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<title>片川浩二のオフィシャルブログ</title>
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<title>商売人の老後資金【第４話】</title>
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<![CDATA[ 「ちょっと失礼します」<br><br>奥様は私に一言添えて、ゆっくりと腰を上げた。<br><br>奥様が中座したとき、オーナーがハッとしたように切りだした。<br><br>「ごめんなさい。私ばかり話してしまって。<br>今日は年金のことを教えてもらうために来て頂いたのに。」<br><br>「あぁ、そうでしたね。」<br><br>オーナーの話にすっかり引き込まれていた私も本来の目的を思い出した。<br><br>オーナーは話し過ぎたことを恐縮していたが、しかし私にとっては実に有意義な時間であった。<br><br>それは、オーナーの仕事に向き合う基本姿勢、またそれだけでなく、しっかりと利益目標も考えていて、そしてそれを変に気取らずありのままを話してくれる実直さ。<br><br>色々な角度からオーナーの人と成りがよくわかったからだ。<br><br>中でも特に私が感心したのは、利益に対する明確なビジョンを持っていたことだ。<br><br>ここでちょっと触れておきたい話がある。<br><br>商売人との付合いが多い私は、最近よく思うことが一つある。<br><br>それは、<br><br>「お客様に喜んでもらえればいいんです。お金は後からついてくるはずです」<br><br>このセリフを言う商売人が多いということ。<br><br>特に若い世代の、起業して3～4年の起業家に多い気がする。<br><br>もちろんその考えも正しいと思う。<br><br>だが現実的には、このセリフを言う起業家の大半が実は儲かっていないことが多い。<br><br>このセリフを口にする起業家が100人いたとする。<br>では、本心で心の底から「お金は後から…」と思っている起業家が果たして何人いるだろうか？<br><br>なぜこんなことを言うのかというと、<br>私自身がそう思っている時期があったからだ。<br><br>それは、初めて『異業種交流会』に参加したときだった。<br><br>今から5年前のことだ。<br><br>当時の私は悩んでいた。仕事が全然うまくいかず、本当にお金に困っていた。<br><br>前職、社員5000人の一部上場企業で、営業マンとして常にトップ10入りしていた過去の面影はもうどこにもない。<br><br>心配する妻や両親の反対を押し切ってまでこの仕事に転身したにも関わらず、貯金は底を尽き、あげくの果てにはタンカを切った両親に頭を下げ、お金を借りた。<br><br>そんななか、藁にもすがる思いで参加した異業種交流会。<br><br>知り合った独立起業家の面々は、誰もが夢やビジョンを熱く語っていた。<br><br>『みんなすごいな。俺はまだまだ足りないな』と痛感した一幕だった。<br><br>そしてそのときに仲良くなった起業家たちと定期的に会合の場を設けた。<br><br>彼らは口々に言っていた。<br><br>「お金は後から…<br>だからみんなで頑張ろう」と。<br><br>だから私もそう思った。<br><br>だが私の場合、いつまでたってもお金はついてこなかった。<br><br>朝から晩まで駆けずり回って、周りの人たちが喜んでくれそうなことをやり、それが自分の仕事だと勘違いし始めてもいた。<br><br>仕事に費やしてる時間は一日18時間。<br><br>だが、結果は出ない。<br><br>あるとき、ふと思った。<br><br>『俺は何をやっているのだろうか？』と。<br><br>周りの人に喜んでもらうってどういうことか。<br><br>その人が望むことを満たしてあげるのが私の仕事ではない。<br><br>その人に合った正しい保障を持たせてあげるのが私の仕事だ。<br><br>だから、本来の仕事で周りの人たちに喜んでもらわなければならないのだ。<br><br>私は大きく本質をはずしていた。<br><br>正しい保障を提供し、持たせてあげることでしか私には収入が入らない。<br><br>収入が見込めてこそ、初めて『仕事』と言えるのである。<br><br>だから自分の収入を確保することが、まず何より必要なことなのだ。<br><br>その上で周りの人をサポートすべきである。<br><br>自分自身が食べるお金もないのに、人のために時間を費やすのは、本末転倒である。<br><br>そんなのは偽善かボランティアでしかない。<br><br>なのに私はそこにはまっていた。<br><br>大きな勘違いであった。<br><br>だから私は、『自分の仕事を理解してほしい』と、当時仲良くしていた起業家たちに伝えることにした。<br><br>だが、みな総じて反応が悪い。<br><br>こういうことだった。<br><br>「みんなで良くなっていこうと誓っていたのに、あいつは自己主張をし始めた」と。<br><br>また、こうも言われた。<br><br>「あいつは俺たち仲間を相手に商売しようとし始めた」と。<br><br>そうして私はそのグループから声を掛けてもらえなくなっていった。<br><br>でもどうだろう？<br><br>本当に仲間なら、普通その仲間の仕事に貢献してあげたいと思わないだろうか？<br><br>だから私は飲食店の仲間のところにはよく食べに行ったし、別の仲間にもその店を宣伝もした。<br><br>でもそのグループは、私が見る限り、お互いの仕事に積極的に貢献しあおうとはしていなかった。<br><br>要するに、月に一度の集まりの場だけで、慰め合っていただけなのである。<br><br>『お金はまだついてこないけど、俺たち私たち、大丈夫だよね⁉<br>こんなにたくさんの仲間がついてるんだから大丈夫だよね⁉』<br><br><br>私はそのグループから疎遠になったことに悔いはなかった。<br><br>「それは絶対に違う」<br><br>そう確信していたからだ。<br><br>私は今、何とか食べていけるだけの仕事ができている。<br><br>唯一収入を生み出してくれる本業に、真正面から向き合い、全うしているからだと思っている。