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<title>グローブトロッターと共に</title>
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<description>夢を追いかけて</description>
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<title>クルーズ最終回</title>
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<![CDATA[ <p>体力の無いリリーフは連投が効かず、肩もすっかり冷え切り、みなさまに忘れ去られた頃の最終マウンド。ともかく試合にけりをつけなければならない。</p><p>済州島を後に太平洋を目指し、九州と四国を迂回して紀伊水道経由、大阪湾を縦断し一路神戸港へ40時間弱のチョット嬉しいガジ航海だ。個人的には出港直後にこの手のクルージングを楽しみたかった。夜間就寝中に暗闇を航海し、目覚めたら寄港地に停泊済みで見えるのは寂しげな桟橋と場末っぽい港湾施設の繰り返しは、昼間に寄港地を自由闊達に闊歩出来ない身の上も相まって、とても貧乏くさく、やるせない想いが募るばかりだった。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/b6/63/p/o1000133315686569971.png"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/b6/63/p/o1000133315686569971.png" width="420"></a></p><p>このスイートは船首右舷最前位置なので、大層広いラナイ(バルコニー)からは、鹿児島沖を目指し南東に進路を取るエデンの船尾方向に、穏やかになった大海原に沈まんとする絶景夕日が楽しめた。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/30/91/p/o1000075015686569961.png"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/30/91/p/o1000075015686569961.png" width="420"></a></p><p>極上有精卵の黄身さながらの日没直前の太陽。少なめの光量、揺れる船体、構えづらいデバイス、不自由な手指、でも撮れてしまう昨今のスマホはオバケだ。画像処理一切なし。正確には人間の処理は無いが、スマホ側で断りもなく勝手に色々やらかされている気がする。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/b1/25/p/o0750100015686570023.png"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/b1/25/p/o0750100015686570023.png" width="420"></a></p><p>並みのアルコール類はフリー(無料)なのだが、ディスカウント酒店で2000円程度のものが供されており、料理同様に中々辛いのだ。クルーズ期間中を通してアップグレードするプランも提案されたが、スイートにベタ付けされていたボーナスポイントは使えず、有料追加は中身からコスパが合わず遠慮した。そこでワインラックに並ぶ気になるラベルに別途挑戦することになった。南米チリ・カサブランカバレーの白2種(シャルドネ＆ソーヴィニヨンブラン)、赤2種(カベルネソーヴィニヨン＆カルメネール)</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/95/25/p/o0750100015686570017.png"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/95/25/p/o0750100015686570017.png" width="420"></a></p><p>結果は予想通りのチリワイン達でした。過去色々と試してみたのだがコレッ！と言う出会いが無い。どれも試飲レベルでむなしく船室に引き返した。余談ながら南米のお気に入りはアルゼンチンのマルベック(赤)とトロンテス(白)。粗野ながらたくましい個性があるナパバレーのジンファンデル(赤)や南アフリカのシュナンブラン(白)と言い、サードワールドの地酒は気候と土壌に最適な地葡萄的なセパージュで勝負するのが個人的には好もしい。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/70/de/p/o1000075015686570003.png"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/70/de/p/o1000075015686570003.png" width="420"></a></p><p>クルーズ後半は相方の体調が崩れてしまった。左下肢の痛みがチェジュ辺りから日々酷くなり、船酔いの危機が去ったのに夜間の不眠が悩まされることに。自分の為に持参したはずの電気足温器(延長コード持参大正解)が手(足)放せ無くなった。状況次第で下船したその足でかかり付けの病院へ行く行かない相談なども・・</p><p>3月21日朝6時半、一路東に向かうエデン船首方向に船室から臨む朝日。横でまどろんでいる相方も少しは落ち着いたらしい。<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/e3/f3/p/o1000065615686569979.png"><img alt="" height="276" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/e3/f3/p/o1000065615686569979.png" width="420"></a></p><p>好天の中、終日九州と四国沖の太平洋を悠々とクルーズ。