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<title>銀場</title>
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<description>銀座界隈のBar</description>
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<title>バー タリスカー　～　気さくなアイランズ</title>
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<![CDATA[ <p>京橋～銀座～新橋とつなぐ通りを縦の通りとすると、</p><p>この店は横の通りに在る。</p><br><p>七丁目と八丁目を隔てる花椿通り<img alt="口紅" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/181.gif" num="181"> の、七丁目側。</p><p>近くの角には銀座名物・磯辺焼きの屋台が出ている。</p><br><p>その一角は、</p><p>いわゆる夜の銀座の顔として有名な、賑やかなクラブ街だが、</p><p>地下に降りていく短い階段の途中で、その喧騒も消えていく。</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/89/44/10020186135.jpg" target="_blank"><img height="227" src="https://stat.ameba.jp/user_images/89/44/10020186135_s.jpg" width="170" border="0"></a> </p><br><p>今年10周年を迎えるタリスカーは、</p><p>ショットバーとしては比較的大きな箱で、</p><p>ロングカウンターと充実したバックバーが特徴的な店だ。</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/c7/ad/10020186137.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/c7/ad/10020186137_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>タリスカーに来たのだから、</p><p>まずタリスカー10年のオン・ザ・ロックスを。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/67/83/10020186136.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/67/83/10020186136_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>軽くスモーキーでスパイシーな風味だが、</p><p>少しづつ甘みが感じられていく。</p><br><p> 店内は、緊張感とルーズ感のバランスがイイ感じだ。</p><br><p><font color="#cc0033">オーナーバーテンダーの内田さんから、</font></p><p><font color="#cc0033">色々と面白い話を聞いた。<br></font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/1d/c4/10020186138.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/1d/c4/10020186138_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>内田さんは <img alt="イギリス" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ii/iinanihon/23087.gif"> イギリスを旅した際に、</p><p>本場スコットランドでオリジナルのタータン柄を作り、</p><p>スコットランドキルトをオーダーしたそうだ。</p><br><p>英国大使館主催のウイスキーフェス等に出席する際は、</p><p>そのスコットランドキルトを巻いて出るのだという。</p><br><p>数百人が集まるなか、キルトを巻いている人は何人かいるが、</p><p>キルトを巻いている日本人は内田さんだけらしい。</p><br><p><font color="#cc0033">「もちろん移動中は、普通のパンツです。</font></p><p><font color="#cc0033">着いた先のトイレで、キルトに着替えるんです」</font></p><br><br><p>また、</p><p>色々な店名候補の中からタリスカーと決定したのだが、</p><p>一般的にはなかなか聞き取りにくいようで、</p><p>領収書を貰うとき等によく誤記されるという話も面白かった。</p><br><p><font color="#cc0033">「先日は店員さんが、漢字でいいですか？と聞くので、</font></p><p><font color="#cc0033">どう書くのかと見ていたら、『谷塚 様』と書かれました。</font></p><p><font color="#cc0033">タリスカーが、タニヅカです」</font></p><br><p>さて。</p><p>タニヅカーでの二杯目は、サイドカー。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/fa/0c/10020186139.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/fa/0c/10020186139_s.jpg" width="220" border="0"></a>  </p><br><p>チェリーを沈めず、添えて出してくれるパターンだ。</p><p>チェリーと別にしてあるおかげで、</p><p>少しドライな味わいも楽しめて二度おいしい。</p><br><br><p>サイドカーを戴きながら、</p><p><img alt="イタリア国旗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87107.gif"> イタリア話に華が咲いた。