<br><br>私の仕事を理解し、そしてお客様になって下さった方々が応援してくれているのだ。<br><br>その結果、お客様のおかげでお金が後からついてきたのである。<br><br>だから私も心からお客様のために何かを手伝おうという気持ちにもなる。<br><br>これこそが仲間と言えるのではないだろうか？<br><br>だから私は、この仕事をしていくうえでの自分のビジョンを明確にした。<br><br>『夢を追う商売人を影で支えていこう』と。<br><br>とは言え、私は決して経営に関する能力も経験もない。<br><br>経営コンサルタントではないのだ。<br><br>だからその商売のことにとやかく口を出すことはできない。<br><br>だが、起業家が本業である商売に没頭できるように、お金に関する不安を少しでも取り除いてあげることなら充分にできる。<br><br>これこそが、私が商売人を支えていける唯一のメソッドである。<br><br>だからこの部分に関しては、商売人に発信していこうと。<br><br>時に嫌われるだろう。<br>「お前にそんなこと言われる筋合いはない」と。<br><br>でもそんなことは構わない。<br><br>私がいっしょになって夢を語っていても仕方がないのだ。<br><br>その商売人が夢を実現できるために影の支えになること、それが私の責務なのである。<br><br>お金というのは実にシンプルである。<br><br>二つの側面で見ればいいだけのことなのだ。<br><br>要は、「出」と「入」である。<br><br>だが、夢を追っているときは、総じて「出」が先行してしまう。<br><br>「出」はいつでも明確に目の前に立ちはだかる。<br><br>店の家賃、仕入れ、光熱費、人件費…<br><br><br>だが「入」はなかなかメドが立たない。<br><br>よほど蓄えがあるなら話は別だが、大抵は数ヶ月、数年で底をつく。<br><br>だから底をつく前に「出」と「入」のバランスを逆転させなければならないのだ。<br><br>ところが「夢」が先行している起業家たちのほとんどが、「出」に対してどれだけの「入」が必要かということに真剣に向き合おうとしていない。<br><br>大切なことだとわかっているのに向き合わないのだ。<br><br>それはほとんどの場合、<br><br>「入」のことを考えると、「夢」が汚れてしまう<br><br>との発想からだ。<br><br>だがその結果、体力（蓄え）が限界に達し、夢を諦めることとなってしまう。<br><br>ちなみに、私の当時の起業家仲間が<br>14～15人いた。<br><br>だが、5年経った今もその商売を続けているのはたった4人である。<br><br><br>話がかなり横道にそれてしまったが、<br><br>このオーナーはそうではなかったのだ。<br><br>師匠である料理長の教えを真摯に受け止めていたからだろう。<br><br>店舗を決めるときにしても、しっかりと集客数の見込みを立て、「出」と「入」のバランスを計算できていたのだ。<br><br>だからといって、このオーナーも夢を持っていなかったわけではない。<br><br>夢を持ちつつ、冷静な判断も同時にしていただけのことである。<br><br>私はオーナーに率直に聞いてみた。<br><br>「店を持つときは、とかく期待と不安が交錯して冷静さを失っていることが多いと聞きますが、澤村さんは、利益目標のことまでしっかりイメージされていたのですね⁉」<br><br>「いえいえ、私も決して冷静だったとは言えませんよ。<br>ただ私の場合、私の盲点に妻がうまく気がついてくれていたことが大きかったのです。」<br><br>そして続けた。<br><br>「それに、利益が出るか出ないかもわからない状況で商売をスタートするなんて、そもそも自殺行為じゃないですか？」<br><br>私は改めて感心した。<br><br>『その考えがなかなかできないものなのに』と。<br><br>すると奥様が、娘さんのオレンジジュースを運んで戻ってきた。<br><br>ついでではないだろうが、私にはアールグレイを淹れてくれた。<br><br>「さあ、それでは、本題に入りましょうか？」<br><br>私は姿勢を正し、二人の目をしっかりと見つめた。<br><br>するとオーナーは、あぐらを正座に戻してくれた。<br><br>それはまるで、父親の説教を受ける子供のようであった。<br><br><br><br>つづく…<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>私はこのご夫婦がますます好きになった。<br><br><br>娘さんのオレンジジュースを用意しつつ、私にはおかわりとしてアールグレイを淹れ、奥様は席に戻った。<br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fp-prince/entry-11136445757.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 00:51:12 +0900</pubDate>
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<title>商売人の老後資金【第３話】</title>
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<![CDATA[ 玄関のチャイムのボタンを押すと同時に、<br>「は～い」<br>というかわいい声がドアの向こうから聞こえてきた。<br><br>出迎えてくれたのは、髪の長い、かわいい女の子だった。<br><br>6歳になるオーナーの娘さんだ。<br><br>私の緊張は一気にほぐれた。<br><br>かわいい女の子の笑顔に癒されたこともあるが、それだけではない。<br><br>様々なご家庭におじゃましている中で、私の経験上、子供にお出迎えさせるご家庭はウェルカムなスタンスになってくれている場合が多い。<br><br>奥様がどんなスタンスなのかという点に気を揉んでいた私は、そんな理由から、娘さんのお出迎えで肩の力が一瞬にして抜けたのである。<br><br>オーナーだけでなく、奥様も私の自宅訪問を受け入れて下さっている証拠であった。