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<title>硝子戸の中と外から</title>
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<description>日々身辺に起こる事象をミクロ・マクロの視点で考察しながら自分の在り方やこの世がどうなっているのか考えたり考えなかったりするブログ。</description>
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<title>師でもないのに走ってる</title>
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<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/db/f2/10117779562.jpg"><img alt="硝子戸の中と外から-Image012.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/db/f2/10117779562_s.jpg" border="0"></a></div><br><br>嗚呼、やっと１本仕事片付いた。企画書をメールで提出！<br>今日も打ち合わせあるかもだし、早めにもう１本片付けるかあ～…と肩をもみもみしながら振り返ると、<br><br>「ん？こっち見んな？」<br>的な顔をした猫が。<br><br>猫は置き物でも生き物でも、そういう顔をしています。<br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 08 Dec 2008 05:33:19 +0900</pubDate>
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<title>冬のヌクモリティ</title>
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<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/4a/25/10116354090.jpg"><img alt="硝子戸の中と外から-Image004.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/4a/25/10116354090_s.jpg" border="0"></a></div><br><br>今日も今日とて打ち合わせ。恵比寿ガーデンプレイスから生中継でげす。このバカラのシャンデリアって毎年展示されてる気がするんだけど、ずっと同じものを使い回しているんでしょうかね。<br>だとするとシャンデリア組み立てマイスターみたいな人がいて「今年もオレの季節が巡ってきたぜ…目指すは去年の組み立てタイムマイナス10秒！見ろ、オレの生き様を！！おりゃー」「先輩、シャンデリアより輝いてる…！（涙」みたいなドラマが毎年繰り広げられているのかもしれませんな。イルミネーションが涙で滲んできました。こんばんは。<br><br>そんなことに想いを馳せながら、シャンデリア前のバーのテラス席でお茶しております。<br>スタバとかによくある屋外用のパラソル型ヒーターのお陰で、冬の空気のにおいを味わいながらぬくぬくのんびりブログなぞ書いていられるわけなのですが、よりスグレモノなのはムートンブーツとハラマキ。<br><br>11月に酷い風邪に見舞われて、元来頗る健康なタチの私は、何と言うか体の衰え的なことを感じまして、今までの自分に対する雑な扱いを悔い改めようと思ったのです。折しもこの冬は寒い場所でのロケが多かったので、完全装備で臨むべし！ということで、巷のナウいガールたちに大人気のムートンブーツを採用してみたのでした。<br><br>そしたらま～アナタ、ぬくいこと山の如し！！服1枚脱いじゃう！みたいな。軽いし暖かいし歩きやすいし合わせやすいし、ふっわふわの癒し効果も相俟って、ロケ時はもちろんのこと普段の街歩きにもヘビロテしちゃうくらい惚れ込んでしまいますたの～。ちなみにemuの黒いやつ。<br><br>一方ハラマキも読んで字の如く腹に巻いてるだけなのに、素晴らしき暖かさと安心感…。ん～、もう1枚脱いじゃう！みたいな。パンツいっちょじゃん！みたいな。もう毎日着けてます。ちなみにほぼ日のやつを5枚程まとめ買いしてローテーションさせてます。かわいくて高機能なのでドススメ。<br><br><br>そんなこんなで、冬を満喫する身支度が調いました。冬の冷たい空気や夏の夜の湿った空気は、思い切り吸い込むと何か懐かしいものを思い出しそうになる感じがして、大好きです。<br><br>いざ、すー！はー！<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 03 Dec 2008 19:47:34 +0900</pubDate>
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<title>誘蛾灯</title>
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<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/16/31/10115687463.jpg"><img alt="Image003.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/16/31/10115687463_s.jpg" border="0"></a></div><br><br><br>打ち合わせで六本木へ。<br>通り掛かったアークヒルズにイルミネーション。<br><br>仕事帰りの老若男女が光に誘われて何と無くひとつところに集っている様は、さながら誘蛾灯に群がる虫のよう。<br>根っこのところ、本能的には、ヒトも虫も一緒なんだろうなー。<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 01 Dec 2008 18:23:11 +0900</pubDate>
