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<title>ＦＸ投資に役立つ英語入門</title>
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<description>ＦＸに関しては、英語による情報が圧倒的な量を誇り、質的にも優れたケースが多いようです。米ドルやユーロはもちろん、他通貨に関しても、海外のアナリストや投資家、銀行や政府等の専門家の声をダイレクトに聞くことは有益です。email: fx.anglais@gmail.com</description>
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<title>物価上昇率を表す指数</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長、高瀬川波太郎です<br><br><br>改めて指摘するまでもなく、各国の物価上昇率、すなわちインフレ率というのは為替に多大なる影響を与える、極めて重要なファクターの一つです。<br>今日はそのあたりの言葉を押さえておきたいと思います。<br><br><br><strong>＜消費者物価指数＞<br><br>CPI</strong><br><br>→　Consumer Price Index<br><br>“consumer”は比較的見慣れた言葉だと思います。そう、消費者のことですね。<br><br>“index”は指数、すなわちある時点での数値を例えば“１００”と決めて、その後の変化率を見てゆくときに使われる数のことです。基準値を１００と決めた、その時点からさかのぼって見てゆくことももちろんあります。<br><br>金融関係では、指数で表わされる統計数字は非常に多いです。<br>為替に限らず、株、債券、商品、その他もろもろ、生の数値で見て行くよりも、指数で見た方が時系列で比較しやすいという利点があるからでしょう。<br><br><br><strong>HICP</strong><br><br>→　Harmonised Index of Consumer Prices<br><br>CPI と違って何やら長ったらしい表記になっていますが、これも立派な CPI です。<br>CPI がある一国、例えば日本だとかイギリスだとか、特定の一国の消費者物価指数であるのに対して、この HICP という指標は、複数国家、すなわちユーロを自国の通貨として採用している国々の CPI を加重平均して算出された数値をさします。<br><br>“harmonize”（ハーモナイズ）、つまり「調和する、和合する」という言葉がアタマについているのはそのせいですね。<br><br>長ったらしく訳すとすれば「ユーロを採用している各国の消費者物価を加重平均して調和させた指数」みたいな感じでしょうか。<br><br>簡単にいえば、ヨーロッパ版の CPI であり、ECB （欧州中央銀行）が発表している数値のことです。<br><br><br><br><strong>＜卸売物価指数＞</strong><br><br>消費者物価が出てきたので、次はやはり卸売物価の出番でしょう。<br><br>消費者物価が B to C （B2C、Business to Consumer）の価格なら、卸売物価は B to B （B2B、Business to Business）の価格といえましょう。<br><br><br><strong>PPI</strong> <br><br>→　Producer Price Index<br><br>生産者物価指数。<br>卸売物価指数と同義の言葉です。主に欧米で使われています。<br><br><br><strong>CGPI</strong><br><br>→　Corporate Goods Price Index<br><br>企業物価指数。<br>卸売物価指数とほぼ同義語と捉えて良いでしょう。日本では PPI ではなく、この CGPI が事実上の卸売物価指数となります。<br><br>かつては WPI、すなわち Wholesale Price Index と呼ばれ、まさに文字通りの『卸売』物価指数だったのですが、２１世紀に入った翌年、日銀はこの CGPI にシフトしたのでした。<br><br>ちなみに、PPI とCGPIとの間には、厳密にいうと微妙な違いがあるのですが、まあ大づかみで考える分には、『卸売物価指数』として横並びで比較しても支障はないと思います。<br><br><br><br><strong>B2C では、CPIとHICP。<br>B2B なら、PPI とCGPI。<br></strong><br>これらが英文を読み解く上でのキーワードとなります。<br><br><br><br>ではまた次回<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"><br>
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<link>https://ameblo.jp/fx-english/entry-10924932756.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Jun 2011 10:47:08 +0900</pubDate>
