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<title>ドイツ留学日記</title>
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<description>2002年9月から翌年8月まで交換留学にてゲッティンゲン大学に留学したものを再録したものです。写真を含む完全版は、日記のKindle版リンクをご参照ください。社会的・経済的事情により、留学を断念した人たちが、この日記を読んだことで、何かの役に立てれば、幸いです。</description>
<language>ja</language>
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<title>一ヶ月たった！</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　ドイツに着陸してから一ヶ月がたった。たどたどしいドイツ語も英語もなんとなくうまくなった。生活には困らない。前半は生活基盤作り。後半は語学の練習をした。途中に南ドイツへの旅行もし、これからゆっくりコーヒーを飲みながら、肩の力を抜き勉強していこうとおもう。</p><p>　さて、何を勉強するか迷っている。農業経済も勉強したいし、熱帯、国際農業という新天地を開拓したい気もする。両立は難しいし、能率が上がらない。かといって、せっかく来ても二セメスターしかここにいられないので、たくさんとりたい気もする。</p><p>　とりたい授業をまとめてみよう。</p><p>&lt;農業経済学&gt;</p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ミクロ、福祉経済学</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ミクロ、福祉経済学演習</p><p>③&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 自然保護経済学と景観計画学</p><p>④&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農業経済学ゼミ</p><p>⑤&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農業英語</p><p>⑥&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; Kolloquium über Fragen landwirtschaftlicher Entwicklungsförderung</p><p>⑦&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; Ökonometrie und Agrarmarktanalyse</p><p><b>⑧&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </b><strong>Agrar- und Marktpolitik</strong></p><p>&lt;語学&gt;</p><p>⑨&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ドイツ語</p><p>⑩&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 英語（ＴＯＥＦＬ対策講座）</p><p>それに新天地の国際農業。講義なら多分誰でも取れるようなことを言っていた。講義に少しでてみよう。しかも講義は英語。</p><p>&lt;熱帯国際農業&gt;</p><p><b>必修科目</b></p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 熱帯における収穫システム</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 熱帯畜産システム</p><p>③&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農村発展の社会経済学（英語）</p><p>（ちなみにうちの大学には社会経済学がないような気がする。この学問も知らなかった……。調べると、経済現象を、社会現象との相互関連の中で研究する学問。）</p><p><b>選択科目</b></p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; コミュニケーションとチェンジマネージメント</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 発展途上国における持続的資源マネージメント</p><p>③&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農業発展におけるミクロ経済理論と計画方法論</p><p>④&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農業生産と食糧における市場研究とマーケッティング（ドイツ語）</p><p>⑤&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 地域的政策と途上国地帯</p><p>⑥&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 農業の拡張と計画</p><p>⑦&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 環境経済学（ドイツ語）</p><p>⑧&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 世界農業市場と取引</p><p>⑨&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 再生産経営（リプロダクションマネージメント）</p><p>⑩&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 熱帯、亜熱帯についての森林、農業セミナー</p><p>⑪&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 熱帯、亜熱帯におけるセミナー</p><p>である。今期は二一個とるとするか……。というのは不可能らしい。ドイツの卒業資格は学部卒業で一二単位。大学院卒業で二〇単位でよい。大学前期に専門基礎過程で何単位か取り、専門課程に入ってから以上の単位をとる。日本の一二〇単位のシステムとは違う。宿題が大量にでるし、発表もしばしばしなければならず、気を抜けない。テストも口答試験と筆記試験があるらしい。二一個も一セメスターで取ると、破綻する。精神と時の部屋が必要だ（笑）。</p><p>さて、取りたいのを早く決めてドイツ語コースの予約を取りに行かなければならない。じっくり考え、無理のないような取り方をしたい。</p><p>熱帯農業コースには入れなさそうだ。というのも、このコースの対象が学部卒だからである。しかし、単位（Ｓｃｈｅｉｎ）をとることはできるはずだ。その単位をとっておけば、もう一度こちらでもし授業を受けるときなどには免状が発効できるであろう。ドイツの学生でも一学期に六単位が記録的らしいといっていた。二一個同時に取ることは諦めよう。卒論製作講座も夏学期に取れるらしいので、お預け。さて、とりたいのは……。　</p><p>●　Socioeconomic of Rural Development</p><p>この授業で農村発展の方法、農業の役割、政策のすべてがカバーできる。農業経済的視点に立った熱帯農業コースの三大必修科目の一角。これは絶対にとろう。（週四こまコース）</p><p>●　農業英語</p><p>　これもとる。日本では英語で授業をやるコースは院生用しかないからである。</p><p>●&nbsp;&nbsp; 農業経済学ゼミ</p><p>●&nbsp;&nbsp; 熱帯、亜熱帯についてのゼミ</p><p>●&nbsp;&nbsp; Kolloquium über Fragen landwirtschaftlicher Entwicklungsförderung（教授と学生の対談形式の授業）</p><p>●&nbsp;&nbsp; ミクロ、福祉経済学演習</p><p>●&nbsp;&nbsp; ミクロ、福祉経済学</p><p>●&nbsp;&nbsp; 環境経済学（ドイツ語）</p><p>●&nbsp;&nbsp; <strong>Agrar- und Marktpolitik</strong></p><p>&nbsp;</p><p>　とにかくいろいろ試してみるんだな。一度いってみて、その後切ればよい。講義形式ならば退出自由だという。日本のように事前にカードを提出して出席簿を学生課が創り、次の週には学生が消えているということはなさそうだ。途中であきらめても教授に迷惑のかかることはない。試験一〇日前までに試験事務所に行き、初めて登録する形だからだ。</p><p>　しかし……、農業経済をやるか、熱帯の経済をやるのか。両方は相当つらい。農業経済は既習分野であり、やりやすいのだけれど……。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; これから</p><p>　私はよく自分の将来について考える。いまだ決まっていないのが笑われそうであるが。さて、この留学でも目的意識的に取り組んでいかないとだめである。何事もそうである。熱帯経済学をここである程度やる。そして、日本でもやり、アメリカかゲッティンゲンでちゃんともう一度経済を勉強する。そして、日本に帰ってきてその知識で食べていく。そのための今回の留学と考えれば、授業選択に迷わなくてすむね。必要なものを取ればよいのだから。それと、今回の留学は研究のための留学でもなければ、卒業や単位をとるために来ているわけでもない。あまり勉強しすぎも良くないのかも。海外の大学生として勉強と大学生生活を楽しむことも大切だね。すべてはバランスである。</p><p>　その後は街に出て、Donnerというトルコ料理を食べる。非常にうまい。そして、銀行に行く。ドイツの私の講座に十分なお金が入っていないので、入れることに。Volksbankでお金を下ろし、振り込む。銀行員との会話もなれたものだ。「引き落とし」「現金で」「振込み」「預金」「銀行口座」などの銀行のキーワードさえわかれば、何とかなる。こういう生きていくうえで必要な単語は嫌でも覚えられる。生きた単語。「君の銀行口座から明日この口座に振り込まれる」という言葉、ドイツに来たばっかりだと何語だろうという感じだ。</p><p>　街に出ると非常に疲れる。外は非常に寒い。別に意識していないけど、やはり日本にいるより異文化の中にいるほうが体力、精神力を使う。すぐ休みたくなる。映画館に行きマイノリティーリポートを見ようとするが、映画券をもらったことを思い出し、今度行くことに。そして、帰る。帰り際にスーパーに寄る。ペニーというお店。そこが非常に安い！でかい。近い、種類も豊富。今度からここをメインのスーパーにしよう。ここはビバッシュも認める安い店。コショウだけ買い帰る。と、そこで中国人に会う。ガイダンスで非常に中の良かった中国人カップル。どこに住んでるの？とかいう話をして、私が</p><p>「こんなとこで会うなんて偶然（Zufall）だね」</p><p>というと、</p><p>「Zufall?なんだそれ？」</p><p>「Zufallだよ、Zufaelligだよ」</p><p>「え？」</p><p>どうやら通じない。偶然をほかの言葉で言い換えることは難しい。英語も通じないだろうし。偶然をドイツ語で表現すると、「ein Ereignis, das nicht geplant wurde（予期しない出来事）」っていうらしい。疲れて寝る。夜の八時から空手があるのに、行かず……。まずいなぁ。がんばれ暖衣飽食日本男児！ふう、卵ご飯と味噌汁を食べ、寝るとするか。今日はビバッシュと話していないなぁ……。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="RQPfpJsRNEbBXPqfFmmyA4" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=RQPfpJsRNEbBXPqfFmmyA4" id="RQPfpJsRNEbBXPqfFmmyA4" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/3psqNy3hXMNZDcQzWsWth4" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274945.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Oct 2020 21:05:43 +0900</pubDate>
