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<title>キャップ＠風間ファミリーのブログ</title>
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<title>魔王少女(21)</title>
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<![CDATA[ これでいい。私が魔王としてこの学校に君臨すれば、悪事を働く馬鹿共はいなくなるはず。<br>「西宮さんって中二病だよね」<br>「誰が中二病だ。私は本気だ」<br>中二病と一緒にされるなど不快だ。私は本気の本気で魔王になるのだから。<br>「まぁ、別になんでもいいけど」<br><br><br><br>放課後、屋上。私と転校生くんは一週間の停学処分をくだされた。<br>「停学になったら意味がないじゃないか……」<br>しかも一週間後には終業式があり、その翌日からは夏休みだ。<br>「僕転校生してきたばかりなのに、どうして停学なんて……」<br>「お前は考えなしに行動するからだろ」<br>それにしても今日は疲れた。魔王になるのも楽じゃないな。<br>「はぁ、バイト行くか。それじゃ、転校生くん」<br>「うん。また」<br>私は転校生くんに別れを告げ、バイト先へと向かった。<br>「そういえば、二条さんは帰ったかな」<br>気になったのでお姉ちゃんに電話してみる。<br>『もしもしひのきか。どうした？』<br>「二条さんは帰った？」<br>『千佳さん？いや、居間で漫画読んでるぞ』<br>「え？」<br>あのお姉さん、二条さんに会いに行かなかったのかな？<br>「朝方、誰か訪ねてこなかった？」<br>『いや、特に誰も来ていないが……何か問題か？』<br>「う、ううん。なんでもない」<br>そう言って電話を切る。<br>「あのお姉さん、一体何者……？」<br><br><br><br>バイト先のコンビニに到着した。<br>「おはようございます」<br>「おーっす！」<br>私が挨拶すると、先輩がレジうちをしながら軽く返してきた。<br>着替えてから再び店内へ戻る。先輩はレジの隅にある休憩所で腰をおろしていた。<br>「よっ、お前の学生服姿っていつ見ても可愛いよな」<br>可愛いと言われて一瞬ドキッとしてしまう。だが動じるな私。この先輩はこういう人だ。<br>「気持ち悪いです。変態ですか？」<br>「照れんなって。顔赤いぞ」<br>この先輩は好きなほうだけど、よくこうして私をからかってくるので苦手だ。<br>「いらっしゃいませ」<br>先輩を無視してレジで接客する。<br>「…………」<br>休憩所から先輩が熱い視線を送ってくる。とても気になるが気にしない。<br>「西宮。話がある」<br>「接客中なので後にしてください」<br>「俺の子を産む気はないか？」<br>私の手がピタリと止まった。<br>「は？先輩、それはさすがにやりすぎです」<br>からかうの度を超えている。<br>「よくわかんねぇけど、お前を抱きたくなった」<br>
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<pubDate>Wed, 24 Oct 2012 15:59:09 +0900</pubDate>
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<title>ブログ(小説)更新について</title>
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<![CDATA[ 諸事情によりこれから更新頻度が落ちます。<br>どうか長い目で見守ってやってください。
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<pubDate>Mon, 22 Oct 2012 18:31:27 +0900</pubDate>
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<title>箱入少女(1)</title>
