ゲーム後進国日本 https://ameblo.jp/gamewar/ なぜ日本のゲームはこうもダメなのか。日本のゲームとメーカーとユーザのダメっぷり ja-jp 記事一覧 https://ameblo.jp/gamewar/entry-11158472489.html ・雑記特にジャンル分けされていないものブログ解説にあたって  (2010/01/23)本ブログの経緯を軽く紹介シンプル国に撤退する日本ゲーム軍  (2010/02/07)魔法の言葉シンプルイズベストこのゲームは日本で一番売れている。だから一番面白いに決まってるだろ  (2010/03/17)大勢になびくだけの日本のゲーム賞ハード破れて山河無し  (2010/05/03)ゲハ戦争による言論弾圧文化が違ーーう!  (2010/08/02)文化の違いによる嗜好は存在するのか東京ゲームショウ2010まと 2012-09-01T22:47:00+09:00 世界よ、これが日本のPCゲームだ https://ameblo.jp/gamewar/entry-11343766311.html 8月24日、ダークソウルのPC版が海外で発売された。PCゲームなのに解像度が1024x720固定という、多くのPCゲームユーザーから驚愕と嘲笑を受けた本作だが、なんと海外の有志がリリース時間からわずか30分足らずで解像度の変更に成功し、その日のうちに解像度変更パッチがリリースされた。もちろん公式のものではなく、フロムソフトウェアとはなんら関係ないユーザーの手により、である。このパッチは初期バージョンこそ床のメッセージが表示されなかったりアンチエイリアスがかけられなかったりと様々な問題を含んでいた 2012-09-01T21:41:17+09:00 たかが選手データ https://ameblo.jp/gamewar/entry-11306968592.html プロ野球のオールスターゲームが20日より行われる。3月末から始まった今シーズンも、ようやくここで前半戦を終え、節目を迎えることになる(厳密に言えば6割近く終わっているが)。毎年プロ野球ではシーズン開幕前までは予想だにしなかった展開が待ち構えている。その最もたるものは選手達の成績・動向だろう。例えば首位打者を期待された阪神マートン選手、ソフトバンク内川選手らのまさかの不振。横浜中村選手、日ハム稲葉選手らベテラン陣の大活躍。横浜藤田選手、楽天内村選手の疑問の残るトレード。例を挙げればキリがないし、こ 2012-07-20T00:32:27+09:00 ポケモンにまじになっちゃってどうするの https://ameblo.jp/gamewar/entry-11296098075.html 日本ではなぜプロゲーマーが誕生しにくいのか、という話をよく聞く。だが答えは簡単だ。日本で人気となるゲームに競技性が存在しないからである。海外でプロゲーマーが存在するゲームといえば、Counter-Strike等のFPSやStarCraft等のRTSだ。どちらも非常に高い競技性をもち、かつ見てるだけでも白熱する素晴らしいジャンルであると思う。FPSはチームの連携やスタンドプレーが多くの興奮を生み、RTSは奥深い戦略とダイナミックな戦況の変化による「流れ」を楽しむことができる。スポーツに例えるならば 2012-07-07T00:03:05+09:00 ゲームレビュー「ドラゴンズドグマ」 https://ameblo.jp/gamewar/entry-11268314282.html ドラゴンズドグマは、色々と考えさせられたゲームだ。まず最初に言っておきたいのは、このゲームは遊べるレベルには達しているということだ。当然、SkyrimはもちろんFableやBioWare作品には遠く及ばないが、そういったメガヒット級作品を除いたオープンワールドRPGの一般的レベル、すなわちTwoWorld、Gotchic、Risen、TheWitcher等といった作品群と比べれば、最下層に位置するものの十分付いていっている内容である。確かに悪い部分はいくつもある。散々言われている移動手段の乏しさ 2012-06-03T22:23:14+09:00 見ざる言わざる聞かざるサールザル https://ameblo.jp/gamewar/entry-11241345447.html 説明するまでもない超大作ゲーム「Skyrim」日本語版の発売からはや半年経とうとしている。本ブログでは戦闘について少し触れた程度で、Skyrimが魅せつけた日本のゲームとの圧倒的な差については深く踏み込んではいない。MOD文化やフリーローミング等の概念や考え方に関してはこれからもSkyrimを例に上げて解説していくと思われるが、Skyrimと日本のゲーム、ないしJRPGとの比較に関しては、あまりにもありきたりすぎる上にまったくの別物で比較できない等の面から控えることにした。そしてもうひとつ本ブロ 2012-05-04T16:20:32+09:00 あえて言おうクソであると https://ameblo.jp/gamewar/entry-11189869603.html 先週行われたGame Developers Conferenceでのとあるインディーズクリエイターの発言がネットで話題となっている。こんなブログを見ている人ならもうご存知だろう。例の「日本のゲームはクソ」発言だ。http://www.kotaku.jp/2012/03/wysjgjs.htmlこの事は海外ゲーム情報サイトで記事にされるやいなや、2chやツイッターの至る所で波紋を呼び、まとめブログも一斉に記事にした。それも当然だろう。これまで日本のゲームがつまらないという事実は誰もが遠まわしにしか 2012-03-11T20:51:00+09:00 ゲームレビュー 「ARMORED CORE V」 https://ameblo.jp/gamewar/entry-11158353312.html アーマードコアVはなかなか意欲的なゲームだ。プレイヤーが自分たちのチームを作り、チームで拠点を所有する。そしてプレイヤー同士が争い、拠点を奪い合う。今までこういった勢力争いするオンライン対戦ゲームというものは、あくまであらかじめ決められた特定の勢力が存在し、最初にどの勢力に所属するかを選び、そこで決められたように戦うのが一般的だった(MAGやクロムハウンズなど)。だが本作におけるチームというものは完全にプレイヤーの支配下にある。すべての行動にはプレイヤーに決定権がある。自分たちが結成した軍団がゲ 2012-02-07T22:21:42+09:00 戦闘民族日本人 その2 https://ameblo.jp/gamewar/entry-11158088284.html 海外のRPGだけではない。FF12もそうだ。あれだけ洗練された戦闘システムは日本で100万本以上売れたRPGでは他に存在しないだろう。シームレスなだけではなく、味方へのコマンド指示というRPGとして陳腐なものを撤廃したガンビットシステム。これらにより従来のJRPGには存在しなかった快適さ、キャラクターの位置関係による戦略、そして何よりフィールドとの一体感等を実現させている。さすがは松野氏と言える画期的な戦闘システムである。事実海外で大ヒットとなったDragonAge:Originsシリーズは、有 2011-12-09T20:11:01+09:00 戦闘民族日本人 その1 https://ameblo.jp/gamewar/entry-11158085124.html いつから言われ始めただろうか。「日本のRPGは自由度が無い」という、いかにもJRPGファンからニワカ洋ゲー信者と卑下されそうな、国産ゲームを批判する際に広く使われている名文句。確かに短絡的すぎるとは思うがこの言葉が意味する所は事実でもある。日本のRPG、いわゆるJRPGには海外のRPGでは当たり前に存在する冒険や探索、自由な意思選択などの要素は無いに等しい。ストーリーの指示通りにキャラクターを進め、立ちふさがる敵を倒し、話を進める。JRPGの多くはこの繰り返しである。このような戦闘とストーリーし 2011-12-07T21:14:23+09:00