<br><br>娘さんに続いてオーナーも出迎えてくれ、私はリビングへ通された。<br><br>リビングだけでなく、壁は全て漆喰塗り。<br>ラフなコテ跡が、落ち着いた雰囲気を演出している。<br><br>しかも要所要所に置かれた観葉植物も実にバランスよく、<br>まさに「癒し」の空間であった。<br><br>私はオーナーに促され、腰をおろした。<br><br>対面キッチン越しには奥様が優しい微笑みで私を見ている。<br><br>「いらっしゃいませ。今日はありがとうございます」<br><br>「いえ、とんでもありません。<br>こちらこそお招き頂きありがとうございます」<br><br>そんな奥様との初めてのご挨拶だった。<br><br>奥様はすぐさま私にコーヒーをもてなしてくれ、そしてそのまま席についてくれた。<br><br>私は、奥様の応対に安堵感を覚えると同時に身が引き締まった。<br><br>「このご夫婦のために私が持ちうる全ての情報をお伝えしよう」<br><br>そう思った。<br><br>今日は年金の話をしにおじゃましたのである。<br>だが、本題に入る前に私はオーナーご夫婦に尋ねた。<br><br>お二人が出会ったきっかけ、<br>ここまでどのような人生を歩んできたのか、<br>なぜ店をやっているのか、<br>今後どうしたいのか、<br><br>などなど…、<br><br>気がつけば、そんな話だけで既に30分が過ぎていた。<br><br>だが私にとっては、目の前にいるお客様のことを少しでも知る義務がある。<br><br>考え方や価値観は人それぞれである。<br>私の考えを一方的にお伝えするのは極めてナンセンスだ。<br>それではただの押し付けでしかない。<br><br>その方のスタンスにできるだけ沿った形で対応策を講じてあげることが大切だと思っている。<br><br>聞いてわかったことがたくさんある。<br><br>このオーナーは、初めから飲食の道を目指していたわけではなかった。<br><br>幼少の頃の家族旅行。<br>このときの感動と思い出は今も胸の中にしっかりと残っているらしく、<br>だから旅行に携わる仕事がしたかったらしい。<br><br>観光の専門学校に進み、旅行会社への就職を望んだが儚くも夢叶わず、代わりにホテルに就職することになる。<br><br>ベルボーイとしてホテルマンをスタートしたが、料理長に可愛がられて調理場に異動することになる。<br><br>そう、ここでシェフとしての第一歩を踏み出したのだ。<br><br>人生とはわからないものである。<br><br>全く想像だにしていなかった人生が、たった一人の『人』との出会いで、劇的に変化したのだ。<br><br>そして今がある。<br><br>彼は当時の料理長にみっちり仕込まれた。<br><br>料理だけではなく、人として、あるいは料理人としてどうあるべきか？<br><br>「料理人はとかく傲慢になりがちだ。『自分が作るんだから旨いに決まってる。俺の料理を旨いと思わない奴は味がわからない奴だ』なんていう料理人がいるが、絶対にそうなってはいけない。<br>料理は決して主役ではない。食す人の環境や気持ちありきなのだ。<br><br>だから、家族のことを思い大切な人に喜んでもらいたい一心で作る料理が最高の料理なのだ。<br>そのことを忘れるな」<br><br>これが、オーナーが師匠と仰ぐ料理長の教えだそうだ。<br><br>さらに料理長はこう言ったそうだ。<br><br>「だが店を持つということは、ランダムな複数の人を相手にしなければならない。その一人一人にフォーカスすることは現実的に不可能だ。<br><br>だから難しいんだ。<br><br>もしお前がいつか店を構えたいと思ったなら、そこをどうするかよく考えろ。その答えが見つからないうちは店を持つ資格はないと思え」<br><br>この言葉を聞き終えた瞬間、私は間髪入れずにオーナーに尋ねた。<br><br>「澤村さん、あなたは今こうして店を構えているわけですよね。ということは、その答えを見つけたということですか？」<br><br>オーナーは私の目をじっと見つめ、そしてゆっくりと話し始めた。<br><br>「見つけたとまではいかないかもしれません。なぜなら答えが正しいかどうかは始めてみなければわからないわけですし…。<br>ただ私なりに考え、そして導きだした答えで見切り発車しようと。」<br><br>その答えとはこうだ。<br><br>「初めは知らない人に食べてもらうわけだから、その人に合わせることは無理じゃないですか。当然、食べて頂くメニューはこちらがリストアップしたなかから選んで頂くしかないわけですし。<br>でもそれならば、選んで頂いた料理を出すタイミングを図ることで、少しでも心地よく食べてもらえるのではないか？<br>その人の雰囲気や水の飲み具合、一人で来てるのか仲間と来てるのか。<br>そういうシチュエーションでもある程度は想像することはできるじゃないですか？<br>『あ～、このお客さんは相当腹ペコなんだなぁ』とか。だったら1分でも早くテーブルに届くてあげなきゃって感じで。<br><br>なので、厨房からホールが丸見えになるようなレイアウトにしようと思ったんです。<br>私自身の目でお客様の様子が見えることがまず第一。<br>それからホールスタッフにもお客様の様子をよく観察するよう徹底しました。<br>『あのお客様はあと1～2分でサラダを食べ終わるだろう』とか。<br>もしタイミングをはずしてしまったと思ったときは、何か一品サービスするとか。<br><br>そして二つ目は、リピーターだけでやっていこうと。<br>常連さんなら人となりがよくわかってくるし、気軽に会話もできる。そうすれば、今そのお客様が求めているものも見えやすいですよね⁉<br>だから初めて来て下さったお客様には、必ずまた来てもらえるような意識を強く持って臨んでいるんです。<br><br>片川さんが先日初めてご来店下さったときも私から話し掛けましたよね？ <br><br>感想を聞きたかったのと、親しくなることで『気軽にまた来てもいいかな⁉』と思ってもらいたかったんです。<br><br>それに、この『リピーターにこだわる』という考えは、実はコストダウンも見込めたんです」<br><br>私はオーナーの言っている『リピーター＝コストダウン』という意味がピンとこなかった。<br><br>オーナーは続けた。<br><br>「つまり店舗の賃料です。