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<![CDATA[ 自慢できることでもないけど、私・姫園花(ひめぞのはな)は生まれてから今日までの十八年間、一度も家の外に出たことがない。文字通りずっと家の中で過ごしてきたし、外出したいとすら思ったことがないのです。<br>恐らく私の家庭は裕福なほうなんだと思う。勉強は家庭教師の方に教わっていたし、私生活は専属の執事と家政婦がサポートしてくれていた。何不自由なく育ってきて、外出する意味を見いだせなかった。<br>「…………」<br>天蓋付きのベッドの上で横になり、ただひたすらぼーっとする。<br>今日は日曜日。家庭教師はみんな休みで、私も特に予定がないので暇だったりする。<br>「…………」<br>勉強している時が一番楽しい。というより、今さら勉強以外に楽しみが見いだせそうにない。<br>「ふぅ……」<br>私は勉強道具を取り出して、ただひたすらに問題を解いていった。<br>――三時間後。<br>「とても有意義な時間だった……」<br>時計を見ると、もうすぐランチの時間だった。そろそろ七海(ななみ)さんが部屋に来る頃だろうね。<br>「お嬢様」<br>ノックとともに部屋の扉が開き、七海さんが姿を現した。ノックの意味は果たしてあるのでしょうか？<br>「ランチだね？蕾(つぼみ)は？」<br>蕾というのは私の妹のことだ。<br>
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<pubDate>Fri, 19 Oct 2012 21:05:10 +0900</pubDate>
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<title>魔王少女(20)</title>
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<![CDATA[ 『僕と、同じ二年生の西宮ひのきさんは恋人同士です』<br>「は？」<br>何を口からデマカセ言ってやがるんだあの転校生くん。<br>『ですが高校生らしくＢまでです。それ以上は結婚してからと決めています』<br>「何を勝手なことを……！」<br>私は放送室に向かって走り出した。その間も放送は続く。<br>『みんなが思っているほど、西宮さんはお堅い人じゃないですよ』<br>「私が堅いんじゃなくて、みんなが馬鹿なだけ……！」<br>『悲しければ泣くし、怒りたければ怒る。そして笑いたければ笑う。そんな女の子』<br>「昨日会ったばかりで知ったふうに……！」<br>『ああそれから、西宮さん。君は人間が嫌いだと言っていたけれど、僕にはわかってしまったよ』<br>「何が……！」<br>『君は誰よりも人間が大好きなんだ。自覚はあるかい？それとも気付いていなかったのかな？』<br>「っ……！」<br>ホント、昨日会ったばかりだというのに勝手なことをペラペラと喋ってくれる。<br>「どいてください」<br>放送室の前にできていた人だかりに向かって、私はそう言った。<br>「西宮またお前か！どうしてそう問題ばかり起こすんだお前は！」<br>「や、やめてください竹田先生！西宮さんは被害者です！」<br>竹田と二階堂先生を横切り、放送室の扉の前に立つ。<br>「東堂神楽！ここを開けろ！」<br>『西宮さん？西宮さんだけなら入れてあげてもいいけど』<br>「だそうです。先生方、ここで待っていてください」<br>教師陣の顔を一人一人確認する。納得できないというような顔をしている者もいるが、反論しないということは了承したと受け取っていいのだろうか。<br>「私しか入らない！」<br>『そう。じゃあ信じるよ』<br>転校生くんがそう言ってすぐに、放送室の扉がキィィと開いた。<br>「おはよう、西宮さん」<br>もしかして朝の挨拶を無視したから、こんなことをしたのだろうか。<br>「……おはよう」<br>放送室に入り、転校生くんが扉に鍵をかける。<br>「マイク、オンのまま？」<br>「うん。そうだけど？」<br>私はマイクの前に立ち、そして校内の人間全てに宣言した。<br>「私は今日から魔王になる！」<br>「そんな漫画あったよね」<br>「茶化すな本気だ。魔王となって、まずはこの学校の馬鹿共を排除する！」<br>もちろん実際にそんな過激なことをするつもりはない。<br>「さぁ馬鹿共よ、消されたくなければ私にひれ伏せ！この学校は、魔王である私の物だ！」<br>
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<pubDate>Fri, 19 Oct 2012 11:38:55 +0900</pubDate>
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<title>&lt;少女&gt;シリーズ第二弾、始動！</title>
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<![CDATA[ まだ魔王少女も書き終わっていませんが、次の&lt;少女&gt;シリーズの設定を(早くも)考えていたら、頭の中でどんどんストーリーができあがってしまい、魔王少女と同時進行で書くことにしました。<br>次の少女シリーズのタイトルは、<br><br>箱入少女<br><br>別に箱入り娘でもいいんじゃないかと思ったりもしますが、あくまで&lt;少女&gt;シリーズですしね。<br><br>では近日、というか本日になるかと思いますが、新たな&lt;少女&gt;の話に注目してくださると嬉しいです。<br><br>P.S<br>魔王少女はまだまだ恋愛に発展してませんが、長い目でよろしくです。