</p><p><br>先ほどのキルトの話などから、</p><p>さぞやスコットランド、アイルランドの文化風俗が</p><p>お好きなのかと思っていたら、</p><p>イタリアがとても好きなんです、との事だった。</p><br><p>僕が、大聖年の暮にバチカンで天国の門をくぐった話や、</p><p>フィレンツェでブーツを買った話、</p><p>また「紅の豚」がお互いのフェイバリット・ムービーであることや、</p><p>初期のルパン三世<img alt="ルパン" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/he/hello-okaki/7857.gif">はカッコイイですなぁ</p><p>と云った話で盛り上がっていたが、</p><p>このあたりで店内がずいぶんと混んできたので潔くチェック。</p><br><br><p>最後に付け加えると、</p><p>タリスカーを名乗るこのお店は、当然のことながら</p><p>モルト通を任じるウルサガタからも高い評価を得ている</p><p>お店だ。</p><p>バックバーの品揃え同様、知識・情熱も半端じゃない。</p><br><br><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>中央区銀座７－５－１２</p><p>藤平ビルＢ１Ｆ</p><p>TEL　　　　03-3571-1753</p><p>月～金　　18:00～ 2:00</p><p>土　　　　　18:00～23:30</p><p>定休日　　日曜・祝日</p><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><br><p>※野暮だけど、知りたい方もいるだろうから付記します。</p><p>　　この日の会計　:  4,400円</p><p>　　内訳　:  チャージ料・タリスカー10年・サイドカー・煙草</p>
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<pubDate>Thu, 26 Apr 2007 21:57:07 +0900</pubDate>
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<title>カタランバー バルニュス　～　立ったまま遣ろうぜ</title>
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<![CDATA[ <p>カタランバーはCatalan Barと書く。</p><p>カタルーニャ風という意味なので、つまりスペイン系バールだ。</p><br><p>銀座2丁目の、中央通り外堀通りの間にある店。</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ca/c0/10020129502.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ca/c0/10020129502_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>ビールメーカーのマーケティング部の方に教えて貰ってから何度か来たけど、</p><p>なぜかいつも、入ってすぐの奥まったところで飲むことになる。</p><br><p>このお店はリキュールがall500円なのだが、</p><p>果実系はほとんどなく、日本人には個性的過ぎて敬遠されがちな<font color="#cc0033">香草系のリキュールが充実</font>している。</p><br><p>スーズやぺルノー(パスティス)、リカールといった、黄色っぽくて香りの強いリキュールだ。</p><p>僕はこういうお酒が全く苦にならない。</p><p>ぺルノーは、成分の中のニカヨモギが中毒の原因になるとして製造が中止されたアブサンの代用酒のようなリキュールだが、これもおいしく戴ける。</p><p>もしアブサンが流通している時代に酒飲みになっていたら、僕もランボーやゴッホ、ロートレックらの後に続いていたことだろう。</p><br><p>これらのお酒は、このお店の料理ととてもよく合う。</p><p>鉄板焼きの料理(豚レバーの鉄板焼きや甘エビの鉄板焼き)が多いのだが、小ぶりなものなので、立ち飲みでもカウンターの上で邪魔にならない。</p><br><p>こういうお店では、例え<font color="#cc0033">テーブル席が空いていたとしても、立って遣った方が粋</font>だと思う。</p><p>ここで座って飲んだことはないけど、きっと酒も料理もスタンディングで味わった方がおいしいような気がする。(2Fはオールテーブル席で、お値段も張るらしい)</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/82/eb/10020129501.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/82/eb/10020129501_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>僕は最初、Vinulsという店名が読めずに、「Venus(ビーナス)のスペイン語読みかなぁ」と推測し、</p><p>だとしたらお店を仕切っている上の写真の赤いシャツのお姉さんがビーナスなのかと思って、</p><p><font color="#cc0033">「あなたがこのお店のビーナスですか？」</font>と聞いたら怪訝な顔をされた。</p><p>まあ、当たり前だよな。</p><br><p>因みにVinuls(バルニュス)とは、「完全な造語です」ということだった。</p><br><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>カタランバー バルニュス</p><br><div>東京都中央区銀座2-5-17</div><div>TEL &amp; FAX　03-3567-4128</div><div><div>平日　11:30～23:30（L.O）</div><div>土日・祝　11:30～23:00（L.O）</div><div><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p></div></div>
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<pubDate>Wed, 25 Apr 2007 19:51:09 +0900</pubDate>
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<title>バー　エバンス ～ 悦楽の修道院</title>