<br>私も立地条件を考えたとき、最初は人通りが多くできるだけ目立つ場所を探しました。<br>でもなかなか見つからないのと、あっても賃料が高いんです。<br><br>その物件のスペースの大きさと私がイメージする料理の価格設定で計算すると、私が望む利益が実現できないんです。<br><br>私はまさに八方ふさがりになっていました。<br><br>ところがあるとき、妻のある言葉で私の目の前は一瞬にして明るくなったのです」<br><br>そう言いながらオーナーは自分の妻へ目をやった。<br><br>そんなこともあったわねとでも言いたげに、奥様がプッと軽く吹き出した。<br><br>つられて私もすかさず奥様に目をやった。<br><br>「で、奥様はどんなことを言ったのですか？」<br><br>私の問いかけに奥様が、<br>「私はそんなこと覚えていないんですけど…」<br><br>と言いかけた途端、オーナーがそれを制して続けた。<br><br>「『リピーターでやっていくなら一元さんに沢山来てもらう必要はないんだから、別に場所なんてどこでもいいんじゃない？<br>むしろ、住宅街の方がご近所付き合いもできていいんじゃないかしら』って言ったんです。<br>確かにその通りだと思いました。<br><br>私たちの店舗探しは、まったく別の視点からになりました。すると、今まで全く目にも止まっていなかった物件があるわあるわ、沢山出てきたのです。<br>今の店はその中から選びました。<br><br>でも実際にあの場所を決断するときは勇気がいりました。<br>本当に住宅街で大丈夫だろうかという不安はやはり完全に消えてはいなかったですから」<br><br>その決断が正しかったかどうかは、オーナーのこれまでの冗舌ぶりから、それ以上の言葉は必要なかった。<br><br>賃料は当初見込んでいた金額の約半分で済んでいるそうだ。<br><br><br>私たちの会話が一瞬途切れたとき、そのタイミングを図っていたのか、<br><br>「ねぇママ、のどがかわいた」<br><br>かわいい声がリビングに響いた。<br><br><br><br>つづく…<br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 22:09:44 +0900</pubDate>
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<title>商売人の老後資金【第２話】</title>
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<![CDATA[ 電話をかけてきた低い声の主は、さっきまで美味しい料理を食べさせてくれたオーナーシェフだった。<br><br>「こんな時間に本当に申し訳ありません。澤村（仮名）と申します。<br>先ほどご来店頂いた店主です」<br><br>「あぁどうも、先ほどはごちそうさまでした」<br><br>「いえいえ、こちらこそありがとうございました。<br>それで早速用件なんですが、先ほど年金の話をさせてもらったじゃないですか？  今美容師さんに片川さんが来店されたことのお礼かたがた電話をしたのですが、<br><br>美容師さんが『年金の話を聞かせてもらった方がいい。保険に入る入らないは関係なく教えてくれるから』と言ってくれたんです。<br>ですので是非お願いしたいのですが、本当によろしいのでしょうか？」<br><br><br>今のこの言葉で、私は「この人なら喜んで時間を割いてもいい」と思った。<br><br>なぜなら、私をその店に案内した美容師さんに対し、即座にお礼の連絡を入れていたからだ。<br><br>お世話をして下さった方へ感謝の気持ちを持ち、そしてその気持ちをタイムリーに伝えている。<br><br>私もそうだが、これがなかなかできないものだ。<br>どうしても忙しさにかまけて遅れがちになってしまう。<br><br>でもこのオーナーは、間髪入れずに行なったわけだ。<br><br>私は快諾すると同時に、一つだけ条件をつけさせてもらった。<br><br>「澤村さん、わかりました。大丈夫ですよ。<br>ただ一つだけ承知してほしいことがあります」<br><br>オーナーは一瞬言葉を詰まらせ、そして恐る恐る言った。<br><br>「や、やっぱり保険ですか？」<br><br>よほど過去に保険屋に嫌なことをされたのだろう⁉<br>保険屋に対しかなりの恐怖心や嫌悪感を抱いているようだ。<br><br>もちろんそんなことではない。<br><br>「いえいえ、そんなことではありません。<br>承知してほしいのは、必ず奥様とごいっしょに時間を作ってほしいということです」<br><br>どんな条件を突き付けられるのだろうかと構えていたオーナーは、少し肩透かしをくらったようだった。<br><br>「えっ、それだけですか？」<br><br>「はい、それだけ承知して頂ければ大丈夫です」<br><br>「わかりました。妻もかなり不安がっているので、むしろ逆にその方がありがたいです」<br><br>低くかすれていたはずのオーナーの声が、やや弾んでいるように聞こえた。<br><br>私たちはアポイントの日時を決め電話を切った。<br><br><br>家に入り寝室を覗くと、妻と子供たちは深い眠りについていた。<br>それも当然だ。<br>腕時計に目を向けると、1:00になろうとしていた。<br><br>どっと疲れていたこともあり、私は乱雑にスーツを脱ぎ、それをハンガーに掛けることもせずに一目散にバスルームに向かった。<br><br>ぬるめのお風呂につかりながら、私はオーナーのことを考えていた。<br><br>年金への不安…<br><br>きっとそれは誰もが感じていることなはず。<br>でも、まだ40歳にも届かない若さでここまで真剣に考えているというのはどうしてなのか？<br><br>本来、全ての日本人がこうあるべきなのだが、現実は違う。<br><br>これだけ不況が長引くと、日々の生活や目先のお金が優先されて、先々のことに目が向かないのが実情だ。<br><br>さらに言うと日本人は、数ある先進国の中でも特に国の施策に疎い国民なのだ。<br>社会保障制度に対しても、何となく不満はあるけどよくわからないし面倒なので、よって与えられたものを無意識のうちに黙認してしまっている。<br><br>サラリーマン時代の私もその典型だった。