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<title>松尾　大生のブロク゜</title>
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<description>札幌 社会保険労務士 札幌の大型会計事務所の経営コンサル部門等で修行 Ｈ4社労士登録 Ｈ15経営コンサル法人登記 Ｈ21行政書士登録 Ｈ10札幌市民芸術祭で数万点中主席、大賞受賞 札幌ドラッカー研究会主幹。18０センチ。７０キロ。アル中。</description>
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<title>スマホでユーチューブデビューしました。松尾大生です。</title>
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<![CDATA[ <object width="459" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Tw_ja-jjGMg?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/Tw_ja-jjGMg?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="459" height="344" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Mon, 03 Dec 2012 04:08:40 +0900</pubDate>
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<title>肌に塗るレスベラトロールを自家製でつくりました　非売品　　松尾大生</title>
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<![CDATA[ <object width="480" height="270"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/1MbZOCucelw?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/1MbZOCucelw?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="270" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Mon, 03 Dec 2012 01:41:45 +0900</pubDate>
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<title>あなたは愛する彼氏、彼女、奥さん亭主の、取りたて、てんこ盛りウンチ、残さず食べられますか？</title>
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<![CDATA[ <font color="#990000"><font size="4">きょうは昨日、仕事中に居眠りした罰があたったのだろう。朝から夜まで、分刻みの殺人的忙しさ……。いろいろあったが、何があったかは語るまい。<br><br>夕方、ほっと一息ついたころ、mixiのマイミクさんで、恋に悩む乙女から、何回もメールが来る。<br><br><br>今、困難な愛の中を生きていて、なんとか今の彼氏と結婚にたどり着きたい模様……。<br><br><br>おれの差しがねで手練手管（てれんてくだ）の限りを尽くし始めているが、おれに相談するのが遅すぎた。<br><br>今、難局の中、孤独に一人、佇んでいる。<br><br>実際にはメールのやりとりを重ねたのだが、彼女とのやりとりを会話文にしてみよう。<br><br><br>「彼氏のこと、本当に愛しているの？」<br><br><br>とおれ。すると彼女、<br><br><br>「心から愛しています」<br><br><br>「君、心から本当に愛するという意味分かっているの？ 自分を空虚にして、自分を差し置いて、彼氏のために自分の全てを犠牲にできるかい？」<br><br><br>「もちろん、自分より彼のことを優先できます」<br><br><br>と彼女は胸を張って答える。<br><br><br>実際、もう自分の幸福なんてどうでもいい、恋する相手の幸せだけが重要……真実そんな気持ちになった時、俺の体験上、想いは必ずや相手に通じるものである。そこには自我や我欲と呼ばれる感情の一切は排除され、想いも行為も全て相手の為だけのものとなる。<br><br><br>その時、恋の奇跡は起こるのだ。絶対に不可能な筈の恋は成就する。不思議なことに、奇妙なシンクロ二シティー（偶然の一致）までが頻繁する。これは体験上の事実……。<br><br>そうして、相手の為を想う、祈りにも似た気持ちは、必ず通じるものである。<br><br><br>俺は、彼女の「愛」に疑問を覚えて、こんな質問をした。<br><br><br>「悪辣な独裁者がいるとする。今、愛する彼氏が、絞首刑になろうとしている。<br><br>彼は君の見ている前で今にも死んでいこうとしている。<br><br>独裁者から、君に対して、ある条件が出される。<br><br>死んで行こうとしている彼氏の、ウンコ、熱々でホッカホッカのウンコが、ドンブリに山盛りでもられている。<br><br><br>独裁者は、<br><br><br>『もし、お前がこの山盛りのウンコを残さず食べたなら、この男の死刑を中止にしてやろう』<br><br><br>と、君にいう。君は独裁者に試される。<br><br><br>さあ、君は、新鮮で湯気のたっている、てんこ盛りのウンコを残さず食べることができるかい？」<br><br><br>「…………」<br><br><br>彼女は黙りこんで、しばらく考え込む。そうして、<br><br><br>「ウンコだけは、どうしても、絶対に食べられません」<br><br><br>と、答えた。<br><br><br>俺は、<br><br><br>「君の愛は真実ではない。だから想いが通じないのだ。真実の愛あるところ、風も、時間も、あらゆる事象が君の為に不思議と動くものなんだよ。<br><br>死にいく彼氏のウンコが食べられないとするならば、この恋は諦めなさい。逆に、ウンコが食べられる心境になった時、この恋は必ずや成就するだろう」<br><br><br>こういう時、なんらかの信仰を持っている方は強い。祈る対象が、阿弥陀如来であれ、キリストであれ、エホバであれ、妙法であれ、とりあえず、彼氏の幸福を腹の底から祈ることができる。<br><br>祈り。<br><br>祈りは自己を強くし、また、空しくする行為。信仰の対象がなんであれ、祈りを継続しているうちに、どうしても死に行く彼氏のウンコを食べれない乙女は、山盛り、てんこ盛りのジューシーなウンチを腹一杯、食べれる乙女へと変容していく……。<br><br><br>ところが、この彼女には信仰がない。祈りがない。願望を実現させる古代からの「心術」も知らない。その結果、いくら想いつめても、この愛は、我執（がしゅう）の延長線上の独占欲に他ならない。<br><br>独占欲では、森羅万象が見方にはなってくれない。<br><br>愛は無情であり、無常……。<br><br><br>あなたは、愛する人のウンコを食べられますか？<br><br>食べれないならば、それは真実の愛ではな～いッ！<br><br><br>ちなみに俺は絞首刑で死に行く息子のウンチならば喜んでたべるでしょう。<br><br>え？ 妻のウンチですか？ そったらもん、食える訳がない。でも昔の妖精のように美しく愛らしかったころの独身時代の妻のウンチなら食べたことでしょう。今なら、ドンブリを投げ捨てて、<br><br>「どうぞ、どうぞ、殺して下さい」<br><br><br>と、独裁者に逆に頼むだろう。<br><br><br><br>あなたは愛する彼氏、彼女、奥さん亭主の、取りたて、てんこ盛りウンチ、残さず食べられますか？<br><br><br>もしも、あなたが食べられる、と答えて、今にも臭いカタマリを口に運ぼうとした時、非道な独裁者は、突然、仏様の姿に変身する。<br><br>ウンチはウンチでなくなり、二人が一生、楽をして暮らせるだけの金塊に変わるのです。<br><br>さあ、どうですか？<br></font></font>
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<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:59:43 +0900</pubDate>
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<title>キャパシティーを超えた情報を与えられた人間の反応は三つ。つまり、無視か、全否定か、合理化</title>