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<title>携帯からエントリー</title>
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<![CDATA[ <br>またもや物凄い勢いでご無沙汰しておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。文明の利器ケータイを使っての初めてのエントリーを試みるであります。<br><br>仕事が忙しくなると、パソコンの前にいる間は常に何かしらやらねばならぬことが発生してしまい、ご存知のとおり長文をねちこく綴るタイプの私はなかなか時間が作れず、故にブログを放置してしまうのです。えへへ。<br><br>そこで先日ケータイを買い替えまして、これがまた非常に使いやすい逸品だったもので、憧れの「ケータイからサラっとエントリー」とゆースタイルを試してみようかと！<br>本来的にはなるべく綺麗に写真を撮って、改行の位置を調節しながら極力レイアウトに気を遣いたい性分なのですが、ここはぐっと堪えて、更新することを優先しようと思うのです。<br><br>…が、どうですか？今までのままの方が良いかしらん？<br>どちらでも良ければ、当面こんな感じで参ります！<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 01 Dec 2008 00:54:11 +0900</pubDate>
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<title>29歳を迎えて</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d2/1f/10102584606.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/d2/1f/10102584606.jpg" alt="081019" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><br><font size="1"><br>うおお、ブログ始めて2ヶ月くらい経つのに、まだ11エントリー！少なっ！遅筆！牛歩！こんばんは！<br>物事がゆっくり進む様子を例えて「牛歩」と言いますが、牛って本気で走ったら相当速いんじゃないでしょうか。と言うことは、「牛歩」＝「本気でやればスゲー進むのに、怠けてのらくら進んでる様子」？私はそんなことないぞ。けっこう真面目にブログに取り組んでいるぞ。まったくモー。<br><br><br>さてさて、今月無事に誕生日を迎えて29(肉)歳になったのは前回のエントリーの通りなのですが、今回はその決意表明などしてみようかと思います。と言いますのも、毎年誕生日には「○歳の目標」的なものを決めておりまして、今年はせっかくブログがありますから、書き留めておこうと考えた次第です。<br><br><br>↑の写真右のゴールドの指輪、誕生日プレゼントに夫から貰ったのであります。<br>9月にバーニーズで発見し「こ、これを買っていただきたい…！(児玉清風に)」とお願いして、1ヶ月後に漸く手元にやってきた愛いやつです。Malcolm Betts(マルコム・ベッツ)とゆーハンドメイドがウリのブランドで、24金とシルバー925のコンビ。ぽっちりとひとつぶだけあしらわれたアンティークダイヤ、暖かみのあるマットな質感(徐々に育ってピカピカになるらしい)、程良い存在感…どれを取ってもお気に入り。<br><br>ここまでなら普通に「ジュエリー買ってもらってうれしいな話」なんですが、更にお気に入りな理由がありまして、それはリング内側の刻印。買ってもらう際、夫に「29歳になるわらわに、はなむけになる言葉を贈ってたもれ」とお願いし、刻印が済んで誕生日に指輪を手にするまで秘密にしておいてもらったのです！<br>…あ、なんか乙女っぽくて恥ずかしくなってきたんだぜwww<br><br><br>ま、そんなこんなで私の元へやってきたリング。「化粧落としてから寝れ」とか「しっかりしろ」とか書いてあったらどうしよう死ぬわ！！と恐る恐る内側を覗いてみたらば、日付と共に「誠実に、自分らしく」的な意味のごく短い英文が刻まれておりました。私のダメなところと良いところ、両方知っている夫ならではの、簡潔で的を射た良い言葉だと有り難く受け取りました。<br><br><br>そしてちょうど最近、長年頭を悩ませていた疑問に答えが出たところだったんです、「人生に意味は無い」と。<br>何を悩んでなんでそんな結論に辿り着いたのかはまた今度のお話にして、とにかく人生に意味は無い。だから生まれてから死ぬまで、自分の責任で、自分で荷を負って、自分の思うようにしたらそれで良い。そう考えた時から、自分の中がとても風通し良く、呼吸しやすくなり、追い風すら吹いている様な爽快な気分。<br><br><br>なので、29歳はこんな感じで行きますお。「誠実に、自分らしく、やりたいと思ったことは何でもやる」！<br>今までだいぶ頭でっかちで腰が重くて自分で自分を雁字搦め系の人でしたので、やりたいかもーと思っても面白くないかもしれないからいいやー失敗したらヤダからいいやーと流してきてしまったんですが、それじゃあ面白くなるもんも面白くならんだろう！失敗とか超面白いじゃんか！と言うことに今更気付いたんです…。何ですかね、人生も牛歩なんですかね、私。<br><br><br>ちゅーわけで、そんな決意を胸に、短い人生、楽しみまくってやります！<br><br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/grsd/entry-10153578723.html</link>
