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<title>goodby009のブログ</title>
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<description>お子さま向けに自主規制版</description>
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<title>引っ越しました</title>
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<![CDATA[ この続きは別のブログに…
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12173365735.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jun 2016 21:08:43 +0900</pubDate>
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<title>備忘録08</title>
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<![CDATA[ <p>彼女とはいろんなところに行った。食べ物についてはまったく趣味が合っていたが、蕎麦よりうどんというところは大事なポイントだった。僕は、蕎麦自体は好きでも蕎麦好きたちの妙に気取ったところ、蕎麦にまつわる文化が性に合わなかった。都内の美味しいうどん屋を食べ歩くうちに、お気に入りの店が出来てきた。はなまるうどんのようなところもお気に入りの一つだった。</p><div>&nbsp;</div><div>僕の松山出張が決まった時、すぐにうどんツアーの計画が浮かび実行した。同じ飛行機で松山に飛んでホテルにチェックイン。僕は仕事、彼女は街を歩きながら時間をつぶしていた。夜、仕事が終わって部屋で合流、翌日は午前中で仕事を終えたあと駅で合流し高松に向かった。駅のコインロッカーに荷物を預けてレンタサイクルで街に飛び出した。</div><div>&nbsp;</div><div>調べておいた店を何軒くらいまわっただろうか。一杯２～３００円でこんなに美味しいうどんが食べられるんだと感動しながら、次々と味の違いを楽しんでいった。行き先が四国とわかった時から仕事の中身はすっかりどうでもよくなっていた。飛行機を使わずフェリーで行くとか、いろんなアイディアもあったのだが結局飛行機が一番効率が良かった。</div><div>&nbsp;</div><div>横浜にある高級ホテルの宿泊券を手に入れた時、中華街を散歩しながら見つけたアンティークショップでコーヒーミルを買った。僕も彼女もコーヒー好きだったが、オフィスで使うために素敵なミルを見つけた。違う店だったかもしれないが、お揃いの印鑑、二人のイニシャルのを記念に買った。木でできていて猫のデザインだった。</div><div>&nbsp;</div><div>高層のランドマークタワーではなく、老舗のニューグランドでもなく、ホテルのクオリティーでは横浜ベイホテル東急が一番だと、その時以来考えている。楽しい思い出がそうさせているのかもしれないが。グレードの高い部屋からは海も観覧車もよく見えた。彼女はすぐにテラスに出てはしゃいでいたが、僕は高いところが苦手だ。夜、夜景を見ながら窓際で＊＊＊＊をした。</div><div>&nbsp;</div><div>多分彼女と出会ってそれほど時間が経っていない頃、実はベイホテル東急に泊まる前に二人でランドマークに泊まったこともあった。もちろんここは僕にとっては二度目だった。高層階からの眺めに彼女は特別な何かを感じていた。大きなベッドはそのままにして、すべてのカーテンを開け放って窓際で過ごした。そこにはギリギリで体を横にできるようなスペースがある。高いところが苦手の僕はそこに寝転ぶことなど不可能だったが、彼女は気に入っていたらしい。明け方、気がつくと彼女は再び窓辺にいた。ベッドで＊＊＊＊をしたあと僕はそのまま眠ってしまったが、彼女は窓辺で世を明かしたのかもしれない。</div>
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12173251163.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jun 2016 13:38:25 +0900</pubDate>
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<title>備忘録07</title>
