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<title>東京ラジ女　古畑アヤコ</title>
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<title>孔子も教えてくれなかった20代</title>
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<![CDATA[ <p><font size="+1">子曰く&nbsp;</font></p><p><font size="+1">「</font><font color="#000000" size="+1">吾</font><font color="#000000">　</font><font color="#000000" size="+1">十有五にして学に志し　三十にして立ち</font></p><p><font color="#000000" size="+1">　</font><font color="#000000" size="+1">四十にして惑わず</font><font color="#000000">　</font><font color="#000000" size="+1">五十にして天命を知る</font></p><p><font color="#000000" size="+1">　</font><font color="#000000" size="+1">六十にして耳順い</font><font color="#000000">　</font><font color="#000000" size="+1">七十にして</font><font color="#000000">&nbsp;</font><font color="#000000" size="+1">心の欲する所に従いて矩</font><font color="#000000" size="-2">&nbsp;のり</font><font color="#000000" size="-1">&nbsp;</font><font color="#000000" size="+1">を踰えず</font><font color="#000000" size="+1">」。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="+1">昔の言葉はなんでこうも的確なのか。</font></p><p><font color="#000000" size="+1">テクノロジーが発達したって、世の中便利になったって、</font></p><p><font color="#000000" size="+1">結局真理は不変なんですね。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="+1">でも、そんな孔子も20代については教えてくれませんでした。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">最近、正直迷ってばかりです。</font></p><p><font color="#000000" size="4">多様な生き方が可能になって、情報と選択肢は無限に増えたはずなのに、</font></p><p><font color="#000000" size="4">取捨選択の方法がわからない。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">大海原に一人放り投げられたようなそんな気分です。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">この前、知り合った35歳の男性が</font></p><p><font color="#000000" size="4">「人生、逆算だろ。女性は特に計画的に生きなきゃ。」</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">と言っていました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">わかります、言いたいことは十分わかる。</font></p><p><font color="#000000" size="4">だけどそんな計画的に行くものなんでしょうか。</font></p><p><font color="#000000" size="4">事実、あなたの人生、見通し立っているんですか。</font></p><p><font color="#000000" size="4">逆算した35歳ってどんな感じなのか是非聞かせてよ。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">と意地悪に聞き返したい気持ちをぐっとこらえて</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">「まあーそうですよねー</font></p><p><font color="#000000" size="4">私、まだ今が楽しければいっかなーって思っちゃってます〜」</font></p><p><font color="#000000" size="4">とかバカみたいな、心にもない一言を言ってやり過ごしました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">また、この間友人にも</font></p><p><font color="#000000" size="4">「アヤ、もう私達には時間がないんだよ！そんなのんきでどうすんの」</font></p><p><font color="#000000" size="4">と呆れられました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">確かに、女性のライフプラン、</font></p><p><font color="#000000" size="4">おかげさまで様々なオプションが増えました。