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<title>THEATRE GRENAT  ～てあとる・ぐれな～</title>
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<description>演劇が好きです</description>
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<title>ろりえ「㐂(よろこび)」観劇♪（2012.5.30）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>ろりえ「㐂(よろこび)」</strong></font>観てきました＠シアターグリーン Box in Box THEATER<br><br>えと、何から書いていいのか(笑) もう、ろりえワールドが好きすぎて好きすぎて。相変わらずのナンセンスギャグ満載、ずっと笑わせていただいてお腹痛いｗｗ しかしその中から浮き上がる「女の一生」に。主宰であり脚本・演出の<font color="#0000FF"><strong>奥山雄太</strong></font>さんは、心底、女性を慈しみ女性を尊敬し、女性を愛し女性を憧憬してるのだなぁ、としみじみさせられました。ろりえ大好き。何時間でも、毎日でもずっとずっと観ていたい。3時間弱という時間を感じさせない素敵さでした。<br><br>描かれていたのは、一人の女性の生涯。捨てられてホモカップルに育てられたカヨ子は、元気に成長し、恋人との間に子供を授かる。しかし彼は事故で亡くなってしまい、自失のうちに単身上海へと流れ着いて娼婦として生きていくカヨ子。しかし事件に巻き込まれ、日本に帰ってきて家族と再会し死を迎える・・・。<br><br>相変わらず発想がぶっ飛びすぎだし、セリフの一つ一つがシュール過ぎてずっと笑いっぱなし。そして後半、カヨ子親子の相撲を取りながら心を通わせるシーンでは、今までにない「静」での表現が成されていて。脚本家としての奥山さんの中で何かが急激に変化していることを感じました。同時に、役者さん達を育てようという意図も感じ、ろりえという劇団が確実に成長していることに気づかされました。<br><br>それを一番強く感じたのは、<font color="#FF1493"><strong>志水衿子</strong></font>さんの演技。無邪気で快活でとてつもなく愛らしくて。存在感がグッと増して、主人公カヨ子の前半の「生」を見事に背負っていました。そしてカヨ子の娘を演じる<font color="#FF1493"><strong>徳橋みのり</strong></font>さんの、しっとりして地に足のついた演技。<font color="#FF1493"><strong>梅舟惟永</strong></font>さんも相変わらずフェティッシュで素敵（特に声が好きです）。<font color="#FF1493"><strong>斎藤加奈子</strong></font>さんの包容力ある存在も安心感たっぷり。ああ、ろりえの女優さん全員大好き(笑)<br><br>そして、役者としてもお顔を見せてくれた奥山雄太さんの独特の味わいにびっくり。映像で顔が出るだけで客席に笑いが(笑) カヨ子との爽やかカップルが素敵すぎ・・・特にカーテンコールでのキス♪で、これはもう、確実におば様キラーになれますね(笑)。ラストのキスは、カヨ子の一生がいかに幸せだったかということの証明で。波乱万丈でしたが、最後には笑顔で死ぬことができる・・・そんな生き方は女性としてかなり羨ましかったです。<br><br>あと、あの熊親子の着ぐるみの異常なリアルさ(笑) 特注だそうです。ゴジラに続き、気合いの入れ方凄すぎですｗ ああ楽しかった。<br><br><br>（観た日：2012.5.30）
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<pubDate>Mon, 11 Feb 2013 17:02:37 +0900</pubDate>