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<title>欧州中央銀行、トリシェ総裁の発言</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長、高瀬川波太郎です<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br><br><br>香港に出張していたため、このブログを書くのが久しぶりになってしまいました。<br><br>先週は欧州中央銀行の総裁、トリシェ（Trichet）氏の発言が色々と注目を集めました。当然ながら為替もそれに合わせて微妙な動きを見せました。<br><br>このトリシェ氏のコメント、非常に面白い内容なので、前回このブログで扱った数字の読み方については今週後半にでもおさらいするとして、今回はトリシェ発言を取り上げたいと思います。<br><br><br>理事会直後のトリシェ氏の発言や、質疑応答の内容は以下にとても詳しく載っています。<br>欧州中央銀行のサイトに載っているとてもボリュームのある英文ですが、かなり興味深い内容がてんこ盛りになっています。<br>精読する必要はありませんが、ヨーロッパで為替を動かしているキーマンが一体何をどのように考えているのかが、とても良くわかるという意味で、読む価値のある文章だと思います。<br><br><br><a href="http://www.ecb.int/press/pressconf/2011/html/is110609.en.html" target="_blank">ここをクリック</a><br><br><br>目先を考える上で、最も重要なのは、やはり最初のほうに出て来る以下の一文でしょう。<br><br>“the Governing Council decided to keep the key ECB interest rates unchanged”<br><br>“Governing Council”つまり、“理事会”は政策金利を“unchanged”つまり“据え置く（変更しない）”とアナウンスしました。<br><br><br>ちなみに、ECB とは“欧州中央銀行”のことです。<br><br>正式名称は<br><br>European Central Bank<br><br>というのですが、通常は ECB と表記されています。<br><br>日銀（BOJ：Bank of Japan）、日本<br>イングランド銀行（BOE：Bank of England）、英国<br>連邦準備制度（the Fed：Federal Reserve System）、米国<br><br>などと同様の機能を有している組織です。<br>もちろん、ECB は一国のみを見ているのではなく、ユーロ圏の国をとりまとめて面倒見ているという点で、日本や米英の中央銀行とは若干異なりますが。<br><br><br>金利はとりあえず据え置く。<br><br>しかし……しかしです。<br><br>少しスクロールしてみると物価（インフレ）に関するコメントがあります。<br><br>“the Governing Council’s aim of maintaining inflation rates below, but close to, 2% over the medium term”<br><br>「理事会としては、中期的なインフレ率（のターゲット）を２％以下、しかし２％近くにすることを目標としている」とあります。感じとしては、“1.9%”とか、“1.8%”あたりでしょうか。<br><br>でも実際にはターゲットとの乖離が……？<br>その前後のパラグラフには“2.7%”など、２％を超える数字が並んでいます。<br><br><br>さらに下の方に行くとＱ＆Ａセッションの議事録が出ています。<br><br>“You just indicated a rate increase next month”「あなたは来月の利上げを示唆したわけですが」という言葉で始まる質問、そしてそれに対する、インフレ懸念を示しつつも「ちょっと待ちなさい」的なトリシェ氏の回答……。<br><br>来月の利上げ見通しについて、かなり微妙なやり取りがあって、ちょっとした神経戦というか（笑）、トリシェ総裁が懸命に言葉を選びながら話している様が垣間見えて興味深いです。<br><br>物価、金利、そしてもちろん為替　～　密接に絡んでいるこれらのファクターを表している、英語としても重要な表現がたくさんあります。<br><br><br>ではまた次回<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ">  <br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"><br>
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<link>https://ameblo.jp/fx-english/entry-10921803157.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Jun 2011 05:49:30 +0900</pubDate>
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<title>数字の読み方、その１</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長、高瀬川波太郎です<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br><br>突然ですが（笑）。<br><br>ここでちょっと簡単なアタマの体操です。<br><br>以下の数字を『十億円』とか『１億ドル』とか『２千万ユーロ』など、日本語の表記に直してみてください。<br><br><br>１）10 million euros<br><br>２）fifty nine billion US dollars<br><br>３）10 trillion yen<br><br>４）eight hundred billion dollars<br><br>５）$ 28.7 million<br><br>６）256 MEUR<br><br>７）USD 3.08 M<br><br>８）433 K yen<br><br><br>さて。<br>前回は英文を読むときのコツとして、キーワード、キーフレーズをピックアップして行くと良いという話をしました。<br>今回は数字の話です。<br><br>ＦＸをやる以上、キーワード、キーフレーズと併せて、『数字』を読むことは極めて重要です。別の言い方をすれば、キーとなる単語とフレーズに、キーとなる『数字』が読めれば鬼に金棒ってことです。