<pubDate>Sun, 19 Oct 2008 19:12:12 +0900</pubDate>
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<title>心の在り処</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/39/b0/10100699821.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/39/b0/10100699821.jpg" alt="081013" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><br><font size="1"><br>いつの間にやら半月近くご無沙汰してしまいましたが、イチローの盗塁ばりの何気無さでこっそり復帰。つい先日29(肉)歳になりましたみねこですこんにちは。もうすぐ30歳なので、せめて、風呂掃除中にうっかり頭上のシャワーから水出して服ごとびしょびしょになるような失態は避けたいところです。がんばるぞ。<br><br><br>さて突然ですが、「心ってどこにあるんだろう」とか考えたことありませんか。<br>そうでしょうあるでしょうあるでしょう。あるって言って。<br>脳みその中にある気もする。でも胸が(特に心臓のあたりが)痛んだりもする。<br>それとも体の中に物理的なモノとしてあるんじゃなくて、非物理的なモノとして存在してる？<br>そもそも心って何なんだろう。<br><br>哲学の世界では大別すると「心は非物理的な存在であり、世界はこの非物理的な存在と物理的な存在の2種類によって構成されている」とする「二元論」と、「世界は物理的な存在のみによって構成されている。即ち、心がもし世界を構成する存在のひとつであるならば、心もまた物理的存在である」とする「物的一元論」とがあるそうですが、古代ギリシアの時代から賢人たちがよってたかって議論した挙げ句いまだ答えが出ていない重大なテーゼのひとつです。<br><br><br>例えば、<br>脳が機能を停止している状態は、死んでいるということなのか。<br>愛する人が全ての記憶を永遠に失ってしまったとしたら、まだその人を愛せるのか。<br>Aという人を脳とそれ以外の体に分解して、脳には別の体を、体には別の脳を用意して出来上がった2人のどちらがAさんなのか。<br>自分が認識している、感じているこの世界は実在すると信じていいのか／証明できるのか。<br>ヒト以外の動物、植物、モノに心はあるのか／証明できるのか。<br>心と神経と意識と記憶とは、どのような関係なのか。<br><br><br>「その人」を「その人」たらしめているもの、ヒトの定義とは一体何なんでしょう。<br><br><br>例えば、<br>私の親族のMさんという方が3年程前から「アルツハイマー型認知症」という病気に冒されています。ご存知の方も多いと思いますが、この病気は人間の記憶を奪います。旅行に行った場所、昔住んでいた家、春になると桜が咲くということ、猫は陽だまりが好きだということ、得意な料理のレシピ、家族の名前、自分の名前。脳細胞の中に蓄えられた今までの人生の記録、数々の幸せな出来事の記憶が「無くなってしまう」のではなく、それらに「アクセスできなくなってしまう」のです。<br><br>それらが二度と戻ってこないものだと分かった時、「じゃあ私と思い出を共有していたMさんはどこに行ってしまったのか？」と、共有する相手のいない記憶のあやふやさに戸惑うと同時に、Mさんに対する変わらない愛おしさを実感しました。少なくとも私にとっては、「記憶」だけがその人をその人たらしめているものではなかったのです。<br><br><br>私の心が知覚しているから、私はこの世界に存在する。<br>だから、私の心が消えれば(＝死ねば？)、この世界は消える。かもしれない。<br>認知症のような病は、少しずつ世界が消えていくような感覚なのでしょうか。<br>それが長く生きた人間に対する神からの救済なのか罰なのか伺い知ることはできませんが、ただ今は恐ろしいと感じます。<br><br>心がどこにあるのかは分からないけれど、唯一、手放してはいけないもの、な気がする。<br>しかし人間には、それを最後まで守りきる手段がないのかもしれない。<br><br><br><br><br><br><br></font>
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<pubDate>Mon, 13 Oct 2008 14:25:14 +0900</pubDate>
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<title>冬じたく ／ ブーツ集合</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/91/1d/10095353524.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/91/1d/10095353524.jpg" alt="080924" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><font size="1"><br>うーん暑い…。<br>暑いのダメなんです。べたべたするしテカテカするしジュエリーの汚れも気になるし。あんまり暑い日が続くと始めはだるだるですが徐々に「…こ、このやろう！！！」と機嫌が悪くなってきます。<br>反面、寒さにはめっぽう強いです。真冬でもニットは殆ど着用しません。