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<title>genjudo52のブログ</title>
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<description>針師（針医）として、思いついたことを時折書き込みます。大分にお出での節はお寄りください。検索窓に玄珠堂という名前をコピペすれば私のＨＰが出てきます。</description>
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<title>低髄液圧症候群（脳脊髄液減少症）と掃骨鍼法</title>
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交通事故などによる大きな衝撃が原因で起きる、低髄液圧症候群（脳脊髄液減 少症）を掃骨鍼法（そうこつしんぽう）で治療してみる価値はあると思う。個人的には、髄液漏を起こしている部分に鍼を通すことで、この症状をかなり の確率で治せると思っている。ブラッドパッチを何度くり返しても再発する人の場合など、試してみる価値の ある治療法だ。私自身は、２人治療したことがある。ひとりは交通事故のあと数年たっていてましたので、１０回以上治療した。状態はずいぶんよくなったが、精神的に抑鬱状態に陥っていた。その後は、治療
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<dc:date>2010-06-03T14:25:17+09:00</dc:date>
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<title>三陰交の不思議</title>
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三陰交というツボがある。足のうちくるぶしの少し上の所にある。このツボは、婦人三里とも言われていて、名穴のひとつである。ここに、患者を仰向けに寝かせておいて、ほんの１ミリくらいの鍼を打つ。これだけで交感神経の緊張が緩和されるのだ。実に不思議な効果である。この鍼をしたあと、「目をつぶって、１０分くらい、ぼうっとしていてください」と言っておくと、ほとんどの人は眠ってしまう。緊張感が身体から抜けて、実によい気持ちになるのだ。この効果は、私自身も体験しているのでよく知っている。生理痛や生理不順にも効くが、
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<dc:date>2010-05-09T17:06:47+09:00</dc:date>
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<title>トリガーポイント針治療</title>
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　最近、トリガーポイントブロック注射が注目されている。針治療の世界でも、トリガーポイント針治療が注目されている。これは、いずれ、治療法の標準となるだろう。　若い治療家には、経絡治療は難しすぎるし、習得に時間がかかりすぎる。またこの治療法は、効果の現れ方が、まばらである。良く効くこともあれば、効かないこともある。それは技術の問題かもしれないが、誰もがうまくなれる治療法ではない。　その点、トリガーポイント針治療は、習得が容易で、誰でも一定の効果を現せるというメリットがある。ただし、正確な触診技術がな
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<dc:date>2010-04-30T10:45:37+09:00</dc:date>
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<title>日本人は死んだ・・・・</title>
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　日本人は死んだと思う。　明治維新で死に、日清戦争で死に、日露戦争で死に、満州事変で死に、太平洋戦争で死に、Ｂ２９の絨毯爆撃で死に、２発の原爆で死んだ・・・・軍需工場の社長だった人が、　働きよった者は、みな、警官やら公務員やら、兵役逃れが目的の奴らばかりやった・・・と言っていた。この社長も、ずいぶん前に亡くなった。　太宰治が檀一雄に、「君は生き残るものの味方なのか？」と言ったことがある。ある大学教授が、　学者というのは、死んだ人の遺したものを飯のタネにしているようなものでしてね・・・と言ったこと
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<dc:date>2010-04-27T18:31:51+09:00</dc:date>
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<title>むち打ち症は針で治る。</title>
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　単刀直入にひとこと。むち打ち症で治療に来た人は数知れない。中には、むち打ち症という名前が付く以前に痛めた人もいた。そういう人も含めて、私が治せなかったむち打ち症は、未だに一例もない。　しかし、現実問題としては、数年とか、１０年とか、あるいは、それ以上、不快症状に悩まされていると言う人が全国に多数いる。数百万人には達するだろう。　これも、レントゲン診断の盲点がもたらすものである。これによる経済損失は、被害者・その家族・その人の職場・加害者・保険会社などを合わせると、とんでもない金額になる。　医療
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<dc:date>2010-04-24T09:51:45+09:00</dc:date>
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<title>歯茎が腫れて痛む人</title>
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異なる症状、同じ原因で書いたことと同じく、症状は違うが原因はいっしょという例である。こういう症候は、挙げだしたらきりがないほど多い。　今日来た人は、以前、歯茎が腫れて痛むと言っていた。歯医者には行ったが、痛み止めをくれただけだったという。歯に異常がないのだから、歯医者さんも、ほかに打つ手がない。　この人には、首と肩の凝りを取る治療をしておいた。それから、３週間くらいして、腰痛と肩こりで治療に来たのだが、歯茎の痛みと腫れは、その日のうちに、あれよあれよという間に消えていったという。　まぶたの腫れで
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<dc:date>2010-04-23T22:36:29+09:00</dc:date>
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<title>肘の手術から２０年・・・</title>
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　２０年前に肘を手術したという人がやってきた。原因は、野球のやり過ぎだったそうだ。その後、右手が使いづらくなったので、左手を使うことが多くなったという。しかし、これは、この人の身体にかなり大きな負担となった。　２０年の間に、左上半身がひどく凝り固まってしまったのである。そのため、脊柱が右に押されて少し湾曲していた。湾曲は、軽度のものなら針できれいに治るが、軽度のものならば、湾曲の治療そのものは目的としない。脊柱両側の凝りを取ったことの結果として、湾曲が治るのである。　その右肘の治療は２０分で終わ
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<dc:date>2010-04-22T21:35:53+09:00</dc:date>
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<title>ツボの不思議（その２）</title>
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　ツボの不思議について、いくつか書いておこうと思う。とくに、遠隔部分に反射的に影響を与える作用についてである。　バリュームを飲んで透視をしながら、足の三里に針をすると、胃がギュッと動くことは実験で確かめられている。胃酸が多く出ることも実験で確かめられている。したがって、胃酸過多の人に、足の三里のツボを使うのは良くないと言われている。　高血圧の人の百会（ひゃくえ。頭の頂点にあるツボ）に灸を据えると眼底出血を起こすことがある。これは、いまでは、あまり知られていない。　妊娠初期の女性の三陰交（さんいん
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<dc:date>2010-04-20T21:49:33+09:00</dc:date>
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<title>消せる耳鳴りと消えない耳鳴り</title>
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　耳鳴りの治療に来る人は多いが、どういう音が聞こえているかで、治せるかどうか、だいたいの見当が付く。治せる耳鳴りの代表は、拍動性のものである。これは、心臓の鼓動、つまり脈動を耳の近くの血管を通して聴いているのである。　どうして、そういうことが起きるかというと、これも異常に硬くなった筋肉の仕業で、耳の近くの動脈周辺の筋肉が硬くなることによって、その動脈の脈動が、振動として鼓膜に伝わってしまうのだ。　音としては、太鼓のような音とか、ドンドンとドアを叩くような音とか、あるいは、洗濯機が回るような音（こ
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<dc:date>2010-04-19T18:44:16+09:00</dc:date>
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<title>肥大した自尊心</title>
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　悲しきモラルハザードのなかで、他人の原稿を自分の名前で出版した大学教授のことを書いた。ひとりは、そのとき書いたように、原稿を書き上げた後亡くなった人のものを自分の名前で出版したのだが、もうひとりは、出版社の編集者で、預かっていた大学の先生の原稿を自分の原稿に挟み込んで出版したのである。これは、あとで発覚して（見つからないと思っていたのだろうか？）裁判になり、多額の賠償金を支払うことになった。　ところが、世の中おもしろいもので、原稿を盗まれた人よりも、盗んだ人の方が、出世したのである。この人はい
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<dc:date>2010-04-18T10:49:47+09:00</dc:date>
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