</font></p><p><font color="#000000" size="4">これは昔に比べたら、格段の進歩と言えるかもしれませんね。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">でも、オプションが増えたって歩める人生は1つしかないと私は思います。</font></p><p><font color="#000000" size="4">女性にリミットがあるのはわかります。身体的に。</font></p><p><font color="#000000" size="4">ただ、それを時限爆弾みたいに例えるのは違うと思うんです。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">今にも爆発するんじゃないかって</font></p><p><font color="#000000" size="4">タイマーがゼロになるのをヒヤヒヤしながら待つ毎日。</font></p><p><font color="#000000" size="4">そんなの絶対楽しくない。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">どうにかなるっしょって楽観視しているわけでは決してないけれど</font></p><p><font color="#000000" size="4">誰にもわかり得ない将来のこと</font></p><p><font color="#000000" size="4">どうして、今から極度に不安になる必要があるのか。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">よくわからなすぎて、正直困惑しています。</font></p><p><font color="#000000" size="4">自分が進みたい方向も定まっていないからかもしれませんね。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">孔子先生、どうして教えてくれなかったんですか。</font></p><p><font color="#000000" size="4">いや、もしかしたらあえて定義しなかったのかもしれない。</font></p><p><font color="#000000" size="4">それでまた迷って、流されて、見失うのが20代だから。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">どんなにロールモデルの生き方が羨ましくたって、</font></p><p><font color="#000000" size="4">どんなにそれが世の中的な幸せと言われたって、</font></p><p><font color="#000000" size="4">その人の人生は歩めないですもんね。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">マネキンの着ている服はよく見えるけど、</font></p><p><font color="#000000" size="4">自分が着てみたら似合わないなんてことは</font></p><p><font color="#000000" size="4">よくある話で。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">いわゆる女性の幸せなんて、</font></p><p><font color="#000000" size="4">それが自分にとっての幸せにならない限り、</font></p><p><font color="#000000" size="4">そんなの幸せでもなんでもない。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">ただの幻想です。消えて無くなります。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">そう自分に言い聞かせてたら</font></p><p><font color="#000000" size="4">少しだけ、楽になりました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000" size="4">また１週間、ちょっとだけ頑張れそうです。</font></p><p><font color="#000000" size="4">おやすみなさい。</font></p><p>&nbsp;</p><div id="UMS_TOOLTIP" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000px; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial;">&nbsp;</div>
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<pubDate>Sun, 05 Mar 2017 22:22:47 +0900</pubDate>
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<title>プレミアムフライデーとハッピーエンド</title>