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<![CDATA[ <p>僕は火曜日が休みだった。休みといっても家にいたことはなかった。そのころ、僕は朝起きると家を出て自分のオフィスに行った。やるべきことは必ずあったし曜日にかかわらず一日のスタートはいつも同じだった。彼女と出会ってから、火曜日の行き先はオフィスではなくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>地下鉄の駅近く、いつもの待ち合わせ場所に向かうと見慣れたシルバーグレーのステーションワゴンがとまっている。助手席には彼女が座っている。僕は自分の車のように乗り込み、おはようなどと言葉を交わしてから決まった方向へと車を進める。はじめのうちこそ、今日はどうする？という会話からスタートしたがいつしか車は自動操縦のように同じ場所に向かっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>こんなデートの場合、日常の行動範囲から離れるのが鉄則だろう。僕たちもそうした。二～三ヶ月はあちこちを訪ね歩いたが、お気にいりの場所が見つかってからはそこに通いつめた。＊＊ホテルとしては時代遅れ、古びた部屋は若者に好まれる感じではなかった。それでもそこが気に入ったのは出前の食事が美味しかったのと、妙なアットホーム感だった。</p><p>&nbsp;</p><p>車で近くまで来るといつもと同じコンビニに立ち寄る。それぞれ好みの飲み物やデザートを選ぶのも楽しかった。コンビニメニューでランチもいいし、ホテルで出前を取るのもよし。その日の気分であれこれ相談しながら半日過ごす準備をした。部屋ではよく映画を観た。自分たちでDVDを持ち込んだのは、二人がお気に入りのアメリカのテレビドラマWEST WING、「大統領」だった。</p><p>&nbsp;</p><p>いつも１１時前には部屋に着いていたと思う。買ってきたものを冷蔵庫にしまい、すぐにお昼にした時もあったし、シャワーもせずにベッドに向かった時もあった。彼女は敏感で抱き心地のいい女性だった。＊＊やすいのが恥ずかしいといっていた。初めのうち僕は必ず＊＊＊をつけたが、なにもつけないほうがいいからと彼女は＊＊リングを入れた。けれどもどうも合わなかったらしく＊＊に切り替えた。＊＊のせいで太ったと気にしていたが、僕はいつでも彼女の中にそのまま＊＊できるのが嬉しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>フリータイムが過ぎると急にお金がかかるようになる。夕方５時までに出なければならなっかと記憶している。いつも最後は慌てて着替えることになったが、彼女はたまにシャワーを浴びずに帰ることがあった。あなたの匂いを消したくないからといわれ、僕はすっかり彼女の虜になった。帰りはいつも決まった場所に車をとめた。僕が降りて歩いていくのをルームミラー越しに見送る彼女はいつの間にか運転席に滑り込んでいる。だいたいこれくらいのタイミングというところで僕が振り返ると彼女はちゃんとハンドルを手に、ミラー越しに僕に微笑んでから車を走らせた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12172834992.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jun 2016 08:43:44 +0900</pubDate>
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<title>備忘録06</title>
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<![CDATA[ <p>交際を始めて数ヶ月だったと思う。僕の二泊三日の海外出張を四泊五日に仕立て上げ、彼女との旅を楽しんだことがあった。駐在していたころからの馴染みの店を訪ねたり、彼女のリクエストに答えたり、楽しい新婚旅行のようでもあった。この国は彼女のルーツとも関係があったし僕の仕事とも深いつながりがあったから、二人を結びつけたきっかけになった場所とも言える。</p><p>&nbsp;</p><p>僕たちは食事の趣味も見て回りたい店も一致していたし、古い建物や美しい自然を楽しみたい点でも一致していたから、一緒であればどこにいても楽しかった。僕が気に入っていた銀細工作家の店は彼女も気に入ったようだった。そこで二人で何かを買ったように記憶している。それからメガネを買った。視力に問題はなかったが半分お遊びの変装用メガネだ。それは多分、今でも彼女が持っている。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女は猫が好きで、それは僕も同じだった。いつのころからか彼女は猫を飼い出した。子どものころ、僕の家には猫がいた。そして今も猫がいる。お揃いのマグカップは猫のイラストだ。二匹の猫が仲良く寄り添うかわいいオブジェは今も僕のデスクを飾っている。僕は彼女を猫ちゃんと呼び彼女は僕の名前をもじったあだ名をつけていた。別れ話をした時彼女は、私は猫ちゃんではないしと言った。もちろんそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女は自分の世界を探し求めていた人だった。他人から見れば自分の世界をしっかりと生きているように見えたが、彼女はそれに満足できないようだった。いろんなことを語り合える相手、自分の世界を認めてくれる相手が必要だったのは彼女だけではなかった。だから二人は一緒にいるだけで楽しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>都内の一泊デートはいかにも秘め事のようだった。出張先のホテルに＊＊が訪ねてくる。食事も済ませた時間、＊＊＊＊のために切り取られた時間だ。禁断の恋、＊＊、都内の古びたホテルの狭い部屋というシチュエーションもそうした＊＊な世界を一層盛り立てていた。二度目の宿泊は海外。いきなり海外旅行という大胆な計画に僕たちは興奮したし、大いに楽しめたと思う。旅の計画から飛行機や宿の手配に二人は酔いしれた。</p><p>&nbsp;</p><p>寒い季節だったと思う。街を歩いて疲れてはいたがホテルのキングサイズベッドの上で、時間の制約もなく僕たちは＊＊＊＊した。彼女の体は美しかったし＊＊＊＊は素晴らしかった。