<br>毎月給料明細をもらうたび、<br>「なんでこんな4万円も5万円も引かれるんだ？<br>なんか損してる気がするけどまぁいいや」<br><br>こんな感じである。<br><br>でもそんななかこのオーナー夫婦は、先々のことに思いをはせ心配している。<br><br>確かに傾向としては、サラリーマンより自営業者の方がお金の心配をする人が多い。<br><br>ただここ数年、私が出会う自営業者は、このへんの意識が低い人が多い。<br><br>それは、商売自体がうまくいってない人が多いからだ。<br><br>当然である。<br>この不況下で、「儲かって仕方がない」なんて人に出会う確率は極めて低い。<br><br>先々のことより、目先の支払いに困っている人の方が大多数なわけである。<br><br>では、このオーナーは実際どうなのか？<br><br>今の考えからすると、きっと儲かっているのではないかと推測できる。<br><br>ただ推測で決めつけても仕方がない。<br>お会いしたときに答えはわかるのだから。<br><br>そんなことを考えながら、私はベッドに体を横たえた。<br><br><br><br>数日後…<br><br><br>約束の時間より30分早くオーナー宅に着いた。<br><br>私はいつもそうしている。<br>できるだけ早めに到着し、まずは家を確認しておきたいのだ。<br>確認ができたらまたそこを離れ、近くで待機する。<br><br>オーナー宅は、イギリスの庭園をイメージさせるようなお洒落な家構えであった。<br><br>私はちょっとだけ緊張していた。<br><br>オーナーとは顔を合わせ会話もしているが、奥様とは今日が初めてだからだ。<br><br>アポイントの時間まであと2分というところで、私は玄関の正面に立ち、一つ大きく深呼吸をしてチャイムのボタンを押した。<br><br><br>つづく…<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fp-prince/entry-11119630206.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Jan 2012 10:14:11 +0900</pubDate>
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<title>商売人の老後資金【第１話】</title>
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<![CDATA[ 先日、花屋さんを営んでいるお客様と夕食をともにした。<br><br>これまたお客様である行きつけの美容師さんが教えてくれたお店に行った。<br><br>創作料理を食べさせてくれるお店だが、<br><br>美容師さんが太鼓判を押していただけあって、本当に美味しかった。<br><br>店内は落ち着いた雰囲気で、食事と会話がしっかりと楽しめる最高の環境だった。<br><br>二人とも今日はアルコール無しということで意見が一致したのでノンアルコールで乾杯。<br><br>花屋さんと私は、仕事や人生の話で盛り上がっていた。<br><br>ときに同意、ときに意見のぶつかり合い。<br><br>こんな激論を延々と続けていた。<br><br>しまいにはレポート用紙を広げ、お互いに思うところを書き出してはまた議論するという始末。<br><br>あまりにも議論に熱中していて二人とも周りが見えなくなっていて、<br><br>にぎやかだったはずの店内も気付けば客は私たち二人だけになっていた。<br><br>すると、その店のオーナーシェフが私たちのところへやってきた。<br><br>オーナー「片川さんですよね？」<br><br>私（片川)「はい、そうです」<br><br>オ「美容師さんから連絡が来てました。ご来店ありがとうございます」<br><br>そしてオーナーは続けた。<br><br>「年金のことがとても詳しい人だと聞いたのですが…」<br><br>「最近よくニュースで年金のことが取り上げられてるじゃないですか？ <br>一応ちゃんと払ってはいるのですが、なんかムダなような気がするんですけど、どうなんでしょうか？」<br><br>片「うーん、そうですね、ムダとは言いませんが、要するにもらえるかどうか不安なんですね？」<br><br>オ「そうなんです」<br><br>ここで花屋さんが横やりを入れる。<br><br>花「あぁ、それだったら、今度ちゃんと時間を作ってこの人の話を聞いてみた方がいいですよ！」<br><br>オ「あ、そうなんですか？<br><br>じゃあ、お願いしようかな⁉<br><br>あっ、でも片川さん保険屋ですよね？<br><br>私もう保険入ってますし、片川さんからは絶対に保険入れないので<br><br>年金のことを教えてもらうだけになっちゃうから、<br><br>申し訳ないからやっぱりいいです」<br><br><br>いつもそうである。<br><br>こちらは特に何も言ってないのに、保険屋だとわかった途端、皆さんこう言う。<br><br>「もう保険入ってるので、これ以上入れないので…」<br><br><br>『保険屋＝押売りしてくる』<br><br>とにかくそういうイメージなのだ。<br><br>仕方ない。<br><br>私もこの仕事に就くまではそう思っていた。<br><br>なので私は、相手からお願いされるまでプランは作らない。<br><br>ときに「保険屋のくせに生意気な奴」と言われる。<br><br>でも、それくらいでちょうどいいと思っている。<br><br>保険は実は1000万を超える買い物なのである。<br><br>ところが月々1万2万くらいの支払いしかしないので、意外とその事実に気づかない。<br><br>だから、こんな高価な買い物を、お願いして買ってもらうわけにはいかない。<br><br>どのみち名刺を出しただけで嫌がられるわけだから、<br><br>「生意気な奴」と思われたところで、実はあまり大差ないのである。<br><br>結局オーナーは厨房へ戻っていき、花屋さんと私はラストオーダーのコーヒーをたのみ、会話を続けた。<br><br>コーヒーも飲みほし、ようやく二人で重い腰をあげた。<br><br>会計はオーナーが自らやってくれ、サービスまでしてくれた。<br><br>無駄に長居したにも関わらず、値引きまでしてくれて、<br><br>私たちは気分よく店を後にした。<br><br>そのお店から私の自宅までは車でわずか5分。<br><br>ちょうど家に着き、車をバックでおさめていたとき携帯電話が鳴った。<br><br>見知らぬ番号からで、しかも時間は日付を越える頃合い。<br><br>無視しようかとも思ったが、お客様からの緊急の用かもしれないと思いなおし、出ることにした。<br><br>「はい、片川です」<br><br>すると、ややかすれ気味で低い声が受話器の向こうから聞こえてきた。<br><br><br>                                   つづく…<br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fp-prince/entry-11110942363.html</link>
