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<title>短編小説ですけど</title>
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<description>文字通り短編小説ですけど</description>
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<title>注意書き</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">ここにある（短編）小説・文章などは全くのオリジナルでありますので、勝手に使用することは禁止します。</font></p><p><font color="#ff0000"></font></p><p><font color="#0000ff">広告</font></p><p>僕が作っている他のサイトにも寄っていってくださいね＾＾</p><p><a href="http://plaza.rakuten.co.jp/gegegeroman/">http://plaza.rakuten.co.jp/gegegeroman/</a>　インテリアン</p><p><a href="http://ameblo.jp/gegegeromann/">http://ameblo.jp/gegegeromann/</a>　はじめてのあふぃりえいと</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/gegegeroman/entry-10006273024.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Nov 2005 01:28:29 +0900</pubDate>
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<title>ある男</title>
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<![CDATA[ <p>――――　ん？なんでこんなとこに寝てるんやろ俺・・・いてててて。あぁ、喧嘩して気失ってもうてたんか・・・しゃあない。よっこら・・・・・・あれ？声が出ん。あれ？あれ？おーい！おーーーい！！</p><br><p>１２月２０日火曜日晴れ。多分午前２時くらい。俺は狭くて臭い居酒屋の裏口あたりで目を覚ました。あちこち痛い。しかもこの通り、なんか声が出ない。</p><p>とりあえず俺は駅に向かって歩き出した。</p><p>思っていたよりも喧嘩は激しかったらしい。覚えてはいないけれど。左足首が猛烈に痛くて、引きずりながらもなんとか歩いた。もうすぐ駅。</p><p>そんな時だった。誰かが近づいてくる。人気の少ない深夜の路地では、うつむいていても音でわかる。</p><p>「おい！！」</p><p>顔を上げた。</p><p>「どうしたんや。何したんや？」</p><p>ポリか。そんなこと聞かれても俺は今答えられないんだよ。</p><p>「・・・・・・。」</p><p>「ん？なんやどうした？」</p><p>大阪弁。もう特別違和感を感じることもなくなったこの言葉。自然に口から出るのもこの言葉になっている。今は話せないけれど・・・</p><p>「・・・・・・。」</p><p>「腫れてるな。喧嘩か。あかんでそんな歳になってまで喧嘩とか。」</p><p>――――　え？そんな歳って？俺今何歳よ？あれ？あれ？あれ？あれ？おかしい。何も考えられへん。ってかわからへんっていう方が正しいか。まさか・・・そんな・・・</p><p>「ん？しゃべられへんのか？じゃあ・・・とりあえず一緒に来てもらおか。…ってこら！どこに・・・おい！待て！！とまれ！！」</p><br><p>どれだけ走ったかわからない。火事場のバカ力ってほんとにあるんだな。足痛いのに。ふぅ・・・あれ？なんで逃げたんだろ。おかしいな。何か俺には特別逃げなければならない事があったような…うーん。</p><p>わからない。ってかここどこだよ。</p><p>くそっ！わかんねぇ。どこに住んでて何をしてて…自分の全てが…わからない。</p><p>記憶を無くしたのか。わかることは自分が大阪の人間じゃないことだけ。喋ろうとする時は大阪弁でも、考えているときは標準語だ。</p><p>さぁどうしようかな。とりあえず…トイレ行こう。記憶無くす前にきっと酒飲んでたんだな。考えてもわからないんだったら動かないと。公園とかならすぐに見つかるだろ。</p><br><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く</p>
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<pubDate>Sat, 19 Nov 2005 00:43:26 +0900</pubDate>
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<title>プロローグ</title>
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<![CDATA[ 誰かの愛に餓えている独りの男の話
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<link>https://ameblo.jp/gegegeroman/entry-10006271389.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Nov 2005 00:37:26 +0900</pubDate>
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