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<title>中三病患者の独り言</title>
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<description>自己満足です。イエー。</description>
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<title>86333325</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>変わっていく。</p><p>大事だった居場所は少しずつ鬱陶しくなって、尊敬していた人に失望するようになって。</p><p>自分自身も、自分自身ですら、変わっていく。こんな風に変わりたいわけではなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><br>何を。何を。目指していたんだっけ。</p><p>もう思い出せないんだ。一番はじめを。もう、そんな人間じゃないから。</p><p>人のために在りたかったはずだ。そう思って、始めて。何を。</p><p>その先に何を見たんだろう。まだ、まだ何も見ていない。</p><p>何もなかったんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今でも人が怖いんだろうか。何も変えることができなかった。自分を通過していったあの人は、きっとこれからも自分の気づきだけを頼りに生きていく。剥がれ落ちていくのを、ただ見ていた。自分は、彼らがそこに留まる理由にはなれなかった。そんなことはわかっていると呟いた彼に届けた言葉が、どれだけの意味を持っていたのだろう。自分が離れたあと知らないところで崩れた彼女は、今はどこでどんなふうに生きているのだろう。今、崩れ落ちているのかもしれない人に、自分は何ができるんだ。自分が関わる前と、関わった後で、何が。何が変わるというんだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>あなたは光でした。今でも思い出す。</p><p>何も照らすことができない光でした。ごめんね。ごめんね。俺には無理だ。</p><p>自分のことしか考えられなくなって、失っていく。あなたが認めてくれた自分と一緒に。</p><p>こんな、人間に。なりたいわけではなかったんだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>確定してしまった気がする。崩れ落ちた。俺は、もう、崖の下の人間だ。</p><p>さようなら。もう何も見えないんだ。これからってものが、本当に一つも見えないんだ。</p><p>ごめんね。ごめんなさい。嘘ではなかったんだ。それだけは信じてほしい。</p><p>何もない暗闇、こんにちは。この決断をもって、僕はあなたと生きていく。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12288207488.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Jun 2017 02:19:39 +0900</pubDate>
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<title>二人で</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>その体をそっと抱けば、少しは楽になるんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>少しこちらにもたれかかって、甘えた声で話すそれが、確かに愛おしいと思った。</p><p>それを否定することはできないし、もう否定しようとも思えないけど、</p><p>それでも日常を続けていけるのは、崩れないのは、これは成長なんだろうか。</p><p>わからないな。わからない。わからないことだらけだ。相変わらず。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>愛情って何だろう。恋人って何だろう。何のために、どこまで。</p><p>自分はもう用済みだと思う。安定した人、安定した関係、</p><p>以前だったら怖かったそれが、今は単純に手放しがたかった。</p><p>ようやく、ようやく好きだと言える気がした。錯覚だろうか。</p><p>愛していると言えるだろうか。あなたを愛していると、心から。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>何を思っているんだろうな。案外、自分とそう変わらないのかもしれない。</p><p>どこか冷めた目でこの関係を続けているのも、相手が自分に飽きるまでという認識も。</p><p>あなたは幸せになった。それでも俺を手放さいのは、俺がいたほうがよいだからだと。</p><p>そんな簡単なことに、どうしてあの時、気付けなかったのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>俺は今、苦しいのだろうか。苦しいのだろうな。</p><p>身勝手で人間らしい理由で、今は苦しい。とても苦しい。</p><p>それが嬉しい。斜に構えることもなく変われないと嘆くこともなく、</p><p>年相応の悩みを抱えて苦しいと自覚できることが、とても嬉しい。</p><p>普通に近づけただろうか。目指していたものは近くにあるだろうか。</p><p>まだだ。まだ、ほど遠い。悩んで悩んで、生き抜いて、その先でもまた悩んで。</p><p>そんな自分の人生を、自分を、愛せるようになるまでは。</p><p>俺がどう生きようと、間違えようと、それも自分だと胸を張れるまでは。</p><p>生きようと思う。この身体で、この自分で。この人生で。</p><p>あなたを幸せにできなくても。あなたの人生を背負うとしても。</p><p>そんな自分の行く末を、最後まで、見届けようと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12265726955.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Apr 2017 02:00:40 +0900</pubDate>
