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<title>復興特命・佐藤尊</title>
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<description>震災復興の課題を整理します。</description>
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<title>引っ越します！</title>
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<![CDATA[ 半年余り、チーム佐藤尊の復興支援ブログを<div>展開してまいりましたが、</div><div>とりあえずここでひと区切りとし、</div><div>YOMAN研究所の公式ブログに合流します。</div><div><br></div><div>これからは当研究所の公式ブログをご支援ください。</div><div><br></div><div>　　　　<a href="http://ameblo.jp/yoman-lab" target="_blank" title=""><div style="display: inline !important; ">【 YOMAN研究所　公式ブログ 】</div></a></div>
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-11064376633.html</link>
<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 13:30:47 +0900</pubDate>
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<title>２社のiphone比較</title>
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<![CDATA[ ちょっと番外ですが、iphoneの話題を。<br><br>長年auユーザーでしたが、iphone３GSでsoftbankとのつきあいがはじまり<br>回線状況が評判ほど悪くなければauを解約してiphone一本で行こう！と<br>思って使い始めました。<br><br>しかし結果は惨敗！　<br>大きなスーパーの地下駐車場で圏外、<br>地下鉄駅付近の国道を走るタクシー内で圏外、<br>果ては自宅の寝室で半分くらいの時間は圏外、<br><br>というようなことになってしまい、au携帯は手放せずにいました。<br><br>そして今回、auからもiphne登場！となり、au版iphone4sを<br>よく分からずに買ってしまったのです。<br><br>「よく分からずに」というのは、<br>au版には少なからず弱点があるということについて<br>全然知らずに飛びついたのですねー。<br><br>・softbank版では当たり前にできた、電話しながら<br>　3G接続でサイトや地図などを見ることが、<br>　au版では(現状）できない。<br><br>・通信原理的に、softbankのほうが数倍速い。<br><br>・icloudなど、目玉機能の幾つかが「将来の対応」<br><br>・メールの即着信などが(現状）できない。<br><br>そんなことをあとから知って「とほほ」と思ったわけですが、<br>でも、結果として、今回はauにして良かったと思っています。<br><br>なぜか。<br><br>1.圏外にならない<br>　auはやっぱり、ほとんど圏外になりません。<br>　その点、softbankは相変わらず、すぐ圏外になりますから<br>　基地局増設中という話もにわかには信じ難いです。<br><br>2.速度が遅くない！<br>　「原理的に」数倍速いはずのsoftbankですが、<br>　速度比較アプリでも、下りのみがせいぜい２倍どまりですし<br>　同じような速度だったり、かえってauが速いことさえあります。<br>　（上りは一貫してauのほうが速いです。）<br><br>　話によると、基幹線が渋滞しないように、softbankは上手に接続を<br>　“間引いて”原理通りの速度が出ないようにわざと管理しているそうです。<br>　だから、まれに回線がすいていると速度はそこそこ出るみたいですが<br>　混んでいる時は、とことんスローリー。<br><br>　その点、auは速度も安定していますし、<br>　なにしろどこでもつながるんですから！<br>　回線増強中という話も、にわかには信じ難いです。<br><br><br>そんなわけで、早いところ機能さえ追いついてくれれば<br>auで良かった、ということになりそうです。<br>あとは、auにiphoneユーザーが増えても<br>接続品質が落ちなければいいな、ということだけですね。<br><br><br>
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<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 15:27:31 +0900</pubDate>
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<title>正体は瓶？</title>
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<![CDATA[ 世田谷のホットスポット、実はホットスポットじゃなくて<br>空き家床下の瓶から出でいた放射線、という話になるようです。<br><br>飛来した放射能じゃなかったから良かった、と<br>単純に喜んでいいものなのか、<br>今朝からは子供たちが迂回して学校などに通っていますが<br>昨日までの数十年、<br>通る人々は放射線を浴び続けていたわけで。<br><br>しかも、NHKの報道によると、<br>こうした｢空き家・倉庫から放射線」<br>というのは、全国にある事例だとか。<br><br>これからは、歩くときも寝るときも、ガイガーカウンターが手放せない<br>なんてことになるんでしょうか。
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-11047191619.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Oct 2011 22:53:40 +0900</pubDate>
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<title>世田谷でホットスポット</title>