<br><br>私がこの世界に足を突っ込んだ1980年代後半は、ほぼバブルの絶頂期。<br>世の中の資産の価値が本来の価値の数倍、数十倍、数百倍のレベルにまで過大評価され、本来の価値はその光にかすんでしまい、まったく見えなくなっていました。<br><br>しかし、いざ90年代に入るやメッキがはがれ落ちて本来の価値が認識され出し、過大評価された見なし価値とのギャップがアワ（bubble、バブル）となって現出、そのアワはアワれにも破裂してしまったのでした。<br><br>ところで、80年代から90年代にかけては、金融業界に理工系の優秀な連中がなだれ込んだ時期でもあり、私のいたところにも超一流の大学で数学をやっていたなんて新人が入社して来たりして、圧倒的に文系な私などは大いにアワを食ったものです。<br>「コンピューターのメーカーにでも入って、研究でもやってりゃ良かったじゃん」とかいじめたり。<br><br>数量分析、クォンツなどといった言葉が日常的ひんぱんに使われるようになったのもちょうどその頃で、数字に弱い私は半ば本気で転職を考えたりしました。<br>しかし、アワがはじけると、金融工学、いわゆるファイナンシャル・エンジニアリング一辺倒的なアプローチだけではやはり危険だというような風潮も見え出したりして、文系の私は密かに自分が救われたような気分になったものです。<br><br>「あたしは数字には弱いけど、ＦＸで儲けたい……」<br>とは、我がビジネス英語研究会、投資英語研究班メンバー、茅ヶ崎真奈の言葉ですが（苦笑）、まったく何ともムシの良いことを言っています。<br>でも、案外こういう人は多いのかもしれません。<br><br>ただ、そうは言っても、数字がしっかり読めればＦＸ運用のパフォーマンス改善に寄与するところは大きく、茅ヶ崎君も含め、数字が嫌いな人にはぜひ頑張っていただきたいと思います。<br><br>幸いなことに、数字は世界語（universal language）なので、<br>日本語の『１』は英語でも『１』ですし、<br>『100』はもちろん『100』です。<br><br>まずはわかり易いところから行きましょうか。<br><br><br>1 thousand yen<br><br>これは1,000円、千円ですね。当たり前だ。<br>ちなみに、yen は JPY と表記されることもありますね。<br>金融以外だと、JYE という表記も見たことがあります。<br><br><br>10 thousand yen<br><br>これは 10,000円、１万円です。<br>もちろんten thousand yen とも書けます。<br><br><br>1 million euros<br><br>これは1,000,000 ユーロ、百万ユーロです。<br><br><br>1 billion dollars<br><br>1,000,000,000 ドル、十億ドル。<br><br><br>ここでちょっと引っかかるのは、1 million euros とか、1 billion dollars と言われても、すぐにはピンと来ない、イメージがわかないというところでしょうか。<br><br>実は私自身そうだったのですが、数字、特にゼロを並べてみて、カンマ『 , 』の位置を改めて確認すると、極めて規則的になっていることに気づきます。<br>よって、私の場合、million だとか billion だとかが出てきた場合には、『0』の数と、カンマの位置を頭の中でイメージするくせをつけて、何とか克服することができました。<br><br>以下、ゼロの数とカンマの位置を意識しながら睨んでみてください。<br><br><br>thousand　（千）<br>→　1,000<br><br>million　（百万）<br>→　1,000,000<br><br>billion　（十億）<br>→　1,000,000,000<br><br>trillion　（一兆）<br>→　1,000,000,000,000<br><br><br><br>なお、かなりくだけた表現ではありますが、ちょっとしたレポートや記事の中では、以下のような表記も散見されます。かなりの省略形ということで紹介しておきます。<br><br><br>＜例＞<br><br>◇百万ユーロの場合<br><br>1 mill. euros<br>1 m. euros<br>1 MEUR<br>EUR 1M<br>€ 1 m.、等。<br><br>（注）ファイナンスでは、ある種フォーマルな表記として MM が million として使われることもあります。慣用句としては M とか mill.、m. などが広く使用されているのが現状ですが、念のため。<br><br><br>◇十億（米）ドルの場合<br><br>1 bill. dollars<br>1 b. dollars<br>1 bn. dollars<br>1 bill. US dollars<br>1 BUSD<br>USD 1B<br>$ 1 billion、等。<br><br><br>◇“千” thousand”が K で表わされることは、技術系では良くあるようです。金融系ではあまりポピュラーではないようです。たまに見かけることもあるので、一応念のためということで。<br><br><br><br>さて、ここで冒頭に書いたクイズに戻ります。<br><br><br>以下の数字を『十億円』とか『１億ドル』とか『２千万ユーロ』など、日本語の表記に直してみてください。<br>ちなみに、先ほど申し上げたように、カンマの位置をイメージしながら考えるとわかり易いです。もし、まだイメージしにくいようであれば、最初のうちは数字をしっかり並べて書いて考えてもよろしいかと思います。<br><br><br>１）10 million euros<br><br>２）fifty nine billion US dollars<br><br>３）10 trillion yen<br><br>４）eight hundred billion dollars<br><br>５）$ 28.7 million<br><br>６）256 MEUR<br><br>７）USD 3.08 M<br><br>８）433 K yen<br><br><br>ではまた次回 <img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"> <br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！">