＊で抱き合いながら彼女が言う。ねえ、これ今がチャンスだよ、今だからこそ正直に言ったほうがいいと思う。＊＊＊＊の時どんなことしたい？何かしたいことある？今までのでいいの？本当はこんなことがしたいとか、あったら言って。</p><p>&nbsp;</p><p>これは軽いピロートークではなく真面目な提案だったはずだが、たぶん僕は何の提案もしなかったように思う。今までのがいい、いつもみたいに＊でしてもらうのが好き、そのまま＊の中に＊＊＊が好き、＊＊＊＊もしたいけど＊＊＊＊が好き、そんなことを言ったと思う。こんな感じ？と言って彼女はシーツを払いのけ、自分の＊＊が見えるようにしてから僕が好きだと言ったことをしてくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>男の人ってどこが気持ちいいの？こんな風にされると感じる？そんなことを言いながら彼女は本気で＊＊を研究した。その姿が愛おしくて、僕は彼女の体の向きを変えて互いを＊＊しながら一番気持ちのいい方法を確かめ合った。</p><p>&nbsp;</p><p>＊＊＊＊が近づくと彼女は泣きそうになって震えた。真っ暗な中に放り出されそうだと言って怖がってしがみついた。今思えば、この旅行のころの彼女はまだ本当の＊＊＊＊を知らなかったと言うべきだろう。心のこと、精神的なこと、神秘的なことに関心がある彼女は、＊＊＊＊のあとで＊＊＊＊の感覚を言葉で表現してくれたことがある。それは時を重ねるごとに深まっていったように思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12172810833.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jun 2016 06:41:03 +0900</pubDate>
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<title>備忘録05</title>
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<![CDATA[ <p>彼女の身長は高からず低からず。気軽なファッションが好きで、高級品を身につけたりはしなかった。私立学校の親たちは学校行事に合わせたファッションがあるというが、彼女はそういうことにあえて従わずジーンズと綿のジャケットをカジュアルに着こなしてどこにでも出て行った。＊は自営業で自分にも収入があったのか、とにかく自由になる金があったせいかデート費用はたいてい彼女が出していた。お金が減るとすぐにあやしまれるわよと、彼女は言った。僕の臨時収入を彼女に預けてデート用のお財布を作ったこともあった。</p><div>&nbsp;</div><div>彼女の肉体は＊＊的だった。男好みの＊＊ではない、着飾ったセクシーさでもない。あっけらかんとしたいでたちや性格はむしろありきたりの女性性を拒否するかのようですらあった。彼女の＊＊は豊満で、腰の肉付きも見事で、痩せた少女に魅力を感じない僕にとって、まさに＊＊的で＊＊的な肉体だった。ハタチの頃に会いたかったな、あの頃の胸を触らせてあげたかったなと言ったことがある。メロンみたいと友達に言われたとか、女の子が触りに来たとか。</div><div>&nbsp;</div><div>もうあの頃みたいじゃないからという彼女の＊は柔らかく、＊＊だった。そもそも僕は大人の女性にしか興味がないし、30前の女の子と仲良くなろうと思ったことはない。ましてや、＊＊＊＊の相手となると、40代以上の大人しか思い浮かべることはできないでいる。ツルツルでスベスベのお肌には興味がない。</div><div>&nbsp;</div><div>こんな話はしたこともなかったが、お見合で結婚した彼女は夫以外の男性と付き合ったことも＊＊＊＊もなかったと思う。少なくとも＊＊＊＊には消極的だったはずだ。僕の＊＊があり、一泊ごまかして彼女とのデートに当てたのが最初＊＊＊＊＊＊＊だった。都内の古いホテル、むかしからあるので名前こそ有名だが時代遅れのホテルの一室。彼女はコーヒーとスコーンか何かを手にして部屋に来た。</div><div>&nbsp;</div><div>シャワーを浴び、くつろぎながら夜景を眺め、彼女の手を取って＊＊＊に誘う。少し戸惑うように僕の＊＊を受け入れた彼女は...。</div><div>&nbsp;</div><div>自分で自分の＊＊を引き寄せるようにいろいろな動かし方を試す彼女に、僕は全てを任せていた。次第に...。そんなことを幾度か繰り返したかもしれない。僕は上になってから...。翌日、僕たちは車で栃木県に移動し、僕は午前中ある仕事をこなしてから合流し、ドライブを楽しみながら都内へと戻った。</div><div>&nbsp;</div><div>この日から毎週、僕の休日には朝から夕方までともに過ごし、ほとんどの場合＊＊＊＊＊で＊＊＊＊に明け暮れた。僕の職場と彼女の家は車で２０分、週に何度もランチをしたし、僕がどこかに出かける用事があると彼女が車で送り迎えをした。海外出張の時は空港までの送迎が当たり前のようになっていた。だから多い時は毎日会っていた。少ない時も、週に一度はホテルに行った。出先に迎えに来てくれた時、別れ際に車の中で＊＊＊＊合い最後は僕が＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊のが常だった。そんな付き合いは何年続いたのだろう。</div>