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<title>アジアの農業をやりたい！</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p align="left">　朝、起きるのが遅すぎた。十二時近い。昨日四時まで日本の農政史をまとめていた。なんだか、妙にやる気が出たが、無理はだめだ。</p><p align="left">さて、外は晴天。しかし、寒い。日本は三十度ということを聞く。ここは相当寒い。</p><p align="left">朝から、農業のコースについて考える。予定通り農業環境コースに進めばいいのだが、どうしても国際熱帯農業についてやりたくなった。アジアの農業経済は熱い。うちの大学にも多くの専門家がいるし、将来的性もある。（私の顧問教授がこの専門）授業が英語とドイツ語で行われるのも新しくてよい。聴講生でもいいので知識を身につけ、その中でアジアの農業の問題を見出し、そのまま卒論につながれば、面白い。英語の履修説明を通読。英語のほうが読みやすい。悲しいけど。このコースの顧問の先生にメールをする。</p><p align="left">「Sehr geehrter Institut für Rurale Entwicklung</p><p align="left">Ich will in der Göttingen Universität ab Winter Semester 2002 als Austauschstudent für ein Jahr studieren. In Japan studiere ich Agrarwirtschaft Wissenschaft in 7.Semester in der Universität von Chiba.</p><p align="left">Ich habe eine Frage. Habe ich die Möglichkeit, die ich ab nächste Semester an die sechste Masterstudienrichtung Tropical and International Agrikultur teilnehmen können, oder nicht?</p><p align="left">Ich bin an International Agribusiness interessiert. Ich wäre Ihnen sehr dankbar, wenn Sie bald darauf antworten wurden.</p><p align="left">Mit freundlichen Grusen」という感じだ。私を育てたドイツ語の先生が見たら、悲しくなるような内容。まあいい。返事がまだ来ないのが悲しい。</p><p align="left">　さて、その後大学に行く。昼ごはんを食べるために学食に行く。すると前のガイダンスのときにいたおじいさんがいた。彼は語学マスターで大学で東欧の言葉を勉強するとのこと。ドイツ人。しばし話す。ゆっくり話してくれるので、聞き取れる。ふぅ。</p><p align="left">図書館にも行く。初めて中にはいる。広い。すごくいい。農業の書物も立派。ドイツ語のも多いが、英語の資料もだいぶそろっている。熱帯農業の本を三冊ほど机に置いて読んでみる。教授の返事はどうだろうなぁ。入れてくれたら良いのだが。</p><p align="left">　銀行により、振り込もうとするが、学生証を忘れる。石鹸を買い、スプーンを買い、研究室に行く。研究室は熱帯農業と農業生態学の研究室。うーん、生態学は難しいかもしれない。部屋に帰る。ご飯を作る。すると偶然にビバッシュがきた。ビバッシュと話す。ビバッシュは実は二一歳。ビバッシュの母国語は英語ではなく、学校で勉強したからここまで話せるのだそうだ。今日はマックスプランク研究所の新入生と飲み会があるという。一緒に料理をする。私は札幌一番をつくる。うまい。彼はインドカレーを作る。英語にも慣れてきた。ドイツ語と混ざることはなさそうだ。微妙に使う頭が違うのかもしれない。スイッチがある。目には見えないが、頭の中にあるのが面白い。英語を教えてくれ、と頼むと、もちろんいいよ。という。一年間彼と話し続ければ、英語はだいぶ喋りなれるだろう。</p><p align="left">　今日は法学部の新入生歓迎会が私の家の裏で行われているようだが、疲れているのでやめる。</p><p align="left">&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="yzz1RydEB38IVNRCg4jpP2" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=yzz1RydEB38IVNRCg4jpP2" id="yzz1RydEB38IVNRCg4jpP2" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/VVyRn9sJrM49DxKagDTGo1" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274807.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Oct 2020 21:05:02 +0900</pubDate>
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<title>泥棒大騒動二（世界の中の日本とは）</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20201007/14/gartenbau2002/dd/ca/j/o0640048014831211327.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20201007/14/gartenbau2002/dd/ca/j/o0640048014831211327.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br>　朝から例の泥棒事件の続編。一〇時前に私のドアがノックされる。朝から学生課に苦情を言いに行く。（Ｖｅｒｗａｌｔｕｎｇという。英語圏の人には発音しにくいのでオフィスと言い換えて喋る。）<p></p><p>「オフィスに行こう」</p><p>と実は二つ年下だったビバッシュ。</p><p>　面白そうだから、ついていく。彼はドイツ語ができない。オフィスの職員も英語ができるかどうかわからない。そうなると、私がドイツ語と英語の同時通訳をしなければならない。オフィスにて、英語が喋れるか？と聞くと職員は喋れる人を連れてきた。私の出番はなさそうだ。</p><p>「私の住んでいる四階には泥棒がいる。犯人は四階の住人であるのは間違いがない。四一四の女性もかばんを盗まれている。今夜ミーティングをしようと思っている。今回はその報告に来ただけだ」</p><p>という。熱心に聴いてくれる職員。ミーティングの結果を報告してほしいとのこと。</p><p>　その後、ビバッシュは私に言う。</p><p>「じゃあ、今日の八時にミーティングをしよう。君はドイツ語でその旨をみんなに伝えてくれ！あ、私は今日は授業はないが、勉強しに図書館に行かなくてはならない。じゃあね」</p><p>という。私は苦手のドイツ語作文をしなくてはならない。まあ、いいや。</p><p>　「本日十月七日（月）八時よりミーティングルームにて一連のわれわれ四階の問題について語り合いましょう」</p><p>　という内容である。ドイツ語に直すと、</p><p>Treffen wir uns heute (7.10) um 20 im ober Tagesraum. Und sprechen wir über unsere Probleme.といったとこだろう。（今の私の実力では……。）みんなの気をそぐために、この文章に非常にかわいい絵を貼り付け、準備完了。これをみんなの部屋に配るとするか。ふう。</p><p>　今日は雨である。ドイツでは、雨天、晴天が交互に起こる。ビバッシュ曰く「オルタナティブなドイツ天気プログラムがとうとう働かなくなったね」という。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 黒帯の実力</p><p>今日は久しぶりに空手の練習に行くことに。日本から胴衣が届いたので黒帯を締め道場に行く。いつも私服のときは一番後に並んでいた。つまり、白帯よりも低い位置に並んだ。流派が違うし、この流派の型を知らないからである。</p><p>しかし、黒帯をつけると、扱いが違う。私は先頭に並んだ。二番目の位置である。指導者の次である。黒帯は私と指導者の五〇代の人、それとおじいさんだけである。私が号令をかける位置である。私の若さで黒帯はいない。立つ位置が前過ぎるので、一つ一つの技も緊張する。黒帯らしい技を出さなければ、彼らの黒帯のイメージを崩してしまいかねない。</p><p>　しかし、私は千葉大学の主将としての誇りがあるし、黒帯としての実力もあると自覚している。（そうでなければ、黒帯をもらえない）練習も大学とは違う。シビアさが違う。これでは黒帯を取るのに十年はかかるのは当然である。まじめにやっているが、自分を変えよう、限界を超えよう、強くなろう、という意識は見られない。街道場であり、健康のために、運動不足解消のためにやっている人もいる。護身のためにやっている女性も多くいる。ここに大きな違いがある。私は武道としての空手を四年間修めた。黒帯をとれて当然である。必死に練習に参加し、自分を変えようとしてきたからだ。