1年中、シンプルでちょっとクセのあるデザイン＆サラッとした雰囲気のものを好む生態でございます。こんにちは。<br><br><br>んなわけで早く涼しくなる事を祈願して、秋冬大活躍のお気に入りブーツをご紹介。(窓際で日光浴中の様子を激写)<br><br>左から、<br>Comme des Garçons　JUNYA　WATANABE／プレーンロングブーツ<br>Italy Made Parkmansion／ウェスタンブーツ<br>Koos "Walker L"／レースアップブーツ<br>collection PRIVEE?／ブーティ(?)<br><br><br>■ギャルソンでロングブーツを買うのは今年が初めて。ストラップシューズを3足程愛用してるんですが、どれも歩きやすくて美しい！ので、ロングブーツも買ってみたかったのです。お姉様たちが履いていらっさるような足首に向かってシェイプされたハイヒールタイプのブーツはあまり好みじゃなく(似合わないし)、魚河岸のおっさんが履いてるみたいな寸胴長靴タイプのモノを探していたんですが、これがドンピシャ。レザーの質もいいし、ヒールも2cmくらいで丁度良し。<br>どこのブランドのものか全く分からないのが更に良し。駅や電車で通りすがりにガン見されたり、どこのですか？聞かれたりして人見知りなのでビビりましたがw<br><br>■Italy Made Parkmansionのウェスタンは、足首あたりでくしゅくしゅになってるのとつま先がキュッと上がってるのが超カワイイ。ぶっといシシャモ様ふくらはぎを補正してくれる絶妙な長さも有り難い。トニーラマのウェスタンも持っているんですが、ホントに保安官みたいなデザイン(あの独特のステッチが入ってるやつ)なので若干合わせづらいんですよなー。<br>これはヒールが太くて6cmくらいありまして、歩くとナチス将校のような足音がするので恐ろしいです。でも歩きやすいです。確かエストネーションにて購入。<br><br>■Koosのレースアップは背が小さい人が履くとコロボックルみたいになります。私は背が小さいのでコロボックルみたいになります。なのでパンツに合わせて、足首でヒモをぐるぐる巻きにして、男前っぽく履くのがお気に入り。去年、自衛隊でのロケの際に履いて行ったら、どことなく連帯感が生まれてうれしかったです。<br><br>■collection PRIVEE?のブーティらしきやつは、ブーティが流行る前に買ったのでブーティと呼ぶのかどうかよく分からない(ていうかブーティの定義ってナニ？)。コレも脚がキレイに見えるし、すんごい歩きやすい！柔らかいレザーに程よくダメージ加工が施されていて、なんともオサレな雰囲気を醸し出してくれます。ウッドヒールがこっそり菱形になってるのもマーヴェラス…。collection PRIVEE?はバッグも良さそうなので気になる。H.P.Franceで購入。<br><br><br>次はミハラヤスヒロのブーツを狙うぜ。<br>その他、パンプスではクロエやマークジェイコブスのが履きやすくてお気に入り。ルブタンは似合わなさそうなので様子見中。スニーカーはspring courtのレザーハイカットがふっかふかですんごくイイ！<br><br><br><br>あらゆる靴をコレクションしてきて辿り着いた結論としては、靴のクオリティは値段に比例する！ということ。<br>歩きやすさ、耐久年数、履いた時の美しさ、モノとしての美しさ。服や小物なんかは安くてカワイイのが沢山あるけれど、靴だけは「お金のかけどころ」と覚悟した方が良いと思います。安過ぎるモノは一見良さげに見えても型が合ってなくて靴擦れ起こしたり外反母趾になったり、レザーの質が悪ければすぐバレてしまうし長く付き合っていけないし。結局、「安物買の銭失い」に。<br><br>あと、個人的な楽しみ方としては、新しく買った靴は下ろすまで家の中で履く、というのを毎度やりますw<br>仕事の効率が5割増し！徹夜もHEAD-CHARA！慣らし運転も兼ねて一石二鳥！<br>テンションがどうしても上がらない、そんな時には是非やってみましょう。<br><br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<pubDate>Wed, 24 Sep 2008 11:52:29 +0900</pubDate>
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<title>Now Playing...</title>
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<![CDATA[ <font size="1">アイドルマスター＠Xbox360、激しくプレイ中。<br>も・かわゆーてかわゆーて！！！<br>真×雪歩×美希でベストエンディングが夢です。<br><br>悩みは仕事と家事とブログとアイマスとの時間配分です。<br><br><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/1399500" target="blank">わかむらP</a>は神です。<br>トカチゴールド行きたかった…。<br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<pubDate>Mon, 22 Sep 2008 22:58:41 +0900</pubDate>