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<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 21:54:39 +0900</pubDate>
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<title>備忘録04</title>
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<![CDATA[ <p>彼女との関係は一年にも満たないものだったと思う。時期的には重なっていた気もするが、一人の女性と出会った。仕事の関係で同席し、酒宴でも向かい合わせの席になった。この人のことを書くことにしよう。</p><div>&nbsp;</div><div>年齢は、少し下。おや？さっき話した彼女は10歳は下だったのかな？とにかく、二人目のこの女性は同世代と思って話ができる人だった。</div><div>&nbsp;</div><div>＊＊＊＊＊＊別れ、いや彼女が消えてどのくらい時間が空いたかは覚えていない。仲良しとして一年以上は経っていたと思う。実際にはわからないがそんな感じの経過があってのこと。僕は彼女を口説きたかった。思わせぶりなメールを送り、会って食事をする機会があればじっと目を見つめた。彼女は楽しく受け答えし、にこやかに応じてくれたがそれだけだった。</div><div>&nbsp;</div><div>二人でお酒を飲んだことは何度もあったが、その日、いつもより遅い時間まで食事をし、軽く飲み、楽しく過ごし、店を出て少し歩いてから彼女を抱き寄せ＊＊をした。</div><div>&nbsp;</div><div>彼女は目を丸くして、こんなことがしたかったの？と呟いた。そう、こんなことがしたかった、前からずっと我慢してきたと正直に告白した。好きだ、というようなことも言ったと思う。しばらく彼女は目を丸くしたまま呆然とし、それからしばらくし黙って立ち尽くし、見つめる僕に自分から＊＊をしてきた。</div><div>&nbsp;</div><div>感覚を確かめるように、そっと。優しい＊＊を何度か。それから激しい＊＊、＊＊的な＊＊を互いに浴びせあった。出版社の社員たちに定時も残業もないのだとは彼女から聞いた話だが、僕たちが抱き合っていたのは都内のある大手出版社の社屋の真下、横断歩道に続く歩道だったと記憶している。すぐ脇を幾人かの人が通りかかったが、気にはならなかった。</div>
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<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 21:22:15 +0900</pubDate>
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<title>備忘録03</title>
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<![CDATA[ <p>会わない前提でお話を、などと自己紹介したかもしれないが、会って＊＊＊＊できればそれに越したことはないと思っていた。＊＊＊＊が目的ではないが、＊＊＊＊抜きを条件に付き合うのは無意味だ、と思う僕だ。</p><div>&nbsp;</div><div>＊＊興奮を求めていても、それだけでは面白くもない。会話を楽しめる人、知的刺激を与えてくれる人、心優しく思いやれる人が欲しかった。そんなステキな人を抱くのが嬉しかった。</div><div>&nbsp;</div><div>遠距離の彼女はメールだけの付き合いになっていたのかもしれないが、会って抱きしめることが幸せだった。少なくとも僕は。</div><div>&nbsp;</div><div>誰もがそうするらしいが、別れのあと、しばらくしてから彼女を探したことがある。ネット上にそれらしい痕跡がないかと思って探した。実名もだいたいの住所も知っていたが、そこまではしなかった。</div><div>&nbsp;</div><div>もちろん見つかることはなく、今に至っている。仮にもし見つけられたとして。僕はどうしたいのか、よくはわからない。男は一度＊た女はいつでも＊＊＊と思うのだそうだ。まさにそう思っている僕だが、彼女を＊＊＊とは思わないだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>いや、そのために探していたのではない。ただ懐かしかっただけだ。</div>
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<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 21:09:46 +0900</pubDate>
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<title>備忘録02</title>