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><font size="4">小雪がカウンターの内側のＩＨグッキンクピーターにヤカンを置いて、湯を沸かせている……。間もなく微かに、湯のわける音が店内に響いてきて、沸騰し始めた。<br><br>沸騰するヤカンの音だけが、膨れ上がるように店内に響いている。ヘップバーンが換気扇のスイッチを入れると、ヤカンの沸騰する音は消えて、換気扇の音が、せり上がるように耳をつく。カウンターの天井に、たゆとうていた自分の吸っている煙草の紫煙が、ヤカンの蒸気と換気扇に攪拌されて、捻れながら、換気扇の中へと、流れ込んでいく……。<br><br>今、いきなりで申し訳ないが、俺の店、「電脳バー・まとりっくす」の店内にいます。三体のアンドロイド……二十歳の頃の藤原紀香と、二十代後半の頃の小雪と、三十歳のオードリー・ヘップバーンにはそれぞれ、今日は赤と青と黄色の小股の切れ上がったレオタードを着せてみました。紀香の赤のレオタードと小雪の青のレオタードはとても似合っていて魅力的なのですが、オードリーの黄色のレオタード姿は、ちょっと可愛いそう。オードリー、痩せすぎなんですよ。<br><br>「赤、青、黄色って、信号機じゃあるまいし、アンドロイドだと思って、あたし達を馬鹿にしているの？　センス無さ過ぎ！」<br><br>と、二十歳の紀香が怒っている。前回の件もあり、今日は三人とも機嫌が悪い。自我が目覚めてしまって、全員が「人間の女」として認めて欲しいと訴えている……。<br><br>狭い店内には照明はない。四方の壁一面に、くまなくネット対応型の大型液晶テレビが埋め込まれている……。無数の液晶テレビからは、アニメや世界中のニュース、アダ○ト映像などなど、様々に映し出され、フラットな白い床は七色の光を反射して、不思議な光を絶え間なく変化させながら、とりどりの光のルツボと化している。<br><br>俺は、振り返り、ア○ルト女優の蒼井そらのエ○動画を消して、待ち受け画面にした。待ち受け画面は、晩年のアインシュタインの舌をペロリと出した画像にしている。俺はアインシュタインの顔を見ながら、この薄っぺらな液晶画面の向こう側に、たくさんの俺のブログの愛読者がいることを意識している。<br><br>毎度の質問ですが、今、パソコン？ それともモバイルですか？ リラックスして下さい。薄っぺらな液晶画面を境にして、こちらと、そちらの距離は五十センチくらいしかない訳です。「ドラえもん」の、どこでもドアみたいなものですね。さあ、お越し下さい！ くつろいで、まずは長いカウンターの真ん中にお座りくださいな。お飲みものは？ ……かしこまりました。それじゃあ自分は、今日は純米酒のコップ酒をいただきます。ありがとうございます。そちらから見てカウンターの右端では、いつものように、３０歳当時の俺が飲んだくれおりますが、無視してください。凶暴な男ですが酒さえ与えておけば、大人しいものなんです。<br><br>ボックス席の手前の床に、極彩色の光を遮り、人間の形をした影ができています。ああ、また、誰か来たのかな？<br><br>ボックス席の中から現れたのは、メガネをかけた小太りの背の低い老人です。お隣に座りましたね。この横顔、誰か分かりますか？ 絶え間なく煙草をふかしている老人。<br><br>「今日は誰かと思ったら、小松左京先生ではないですか！ こんな小さなバーに、よく来てくれましたね。お客様から少し離れて座ってください。煙草の煙は迷惑ですよ」<br><br>と、おれが言うと、<br><br>「ち。煙草のみは肩身の狭い世の中だわな」<br><br>しぶしぶと、左側へと席を移して距離をおきました。申し訳ごさいません。お許しください。先生はスーパー・ヘビースモーカーなのです。<br><br>「まっちゃん、いつもブログ読んでいるけどさ、あまりお客さんのキャパシティーを超えた情報ばかり流すのは、考えものだぜ。キャパシティーを超えた情報を与えられた人間の反応は三つ。つまり、無視か、全否定か、合理化しかないんだぜ。気をつけな」<br><br>と、また煙草の先に火を点ける先生。<br><br>「確かにねえ。例えば俺は高校三年生の時、全国的に有名な不良の集まる劣等学校でしたが、四百人中、学力テストの総計で、いきなり、最下位の方から一位になりました。その現象を見ていた教師は、『松尾、五十位から一位とは凄いな』と言っていました。実際は最下位から一位になったのに、あの現象は平均的教師のキャパを超えていたから、思考の合理化が行われたのです。また、ほとんどの教師は、無視を決め込み、俺がカンニング常習者だと根拠もなく告発する教師もいました。容量を超えたデータに対する典型的な、われわれ凡人の反応でした」<br><br>「そうだね、まっちゃん。例えば、まっちゃんが言っていたように、日本が買った莫大な金額のアメリカ国債の証文が、全部、ニューヨーク連銀などのアメリカの地下金庫に保管されて、売れない約束になっている事実。これ、嘘だと思うならGoogleしてみればいいんだ。更に、アメリカ軍が日本に駐留している事実。この二つの事実から、素直に考えたら我が国が今、どういう立場にあるか中学生でも簡単に想像つく筈なのに、ほとんどの国民は、真実から目をそらしているわな」そうして、「お茶漬けを、……飯を泡盛で浸したお茶漬けをドンブリで頼む」<br><br>小松左京先生のリクエストに「相変わらず豪快ですね」と笑いながら、ドンブリを差し出すと、先生は泡盛茶漬けをガツガツと、かき込み、<br><br>「まっちゃんは日本の実質的な独立をいつも叫んでいるけどさ。視野が狭いぜ。視点が未だに地球にある。反省しな」<br><br>「なるほど、小松先生の基本コンセプトは、『宇宙の中の人間』『宇宙の中の文学』という二点でしたものね。俺の知る限り、先生は現存する人類の中では一番の総合的なあらゆるジャンルの学問に精通した学祭的人間のトップランナーですよ。知の巨人。比肩しうるとしたらレオナルドダビンチくらいですよ」<br><br>「おだてたって、何も出ないぜ。最近は精○も出ない。ところで、まっちゃん、小雪ちゃんのパイパイを揉み揉みしてもいいかなァ？」<br><br>「勘弁してください。自我が目覚める前ならOKだったんですが、今では『人間』らしいので……」<br><br>そうよ、エ○ジジイ、腐れセクハラ関西人、などと、アンドロイドが口々に小松先生を罵る。<br><br>「ところで小松先生、先生があらゆる学問に精通しているのは周知の通りですが、苦手ジャンルなんてありませんよね」<br><br>「まっちゃん、それは違うね。例えばセック○学。広い意味での性に関する体験的知識と経験ならば、まっちゃんには負ける。まっちゃん最近、コンサルタントを名乗っているけどさ。広い意味での性というものもコンサルタント品目に入れるべきだね。ぶっちゃけ、過去に、落とせなかった女いる？」<br><br>「小松先生、残念ながら、芸能人のマネージャーなど、外部から妨害が入ったり、友人に譲ったりした稀な例外を除き、心から狙いを定めた女性を落とせなかったことは、２８歳以降は、一度もないですね。自分には一人だけ女性のナンパの弟子がいましたが、彼女に狙われた男もまた、本人の意思に関係なく、交際させられていました。セック○コンサルタントかァ？ 少子化対策の為にも、やってみようかなァ……。ただ俺もオッサンになったので、実技の方は機能的に……」<br><br>「セ○クス学！ まっちゃん、これを更に極めてみなよ。機能がどうのこうの言ってるが、本当はドＳだろうに！ まっちゃん、結局、芥川賞目指したのも、女にモテたい一心だったんだろ？ 俺の目は節穴じゃないぜ」<br><br>「参ったなァ！ 先生には全部、お見通しですね。俺って、本当に、セッ○ス欲以外に、物欲も金銭欲も、何もないんですよ。参ったな。見破られた」<br><br>「俺は直木賞とれなかったけど、まっちゃんは、あれほど切望していた芥川賞とれなかったね。まあ、文壇の堕落も一因だが、結局、芸術欲が本物じゃなかったからだよ。まっちゃんの芸術欲が本物ならば、芥川賞は不可能ではなかったかもしれないよ」<br><br>「過大評価、恐縮です。先生は、文壇のＳＦに対する偏見から、直木賞受けれませんでしたが、小松先生、星信一先生、筒井康隆先生、この三人は戦後の文壇の奇跡ですよ。小松先生にはアシモフとコリンウィルソンが二人がかりでもかなわないと個人的には確信しています。星新一先生は小川未明どころか、ショートショートですとかフランス風に言えばコントのジャンルでは、モーパッサンやチェーホフを超えているし、あの自然で無駄のない読みやすい文章は、文章の神様と言われた志賀直哉さんすら凌駕していると俺はおもう。筒井先生は、誰とも比較のしようがない程の天才でしたしね」<br><br>「まっちゃんは最近、随分と国を憂うフリをしているが、やっぱり、根っこにあるのはセック○欲だろ？」<br><br>「ばれましたか。確かに国を憂えているのは事実ですが、根本的には性欲の転嫁のような気がします。根本的に、性欲しかない男ですから。しかし、実際に社会に対する怒りがあるのは事実。性欲の衰えとともに、自分にも子供がいますから、未来の人類の踏み石になりたいと、理論的には希望していますが、魂からの叫びにはなっていないのは、小松先生のご賢察の通りですね。メディアコントロールからも抜け出せていません」<br><br>「日本のメディアコントロールからの洗脳を自分で解こうとおもったら、筒井康隆の『４８億の妄想』と『俗物図鑑』を読むといいよ。マスコミの汚いやり口が赤裸々に描かれている。まっちゃん、本当はＳＦ，内心、バカにしてるだろ？」<br><br>「また、バレた。日本のＳＦの場合、なぜか小松先生達、御三家だけが、ずば抜けていて、他の日本のＳＦ作家は評価していません。小松先生は、三島由紀夫と親友でしたよね。ペンネームで純文学デビューして、三島由紀夫に頭を下げたら芥川賞は楽に取れたでしょうに？」<br><br>「そんなことできるかよ。ＳＦの恥さらしだよ。確かに由紀夫ちゃんとは、よく遊んだがね」<br><br>「戦時中、先生が、たった白米のオニギリ一個と引き換えに、御自分の命がけの純愛を泣きながら捨てた体験エッセイ読んだ時には、俺も泣きましたよ」<br><br>「時代だったんだよ。終戦の時１４歳だった」<br><br>「小松先生も、じき、８０歳です。長生きしてくださいね。世界の、いや、宇宙の宝ですからね、小松先生は！」<br><br>「だから、おだてるなって。まっちゃん、ところで気になっているんだが、まっちゃん、４０歳過ぎでから、魔術師か催眠術師系の人相になってきたな。まっちゃんの、その彫りの深い外人よりも大きな目をみていると、悪い意味で、吸い込まれそうになる。まっちゃん、昔、友人の見ている前で、小石の大群を空中に浮かせて、映画のマトリックスみたいに一瞬、空中で静止させたことあるだろ？ 意図的ではなかったにしても、まっちゃんが魔術師系の道に入ったら、絶交だからな」<br><br>「俺が魔術師？ ヒトラーとかグルジェフとか、あの辺の方々に近いオカルティスト特有の人相になりかけているのは自分でも自覚しています。危険ですね。自省いたします」<br><br>「だいたい、このブログの書き方が、二人称でありながら、三人称でもあり、潜在的には一人称で、魔術的なんだよ。まあ、それもあり、だがね。んじゃあ、俺、関西に帰るわ。どうも、ご馳走さん！」<br><br>……小松左京先生を御存知の方々も、最近は、減ってきていますね。お客様は御存知でしたか？　だいたい、４０歳以降の年齢じゃないと、小松左京先生の神髄知ってる方々すくなくなってきていると思います。大昔、まだ白黒テレビの時代にピーター・ドラッカーさんも小松左京先生も、同時期に、数十年後のネット社会の到来を予言していましたが、ドラッカーさんの見通しは小松左京先生にくらべたら紙芝居みたいなものでした。小松左京先生は、ネット社会のライフスタイルまで描いておりました。未来学という点では、ドラッカー先生ですら小松先生の前ではハナタレ小僧です。<br><br>「紀香、小雪、オードリー、君達も、そんなに悩んでいるならば、小松左京先生の著作を熟読しなよ。アンドロイドの苦悩……この解決の糸口も見えてくる筈さ。現代人だって、アンドロイドの苦悩は他人事ではない」<br><br>さあ、お客様、次は何を、お召し上がりになりますか？ ごゆっくり、お楽しみくださいませ……<br></font></font>