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<title>時間堂「ローザ」観劇♪（2012.5.25）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>時間堂「ローザ」</strong></font>観てきました＠王子スタジオ1<br><br>ドイツの革命家として生き、死んでいったローザ・ルクセンブルク。彼女に縁の合った人物4人が彼女を演じることで、彼女の姿を浮き彫りにするという物語。<br><br>劇団員の女優さん3人＋<font color="#0000FF"><strong>菅野貴夫</strong></font>さんの4人芝居ということで、前作「<font color="#9370DB">星の結び目</font>」に未消化を感じた身としては実はかなり心配でした。しばらくは確かに、うーん、と思いながら観ていたのですが。後半、菅野さんが(演技的に)主導し出してからは、諧謔的だった演技に徐々にローザが浮かび上がってきて。相手役の女優さんの背の高さも手伝って、あのガタイの良い菅野さんが驚くほど華奢に見えて吃驚しました。その凄い勢いで芝居が回り始める様、そして他の女優さん達の演技まで底上げするその役者力に。自分でも驚くほど夢中になって観てしまいました。<br><br>それにしても、時間堂の持つ相変わらずの繊細さが素敵。独特の優しさが凝縮された蒸留空間で、劇中劇に入るときの呪文にはこちらの精神も研ぎ澄まされるよう。良い演劇はやはり場所を選ばないものだなと実感しました。以前「<font color="#9370DB">月並みなはなし</font>」のワークインプログレスを観た王子スタジオで、道路の雑音もかなり聞こえるはずですが。すっかり芝居に入り込んでしまい、当然のダブルコールにも感動しきり。<br><br>ちょっと残念だったのは、3人の女優さんが立ち代りローザを演じるときは、<font color="#FF1493"><strong>ヒザイミズキ</strong></font>さんの演技力が突出していたせいか、誰がローザを演じてもヒザイさんが主役に見えてしまい、肝心のローザ像が浮かび上がって来なかったこと。そのことをヒザイさんに伝えたら、すごく悔しがってました、すみません(-_-;)<br><br><br>（観た日：2012.5.25）
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<pubDate>Mon, 11 Feb 2013 16:36:05 +0900</pubDate>
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<title>LINX’S「LINX’S-04-」観劇♪（2012.5.19）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>LINX’S「LINX’S-04-」</strong></font>観てきました＠in→dependent theatre 2nd<br><br>LINX’Sというイベントはショーケース公演ながら、その特異性は「一観客である<font color="#0000FF"><strong>石田リンクス</strong></font>さんが主催」という部分にあるかと。いやー、大阪の観劇おじさんはパワフルこの上ないですね(笑) <br><br>ということで、私にとって初の大阪遠征となったこの公演。足を運んだ理由は「大好きな<font color="#9370DB"><strong>北京蝶々『オーシャンズ・カジノ』</strong></font>のショートバージョンを観るため」でしたが、遠方に足を運ぶ価値が充分にある素晴らしい企画公演でした。<br><br>時間の都合でBチーム（<font color="#9370DB">壱劇屋</font>・<font color="#9370DB">ニコルソンズ</font>・<font color="#9370DB">北京蝶々</font>・<font color="#9370DB">ステージタイガー</font>）を一回観ただけだったのですが、参加団体の本気度がどこもMAX。持ち得る時間の中で劇団の持つ魅力や実力を発揮していました。いやそれにしても、これだけの企画がプロではなく「観劇おじさん」の仕業とは。自分の取り憑かれた演劇の魅力を伝えること、その思いだけに特化した企画力が沢山の人の心を動かすのだなと実感。とても楽しい時間を過ごせて満足です。<br><br>お目当ての<font color="#9370DB"><strong>北京蝶々</strong></font>は、ロングバージョンをグッと縮めて役者さんが一人数役を演じ、アグレッシヴな演出で捲り上げる展開。ロングを知ってる身としてはアプローチの違いや数々の小ネタそしてハプニング（<font color="#FF1493"><strong>帯金ゆかり</strong></font>さんのスカジャンが照明に引っ掛かるミラクルとか(笑)）を楽しめたのですが、初見の人がこのスピード感に着いて来られるかなとちょっと心配でした(^-^;)<br><br>しかし演劇としてはやっぱりぶっちぎりで、短い時間でもこの座組の持つ魅力を充分に発揮していて。