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<pubDate>Tue, 07 Jun 2011 19:53:54 +0900</pubDate>
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<title>FX英語の核心となるキーワードたち～英文を読むときのコツ、その２</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長、高瀬川波太郎です<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br><br>前回、ロイターの記事に目を通してみて、いかがでしたか？<br><br>日本語を読むときと、何かが違っていたと感じた方もいたのではと思います。<br><br>例えば：<br><br>英語で書かれたを読むとき<br>→　一語一語を丁寧に追いかけながら、「じっくりと」読んでいる。<br><br>日本語を読むとき<br>→　一字一句を丁寧に追いかけながら読んだり……しない<br>→　文章を、例えば1行ごとに「ざっくり大づかみにして」重要な語句だけを追いかけながら読んでいる……<br><br>色々なケースがあるとは思いますが、恐らくこんな違いがあったのでは？<br><br>実はこれ、うちのメンバー、戸野本隼人（とのもと・はやと）のケースでもあります。<br><br><br>忙しい現代人、例えば日経新聞を読むのに、一字一句をじっくり追いかけて読んでいたのでは、文字通り日が暮れてしまうでしょう。<br>無意識のうちに重要な言葉、いわばキーワードを選びながら読んでいるはずです。<br><br><br>英語もしかり。<br>何も、一語一語をじっくり読む必要など、全然ない！のです。<br>英文が数行あったら、そこからキーワード、キーフレーズだけを拾いながら大づかみにしてざっくりと読み進んで行けば良いのです。<br><br>長文を目の前にしても、別に尻込みする（笑）必要まったくなし。<br>パレートの法則（80/20ルール）を持ち出すまでもなく、全体の20%の単語を正しく把握しておけば、全体の80%の内容を正しく理解できるのではと考えます。<br><br>このブログでは、FX関連の英文を読むに当たってキーとなる、キーワード、キーフレーズをピックアップして紹介して行きます。<br><br>極端な話、FXに関係する英文を読むときには、このブログで紹介した単語やフレーズさえしっかり押さえておけば、キーポイントを即座に押さえることができる……みたいな。<br><br>そのあたりを目指して行きたいと思っています。<br><br><br>volatility<br><br>ボラティリティ。<br>FXをやっている人ならお馴染みの言葉ともいえましょう。<br>一言で言えば『変動性』『変動率』のことですね。<br>目標となる数値なり金額があって、そこからブレたりハズれたりすることが多い状態をして、“its volatility is high”「そのヴォラティリティは高い」なんて表現したりします。<br><br>FXでは、投資判断の基礎として、色々な通貨ペアのボラティリティを、過去の実績値（historical volatility、略してHV）、また将来の予測値（implied volatility、略してIV）としてレビューします。<br><br>もちろん、IV の算出とか判断については、まさに人それぞれというか、相場観にもよるので様々に微妙になったりするもの。<br>まさか水晶玉を触って予測する人はいないと思いますが。<br><br>ボラティリティが高い、イコール予測が難しい、イコールリスクが高い、だからリターンが高くなるケースが比較的多い……といえましょう。<br><br>どういうペアで運用するか、非常に難しいところではありますが、しっかりと情報収集して、このあたりを考えながら運用することが、またFXの醍醐味だったりするわけで。<br><br><br>ではまた次回<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"> <br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"><br>
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<pubDate>Mon, 06 Jun 2011 02:38:30 +0900</pubDate>
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<title>英文を読むときのコツ、その１</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長ｗ、高瀬川波太郎です<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br><br>日本時間で金曜の夜発表された、アメリカの雇用統計はやはりというべきなのか、世界中さまざまな方面に大きなインパクトを与えたようです。<br>政治的にもオバマ大統領の再選がこのままだと危ぶまれるとか、その影響たるや為替や株や債券など経済や金融にとどまらず、極めて多方面にわたっている様相。<br><br><br>greenback<br><br>グリーンバック、裏が緑色……ってことで、米ドルのことを指します。<br><br>The greenback closed its decline yesterday.<br>→米ドルは値を下げて今日の取引を終えました。<br><br>発表を受けて、ドルは円、ユーロなど主要通貨に対して軒並み売られたわけですが、US dollar とか USD というよりも、greenback のほうが何気にオサレな響きがあるような気がするのは私だけでしょうか。