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<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:54:38 +0900</pubDate>
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<title>現実的には、老化＝病気という認識さえ、体に叩き込めばアンチエイジングに特別、お金はかからない</title>
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<![CDATA[ <font color="#00BFFF"><font size="4">また、誕生日が来た。４月８日はお釈迦様の誕生日でもあるから、毎年、誕生日になると、ゴーダマシダッルダ、つまりブッダの話になる。<br><br>四十七歳になってしまった。<br><br>たいてい、四十七にもなると、持病が出るものである。<br><br>自分の場合は、昔からのアトピーと、あと、頭がいかれている部分を除くと、特別悪いところがない。そう、あっちの立ちは確かに悪くなった。<br><br>近眼であるが、これは、もうそろそろ、手術で治してもいいかな？ と思っている。近眼の手術は古くから行われてきたが、将来的なリスクが読めなかったので避けてきたが、もうそろそろ、メガネともコンタクトレンズとも、お別れしたいと思っている。<br><br>我ながら、ちょうど十年前の三十七歳の時、結婚してより、本当に老けたと思っている。<br><br>ススキノ観光協会付属北海学園大学擬態法学部という、社畜養成所に自分は二十三歳まで籍だけおいていたが、実際は毎日、ビルの屋上でアドバルーンをあげて監視員をやりながら、五年間みっちり本ばかり読んでいたから、mixiのプロフィールなどでは、advertising balloon university出身と名乗っている。ススキノ観光協会付属大学もどき北海学園大学法学部は自分の母校だとは思っていない。親の手前、残念ながら卒業してしまったが<br>……。<br><br>自分は主に定期試験を受ける時くらいしかススキノ観光協会付属大学には行っていなかったが、ある時、後輩にこんなことを言われたことがある。<br><br>「松尾さんって、ある時は高校生みたくみえるし、ある時は三十代の後半ぐらいに見えるし、ワケ分かりませんッ！」<br><br>すでに中学生の時に、身長が１８０センチ弱あり、顔が老けていたから、三十歳過ぎの壮年にみられたこともある。<br><br>そうしてリアルに三十七歳の頃には、二十代半ばにも見られたし、四十代にも見られたし……。恋人からは、<br><br>「本当に会う度に、コロコロ年齢の変わる人ねえ。なんなの？」<br><br>そんなことも言われていた……。<br><br>しかしながら、三十七歳で結婚してから、この十年、自分は老けたと思う。髪型を変えて、自分流のストレッチをして美肌作用のつよいナイアシンアミドを摂取して、自分の肌に向いているアベンヌ化粧水を常用すれば約半年で外見だけなら三十七歳に見せる自信があるが、それは美容であって、治療ではない。<br><br>もう二十年も前から、ウチの実家に初めてケーブルテレビを引いたその日から、自分はディスカバリーチャンネルを観てきた。今春、小学校二年生になった息子が生まれてからは、居間にいる時はアニメや、この惑星的観点から観るとド田舎のケーブルテレビ局のような日本のテレビも嫁の趣味で強制的に見せられて、大変なストレスとなった。<br><br>この十年で自分が相応に老いたのは次の二点の結果。つまり、<br><br>●嫁からの機関銃のような絶え間ない小言からくるストレス<br><br>●嫁の趣味の白痴番組を常時、意味もなく垂れ流されたストレス<br><br>この二点のストレスゆえに、自分の仕事上の生産性は大幅に落ちて、外見年齢も、四十代に見えるようになってしまった。十年前までは二十代半ばにすら見られたのに、今は五十代半ばにすら見せることも可能……。つまりこの十年で外見年齢が三十歳老いたとも、言えないワケではない。本人は自覚がないようだが、全ては嫁の画一的な慢性的思考停止状態の伝染ゆえであった。そういった、アメリカ仕込みの密教的思考停止ウィルスを嫁は無自覚に７歳の息子にも伝染させているから、はっきり言って、ハラワタ煮えくり返る気分である。<br><br><br>さて、そろそろ、テイクオフの準備に入ろうかと、考えている。自分は元々１６歳から、ハードSFを読んでいたし未来学にも凝っていたから、僭越ながら三十年前に今のネットワーク社会やSkypeの登場すら、既に知っていた。当時の自分の予測では、今は既に、通勤という人間が一カ所に集まり労働する形が半減している筈であったが、少し、予想がズレた。これはアルビントフラーさんにクレームをつけたい部分であるが、なんといっても日本を代表する未来学者でSF作家の小松左京氏のテクノロジー予測は、当たっている。<br><br>そうして二十年前から、ディスカバリーチャンネルはずっと観てきた。中にはトンデモ的な番組もあるが、あの知識依存症の検索エンジン型評論家、立花隆さんが二十四時間、ディスカバリーチャンネルを録画しつつけている理由は、分かる。<br><br>おそらくは秘書なり家族なりに分散してディスカバリーチャンネルをみさせて、特出すべき情報のみ、インプットしているのだろう。<br><br>ブッダは、老いることをいかにとらえていたか？ この問題は難しい。<br><br>●生老病死<br><br>これは、ゴーダマシダッルダが王子の時代に王宮の四つの門から外を観察して、出家の動機となったコンセプトである。すなわち、若いゴーダマシダッルダは、人生を、<br><br>●苦界（くかい)<br><br>ととらえた。苦界からの離陸が解脱であり、テイクオフであり、涅槃であり、不死を得る道筋であったが……。<br><br>そういえば、権威ある世界抗加齢医学（アンチエイジング)学会の会長は、当然のごとくに、<br><br>「自分は少なくとも５千年はいきるだろう」<br><br>と明言している事実は以前にも書いた。なんの為に５千年いきるつもりか知らないが自分なりのmissionを感じているのだろう。<br><br>俺？<br><br>やっぱり、５千年くらいは生きるつもりだが、なんのことやら、全国百万人のこのブログの読者は、分からないかもしれない。<br><br>●お金がある<br><br>●情報を得る<br><br>この二点を満たしても、肝心カナメの最先端テクノロジーを解する器量がなければ、馬の耳に相対性理論なのである。<br><br>現実的には、老化＝病気という認識さえ、体に叩き込めばアンチエイジングに特別、お金はかからない。主に内科的なホルモンの補充やサプリメント治療で、肉体年齢はまず１０歳は楽に若返る。サプリメント治療が大切だが、例えばサプリメントだけでも、今は円が高いから、毎月一万円程度で老化速度は三分の一になる。ホルモンの補充等々、若返りの治療をすれば、リアルに自分の機能低下した下半身まで若返ることも、分かっている。<br><br>この点に関しては祇園付属同志社大のアンチエイジング研究所がたしか検索エンジンとしては一番すすんでいる筈だからGoogleしてみるといい。<br><br>率直に言おう。今は、自分は四十七歳のオヤジ面をぶら下げているが、五十年後の自分の肉体年齢（外見年齢ではない)は、二十歳くらいにするつもりである。本当は三十歳くらいがベストらしいが、何歳を選択しようと俺の勝手。<br><br>今年から、アンチエイジング治療を徐々に始めるが、妻は密教的思考停止状態にあるため、アンチエイジング治療を信じていない。テクノロジーと人間の有機的融合などというリアルな話をしてもSFの世界としか受け止めていない。だから運良く老いて八十歳くらいで、罰があたり、もがき苦しみながら死ぬ時の妻を看取る俺は、二十歳だが、妻は骨になるだろう。 <br><br>断言させていただくが、これからの百年間でテクノロジーは、最低でも、我々の時間感覚で言えば、一万年は進むだろう。<br><br>もちろん、本当の最先端テクノロジーはお定まりのメディアコントロールや隠蔽工作で世にでない仕組みもできるだろう（と、いうか最先端テクノロジーの隠蔽は既に大問題としてリアルに行われている)が、量子力学の成果である未来との双方向のデータや映像のやりとりは、ディスカバリーチャンネルですら、四十年後に実現し、一般化していると明言していた。ディスカバリーチャンネルで報道されるくらいだから、実際にはこの惑星の特権階級はすでに未来人と交渉を始めているかもしれないがこれは推測。<br><br>こうしたテクノロジーの急加速度的進化が、ドラッカーが時にもらした、<br><br>「今回の大転換は産業革命どころではなく人類が狩猟社会から農耕社会に転換した大転換に匹敵する」<br><br>この言葉の鍵は、勿論、テクノロジーの急加速度的進化を見据えた上でのコンセプトである。<br><br>……しかしながら、みなさん、いきなり、老化＝病気といわれても、そうしてGoogleしてそれが最先端アンチエイジング学会のすでに古くからの定説だと自分で確認とれたとしても、現実的には治療しないのだ。