そのシビアさはドイツの道場では必要不可欠なものではない。</p><p>　今日は組み手をやる。といっても、約束組み手。非常に面白い。体が空手を思いだす。非常に気持ちが良い。気分爽快。練習も大学のとは一味違う。それが私を退屈させない。ここでひとつがんばってみるか。ドイツの空手を知る機会もめったにないだろうし。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 日本が沈む！？（世界的標準の価値観とは！？）</p><p>　昨今の泥棒騒動、私は勘違いしていた。私はこう思っていた。（バター？シャンパン？卵？盗まれたのは残念だね。相当ひどいやつだろう。でも、買いなおせばいいんじゃない？めんどくさいけどね。冷蔵庫の中身？みんな個人の箱を買い、鍵をかければ解決するでしょ！？私のフライパンも誰かが使ってくれれば幸せさ）という具合である。そう思う人、多いのではないかな。実はそれは他の国から見ると違うのであった。</p><p>　八時からミーティングである。私はみんなに呼びかけた人。今回の問題についてかたろうということ。ビバッシュは遅れてしまい、ドイツ語のつたない私が司会をやることに。（私はあまりこのミーティングに乗り気ではない、ビバッシュが企画したミーティングなのだ。）</p><p>「今回の一連の泥棒の件について話し合いましょう」</p><p>といい、私のフライパンが盗まれた件、ビバッシュが二度もバターとチーズとシャンパンを盗まれた件、今日もポーランドの人がバターを盗まれていたこと。ほかのフロアーにはこの種の事件はないこと。などを語り、</p><p>「どのような解決策があるのか。みんなで案を出し合おう」</p><p>という。参加者は八名。ドイツ人が四人、中国人、インド人、日本人、ポーランド人である。みんな現状について報告し合い、最初は</p><p>「解決策はない。アイデアはない」</p><p>といっていたが、</p><p>「冷蔵庫の鍵、ドアの鍵をかけよう。鍵つきの箱を買おう」</p><p>という解決策がでてきた。遅れてインド人登場。インド人はドイツ語が通じない。一同会話が英語に変わる。（英語だと中国人がわからないが続行……）。インド人曰く</p><p>「ドアに鍵をかけても共通の鍵を持っているわれわれならば、すぐにものを取れてしまう。物を取ったものはわれわれのフロアーにいるはずだ。それを探さなければ解決しないだろ」</p><p>という。しかし、みんな</p><p>「犯人はこのフロアーの住人ではない。台所もたまに鍵がかかっていない。ほかものが入り、食料を盗んだのだろう」</p><p>と言うだけだ。しかし、現状でうちのフロアーだけ長年盗難騒動が起きている。三年位前からである。これはおかしい。ビバッシュはこれから四年ここで勉強する。私はこの盗難騒ぎを止めたい、という。しかし、みんなは犯人探しをしようとしない。結局ドイツ人同士がドイツ語で話し始め、ビバッシュは話の外へ。そして、解散。</p><p>（フロアー責任者の人Ｃａｒｏさんがいないという実情もあったため、来週にもう一度話し合うことと、フロアーで毎週木曜にパーティーをやることのみ決まる……）</p><p>　その後私はビバッシュの部屋に行く。私が結論部のドイツ語の内容を説明する。ビバッシュ激怒。</p><p>「どうしてこの件をまじめに取り扱わないのだ。犯人はこのフロアーの住人だ。何で取るのか、何のために、どういう神経でとるのか？それを先ず見つけるのが先だろう。鍵つきの箱を買えばいいとか、ドアを閉めましょうでは解決策にならないだろう。われわれのフロアーに泥棒がいるのだぞ？根本的に解決しようと思わないのか」</p><p>という。なるほど。そういわれてみれば、そうである。（私はこの時点ではまだビバッシュは何で怒っているのか知らなかった。）そして、おなかが減ったので夕食。</p><p>&nbsp;</p><p>　私はチャーハン（ソーセージ、卵、牛丼の素、塩、コショウ、しょうゆを混ぜたもの）をつくる。料理上手の例のドイツ人ヤニーナと一緒に料理をする。ヤニーナは英語をビバッシュに習おうということで、英語で夕食をとる。ヤニーナは非常に英語も堪能。私の英語は上手くないわ、とこのレベルで謙遜されると、英語教師を日本でやっているが喋れない私は立場がない。</p><p>　さて、三時間以上にわたる英語の会話。ビバッシュの言葉は非常に私の価値観を揺るがした。ビバッシュ曰く</p><p>「ここの寮一〇七ユーロは高いね。私の国では二〇ユーロだよ。啓一郎の国ではどうだ？」</p><p>私が言う</p><p>「私の一人暮らしをしているアパートは月五百ユーロだった」</p><p>ビバッシュは、</p><p>「信じられない。うちの父親は一〇万円稼ぐのに三ヶ月働くのだ。啓一郎は日本からラップトップを持ってきたと聞いている。ラップトップなど買えるくらいの大金でインドでは家が建つ。百円一時間のインターネットカフェ？信じられない。こんなことがあっていいのか。インド人にはすばらしい学者がいる。みんなノーベル賞をもらう実力がある。しかし、もらうのはアメリカ人やドイツ人ばかり。うちの研究室を見てくれ。毎朝研究室の鍵を開けるのは誰だと思う！？インド人だ。ドイツ人は適当に来て、日が沈んだら帰る。残っているのは誰だと思う？インド人と、中国人だ。それなのに、われわれは十分なお金がない。ドイツ人の教授がどれくらい月にもらうのだ？数千ユーロだろ。千ユーロは君らにとって非常な大金か？そうではないだろう。われわれにとっては大金だ。ドイツに来ると設備は抜群にいい。非常に高価である。しかし、学生はその実験機材を平気で壊し、すぐ新しいのを使いたがる。インドでは実験に使うスポイトは高価だから大事に使っている。ヤニーナ、君の専門はなんだ？」</p><p>「アラビア学だよ」</p><p>「アラビア学などやる余裕はインドにはない。アラビア学が人々の暮らしにどう役立つのかいってみてよ」ヤニーナが説明。しかし、納得できないビバッシュ。</p><p>「啓一郎の農業は人々の暮らしの直接役に立つ。啓一郎みたいな学問を修める人がいないと、食べていけないからだ。われわれは必死に学んでいる。ドイツ人はどうだ！？ゲッティンゲン大学にノーベル賞受賞者四十人？なぜなのだ？インドはたった一人だ」</p><p>その後、インドの価値観、宗教、教育、生活について熱く語る。</p><p>&nbsp;</p><p>　その中で、ビバッシュの泥棒騒動の怒りの原因が氷解した。われわれにとってバターや卵やシャンパンは使い終わったスポイトのようにそこまでの価値を感じていない。新たに買えばいいし、そこまで問題ではない。犯人を捜すためにフロアーでの互いの猜疑心を大きくしギクシャクしたくないという感じだ。</p><p>しかし、それは違う。ビバッシュは、</p><p>「食べ物を盗まれても平気でいる態度が理解できないのだ。私はそういうことは絶対許せない。なぜ人のものを平気で食べられるのか、そこを追求しないという物への執着心のなさが理解できない、君らのような豊かな国ではどうでもいいのだろう。新しい鍵と箱を冷蔵庫に設置すれば済む問題なのだろう」といったところだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　私はこの国に来る際に非常に大量の仕送りをもらっている。ビバッシュに言ったら目が飛び出るくらいの額だ。日本人の学生全般に金持ち過ぎるような気がする。大学生は仕送りをいくらもらっているだろう。月五万が生活費。家賃が五万。授業料が年で一〇〇万くらいかな。（国立は半分）。その他いろいろ親から仕送りを受けている人もいると思う。それはほかの国から見れば異常なことであろう。月十五万近くのお金を親から受けている。しかも、勉強するためにお金を送っているのに、バイトをしている。合コン？飲み会？カラオケ？買い物？麻雀？サークル？これは非常におかしい。日本では普通である。こういう大学生は探せばいくらでもいる。私もそうであった。しかし、こんな非常に特別な集団は（月千ユーロを親からもらい勉強しない人種）は世界に見ても非常に少ない。みんながみんなそうではない。当然である。勉強している人もいる。しかし、我々日本人はそういう特別な集団を国に抱えている。</p><p>　インド人は若干二十歳である。私より二つ下。英語を使い、ニューロサイエンスの分野でドイツの博士課程を四年間で卒業するつもりでいる。ドイツは授業料がタダである。唯一の出費はわが寮の出費一〇七ユーロ。私の部屋とは違い、彼の部屋にはＦａｘも電話も、テレビも、パソコンも、プリンターもラジオも、電動髭剃りも、何もない。分厚い本が六冊あるだけだ。私の部屋にはそのすべてある。ないのはビバッシュがもつ使命感だ。</p><p>　私は今日のミーティングでビバッシュに同時通訳を頼まれた。しかしできなかった。その後の英語での会話。私はまともに英語すら話せなかった。そんな私に非常に腹が立った。私は英語を中学、高校、大学と勉強し続けているのだ。しかし、何たるざまだ。英語の授業一つ一つを当たり前のように聞き流し、予習復習もせず、お金を支払ってくれる親の気持ちもわからず、予備校で高い授業を受け、授業料の高い大学で英語を学んだのに、ろくなコミュニケーションもできない。私は授業を使い終わったスポイトのように、盗まれたバターのように、私のフライパンのように、大切に思わない習慣をつけてきたように思う。これは非常に恥ずかしいことである。</p><p>　今回の留学でもそうである。ドイツで授業の成績を取るのは難しい。しかし、私はすでに二二である。ビバッシュは若干二〇歳でドクターコースにいる。何も身に着けずに帰ってみろ。世界の笑いものである。多額の仕送りをもらい、それなのに仕送りのないビバッシュよりも身に着けてこず、日本に帰国。片言のドイツ語と飾り程度の単位を土産に。これでは、がっかりである。（日本ではそうがっかりではなかったりするが。）ドイツ人の勉強態度はまじめであると日本人は言う。ドイツ人は将来が大学生活にかかっている。それは大変に決まっている。しかし、もっと勉強するのは中国人やインド人などの者たちである。彼らは家族の将来がかかっている。また、いくら授業料がないとはいえドイツに来るのに、非常にお金がかかったであろう。家が傾くくらい。その彼らの中にある使命感ときたら、豊かな国でぬくぬく過ごしている人たちの勉強態度とは比べ物にならない。</p><p>　私はがんばらなければならない。日本でぬくぬく育ってきた。留学も使命感を持たなければならない。私のフィールドは農業である。農業を通じで私はどうすべきか。ビバッシュはニューロサイエンスで脳のメカニズムを解析し、脳にかかわる病気を解決しようとしている。私もがんばろう。がんばらなくてはかっこ悪すぎる。千葉大学からゲッティンゲンに来た人は私だけである。日本のイメージは私が作るものである。私が英語が通じない、ドイツ語もたどたどしい、専門もたいして知らない、部屋にラップトップがあるほど贅沢な国の出身といったイメージを作ってはならない。</p><p>　農業の問題を解決するための研究を一歩でも進める存在でなくてはならないし、留学に際して、語学習得などは前提。（中国人などは一年でＤＳＨ（大学入試語学試験）をとるほどまじめに、必死にドイツ語に取り組んでいる。私の趣味としてのドイツ語では格が違う。）授業もゼミも、試験も、何もかも。私は真剣に取り組まなければならない。私は日本の代表である。私は大学四年であり、ほとんど単位も取り終えている。日本の教育をすべて修了した存在である。その実力がどこまで発揮できるか。