クライマックスでは<strong><font color="#0000FF">堀越涼</font></strong>さんと<font color="#0000FF"><strong>森田祐吏</strong></font>さんの役者力にまたもや震え。ああ大阪まで来て良かったな、と至福のうちに劇場を後にしたのでした。心配を差し引いても超満足で、その後、劇場で購入したロングバージョンのDVDをヘビロテする毎日。ちなみに<font color="#0000FF"><strong>田渕彰展</strong></font>さんが「童貞！」と罵倒されたり「大阪ーーー！大阪ーーー！！」と叫んだりするシーンで客席が沸く辺り、田渕さんの大阪での愛され度は凄いな、と(笑)<br><br>他、気に入ったのは<font color="#9370DB"><strong>壱劇屋</strong></font>。「お茶を勝手に飲んだ」とのたわいもない出来事から、マイムにダンスに殺陣にと繰り拡げられる演出の多彩さが素敵でした。<br><br>全体的に笑いの熱量が高い演目ばかりで客席は沸きに沸いてましたが、実は北京蝶々を観た達成感でその後ぐったりしてました。。でも客席の熱量でずっと楽しい気分。いい企画でした、ありがとうございました☆<br><br><br>（観た日：2012.5.19）
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<pubDate>Mon, 11 Feb 2013 16:06:40 +0900</pubDate>
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<title>+1(たすいち)「FIRE LIGHT」観劇！（2012.4.27）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>+1(たすいち)「FIRE LIGHT」</strong></font>観て来ました＠吉祥寺シアター<br><br>2011年の12ヶ月連続公演の締めくくりとての位置づけもあったそうで、見守ってきた客席の暖かさが何より印象的な公演でした。<br><br>お話はとても幻想的で、美しく透明な印象。「FIRE LIGHT」と名付けらけた麻薬を使い、見たい幻想を見る登場人物達が皆切なく。観終わってから数日、「もし私がFIRE LIGHTを使うとしたら、どんな幻を見たいと望むのだろう」とずっと考えてしまう、そんな余韻を残す美しい物語でした。<br><br>主演の<font color="#0000FF"><strong>後藤祐哉</strong></font>くんが相変わらずの繊細な演技。恋人の幻を観るために何度もマッチを擦るシーンで一気に心臓が高鳴りました。注目の若手・<font color="#0000FF"><strong>一橋純平</strong></font>くんは広い劇場でも伝わる芝居が出来ることを証明して、またもや将来が楽しみに。<br><br>ちなみに私が観たのは初日だったのですが、セットや音楽の素晴らしさには驚いたものの、全体的には吉祥寺シアターという広い空間に演出が追いついてないという印象を受けました。最後列で観たのですが、若い役者さん達の「伝える力」に明らかに差があって。特に会話の部分では、台詞が聞こえづらくハラハラしたことが何度もありました。小劇場で観たらまた違ったのかもしれませんが、せっかくの広い空間がちょっともったいなかったかな、と。<br><br>しかしCorichやtwitterでの感想を読むと、回を追うごとに著しく良くなったのかなという印象もあり。たすいちという劇団は、愛されて伸びる劇団なのかもしれないな、と。かく言う私も、主宰・<font color="#0000FF"><strong>目崎剛</strong></font>さんの温かい人柄は素敵だと思ってますのでこれからも観ていきたいなと思ってます。<br><br><br>（観た日：2012.4.27）
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<pubDate>Mon, 11 Feb 2013 15:20:06 +0900</pubDate>