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<![CDATA[ <p>昨日は、世間でいう「プレミアムフライデー」初日。</p><p>街のあちこちでお祭り騒ぎでしたね。</p><p>&nbsp;</p><p>その裏で金曜日をプレミアムにしてくれたサービス業の皆様、</p><p>本当にお疲れ様でした、ありがとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>今日、お昼に入ったピザ屋の若いコックが同僚に、</p><p>「お前、昨日プレミアムフライデーどうしてた？</p><p>俺なんか、おかげで14時間勤務だよ。」</p><p>&nbsp;</p><p>とこぼしているのを耳にして、「プレミアムフライデー」という</p><p>耳障りのいい言葉の裏には、頑張ってくれてる人の存在があるということを</p><p>肌で感じたわけです。ありがとうピザ屋のお兄ちゃん。</p><p>&nbsp;</p><p>やっぱり、夢のような出来事の裏には現実があるってことなんですね。</p><p>プレミアムフライデー、個人的にいい制度だと思いますし、賛成です。</p><p>&nbsp;</p><p>なんにしたって日本人は働きすぎですから。</p><p>小休止は必要だと思いますよ。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、ただ手放しに「いいね！」って享受するのも</p><p>ちょっと違うのかもしれないとピザ屋のお兄ちゃんが教えてくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>夢って言ったら、最近見た映画にまさに通じるものがありました。</p><p>映画の詳細は割愛しますが、夢と現実をそれはそれはうまく描いた作品で。</p><p>&nbsp;</p><p>映画を初めとしたエンターテイメントや娯楽は</p><p>まさに夢そのものを提供するものですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>どっかみんなが諦めていることや</p><p>そんなはずない、ありえないよねって思い込んでいることを</p><p>仮想空間で見事に実現するのが</p><p>エンタメ産業の成せる業だと思いますし、彼らのミッションなんだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>でもそういう意味で昨日見た映画は</p><p>なんだか夢だけでは終わらないそんな映画でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ハッピーエンドだけど、作られたハッピーエンドではないというか。</p><p>夢を描いていながらも、夢の限界を描いているというか。</p><p>&nbsp;</p><p>そういえば、よくハッピーエンドって言いますが、</p><p>誰にとってのハッピーエンドなのかちょっと考えて見たんです。</p><p>いや、もちろん、主人公初め登場人物みんなが</p><p>最後には幸せになるっていうのが第一義だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>でも現実で、みんながハッピーになる展開なんてほぼありえないでしょう。</p><p>そんなこと現実には起こらないからこそ、スクリーン上では美しく見える。</p><p>&nbsp;</p><p>現実世界では、</p><p>ハッピーになってる人の裏で、泣きそうになりながら頑張ってる人もいるし、</p><p>辛い毎日を過ごしている人がいるから、幸せを享受できる人がいる。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、いわゆる世間一般がいう映画における「ハッピーエンド」って</p><p>見ている人がハッピーになるエンディングてことなんじゃないかと。</p><p>&nbsp;</p><p>「このストーリー展開なら、最後こうなるよね！」</p><p>「この人とこの人、この流れだったらきっとくっつくよね！」</p><p>「これが起こったから、最後にはうまくいくよね！」</p><p>&nbsp;</p><p>とか。</p><p>&nbsp;</p><p>ある程度、観客が脳内で期待しているストーリーラインに</p><p>見事に応えてあげることがハッピーエンドを生み出すのではと。</p><p>&nbsp;</p><p>だって、現実世界では思った通りに流れが展開するなどありえないでしょう。</p><p>我々は、いい意味でも、悪い意味でも日々裏切られ続けているわけですよ。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、観客が無意識的に合意しているストーリー展開を</p><p>作品が見事に反映した時、</p><p>&nbsp;</p><p>「ハッピーエンドでいい作品だったね。」</p><p>&nbsp;</p><p>という言葉が生まれるんじゃないかって、そう思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>まあ色々考えたって、</p><p>自分の人生がハッピーエンドかどうかなんて、死ぬまでわからないですもんね。</p><p>&nbsp;</p><p>ではでは、皆さんも素敵な週末を。</p><p>&nbsp;</p><div id="UMS_TOOLTIP" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000px; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial;">&nbsp;</div>
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<pubDate>Sat, 25 Feb 2017 23:11:43 +0900</pubDate>
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<title>同期がハハになりまして。</title>