大してドイツ語もできずに、単位も取れないとなると、私の不真面目さの原因もあるだろうが、日本の豊かな国のぬくぬくした環境で構築された教育修了者はインドや中国の使命感に燃えた学生たちに一瞬で追い抜かれることを証明したことになる。教育が国を創る。日本がインド、中国、そしてほかの国々に抜かれる。日本が音を立てて沈むことになろう。</p><p>　そうさせないためにも、今からまじめに取り組もう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a id="e4Ro9FmDJMwttn36rScut7" class="pickCreative pickLayout1" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=e4Ro9FmDJMwttn36rScut7" target="_blank" data-item-id="AZ000001" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-layout-type="1" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-aid="e4Ro9FmDJMwttn36rScut7"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" 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style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274664.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Oct 2020 16:04:14 +0900</pubDate>
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<title>泥棒大騒動！！</title>
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<![CDATA[ <h3><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20201006/17/gartenbau2002/2d/ac/j/o0640048014830800867.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20201006/17/gartenbau2002/2d/ac/j/o0640048014830800867.jpg" width="420"></a></h3><p>　日曜の牛三つ時、事件はおきた。インド人の卵が盗まれた！それだけではない。ビバッシュ（インド人の学生）のシャンパン、バターがすべて冷蔵庫から消えた。非常に怒っている。その食材は私のために買ってきてくれて、今日料理をしてくれる予定であった。</p><p>　そして、シャワーを浴びに風呂に行くと、なにやら張り紙が。何々？</p><p>&nbsp;</p><p>Du mieses Arschloch!!!</p><p>Wieso bist Du so dämlich und asozial und klaust meinen Reiserucksack?</p><p>Gib ihn zurück!!!!</p><p>Ich mußte wegen Dir mit lauter Einkaufstüten verreisen!!!!</p><p>Drecksack!</p><p>&nbsp;</p><p>という恐ろしい内容。</p><p>&nbsp;</p><p>訳（あまりしたくないけど……。）</p><p>卑劣なばか野郎（けつの穴の意味）のお前へ！！！</p><p>どうしてお前は愚かで反社会的なのだ。どうして私の旅行かばんをくすねるのだ！？</p><p>返せ！！！</p><p>私はお前のせいで大きな買い物かばんで旅行したんだぞ！！！</p><p>クソ野郎が！！ぷんぷんぷぷん！！</p><p>&nbsp;</p><p>すごい。怖すぎ。手書きで迫力満点！（書いた人は女の子であろう。）ドイツ語は悪口には困らない言語といわれている。実は私が学習した形容詞語彙録にも悪口が非常に多かった。馬鹿という意味の言葉は二十種類くらいあるのではないかな。</p><p>　インド人にこの貼り紙は何だ？ときかれて、英語に訳す……。ビバッシュ激怒。明日早速寮の事務に行くことに。</p><p>　私のフロアーは昔から盗みが多いらしい。私も愛用のフライパンが消えた。冷蔵庫を使っているものも鍵つきの箱を買っているものもいる。私も買おう。鍵つきの箱を。私は被害が今のところそんなにはない。しかし、盗まれてからでは遅いし、盗まれると疑う先は同じフロアーの人。平穏に過ごすためには私の食料を守り、無用な感情を作らないことだね。</p><p>　私は浪人のときに、ナポレオンの部下が王妃とビリヤードをする話を聞いた。その際、ナポレオンの部下はわざと負けた。ここから学ぶということである。日々、競争、小さい意見の対立、どっちが正しいか、などは負けるが勝ちである。無用に論駁しても、相手の反感と、名誉を奪うだけで、まったく意味はない。小さい勝負は負けるに限る。大きな、本当に負けてはいけない勝負だけ勝てばよい。ということ。私もそれを肝に銘じ、よく過ごしてきた。無用な争いはしてこなかった。</p><p>　今回のフライパンの件でも、特に腹を立てなかった。共同食器置き場に置いた私が油断しすぎなのであろうとおもった。このまま行くと、私はまた何か盗まれてしまうであろう。次に盗まれたら、前回のような対応はできない。私も人間である。何度も人のものを盗まれたら、残念ながら仏の顔をし続けていられないであろう。ビバッシュも盗まれたのは二回目。私の食料を守ろう。寮に住んでいる人に無用な疑いを作らないためにも。それが、楽しく寮生活を営むコツであろうと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 野口の推理</p><p>昨日の夕方にビバッシュは物を買ってきた。そして、今朝見当たらない。すると、盗んだ人は昨日の夜に盗んだことになる。卵、シャンパン、バターを、である。台所の鍵は私のフロアーの者しか開けられない。風呂場から外を通り、窓から入ればいけるが、通常は閉まっている。つまり、我々の誰かが盗んだか、我々の誰かがドアを閉め忘れ、ほかのフロアーの人が盗んだ、という感じである。</p><p>　私の推理では、犯人はほかのフロアーの住人であろうと思う。なぜか、それは私のフライパンを盗むとなると、フライパンを使うためである。フライパンを使える場所は台所のみ。うちのフロアーで堂々と私のフライパンを使える訳はない。私は発見してしまうからだ。</p><p>　まあ、いい。私のフライパンが盗んだ人が大切に使ってくれれば、別にいい。私より上手な料理を作ってくれるのなら、フライパンも幸せであろうことだ。</p><p>　Aber（しかし）炊飯器、パソコン、デジカメ、時計を同時に盗まれたら、怒るね。特に炊飯器を盗むことは私の逆鱗と地雷を同時に触れる。仏の野口でも胴衣に着替え黒帯を締め、犯人を空手で鍛えた猛襲攻法で血祭りじゃ（笑）！</p><p>　ビバッシュも怖い貼り紙をしていました（笑）。（英訳付きの）</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; バーでおしゃれにカクテルを</p><p>ドイツ人の中でもっとも親しい友人カイ君。今日も彼の誘いで彼のうちへ。街の真ん中にある。八時に集合。カイの家に行くと、カイの高校時代の友人の女性が。非常に美人。カイと一緒に彼女と日本について説明。チップがないというと、びっくりしていた。早口のドイツ語で喋る。こっちも早口になってしまう。そのために、文法が崩れる。その後、バーに行く。最初のバーでは、昨日誕生日であった女性に会う。Ｓｃｈｐａｒｔａ（シュパルタ）という言葉を習う。なにやら学生の中では非常に重要な言葉であり、意味は「集団の中で一人だけ自分の好きなことをする様子」を指すらしい。よくこの言葉が出てくる。</p><p>　その店では飲まずに、違う店に行く。狭く、暗く、音楽のかかった店に。カクテル五ユーロを頼む。名前は・・忘れてしまった。ライムと砂糖とウォッカのカクテルであろう。おいしい。今日は昨日の大変な飲み会と違い、非常に良い飲み会であった。飲んだ量も二杯程度。これくらいで楽しく話せたらいいね。カイに感謝。</p><p>明日から、月曜日だ。授業計画を立て、そのための勉強を始めよう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="SI0fUGNRuFq9ujc87SHN52" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=SI0fUGNRuFq9ujc87SHN52" id="SI0fUGNRuFq9ujc87SHN52" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/pPuhhIGcOXpiV0vH6Oocr3" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274482.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Oct 2020 17:28:46 +0900</pubDate>
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<title>カイと再開の土曜日</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　朝起きたのが十時だ。足にかすかな疲労感。体を動かすのは疲れる。起きて、スープを作り、ソーセージを茹で、パンを焼き牛乳で食べる。ドイツの即席スープはうまい。日本の即席スープの代表シチューも相当おいしいのだが、それと同じくらいのレベルである。お湯に入れて三分で出来上がる。</p><p>　今日はじっくり体を休めることにしよう。街に出ないでゆっくりしよう。私がやらなければならないことは、</p><p>①&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; インターネット冬学期使用料十ユーロを銀行で振り込む</p><p>②&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 大学図書館でカード申請</p><p>ってところかな。①は早くやらないとインターネットができなくなってしまう。月曜日に行くことにしよう。</p><p>さて、昼ごみでも捨てに行こうかと台所に行くとインド人がいた。話しているうちに昼ごはんを一緒に食べる。私はパンとソーセージ。彼はカレーを作っていた。チキンカレーである。おいしそう。ビバッシュ（インド人の名前）が言うに、うまくないとのこと。最初はスプーンで食べていたが、面倒になり手で食べだした。</p><p>　その後、互いの学科について話し合った。九五パーセントは英語の会話である。英語は語彙のストックが豊富にあるので説明しやすいし、話しやすい。語彙を恐れず話せるのが良い。日本の農業はどうだ、彼の専門神経医学の今後はどうなるのか、などを喋る。英語を喋るのは苦手であったが、少し喋る。</p><p>　その後、洗濯をする。