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<![CDATA[ こんどは世田谷区弦巻でホットスポットです。<br>避難基準になる年20ミリシーベルトの7割にもなる数値が出ました。<br><br>原発から200キロも離れた東京の「高級住宅地」で起きたこのことは、<br>われわれにいくつもの考えるべき問題を突きつけます。<br><br>・世田谷で起きた以上、事実上どこでも起きうる、とも言えます。<br><br>・いままで、福島のモノや人に対して忌避感や差別感を持っていて<br>　しかもそれを正当・当然と思ってきた人にとっては、<br>　いつ何時、自分自身が忌避や差別の対象にならないとも限らない<br>　という自覚を促します。<br><br>・経済とか利権とか、「大人の事情」から、本来容認されるべきでないものを<br>　容認してしまうメンタリティを持っている人にとっては、<br>　自分が容認する負のものごとが、いつ何時自分自身にも牙をむきかねないのだ<br>　という覚悟を迫ります。<br><br><br>
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<pubDate>Wed, 12 Oct 2011 21:05:18 +0900</pubDate>
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<title>出てしまった</title>
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<![CDATA[ ついに出てしまいました、福島県産米から放射性セシウム。<br><br>毎日新聞社サイトの報道によると、<br><br>　　みちのく安達農協の斎藤道雄組合長（７０）は「早場米は無事に出荷でき、<br>　　これまでの検査は大丈夫な数値だったので安心していたが、大変なことになった。<br>　　出荷停止は本検査の結果を待つしかないが、農家には何の落ち度もない。<br>　　原発がなければこういうことにはならなかったのに」と怒りをあらわにした。<br><br>とあります。<br><br>原発がなければ････。<br><br>事故になってしまった後、地元のひとは一様にみなそう言います。<br>それはそうだと思います。<br><br>とはいえ、ここで、立ち止まってふたつのことを考えてみることは大切です。<br><br>ひとつは、事故の前にはどう思っていたのかをを思い起こすこと。<br>そのうえで、どうすれば、事故が起きる「前に」<br>いま気づいているようなたくさんのことに気づけたのか、<br>その点に思いを致すことが大切です。<br><br>もうひとつは「原発がなかったら」ということを本気で考えることです。<br><br>かつて、原発が設置された地域の人々は、<br>それが経済的に不可欠であることを<br>これまた一様に強調していました。<br><br>　　なかったら出稼ぎに行かなければならなかっただろう、<br>　　なかったら、過疎は止められなかっただろう<br>　　なかったら、地域経済は立ちゆかなかっただろう・・・・。<br><br>もし本当にそうであるなら、こんな結論になります。<br><br>原発で人々は、ふるさとも暮らしの手立ても失った。<br>でも「原発がなかったら」数十年前に、<br>ふるさとも暮らしの手立ても失っていただろう、<br>ということに。<br><br>そこまでさかのぼって、真剣に、ほんとに<br>｢原発がなかったら良かった」と言えるのか<br>地域の人々が本気で本音で議論を尽くすべきです。<br><br>そして、やはり、「そこまで考えても、原発は無ければ良かったのだ」という<br>結論が出るなら、そこで得たものを新たな知恵に昇華させねばなりません。<br><br>同様の間違いを「別の応用問題」でやらかさないような知恵に昇華させるのです。<br>そしてその知恵を、地元だけでなく日本全体で共有し活用する必要があります。<br><br>なぜなら、これまで日本は、地域興しでも不況対策でも<br>いまをしのぐことだけ考えて、後先を考えない失敗を<br>数限りなく重ねてきたからです。<br><br>（たとえば？　２０世紀末の頃のリゾート開発ブームとか<br>対米輸出の｢自主規制」とか、円高対策とか、バブルとか）<br><br>「ホントに原発がなければ良かったのか」<br>この問いを発すると、答がイエスでもノーでも傷つく人が出るので<br>ある意味、避けて通ってきた議論なのだと思います。<br><br>地元はあくまで被害者でありたかった。<br><br>でも、それは思考停止であり、<br>そんなことをしていると・・・<br><br>また必ず騙されます。<br><br>原発がらみの一連のできごとは<br>まるで太平洋戦争になだれ込んでいったころの<br>旧日本を見るようだ、とよく言われます。<br><br>その通りだと思います。<br>それは、未来に役立てられるような仕方で反省しなかったから。<br>つらいことを直視するのを避けたから。<br><br>それで、数十年を経て、また同じ失敗をしてしまった。<br><br>また同じことをするのは、いやでしょう？<br><br><br>参考：<a href="http://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-10869459671.html" target="_blank">■一億総懺悔</a><br>　　　　<a href="http://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-10870850608.html" target="_blank">■役に立つ反省をする</a><br>
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-11027420910.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Sep 2011 22:54:22 +0900</pubDate>
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<title>あれもまた発電コスト</title>