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<![CDATA[ <p>彼女に教えてもらったある本、素敵な散文集といっていいだろう。世界中の人に読まれているベストセラーでありながら、実際に読んでみようと思ったのは彼女との会話の中で出てきたからだ。</p><p>&nbsp;</p><p>僕はその本のことをある文章に書いてネット上で見えるようにしておいた。それを見た彼女の感想は、そんなにこむずかしく考えないで簡単な言葉で書けばいいのにというようなものだった。嬉しい感想とは思わなかったが、もっともだと思った。</p><p>&nbsp;</p><p>僕は仕事がら、簡単なことを難しくいってしまうようなところがあるのだが、彼女は思った通りのことをそのまま言葉にできる人だった。そんな彼女との言葉のやりとり、文字のやりとりは心地よかったし、新鮮でもあった。</p><p>&nbsp;</p><p>忙しいからという理由だけではないが、職場の目の前にホカ弁屋ができて以来ランチはほぼそこで調達した。いちいち考えるのも面倒なので、気がつくと毎日同じものばかりを食べている。彼女と出会ってから、同じメニューは「ソースカツ丼」になった。</p><p>&nbsp;</p><p>これには元祖と本家をめぐる争いがあるらしいが、彼女は自分の地元が発祥の地だと自慢していた。「ソースカツ丼」は、めったに会うことのできない彼女とのつながりを確かめる手段でもあった。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女はある宗教のメンバーだったが、僕はそれとは違う宗教に帰依している。互いに違和感を感じたことはなかったし、むしろ安心していたのだと思う。ネット空間の、ヴァーチャルな出会いで、互いの素性などウソのかたまりかもしれないそんな相手と結ばれる信頼関係などいい加減なものだと言っていい。</p><p>&nbsp;</p><p>自分はこんな信仰と打ち明け合うだけでそれが急にリアルなものに思えてきた。だから、家族も職業も、普通なら言わないであろうようなことまでも打ち明け合ったのはそういう背景があったからだと思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12172679419.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 20:11:16 +0900</pubDate>
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<title>備忘録01</title>
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<![CDATA[ <p>　僕がすべての記憶を失ってしまう前に、思い出せる限りの記憶を文字化しておくことにしよう。特に女性たちのことについて。</p><p>&nbsp;</p><p>　海外勤務を終えて帰国した僕が、超多忙な生活の中でSNS経由で出会った女性は中部地方在住の既婚者だった。こちらも既婚、恋愛ゲームのようなことをするつもりはないし誰かを口説くのを楽しみにするような気分でもなかった。なんとなく言葉を交わし、ホッと一息いれる相手を探していたところ、応じてくれたのがこの人だった。</p><p>&nbsp;</p><p>　写メがそれほど一般的でなかった時代、お互い顔を知らないまま新宿で待ち合わせた。高速バスが遅れて待ち合わせ時間を1時間過ぎた頃、彼女は現れた。といっても目の前を通り過ぎて再び戻ってきたのだが、見た瞬間僕だとすぐにわかっていたそうだ。こちらもすぐにわかったが照れもあって通り過ぎてしまった気持ちはよくわかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　お互い、それまでのやりとりがあったから見た瞬間すぐにわかった。顔や服装の特徴ということではなく互いの雰囲気でだ。こうして、メッセージ交換から数ヶ月を経た初めのデート、街を歩き、食事をし、帰りは高速で彼女の地元までドライブ。そして別れ際にキスをした。それまで素性を明かさなかったが、翌日、お互いに本名、職場、家族のことなど全てを明かし、交際が始まった。</p><p>&nbsp;</p><p>　初めての＊＊＊＊は横浜のホテル、彼女が一人で東京に来て友人たちとお台場で遊んだあと待ち合わせた。ランドマークのエクゼクティブフロアが似合うタイプの女性ではなかった。彼女は純粋で素朴な人、そして少女っぽい詩人だ。きっとクラスでは人気だっただろう。ショートカットを明るい色に染め、美人というよりかわいいタイプ。アイドルグループのメンバーのような魅力があった。</p><p>&nbsp;</p><p>　幼く見えるが甘えん坊ではなく、しっかりと自分を持った女性。＊＊＊は夫、夫婦の＊＊＊＊も回数を数えられる程度だと言っていた。体つきも＊＊＊＊ではなかったし、本当に経験が少なかったのだと思う。だからベッドの上ではぎこちなかった。＊＊＊＊は初めてしたと言った。したことはないけど、こんな時どうすればいいかはわかってるからと。経験の少ない女性に手ほどきをすることが僕には刺激的だった。痛がったのでゆっくりと時間をかけ、やっと＊＊＊たが、彼女は初めての時のように＊＊していた。</p><p>&nbsp;</p><p>　二度目のデート、彼女は～</p><p>&nbsp;</p><p>　三度目のデート、別れることを決めてから～</p><p>&nbsp;</p><p>　別れを決めてからからだを重ねるのはどうかなと思った。～彼女との最後のデートだった。</p><p>&nbsp;</p><p>　</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/goodby009/entry-12172488911.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 08:27:43 +0900</pubDate>
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