<pubDate>Mon, 19 Dec 2011 01:30:41 +0900</pubDate>
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<title>集中！</title>
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<![CDATA[ 皆さんは集中できる場所はありますか？<br><br>私はそれ以前に、自分でも驚くほど集中力がないのです。<br><br>だから集中力を高めるためには、まずは環境作りから始めなければなりません(T_T)<br><br>例えば家…<br><br>自分専用の部屋はあるのですが、部屋にこもっていても５歳の娘がそれを許してくれません。<br><br>妻からも何かしらの用を命令され、中断ばかり。<br><br>次に会社…<br><br>周りに人がいると、気が散ってしまいます。<br><br>話かけられては中断し、また話しかけられてもいないのに他の会話に耳を傾けてしまう始末。<br><br>まったく困ったものです。<br><br><br>そこで残るはカフェやレストラン！<br><br>これは時間帯によって良し悪しがでてきてしまうのですが、<br><br>でも自分的には、今のところカフェが一番いいらしい。<br><br><br>そんなこんなで困っていたところ、<br><br>つ、つ、ついに、<br><br>見つけたのです。<br><br>曜日や時間帯を問わず、いつ行っても私に必要な環境が整っているのです<br>(^-^)/<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111217/15/fp-prince/ab/d1/j/o0480064311676653603.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111217/15/fp-prince/ab/d1/j/o0480064311676653603.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>耳障りの良い柔らかい音楽と、脳を邪魔しない程度の若干の喧騒…<br><br>つまり、客があまりいないのです。<br><br>基本、周りに人がいるとダメなんですが、<br><br>まったくの知らない他人なら大丈夫みたいで…。<br><br>ということで、<br><br>これからの私は、どんどん成果をあげていく…<br><br>はず…<br><br><br><br>なーーーんて言っても、<br><br>本来の原因はそんなことじゃないんですよねぇf^_^;)<br><br>まぁでも、今までより１%でも２%でも効率が上がれば、<br><br>それはそれで良しということで(*^_^*)<br>
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<link>https://ameblo.jp/fp-prince/entry-11109391302.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Dec 2011 14:23:05 +0900</pubDate>
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<title>かぼちゃの種</title>
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<![CDATA[ ふと、こんなものを買ってみた。<br><br>『かぼちゃの種』<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111103/23/fp-prince/1c/84/j/o0480064311589108017.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111103/23/fp-prince/1c/84/j/o0480064311589108017.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>高血圧に効くとやら。<br><br>100gで609円というので200g買おうとしたら、<br><br>何故か1000円にまけてくれた。<br><br>な～んとかなくヘルシーなんだろうなぁ<br><br>と思いながら食べてみると、<br><br>なかなか美味しい(^｡^)<br><br>でも結構塩が利いてる。<br><br>高血圧にいいって書いてあったが、<br><br>こんなに塩分があっていいのだろうか？<br><br>と思い始めてしまったので、<br><br>ネットで調べてみた。<br><br>すると、<br><br>カ、カ、カロリーが高い(￣◇￣;)<br><br>かぼちゃ自体、<br>野菜の中では高カロリーらしいのだが、<br><br>その種は、何とさらに5倍のカロリーだという。<br><br>ん～、<br><br>ヘルシーだと思ったのは勝手な判断。<br><br>もちろん栄養価は高い。<br><br>すごくいい食べ物なのである。<br><br>ただ、ダイエットに主眼を置いている私には<br><br>適してなかったというだけのこと。<br><br>かぼちゃの種は何も悪くない。<br><br>