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<![CDATA[ <p>エバンスは、見つけにくいバーだ。</p><p>僕の一丁目の事務所から、二丁目・三丁目と通りを真っ直ぐ行くだけの場所なのだが、初めての時は真剣に捜す気で歩いてようやく見つけた。</p><p>ビルの袖看板もなく、歩道に小さくアイアンフレームの看板が出ているだけだ。</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/fa/c2/10020185953.jpg" target="_blank"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/fa/c2/10020185953_s.jpg" border="0"></a> </p><p>ビルのB1Fに降りて行き、左に行くと串焼屋、右に行くとエバンスだ。</p><br><p>重たいドアを押し開けると、凝ったアイアンの内扉があり、バーの内部のような外部のようなスペースに出る。</p><p>若き店長の澁谷さんが、カウンターの中からいらっしゃいませと、静かに声を掛けてくれる。</p><br><p><font color="#cc0033">バーテンダーは、一種の聖職者に例えられるが、澁谷さんの佇まいはまさにそんな印象だ。</font></p><p>バーテンダーとしての戒律を厳しく守り、エバンスという空間を護っている。</p><br><p>一杯目は、マンハッタンを注文した。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/62/5b/10020185955.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/62/5b/10020185955_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><br><p>近代まで修道僧は科学者でもあったそうだが、澁谷さんのステアを見ていて「薔薇の名前」という映画を思い出した。</p><p>マンハッタンは、ライ・ウイスキーとスイート・ヴェルモットの甘味に加えて、レモンピールの香りづけが丁寧にされ、てとも香り高い一杯だ。</p><br><p><font color="#cc0033">ところでこのバーは、シガー・バーでもある。</font></p><p>澁谷さん曰く、「シガーは茶道に例えられると思います。本当に楽しもうと思ったら、作法をきちんと教わることが大切です」</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/de/ad/10020185961.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/de/ad/10020185961_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>湿度を管理されたケースには、ハバナ産の各種がずらりと並んでいる。</p><p>「一本のシガーは、先の方、真ん中あたり、手元あたりで味わいが違うので、1～２時間を掛けて、カクテルやウイスキーと合わせながら愉しむといいんですよ」と教えてもらった。</p><br><p>さて二杯目は、サイドカーだ。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/89/6b/10020185965.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/89/6b/10020185965_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>ベースのコニャックはビンテージといって良いようなカミュで、甘すぎず、さっぱりとしている。</p><p>付け合せのドライチェリーのシロップ漬けととてもよく合う。</p><br><p>「サイドカーは」と澁谷さんが言う。</p><p>「1930年代に生まれた頃には、19世紀のビンテージのブランデーを使うことがレシピだったそうです」</p><p>そうなんだ。</p><p>とても贅沢な一杯だったんですね。</p><br><p>僕も知っている赤坂のバーに勤めていたことや、住まいが下町で近所であること。</p><p>内装を飾るアイアンは淡路島の作家に依頼して船で運んできたなどを話しているうちに、この若き修道僧も笑うと歳相応に無邪気な青年なんだなと気がついた。</p><br><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>バー エバンス</p><br><div>東京都中央区銀座3-8-15</div><div>APA銀座中央ビルB1F</div><div>TEL　03-3563-2998</div><div><div>営業時間　18:00～3:00</div><div>定休日　日曜</div><div><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/ginba/entry-10031681252.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Apr 2007 20:22:49 +0900</pubDate>
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<title>夜を明かす者たち～銀座の子猫と老夫婦</title>