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<title>ラプンツェル</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br><br><br><br>ただ歌うだけで満足できなくなったのは、いったい何時からだったろう。<br>気持ちよく歌って、少しでも整った歌にして、それで十分だったのに。<br>今はそうは思えない。突き刺すように、抉り込むように、<br>それでようやく、自分の中の何かが少しずつ満たされていく。<br>歌を歌うとき、吐瀉物みたいに汚い何かを放射状に撒き散らして、<br>グジュグジュに爛れたそれがもっと多くの人に届くよう、ひたすらに声を張り上げている。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>そうだ。俺は――――――俺は、君みたいになりたかった。<br>いつも笑顔で人と相対して、いつも誰かを笑顔にさせて、自然に人の内面へ踏み込めるような。<br>それでいて人を傷付けることなく一歩引いていけるような、そんな人間になりたかった。<br>いつからだろう。いつからだろう。この暗い心象が、自分にとって日常になったのは。<br>人を幸せにしたいなんて、そんなの嘘だ。笑顔を生むような言葉を、自分は綴っていないのだから。<br>・・・・・笑顔を生むような歌を、自分は歌っていないのだから。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>心の底から喜んだ最後の出来事なんてもう思い出せないくらいなのに、<br>泣くほど辛かった記憶ばかりが年齢と一緒に積み上がっていく。<br>当たり前だ。悲しさや寂しさにばかり敏感で、他のものになんて目を向けようとしないのだ。<br>いつだって自分は悲しくて、同じくらい悲しい人と時間を過ごせば、少なくとも独りじゃない。<br>崖から落ちそうな誰かの震える体を抱いて、信用を得て一緒に飛び降りる。<br>崖から落ちたその先でしか、きっと俺は生きられないから。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>嘔吐きが止まらない。一人でいると身体がおかしくなるのは、きっと寂しいからだろう。<br>自分のすべてを預けて、相手のすべてを理解しようとして、<br>そんな関係は自己嫌悪と自殺願望しか残らないと知っているのに、<br>性懲りもなく自分はそんな誰かを求めているらしい。<br>曝け出したって楽にはならないな。先客がいるから。今は、あの人の為に生きると決めたのだから。<br>せめて、せめて、今度こそ。誰か一人の為に自分を使い潰してみたい。<br>この心が悲鳴をあげようと、これから先もずっと、自分は誠実だと思い込んでいたいから。
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12196515626.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Sep 2016 21:51:10 +0900</pubDate>
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<title>耐えることを</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br>抱き締めた身体の感触だとか、そこから伝わる体温だとか。<br>そういったものばかりを求めてしまうようになったら、<br>きっと自分は、あなたの幸せを嘯く権利を失ってしまう。<br><br><br><br><br><br><br><br>身体に触れたい。傍にいて、何回だってキスを重ねたい。<br>以前、別の人とずっとそうしていたように。<br>それは恋だろうか。あれがそうだったのかはわからない。案外、そんなものなのかもしれない。<br>この想いがまだ綺麗なうちに、あなたに去っていって欲しかった。<br><br><br><br><br><br><br><br>わかっているんだ。忘れたことはない。あなたなんてきっと、どうでもいいんだ。<br>大切なのは自分。認められること。たまたまあなたが今、その筆頭であるだけで。<br>いつか急に、すべてが面倒臭くなるかもしれない。もう嫌だと思うかもしれない。<br>その瞬間に、その日まで囁いてきた言葉は残らず嘘に変わってしまう。<br>俺があなたを求めたことも。幸せにしたいと願ったことも。それは、・・・それは辛いことだ。<br>だから、何も出来ないなんて。はは、なんて身勝手な。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>あなたを振り回して、振り回して傷つけて、最後にはおもちゃに飽きて捨てるような。<br>そんな醜いエゴの塊が自分の中にあることを、自分はきちんと知っている。<br>俺は、ただの役者でいい。他の女には靡かず、誠実にあなただけを思う、一途な恋人役でいい。<br>中身がなくとも、形だけの恋人であっても、その存在があなたを支えるのなら。<br>この関係に中身が伴ってしまったら、あなたをーーーまた誰かを、<br>底のない泥沼へ、自分のいる場所へ、引きずりこんでしまうような気がして。<br><br><br><br><br><br><br><br>手を握りたい。ずっと離れずに、温もりに溺れて眠りたい。<br>まるで幼児だ。でもずっとそうだった。きっとそれが、未成熟な自分の心のカタチなんだと思う。<br>何もわからなくなった卑屈な心。半端な性に付随して、自信のない、欠陥の多い体。<br>最近、少し揺らいできた。でもやっぱりこんな人生に、誰かを巻き込みたくはないんだ。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>人の中身へ踏み込むことに疲れすぎて、もう全てが嫌になってきた。<br>誰かにそのあり方を肯定される代償は、精神的余裕を犠牲にした思案の連続だ。<br>だからこれでいい。これでいいんだ。二度とーーー二度と、二人で泥沼には入らない。<br>そんな決意を繰り返しながら、また今日も、不安定な夜を越えている。