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<pubDate>Thu, 03 Nov 2011 22:57:47 +0900</pubDate>
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<title>野菜の力</title>
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<![CDATA[ 私のお客様で、茨城県桜川市にお住まいの若夫婦がいる。<br><br>このたび三人目のお子様が生まれたと<br><br>いうことでおじゃました。<br><br>ご両親と同居しており、<br><br>今回たまたま、そのご両親とお話をした。<br><br>農家を営んでおり、今はトマトが最盛期を迎えるとのこと。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110911/05/fp-prince/8d/51/j/o0480064311475451263.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110911/05/fp-prince/8d/51/j/o0480064311475451263.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>私は農業について決して詳しくないのだが、<br><br>いろんな話しを聞いて、ホント勉強になった。<br><br>農業の歴史、<br>農業の必要性<br>後継者特に世襲の問題<br>日本経済における農業<br>農協の存在      <br><br>       etc........<br><br>私たちが普段当たり前のように口にしているこの野菜が、<br><br>どれだけの人が、<br><br>どれだけの関わりをもって作られたものなのか⁉<br><br>それを深く認識したのだ。<br><br>野菜には、生産者の人生が刻まれている<br><br>と言っても決して言いすぎではないと思う。<br><br>『野菜』なるもの、<br><br>つい数ヶ月前までは私にとって、<br><br>正直どうでもいいものだった。<br><br>しかし、私の師匠でもあるブルブル店長に出会ったことで、<br><br>今、私の人生において主役を演じている。<br><br>毎朝、野菜ジュースで一日がスタートし、<br><br>食事の際は必ず野菜から食す。<br><br>この劇的な変化。<br><br>つまり、人は人から影響を受けて<br><br>成長していけるってこと。<br><br><br>そしてこのトマトを食べて感じたこと。<br><br>それは、『感謝』<br><br><br>最近よく、この「感謝」という言葉を耳にする。<br><br>でも、あまりにもサクッと使われてて<br><br>価値が軽くなってる気がする。<br><br>ホントに感謝したうえで<br><br>「感謝」と言ってるだろうか？<br><br>このトマトを頂いて感じた。<br><br>「ホントにホントにありがたいなぁ」って。<br><br>生産者の人生を投げ打って作られたもの。<br><br>そんな野菜。<br><br>さて今朝は、いつもの野菜ジュースではなく、<br><br>もぎたてのトマトを朝食にしよう。<br><br>生産者の人生が詰まったトマトを食べるんだから、<br><br>私も今日一日、<br><br>気合を入れて過ごそうと思う。<br><br>さぁ、張り切っていこう<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！"><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 11 Sep 2011 04:20:14 +0900</pubDate>
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<title>息子とウォーキング</title>
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<![CDATA[ 今朝早く、小学5年生の息子に起こされた。<br><br>何を思ったのか、今からランニングすると言うのだ。<br><br>私はいつも深夜にウォーキングをしているので、<br><br>昨夜も1:00～2:00まで歩いていて、<br><br>3:00に床についたばかりだというのに<br><br>5:30に起こされたのだ。<br><br>しかし、せっかくヤル気になっている子供の目を見ると、<br><br>とても「一人で行け」とは言えず、<br><br>いっしょに歩いてみた。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110830/16/fp-prince/06/a3/j/o0480064311451636523.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110830/16/fp-prince/06/a3/j/o0480064311451636523.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>私にとってはかなりのハードワークだったが、<br><br>普段なかなかできない会話をして、<br><br>これはこれで良かった。<br><br>明日も走ると言っている。<br><br>私も今日からは早く寝なくちゃ、かな⁉<br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 30 Aug 2011 16:26:25 +0900</pubDate>
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<title>旅行とダイエット</title>