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<![CDATA[ <p>昨夜、バーの帰りというわけでもなく深夜2時頃の銀座を歩いていた。</p><br><p>一丁目の外堀通り近くに、兄弟らしい二匹の子猫がいた。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/4d/6b/10019931077.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/4d/6b/10019931077_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>深夜でも裏通りでも、クルマは少なからず通るので見ていてハラハラした。</p><br><p>「車道に出るなよ。あぶないよ」と声を掛け続けたが、</p><p>彼らにしたらクルマより僕の方が怖い様子だった。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/af/17/10019931076.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/af/17/10019931076_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/02/98/10019931074.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/02/98/10019931074_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>キジトラのコは、うちのコの小さい頃にそっくりだ。</p><p>この種類の猫は、とても警戒心が強い。</p><p>だから成猫まで生き残れる可能性も高いのだけど、人から逃げようとして跳ねられてしまうことも多い。</p><br><p>野良猫に対して厳しい意見が多いことも、迷惑を被っている人がいることも分かっているけれど、</p><p>僕は街に、人以外の生き物が一種類でも一匹でも多い方がいいと思っている。</p><p>田舎住まいの猫達に比べてろくでもない毎日だとしても、この子達が一日でも長く生き抜いて、</p><p>願わくばお父さんやお母さんになって欲しい。</p><br><p>(カラスも好きなので、以前、撮った。数寄屋橋を睥睨する一羽)</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/8e/38/10019931073.jpg" target="_blank"><img height="227" src="https://stat.ameba.jp/user_images/8e/38/10019931073_s.jpg" width="170" border="0"></a> </p><br><p>街暮らしの動物や鳥たちのことを考えながら、なかなか事務所に戻らず、ウロウロとしていたら、</p><p>終夜営業のマックがあった。</p><br><p>そこでつい、写真を撮ってしまった。</p><p>目に入ったシーンがとても印象的だったからだ。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/24/be/10019931080.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/24/be/10019931080_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>オレンジ色のハーフコートを羽織り、ショールをひざに掛けたおばあさんが、</p><p>隣に座るおじいさんの肩にもたれて眠っていたのだ。</p><p>人品卑しからぬ老夫婦とお見受けしたが、何かご事情があって、そうされているのだろう。</p><p>僕はただ、美しい眺めだなぁと思って、つい足を止めて写真を撮ってしまった。</p><p>これが若いカップルならよくある眺めでしかないけれど、</p><p>高齢のご夫婦の、互いに寄せる愛情の深さを一瞬で感じた。自然で、静かで、深い愛情。</p><br><p>猫達にも、ご夫婦にも、健やかな朝が訪れんことを。</p><p>何ものにも脅かされない夜が訪れんことを。</p><p>これを書きながら、改めて、そう思っている。</p>
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<pubDate>Fri, 20 Apr 2007 15:54:20 +0900</pubDate>
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<title>ショットバー　たかなし ～ さり気ない手仕事</title>
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<![CDATA[ 数寄屋橋の泰明小学校方面から新橋に向かってコリドー街を歩いて、 <p>通りが終わりかけるあたりに、このお店はある。<br><br></p><p>都内各所の飲食店をよく知っている面倒見のいい先輩が教えてくれたバーだ。</p><p><br><br>サーフボードを真ん中からふたつに切った看板に書かれている通り、このお店はノーチャージのショットバーだ。 &lt;サーブボードを看板にしているのは、ご店主が千葉の千倉の出身であることに由来する。<br>お店はB2Fにあり、店主のたかなしさんが基本的に一人で切盛りしている15席ほどの店内。 </p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/8d/75/10019888657.jpg" target="_blank"><font color="#666666" size="2"><img height="141" src="https://stat.ameba.jp/user_images/8d/75/10019888657_s.jpg" width="220" border="0"></font></a> <br></p><p>シングルモルトやカクテルをリーズナブルに愉しめるお店なのだが、その他にも評判なのがカレーライスだ。 </p><p><font color="#990033" size="2">月曜から水曜までかけてじっくり煮込み、カレーが頼めるのは木曜と金曜だけ</font>なのだけど、これが人気だ。残念ながら、僕は来店の度まだありつけないのだが、次回こそぜひ食べてみたいと思う。 <br>先日、先の先輩と行った時に気づいたのだが、カウンターの片隅に地球儀があって、行った事のある国や行ってみたい国に思いを馳せて話がはずんだ。バーでぼんやりと飲むときに、地球儀っていいアイテムだなぁと思った。 </p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/5f/89/10019890712.jpg" target="_blank"><img height="141" src="https://stat.ameba.jp/user_images/5f/89/10019890712_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>このお店は、3:00までやっているので(LO2：00)深夜のお客さんには銀座のクラブや飲食業の人が多いそうだ。 </p><p><font color="#990033" size="2">同業者のお客さんが通うお店に、悪いお店はない。</font></p><p>小さいお店だからB2Fまで降りていっても入れないこともあるけれど、一人で気楽に階段を下りていっても安心な一店だ。 <br></p><br><p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>ショットバー たかなし</p><p class="name"></p><p class="address">中央区銀座8丁目2-15  森ビル Ｂ2Ｆ </p><p class="tel">TEL　　　　　03-3571-5888　 　 </p><p class="bhour">営業時間　18:00～03:00(LO02：00)</p><p class="bhour">定休日　　　土日</p><p class="bhour">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ </p>
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<pubDate>Thu, 19 Apr 2007 20:30:02 +0900</pubDate>
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<title>スタア・バー・ギンザ ～ 世界的繁盛店だった夜</title>
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<![CDATA[ <p>事務所から歩いて五分ほどのところにあるのに、いつも満席でこれまで入れなかったスタア・バー・ギンザ。 <br>「スタア・バーへ、ようこそ」という著作もある高名なバーテンダー岸さんはこの夜いなかったが、３名のバーテンダーさんは初見の客である僕をとても明るく暖かく迎え入れてくれた。 <br>4月中旬にしてはとても寒い雨の夜、先客は外人３名のほか数名。 <br>バーに入店するタイミングとしては、一番リラックスできる適度な混み具合。 <br>25席ほどの店内は、オーセンティックバーのお手本のように、清潔でとても落ち着いている。 <br>カウンターの一番端の席に案内されて、まずギムレットを注文する。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e2/1e/10019785123.jpg" target="_blank"><img height="141" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e2/1e/10019785123_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>冷涼な酸味とジンのキックがまろやかに溶け合っている一杯。おいしい。</p><p>店内で一番の新米バーテンダーであろう山崎さんとしばらく語らいながら二杯目へ。 <br><br>ラムベースのおすすめは？と訊くと、ダークラムダイキリはいかがでしょう、と薦めてくれたのでそれにする。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/af/a9/10019788744.jpg" target="_blank"><img height="141" src="https://stat.ameba.jp/user_images/af/a9/10019788744_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>バカルディのダークラムベースの一杯は、ギムレットとは対照的にまったりと緩やかに甘く、リラックスの度合いを深めてくれる。</p><p>それにしても並びの<font color="#cc0033">外人さん３名</font>は、とても熱心にメインバーテンダーさんの手元やシェイクの様子に見入っている。写真もばんばん撮っている。<br>聞くと、<font color="#cc0033">ロンドンからとスロバキア(？)からやってきたあちらの国のバーテンダーさん達</font>だと言う。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/04/9e/10019785125.jpg" target="_blank"><img height="141" src="https://stat.ameba.jp/user_images/04/9e/10019785125_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>スロバキアのバーテンダーさんは、もうこのお店に５、６回も通っているらしい。<br>メインバーテンダー上野さんは、彼らの質問に流暢な英語で丁寧に答えている。<br><br>実はこの日、殆ど決まりかけてスタートしていた仕事が２本も吹っ飛び鬱々としていたのだけど、海外のバーテンダーさんと日本のバーテンダーさんの熱心な交流の様を見ているうち、暗く冷えかけていた心のなかに灯が灯る思いがした。<br>バーの効用のうちでもとりわけ素晴らしい体験が、巧まずしてスタア・バーでできた。<br><br>僕の席の真正面に飾られていたグレンリベットの12年のストレートを最後に戴いて定量。(とは言えこのあと3時過ぎまで新橋で呑んでいたのだが…)<br>まだやまない雨の店外まで見送ってくれた山崎さんに「また来ます」と本心から言って、入店時よりあきらかに明るい気持ちで歩き出した。 </p><p></p><br>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <p>スタア・バー・ギンザ</p><p><br>東京都中央区銀座1-5-13</p><p>　　 　　　　三弘社ビルB1F</p><p>TEL　  03-3535-8005<br>月～金　　18:00-2:00<br>土　　　　　18:00-0:00<br>定休日　　日・祝<br>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ </p>
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<pubDate>Tue, 17 Apr 2007 22:32:22 +0900</pubDate>
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