さしてお金がかからないのに……。<br><br>美容としてのアンチエイジングには興味があっても、治療としてのアンチエイジングはやらないだろう？<br><br>なぜか？<br><br>この五千年の既成観念が身体にたたき込まれているからだと思う。<br><br>まあ、テクノロジーの急加速度的進化にたいする器量のない方々は、従来通りに、老いて、逝っていただきたい。<br><br>自分は、missionがあるならば、少なくとも、あと五千年はこの惑星を拠点としてとどまろう。<br><br>その動機については、Skypeでは一部の分かる方々にはお話している。要するにこの惑星に巣くうガン細胞を焼き尽くしてから、あの世とか量子力学では暗在系、……文学的表現でいうならば、エミリーブロンテが述べた、<br><br>●あの、まばゆい世界<br><br>そちらに離陸する。その時期はmissionがあるならば５千年後から１万年後であろう。<br><br>資本主義が実質的に終焉し今は情報主義社会である。すなわち情報の対価もまた、情報。情報の物々交換の時代になるだろう。<br><br>若い衆こそ頭が古くて、もはや資本も労働も付加価値を生む主軸ではないのに、金かね、カネ、KANEだ。情けない。感覚が四十年ズレている。KANEやKABUに埋もれて老いて死んでいただきたい。<br><br>誕生日にはブッダを語る……。<br><br>missionを全うできたなら、いつになるかわからないが、自分は、ブッダ級の方々の沢山おわす、あちら側に行けるだろう。そうしてまた、どぶ川のような街に志願して転生して、初めからやり直すかもしれない……。いや、そう、ありたい。<br><br>俗物感覚としては今、自分の身長は１８０だが、あと四センチほしい。これは歪んだ骨格の矯正だけで、大丈夫。１８５センチ以上になると、見方によっては少し不気味になる。自分の理想身長は１８４センチ。<br><br>顔の骨格に関しては、腹立たしいだろうが、どうやら、整形する場所が見当たらないので、この顔で往く。<br><br>色々かいたがアンチエイジングに関しては、硬派な著作、最先端の著作物を一冊も読んだことがないから、また、松尾総研の書庫にいき、最低二十冊は読むつもり。なぜか？ 検索エンジン型のアンチエイジング医師にキーワードをあたえなければ、彼等は自分の頭で考えられないと、だいたい、察しがつくから。検索エンジン型人間というものはキーワードさえあたえてやると、優秀なものである。キーワード＝着想の技術。こちらにも最低の知識が必要になる。<br><br><br>ただし、そう遠くなぁ将来に、検索エンジンが人口知能と融合して、言葉で質問したことは、なんでも即座に的確に言葉で回答するようになるのは、未来学的常識だと思う。<br><br>一番恐ろしいのは人口知能にゴーストが宿る現象だが、これの防衛対策も、六十年も前のハードSFの大テーマであった。<br><font color="#0000FF"></font></font></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414014149.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:52:11 +0900</pubDate>
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<title>……不思議だ、君と逢う夜は、宇宙の中で君と二人きりなんだよ、いつも……。</title>
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<![CDATA[ <font color="#EE82EE"><font size="4">「あなたはいつも、同じ言葉ばかりくりかえして、とうてい信じられない男だわ」<br><br><br>……不思議だ、君と逢う夜は、宇宙の中で君と二人きりなんだよ、いつも……。<br><br>「あなたの、その手は、見え透いているわ、今までだってそうだった、もうやめてちょうだいな」<br><br>愛する、二人が出逢ったのは今夜が初めてのはずだよ。今夜だって、ほら！<br><br>「お願いだから、黙っていて！ おあいにく様ね、あなたの心の構造がわかったの。私の中の方程式がノーと叫んでいるのよ、その美し過ぎる言葉に！」<br><br>僕の方程式はずっと先までいっている、無限軸の連立方程式だよ。詩のように舞う、自由な考えのダンスだよ、そう、さっきの君のようにね……。<br><br>「お願いだから、やめてちょうだい。いったい私の何がわかっているか知らないけれど、大好きなフリなんて、もう私、絶対に、振り向きはしない」<br><br>君の素晴らしさに気がついてないのは君自身だよ。僕は君という美しい連立方程式の扉を叩く、ただの読者だよ。この本はながい夢物語さ。もう少し酔っていたいね。<br><br>「上手なことばかり言って、他の女に囁いてあげたならば、どんなに喜ぶかしれないけれど、もう私、わたし、あなたに振り向きはしない」<br><br>答え……はいつも夢の中、……意識では拒んだって、ほら、君の無意識が夢を見ようと話してくれているんだよ、人生もまた、夢さ。<br><br>「話す相手が違うでしょう？ 誰がもっとロマンチストの女の子をダマすといいわ」<br><br>ほらっ、君はいつだってそうやって、僕を試す。試さなくても、いとし過ぎる夢なのに……。夢から覚めたら待っているのは、明日の朝日で、朝日の中、二人で歩こうね。<br><br>「答えは、いつも夢の中、……あなたそういっていたわね、……だけれど、夢は幻よ。けして真実ではないウタカタなのよ」<br><br>明日のために夢みる準備をしている二人じゃないか。けして明るい日差しの中では出逢えなかった二人がこうして、今、君とぼくが開く、真実への甘い準備……。<br><br>「出逢ってしまったのが間違いないだったんでしょう！ あなたは嘘つきで、真心のないヒト。おかど違いもタイガイにしてほしい。お願いだからアッチへいってほしいの」<br><br>おかど違いは、恋のルールだよ。君は常に意外で、今ぼくは意外性の海を泳ぐ魚さ。魚を愛さない海などいないよ。君は海。<br><br>「美辞麗句もいい加減にして。わたし、心からあいしてくれる人が欲しいだけなのに、あなたに堕ちてしまって、……後悔しているのよ。もう抱きしめないで、お願い」<br><br><br>……こころの中のつぼみの花が、枯れて、また咲き誇るときに、魂は蘇り、君はまた女神に帰るのさ。今夜の君はまるで女神そのものではないかい？ 苦しいこともつらいこともあった。全部ぼくが今夜、受け止めてあげるからね、ほら……。<br><br>「受け止めきれない過去もあるでしょう？ 誰にでも、過去がある。あなたの言葉は嘘ばかりだわ」<br><br>言葉が嘘ならば、ほら、こうして、形で証明するしかないだろう？ 素晴らしい実験、真実を試すこの二人だけの実験でね……。<br><br>「もうやめて、ほら、あなたのささやきは、くすぐりすぎるのよこころを、……いつだって」<br><br>じゃあ、もっとこっちにおいで、二人で夜明けのアサイカをたべようね、明るい日の中で、光あるうちに光の中をあるくために……<br><br></font></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414011739.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:44:21 +0900</pubDate>
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<title>パスカル曰わく、  「思考停止状態にある人間のツールは、噂話である」</title>
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><font size="4">川のほとりで、二人、並べば……、黄昏の音すら、キラリ、立ち止まる……。<br><br>黄昏の音は木の葉の葉ずれの音。君と初めて出会ってから、ずっとソバにいた音なのに、忘れていた名もない音……。<br><br>名もないものの名前。その花の名前を探して、もう半世紀近くも生きてきた僕……。不思議と同輩は剥げて、しなびて、みる陰もない親父になっているが、年をとらない僕は誰？<br><br>それは抗加齢医学だとかアンチエイジングの仕業ではなく、遺伝的な形質であろう。<br><br>「あなたみたいな変な人しか、もう私の話あいてになってくれないのよ。私ってもっと普通だったし、溌剌としていた。それなのに、今はカウンセラーからすら見放されて、誰にメールしても返事がなく、あなたしか対応してくれないから、話しているけれど、私、松尾さんとは違うッ！ 松尾さんみたいな変人じゃないのに、あなたみたいな変人にしか相手にされない自分が哀しい……」<br><br>気がついたら、俺はSkypeで、どこの誰とも知れない女性と話していた……。外国語なまりが無いから、まずは日本人であろう……。<br><br>この女性は自分に対して、随分と失礼なことを言っているな、… …それは分かるが、少しも腹は立たない……。<br><br>俺は何故、毎日、全国の人々とSkypeで話しているのだろう？<br><br>スピリュチャリスト呼ばわりされて、さもなくばバカ呼ばわりされながら、全国の悩める男女と話している。全員、年下だ。<br><br>自分をスピリュチャリストだと思っている方も多いのは、分かるが、大きな誤解である。いかんせん、神秘主義のことならば、たいていの神秘主義者より詳しい自分も一方ではおり、それは、……それは「道」を探していた青春時代の単なる名のこり、夾雑物に過ぎないのだ……。<br><br>「松尾さんの言っていることはスピリュチャリストの発言と変わらない。松尾さんはスピリュチャリズムを否定するが、どこが違うのだ？」<br><br>……、と、尋ねてくる人もまた、いる。<br><br>戦後、国家神道という化け物がアメリカによって解体させられた。