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<title>マンガの国の人だもの</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/2e/3f/10093845413.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/2e/3f/10093845413.jpg" alt="080919" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><br><font size="1"><br>祝★HUNTER×HUNTER連載復活＆単行本発売！来る祭に備えて全巻読み直し中の秋の夜長にこんばんは。もう冨樫には何も言うまい。ハンタをちゃんと完結させてくれればそれでいい。ハンタだけは、間違っても幽遊白書の二の舞にはしてくれるなー。<br><br><br>そう、私も夫も、生粋のマンガ好き。新作・旧作・ジャンル問わず、面白ければなんでもアリです。<br>歳が10離れているにも関わらず、マンガ・音楽・アニメ・映画・ゲーム等の好みがバッチリフィットでハッピネス。<br><br>書店にパトロールに行こうものならマンガだけで1万円越え、ネタとしてチェックしたいものやハズレの危険がありそうな作品はマンガ喫茶でチェック。仕事が忙しい等でどちらも行けなければAmazonでまとめ買い。<br>そんなこんなで、我が家には何冊のマンガがあるのか見当がつきません。1年程前に何となくざっくり数えてみたら、1000冊以上はあったので笑いました。これでも度々ブックオフに旅立たせてるんですけども…。今は何冊あるんだろうなあ。<br><br>掘っても掘ってもいくらでも面白いマンガが出てくるので、お財布を痛めつつ日本に生まれた幸せを噛み締める日々。アナログレコード集め過ぎて床が抜けた山下達郎のように、いつか大変な事になりそうでちょっと心配。<br>しかし最近はWinnyとかで出回ってるPDFにした単行本のスキャンデータで読んでる輩も多いようだけど、やっぱマンガは紙でしょ！と声を大にして言いたい。そんなことしたら、単行本になった時の縮尺具合を計算してコマ割ったりトーン選んだりしてる漫画家さん涙目じゃん。しかも寝っ転がって読んだりトイレで読んだりできないじゃん。そういう手触り大事じゃん。<br><br><br>ではせっかくなので新刊待ちのタイトル一覧。マンガ好きさんにはどれもオススメ太鼓判だ！<br><br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/へうげもの-7服-モーニングKC-山田-芳裕/dp/4063727270/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221766833&amp;sr=1-1" target="blank">「へうげもの」</a>非常にオリジナルな視点のニュータイプ歴史モノ。同作者の「度胸星」もドススメ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/君に届け-7-マーガレットコミックス-椎名-軽穂/dp/4088463137/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221766865&amp;sr=1-1" target="blank">「君に届け」</a>ピュアな友情に弱いアタシ…泣ける。一見スタンダードながら新しいマンガ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/チェーザレ-5―破壊の創造者-KCデラックス-惣領-冬実/dp/4063755231/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221766913&amp;sr=1-1" target="blank">「チェーザレ」</a>すんげーよく調べてる！と頭が下がるチェーザレ・ボルジアの伝記モノ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/NANA-20-りぼんマスコットコミックス-クッキー/dp/4088568427/ref=pd_ts_zbw_b_466280_10?pf_rd_p=99709306&amp;pf_rd_s=right-3&amp;pf_rd_t=101&amp;pf_rd_i=466280&amp;pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&amp;pf_rd_r=127VMQ9EZAHD84KQF99S" target="blank">「NANA」</a>ちょっとひっぱり過ぎ。面白いけどさ。完結したらブクオフ行きかな。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/ベルセルク-32-ジェッツコミックス-三浦-建太郎/dp/4592144325/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221766956&amp;sr=1-2" target="blank">「ベルセルク」</a>年に1度単行本が出るので、その頃にはどんな話だったか忘れてしまう。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/よつばと-8-電撃コミックス-あずま-きよひこ/dp/4048671510/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221766977&amp;sr=1-1" target="blank">「よつばと！」</a>勘違いされる方も多いらしいが、萌えマンガではない。国民的マンガと言っても過言ではない。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/プライド-9-クイーンズコミックス-一条-ゆかり/dp/4088654870/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767031&amp;sr=1-1" target="blank">「プライド」</a>やめられないぜ一条ゆかりの昼ドラ展開。