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<title>ギャラリーの語り</title>
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<description>どんな事柄にも物語はつきものだと思います！</description>
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<title>あのどこかにいる</title>
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<![CDATA[ 時計は暖炉に焼べ、<br>自由になりました。<br>欠けたグラスを2つ、<br>しかしワインはいらないのでした。<br>ライ麦パンに羊のチーズ、<br>お豆のスープは冷えた血を暖める。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140827/22/ftp-3one/bd/58/j/o0580038713048475957.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/22/ftp-3one/bd/58/j/t02200147_0580038713048475957.jpg" alt="" width="220" height="147" border="0"></a><br>ランタン片手に<br>薪を取りに行きましょう。<br>花の香りのする風<br>藁の上に腰をおろすと<br>ランタンの火は消えてしまった。<br>私の家に鈍い光が降り注いでいる。<br>あの中に貴方もいるのかしら。
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<pubDate>Wed, 27 Aug 2014 22:38:30 +0900</pubDate>
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<title>望まれなかった花</title>
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<![CDATA[ パンズラビリンスより<br><br>遥か昔、ここより遠く離れた不幸な国に黒い岩でできた巨大な山があった。<br>日が暮れると、マグマの湧く頂上には摘んだ人を不死身にする魔法のバラが咲く。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/ftp-3one/24/77/j/o0595085113047628642.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/ftp-3one/24/77/j/t02200315_0595085113047628642.jpg" alt="" width="220" height="315" border="0"></a><br>しかし近づく者は誰もいませんでした。<br>その刺は猛毒だったからです。<br>人々は死の恐怖や痛みについて話しても、<br>永遠の命の事は誰一人口にしませんでした。<br>そしてバラは暗い山の頂上で<br>永遠の命の恵みを誰にも与える事無く<br>人々から忘れられ、<br>この世の終わりの時までひっそりと咲いては散っていったのです。<br><br><br><br><br><br>パンズラビリンスはトラウマ映画の一つ…ホラーじゃないけど、ホラーよりやな感じだよ！w<br>怖いですって先にネタバレして欲しかったレベル。<br>個人的にはあの大佐が好きなんだけどな。<br>現実にいたら100％近づかないけどw<br>映画の節々に童話が三つほど挟んであったけど、どれも見事に暗い♥<br>というよりこの映画自体に希望の光が一筋も無い！
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<link>https://ameblo.jp/ftp-3one/entry-11915737517.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Aug 2014 00:57:55 +0900</pubDate>
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<title>盆の詩</title>
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<![CDATA[ 「枯れた着物」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140825/22/ftp-3one/a2/70/j/o0360047713046464331.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140825/22/ftp-3one/a2/70/j/t02200292_0360047713046464331.jpg" alt="" width="220" height="292" border="0"></a><br>悪日の宵闇、天を駆け昇る雲と大地へ還りゆく蜩。<br>林檎の蕩けた永い盆の祭り。<br>私は時折はっとして追憶に耽る。<br><br>人に聞かせまいと囁く梟の声に耳を傾けながら、妻と私は帰路を辿っていた。<br>緩やかな沈黙に落ちていた。<br>ゆると結んだ手の平から伝わるしっとりとした熱、此処に象をなし確かに在る幸福。<br>隠れん坊に興じる撫子を愛おしそうに見つめる貴方に心を燃やした。<br>「あら、蛍が。」ふと足を止めた彼女は暗がりの先を指すと輝くように微笑んだ。<br>一寸先は闇。<br>ゆらりと儚い玉は、一つ又二つと魂が天へと還るようであった。<br>嗚呼、成る程。此れ程までに心の臓が高なる佳景。<br>ぽつりと浮かぶ青い明滅、私は天にも昇る心地だった。<br>貴方の方が綺麗ですよ、そんな陳腐な戯言を言おうか言わまいか。<br>一世一代の稚拙な考えに揺らいでいた。<br>林檎飴は蕩けて、梟は山奥へと沈み、蛍は空に消える。