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<![CDATA[ 今晩のバンキシャは首都圏の焼却灰がテーマでした。<br>東北三県ではなく首都圏ですら、放射性物質を含んだ灰が積み上がり<br>処分のことで苦慮している様子が報じられていました。<br><br>地元も、遠隔の県も、自分の近くに最終処分場を置くのはイヤです。<br>仮に場所が決まっても、放射能が１０分の一になるまで<br>１００年は管理し続けなくてはならないようです。<br><br>これ、みんな原子力発電のコストなんですねー。<br>あとから発生したとはいうものの、<br>これまで発電した電気のコストです。<br><br>こうした事態を懸念して、いろいろ安全対策が必要だと<br>反対派ばかりでなく、国会でも(震災の数年前に既に)問題になっていましたが<br>東電は無視していました。<br>あらゆる危険に対応していたら<br>その対策コストは現実的なレベルで収まらないから<br>無視せざるを得なかった、ということなのでしょう。<br><br>これは要するに、<br>原子力発電が(思想的にではなく)経済的に現実的でない<br>ということにほかならないわけです。<br><br>ほんとうは、こんな事故が起きる前に、<br>できることなら日本に最初の原発を置く前に<br>気づくべきことでした。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-11021783799.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Sep 2011 18:27:01 +0900</pubDate>
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<title>そうだったのか原子力！</title>
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<![CDATA[ 私はどちらかというと<br><br><font size="4">あらゆる「意外な話」が少しも意外ではない</font> タイプの人間ですが、<br><br>これには参りました。<br><br><br>そうだったのか･･･。<br><br>こういうことは考えつかなかったぞ。<br><br><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110908/222523/?P=1" target="_blank">【 日経ビジネスオンラインの記事 】</a><br><br>
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<pubDate>Fri, 09 Sep 2011 10:11:20 +0900</pubDate>
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<title>山中千尋トリオ Sapporo City Jazz 2011</title>
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<![CDATA[ キタラ（札幌コンサートホール)はクラシック専用ホールなので<br>ジャズをやるにはやや響きすぎ、そして音もかなり上品に傾きがちです。<br><br>それでも、正規のクラシック音楽の教育を受けている人ですから<br>山中さん、とてもこの会場が気に入ったようで<br>最初からかなり飛ばしてきました。<br><br>当初、くねくねと、あたかも憑依でもしたかのように<br>熱を込めて弾いておりましたが、<br>音楽のほうには、私はあまり熱を感じませんでした。<br>しばらく目をつぶって聞いていたため<br>本人が乗りに乗っていることに、目を開けるまで気づかなかったくらいなのです。<br><br>でも、不思議なことが起こりはじめます。<br><br>会場の音響特性にシンクロしてなのでしょう、<br>山中千尋の身体にだんだんクラシック成分が入ってきたかのように<br>くねくね ではなく、むしろ しゃん とした<br>いっぽん筋の通った姿勢で演奏するようになってきました。<br><br>それからが本当のドラマの始まりでした。<br><br>目をつぶっていてもはっきりと分かる、尋常ならざる演奏。<br>ベースとドラムスのふたりの表情が、<br>当惑、そしてついていくのに必死、<br>それから突き抜けた歓喜へと変化していきます。<br>山中も、音楽に没入しつつも<br>「酔う」というより<br>すべてを(音楽も、仲間も、聴衆も、会場も)掌握している、<br>コントロール感にあふれた高揚に満ちています。<br><br>共演者の事前の了解を遙かに超えた、<br>いいえきっと本人の予想をもはるかに超えた超絶演奏でした。<br>たぶん、聴衆は今夜、とてつもない現場に居合わせたのです。<br><br>今夏の札幌シティジャズの最後を飾るにふさわしい演奏会でした。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/fukkou-taquel/64/78/j/o0800060011437351261.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/fukkou-taquel/64/78/j/t02200165_0800060011437351261.jpg" alt="復興特命・佐藤尊-明日発売のアルバム" border="0"></a><br><br>　　明日発売のアルバム、Reminiscence。<br>
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<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 22:14:05 +0900</pubDate>
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<title>死ぬとしたら･･･</title>