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11383133735.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Oct 2012 04:05:04 +0900</pubDate>
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<title>魔王少女(19)</title>
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<![CDATA[ 「住所教えるので、是非連れ帰ってください。姉がいるので連絡しておきます」<br>「ありがとうございます！あのそれで、よければあなたの名前を聞いておきたいんですけど」<br>「西宮ひのきです」<br>お姉さんに住所を教え、お姉ちゃんにメールで『二条さんの姉が家に行く』と伝えておいた。<br>「はぁ、朝から疲れたな」<br>昇降口で靴を履き替えようとして、はたと気付く。中靴がない。<br>「忘れてた……」<br>家から履いてきていたのは、昨日まで学校の中靴として使っていたもの。だから靴箱に中靴が入っていないのは当然だ。<br>「あ、西宮さん」<br>仕方なしにスリッパに履き替えていると、二階堂先生がやって来た。<br>「ちょっと話があるので、今から生活指導室に来てもらえますか？」<br>昨日の今日でまた指導室か。大体なんの話かは想像がつく。<br>「東堂神楽くんとのことなら誤解です」<br>「そ、そうなの？それならそれで何よりなんだけど、それでも一応来てほしいな」<br>「嫌です」<br>言うことは言った。もう何も話すことはない。<br>私の名前を叫ぶ二階堂先生を尻目に、私は教室に向かった。その途中、みんなが私のことをジロジロ見てきたけれど、雑草だと思えば気にならなかった。<br>「おはよう、西宮さん」<br>教室に入ると転校生くんだけが挨拶をしてくれた。<br>昨日までの私なら、普通に挨拶を返していただろう。だが今日からは違う。私は魔王になると決めたのだから。<br>「挨拶なんてくだらない。時間の無駄だ」<br>これでいい、はず。意外に反面教師になるのって難しいな。そもそも意識してなれるものなのだろうか？←今さらの疑問。<br>転校生くんはそう言われても顔色ひとつ変えず、席を立ってどこかへ行ってしまった。<br>「ヤリマンが東堂くんを泣かせた～」<br>「かわいそ～」<br>うるさい低脳女共。死ぬまで人を馬鹿にして戯れていろ！<br>「はんっ！泣くほうがわりーんだよ！」<br>私は思いきり悪ぶってみた。<br>「サイアク～」<br>「超アリエネ～」<br>反応がいつもと大して変わらない。魔王になるのって大変なんだな。<br>席に座り、ホームルームが始まるまで窓の外をぼーっと眺めることにした。<br>どうすれば反面教師になれるのか。ただ悪ぶっても意味がない気がする。<br>『おはよう。噂の転校生、東堂神楽です』<br>突然響き渡る転校生くんの声。放送委員にでもなったのだろうか？<br>
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11382842312.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Oct 2012 20:53:06 +0900</pubDate>
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<title>魔王少女(18)</title>
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<![CDATA[ 「すまなかったな……」<br>唐突にお姉ちゃんが口を開いた。<br>「四年もの間、ひのきを一人にしてしまって」<br>置いていかれた当初は寂しかったし、ずっと泣きっぱなしだった。寂しさで本気で死にたいとすら思った。<br>けど、そんなとき私は深夜に放送しているアニメと出会ってしまった。そこから私の生き方は変わったんだ。<br>「怒っているか？いや、怒っているよな……」<br>「……うん。でも」<br>ずっとお金は振り込んでくれていたし、肉や野菜も頻繁に送ってきてくれたしで、金銭面で困ることはなかった。<br>洗濯の仕方は何度もネットの情報を見ながらようやく覚えたりした。