そうしてアメリカは、新しい洗脳プログラムを学校や企業、マスメディアや家庭に浸透させて、戦前以上の民衆の、<br><br>●民衆の思考停止状態ッ<br><br>……これを招いたのだ。<br><br>パスカル曰わく、<br><br>「思考停止状態にある人間のツールは、噂話である」<br><br>我々は、親兄弟の前途よりも、アイドルに熱中し、日本ハムの試合結果が気がかりで、韓流ドラマの続きが気になるように育てられた。<br><br>「あなたみたいな変な人」<br><br>と、沢山の女性から、Skypeで言われてきたが、おいおい、勘弁してくれや姉ちゃんがた、……と思う。<br><br>●変<br><br>……が、変形した結果、オンナの心の中に、<br><br>●恋<br><br>これが目覚める。女の子が「あなたは変な人」と真正面から言う場合、それは、<br><br>「あなたに恋してますッ」<br><br>……そういう意味である。もちろん、オンナ心なんて、自分には分かりっこないが、<br><br>「あんたって変な人」<br><br>……この言葉を異性から引き出したら、恋愛に於いては「勝ち」なのである。経験だ。<br><br>個性とは多様なものであり、今、地球上に六十億人以上の人がいると思うが、誰ひとり、同じ顔の人間はいない。双子ですらよく見たら違いがある……。そこに本質があり、世界は古来から多様性の原理に支配されている……。<br><br>森を歩く。<br><br>たった一つとして、同じ形状の植物はないから、よく観察されたい……。<br><br>「松尾さんって変な人……」<br><br>「松尾さんって馬鹿なのよね。気がついていたけど、そんな人しか私の相手にならない……」<br><br>挙げ句の果てに別れてから十年もたってから、男性遍歴を重ねた末に、俺の友人に、<br><br>「マツオさんが一番よかった……」<br><br>……こう打ち明けたオンナは何人いただろうか？ 憎いだろう？　恨めしいだろ？　気持ちは分かるが事実は事実。<br><br>●変な人だと思わせる技術<br><br>……これは開発可能だと思うが、自分の場合は元来、「あるくエキセントリック」みたいな奴なので、仮面を被る必要はないが、内に秘めたる小心さを、君、しるがや？<br><br><br>川のほとり……。<br><br>「自分には、地元に、幼い時から大好きな木の橋があり発寒（はっさむ)川の上流にかかっているんだ」<br><br>……、君にだけ、あの橋から眺めた発寒川の夕闇の流れを見せてあげるよ、……だって、だって、<br><br>（アナダガスギダガラァ)<br><br>そんな冬ソナみたいなニュアンスに、オンナは弱い。<br><br>「松尾大生（だいせい)、お前は、秘密だ秘密だといいながら、いったい何人の女の子をあの木橋に連れて行ったがかァッ？」<br><br>……あれ、また、開廷らしい。たまらんなおいッ。裁判長は洋風の判事の帽子をかぶり、銀縁メガネをかけたベックである。<br><br>俺は叫ぶ。<br><br>「ベック、男がオンナを騙さなくなったら、世の中お終いだべ？ 海外の生物学者もそのへんはしっかり論証してるべ？ <br><br>川に行く……。<br><br>二人で川に行く……。<br><br>こっちの頭の中はヤルことで一杯なのに、それまで多弁だった俺がニヒルに物思いに沈んだ表情を作り上げる。<br><br>沈黙は三分間だけあれば、いい。三分だけ我慢。こっちはヤルことしか考えていないのに、オンナって奴は、そういう、大切な場所……<br>いわば体験的カリスマティックな場所に連れて行くと、勝手に誤解して、頭の中で物語を形成してくれるものなんだよ。その、こちらが、一切あずかりしらぬ物語がオンナの一生の思い出になるんだよ、きっと……」<br><br>するとベックが、<br><br>「俺の思い出はどこにあるだよッ」<br><br>と叫び、振り向くと、陪審員席のオンナどもが、<br><br>「あの発寒川の木橋は、私だけの記憶じゃないのね？　演出だったのね？」<br><br>……みんな、目を釣り上げて怒っている。<br><br>法廷は二回目なので、もう、四つん這いとなり脱糞することは、ない。<br><br>「お前らだっていい思いしたんだべや。この。ベットの上ではみんな、ヒイヒイ言いやがって、結局、ヒイヒイ言う為の後付けの理由に俺の大切な思い出の木橋を汚したんだべや」<br><br>検察官が、帽子を脱ぐ。また、嫁である。怒りながら、<br><br>「私なんて、その木橋のそばに不動産まで買って、騙されて、今、被告人と住んでいる。よって死刑ッ」<br><br>「死刑ッ」<br><br>「死刑ッ」<br><br>「死刑ッ」<br><br>「死刑ッ」<br><br>弁護人席からは七歳の息子が、<br><br>「僕と、パパとベックがよく行ったあの古い木橋でしょう？ パパ、そりゃないよ、死刑だよ」<br><br><br>……、つまるところ、愛を際限なく与えた息子にすら、自分は見捨てられた、の、だァッ！<br><br><br>「マツオさんの日記って気持ちわるい。よくあんな変な日記ばかりかけますねッ」<br><br>Skypeの画面の向こうでまた、誰かが叫ぶ。もっと普通の日記かいてみればどうですか？　と……。<br><br>出たッ！<br><br>また、「普通」だ。日本人はまるで、どこにも存在しない「普通」とか「当たり前」という御神体を崇拝してるみたい。嫁の口からも１日に何十回、「普通」なる奇語が出ることか。<br><br>思考停止状態にある我々は、条件反射的な制約の中に生きているから、「新しい条件」を自分に都合よく与えてやれば、集団的洗脳は楽勝だと思うが、自分は善人なのでそんなことはしない。<br><br>ヒトラーの演説は人間を思考停止に追い込み、自由自在に操る「魔術」であったが、今のマスメディアや学校や企業、家庭ですら同じ原理を複雑化しただけであるッ！ だから、みんな、おかしくなる。<br><br>我々、現代人は思考停止状態にあるから、有効な適合性のある言葉を与えると、条件反射的に、<br><br>「いいともッ」<br><br>と言うのだ。昔、そこを見抜いた、鼻はじめに、笑っていいともッ、のタモリが怒られていたのは、記憶に新しい……。<br><br><br>さて、お嬢さん、僕と川のほとりに、いきませんか？ 君だけに俺の秘密を教えるからさ…, ……。<br><font color="#0000FF"></font></font></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414008800.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:40:56 +0900</pubDate>
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<title>悪い例だが、ヒトラーもまた、芸術家崩れだった。魔術師な芸術的コンセプトを彼は政治に転換した</title>
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><font size="4">もう、三十代の頃みたいに、無理のきかないカラダになっている……。三十代半ばくらいまでは、３日３晩、一睡もしないで、何かに打ち込むことが可能だったし、いよいよぶっ倒れるみたいに五時間くらい眠った後は、また、３日３晩、眠らないで作業できた。<br><br>自分は、もともと、落ちこぼれの凡人変人（……って、いいとこないなァ）だから、例えば社労士試験に合格するまで、四年もかかった。条件反射型の学校的な勉強は自分には、本当に向かなかった。社労士試験に合格した年、本試験の数日前には、確か４日間くらい、一睡もしないでスパートをかけた。一本、数千円のユンケルを飲みながら、ドーピングしつつ、スパート。そうして本試験前には戦略的な意味で充分に睡眠をとって、頭も体も柔軟にして、本番に望んだ。リングに上がるボクサーみたいな心境だった。合格するまでに四年もかかったが、合格してみて、初めて、「社労士試験は半年集中すれば、充分に合格する短期集中的な試験」だと分かった……。<br><br>社労士試験は、時間をかければかけるほど、合格しずらくなる不思議な試験だ。半年で受かる試験だから簡単という意味ではなく、半年から一年で制覇しないと何年かけても合格しずらくなる特殊性がある。なぜか？ ここでは論じまい。ただ、不動産鑑定士のように、「評価は高いが実際は簡単な、おいしい試験」と当の不動産鑑定士さんから聞いたことがあるが、社労士試験は逆である。社労士試験は受験母体のレベルが高い分、世間の認知より実際は数段難しい側面は、ある。ちなみに行政書士の資格は社労士試験的な視点では社労士の受験資格に過ぎない。 <br><br>近年、若い義弟が、<br><br>「社労士試験を受ける！」<br><br>と宣言したから、社労士業界の実体に詳しい自分は、当然、反対したが、どうしても受けたい、合格して社労士になりたい、……と、いうから、<br><br>（んじゃあ、無駄なことは、させまい）<br><br>と、思って、自分は義弟が社労士に半年で合格する戦略・プロジェクトを立てて実行させた。半年後、義弟は、択一７０点満点のうち、６０点とって、選択式の義弟の回答も分析したら、どうやら、合格していた。合格発表では、勿論、合格。今、社労士として成功している。もしも義弟が、半年で一発合格しなかったら、自分みたいな泥沼にはまり、合格まで、何年もかかったことだろう。あんまり、興味ないんだが、自分のマイミクさんには社労士志望者も多いから、書いておく。また、ここ数年で社労士試験は国家種や司法書士、公認会計士の難易度と並ぶ可能性が非常に高いから、今年か、少なくとも来年には合格しておかないと、受からない試験になるから、受験生は合格を急いだ方がいい。ここに、自分は新・司法試験を列挙しなかったのは、司法書士合格者と新・司法試験合格者、つまりダブル合格者が口を揃えて「タイプが違うから、一概には言えないが、司法書士の方が、ずっと難しかった」と、言っている点に根拠があるし、新・司法試験組弁護士の昔からの弁護士と比較してのお粗末ぶりを、リアルに目にしてしまっている……。<br><br>このように国家試験の世界がボーダレス化しているから、自分は古くから、「士業資格撤廃論」を唱えてきたが、まあ、無理だろう……。