本誌で読んでても単行本も買ってしまう。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/Real-Clothes-5-クイーンズコミックス/dp/408865496X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767055&amp;sr=1-1" target="blank">「Real Clothes」</a>往年の槇村節が唸る。ドラマ化されるらしいが、100%面白くないであろう。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/大奥-第3巻-ジェッツコミックス-よしなが-ふみ/dp/4592143035/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767094&amp;sr=1-1" target="blank">「大奥」</a>某CX系ドラマの二番煎じと侮るなかれ。ぜんぜん違う話ですから。面白いねえ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/ヴィンランド・サガ-6-アフタヌーンKC-幸村-誠/dp/4063145107/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767128&amp;sr=1-1" target="blank">「ヴィンランド・サガ」</a>何も訊かずに6巻まで読んで！鳥肌立つから！！トルフィンかわええ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/闇金ウシジマくん-12-ビッグコミックス-真鍋-昌平/dp/4091820956/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767154&amp;sr=1-1" target="blank">「闇金ウシジマくん」</a>ちょっと踏み外しちゃえばどこまでも落ちていけるのね人間て。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/のだめカンタービレ-21-講談社コミックスキス-二ノ宮-知子/dp/4063407128/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767178&amp;sr=1-1" target="blank">「のだめカンタービレ」</a>最近停滞気味だったけど21巻は良かった！Ruiはあんま好きじゃない。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/もやしもん6巻限定版-ぬいぐるみ付き-石川-雅之/dp/4063582434/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767234&amp;sr=1-1" target="blank">「もやしもん」</a>このマンガを読んでからというもの、毎食かもし食材を使った献立にしてしまう。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/SOIL-BEAM-COMIX-カネコ-アツシ/dp/475774224X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767254&amp;sr=1-1" target="blank">「SOIL」</a>次巻で完結らしいが、なんだかちょっとよく分からなくなってきた気がしないでもない。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/鈴木先生-5-アクションコミックス-武富-健治/dp/4575941816/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767287&amp;sr=1-1" target="blank">「鈴木先生」</a>これを読まずに現代マンガを語るべからず。笑えるし恐いし時空が歪む、新しいマンガ。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/STEEL-BALL-RUN-vol-16―ジョジョの奇妙な冒険Part7-ジャンプコミックス/dp/4088745744/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767331&amp;sr=1-2" target="blank">「Steel Ball Run」</a>ジョジョは第5部までが絶頂期だったかもなあ…。でも読むけどね。<br>　・<a href="http://www.amazon.co.jp/HUNTER×HUNTER-NO-25-25-ジャンプコミックス-冨樫/dp/4088745353/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221767408&amp;sr=1-1" target="blank">「HUNTER×HUNTER」</a>本誌ではそろそろキルアのターンか?!と目が離せないキメラアント篇。<br><br>今んとこ大体こんなもんだろう。<br>私が見逃してる傑作マンガがあったら大募集です。教えてください。お願いします。ホントに。<br><br><br>なんかこのブログ、登録してるジャンル間違ってるかも？<br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/grsd/entry-10141032799.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Sep 2008 04:51:09 +0900</pubDate>