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<![CDATA[ <p>昔、「ツレが鬱になりまして。」みたいな映画あったよな。</p><p>&nbsp;</p><p>今年の４月で晴れて社会人３年目になるわけですが、</p><p>そう、タイトル通り</p><p>そんな私の同期が母になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>いやーめでたい。</p><p>自分の体にもう一人の生命が宿ってるって</p><p>改めて考えたらものすごいことなんだろうな。</p><p>だって一つの体に心臓が二つあるってことで。</p><p>それが繋がっているんだもの。</p><p>&nbsp;</p><p>いやー母親になると顔つきが変わるというのはよく言ったもんだと思います。</p><p>うまく言語化できないけれど</p><p>「自分がこうしたい」という以上に優先するものができるってことは</p><p>なんだか新たな力を与えられたように強く見えるものです。</p><p>（実際は、不安もあれば、辛さやしんどさもきっとあるのでしょう）</p><p>&nbsp;</p><p>でもただただ、すごいと思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>身近で、そんな存在ができると</p><p>いっくら私だって自分のことを省みるわけですよ。</p><p>&nbsp;</p><p>でも私思うんです。</p><p>&nbsp;</p><p>周りの友人で「結婚したい！」とか「子供欲しい！」とか</p><p>声高にいう人が多くなったけど、（年齢的にね。）</p><p>&nbsp;</p><p>その年が来たら人妻になれるわけではなくて、</p><p>その年が来たら母親になれるわけではなくて、</p><p>&nbsp;</p><p>人妻になる準備、母親になる準備ができた人から</p><p>順々になっていくものではなかろうか。と。</p><p>&nbsp;</p><p>まだまだ</p><p>「こうなりたい！」</p><p>「あれやりたい！」</p><p>「これ食べたい！」</p><p>「ここ行きたい！」</p><p>&nbsp;</p><p>とか自分の本能に抗えないうちは、</p><p>やっぱりまだまだ自分を可愛がってあげる時期なんだと。</p><p>じゃなきゃ、もしね。</p><p>子供ができたとしても、自分の中にいる幼い自分がきっとわがままを言い出して、</p><p>苦しくなるだけなんじゃないかって。</p><p>&nbsp;</p><p>甘やかして、甘やかして、甘やかして、</p><p>「もう飽きた！</p><p>自分を満たすことだけでは満足できない！」</p><p>&nbsp;</p><p>そう思った人から徐々になっていくものではと。</p><p>だから母親になった人は大人になったように見えるのかしら。</p><p>&nbsp;</p><p>準備ができぬうちになるよりも</p><p>十分に大人になってからでいいと思うのです。</p><p>私はまだまだその準備ができてないから、ゆっくりでいいやと言い聞かせています。</p><p>だって、同期を見てると、やっぱり叶わない。すごいよ、ほんと。</p><p>&nbsp;</p><p>自分以上に思いやる存在ができるってことは</p><p>やっぱり一人で自由に生きるより不便だけど、</p><p>それだけ尊敬に値する気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>結婚することが、母親になることが偉いわけでは決してないし、</p><p>もちろん、一人で生きることだってとっても美しいことなんですよ。</p><p>&nbsp;</p><p>だけど、自分がまだそうなってないからなのか、</p><p>はたで見てると単純にリスペクトしてしまうのです。</p><p>&nbsp;</p><p>東京オリンピック２０２０までになんとかって</p><p>どこぞのドラマで言ってましたが</p><p>&nbsp;</p><p>そんな簡単にいく人生</p><p>世の中少子化なんてとっくに解決されてるよ。</p><p>簡単にいかないから、予想外なことが続くから</p><p>人生って面白いんじゃないって思うんです。</p><p>&nbsp;</p><p>そうは言ったって、焦りもあります。</p><p>それも含めて、人生なんだと割り切るしかないって思います。</p><p>だって今の人生、案外悪くない気もするから。</p><p>&nbsp;</p><p>それではみなさん良い夢を〜</p><p>&nbsp;</p><div id="UMS_TOOLTIP" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000px; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial;">&nbsp;</div>
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<pubDate>Thu, 23 Feb 2017 22:56:54 +0900</pubDate>
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<title>一人暮らしのトリセツ</title>
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<![CDATA[ 最近、私の身の回りで一人暮らしを始める友人が続出している。<div id="UMS_TOOLTIP" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000px; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial;">&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>一人暮らしを始める理由は人それぞれだが、みんな20代半ばにして、</div><div>「自活力」を急に必要とし始めるらしい。非常に興味深い。</div><div>&nbsp;</div><div>そんな私も一人暮らしを始めて早3年。</div><div>最初はベッドなし、テレビなし、パソコンなしの三重苦だった私の生活も</div><div>あとテレビを揃えれば、一人暮らしのプロトタイプが完成するまでになった。</div><div>&nbsp;</div><div>（ただし、テレビを買う予定は今の所ない。</div><div>　理由は、「なくても生活できるから。」