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<title>北京蝶々「オーシャンズ・カジノ」観劇♪♪♪（2012.4.18～30）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>北京蝶々「オーシャンズ・カジノ」</strong></font>観てきました＠王子小劇場<br><br>えと、もう、何から書いていいのか(笑) 結論から書きますと。間違いなく、私の6年間の観劇史上、最高に素敵な公演になりました。いただいた感動、ときめき、思い出・・・何を取ってもこれ以上の公演は無く。きっとしばらくこれを超える演劇は出て来ないと思っています。<br><br>観たきっかけは、大好きな<font color="#0000FF"><strong>堀越涼</strong></font>さんが出演していたからなのですが。初日と千秋楽だけは事前に予約していたものの、初日を観劇後、欲するままに予約を追加し最終的に７回観劇。２週間というロングランの中、役者さんもスタッフさんも疲れなど微塵も見せず、全くブレないハイクオリティの芝居で毎回楽しませていただきました。<br><br>公演期間中、２～３日に１回は観に行っていたので毎日毎日このお芝居のことばかり考えていて。毎回のようにクライマックスの緊張感に震えて泣いたり。少しずつ調整が入って驚くほど違う温度で芝居が動くのを目の当たりにしたり。ああ演劇って素晴らしい。人間ってここまで人を楽しませることが出来るんだ、って感動しきり。美しい照明とエキサイティングな音楽の中、自在に跳ね回る役者さん達のキラキラと輝く姿を思い出すと、幸せで胸がいっぱいになります。こんなに素敵な日々を過ごさせてくれた方達に心からの感謝を。<br><br>まず、脚本の<font color="#0000FF"><strong>大塩哲史</strong></font>さん。物語は、長崎から出航したカジノ船の上で繰り広げられます。カジノマネーやパチンコマネー、それぞれを奪い取ろうとする人々、借金地獄からの起死回生を狙う若者、彼を追う恋人・・・。数々の駆け引きがカジノ台の上でスピード感たっぷりに描かれて、その正義も悪もごちゃまぜになって描かれるサスペンスは、大塩さん脚本ならではのスリル感。大塩さん自身は至極真当な社会常識の持ち主だと作品を観ていて思うのですが、それを軸にしつつ全くの価値観（それが道徳から外れたものであっても）で生きる人間達を描くことが出来る点が私のお気に入りの所以。で、もう大好きなんですけどどうしましょう(笑)<br><br>そして、外部演出である<font color="#9370DB">ぬいぐるみハンター</font>・<font color="#0000FF"><strong>池亀三太</strong></font>さんのスタイリッシュな演出センスが素晴らしい！所狭しと駆け回る役者さん達、健康的かつセクシーな女優さん達のダンス。エンターテイメント、ここに極まれり。決してアイドル芝居ではないのに、女性はみんな可愛らしく、男性はみんなカッコ良く。役者さん全員が全員とも魅力的に見えました。<br><br>役者さんでは、やっぱり堀越涼さん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif" alt="ラブラブ！"> もうどんなに言葉を尽くしてもただのラブレターになってしまうので手短に済ませますが(笑) <font color="#9370DB">花組芝居</font>の女形であり、黒髪で和のイメージが強かった涼さんが、金髪＆ダメージジーンズで登場したときの衝撃・・・。イケメン過ぎる上に演技力も最強ときたらもう勝てる人はいません。大塩さんが描き出したパチンコ依存症のダメな若者を、実にリアリティを以てヒロイックに昇華させて演じきった涼さんの力量は、多分小劇場では肩を並べられる方はいないのではないかと。凄すぎる。そしてセクシーすぎる・・・すみません、愛してます<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ドキドキ"> (どさくさ(爆)) <br><br>ちなみに一番のお気に入りのシーンは、クライマックスのカジノ対決。青い光の中に浮かぶ金髪の涼さんの緊張感溢れる演技。対する<font color="#0000FF"><strong>鬼頭真也</strong></font>さんも、クールながらも細かく感情を動かす演技。二人が互いを挑発して感情が迸るように流れていく様は毎回震えて号泣されられっぱなしでした。二人を取り巻くオーディエンスのシルエットも美しく、このシーンが私の観劇史上最高のお気に入りシーンになりました。<br><br>それにしても、何回観てもまばたきするのがもったいないくらい、全てのシーンが素敵でした。飽きないどころかもっともっと観たくなる楽しい楽しい舞台。共依存のカップルに痛さを覚えたり（私もダメ人間だから(笑)）、パチンコマネーや警察の天下りに戦慄させられたりもしましたが。一貫して楽しさ重視のエンターテイメント性が好感度大。笑顔で観て笑顔で帰る、この上なく満ち足りた観劇生活を送れて幸せ至極でした。<br><br>あととても嬉しかったのは、飲食自由で毎回お酒飲みながら観られたことですね(爆) カジノ・ナイトも２回経験。すっっっっっごい楽しかったですｗｗｗｗｗ<br><br>そしてもうこの公演が好きすぎて好きすぎて、5月には北京蝶々を追って自分にとって初の大阪遠征を果たすことになるのです。<br><br><br>(観た日：4/18,21,23,25,28×2,30)