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12192844204.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Aug 2016 23:09:51 +0900</pubDate>
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<title>憧れの人</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br>鬱陶しいと、少しでもそう思ってしまうのはきっと、<br>自分だけで生きていくことの願望を、心のどこかにしまい込んでいるから。<br>何度だって思い返して、失敗してまた反芻して、<br>終わりのない未来のない修正をただひたすらに繰り返している。<br>疲れもするさ。効果がないんだ。こんな言葉じゃまだ足りない。<br><br><br><br><br><br><br><br>昔、何度も泣いたその目には、今どんな景色が映っていますか。<br>今も水を零すばかりなのですか。この世界はどんなふうに見えていますか。<br>その視界を共有したかった。同じものを見て、同じように感じたかった。<br>まだ見ぬ景色へと連れて行けないのなら、しがみついてでも一緒にいるべきだった。<br>中途半端に似ていた二人には、どちらも選ぶことはできなかったけど。<br>最後のキスをまだ思い出している。これは未練だ。きっとそういうことなんだろう。<br>あの時のあなたの気持ちがわからない。最後の瞬間に、何を思っていたのか。<br>もっと力があれば、もっと知識があれば。もっと言葉を選べたら。<br>あるいは、理解できたのかもしれないけど。<br><br><br><br><br><br><br><br>傷付けないこと、それだけを突き詰めていたら、何も言えなくなってしまうのはなぜだろう。<br>うまく言えないんだ。うまく伝えられない。・・・うまく、生きれない。<br>暖かい人に憧れていた。どうやら自分には無理みたいだ。<br>冷たさを排除して会話の結果を計算しないと、感嘆詞一つ出せないこんな自分には。<br>もっと精密に、もっと誠実に。でないときっと伝わらない。<br>違う。あの人たちはもっと純粋だった。純粋なまま、柔らかい言葉を紡いでいた。<br>今の自分は本当に無様だ。不格好で、つまらない。<br>せめて絶対に人を傷つけない、機械にでもなればいいものを、その程度すら出来ていない。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>人を助けること、人と関わろうとすること、その役割をやめれば、自分に何が残るのだろう。<br>意味のない問いだ。もう戻れない。けれどもし、もっと気軽に生きれたなら。<br>誰かを支えるために恋愛をして、他人をもっと知るために心を学んで、<br>それが普通だとは思わない。普通なんて、ただの幻想なのかもしれないけど。<br>生きていることや、心のこと。言葉と自分の性のこと。<br>できるならもっと、優しいだけの、普通の人間に生まれたかった。<br>もっとまっすぐで、もっとキレイな、天使みたいな人間に生まれたかった。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>何も変わっていない、じゃない。変わっていく部分はある。<br>そう伝えたのは自分自身だ。ならせめて、自分はそれを信じなくては。<br>悩むことは悪じゃない。止まることは悪じゃない。その間にもきっと、前に進んでいるのだと。<br>苦しめば苦しんだぶんだけ、高く飛べる日が来るのだと。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12154001214.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Apr 2016 23:04:02 +0900</pubDate>
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<title>別れの言葉</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br><p>愛しています、と言い合った。</p><p>子供の背伸びだった。これ以上ないくらいの。</p><p>それでもいつか、その言葉の似合う人間になりたくて。</p><p>時間が経って今になって、大好きですというその想いを、</p><p>自分はどれだけ、誠実に受け止められているのだろう。</p><br><br><br><br><br><p>わからなかった。自分に何が出来たというのだ。</p><p>だって今でも苦しそうじゃないか。何も変えられなかったじゃないか。</p><p>誰かを幸せにすれば、それだけを考えていれば許される気がした。</p><p>ここにいていいよと言ってもらえた。それなのに。</p><p>笑っていてほしかった。そのために一緒にいたんだ。</p><p>他の何も要らないから、俺なんて見なくてもいいから、ただ笑っていてほしかった。</p><p>それが間違いだったというのか。その考え方がいけないというのか。