</div><div>　いかにも今時の若者らしい言い訳だが。）</div><div>&nbsp;</div><div>一人暮らしって意外と難しいと思う。</div><div>いや、単純に一人で暮らすだけのことなので、</div><div>身の回りの食事、洗濯、掃除ができればなんてことはないのだが</div><div>生活の8割がた孤独で過ごすことと、</div><div>自分の生活リズムをコントロールすることに</div><div>自らを慣れさせるのが難しい。</div><div>&nbsp;</div><div>巷には、</div><div>「男ウケするモテメークの仕方」</div><div>「お金が貯まる５つの方法」</div><div>「キャリアウーマンを目指すあなたがするべき10のこと」</div><div>&nbsp;</div><div>とかハウツー本は溢れてて、迷える現代人にあれやこれやと</div><div>お節介にも指南してくれるわけだが、</div><div>あまりにも基本的なことなのか、意外と</div><div>「一人暮らしの正しいトリセツ」</div><div>的な本はない。</div><div>&nbsp;</div><div>一人になって、あれ。意外とこういうこと知らないな。</div><div>ってことはあるってことがわかった。</div><div>&nbsp;</div><div>例えば、</div><div>「住民票の移し方」</div><div>「粗大ゴミの出し方」</div><div>「出汁の取り方」</div><div>「嫌なことがあった日に自分の気持ちを落ち着ける方法」</div><div>&nbsp;</div><div>とかとか。</div><div>&nbsp;</div><div>一人暮らしコンサルタントとかそういう職業とか</div><div>いてもいいんじゃないかって思ってる、個人的に。</div><div>&nbsp;</div><div>まあ、「一人暮らし憧れるんだよね・・・！いいなあ」</div><div>とかよく友人に言われるけど、言う程そんないいことばっかりじゃない。</div><div>面倒臭いし、自分と飽きるくらい向き合うし、何しろ孤独だし。</div><div>&nbsp;</div><div>でも、その分いいこともある。</div><div>誰にも邪魔されない夜寝る前の２時間。</div><div>大好きな音楽とぼーっとする極上の時間。</div><div>&nbsp;</div><div>そういう些細なところに日々幸せを感じながら</div><div>今日も一人暮らしは続く。</div><div>&nbsp;</div>
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<pubDate>Sun, 19 Feb 2017 23:30:21 +0900</pubDate>
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<title>何かを始めたい私へ</title>
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<![CDATA[ <div>何しろ自分が飽き性で、気分屋だから</div><div>その日に思ったことや感じたことを書き留めておくことにしたい。</div><div>&nbsp;</div><div>もちろん毎日はできないし、</div><div>ここで「毎日やろう」と自分に課すことはしたくない。</div><div>&nbsp;</div><div>でも、意外と私は色々考えているらしく、</div><div>こうやって考えていることを忘れないようにしておくことも</div><div>案外未来の自分にとっては大事なんじゃないかと思い始めたのだ。</div><div>&nbsp;</div><div>昔は、何をやるにも人に課された大義名分があった。</div><div>例えば、来週までにやらなきゃいけない宿題とか</div><div>母親に怒られそうだから仕方なくやる夕食の皿洗いとか</div><div>就職するために必要だからやる資格試験の勉強とか。</div><div>他にも色々。</div><div>&nbsp;</div><div>もちろん、今だって仕事はしてるし、</div><div>親孝行もするし、人付き合いも必要だからするし</div><div>大義名分があるからやらなきゃいけないこともあるけれど、</div><div>それにしたって昔よりは格段に減ったと思う。</div><div>&nbsp;</div><div>自分で決めて決断することが増えているから。</div><div>でも一方で、自分の決断でできることが増えている分、</div><div>自分の決断でやらなくていいいことも多分増えている。</div><div>&nbsp;</div><div>だから「やってみたいな」とか「興味あるな」とか「ちょっと挑戦したいかな」</div><div>くらいの小さいポジティブな気持ちが消えないうちに</div><div>どこかに書き留めておくことは案外必要だと思う。</div><div>だってそうしないと、自分の中のズボラ癖がムクムクと</div><div>起き出して、ぜーんぶなかったことにしてしまうから。</div><div>&nbsp;</div><div>「なかったことにする」ってことは</div><div>何かを始めたり、何かを始めるために何かをやめたりすることよりも</div><div>ずっとずっと楽なのだ。</div><div>何もしないってことは、自分にとっては刺激もなければ無駄なストレスもないから。</div><div>&nbsp;</div><div>・・・・・</div><div>これだけ長々と書いておいて、</div><div>肝心の何をしたいと思ったか、もう少しで書き忘れそうだった。</div><div>&nbsp;</div><div>今の私は・・・</div><div>&nbsp;</div><div>とにかく勉強がしたい。</div><div>頭に汗かくくらい何かを学びたい。