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 22:51:31 +0900</pubDate>
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<title>彩の国シェイクスピア・シリーズ第25弾「シンベリン」観劇♪（2012.4.12）</title>
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<![CDATA[ 彩の国シェイクスピア・シリーズ第25弾<font color="#9370DB"><strong>「シンベリン」</strong></font>観てきました＠さいたま芸術劇場<br><br>私にとっては<font color="#9370DB">「じゃじゃ馬馴らし」「2012年・蒼白の少年少女たちによる『ハムレット』<br>」</font>に続いて3回目の蜷川シェイクスピアですが、今回初めて蜷川さんのフェティッシュ感を強く感じました。赤と黒の荘厳なる美術、ああこれが私が魅せられる理由なんだなって。共感。<br><br>お目当てである<font color="#9370DB">さいたまネクスト・シアター</font>の<font color="#0000FF"><strong>川口覚</strong></font>くんはハムレットに続きまたも王子役。実に快活で愛らしく、どんどん素敵な役者さんになっていくなぁ、と観ていてうっとり。開演前の楽屋風景の演出では、ハムレットのスタッフジャンパーを着ていて（デザインが物凄くカッコいい。。欲しい(笑)）それを脱ぐと、黒のフルレングススカートの王子様衣装。うわぁカッコいい、とときめいたものの、その後この衣装は無くて、あれ？と(笑)<br><br>ほか、<font color="#0000FF"><strong>窪塚洋介</strong></font>さんは舞台に立つだけで空間がエロくなるなぁ、と。セクシーを通り越して、エロい(笑) <strong><font color="#0000FF">阿部寛</font></strong>さんや<font color="#FF1493"><strong>大竹しのぶ</strong></font>さん始め超一流の役者さん達は勿論素晴らしく。その中でもちゃんと輝いていた川口くんってやっぱり凄いなぁ、と改めて思うのでした。<br><br><br>（観た日：2012.4.12）
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 20:36:40 +0900</pubDate>
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<title>DULL-COLORED POP「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」観劇！（2012.4.7）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>DULL-COLORED POP「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」</strong></font>観てきました＠アトリエ春風舎<br><br><font color="#0000FF"><strong>谷賢一</strong></font>さんの作品は2010年2月に「<font color="#9370DB">幸せの歌をうたう犬ども</font>」を観ましたが、かなり観客として疎外感を感じたので、以来敬遠していたのですが。<br><br>昨年の「<font color="#9370DB">日本の問題</font>」での短編「<font color="#9370DB">ボレロ、あるいは明るい未来のためのエチュード<br>(Bolero, or an etude for a better future)</font>」を観て。力のある役者さんを繰る谷さんの演出に急激に引き込まれてしまっての、満を持しての本公演観劇。今までのイメージから、もっと尖った作風かと思ったら。ハートフルでPOPで、しかし鋭い棘を持った刺激的な作品に仕上がっていました。<br><br>結論から言うと、谷さんの脚本・演出も、役者さんも。そしてスタッフワークも含めて、小劇場では一番の実力を持つ劇団だと感じました。