悲惨なことに乾燥機が壊れている。他の棟に行っても壊れている。止む終えなく部屋に干すが、十分な場所がない。置いとけば乾くであろうと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; ドイツ人の誕生会</p><p>ドイツ人の飲み会と留学生ガイダンスでの飲み会は少し違う。私はカイに誘ってもらい、ドイツ人の誕生会に混ぜてもらうことに。ドイツ人の家に行く。音楽が鳴っている。タバコを良く吸い、よく飲む。私はビールを飲んでいた。ウォッカを飲むか？ときかれたが、「強い酒は嫌いだ」という。すると、アジア人にはアルコールを分解する酵素を持っていないと聞いたことがある。お前はそれか？と疑われる。お酒は好きであるし、飲めなくはないのだが、日本人の五〇パーセントくらいは抗体はない。と一般論で飲まないようにする。しかし、飲まされることに。というよりも、ドイツ人の飲み方が面白い。ジュースの素のような非常に不健康な粉ジュースを口に含み、その後ウォッカを口に入れる。そうすることにより、ウォッカの酒臭さが消える。みんな同時にこれをやる。</p><p>黒人風のドイツ人に話しかける。私がドイツ人であるかのように話しかけてくる。わからない。すると、英語になる。英語でひたすらドイツ人の男女感について聞かされる。ドイツ人の男は女と寝ることしか考えない。女は先のことを考える。ということを、必死に英語で伝えてくる。眠さと、早口の英語と、目の前十センチで話しかける迫力で、非常に疲れる。</p><p>まあ、非常に楽しかった。帰りも車で送ってくれた。明日もドイツ人のパーティーがある。ドイツ人を知り、ドイツ語を知るのはこの国を知るのに非常に重要であろう。ドイツ人の友達も作り、ドイツ語を、農業を、深めていきたいね。今日はカイに感謝である。彼は大人。非常に優しい。人として出来上がっているね。社会学部のガイダンスにも誘われ、その後の大きなパーティーにも誘ってくれた。新入生歓迎会みたいなものも各学部で行われる。私も新入生に戻り、少し参加してみようと思う。また、空手も再会しよう。月曜にカイと一緒に道場に行くことにした。彼と一緒なら安心さ。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 授業</p><p>　私が取りたいコースは四つある。アグリビジネスコース、社会経済農業コース、農業環境コース、そして、熱帯国際農業コースである。この中で熱帯国際農業コースは別格である。授業は英語中心で行われ、レポートや口頭面接試験は英語でよい。その分ＴＯＥＦＬは五五〇点が要求される。私のトイックで換算すると、三〇点も足りない。しかも、農業全般の分野の基礎的学力が要求され、学部卒の証書と、平均良以上の成績、教授の推薦、志望動機を書いたものなどを四月に提出しなければならない。</p><p>しかし、このコースは二年で完璧な国際農業政策にかかわる、特に熱帯地方の問題を解決し得る総合的な力がつけられる。交換留学の身分で、これを取れるのかわからない。取りたいのは山々であるが、冷静に自分の力を考える必要がある。また、教授と相談する必要もあろう。</p><p>　次に興味があるのは農業環境コースである。環境に関する農業の諸問題に対応する一般的かつ、専門的な力をつけることができる。一年でもドイツの環境農業の概念を学ぶことができるであろう。また、社会経済農業コースは非常に私にわかりやすい分野であろう。既習科目が多いからである。</p><p>　どれに行くかで、だいぶ私の今後の研究が変わってくるであろう。もう一度じっくりインターネットと向き合い、資料を参照し、自分のしたいこと、実力を考えることが必要であろう。一年でどこまで成長できるか。どこまで価値を作り出せるか。留学の成功の鍵はこの授業登録にかかっているといっても過言ではないのかもしれない。</p><p>　前述の通り飲んでいる。文章もうまくかけない。今は真夜中である。ゆっくり明日日記を書くとしてゆっくり寝ることにしよう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="yhfMrCd2XUvO7hIdKAg4D2" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=yhfMrCd2XUvO7hIdKAg4D2" id="yhfMrCd2XUvO7hIdKAg4D2" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/g4TI0kB8AZaw6jflY7Uh42" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274359.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Oct 2020 21:03:11 +0900</pubDate>
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<title>新入生ガイダンス三日目</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　朝、目覚めはすっきり。体調も万全。天気もよし。今日もガイダンス。今日は朝からガイダンスのみんなと朝食を食べることに。そのために、早めに家を出る。出る途中にインド人と会う。一緒に行くことに。彼とは完璧英語で会話。英語……、崩れている。昨晩ドイツ語を話しすぎたからだ。「You must so many pay」とわけのわからない語順に変わる。うーん、まずいなぁ。英語と切り替えをうまくしないといけない。</p><p>&nbsp;</p><p>●　情報発信（日本を語る）</p><p>　会場に着く。席についてドイツの典型的な朝食という朝食が出る。黒いパン、白いパン、チーズ、ソーセージ、ゆで卵、コーヒーである。周りがドイツ人だらけのテーブル。ひたすら日本のことについて聞かれる。</p><p>「日本の朝食は何を食べるのか。日本の人口は。日本人と握手をしたら失礼になるのか。君たちの宗教について教えてくれ（どれくらいの割合、種類、特徴など）。日本人はどんなパンをどれくらいの頻度で食べるのか。日本の国土面積はどれくらいだ。ドイツの物価はどうだ」</p><p>などである。日本人が海外に行くと、日本の情報発信が求められるといっていたが、本当である。うまく答える。言葉の問題よりも、情報の問題である。</p><p>「夏目漱石の作品を漢字で全部書いてほしい」</p><p>とか、</p><p>「川端康成の作品をすべて書いてくれ」</p><p>といい、書くと</p><p>「この作品の内容はどうだ？」</p><p>と聞かれる。</p><p>　われわれは日本人である。食文化、宗教、衣服、意識、政治、経済、すべて違う。日本という枠組みがある。日本にいると日本という枠組みがない。というか、意識できない上に、必要がない。（坂本竜馬が土佐藩を江戸の千葉道場から客観的に見ることができたのに似ているのかもしれない。その分、土佐藩に固執してしまった武市半平太とは少し違う）</p><p>　疲れてはいないが、無理はいけないので、解散後速やかに家に戻る。インド人と日曜の朝食を一緒に食べることを約束し、家で待機。七時過ぎから飲み会があるので、参加しよう。ドイツ語を喋る機会が増える。いいことだ。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 踊り、踊り、踊る。</p><p>ドイツのパーティーはひたすら踊る。ドイツだけではないのかもしれないけど。彼らの乗りはすごい。ひだすら大音量の室内で体力の続く限り踊る。私も体力には自信があり、ひたすら音楽にあわせて踊った。七時三十分に始まり、私は一二時でダウン。部屋の隅にはビールとパンとジュースがある。ビールは五百ｍｌで〇，五〇ユーロ。百円しないくらい。安い。味もうまい。</p><p>　日本とは違う。日本は飲み屋に行き、コース料理を頼む。最近もやっているのかはしらないが、一気飲みやその歌みたいなので飲んだりするし、いろいろ楽しく話したりする。一次会は三〇〇〇円ってとこかな。二次会がカラオケで徹夜で歌い続けるのがパターンであろう。ユーラシアの東端と西端ではだいぶ異なるね。</p><p>　私は夜中まで踊り続けたのだが、気が付いてみるとアジアの人たちがいない。一二時まで踊った私がアジア新記録といったとこだ。その後、どこから沸いたのか、ドイツ人たちが混ざり、私は家に帰ることに。医学部のエジプト人に止められたが、体力の限界とおそらく終わりはないであろうパーティーに見切りをつけ、帰ることに。</p><p>　パーティーは日本のようにバーでみんなで飲む飲み会と、ひたすらディスコで踊りまくるパーティーがある。</p><p>　まあ、いろいろ違いがあるにせよ、大音量で軽く歌いながら音楽にあわせて体を動かすことは快感である。出費もだいぶ少なくてよい。今日の飲み会の出費は二百円である。</p><p>&nbsp;</p><p>三日間すばらしいガイダンスを企画、運営してくれた学生さんたちに感謝である。ボランティアであろう。彼らも踊りたいであろうが、ビールの会計や、コップを洗ったり、音楽を途切れずかけたりと大変だったとおもう。ガイダンス、街案内、履修案内など、よくやってくれたと思う。私はあまりボランティア活動をしてきていない。ボランティア活動に頼り、恩恵を受けてきている。少なくともその分はいつかまとめて社会に返さなければならないのかもしれないね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="BXfy2CSWTHSc089hcbeuB0" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=BXfy2CSWTHSc089hcbeuB0" id="BXfy2CSWTHSc089hcbeuB0" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/paUwOnjAR4zj3Vv5j7b7v3" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274199.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Oct 2020 21:02:27 +0900</pubDate>