</div><div>没頭して知識を詰め込みたい。</div><div>&nbsp;</div><div>何かはまだピンと来てない。</div><div>大学院なのか、語学の勉強なのか、</div><div>はたまた新しい資格を取るとかなのか。</div><div>これからじっくり考えることにする。</div><div>&nbsp;</div><div>でもやっぱり、</div><div>「ここに書いたから」</div><div>そういう大義名分をやっぱり作らなければ</div><div>どうやら私は覚えておけないらしい。</div><div id="UMS_TOOLTIP" style="position: absolute; cursor: pointer; z-index: 2147483647; background-color: transparent; top: -100000px; left: -100000px; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial;">&nbsp;</div>
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<pubDate>Sun, 12 Feb 2017 22:42:20 +0900</pubDate>
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<title>ラジオ好きで何が悪い</title>
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<![CDATA[ <div>悔しい。とにかく悔しい。</div><div>こんなに声の仕事がしたくて、たまらないのに。</div><div>&nbsp;</div><div>フェイスブックに映った親友は、</div><div>私が子供のときから憧れたラジオブースの中で笑ってた。</div><div>&nbsp;</div><div>「FM東京　深夜番組　出演することになりました！」</div><div>&nbsp;</div><div>神様はなんて薄情なんだろうか。</div><div>スマホ片手に、気づいたらコートも脱がずに、</div><div>ベッドに腰掛け、大声で泣いていた。</div><div>近所迷惑だなんてくそくらえといわんばかりに。</div><div>&nbsp;</div><div>会社員2年目、都内の中小PR会社で働く24歳OL。</div><div>1LDKで一人暮らし。年上の彼氏がいて、趣味は映画鑑賞。</div><div>&nbsp;</div><div>客観的なプロフィールはこんなもんか。</div><div>あと、忘れてた。最後に一言。</div><div>&nbsp;</div><div>「夢はラジオのナビゲーター」</div><div>&nbsp;</div><div>高校のときは、こういうとみんな口をそろえてこういった。</div><div>「あや、すごーーい。」</div><div>「絶対なれるよ、頑張って！」</div><div>「有名人と知り合いになったらサインちょうだいね」</div><div>&nbsp;</div><div>その時の私は、まるで狸の皮算用で、</div><div>六本木のスタジオで、朝から最近はやりだした新曲をかけて</div><div>残されたイントロで簡単な曲紹介をさらっとこなす</div><div>”ラジオパーソナリティの古畑アヤコ”</div><div>を思いっきり想像して、にやにやしながら得意顔だった。</div><div>&nbsp;</div><div>あれから5年、もう5年もたったんだ。</div><div>私は、六本木の隣駅で、某有名FMから流れる新曲を聞きながら</div><div>デスクワークを真顔でこなす</div><div>”平凡な会社員　古畑アヤコ”</div><div>でしかなかった。</div><div>&nbsp;</div><div>「夢はラジオパーソナリティ」っていう</div><div>魔法の呪文みたいなこの言葉も</div><div>高校の頃みたいに将来の夢云々とか悠長に言ってられなくなると</div><div>なんだか空虚な響きしかなくて、なんだか若気の至りだったんじゃないかって。</div><div>でも夢だから、夢だからって無下に捨てられず、ずっとくすぶってた。</div><div>&nbsp;</div><div>そして今日。</div><div>自分の憧れた場所に、</div><div>全く平然とした装いの友人がいた。</div><div>&nbsp;</div><div>クラスの人気者に片思いしてることを</div><div>入学当初からずっと相談してた親友に卒業前に</div><div>「実は〇〇と付き合ってたんだ、ごめん」って言われた時くらいの気持ちだ。</div><div>うん、そんなかんじだ。</div><div>&nbsp;</div><div>たなぼたにしちゃ、ずるすぎる。</div><div>わたしは肩を落として、わかりやすすぎる鳴き声を上げながら</div><div>わーんわーんと泣いた。</div><div>&nbsp;</div><div>でもしばらくして、天井を仰いで、がらんとした部屋のまんなかで</div><div>ぐしゃぐしゃになった顔をティッシュでふいた。</div><div>泣いたって何にも変わらない。</div><div>やってみよう、やれるだけ。</div><div>かっこ悪くたって、非現実的だって。</div><div>&nbsp;</div><div>ラジオが好きで何が悪い。好きなものは好きなんだから。</div><div>たなぼたなんかに負けてたまるか。</div><div>&nbsp;</div>
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<pubDate>Thu, 26 Jan 2017 22:18:18 +0900</pubDate>
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