それほどまでに心を温められ、感動に打ち震えた作品でした。<br><br>お話は、ホームドラマ。口うるさい母と、税理士である父と、その息子と娘の話。主婦として家事をこなし、懸命に家庭を支えてきた妻。事故で亡くなった夫の部屋から遺書が見つかったことで、家族の闇が顔を見せ始める･･･。<br><br>彼女の言葉は長い年月をかけて夫を追い詰め、ついには自殺をさせてしまう。家族のために味噌汁を作ることを幸せとしていて、その愛がゆえに口うるさくなる母を、子供達は労わり偽の遺書を作る。<br><br>その家族に確実に愛はあり、登場人物の誰もがごく普通の人間に私には見えました。だからこそ、噛み合わない歯車が悲劇へと向かうことの恐怖を強く感じて。じわじわと描き出されるそれは、とてつもない重苦しさを客席へと伝えます。<br><br>驚くのは、まず、脚本。29歳の男性である谷さんが、50代の女性と男性の人生を、あれだけリアルに痛みを以って描き出せることに心底震えました。その衝撃は、10代の頃に三島由紀夫の「金閣寺」を読んだときの衝撃と同じ。自分以外の人間の生をこれだけ克明に表現できることへの驚嘆。<br><br>そして様々な環境で生きてきた様々な感性を持つ観客に、それぞれに深く思いを馳せさせ、心を掻き乱させるシナリオ。これはもう、文学と言ってしまっていいと思います。<br><br>演出もとてつもなく素敵で、母の話し相手である、実際には存在しない黒猫とベージュ猫がナビゲーターとなって、暗鬱とした展開の物語を一貫してポップに描き出していました。それは確実に、演劇でなくてはできない表現。戯曲だけでもない、演出だけでもない、そんな素晴らしい「演劇の魅力」をもこの作品は強く伝えてくれました。<br><br>さらに、開演前からコタツを配して猫役の女優さん達が観客を迎える「ねこのお茶会」で。花冷えの季節に足を運んできた観客への心からの笑顔でのもてなしに心も身体も温まって、これから始まるお芝居への期待が高まって。他の役者さんも、谷さんも総出で会場の案内やチケット係をこなしていて。地方公演で疲れているはずなのに、疲労や多忙を微塵も感じさせない笑顔での温かい接客。そこから、ゆるゆるとした開幕準備に向かう役者さん達の姿。それらが何もかも芝居を壊していない、その上芝居のエッセンスになる素敵さ。<br><br>そんな素敵な脚本や演出の要求に応える、力のある役者陣。誰一人として甘さなど微塵もなく、物語世界を何倍にも魅力的に演じていました。特に、黒猫を演じた<font color="#FF1493"><strong>百花亜季</strong></font>さん。他劇団で何度か拝見していたのですが、こんなに魅力的な女優さんだと初めて気付いてびつくり。黒猫としての自在な動作のとてつもない可愛らしさは奇跡のようで。彼女の存在感が悲しい物語の救いになっていたように思います。<br><br>そして、母を演じた<font color="#0000FF"><strong>大原研二</strong></font>さん。最初はくるくるパーマの鬘を被って演技していたのだけど、途中でそれを投げてしまって。その笑いのシーン以降も、男の姿のままずっと演じていたのにそれが芝居を壊すことなく、ものの見事に経年の母を演じ切っていて驚愕。父を演じる<font color="#0000FF"><strong>塚越健一</strong></font>さんの重厚さも素晴らしく、他の役者さん達も実力者揃いで。<br><br>なんという劇団なんだろう、と。きっと、谷さんという主宰の人間力がかなり高いのだろうなと思いました。稀有な才能があるのはあるのはもちろん、沢山の人が一緒に演劇を創りたいと集うだけの魅力的な人柄の持ち主なのだろうなと。どんなに才能があっても、演劇は一人で上演できるものではないから。人柄の良さは人を集め、優秀な人材との出会いの機会も増えて結果、成長に繋がるのだと感じました。<br><br>ダルカラ。ようやくその人気の秘密に触れて、私の演劇を観る目さえ変わったような気がします。こんなにも観客に考えるきっかけを与えてくれて、その人生と真摯に向かい合ってくれた作品は初めて。これからもその作品を観たいと思うに留まらず、なんだかすっかりファンになってしまいました。次回公演も楽しみです♪<br><br><br>（観た日：2012.4.7）
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 20:06:14 +0900</pubDate>