<br>そして私は彼女の着物の中で風も無いのに揺れた撫子をみたのだ。<br>青い芳香が鼻を掠め私は目を覚ました。<br>するりと風が吹く夜道、金魚の跳ねる浴衣にカラカラと不格好な下駄の幼子。<br>泣き顔、親は無表情。<br>私は蛾のように颯爽と灯りの方へ向う。<br>トントンと踊る婦人達の輪へあらどうもと混ざるのは気恥ずかい。<br>しかし私の足取りは祭り場へと惹きつけられるのだ。<br>同じく盆の熱気に魅せられ飛び込んだ夏の虫達は石畳に潰れる。<br>蛾は金粉、黄金虫は宝石だと誰かがそういっていた。<br>この宝石を憐れだと拾う人は居ない。<br>人々は小さな彼らに目をくれる暇もない。<br>冷たい、しかし、さほど意味の無い事は好む。<br>キンとした笛の音が鼓膜を破り太鼓の音が直に巡る。<br>そこの方お一つどうですか、熱い声が飛び交う中を私は軽くお辞儀し通り過ぎる。<br>撫子は何処に在るか、侘しく咲いてはいないだろうか。<br>宵闇に溶け込むように、苔生した段の端に咲くそれは愛でられていた。<br>屈み込み、愛おしそうに一輪の撫子に話しかける老婆。<br>「綺麗ね」<br>「私はね、誰に会いたいのか、貴方は知ってますか」<br>その花は問いかけに頷き瑞々しく震えていたが、彼女の着物に咲く撫子は最早枯れ色であった。<br>私がお辞儀をすると彼女は微笑み、くしゃとしたあどけない表情を浮かべた。<br>彼女が美しいという事実は移ろいゆく世の中とは違う。<br>もう恐らくあの夜も何も覚えてはいないのだろう。<br>それでいいのです。<br>抱きしめたくとも抱きしめられず謝りたくとも謝れず。<br>はて、死んでからどれぐらいか。<br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010　８月１０日<br><br>解説<br>お盆には魂が帰ってくるという。文の冒頭はある男の追憶から。最愛の妻と行った盆祭りの帰りに起きた悲劇。彼が病に倒れるまでそれを仄めかす文をいれた。「～心臓の高鳴り」は二重の意味がある。「青い明滅」は蛍の事だがフラッシュバックのように表現したかったので青い灯火はやめた。「天にも昇る心地」これはそのままの意味になってしまう。一寸先の闇とは何が起こるか分からない事を意味する。「一世一代の…揺らぐ」は気持ちと目眩、二重の意味。「林檎飴…闇に消えていた」は倒れる寸前で既に意識が消えかけているためそう感じている。実際は梟は啼いてるし蛍もいる。妻は撫子が好きで男に着物に縫ってもらった。倒れた男に驚き混乱する妻の着物に映る撫子が最期にみたものだった。次は男の追憶から現在になる。彼は再びお盆に訪れるが妻はもう痴呆で彼の顔を覚えていなかった。しかし「～撫子は最早枯れていた」とあるように彼女は毎年彼に縫ってもらった着物を着て盆踊りに来ていた。そして自分は誰に会いたいのか思い出したがっている。しかし彼はもう辛い思いをして欲しくないからと自分の事は思い出さないで欲しいと感じている。<br><br><br><br>…らしいです。<br>コレを中学の時に鬼担任へ国語の宿題としてだしました。<br>死にました。顔からマグマでそう。<br>でも中2病は発症しとかないとちゃんと大人になれないっていうし！！<br>あの頃の自分を褒めてやりたい！w
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<pubDate>Mon, 25 Aug 2014 22:12:28 +0900</pubDate>
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<title>スリーピーホロウの彷徨う森</title>
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<![CDATA[ エドガーというドイツ人の騎士がいた。<br>彼は戦地に赴く前、<br>長年愛を募らせていた女性に婚約を申し込んだ。<br>そして一つだけ誓いをたてた。<br>「何があっても戻ってくる」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140825/21/ftp-3one/b3/50/j/o0400043713046400343.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140825/21/ftp-3one/b3/50/j/t02200240_0400043713046400343.jpg" alt="" width="220" height="240" border="0"></a><br>敵の血を浴びる中、エドガーは彼女を想っただろう。<br>しかし戦は次第に彼を残虐な男へと変えていく。<br>彼は森の中で襲った女性に首を切り落とされ死んだ。<br>いつしか、濃霧の森には光る馬に乗り生きる者の首を刈る首無し騎士がいるという伝説が生まれた。<br>愛する彼女の元へと森を彷徨い続ける彼は見えない涙を流しているのだろうか。<br><br><br><br><br>元ネタ<br><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/スリーピー・ホロウ" target="_blank"></a><br><br>子供の頃、スリーピーホロウの絵本を読んだ時も怖い…ではなく可哀想だと思いました。<br>森を彷徨う騎士（首無い）っていう響きに少女ならではのときめきが！？<br>でも首とるなんて白馬の王子様にはほど遠いよ！w<br>詳しい文献があんまりないからこそ色々考えちゃう。<br>そこが人気の都市伝説である理由なのかな？<br>しかし映画はいまいちでした～(°▽°)
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<link>https://ameblo.jp/ftp-3one/entry-11915168284.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Aug 2014 20:44:12 +0900</pubDate>
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