<br>初めて女の子の日がきたときは恥ずかしかったし痛かったし、頼れる人間もいなかったしで色々と大変だった。<br>バイトを始めてしばらくは失敗ばかりで、私の性格のせいで客と揉めたりでやっぱり色々大変だった。<br>「他の人が体験できない、貴重な時間だった」<br>一週間後にお姉ちゃんが帰ったら、また同じことを繰り返し繰り返して、あっという間に高校なんて卒業しちゃうんだろうな。<br>「そうか。学校はどうだ？」<br>「馬鹿ばっかり。教師もみんなクズばっかりで、特に竹田っていう教師が、」<br>「はは。その考え方は相変わらずか」<br>「だって事実だし。あ、でもあの転校生くんは見所ありそう」<br>「神楽くんか？好きなのか？」<br>「それはない」<br>私が好きなのは二次元と、そしてお姉ちゃんたちだけ。他には何もいらない。私にはそれだけあれば、それで充分だ。<br><br><br><br>翌朝いつものように登校すると、校門前で見知らぬ女性が叫んでいた。<br>「すいません、行方不明になっているアイドルの星見千佳を見かけませんでしたか！？先日この辺りで目撃されたらしいんです！」<br>星見千佳……二条さんのことか。となるとこの人は関係者？あるいはファン？いや待て。この人の顔、テレビで見たことがある。<br>「あの」<br>声をかけると、女性は嬉しそうに駆け寄ってきた。<br>「見かけましたか！？」<br>やっぱりこの顔、この間ニュースに出ていた二条さんのお姉さんだ。<br>「見かけたというか、私の家にいます」<br>「え？ど、どうしてあなたの家に？」<br>私は事の経緯を説明した。一万円のことも含めて。<br>「なんかもうすいません！うちの妹がほんっとすいません！」<br>ぺこぺこと頭を下げるお姉さん。あんなのが妹だったらさぞ苦労することだろう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11382721501.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Oct 2012 19:09:26 +0900</pubDate>
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<title>修正しました</title>
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<![CDATA[ 魔王少女(17)の下のほうのひのきのセリフが間違っていたので、修正しました。<br><br>修正前<br>「ひのきさんは？」<br><br>修正後<br>「二条さんは？」<br><br><br>ひのき自身が「ひのきさんは？」なんて言うわけないですよね。なんでこんな間違いしたんだろ……。<br>
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11382678439.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Oct 2012 18:18:14 +0900</pubDate>
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<title>魔王少女(17)</title>
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<![CDATA[ 私の成績を知ったら怒るだろうなぁ弥生お姉ちゃん。ちぃお姉ちゃんとお兄ちゃんには馬鹿にされそう。<br><br><br><br>――で、家。<br>「意外と綺麗にしているのだな。昔は散らかし放題だったのに」<br>「……おかげさまで」<br>一人で生きていくための術を身につけた。身につけざるを得なかったから。<br>昔は私が散らかしても、お姉ちゃんたちがすぐに片付けてくれた。それに任せっきりだった。<br>「ん……」<br>もしかしてお姉ちゃんたちが出て行ったのって、私のせい……？いやダメだ何を今さらネガティブになっているんだ。明日からは反面教師、いわば魔王として生きていくと決めたのに。<br>「ひのき。ケータイは持っているんだろ？アドレスを交換しよう」<br>「うん」<br>「あ、私にも教えてよ！ついでに番号も！」<br>「嫌です」<br>ギャンブルで一万円を使いきってしまう人には教えたくない。<br>「早速送ってみた」<br>お姉ちゃんがそう言った直後、私のケータイがブルブルと揺れた。そういえばずっとマナーにしてたんだっけ。<br>メールの内容はこうだった。<br>『チカさんが寝たあとで話がある』<br>すぐ目の前にいるんだから、直接言えばいいのに。<br>返信はせず、私はお姉ちゃんに頷いた。<br>「私、一時間ほど地下室にいるね」<br>「地下室なんてあるの？