</p><p>俺はもう、ずっと前から、そんな風にしか思えないのに。</p><br><br><br><br><br><br><p>今以上のものなんてないような気がした。</p><p>このまますべてが止まって、おとぎ話みたいに終わってしまって、</p><p>めでたしめでたしなんて笑うことが出来たらどんなにいいだろう。</p><p>あなたが元気になればそれでいいんだ。認めてほしかったんだろう？</p><p>誰かと深くつながれている自分には、とても価値があるように感じるだろう？</p><p>わかる。わかるよ。だって俺だってそうなんだから。</p><p>それを感じてほしくて、自分もそれを感じたくて、そのために始めた恋愛なんだから。</p><br><br><br><br><br><br><p>好きですと言われるたびに、帰り道で別れるたびに、いつだって静かに心が痛んだ。</p><p>俺も好きだよ。でもそれは、きっと違うものだ。</p><p>幸せになってほしいんだ。こんな紛い物なんかさっさと捨てて、</p><p>俺は君に、本当に幸せになってほしいんだよ。</p><p>俺はダメだ。ダメなんだ。恋愛なんか、あなたが幸せになる道具としか思えない。</p><p>ずっと前から、最初から、君に捨てられたいと思いながらここまで這ってきた。</p><br><br><br><br><br><br><p>前は失敗したから。今回はこうしよう。</p><p>違う人と比較して、人を幸せにする実験のように、いつもあなたと会っている。</p><p>もし嫌になったら、すぱっと切ってください。違う。違うんだよ。</p><p>それは君がやってくれ。君を傷つけたくないから。どうだ、身勝手な男だろう。</p><p>ごめんなさい。ごめんなさい。どうしたらいいかわからないんだ。</p><p>これから、どうしたら。苦しめてしまうかもしれない、それがとても怖いんだ。</p><p>邪魔はしないから。出来ることはするから。だからどうか、お元気で。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12145726089.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Apr 2016 23:54:31 +0900</pubDate>
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<title>しらない。</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1">むかし、自分が生きているということに、一切の関心を持てなかった。</font></p><p><font size="1">今よりもずっとつらくて、わけがわからなくて、ひたすら泣いていた頃のことだ。</font></p><p><font size="1">ひどいことばかりを言われ、安心できる場所なんかなくて、</font></p><p><font size="1">まわりは敵だらけだったけど、自分でさえ敵だったから、何もできなくなってしまった。</font></p><p><font size="1">自分自身が見限った自分を、好きになってくれる人が現れるまで、ただずっと俯いていた。</font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1">べつだん、死にたいと思っていたわけじゃない。</font></p><p><font size="1">今のように色々なものでがんじがらめではなかったけど、</font></p><p><font size="1">生きていることに意味を見出せなかったから、死ぬことにだって何の意味もないように思えた。</font></p><p><font size="1">生きる理由があるから生まれてきたわけじゃない。生きる価値があるから生きてるわけじゃない。</font></p><p><font size="1">気がついたらここにいて、色々としなきゃいけないことがあって、</font></p><p><font size="1">まわりの人よりほんの少しだけ、それがうまくいかなかっただけだ。</font></p><p><font size="1">生きる理由も価値もないと思ったから、自分の中にあるはずだと探し始めた。</font></p><p><font size="1">探し疲れてもまだ探して、わからない自分ばかりが増えていった。</font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1">育った家は異常だった。育った学校も異常だった。自分もやはり、異常に育ったんだ。</font></p><p><font size="1">気がついてからは早かった。親を切り捨て、自分と違うものを切り捨てて、それ以外のすべてを受け入れた。</font></p><p><font size="1">人に好かれようと努力した。人に好かれなきゃいけなかった。</font></p><p><font size="1">でないともう誰も、自分でさえ、自分を認めてくれる人はいなかったから。</font></p><p><font size="1">そうして手に入れた自分は少々歪み過ぎていたけれど、それでも意味はあったのだ。</font></p><p><font size="1">切り捨ててしまえば傷はつかない。受け入れてしまえば傷はつかない。</font></p><p><font size="1">これでもう、自分を傷つけるものは自分しかいない。</font></p><p><font size="1">そのあり方がひどい間違いだとしても、確かに、そうして守られた自分がいた。</font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1">今までありがとうと笑いかけてくれる人がいた。あなたは気持ち悪くなんかないと抱きしめてくれる人がいた。