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<title>新入生ガイダンス二日目</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　二日目。朝起きて、ソーセージとジャガイモのスープ、パンを焼き、牛乳を飲むという洋食で朝食をとる。その後、ガイダンスの会場へ。少し遅れているが、ＯＫ。</p><p>　今日はStadtspielというゲームをする。ヒントを片手にゲッティンゲンの街を探るのだ。旧市庁舎、大学、図書館、公園、庭園などをヒントを片手に進んでいく。私の班は、中国人二人、日本人三人、アメリカ人、という構成。日本人同士でも面倒くさいのでドイツ語で喋る。なぜなら、日本語で話すと、ドイツ語で翻訳することを要求されるからである。そのゲームの間、劇を考えなければならない。劇を考える。</p><p>　昼ごはんを食べ、戻ってくる。ドイツ語をたくさん話す。ドイツ語に口が慣れる。</p><p>&nbsp;</p><p>　ドイツ語の重要なのは語順である。必ず動詞を二番目に言わなくてはならない。もし前置詞を先に言うと、前置詞、動詞、主語という語順に変える。常に順番を意識しなくてはならない。</p><p>　また、移動を表す動詞、状態を表す動詞を過去形で表すときに、助動詞の語句を変えなければならない。</p><p>　また枠構造という面白い構造をとる。これが複雑である。助動詞で現在形を現して喋るとき、助動詞は二番目に来て、動詞は最後に喋らなければならない。活用は不定形である。喋っている間に、語尾の動詞を現在形で言うべきなのか、完了形で言うべきなのか忘れてしまう。そういう場合はもう一度言い直さなければならい。</p><p>&nbsp;</p><p>　その後の劇、私はドイツ語の劇は実は慣れている。もう五回以上演じている。ドイツ人の集まりに劇は付き物なのだろうね。</p><p>　さて、私たちの劇。私は残念ながら主役をできなかった。もう一人の日本人が主役を演じたが、これが非常にうまい。ストーリーはドイツ留学の手続きのパロディー。</p><p>先ず<b>部屋を借りよう</b>とする。部屋を借りるためには、<b>銀行口座</b>が必要だ。</p><p>そして、銀行にて。<b>銀行口座</b>を開設するには<b>滞在ビザ</b>が必要である。</p><p><b>滞在ビザ</b>を取りに市庁舎に行くと、ビザ発行には先ず<b>学生保険証</b>が必要である。</p><p>そこで保険会社に行く。すると、<b>保険口座</b>を開設するには<b>引き落とし銀行口座</b>が必要である、という。</p><p>結局この日本人は何もできないまま一日を終える。そして、トイレに行くと、お金がない。お金がなれければ、トイレにいけない。という落ち。これをドイツ語でやると、非常に面白い。</p><p>　ドイツ語の劇は慣れているが、「劇はアドリブでいいでしょ」という。つまり、その場でせりふを考えなければならない。私は銀行員の役。比較的簡単な役である。三回ほど通したあと、本番。非常に評判が良い。会場から大拍手！結局われわれのチームが優勝。映画券五ユーロを得ることに。</p><p>&nbsp;</p><p>　その後、飲み屋に行き、みんなで飲む。私はハンガリー語を一年、日本で勉強してきた。ドイツにはハンガリー語を学ぶ人もいるし、ハンガリー人もいる。ハンガリー語を喋ると、みんなびっくり。隣にポーランド人が座ったので、ポーランド語を少し喋る。かなり受ける。語学は面白いね。また、中国人とは筆談。日本文学研究者から「菊と刀を訳した人を教えてくれ」といわれる。度忘れ。恥をかいてしまった。中国人は面白い。特に筆談は傑作だ。われわれにはカタカナがあるが、彼らにはない。外来語に新しい言語を当てる。スピーカーは音箱と書く。カルシウムとカリウムを漢字で書いてくれ。というと、化学科中国人学生が書いてくれた。カルシウムをあらわす一文字の漢字があるのが面白い。調子に乗って重金属のゲルマニウムを書いてみろ、というと、通じない。まあいい。われわれにはカタカナがあり、外来語を音で自由に取り入れられる。その分西洋文化の取入れが早く、その分発展したのかな、と思ったりする。（何せ彼らの場合はとたとえば、インターネットという言葉を中国語に直して、普及させなければらない。その手間が、日本にはない。）柔軟な日本語。カタカナで西洋文化を吸収し、漢字で東洋文化を吸収。便利な言語である。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 外国語を話すこと</p><p>日本人の大部分が苦手と自覚のある英会話。海外留学経験のないもの以外に日本の英語教育システムでは（高校までの受験英語ね）喋れるようにならないと思う。外国人を目の前にすると、緊張して初歩文法も出てこない。日本で英語をぺらぺらに喋れる人を見ると、うらやましく思うものである。</p><p>　しかし、ここドイツでは、少なくともドイツ語はぺらぺらになる環境がある。私は今日かなり感じた。今日の午前中と今とはかなりドイツ語力が違う。文法や単語量に違いはないだろうが、喋るのはうまくなったと感じている。いくらかのコツを覚えた。ドイツ語を喋る。私は今まで少ない言葉で説明していた。しかし、一文で説明する情報量は少ない。その分聞き手には理解しがたい。そこで、ひとつの事柄がわかるまで、いろいろ説明し続けるのだ。そうすることによって、相手に的確に自分の言いたいことを伝えることができるのだ。とにかく喋る。それだけだ。とりあえず。相手に的確にイメージを通じさせることが必要だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="sYuXsccSL33r3LvwIrHMOd" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=sYuXsccSL33r3LvwIrHMOd" id="sYuXsccSL33r3LvwIrHMOd" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/riZTm5Rt8sOQNB53gQSIm2" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623274010.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Oct 2020 21:01:41 +0900</pubDate>
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<title>新入生ガイダンス</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　今日は新入生ガイダンス。ガイダンスは三日間かけて行われる。私は当初三日のうちどれかに参加すればよいと思っていた。</p><p>　朝起きる。なんと九時五八分。後二分しかない。びっくりして飛び起きる。ふう。着替えてそのまま街へ。大学の集合場所に行く。始まってなかった。良かった。危ない危ない。しかし、池田君を待たしてしまい本当に申し訳ないことをしてしまった。その後、待つこと三〇分。やっと始まる。</p><p>　名札をもらい、色別に班行動で街を紹介してくれる。ありがたいね。私は家の近くの北校舎を見学することに。メンバー紹介。</p><p>·&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; マリアネーラさん。アルゼンチン人。地理学専攻。ドイツ語暦一年。ぺらぺらにドイツ語を操る天才。美人。リブタイラーとまったく同じ顔</p><p>·&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 王川君。ＤＳＨに受かり今年から勉強を始める人。ドイツ語暦一年…‥‥。DSHに一年で受かる中国人って！？すげぇ。化学専攻。実家は上海</p><p>·&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; マイさん。モンゴル人。農学専攻。ドイツ語ぺらぺら</p><p>·&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; キさん。ミャンマーの人。林学専攻</p><p>·&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; もう一人ミャンマーの人。農業化学専攻。後二人中国人。</p><p>　日本人は私だけ。そして、われわれのチューターはスマイルさん。覚えやすい名前だ。アフリカ系のエジプトにいそうな顔。農学専攻のドクトラント。</p><p>　中国人は中国語で話してしまう。中国語を少しでもやっておくべきだったなぁ。そうすれば彼らとコミュニケーションを取れたのに。</p><p>　ミャンマー人はミャンマー語を喋る。私がここで通じる言語はドイツ語と英語である。日本語は価値がない。</p><p>　とても広い北校舎。日本の北大みたいな感じだ。本校舎とは違い近代的なビルの建物。将来ここにすべての大学機能が移転するとのこと。私の家から非常に近い。それぞれの学科を見る。ドイツ語で私とアフリカ系のチューターとアルゼンチンの人と、モンゴルの人で会話をする。みんなうまく喋る。</p><p>　問題なく聞き取れる。何を言っているのかわかる。安心だ。</p><p>　一通り見る。北校舎、農学部校舎、中央校舎、図書館、学食。その後戻る。カフェタイム。椅子取りゲームをやる。非常に盛り上がる。私も五回戦まで残ったかが、敗北。日本人も一人残っていたが、残念。ひざの意識で椅子に飛び込む。空手家黒帯なのに敗北してしまうとは。反射神経には自信があるのに……。</p><p>　その後、雑談をする。日本人というと、名前を漢字で書かせる。中国人と筆談。モンゴル人には古典モンゴル語で名前を書いてもらう。日本語を知っているかというと、</p><p>「さよなら、お誕生日おめでとう、あなたは今年で何歳になりますか？」</p><p>　という。びっくりする。</p><p>　班行動のとき、休憩している間自己紹介をする。その際に自国の歴史について語る時間があった。アルゼンチン人はアルゼンチンの歴史を語る。中国も、モンゴルも、ミャンマーも。そして、私の番。質問</p><p>「日本の第二次世界大戦について教えてくれ」</p><p>　といわれる。</p><p>　「北東中国を占領し、日本は大東亜共栄圏を唱え南へ進軍した。しかし、計画性のない軍部の作戦で日本は負けた。日本の軍部は狂っていた」</p><p>　と語った。中国人がいるので、チューの人は</p><p>　「日中戦争についてはどうだったのか」</p><p>　という質問。満州事変の自作自演や、その後の日中戦争について語りたかったが、語彙がない。頭をフル回転させるが、表面だけ説明して断念。中国人も苦笑い。歴史談はなかなか興味深いものがある。</p><p>　今日はひたすらドイツ語を喋った。こんな日が続けばドイツ語会話などはうまくなるに決まっているだろうと思う。ドイツ語会話に飢えていた私にとって今日はとても有意義であった。明日もあるらしい。楽しみだ。遅刻しないようにしなくてはね。</p><p>　この後インド人たちと飲み会があるが、体調不良を理由に断ろうかな。あまり無理するのも良くはない。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 単語練習の実力</p><p>　覚えた知識が相手に見事伝えられたとき、語学の面白さを感じることができる。私は最近単語尽くし。その単語が出てくると、非常にうれしくなる。意外とドイツ人の話の中でもその単語が出てくるのだ。ふう、やってよかった。</p><p>　しかし、私が中国人に喋るときは通じない場合が多い。たとえば</p><p>「ミュンヘン人は人生を楽しむ国民性がある」</p><p>　ということを伝えたかった。その際にLebenslustigという単語を言ったが、一向に通じず。残念。言い直すこともできず。ドイツ人ならわかるのであろうに。しかし、私のレベルアップした単語は形容詞だけである。形容詞は相当覚えた。名詞、動詞、慣用句も覚えていこう。そして、ドイツ人並みのぺらぺらな人間になってやる。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 半月してみろよ</p><p>　ドイツ語でみんなで喋っていたとき、</p><p>「私は日本でもう四年生だから、ドイツでも上級のゼミを受けたり、卒論作業をしてみたりしたいんだよね。