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<title>とあるクズ女の半生と日々</title>
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<description>東京で暮らして、自分で言うのもなんだけどそこそこ顔は可愛いと思ってて、長年一緒に暮らしてる彼氏もいて、でも悩みも不安も掃いて捨てるほどあるんだよバーカ！！！</description>
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<title>高校進学、処女喪失。</title>
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<![CDATA[ 前述した通り、わたしは県内でも中の中の公立高校に進学した。<br>特別頭は良くも悪くもなく、部活動も強くも弱くもなく、校則は緩く、おとなしい真面目くんから入学後一ヶ月で彼氏の子供を妊娠し中退するギャルまでいろいろな人種がいた。<br><br>高校入学直前に同じ中学だった男の子と付き合い始め、夏前には処女を捨てた。<br>元来好奇心は強く、特に性的に早熟だった。<br>(榎本ナリコ先生の「センチメントの季節」に影響され、価値のある処女を早く失って切ない気持ちを味わいたかったのもある)<br>彼とは高校は別々だった。程よい距離があったからこそ盛り上がったものだと今では思う。<br>彼に対するまわりの評価は「空気の読めない、ウザいキャラ」だったが、当時はそんな声は聞こうともしていなかったし、どうだってよかった。<br>……あんな男で処女を失ったのは勿体無かったなぁ、と今となっては少し後悔している。<br><br>まぁ、そんな彼にはその年のクリスマスに振られてしまう。<br>重かったんだと今なら思う。<br>中学生の頃、割と彼氏は絶えない方だった。それでも手を繋ぐくらいしかできなかったし、ファーストキスは中学三年生の秋だった。<br>(その相手は後に女の子をストーカーし問題になるが、今でもわたしの預かり知るところではない)<br>いくら早熟とは言え、初めてのセックスをした相手に寄りかかりたがるのは思春期なら当然だろうなと思う。<br>男子より女子の方がませていて、恋に比重を置きたがり、相手にもそれを強要してしまう。<br>それはもう、ショックだった。最悪の年越しだった。<br>冬休み明け、落ち込むわたしを見て、友人(彼女はかなりの破天荒な人間だったが不思議と気が合い、親友だった)に中学時代の友人を紹介するからとガストに連れていかれた。<br>そこでの出会いが今後のわたしの人生に大きな影響を与えることになる。
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<link>https://ameblo.jp/girlfriendz/entry-11048366822.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Oct 2011 06:56:17 +0900</pubDate>
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<title>生まれてから中学生まで</title>
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<![CDATA[ わたしの生まれた街には海がある。<br>とは言ってもそんなに綺麗ではなく、泳いだのも小学生くらいまでだったと思う。それよりも以前に、祖父の小さなボートで釣りに出かけたのも覚えてる。<br>今ではたまに地元に帰ると、風の強い日は駅に降りた瞬間から潮の香りが鼻をくすぐり、ノスタルジーを呼び起こす。<br>家族も街も好き。でも早く出たくて仕方なかった。<br><br>思春期の御多分に洩れずわたしは所謂中二病を患った。<br>MDプレイヤーでナンバーガールや椎名林檎を聴きながら周りがみんな子供に見えた中学一年生。<br>元々漫画が好きだったからかクラスメイトの影響で腐女子と化し、週刊少年ジャンプの早売りを手に入れることに命がけだった中学二年生。<br>地頭はそこそこ良かったのが災いし、努力を嫌い中の中の高校を余裕で狙いながらヤンキーに分数の足し算を教え、お礼に貰ったマルボロメンソールライトにむせた中学三年生。<br>共通して言えるのは、友人はいたけど広く浅い付き合いの関係しかしていなかったということ。<br>「二人組作って」と授業か何かで言われて、絶対この子と組む！と言えるような存在はいなかった。<br>かと言って余って気まずい思いをする訳ではなくて、むしろそういう子と積極的にペアを作る人間だった。<br>みんなと仲は良いけれど、誰とも深い仲じゃない。<br><br>とは言え、女同士のべったりした関係を嫌っていたわたしはそれでいいとさえ思っていた。<br>強がりだったと気付くのは、もう少しだけ先の話。
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<link>https://ameblo.jp/girlfriendz/entry-11048359101.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Oct 2011 06:22:42 +0900</pubDate>
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