</font></p><p><font size="1">そうやって俺を認めてくれる人は、たいてい、その人自身を認めていなかった。</font></p><p><font size="1">その人たちを見ながら思った。足りなかったのは肯定だ。無条件の肯定と、時間によるその証明だ。</font></p><p><font size="1">そうして試みが始まった。優しくて弱くて傷つきやすくて、人を傷つけることに耐えられなかった、そんな自分たちのために。</font></p><p><font size="1">与えれば貰えると思った。貰うことで与えたかった。たとえそれが依存と呼ばれるものであったとしても。</font></p><p><font size="1">こんな空っぽで無様な自分を、それでも求めてくれるのなら、迷う余地などあるはずもなかったのだ。</font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1"><br></font></p><p><font size="1">エゴだ。偽善だ。他人のためなんていう自分を演じて、その先に一体何がある。</font></p><p><font size="1">そんなの知らない。中にいらないものが詰まりすぎた俺は、振り返ってみたらもう戻れなかった。</font></p><p><font size="1">役割、システム、そんな何かとして生きる方が楽だったからか。探し物はずっと探し物のままだ。</font></p><p><font size="1">ホントウなんてわからない。シアワセなんてわからない。できればずっと、わからないままがいい。</font></p><p><font size="1">あなたが幸せならそれでいい。最後には誰にとっても、俺は要らなくなればいい。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12123124567.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Jan 2016 15:48:40 +0900</pubDate>
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<title>願望論</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br><br><br><p>手を振って別れた後に残るのはいつだって、目の前が真っ暗になるような空しさだった。</p><p>自分は何をしているんだろう。どうせ何もできないくせに。</p><p>また傷付けて傷付けて傷付けて、</p><p>訳の分からない痛みに引きずられるようにして離れるのが関の山だ。</p><p>だってそうだった。何の保証にもならないんだ。どんな時間を過ごしても。どんな言葉を重ねても。</p><p>俺は他に道を知らないから。これ以外に、役に立つ方法を知らなかったから。</p><br><br><br><br><p>誰かに愛されるような自分にしか、自信を持つことができなかった。</p><p>誰かに認められる自分しか、認めることができなかった。</p><p>同じだ。重ねていたんだ。誰かに否定されてバランスを崩した人たちと、こんな自分を。</p><p>簡単だった。肯定すればいい。だってあなたたちは、すごい人たちだ。</p><p>欠点はあるのかもしれないけど、それでも俺から見れば、とても立派な人たちだ。</p><p>たまにうまくいかなかった。どれだけ言葉を届けても、またすぐに折れてしまいそうな人。</p><p>だから手段に訴えた。恋愛関係という手段に。</p><p>誰かに愛されるような自分になら、自信を持てることを知っていたから。</p><br><br><br><br><p>自分をちゃんと見てくれる人がいることを知って、自分を力強く肯定できるようになって、</p><p>改めてこちらを振り返った時に、軽く失望して去ってくれればいい。</p><p>そんな風に考えていることを伝えたら、今度はどんな言葉が返ってくるだろうか。</p><p>歪んでいる。わかっている。こんな考え方では殆どうまくいかないことも知っている。</p><p>俺の弱さは確かに、あなたを一度は救ったのかもしれないが、</p><p>その後にあなたを振り回したのもまた、そんな俺の弱さなのだから。</p><p>それでも、好きだと思ってしまった。幸せにしたいと思ってしまった。</p><p>俺といつまでも一緒にいることが、幸せだとはどうしても思えなかった。</p><p>いつかは変われるのかもしれない。けれど今の俺にはそれが限界なんだ。</p><p>俺が誰かのためにできる、一番大きなことなんだ。</p><br><br><br><br><p>これから、どんな言葉を交わすのだろう。</p><p>どんな時間を過ごし、どんな関係に変わり、どんなことに悩むのだろう。</p><p>たくさん傷付けると思う。俺は馬鹿だから。どうしようもない馬鹿だから。</p><p>それでも、今度こそ。</p><p>恋人として見る最後の姿が、力強いものであったなら、その時俺も笑えているだろう。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12105701705.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Dec 2015 10:18:50 +0900</pubDate>
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<title>新たに</title>
<description>