<br><br>日本では１万円札のことを『ユキチさん』などと言うようですが、まあ、ニュアンスは違うにしても、似たようなものですかね。<br><br><br>decline <br><br>上の文に出て来た declineというのは下落とか値下がりとか、そんな意味です。<br><br>ちなみに、逆の言葉、上昇とか値上がりは、<br><br>rise<br>upswing<br>increase<br><br>などの言葉で表わされることが多いです。<br><br>ついでにちょっと細かい話ではありますが、upswing の逆として downswing という言葉も多用されます。<br><br>upswing<br><br>アップスウィング～上に向かってスウィングする→上昇<br><br><br>downswing<br><br>ダウンスウィング～下に向かってスウィングする→下落<br><br>スウィングという言葉が日本人には結構なじみがあるので、イメージしやすいのではと思います。<br><br><br>ところで……。<br>貴方は英文を読むとき、どのように読んでいますか？<br>日本語の文章を読むときと、英語の文章を読むときとでは、色々な面で様々に違うと思いますが、その違いはどのようなところにありますか？<br><br>日本語と英語じゃ、そもそも言葉が違うじゃね～の。<br>はい、ごもっともです。<br><br>あるいは、英文を読むも読まないも、メンドーだから英語なんか読んだことないとか。<br>そういう人もいるかもしれませんね。<br><br>とはいえ、まあ、今日び大半の方は何かしらで読んだことがあると思われ、つきましては、だまされたと思って、ロイターのトップ記事にちょっと目を通してみてください。別に全部読まなくても、５～６行程度でもＯＫです。<br><br>トップ記事は時々刻々変わるので、貴方がクリックしたときにどのような記事がトップに来るかはお楽しみってことで。<br><br>そして、日本語を読むとき、英語を読むときで、自分の中でどのあたりが違うのかをちょっと考えてみてください。<br><br>それを踏まえて、次回では英語の文章を読むときの核心みたいなところに触れてみたいと思います。<br><br><a href="http://www.reuters.com/" target="_blank">ここをクリックすると、ロイターに飛びます</a><br><br>ではまた次回 <img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"> <br>
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<pubDate>Sun, 05 Jun 2011 06:58:16 +0900</pubDate>
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<title>アメリカの雇用統計</title>
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<![CDATA[ Dear FXers !<br><br>こんにちは、ビジネス英語研究会、投資英語研究班の班長、何某です（笑）。<br><br>昨日、６月３日金曜、日本時間の21:30に、我々FXer（FXをやる人をこう呼んでみます：笑）が大注目の、アメリカ雇用統計の数字が発表になりましたね。<br>私もポジションを色々いじったりして、今やっと落ち着いたところです。<br><br>為替相場はいつもどおり敏感に反応、発表から30分少々でドルは対円で50銭ほど下げたようです。その後かなり戻したようですが、またじりじりと下げているような状態（28:00現在）。<br><br>雇用統計については、現地での発表後、日本語のウェブニュースでも数分後には発表されましたが、欧米の投資家の反応は毎度のことながらそれに先立ち非常に素早かったようです。<br><br>ところで、これは雇用統計関連の情報に限らないのですが、各種統計に関連する英語の原文や生データには、FXをやる上で非常に示唆に富むというか、参考になる情報がてんこ盛りになっています。「参考になる」イコール「儲けることができる」と考えて頂いて構いません、もちろん（笑）。<br><br>参考になるのは数字の表もしかりで、FXをやる以上、数字の英文表記にも強くなっておきたいものです。数字の読み方の詳細については、またいずれ書いてみたいと思います。<br>例えば、“13.9 million”だとか“100 billion”だとか“over-the-month change”だとか“YoY”だとか……。<br><br><br>employment<br><br>エンプロイメント、雇用とか職業とか仕事のことですね。<br>農業以外（つまり非農業部門）の就業者数は５万４千人の増加にとどまった……というような内容が、原文では以下のように表されています。<br><br>→Nonfarm payroll employment changed little (+54,000) in May<br><br><br>unemployment<br><br>失業とか、失業者数を unemployment と表します。もちろんこれは employment の反対語です。employment のアタマに“un”が付いて、反対語になったということで。<br>happy のアタマに“un”が付いてアンハッピーになると、それはハッピーじゃない、要するに不幸ってことと同義になるわけで、それと同じですね……。<br><br><br>unemployment rate<br><br>失業のレート、つまりは失業率のことです。今回は前月比で0.1％増の9.1％でしたね。少し悪化したということで。<br><br><br>unemployment insurance<br><br>失業のインシュアランス、つまり失業保険のことです。参考まで。