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<title>虚構の旅団「夜の森」観劇。（2012.4.7）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>虚構の旅団「夜の森」</strong></font>観てきました＠シアターモリエール<br><br>虚構の劇団を飛び出した役者さん達が旅に出た、という今回。<font color="#0000FF">鴻上尚史</font>さんの手を離れて、<font color="#FF1493"><strong>木野花</strong></font>さん作演出での公演でした。<br><br>お話は精神疾患を抱えた患者達が「星の王子様」を上演する物語で、<font color="#0000FF"><strong>小沢道成</strong></font>くんが演技の高さを見せつけてくれました。精神障害者の役、しかも何ステージにも分裂した精神を自在に行き来して。指先から足のつま先まで、そのときそのときの状態を微塵の隙も無く演じていました。その立ち居振る舞いを見て、開始５秒でリピート決定。やっぱり小沢くんは凄い。凄すぎる。<br><br>けれど、作品全体を考えると、舞台の上で誰と誰が疾患の持ち主が分かりづらかったり。感情の流れが伝わってこなかったりして。<br><br>きっと、もっともっと登場人物達の感情が昇華されてどこかでつながって、最後の上演のシーンがキラキラキラキラしたはずなんだよなぁ、なんて思います。他の役者さんたちも頑張っていましたが、いつもの虚構の凄さは今回感じられなかったなぁとちょっと残念。<br><br>2回目に観たときは細かい修正が入っていて大分観やすいなぁと思ったものの、演劇は一人の役者さんが凄いだけでは成り立たないんだな、やはり舞台と客席とで心と心が繋がらないと感動には結びつかないのだなと思ってしまいました。<br><br>（観た日：2012.4.7）
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 19:40:02 +0900</pubDate>
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<title>世田谷シルク「Kon-Kon、昔話」観劇♪（2012.3.24）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>世田谷シルク「Kon-Kon、昔話」</strong></font>観てきました＠pit北/区域<br><br>この日は、銀河劇場からの小劇場。全く違う空間での、それぞれに合った舞台が観られてとても充実した幸せな一日でした。<br><br>こちらは独特のパフォーマンスが印象的な昔話ファンタジー。世田谷シルクの売り物である繊細なダンスと、独特の台詞回しとで吸い込まれるように異空間に誘われて。<br><br>・・・これはもう、言葉では説明できません。女優さん達の声をずらして発声することで、海の中の竜宮城にいることを錯覚させる不思議な感覚だったり。空間をふわふわとかき回すようにしなやかに行き来する舞だったり。主人公同様、客席も困惑させられて。文字通り、狐につままれる感覚にスパイラルで落とされていく。<br><br>主人公の「おじさん」が朝目覚めると、自分以外の人間が全て狐になっていて。どこに行っても狐だらけ。そこにドアノブが話し掛けてきて、不思議な液体と食べ物を主人公が口に入れると、おじさんは小さくなって混沌の世界の扉を幾度も開くことになる。<br><br>そんな不思議なお話の中で、今私の中で一番熱い舞台役者である<font color="#0000FF"><strong>堀越涼</strong></font>さんが様々な役を演じていました。黒服で台詞を発したり。ドアノブの謎めいた存在だったり。（無邪気な少年のように思えた、）昔の時代のストレスを抱えた少年で、亀をいじめてたり。吉原の遊郭のやり手ババァだったり（ハマリ役ｗｗｗｗｗ）（おっぱい仕舞うなおっぱいｗｗｗｗｗ）<br><br>おまけに冒頭に新作落語まであって、涼さんの魅力がいっぱい詰まった素敵な素敵な舞台でした。舞はどの女優さんよりも繊細で、きれいな指先に釘付け。髪型もまた変えていて、柔らかなゆるふわパーマがセクシーすぎ。照明の美しさの中で、とってもとっても素敵で。今までに観た涼さんの中で、一番美しかったです。<br><br>落語もね、和服で。ちょっとメイクもしてて、出てきた瞬間から、萌え。籠屋の会話のシーンでは自分も籠に揺られてる錯覚に陥って、なんだかとっても心地よかった。いや、気持ちよかった(笑)<br><br>ああ本当に本当に。この人の才能と実力と魅力は凄いなぁ、と。次回出演の<font color="#9370DB">北京蝶々</font>の稽古にも既に合流しているのに、この本番を完璧にこなすは、新作落語は披露するは、4月入ってすぐに再演とはいえ二人芝居はあるわで。この人のキャパシティはどうなってるのだろう。きっと影で想像つかないような努力をしてるのだろうな、と。素敵過ぎる。間違いなく、小劇場で一番輝いている人。<br><br>あ、褒めすぎですね(笑)もういいや、激しくときめくのは事実ですもん(笑)<br><br>お芝居の間、その繊細な演技からひと時も目が離せませんでした。観ている間、ずっとずっと幸せで。今後もその才能と魅力に惹きつけられる予感に心臓が震えるのです。<br><br><br>（観た日：2012.3.24）