でも、ドイツ語が心配だよ」</p><p>　というと、みんな</p><p>　「そんなの心配らない。一ヶ月、いや、半月でうまくなるよ。大丈夫だよ」</p><p>　といってくれた。目の前の外国人が言うのだからうそではないであろう。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; ドイツ人と料理を食べよう</p><p>　ドイツ人と料理を食べる。今日も豆腐が余っていたので、味噌汁。ソーセージを焼いて食べようかと思ったが、ご飯を炊くことに。そうしていると、隣に住む料理の凄腕のドイツ人が入ってきた。会話をする。彼女は玉ねぎのクラムチャウダースープを作っていた。作り方を聞く。特別なワイン、チーズ、ミルク、ジャガイモ、ねぎなどをやわらかく煮込んでいる。彼女の夕食だそうだ。すごいねという。すると、「食べる？」と聞かれる。食べる。うまい。非常に見事な味付け。温かい、解けたジャガイモにチーズの味がのっていてそれが絶妙。ねぎが味を出していて、ミルクとワインのやさしい香り……。お返しに味噌汁をご馳走。</p><p>　彼女のドイツ語は特別に早い。聞き取れない。留学生のドイツ語とドイツ人のドイツ語では、スピードが違う。聞き取りに慣れてきたのかなぁと思っていたけど前言撤回。</p><p>　私はそこで実験。得意の形容詞を披露。</p><p>「日本の料理、特に豆腐なんて君らにとっては味が薄いのかもね」</p><p>　という文章。ポイントは味が薄い。これは、Fadeという外来語を使うと的確にあらわせる。通じた！これでFadeは当分忘れないであろう。また、</p><p>「ドイツのアジアショップに足りないものはないか？君は満足しているのか？」</p><p>　ときかれ、納豆の説明をする。リベンジ（Der Rache）である。</p><p>「私はほとんど満足しているが、ドイツには納豆がない。納豆というのは腐った大豆である。日本人は毎朝食べている」</p><p>　という。ポイントはVerderbenである。通じるが、明確なイメージができていない。当然であるが。少つづ増やしていこう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="yF9Pi5m1VMrmtkBNyCNFFB" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=yF9Pi5m1VMrmtkBNyCNFFB" id="yF9Pi5m1VMrmtkBNyCNFFB" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/x4Mo8p0t7eUclqcPMnB3i5" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/gartenbau2002/entry-12623273792.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Oct 2020 21:00:55 +0900</pubDate>
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<title>お米が食べたい！</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　インターネットがつながった。非常に速度が速く、すばらしい。良かった。これで来学期の勉強の環境は整った。お疲れ様（と自分にいう）。</p><p>　繋がったらやりたかったこと、ウイルスバスターの購読更新。三千円で買う。しかし、高い。十日に期限が切れてしまうので、やむをえなく購入。私のパソコンをウイルスの脅威から守ってくださいね。</p><p>　その後、銀行に抗議の手紙を出す。暗証番号をもらっていないという。</p><p>　そして、大学のページに行く。大学のページで研究室の情報、国際的研究事業の案内、大学のサークル情報などを見る。なかなか面白いものがありそうだ。</p><p>　朝、体調が悪い。寒いのでシャワーはあきらめる。朝ボーっとしていて、朝食を食べに街へ。無性におなかが空いていたので、豪華にも昼からピザを食べる。食後にカフェラテ。疲れていたので、チップを渡さなかった。ふう、お米が食べたい。</p><p>&nbsp;</p><p>　その後、買い物。CDを買う。Echtというドイツのバンド。何十枚も視聴する。するとどこかで聞いたことありそうな曲を聴く。EchtのWie geht es Dir So?という曲。すてきな曲だ。私の好きな心地よいテンポの曲。ギターで弾き語りしたくなるような曲。それを購入。一六，九〇ユーロ（二千円）。ふう、お米が食べたい。</p><p>&nbsp;</p><p>　天気はいい。日本は台風で大変らしい。風邪気味なので天気なのに寒い。その後、服屋に行く。下着を買う。ドイツの下着はいい。強い。日本で買うやつは紙みたい。ドイツ製の回転洗濯機で伸びてしまう。下着を千五百円もするが、買う。ああ、お米が食べたい。</p><p>&nbsp;</p><p>　帰りに食糧を買いに行く。スープのもと三つ。牛乳、ソーセージ十本……、布巾、ビタミン飲料などである。どうして私のかごにソーセージがこんなにいっぱいあるのだろう、とおもいつつレジにいく。ああ、お米はないのかな。</p><p>&nbsp;</p><p>　実は昨日夢で納豆を食べていた。末期症状であろう。このまま私はソーセージに埋もれていくのかなぁ。ああ、お米が・・。</p><p>&nbsp;</p><p>　お米を食べたい！もうだめだ！食べよう。</p><p>家に帰り日本人に電話。</p><p>「炊飯器今からとりにいっていい？」</p><p>という。すると</p><p>「いま、電話しようと思っていたところだよ。今、ニネッテとニネッテの彼氏と一緒にカステラを食べているからおいでよ」</p><p>といううれしい連絡。彼の康君のうちは、うちから見える家。非常にご近所だ。（ちなみにニネッテは私の部屋の下）。「ハロー！」といい、部屋にはいる。ドイツ人はドイツ語。ニネッテは日本人とドイツ人のハーフの面白い女の子。彼氏は陽気なドイツ人。ニネッテはドイツに住んでいて、日本には一年間語学研修にいっただけだという。うまく喋る。康くんのドイツ語はうまい。問題なく喋っている。私は、というと、日本語である。ほぼ聞き取れるのだが、喋るとなると、違う。練習しなくてはなぁ。</p><p>　目の前には日本で買ったというカステラ。うまい。しかもうれしいことに、ウーロン茶を出してくれた。あー、感動。体に染み渡る。ドイツではお茶が飲めない。というか、ない。楽しく話し、みんなで帰る。康君は明日からハンブルク？ハノーファ？かどこかに行くらしい。数日部屋を空けるために、私にぜひ約束の炊飯器を渡したかったという。</p><p>　炊飯器にたくさんのお茶、ウーロン茶、カレーの素、漬物などを入れてくれた。感動。ありがとう！！そのまま帰って、すぐにアジアショップに向う。お米を買うためだ。一〇キロ一七，五〇ユーロ（二三〇〇円）である。日本より若干安い。イタリアのコシヒカリか何かであろうと思う。サイズは日本米と同じ。小さいサイズ二ユーロ（三〇〇円）（注意：私は節約のために一ユーロ＝一五〇円で計算することにした。それで日本と同じ物価になる。実際は一二〇である。）を買う。自転車で飛ばす。</p><p>　今目の前に商人が現れて、</p><p>「あなたのお米を同じ重さの金に換えてあげよう」</p><p>といわれても、</p><p>「だめ！米を食べる！」</p><p>といって家に向かって走るだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　家に着き、炊飯ジャーに米を入れる。分量は目方で十分。丹念に洗いスイッチオン！その間に昨日買ってきた豆腐をきる。なべに湯を沸かし、豆腐とだしを入れる。そして、火を止めて味噌を入れる。味噌の香りと炊飯ジャーから香る懐かしい日本の食卓の香り。気分は爽快。炊飯ジャーが保温モードになる。蒸らして出来上がりだ！たまらずつまみ食い。うまい！思わず叫ぶ。白い、淡白な、かつ絶妙な味と香り。日本の宝である。この一粒一粒は農業経営者の誇り、日本の米を守ってきた農水役人の汗と涙（これはうちの研究室では禁句であるが）。このすばらしい米を作る祖国の大地、空気、水に感謝！（ちょっと大げさだけど。）そして、味噌汁。うまくないはずがないじゃないか（外人がうまくいえない二重否定で表現！）。</p><p>　インド人を呼び、食事タイム。インスタントカレーをあっためて、ご飯にかける。われわれの世代にとって、レトルト食品は骨の髄までその味がしみこむほどになじみが深い。子供のころに食べてきたものは、人はそれを生涯食すと言われている。しかしインド人もびっくりである。同時にうまい！と叫ぶ。二人で興奮する。</p><p>インドも南アジア。私は東アジア。ご近所様である。欧州の濃いジャガイモとソーセージと黒いパンにはうんざりしていた。インド人の主食も米である。スパイスの効いたレトルトカレーはインドに近いものがあったらしい。二人でスパイスをさらに加える。二人で完食。「ごちそうさま」を的確に表現できる表現はドイツ語にも英語にもないので、ごちそうさま、とインド人にも教える。体調不良はどこへやら。お米とお味噌汁の温かさが体を包む。こんなにおいしいご飯を毎日食べられる日本国民は幸せだなぁ。</p><p>　日本食がこんなにおいしいとは思わなかった。普段何気なく食べているお米、味噌汁がすばらしいものだと思った。物事を客観的に見る、物事の本質判断は対立物の統一によってのみなされる。うーん、客観的に見られた気がする。こういうことなのか、主食の客観評価、貴重な体験なのかもね。</p><p>　このまま、日本の文化、価値観、言葉、意識なども客観視できたらいいと思う。そして、私の日本流の価値観を客観的に見られたら、少し大きくなるんじゃないかな。</p><p>　今日は炊飯器を抱いて眠ろう。空手の黒帯が初めて家に来た夜のように……。</p><p>　</p><p>●&nbsp;&nbsp; 生きるための勉強</p><p>　勉強は何のためにするのか。もちろん生きるためにするのだ。この学問を学び、この知識を会社で生かし、私は生活していく。この学問を学び、大学院を出て、研究機関に入り、この知識を生かす。その社会的価値によりお金をもらい、私は生きていく。法律を学ぶのは公務員になり法律にかかわる職に就きたいからだ。工学を学び、会社でこの知識を生かし自分は生きていく。自分はエジプト学を学び、その知識を中東の外交問題を解決する能力という社会的価値に転化して生きていくわ。という共通意識がドイツ人にはなんとなくあるような気がする。</p><p>　日本では、東大に行く。なぜか、財務省で働きたいからです。私はマスコミに就職したいので、コネの強い早稲田に就職します。商社や銀行に行きたいので、慶応に行きます。というのが少しあるような気がする。生きるための勉強なのだろうが、生きるための勉強は高校で終わる。いい大学にはいれさえすれば、そこから社会的価値を身につけなくても、結局生きていける。生きる力は大学ではつけない。</p><p>　私は生きるために園芸経済を学んできてないような気がする。千葉大学で園芸経済を学ばないと生きていけない、社会的価値が身につかないとは思わなかったかただ。大学の成績や、実績、大学で身につけた力を社会が正当に評価しない土壌もあるのかもしれない。</p><p>　ここゲッティンゲン大学では生きるための力を身につけよう。