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<title>崖の下から考える「崖の上のポニョ」</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e1/52/10093511550.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/e1/52/10093511550.jpg" alt="080917" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br><font size="1"><br>リーマンご兄弟のお陰でCNNが面白くて仕様がない昨今ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。サブプライムローン問題から派生した一連の事件で、アメリカ人のいい加減さがついに世界に露呈してしまいましたねぇ。経済は特に用語や理論が難解でつい見過ごしてしまうジャンルなので、こういったキャッチーな出来事が起こることで興味が湧いて理解が深まるきっかけになる、という有り難い側面もありますな。<br><br><br>などと言いながら、ここ数日そんなバタ臭さとは無縁の純文学を読み耽っておりました。<br>今日はその中から<a href="http://www.amazon.co.jp/門-新潮文庫-夏目-漱石/dp/4101010064/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1221684756&amp;sr=8-1" target="blank">夏目漱石著「門」</a>をネタに、<a href="http://www.ghibli.jp/ponyo/" target="blank">宮崎駿監督「崖の上のポニョ」</a>を考えてみようと思います。<br><br><br>「ポニョ」と言えばご存知の通り、<a href="http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html" target="blank">「ポニョ＝暗黒神話説」</a>や<a href="http://budouq.blog5.fc2.com/blog-entry-625.html" target="blank">「ポニョ＝クトゥルー神話説」</a>、はたまた怒濤の作画やトンデモストーリーw について等々、巷を騒がせていますね。で、そっちはその方面に強い方々の分析を楽しんで頂くことにして、詳しいとは言えないまでも心から愛して止まない純文学方面から攻めてみよーという試みです。<br><br>と言うのも、「ハウルの動く城」を完成させた宮崎監督は次回作の構想に向けて夏目漱石全集を手に入れ、熟読し、そうして完成した映画が「崖の上」に住む「宗介」が主人公の物語「ポニョ」だったから。<br>そして夏目漱石の作品「門」は、「崖の下」に住む「宗助」が主人公の物語。<br>昔から「ゲド戦記」を常に持ち歩いて、作品づくりに行き詰まったらアイデアソースとしてページを繰っているという宮崎監督なのだから、「門」からも意識的・無意識的にインスピレーションを得ていたと考えても不自然ではない筈。<br><br>また、宮崎監督ご自身からの「ポニョ」紹介にある「さかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。(中略)神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである。」という文章。<br>そして夏目漱石こそ、「神経症と不安の時代」に立ち向かい、人間の抱える根源的な矛盾や罪を暴き、如何に生きるべきか？と問い続け、苦しみながら多数の名作を遺していった物語作家であることに疑念を差し挟む余地は無い。<br><br>この偶然とは思えない符合に、こいつぁジブリ＆漱石好きとしては黙ってられないだろう！と、「ポニョ」観賞後その材料を持って「門」を読んでみたという訳です。まあ恐らく「程度の過ぎる深読み」なんだろうと思いますが、ひねくれちまった大人ならではのお楽しみ、ということで…。<br><br>----------------------------------------------------<br><br>さて、では「門」のあらすじをまとめてみましょう。(当然ネタバレ含みますのでご了承ください)<br>　・主人公は崖の下に住む「宗助」とその妻「御米」。<br>　・宗助はかつて親友であった「安井」を裏切り、安井の妻であった御米と結ばれた。<br>　・闊達で若者らしい情熱に溢れていた宗助は、その事件以来、すっかり人が変わってしまった。<br>　・宗助と御米はその罪に今も苛まれ、社会に対する積極性を失い、ひっそりと暮らしている。<br>　・その反動から、互い強く必要とし、切り離されては生きられないものとして、非常に仲睦まじい夫婦である。<br>　・宗助と御米の間には、3度の流産の末、子供がない。御米はそれを「天罰」だと考え嘆いている。<br>　・度々の流産で体を痛めた御米は、薬を飲んでいつ目が覚めるのか分からない程眠り込んでしまうことがある。<br>　・漸く過去に犯した「罪」の残した傷が治癒しかけた頃、宗助は偶然、近しい者から安井の名を耳にする。<br>　・前後不覚になるほど狼狽し神経衰弱に陥った宗助は、宗教に助けを求めて禅寺の門を叩く。<br>　・その際、御米の心身を気遣って安井のことは隠している。<br>　・老師の教えに従って修行に励んでみるものの、何の悟りも救いも得られないまま帰宅の途につく。<br>　・安井との接触の危険も去り、宗助と御米は平穏な日常に戻っていく。<br><br>すんごくザックリかいつまむと、こんなお話です。