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 19:17:47 +0900</pubDate>
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<title>グワィニャオン「裏・池田屋 2012」観劇♪（2012.3.24）</title>
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<![CDATA[ <font color="#9370DB"><strong>グワィニャオン「裏・池田屋 2012」</strong></font>見てきました＠銀河劇場<br><br>お目当ては大好きな映像の役者さん・<strong><font color="#0000FF">石垣佑磨</font></strong>くんなのですが、ホリプロの企画なので有名所がいっぱい。<br><br>有名所は、この辺。（クレジット順）川村陽介・阿部力・山崎裕太・つぶやきシロー・桃瀬美咲・森田涼花・小川輝晃・佐藤仁美・鈴木一真（敬称略）<br><br>池田屋事件の正にその時、隣の「祭屋」で繰り広げられていた出来事を描いた物語。祇園祭に叩く「姫太鼓」の稽古をする女の子達、そして女将達。池田屋で切り合う面々がそこになだれ込んできて。幕末の志士達の様々な思いと、女達の様々な思いが交錯する人情劇。<br><br>前半はコメディ。斬り合いなのに(笑) 後半は凄かったです。壮絶な殺陣、そして和太鼓。心臓がずっと高鳴り続けていて、その高揚の時間の長さ、佑磨くんのあまりの生き生きとした姿に泣きながら観ました(笑)<br><br>その、佑磨くんの役どころは、新撰組の永倉新八。誰よりも腕が立つというキャラが超ハマリ役。語り部でもあるので、初っ端から長台詞があって。その台詞回しの確かさが、前回の舞台（<font color="#9370DB">水木英昭プロデュース「蘇州夜曲」</font>）よりも格段に上がっていました。もう立派な舞台役者さんだなぁ、と感動。才能がある上に努力家なので、成長が早い早い。もちろん華も素晴らしいし、殺陣も格闘のアクションもキレが凄まじく絶品。クレジットは一番手ではないけれど、存在感は確実に一番でした。<br><br>そして、今回の殺陣。刀での斬り合いだけではなく、蹴りや突きも多く使われてて、佑磨くんの実力と魅力が存分に発揮されてました。アクションのキレ味もさることながら、構えてるだけでも壮絶にカッコいい。目力も素晴らしいし、その隙のなさに一瞬足りとも目が離せません。最後の殺陣は本当に本当に迫力があって素敵で、心臓がバクバクして涙こぼして見てしまいました。心の中で、「カッコいい、カッコいい」ってずっと叫んでて。佑磨くんが舞台の上にいる時間はずっとずっと幸せで。佑磨くんの殺陣は、数ある観劇の中でも確実に鼓動を高鳴らせてくれるものであることを再度実感。ああもう本当にこの人素敵すぎる。さすが初めて好きになった役者さん。きっとこの人のことは一生好きだろうなって思えます。ずっとずっと、舞台や映画でこのアクションを観られますように。<br><br>って、褒めすぎですかそうですか(^o^;) すみません許してください。だって2005年から好きなんですもの(笑)<br><br>最後に一つ、こぼれ話。<br><br>佑磨くんがつぶやきシローさんのお尻に二回マジ蹴りを入れるシーンがあったのですが、一回目の蹴りを入れたら服に足を引っ掛けて転んじゃって、「蹴り得意なのに悔しいからもう一回蹴った」とアフタートークで佑磨くんが言ってて(笑) その後、終演後の握手会でつぶやきシローさんに「佑磨くんをいじめないで下さい」と言ったら「俺がいじめられてるんだよ～（笑）」ってあの口調で言ってましたｗｗｗ そんな楽しい思い出、ああ幸せ。<br><br><br>（観た日：2012.3.24）
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<pubDate>Sat, 09 Feb 2013 18:36:11 +0900</pubDate>
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