ドイツの基準での社会的価値を身につけよう。ドイツ語、これも社会的価値。農業経済学、これも社会的価値がある。これを培おう。意識して培おう。単位や評価だけが社会的評価ではない。来年</p><p>「君はどんな社会的価値があるのかね？」と聞かれたとき、</p><p>「ドイツ語と農業経済学と空手の主将経験です」</p><p>「それは、具体的にどのような社会的価値があり、社会に貢献し、お金を稼ぐという生きる力となるのか説明したまえ」</p><p>「はい、ドイツ語は＊＊であり、＊＊と＊＊という力が私にはあります。そのために＊＊という形で社会に貢献でいます。また、農業経済学は＊＊と＊＊という社会的価値になります。これにより私は＊＊と＊＊の面で貢献できるはずです。空手の主将経験は＊＊という能力を私にもたらいました。＊＊をつかい、社会にという形で貢献し＊＊ということができます。留学経験は＊」というくらいに生きる力を大学で身につけることが必要であると感じだ。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; 専門を超えて勉強しよう（インターナショナルプログラム）　</p><p>私の専門は農業経済学である。経済学の一種、応用経済学。農業の経済の流れを中心に分析している学科であります。ミクロ経済、マクロ経済？お任せあれ。え？農業経営学？何でも来い。農業経済史？政策史？統計分析？ははは、私に何でもきいてくれ。　</p><p>植物病理学？えっ、ちょっとまって。応用昆虫学？自然保護法？えー、ちょっとわからないな。栄養学？生物は？景観設計？物理化学は？あ、だって他学科だもん。</p><p>あれ、あなたの土台は狭いのね。</p><p>そうならないように、少し広く勉強してみようと思う。ここではね。私は当初ここでは農業経済学の環境経済や環境政策、生態農業論などを中心にできる所を受講しようとしていた。しかし、ドイツに来ていて日本でやった専門にこだわる必要もない。どうせなら、好きなのをとろう。</p><p>インターネットで検索。お、いいのがある。今回から発足新領域の国際アグリビジネス論。お、国際農業サイエンスプログラム。授業を英語で行い世界中の大学と提携し、同時研究を行うらしい。うー、参加したい。短期完結のプロジェクト。かかわりたいなぁ。この研究の歩みを私の手で一歩でも進めてみたいものだ。</p><p>とにかく、今回の留学は学科の枠にこだわらずに大きくとりたい。明日そのガイダンスがある。新領域プロジェクトの参加の可否、卒論形式のゼミ形式の参加の可否を聞いてきたいね。せっかくユーラシアの果てから来たんですもの。少しぐらい無理をお願いしたいものだね。</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="2Bu69USYV4bpU7yiGC7KL1" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=2Bu69USYV4bpU7yiGC7KL1" id="2Bu69USYV4bpU7yiGC7KL1" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/B4fTYcFLSEfVbDN9AKPKH3" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 01 Oct 2020 20:59:51 +0900</pubDate>
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<title>ガチョウ娘祭り</title>
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<![CDATA[ <h3>&nbsp;</h3><p>　私の住んでいるゲッティンゲン（ゲッチンゲンではない。）の町のシンボルガチョウ娘。メルヒェンに出てくるらしい。今日は一年に一度のお祭り。街の中心である、旧市庁舎を中心とし、いろいろな出店が軒を連ねた。</p><p>　今日は午前中勉強。単語。学校が始まる前に単語を終わらしたいので、昼の二時まで単語練習。そして、街に行く。人が多く、みなビール、シャンペン（Sekt）、ワインを片手にみんなで楽しんでいる。若い人からおじいさんまで。</p><p>　日が暮れかけたころ、今回のメインイベント、ミスガチョウ娘コンテストが始まった。候補者の応援団がいて、目当ての人が来ると、大いに叫ぶ。面白い。一人一人コメントをし、街の偉い人たちからの審査。緊張。発表。先ず落選の五名の発表。そして、三名が前に出る。彼女らの中から二〇〇三年のミスガチョウ娘が選ばれる。</p><p>「二〇〇三年ミスガチョウ娘は……Daniela　Nertzeさん！！！」拍手！！盛り上がる。おばあさんも。おじさんも。今年のミスガチョウ娘は彼女らしい。人が帰り始めたので、見に行く。さすがに綺麗な人だ。清楚な感じだね。二四歳のゲッティンゲン大学の学生といっていた。</p><p>　</p><p>ドイツのCDショップは試聴が自由である。どのCDでも、ヘッドホンの前のバーコードを通せば、すべての曲が聴ける。（日本でも今はそうなのかな。）このシステムはいい。知らないアーティストでも音楽を聴き、気に入れば買うことができる。</p><p>　うーん、今日の日記は冴えないね。日記が冴えていない、すなわち生活に冴えがないということ。日常の繰り返しが大学生活となりうる。過去は日常の積み重ね。今のあり方が未来を作り、振り返ると過去になる。</p><p>　まあ、今日は日曜日だし、街を上げてのお祭りだ。硬い事をいっていないで、ゆっくり生活して行こうじゃないの。</p><p>&nbsp;</p><p>●&nbsp;&nbsp; ドイツの研究室で卒論を書こう</p><p>　大学は教育と研究を同時にやる場所。大学の教育の最たるものが、論文である。卒業論文、修士論文、博士論文など。卒業論文はドイツ語でDiplomarbeitというが、日本で言う卒論とは少し違うであろう。</p><p>　私は交換留学のみで、Diplomarbeitをすることは認められていない。正確にはドイツで書いた卒業論文が私の身分ではドイツに提出できないということ。しかし、卒論を作成するのは勝手であると思う。そこで、ドイツで卒論を書く。ドイツ人が書くような卒論を完成させる。それをしたほうが、勉強になるし、せっかくドイツに来た甲斐があるような気がする。授業を受けて何もわからない。卒論として論理的な作文を作る。このことにより、語学力だけではなく、卒論作成に必要な論理能力、表現力、などが身につく。そうでなくとも、海外で卒論を完成させたということは、今後大きな力になるであろうと思う。ドイツの大学卒業資格はほかの国では大学院卒として認められる。</p><p>　何しろ、教授に相談し、先輩を見つけどのようなシステムで参加できるか聞いてみよう。そして、ドイツ語の勉強もしなければならない。前回の千葉大の研修生はゼミ参加が認められたらしい。いいなぁ。今度聞いてみよう。それと、奨学金に関しても明日聞きに行かなくては。忙しい。一年間という短い期間。今日なすべきことに全力を尽くして行こう。</p><p>おっと、今日は祝日だった。堅い話は無しだったね</p><p>&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size:0"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout1" data-aid="PFBYTsgp6xwclsXUtAopE1" data-df-item-id="B08GM6LY2Y" data-img-size="small" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51Fb4CFkpmL.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="1" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=PFBYTsgp6xwclsXUtAopE1" id="PFBYTsgp6xwclsXUtAopE1" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout1_inner" style="display:-webkit-box; display: flex"><div class="pickLayout1_imgWrapper pickLayout1_imgWrapper--small" style="position:relative;margin-right:16px;flex-shrink:0;width:96px;height:96px"><img alt="" class="pickLayout1_img pickLayout1_img--small" data-img="affiliate" height="96" src="https://p.odsyms15.com/C9q0wHz3hwU15fzF0VNINr" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="96"></div><div class="pickLayout1_info" style="display:-webkit-box; display: flex;-webkit-box-flex:1;flex:1 1 0%;-webkit-box-orient:vertical;-webkit-box-direction:normal;flex-direction:column;-webkit-box-pack:center;justify-content:center"><div class="pickLayout1_title pickLayout1_title--small" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;font-weight:bold;-webkit-line-clamp:2;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-bottom:16px;line-height:1.5;height:42px">ドイツ留学日記: ゲッティンゲン大学</div><div class="pickLayout1_advertiser pickLayout1_advertiser--small" style="font-size:10px;color:#757575;margin-bottom:8px;text-align:left">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout1_price pickLayout1_price--small" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px">398円</div></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Tue, 29 Sep 2020 20:57:52 +0900</pubDate>
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