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<![CDATA[ 皆さんこんにちわ、私がリバウンダーです。<br><br>6/30に、ダイエットとしては一区切りをつけたわけですが、<br><br>この1ヶ月、明らかにトーンダウン<br><br>目標を失うことの恐ろしさである。<br><br>一区切りした時点で、実は新たな目標設定はした。<br><br>意識がゼロになったわけではない。<br><br>だが、ダイエットモード全開のときと比べると、<br><br>今は、ん～～～、<br><br>30%くらい<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif" alt="ショック！"><br><br>さらに追いうちをかけるように仕事が忙しくなり、<br><br>群馬を留守にする日も多く、<br><br>ブルブルにも乗れない。<br><br>一人でホテルにいると、師匠の言葉が脳裏をよぎる。<br><br>ス・ト・レ・ッ・チ<br><br>ん～、ストレッチ。<br><br>これができない<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク"><br><br>なぜなら、一人きりだからだ。<br><br>サポートしてくれたり、叱ってくれたりする人がいないとダメなのだ。<br><br>そんななか、このダメダメモードを払拭するのに最高のチャンスが訪れた。<br><br>会社の旅行。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110803/17/fp-prince/71/c8/j/o0480064311392218626.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110803/17/fp-prince/71/c8/j/o0480064311392218626.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br>河口湖。<br><br>一泊二日だが、グダグダな食生活が目に見えている。<br><br>なので、ここはいいキッカケだと思い、<br><br>改めてダイエットモードにスイッチ入れてしまおうと決意した。<br><br>食事もセーブし、何より運動だ。<br><br>今回は団体行動もとらないことにした。<br><br>ゴルフ組には怒られ、<br><br>富士急ハイランド組にもつきあい悪いとののしられ、<br><br>でも負けずに単独行動。<br><br>まずは湖畔を自転車<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"><br><br>さらにちょっとした山を登って下って。<br><br>カチカチ山の舞台である「天上山」<br><br>かなりのハードワークだった。<br><br>帰ってから体重計に乗るのが楽しみだ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif" alt="チョキ"><br><br>さあ、これから再度頑張っていきますよ。<br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 03 Aug 2011 17:14:10 +0900</pubDate>
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<title>経営体験セミナー</title>
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<![CDATA[ ここのところダイエットのことばかりだったが、<br><br>たまには仕事のことも。<br><br><br><br>昨日、とある会計事務所の所員さんたちを招いて、<br><br>経営者擬似体験セミナーを実施しました。<br><br>経営者の方々が、日々何を考え、<br><br>どういう視点で経営に取り組んでいるか？<br><br>そこを擬似体験して頂くのが趣旨である。<br><br>イメージと現実のギャップがあって、<br><br>多くの中小企業の経営者は、そこに気づいていないものである。<br><br>そこで、決算書を見ながら<br><br>実態を浮き彫りにして気づいてもらい、<br><br>そして何を改善すればいいかを明確にする。<br><br>重視すべきは、売上なのか利益なのか？<br><br>経費にしても、流動費なのか固定費なのか？<br><br>もちろん全て大切なのだが、<br><br>その経営者の目指すところによって<br><br>変わってくるものである。<br><br>丸一日かけて行う研修なので、<br><br>所員さんたちからは文句が出ていた。<br><br>「一日は長すぎるよなぁ」<br>「土曜日が丸つぶれだよ」<br><br>・・・・・・<br><br>でも夕方終わる頃には、<br><br>「あと少し延長しましょうよ」<br><br>という声があがるほど盛り上がった。<br><br><br><br>こちらの提案を受け入れて下さった所長さんからも、<br><br>実際の顧問先の社長さんたちにも<br><br>同じ内容でセミナーを実施してほしい<br><br>と言って頂き、<br><br>候補として３社やらせて頂く見込みとなった。<br><br>こんなに喜んで頂くと、ついつい調子に乗ってしまう。<br><br>これに味をしめて、<br>今年はもう少し開催してみようかな⁈<br><br>という気持ちになった。<br><br>いずれにしても、喜んで頂くのは本当に嬉しいこと。<br><br>ときにご迷惑をかけてしまうことだってあるけれど、<br><br>でもできる限り人に喜んでもらえるような仕事をしていきたい。<br>
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<link>https://ameblo.jp/fp-prince/entry-10941851528.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Jul 2011 07:08:39 +0900</pubDate>
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