<![CDATA[ <p>何かを一つ失うごとに、新しい何かを手に入れていく。</p><p>きっと逆じゃない。逆じゃなかったんだ。</p><p>失ったことを後悔したから、逆のように感じていただけで。</p><br><br><br><br><br><br><br><p>新しい関係。新しい対象。終わらない、終わらないゲーム。</p><p>疲れ切った心はもう摩耗して、何を求めているんだか自分でもわからない。</p><p>でもやることは変わらない。自分には、それしか出来ないのだから。</p><p>他に、つながる方法を知らないのだから。</p><br><br><br><br><br><br><p>失いながらここまで来た。色んな人との繋がりと、記憶の中の情動を。</p><p>そうやって手に入れたのが、積みあがったのが今の自分。</p><p>このまま過去に戻れたら、失わないままここまで来れるだろうか。</p><p>意味のないことだ。だって、引き換えに得たものなんだから。</p><br><br><br><br><br><br><p>もっと役に立ちたかった。</p><p>もっと力になりたかった。</p><p>もっと声を聞いて、話を聞いて、助けたかった。</p><p>もういない君たちの、大切な居場所の一つになりたかった。</p><br><br><br><br><br><p>・・・・・それが、俺の気持ちだったんだ。</p><p>6年くらい彷徨って、やっと見つけた自分の形だ。</p><p>歪んでいる。分かっている。きっと、あまり褒められたものじゃない。</p><p>・・・・・でも、関われなかったことが、とても悔しいんだ。</p><br><br><br><br><br><br><p>俺の言葉は、汚れてしまった。</p><p>大人になった？そうだ。でも、昔の方が綺麗だった。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>俺は、誰かの力になれるだろうか。</p><p>光だったと言ってくれたって、俺はあなたに何が出来たんだ。</p><p>あれが、あんなものが、光だったのか。</p><p>分からない。分からない。</p><p>何年経ったって、分からないことだらけだ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>また学ぶのだろうか。ひとつ失うことと引き換えに。</p><p>それ以外の道を選べないのは、きっと失うしかないと思ってるから。</p><p>ああ。まだダメだ。もっといい形があるはずだ。</p><p>見つかるその日まで、安心出来るその日まで、きっと悩み続けるんだろう。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12061502515.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Aug 2015 23:28:02 +0900</pubDate>
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<title>経過</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br><p>そこから先など、あるはずがなかったんだ。</p><p>手を伸ばしたって何もない。いまさら言うまでもないことだ。</p><br><br><br><br><br><br><p>何かが足りない。何かが欲しい。</p><p>そう言って他人ばかり見ている自分には、どこまで行ったって実がない。</p><p>他人に分け与えられる強さも、他人を考えられる優しさも。</p><p>弱い。浅い。こんな自分を目指した？バカな。そんな自分が好きなだけだ。</p><br><br><br><br><br><br><p>重ねた。また求めた。まだ求めている。</p><p>その結末の一つを体感して、なお知らないふりをして。</p><p>自分の価値はどこにあるのだろうか。</p><p>それは自分が認めるものだ。決して、誰かに認めてもらうものじゃない。</p><p>自分と共に歩む他人を求め、いつまでも傷を舐め合う誰かを求め。</p><p>いつまでも一緒にいたいと、ただ漠然と思ってしまったのが、</p><p>あの人が離れていった一番の理由だと、心のどこかでは分かっているのに。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>いつまでも、とは、進歩をしないということ。</p><p>今なら分かる。自分は前に進もうとしていたんじゃない。必死に繋ぎとめていたんだ。</p><p>停止を望み、ずっとそうであることを望み、お互いに縛られ続けることを望んだ。</p><p>他の道を知らなかった。今もずっと迷っている。これからもそうなんだろうか。</p><br><br><br><br><br><br><br><p>なれないんだ。他の人のようには。一人で足りている、そんな状態には。</p><p>自分は不十分だ。いつだって不安定で、いつだって何か欠けている。</p><p>何をしたって全て半端で、こんな自分が崩れないよう生きるのが精一杯で。</p><p>変わる。変わる？簡単に言ってくれるなよ。きっと死ぬ方が簡単だ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>同じ景色を見たかった。</p><p>あなたと、じゃない。あなた以外の人と、同じ景色を。</p><p>見て、そこに、あなたを連れて行きたかった。その手伝いすら、どうやら出来ないが。</p><p>だから、だから。せめてあなたは、そこに辿りついて欲しい。</p><p>自分はもうしばらく、運が悪ければまだずっと、このあたりを這っているけれど。</p><p>こんな自分を捨てたことで、あなたがそこへ至れるのなら、それもいいと思うから。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/fromy-toy/entry-12033925037.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Jun 2015 00:42:11 +0900</pubDate>
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