知らなかった～」<br>「地下室で何をするんだ？」<br>「えっと……内緒」<br>地下室は私の宝物庫だ。つまりオタクグッズなるものがそこに詰まっている。<br>漫画本にライトノベル、アニメＢＤや各種ゲーム機とそのソフト、フィギュアやポスターなどがあり、私にとってはその全てが宝物なのだ。<br>「…………」<br>地下室に入り、鍵をかけて部屋の真ん中にあるソファに寝転がる。<br>「……ここは安心するな」<br>地上の雑音など一切届かない、密閉された空間。私が最もかつ唯一安心できる場所だ。<br>「アニメ溜まってきちゃったし、さっさと消化しちゃわないと」<br><br><br><br>アニメを三本見終わって居間に戻ると、コーヒーの薫りが漂ってきた。<br>お姉ちゃんが居間のソファに座り、ホットコーヒーを口にしながらドラマを観ていた。私は興味ないけど、多分月９だろう。<br>「二条さんは？」<br>「お風呂だ」<br>「そう」<br>私はお姉ちゃんの隣に座り、テレビ画面を眺めることにした。<br>「…………」<br>「…………」<br>二人の間に流れる沈黙。姉妹なのに、なんだか気まずい。
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11382574247.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Oct 2012 18:12:18 +0900</pubDate>
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<title>魔王少女(16)</title>
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<![CDATA[ 「いやただのクラスメートだから」<br>そんなことより私もトンカツを注文しなければ。<br>「すいません。トンカツ乗ってるやつ、五皿ください」<br>「トンカツ五人前ですね」<br>「はい」<br>それだけ食べれば普通のトンカツを食べたということになるはず。<br>「すいませーん！うどんおかわりくださーい！」<br>二条さんはまたうどん！？回転寿司でいくつうどんを注文するんだ！？<br>「西宮さん。すごく驚いた顔をしてるけど、人のこと言えないからね」<br>「うるさい。転校生くんは黙ってろ」<br>トンカツはセーフ。しゃりがあるからギリギリ寿司と呼べる。けどうどんにはしゃりがないから寿司じゃない！<br>「うに四人前で」<br>「うどんおかわりー！」<br>「……私は玉子でも食べるか……」<br><br><br><br>「ご馳走さまでした。すごく美味しかったです」<br>「だろうな」<br>転校生くんは満足気に帰っていった。<br>「さて、私たちも帰るとするか」<br>「わっかりました！」<br>元気だなこの人たち。私はトンカツ十皿も食べたから、正直お腹がキツくて喋りたくない。<br>「素朴な疑問なんだが、千佳さんは何歳なんだ？」<br>「今年でにじゅーにですよ～」<br>「ふむ。私より四つ下か……お仕事は？」<br>「恥ずかしながらニートなんですよ～」<br>二条さんはいつまで、私に嘘をついているつもりだろう。そもそもどうして嘘をついているんだ？やっぱり、アイドルだから公(おおやけ)にはしたくないだけ？<br>「お姉さんは何の仕事をしているんですか～？」<br>「小学校で教師をしている」<br>「え！？私そんなこと初めて知ったけど！？」<br>てっきり昔のように営業マン……営業ウーマンをしているのだとばかり思っていたのに。<br>「そうなのか？てっきり蓮が話しているものと思っていたが……」<br>実は蓮お兄ちゃんとは高校入学前に一度だけ会っている。けれどその時は色々質問されただけで、お兄ちゃんからは何も聞いていない。<br>「ついでに聞いておきたいんだけど。お兄ちゃんとちぃお姉ちゃんは、何の仕事してるの？」<br>「蓮は塾で講師をしているそうだ。にゃん子は高校教師」<br>「み、みんなそっち系なんだ……」<br>弥生お姉ちゃんが小学校の教師で、ちぃお姉ちゃんが高校の教師で、お兄ちゃんが塾の講師……私と違って、みんな頭良かったんだ。なんだかショック。<br>
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<link>https://ameblo.jp/fumiya-cap/entry-11382195630.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Oct 2012 22:58:03 +0900</pubDate>
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