みんなが群がって沈没しかけた「資格救命ボート」に、これ以上すがるな！ と、言いたいが、どうしても資格が欲しい方々は、多い。最後に、一点だけ、明記しておく。近年の社労士試験合格者と接する機会は非常に多い訳だが、自分の回りだけかもしれないが、みんな択一で７０満点中、６０点前後で合格している……。だから、７０点満点で４０点前後しか取らないで落ちて、「惜しかった。あと○点足りなかった」みたいな低レベルなメッセージは、もう、ご勘弁願いたい……。<br><br>……仕方ないから興味もないことを長々と書いてしまった。あと、司法書士や行政書士の受験生からもよく、メッセージくるが、昔ながらの普通の司法書士さんとか行政書士さんになろうと思ったら、絶対に開業後、自爆するから、この言葉、頭に叩きこんでおいてほしい。<br><br>知人の整骨院の院長が言っていたが、<br><br>「今、生き残る整骨院は、３％」<br><br>と、聞いた。３％？ 普通の起業家の生存率よりずっと低い……。整骨院というと確か、柔道整腹師とか鍼灸とか、色々な資格がいるし、士業と違い、設備投資にも銭がかかる筈だ。……つまり、資格に頼ろうと思うメンタリティーが逆に仇となり、３％という驚異的な生存率になっていると思う。<br><br>同じ現象は行政書士業界に顕著だと思う。自分は様々なmixiコミュニティーに参加しているが、一番炎上しやすいのは、mixi最大の行政書士コミュだった。とにかく、揚げ足とりと、重箱の隅をつつく発言が目立ち、怖くてトピックを立てがたいし、下手なコメントを書いたら集中攻撃を受ける。つまり、みんな上手くいかなくて、苛立っているんだろう。さすがの自分もmixi最大の行政書士コミュニティーだけは退会させていただいた。社労士コミュニティーには今も参加しているが、のどかなムードである……。明記しておくが、自分のmixiのリアル仲間のマイミクさん等の行政書士さんは皆、大成功している。共通しているのは、自分と同じで、「資格は、最低限、詐欺師にみられない程度の外向きに便利なツール」みたいな認識だと思う。自分は形ばかり、リアルな社労士会と行政書士会に籍を置いているが、……よく考えてみたら、一つで充分かもしれない。宙に浮いた年金問題以降、社労士が社会的な脚光を浴びて、難易度の評価も社会的評価も、少なくとも歯科医師は超えたみたい……、だから、やっぱり、残すとしたら、戦略的に社労士である。ま<br>あ、内心は、どうでもいいのだが……。<br><br>前回の日記では、意図的にサブカルチャー関係のサッカやマンガカやイラストレーターやタレントを挑発するような日記を書いた。自分のマイミクさんには、全国的に売れているサブカルチャー・サッカもいるから、よんだらきっと怒るか？ ともおもうが、サブカルチャーの中では比較的、高度な方なので、「分」はわきまえている筈だ。<br><br>前回の日記を書いたきっかけは、本州の自分が非常に親しくさせていただいているサブカルチャー、特に、ジャパニメーションの高度な評論家から、自分がエヴァンゲリオン・破をみた時に、<br><br>「松尾さん、エヴァンゲリオン・破を、いい大人が、あまりかいかぶってはいけない」<br><br>と、いうメッセージをいただいたのが、きっかけだった。意図的に尊大な書き方をしたが、自分の立ち位置を明確に伝える為だった。漫画家の小林よしのり氏と同じように、くだんのマイミクさんもサブカルチャーの人間としての「分」をわきまえている訳である。<br><br>前回の続きだが、３歳からピアノの英才教育を受けて芸術大学を卒業して……なんだか賞を受けて、そんな若い女性がいた。頭の中は音楽でできていた。思考や視覚ですら、徹底した英才教育の為に、音律で解釈しているフシすらあった。サッポロに帰ってからは、音楽スクールの講師や市民ホールでのコンサート、あと小さなコンサートを開いて、コアなファンを集めて生計を得ていた。<br><br>驚いたことに彼女は、一人では、バスにも乗れない人間だった。地下鉄の乗り方は最近覚えたと言っていた。<br><br>長らくペーパードライバーであったが、当時、<br><br>「最近、車を購入しましたわ。この間、警察の方に免許証を見せるようにいわれて、私、見せられませんでした。だって、所持していなかったんですもの。警察の方のおかげで、車の免許証というものは、家に置いておけばいいというものではなく、運転するときには携帯する義務があると教わりました」<br><br>……そんな、ぶっ飛んだことまでいっていた。<br><br>また、当時、彼女と同年代の２５歳くらいの、その筋では有名な和歌の同人誌を主催している男性がいた。彼の生活の手段は、サブカルチャー小説やテレビの○○ドラマ劇場のゴーストライターだった。頻繁に東京にいっていた。サブカルチャーのゴーストライターの仕事が嫌で嫌でたまらないが、生活の為にやむを得ないとこぼしていた。女流ピアニストのホンワカとした目つきと対極の、直感型の芸術家特有のカミソリみたいな目つきをしていた。見るからに、ただ者ではなかった……、ずば抜けて頭の良い彼は、世を忍ぶ仮の姿で司法試験の勉強をしていたが、卒業したばかりだった。旧司法試験を卒業した理由は、<br><br>「弁護士になんてなると、その過程の学習で、自分の和歌の美学には禁物の論理的思考力がついてしまうことが理解できたから……」<br><br>と、述べていた。徹底している……。彼は和歌の直感美学の世界に生きていた。もちろん、先の女流ピアニストと同じように、視覚や聴覚、思考すら、言語や論理を超えた美学的次元で解釈していたフシがある。<br><br>そんな面々の中に前回かいたみたいに全国的に有名な売れっ子漫画家が紛れ込んできたのだ。彼女も若かったが、彼女が、自分がいかに売れている「プロ」であるか、カバンから自分のコミックスまで取り出して喧伝して、<br><br>「自分は、あなた達とちがって、『プロ』なんだ」<br><br>と、強調した。女流ピアニストは意味が分からずに、ぽかんとした顔をしているし、和歌の達人は、あからさまな軽蔑の眼差しを漫画家に注いでいた……。<br><br>濃い正統派芸術の前では、サブカルチャーとは、その程度の扱いであった。<br><br>自分の基本コンセプトの中には、宮本武蔵の、<br><br>●われ以外みな、わが師<br><br>これがある。だから自分はサブカルチャーからすら学ぼうとするし、特に最近のジャパニメーションは、芸術よりもmanagementを学ぶ上で意味がある。リアルな「今」や時代の「変化」を楽しみながら体感する為の一番お手軽なツールである。<br><br>昨日は、また、ゲオにいき、１０枚以上、DVDを借りてきたが、しばらくジャパニメーションの世界から遠ざかっていた自分には最近の「最先端」が分からず、もはや親友とも呼べる先の、高度なジャパニメーション評論家にその場で彼の携帯に電話して、最近のオススメを聞いた。非常にたすかった。ありがとう！ と重ねて言わせていただく……、ところで今、その高度なジャパニメーション評論家の友人は、サブカルチャーからモノホンの芸術家に脱皮しようとしている。御本人は気づいていないかもしれないが、今、彼は生みの苦しみの渦中にある。芸術家として開眼した、ごく近い将来の彼の姿を見るのが楽しみである。例えばサブカルチャーのコンセプトは、managementに転換してもお金にならないが、正統派芸術のコンセプトは、managementに転換したら大変なお金になる。思い出したのだが、舞台芸術家から商売人に転身して大企業を形成した社長のドキュメンタリーを昔、ケーブルテレビでみたことがあった。自分は自惚れやすい性分だから、自分が前代未聞だと前回かいたが、そういう芸術家崩れのmanagementの成功者は世界中に無限に<br>いると思うから訂正とお詫びしておく。申し訳ない。<br><br>現に、若き日のピータードラッカーさんは、小説家になると腹を決めていた事実が自伝に書いてある。その後、作曲家を目指すも（彼はあのクララ・シューマンの孫弟子である）、結局は、芸術的コンセプトをmanagementに転換した……そこにドラッカーさんの本質があり、彼は生涯、芸術家であった……。<br><br>例えば先の脅威的に、世間知らずの女流ピアニストにmanagementを教えて、何か彼女が好きな商売を始めたら？<br><br>おそらくは一円たりとも稼げないか、さもなくば最低、億単位の年収を得たことであろう。<br><br>もう、三十代の頃みたいに、無理のきかないカラダになっている……。三十代半ばくらいまでは、３日３晩、一睡もしないで、何かに打ち込むことが可能だったし、いよいよぶっ倒れるみたいに五時間くらい眠った後は、また、３日３晩、眠らないで作業できた。<br><br>自分は、もともと、落ちこぼれの凡人変人（……って、いいとこないなァ）だから、例えば社労士試験に合格するまで、四年もかかった。条件反射型の学校的な勉強は自分には、本当に向かなかった。社労士試験に合格した年、本試験の数日前には、確か４日間くらい、一睡もしないでスパートをかけた。一本、数千円のユンケルを飲みながら、ドーピングしつつ、スパート。そうして本試験前には戦略的な意味で充分に睡眠をとって、頭も体も柔軟にして、本番に望んだ。リングに上がるボクサーみたいな心境だった。合格するまでに四年もかかったが、合格してみて、初めて、「社労士試験は半年集中すれば、充分に合格する短期集中的な試験」だと分かった……。<br><br>社労士試験は、時間をかければかけるほど、合格しずらくなる不思議な試験だ。半年で受かる試験だから簡単という意味ではなく、半年から一年で制覇しないと何年かけても合格しずらくなる特殊性がある。なぜか？ ここでは論じまい。ただ、不動産鑑定士のように、「評価は高いが実際は簡単な、おいしい試験」と当の不動産鑑定士さんから聞いたことがあるが、社労士試験は逆である。社労士試験は受験母体のレベルが高い分、世間の認知より実際は数段難しい側面は、ある。ちなみに行政書士の資格は社労士試験的な視点では社労士の受験資格に過ぎない。 <br><br>近年、若い義弟が、<br><br>「社労士試験を受ける！」