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<![CDATA[ 今日は終戦記念日。<br><br>戦争がいかにつらくていやだったかということを、<br>当時生きていた人々は口にします。<br><br>そうすると「今の若い人」は<br>当時の人々が、なんで反対しなかったのかと不思議に思います。<br><br>すると彼ら・彼女らは、<br><br>「とても反対できるような<font size="5">時代</font>ではなかったんだよ」<br>ということを実例入りで切々と語ります。<br><br>私自身、身内がそのように語るのをきいて、<br>ある程度、納得もしていました。<br><br>今回、池上さんの論考を読んで（記事は<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110802/221831/?rank_n&amp;rt=nocnt" target="_blank"><u>こちら</u></a>）<br>「あ、そうか！」と気づかされました。<br><br>作家の大岡昇平さんは、南洋に向かう船の中で、<br>もともと戦争反対だった自分が「命がけ」で反対しなかったために<br>こうして死ぬ前提で戦地に向かっている自分に気づきます。<br><br>そうなんですね。<br><br>たしかに、特高警察が反戦思想を厳しく取り締まる時代、<br>戦争反対なんて口にしたら<font size="5">殺されかねない</font>時代でした。<br><br>でも、<br><br>それを恐れて口をつぐんでいて<br><font size="5">結果として徴兵</font>されて戦争で亡くなった方がたくさんいたわけです。<br><br>このことに気づくことができたら、<br>「どうせ死ぬなら、自分の<font size="5">価値観を貫いて</font>死ぬ方がよかった」と<br>思った人もたくさんいたことでしょう。<br><br>大切なのはここからです。<br><br>今回の原発事故にしても、事故の前には反対が言えない雰囲気。<br>ほんとはと危ないと思いつつも<br>ふるさとのため・お金のためなんだからしかたがない、と<br>くちをつぐんできたのでしょう。<br><br>ところがこの事故で、<br>被災地の人々は、ふるさとも、生活の手立ても失ったのです。<br>すでに命を失った人もおられ、<br>これから放射能による障害に苦しみながら亡くなる方も出ることでしょう。<br><br>「負けてしまったあと」には、はっきりわかります。<br>自分の価値観を曲げないで、戦えばよかったと。<br><br>この反省を太平洋戦争や原発事故だけにとどめておくのではなく、<br>いま、自分が、なんらかの理由で「曲げている」価値観に思いを致して<br>「さてどうするか」と考えることが大切です。<br><br>自分の価値観を貫くときの、いろいろな摩擦やリスクが予想されるでしょう。<br>冷静に、貫いたときと、曲げたときの、得失をリストにしてみましょう。<br>最悪、どうなるのか。<br>それをはっきりさせてみると、<br>行動する勇気が得られるかもしれません。<br><br>反対を貫かなかったために死に直面した大岡昇平さんはこのとき、<br>部外者の高みから軍部を批判するのではなくて<br>自分が許容してしまった戦争の顛末を<br>当事者として冷静に書いていくことを通して<br>自分の責任を「引き受ける」決意をしました。<br>そしてその決意どおりに行動しました。<br>とても「実のある反省」です。<br><br>戦後も、震災後も、みんなたしかにとっても反省しました。<br>一億総懺悔などという言葉も躍ります。<br>でもこれはしばしば、<br>「オレも悪かった。だけどお前も彼もみんな悪かった。だからオレもお前も悪くない」<br>という無反省につながりがちです。<a href="http://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-10869459671.html" target="_blank">【一億総懺悔については、この記事も参照】</a><br><br>ほんとの反省はつらいけど、自分がしたことやしなかったことに向き合って<br>これからの生き方を修正するなら<br>将来の自分や周りの人々の命を救うことにもつながるようです。
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-10986473882.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 07:40:46 +0900</pubDate>
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<title>悪いのは、アタマなのか？</title>
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<![CDATA[ ただいま（14日午後１１時頃）放送中のNHKのＥテレは、<br>「アメリカから見た福島原発事故」。<br><br>アメリカの原子力安全に関する公聴会でも<br>「原発事故で人が死ぬのは隕石に当たって死ぬより低い確率」<br>という著名学者の主張（実は根拠薄弱で数学的にも破綻して<br>いることが、番組内で明かされます）に引きずられて、<br>安全対策がどんどん縮減された経緯が報じられていました。<br><br>そして、さきほどは、ある日本人がこんなことを言っていました。<br>（誰なのか、うっかりしてて見てなかった！）<br><br>「隕石に当たって人が死ぬってことは、<br>　もちろんありうるけど、<br>　とっても確率が低いから、<br>　それは起きないこととして、<br>　誰も対策なんて考えないことにしているわけでしょう。<br>　原発事故も一緒なんです」。<br><br>もしこの人に、次のような出題の仕方をしたら、<br>きっとすぐ正解を出したと思うのです。<br><br>この推論を「ほかのひとの発言」として紹介して、<br>論理的な穴を指摘して下さいって言うのです。<br>ある著名な学者先生には即座に分かったことですが、と<br>付け加えたら、なお効果的。<br><br>きっと、この人も、すぐに指摘できたと思います。<br><br>たとえば、<br><br>「隕石に当たって死ぬのは、当たった人だけでしょ。<br>　その事故のあと、他の人に被害が広がるわけでもないでしょ。<br>　でも、原発が事故を起こしたら、それじゃ済まないでしょ？！」<br><br>･･･私の素朴な疑問は、こういう人々が、ほんとに考えが及ばないほど<br>おばかさんだったのか、それとも、気づいていて、気づかぬふりを<br>していたのか、ということなんです。<br><br>悪いのは、こういう人たちの、アタマなのか、倫理性なのか･･･。<br>
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<link>https://ameblo.jp/fukkou-taquel/entry-10986244413.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Aug 2011 23:10:55 +0900</pubDate>
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