「御米」は「おこめ」じゃなくて「およね」です。<br>煌めきや鮮やかな色調を失い、くすんだ世界で紡がれる、静かで単調な物語。「ポニョ」で描かれる、希望や生命の躍動感に溢れる愛すべき世界とは対照的です。<br><br>注意したいのは、漱石作品には珍しく、主人公夫妻の仲が非常に睦まじいという点。揃って縁に座って秋の月を眺めてみたり、毎夜火鉢を挟んでその日の出来事を話し合ったり。一人で通りを歩く時には嘗てふたり一緒に同じ場所を歩いた時のことを思い浮かべてみたり、一人が病に倒れれば何も手に付かない程心配したり…羨ましくなってしまう程、互いを大切に思っている様子が伝わってきます。<br><br>しかしそれはふたりが社会から疎外された結果、伸ばす手の向かう先が、互いの心にしか見出せない為。広く外界へ伸びない代わりに、深く内側へ伸びた為。強く結ばれたふたりの絆には、そんな翳りが付きまとうのです。<br><br><br>そしてこのふたりは、実際の所、過去に犯した罪からくる苦しみを、分ち合えている訳では無いのです。<br>漱石作品に毎度と言っても良いくらい登場する「おそれる男」と「おそれない女」の形が、ここでも当て嵌まります。<br>ある日、御米は「今まで言おう言おうとして言えなかったことを告白する」として、3度の流産の後に耐えきれず迷い込んだ易者から言い渡された不吉な予言…二度と子供はできないだろう、あなたの過去に犯した罪のせいでできないだろう、という悲しい予言を宗助に打ち明け、さめざめと涙を流す。この告白を遂げることができる御米は、「おそれない女」と言えるでしょう。<br><br>一方、ふたりの罪を懺悔すべき対象である安井とのニアミスによって震え上がり、自分をどこまでも追いかけて来るかの様な運命の恐ろしさに耐えかねて、取る物も取り敢えず、御米にもなにも告げず、禅寺に入ってしまう宗助は、「おそれる男」と言える。<br><br>特に、それらの事件未満の事件を越えて春を迎えるエンディングでのふたりの遣り取りが象徴的です。<br>「本当に有難いわね。漸くの事春になって」宗助の苦悶を知る由もなく晴れ晴れした顔付の御米。<br>「うん、然し又じき冬になるよ」御米の顔を見ずに答える宗助。<br>平行線のまま、何も解決せず、しかし大きな波乱も無く、坦々と繰り返される日々を予期させて終わる物語。<br>そうそう崩れはしないだろうに、漠然とした不安の影を落とす「崖の下」で暮らすふたりの物語。<br><br>----------------------------------------------------<br><br>この「門」のふたりの物語が、「崖の上のポニョ」のふたりの、「その後の物語」を示唆しているとしたら？<br><br>宗介への無邪気で純粋な愛ゆえに、嵐を巻き起こしながら人間界に押し掛け、街を水没させた挙げ句に自らの想いをまっとうした「おそれない女」であるポニョ。<br>「おそれない男」に見える宗介も、成長するにつれ、幼い時分には気付かなかった「愛を貫いたために犠牲にしてしまった人々への罪」に苛まれることになるのは明白です(私の解釈ではリサもおばあちゃん達も含め街の人々はあの嵐で亡くなってしまったことになっているので)。<br><br>そして恐らく、ふたりの間に子供はできないのではないでしょうか。これは何の根拠もありませんが、漠然と、映画のラストを見ていて「門」とは関係なく感じた事です。ここは自分の嗅覚を信じることにして、ふたりは一生ふたりきりで暮らしていくと予想します。<br><br>そこから見えてくるのは、「門」のような翳りのある幸せを必至に守りながら、過去の過ちに怯えて生きるポニョと宗介の姿です。これを良い人生とするか否かは、その人の人生観によるでしょう。<br><br>----------------------------------------------------<br><br>が！！！！！！<br>宮崎監督は、この哀しい未来に「否！」と、既に言っているのではなかろうか！<br><br>「門」では崖の下に住んでいる宗助、「ポニョ」では崖の上に住んでいる。<br>「門」では繰り返し崖の下の暮らしの描写がなされ、物語にとって重要な舞台装置として機能している。宮崎監督がこの作品からインスピレーションを得ている事は明白であるのに、敢えて舞台を「崖の上」に移している。その「崖の上」は、「門」に於いて屈託の無い幸せの象徴として描かれているのです。<br><br>そして「そうすけ」の名を「宗助」から「宗介」に、敢えて変更している。<br>「助」の文字はたすける、力を貸す、の意。しかし変更後の「介」の文字は、そこに「仲立ちする」の意味がプラスされます。宗介は宗助と違い、自分とポニョ、そして自分たちと社会との仲を取り持って、雄々しく生きていく力を備えているんだ、というメッセージとして受け取れないでしょうか。<br><br>(映画にとって重要な、作品タイトルと主人公の名前に「門」からの影響があることは間違いないので、この位は言い切ってしまってもいいと思う)<br><br><br>即ち宮崎監督は、「門」に描かれている様な哀しい出来事は「ポニョ」のふたりには訪れない！全然大丈夫！むしろ幸せ！罪とかどうでもいいっしょ！だから子供たちよ、恐れるな！！想いのままに突き進めー！！と言いたかったのではないかと、私はこのように考える訳です。<br><br><br><br>…結局、穿った見方をしなくても普通に映画を見ていれば辿り着く結論に帰着したという…………………。<br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/grsd/entry-10140649055.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Sep 2008 21:24:52 +0900</pubDate>
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