<br><br>と宣言したから、社労士業界の実体に詳しい自分は、当然、反対したが、どうしても受けたい、合格して社労士になりたい、……と、いうから、<br><br>（んじゃあ、無駄なことは、させまい）<br><br>と、思って、自分は義弟が社労士に半年で合格する戦略・プロジェクトを立てて実行させた。半年後、義弟は、択一７０点満点のうち、６０点とって、選択式の義弟の回答も分析したら、どうやら、合格していた。合格発表では、勿論、合格。今、社労士として成功している。もしも義弟が、半年で一発合格しなかったら、自分みたいな泥沼にはまり、合格まで、何年もかかったことだろう。あんまり、興味ないんだが、自分のマイミクさんには社労士志望者も多いから、書いておく。また、ここ数年で社労士試験は国家種や司法書士、公認会計士の難易度と並ぶ可能性が非常に高いから、今年か、少なくとも来年には合格しておかないと、受からない試験になるから、受験生は合格を急いだ方がいい。ここに、自分は新・司法試験を列挙しなかったのは、司法書士合格者と新・司法試験合格者、つまりダブル合格者が口を揃えて「タイプが違うから、一概には言えないが、司法書士の方が、ずっと難しかった」と、言っている点に根拠があるし、新・司法試験組弁護士の昔からの弁護士と比較してのお粗末ぶりを、リアルに目にしてしまっている……。<br><br>このように国家試験の世界がボーダレス化しているから、自分は古くから、「士業資格撤廃論」を唱えてきたが、まあ、無理だろう……。みんなが群がって沈没しかけた「資格救命ボート」に、これ以上すがるな！ と、言いたいが、どうしても資格が欲しい方々は、多い。最後に、一点だけ、明記しておく。近年の社労士試験合格者と接する機会は非常に多い訳だが、自分の回りだけかもしれないが、みんな択一で７０満点中、６０点前後で合格している……。だから、７０点満点で４０点前後しか取らないで落ちて、「惜しかった。あと○点足りなかった」みたいな低レベルなメッセージは、もう、ご勘弁願いたい……。<br><br>……仕方ないから興味もないことを長々と書いてしまった。あと、司法書士や行政書士の受験生からもよく、メッセージくるが、昔ながらの普通の司法書士さんとか行政書士さんになろうと思ったら、絶対に開業後、自爆するから、この言葉、頭に叩きこんでおいてほしい。<br><br>知人の整骨院の院長が言っていたが、<br><br>「今、生き残る整骨院は、３％」<br><br>と、聞いた。３％？ 普通の起業家の生存率よりずっと低い……。整骨院というと確か、柔道整腹師とか鍼灸とか、色々な資格がいるし、士業と違い、設備投資にも銭がかかる筈だ。……つまり、資格に頼ろうと思うメンタリティーが逆に仇となり、３％という驚異的な生存率になっていると思う。<br><br>同じ現象は行政書士業界に顕著だと思う。自分は様々なmixiコミュニティーに参加しているが、一番炎上しやすいのは、mixi最大の行政書士コミュだった。とにかく、揚げ足とりと、重箱の隅をつつく発言が目立ち、怖くてトピックを立てがたいし、下手なコメントを書いたら集中攻撃を受ける。つまり、みんな上手くいかなくて、苛立っているんだろう。さすがの自分もmixi最大の行政書士コミュニティーだけは退会させていただいた。社労士コミュニティーには今も参加しているが、のどかなムードである……。明記しておくが、自分のmixiのリアル仲間のマイミクさん等の行政書士さんは皆、大成功している。共通しているのは、自分と同じで、「資格は、最低限、詐欺師にみられない程度の外向きに便利なツール」みたいな認識だと思う。自分は形ばかり、リアルな社労士会と行政書士会に籍を置いているが、……よく考えてみたら、一つで充分かもしれない。宙に浮いた年金問題以降、社労士が社会的な脚光を浴びて、難易度の評価も社会的評価も、少なくとも歯科医師は超えたみたい……、だから、やっぱり、残すとしたら、戦略的に社労士である。ま<br>あ、内心は、どうでもいいのだが……。<br><br>前回の日記では、意図的にサブカルチャー関係のサッカやマンガカやイラストレーターやタレントを挑発するような日記を書いた。自分のマイミクさんには、全国的に売れているサブカルチャー・サッカもいるから、よんだらきっと怒るか？ ともおもうが、サブカルチャーの中では比較的、高度な方なので、「分」はわきまえている筈だ。<br><br>前回の日記を書いたきっかけは、本州の自分が非常に親しくさせていただいているサブカルチャー、特に、ジャパニメーションの高度な評論家から、自分がエヴァンゲリオン・破をみた時に、<br><br>「松尾さん、エヴァンゲリオン・破を、いい大人が、あまりかいかぶってはいけない」<br><br>と、いうメッセージをいただいたのが、きっかけだった。意図的に尊大な書き方をしたが、自分の立ち位置を明確に伝える為だった。漫画家の小林よしのり氏と同じように、くだんのマイミクさんもサブカルチャーの人間としての「分」をわきまえている訳である。<br><br>前回の続きだが、３歳からピアノの英才教育を受けて芸術大学を卒業して……なんだか賞を受けて、そんな若い女性がいた。頭の中は音楽でできていた。思考や視覚ですら、徹底した英才教育の為に、音律で解釈しているフシすらあった。サッポロに帰ってからは、音楽スクールの講師や市民ホールでのコンサート、あと小さなコンサートを開いて、コアなファンを集めて生計を得ていた。<br><br>驚いたことに彼女は、一人では、バスにも乗れない人間だった。地下鉄の乗り方は最近覚えたと言っていた。<br><br>長らくペーパードライバーであったが、当時、<br><br>「最近、車を購入しましたわ。この間、警察の方に免許証を見せるようにいわれて、私、見せられませんでした。だって、所持していなかったんですもの。警察の方のおかげで、車の免許証というものは、家に置いておけばいいというものではなく、運転するときには携帯する義務があると教わりました」<br><br>……そんな、ぶっ飛んだことまでいっていた。<br><br>また、当時、彼女と同年代の２５歳くらいの、その筋では有名な和歌の同人誌を主催している男性がいた。彼の生活の手段は、サブカルチャー小説やテレビの○○ドラマ劇場のゴーストライターだった。頻繁に東京にいっていた。サブカルチャーのゴーストライターの仕事が嫌で嫌でたまらないが、生活の為にやむを得ないとこぼしていた。女流ピアニストのホンワカとした目つきと対極の、直感型の芸術家特有のカミソリみたいな目つきをしていた。見るからに、ただ者ではなかった……、ずば抜けて頭の良い彼は、世を忍ぶ仮の姿で司法試験の勉強をしていたが、卒業したばかりだった。旧司法試験を卒業した理由は、<br><br>「弁護士になんてなると、その過程の学習で、自分の和歌の美学には禁物の論理的思考力がついてしまうことが理解できたから……」<br><br>と、述べていた。徹底している……。彼は和歌の直感美学の世界に生きていた。もちろん、先の女流ピアニストと同じように、視覚や聴覚、思考すら、言語や論理を超えた美学的次元で解釈していたフシがある。<br><br>そんな面々の中に前回かいたみたいに全国的に有名な売れっ子漫画家が紛れ込んできたのだ。彼女も若かったが、彼女が、自分がいかに売れている「プロ」であるか、カバンから自分のコミックスまで取り出して喧伝して、<br><br>「自分は、あなた達とちがって、『プロ』なんだ」<br><br>と、強調した。女流ピアニストは意味が分からずに、ぽかんとした顔をしているし、和歌の達人は、あからさまな軽蔑の眼差しを漫画家に注いでいた……。<br><br>濃い正統派芸術の前では、サブカルチャーとは、その程度の扱いであった。<br><br>自分の基本コンセプトの中には、宮本武蔵の、<br><br>●われ以外みな、わが師<br><br>これがある。だから自分はサブカルチャーからすら学ぼうとするし、特に最近のジャパニメーションは、芸術よりもmanagementを学ぶ上で意味がある。リアルな「今」や時代の「変化」を楽しみながら体感する為の一番お手軽なツールである。<br><br>昨日は、また、ゲオにいき、１０枚以上、DVDを借りてきたが、しばらくジャパニメーションの世界から遠ざかっていた自分には最近の「最先端」が分からず、もはや親友とも呼べる先の、高度なジャパニメーション評論家にその場で彼の携帯に電話して、最近のオススメを聞いた。非常にたすかった。ありがとう！ と重ねて言わせていただく……、ところで今、その高度なジャパニメーション評論家の友人は、サブカルチャーからモノホンの芸術家に脱皮しようとしている。御本人は気づいていないかもしれないが、今、彼は生みの苦しみの渦中にある。芸術家として開眼した、ごく近い将来の彼の姿を見るのが楽しみである。例えばサブカルチャーのコンセプトは、managementに転換してもお金にならないが、正統派芸術のコンセプトは、managementに転換したら大変なお金になる。思い出したのだが、舞台芸術家から商売人に転身して大企業を形成した社長のドキュメンタリーを昔、ケーブルテレビでみたことがあった。自分は自惚れやすい性分だから、自分が前代未聞だと前回かいたが、そういう芸術家崩れのmanagementの成功者は世界中に無限に<br>いると思うから訂正とお詫びしておく。申し訳ない。<br><br>現に、若き日のピータードラッカーさんは、小説家になると腹を決めていた事実が自伝に書いてある。その後、作曲家を目指すも（彼はあのクララ・シューマンの孫弟子である）、結局は、芸術的コンセプトをmanagementに転換した……そこにドラッカーさんの本質があり、彼は生涯、芸術家であった……。<br><br>例えば先の脅威的に、世間知らずの女流ピアニストにmanagementを教えて、何か彼女が好きな商売を始めたら？<br><br>おそらくは一円たりとも稼げないか、さもなくば最低、億単位の年収を得たことであろう。<br><br>悪い例だが、ヒトラーもまた、芸術家崩れだった。魔術師な芸術的コンセプトを彼は政治に転換した。結果は、ご存知の通り。<br><br>「分を知る」という意味では、芸術家は、正統派の宗教家にだけは、一目も二目もおかねばならない。それは古くからの日本の習わしである。ところが、正統派の芸術家も減ったが、正統派の宗教家は、更に減った。おそらくは正統派の宗教家は今の日本に１００人くらいしかいないと思うし世の末端に「陸沈（りくちん）」しつつ、暮らしているとおもうから、お目にはかかれまい。<br><br>芸術家としてのピータードラッカーさんも、また、陸沈された方だったと思う。<br><br><br>。結果は、ご存知の通り。<br><br>「分を知る」という意味では、芸術家は、正統派の宗教家にだけは、一目も二目もおかねばならない。それは古くからの日本の習わしである。ところが、正統派の芸術家も減ったが、正統派の宗教家は、更に減った。おそらくは正統派の宗教家は今の日本に１００人くらいしかいないと思うし世の末端に「陸沈（りくちん）」しつつ、暮らしているとおもうから、お目にはかかれまい。<br><br>芸術家としてのピータードラッカーさんも、また、陸沈された方だったと思う。<br><br></font></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414006843.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:37:11 +0900</pubDate>