<br><br><br>FXをやる以上、英語もさることながら、ついでに数字にも少しでも強くなっておきたいと書きましたが、５万４千人増の部分が生データでどう表されているか、ちょっと見てみましょうか↓<br><a href="http://www.bls.gov/news.release/empsit.b.htm" target="_blank">ここをクリック</a><br>数字の羅列で少々味気ない感じもするのですが、表の一番右上に『54』という数字が見えます。これは絶対数ではなく増減数を表しており、単位が千人（in thousands）なので、５万４千人のこと、上を見ると“May 2011”（2011年5月）とあって、左をたどって行くと“total nonfarm”つまり、非農業関係の総数となります。<br><br>この表、まだまだ色々なデータが出ていて非常に面白く、使い方によってはFX投資にも役立つであろう情報があるといえましょう。<br><br>ちなみに製造業では３千人の増（+3）、サービス業では８万人の増（+80）、よって民間では８万３千人の増（+83）なのに、公務員が２万９千人の減（-29）で、結局トータルでは５万４千人に落ち着いたという……さらに細かく見て行くと……（以下略）。<br><br>失業率に関する生データは以下にあります↓<br><a href="http://www.bls.gov/news.release/empsit.a.htm" target="_blank">ここをクリック</a><br>unemployment rate の May 2011 を見ると、9.1 という数字がありますね。<br>去年の５月は9.6％とあるので、前年同月との比較で考えると0.5％の改善となります。<br><br>この表もまた面白い情報が盛りだくさんです。トータルの失業率が9.1％でも、、十代の失業率は24.2％、白人は、黒人は、アジア系は、ヒスパニック系は……。<br><br>ちなみに、今回の統計発表に関する、文章による細かい解説は以下にあります↓<br><a href="http://www.bls.gov/news.release/empsit.nr0.htm" target="_blank">ここをクリック</a><br>ご興味のある方はぜひ読んでみてください。<br><br>これら生のデータを踏まえて、週末から来週に向けては色々な分析結果や予測が次々に発表されることになるわけですが、日本語でも十分質の高い情報が入手できるものの、海外のアナリストや専門家の発信する情報にもこれまた非常に質の高い情報があり、もちろん我々のFX投資に役立つ情報もかなりあります。<br><br>しかし、残念ながらそれらすべてが日本語に訳されるわけではなく、大多数は英語のままです。だからといって、指をくわえて金髪野郎たちの背中を見ているわけには行かない、俺たちにもその情報を寄こせというのが、本ブログの目的でして……（笑）。<br><br>というわけで、週末ということもあり、今回は少し多めに書いてしまいました。<br><br>ではまた次回<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ"><br>Rock on !<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" alt="グッド！"><br>
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<pubDate>Sat, 04 Jun 2011 04:07:45 +0900</pubDate>
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<title>強気　vs. 弱気</title>
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<![CDATA[ 相場を表す言葉に“bull”（ブル）と“bear”（ベア）というのがあります。<br><br><br>bull<br><br>もともと雄牛を意味するこの言葉は、相場が強気であったり強含みであったりするときに使われます。主に投資家の皆さんが『買い』に向かっている状態といいますか。<br><br>ちなみに形容詞“bullish”は、例えば“bullish market”みたいな感じで使われます。<br><br><br>bear<br><br>クマを意味するこの言葉はその逆、弱気であったり弱含みであったりするときに使われます。これはマーケットが主に『売り』に転じた状態ですね。<br><br>形容詞“bearish”は“bear”な状態を表すときに使われ、例えば“bearish market”といえば、相場が弱気な状態にあることを意味します。<br><br><br>ところで、『雄牛』と『クマ』。<br>日本人にはあまりピンとこないイメージの設定ではありますが、この２つの言葉が登場したのはだいぶ昔のようで、歴史はかなり古いようです。<br><br>以下はフランクフルト証券取引所の前にある、ブルとベアの像だそうです。<br>２頭の頭の位置がまさに強気と弱気……なんでしょうか（笑）。<br><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/File:Bulle_und_B%C3%A4r_Frankfurt.jpg" target="_blank">→写真</a>
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<pubDate>Thu, 02 Jun 2011 20:22:46 +0900</pubDate>
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<title>test</title>
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<pubDate>Tue, 31 May 2011 22:20:48 +0900</pubDate>
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