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<title>大きなことをしようとして強さを与えてほしいと願ったのに謙虚さを学ぶようにと弱さをさずかった</title>
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<![CDATA[ <font color="#0000FF"><font size="4">あなたとの思い出なんか、消しゴムで消えてしまえばいいのに、なぜかいつも、夢に現れてくる不思議な燃える瞳よ。<br><br>赤錆色の空は夕暮れの影を街に、さあっと注いでいく。<br><br>あなたは、長身の背中を丸めて、思い出の中を、いまのこの瞬間にも、たった一人で歩いていくのだ。<br><br>街の風があなたの瞳の中に砂埃とともに、過ぎていく。風に吹かれた新聞紙が、あなたの瞳の中を、走っていく。<br><br>暮れなずむ街を、あなたは、震えながら歩く。街の景色の中を凛々とあるく。<br><br>地下鉄からの風が、灯りはじめたネオンの光をあなたの中に映し出す。<br><br>不安や焦燥、愛おしい人の名前も、赤や青の光の帯をひきながら、あなたの中でゆらゆらと旋回しているのかもしれない。<br><br>「気がついた時には、もう、あなたを愛していました」<br><br>「そう」<br><br>と、あなたは微笑む。<br><br>「どんなに思っても、あなたは帰らない」<br><br>あの日、あの時の輝く姿は思い出の中にしか帰らない。<br><br>誰かに愛情をあげたり、誰かから愛情をもらったり、そんな空しい日々が砂のように崩れていく。<br><br>どうせかなわないと分かっている癖に、あなたは今夜も街に出て、ただ、そばにいてくれるだけの人を探しつづける……。<br><br>冷たい夜の闇の中、誰かが擦ったマッチの光が蝶のように瞬いて、あなたもまた、とりどりの模様の蝶になるのだ。<br><br>蝶はネオンの中を、いまも駆け巡っている。助けをさがして、転々するだけの、哀しく切ない生命体として。<br><br>この破れ屋に迷い込んでくれたなら、闇の中で、また小さくマッチを擦ろう。そうして二人だけの光が消えぬうちに、あのニューヨークのリハビリテーション施設の患者の歌を読むのだ。<br><br><br>大きなことをしようとして<br><br>強さを与えてほしいと願ったのに<br><br>謙虚さを学ぶようにと<br><br>弱さをさずかった<br><br><br><br>偉大なことができるように<br><br>健康を求めたのに<br><br>尊いことができるように<br><br>病弱を与えられた<br><br><br><br>幸福になろうとして<br><br>富を求めたのに<br><br>知恵あるものであるようにと<br><br>貧しさをさずかった<br><br><br><br>人々の賞賛を得ようとして<br><br>力を求めたのに<br><br>傲慢にならないようにと<br><br>弱さをさずかった<br><br><br><br>人生を楽しもうと<br><br>あらゆるものを求めたのに<br><br>あるがままを感謝できるようにと<br><br>いのちをさずかった<br><br><br><br>求めたものは一つとして与えられなかったが<br><br>こころの中の尽くせぬ願いはすべて叶えられた<br><br>本当の自分自身の意にそぐわぬものであったのに<br><br>あなたはあらゆる人の中で、もっとも豊かに励まされた<br><br><br><br><br>いまも、愛おしい燃える瞳よ</font><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414002852.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:31:10 +0900</pubDate>
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<title>●その人、人の上に立たず、人の下に立たず、ただ路辺（ろへん)の屍（かばね)に適す……。</title>
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<![CDATA[ <font color="#66FF00"><font size="4">彼女は自分では身長が１７０戦地と逝っていたが、どうみても、それ以上あった。<br><br>髪の毛と眼の色が赤茶であった。肌の色はミルク色で、大きく長い瞳は何時も、燃えていた。<br><br>初めて会った時、彼女は二十歳だった。大きなホテルのフロントに、いた。その時おれは、三十三歳だったが、三十二歳と嘘をついていたんだァ……。<br><br>痩せているのにバストが一メートル近くあった。実際に高校時代はバストが一メートルを超えてしまい、困っていたと、いっていた。<br><br>リアルに、ルパン三世の、ふ～じこちゃんよりスタイルが良かったし、英語が堪能で、知能の高い子だった。<br><br>生涯であれほど愛した女性は、死んだ明治女の祖母と逝きゆく実母と、愚妻、それから彼女の四人だけである。他の女は姓名すら、覚えていない。酷い話だが……。<br><br>二十歳の彼女が、あまりにも、日本人離れしているので、<br><br>「ハーフなの？」<br><br>と尋ねたら、<br><br>「ロシア人の血が入っているかもしれないの」<br><br>と、彼女は逝っていたが……。<br><br>彼女はまるで野生動物のような体力であり、二十歳にして道行く老婆に無礼を働いたタクシーの運転手と路上で喧嘩などしていた。<br><br>彼女はいま、女性が一番美しい年代を迎えているが、実はマイミクさんの中にいる……。<br><br>あの藤原紀香すら超えるスーパーボディと既成概念のない野性的性格を体験してから、他の女が全員、ブスに見えてしまい、それからは交際する女性は厳選された。<br><br>アルコール依存症の地獄から抜け出した直後に出会った子である。<br><br>いつの間にか彼女は東京に逝ってしまい、数年後、戻ってきた。ネットで俺を発見して、アクセスしてくれた……。<br><br>●美人<br><br>……、である。<br><br>おれのことは、最初に、ふ～じこちゃん、<br><br>●先生<br><br>と呼んでいた。<br><br>それが親しくなるにつれて、<br><br>●松尾さん<br><br>となり、次に俺を、<br><br>●ポチ<br><br>と、呼ぶようになり、現在に至る。二十歳の小娘に、ポチと呼ばれても、俺は心が広いから、別に、なんでもなかった。<br><br>数年前に、彼女にパンやお菓子をご馳走になった。俺の小遣いは結婚以来、ずっと１日に五百円である窮状を彼女は解してくれたし、なぜか数千万円もっていたから、<br><br>「いまやっている株が、変なことにならなかったら、ポチにベンツを買ってあげる」<br><br>と逝ってくれたが、ベンツが来ないところをみると、株が変なことになったのだろう。<br><br>俺は数年前に彼女を念頭において、一青窈さんのハナミズキの精神性を考慮しつつ、三つの散文詩を書いた。小説サイトにある「Ｍ・Ｗに捧げるバラード」である。<br><br><br>Ｍ・Ｗに捧げるバラード<br><br><br><br>楽天ブログの方は、「Ｍ・Ｗに捧げるバラード　松尾大生」で検索ねがいたい。<br><br>詩は精神的破綻をまねきやすいから、高校時代から、俺は散文詩を含めた詩だけは封印してきた。なのに、彼女と一青窈さんの為に最初で最後の詩を三つ描いてしまったんだ。<br><br>その中の一つは、mixiのプロフィールの冒頭に魔除けの意味で、置いてある……。<br><br>三つとも、とても、難解だが、実は易しい詩である。<br><br>いまよんでも、我ながら、美しい旋律である。<br><br>ふ～じこちゃんたら、常に恋をしている美人なんだからァ～<br><br>ちなみに数年前、当然、口説いた訳だが、無理だったんだァ～。俺も息子のほうが可愛くってよォ～、本気じゃなかったガラァッ～。<br><br>彼女とはいまも親友。<br><br>輩（ともがら)である。<br><br>●その人、人の上に立たず、人の下に立たず、ただ路辺（ろへん)の屍（かばね)に適す……。<br><br>♪海ゆかば、みずく屍（かばね)、山ゆかば、苔むす屍……<br><br>山もある、谷もある野に放たれて独り往く道……。<br><br>彼女はサムライである</font></font>
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<link>https://ameblo.jp/fukuroido2012/entry-11414001114.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 00:29:42 +0900</pubDate>
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