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/f8/7a/p/o1889163915686560172.png"><img alt="" height="364" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/f8/7a/p/o1889163915686560172.png" width="420"></a></p><p>時折、巨大な怪しい船影を見かける。備え付けの双眼鏡で見るも何処の何者かは判然としない。ところがスマホの望遠撮影を拡大確認する方が迫れたりする。</p><p>改めて画像が本当にショボい。クルーズ中の絵はもうこれで終わりなのだ。今回はクルーズ初経験であり、思わない流れで中国船籍を選択してしまった。日本船の飛鳥などであれば全く異なった思い出を得られたかもしれない。我々の選択したエクスプローラースイートⅠは上位から2番目の格付けで一番お手軽な船室の5倍弱の料金だった。確かに部屋もバルコニーも広さは充分あり、ウォークインクローゼットや化粧台に加えて特に貴重なバスタブなど上位スイートならではの設備があった。しかし主要都市の5つ星ホテルの平均的なスイートに比較して居心地で勝るとは思えない。専属のスタッフ2名(ベトナム男性と中国人女性)はいい奴らだったがバトラーではなく、あくまでも掃除主体のお部屋付きお世話係でしかない。何よりの違和感は料金を反映しているのが部屋がらみの違いしかなく、飲食関係にはほとんど差が無い事だ。レストランの予約(僅かにアドバンテージ有)や席のチョイス、料理と飲み物の提案、エンターテイメント関連の優遇など・・実際に利用をするかどうかは別にして、料金に見合う特別感が何かしらあっても良いと思うのだ。</p><p>最上級のオーナーズスイートを筆頭に特別感のあるスイートはたったの13室しかない。コンシュルジュや4か所のレストランのマネージャーの内はせめて数名はクルーズ終盤に名前ぐらいは覚えられないものかと思ってしまった。<br><br>何はともあれ3月22日早朝に目覚めれば既にエデンは神戸港に着岸済み。飛行機の様にスイート客が特別扱いで優先的に下船というわけでもなさそう、なさそう？な感じ。ひょっとしたら、あったけれども忘却扱いだったとか。お見送りイベントらしきものも特になし。こんな時に限って手配済みの神戸MKタクシーが珍しくどんくさい。少し車格がショボいボクシーがウロウロしながらようやく迎車。神戸でほんの数か所しかないクルーズ船着岸ターミナルへの迎車は初めてと言うドライバーは新入りさんではなかった。MKさんの神戸での存在感がどの程度かは知らぬが、クルーズという贅沢は日本に於いて特別というより特殊と言うべきなのかもしれない。でも待てよ、ひょっとしたら全く的外れで、そもそも上位スイートのVIPゲストはタクシーなど使うはずもなく、お抱え運転手が自家用リムジンの送迎で、人知れず隠密裏にとっくに超優先的に下船されていたとか・・</p><p>&nbsp;</p><p>多少の回復もあって病院へ直行は免れた。さてどうする奈良の自宅には昼前に帰れるが、食材も無いし、買い出しの気力も作る気力も全くない。そして食欲ではなく味欲だけは凄まじい。ともかくまともで旨い和食系を体に入れねば始まらない。こんな火急で運よく昼の予約が取れたのは"和やまむら”さん。自宅から徒歩5分。障害者の私は車で2分。我々の路面店開業と同時期に開店されて以来25年？の老舗だ。ずっと変わらぬ安定感抜群の味付け、良心的な価格設定、後継者が見えないのだけが不安要素。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/cb/a2/p/o1000065915686569992.png"><img alt="" height="277" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250930/14/gtrotter/cb/a2/p/o1000065915686569992.png" width="420"></a></p><p>ずっと寒い日が続いており桜はまだまだ気配もなかったが、懐石料理は一足早く春爛漫だ。いやもう一口目から最後のお茶一滴迄、砂漠のオアシス。病院食におさらばし退院後初の娑婆のごはん。勿論過去何度となく頂戴しているお献立なのだが、ここまでの感動を再確認出来たという点のみはクルーズの貢献？と言えようか。</p><p>&nbsp;</p><p>お口直しの昼食は、最後のごはんお替りも頂き完食したが、クルーズ体験記は愚痴ばかり、お粗末画像ばかりで消化不良も甚だしいがキリも無いのでこれにて一旦終了で投稿しよう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/gtrotter/entry-12934908946.html</link>
<pubDate>Sun, 19 Oct 2025 14:47:24 +0900</pubDate>
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<title>韓国のハワイ？(済州島)も曇天！</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250814/14/gtrotter/dc/64/p/o1599119915651967852.png"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250814/14/gtrotter/dc/64/p/o1599119915651967852.png" width="420"></a></p><p>このディナーはたぶん“シェフズテーブル”だったはず・・珍しく画像を残せた貴重な一皿だったが、味？は忘却出来て良かったナとしか。クルーズも後半となり毎食が苦行化しつつあった。なんせクルーズそのものが二人共に人生初めてなので全てが？？？の連続。なのだが“食”の違和感がともかく半端ではなかった。有り余るスタッフによるサービス、精一杯頑張ってみましたの盛り付け、どこまでもそれなりでしたの食中酒の提案、、すべてが空回り以前に「ごめんなさい！我々には無理です！」レベルだった。作り手の問題か否かは置いといて最大の問題は“水”ではないかと思う。さすがに調理そのものにはミネラルウォーターを使っている(はず？)だろうが、下ごしらえや食器やカトラリーの洗浄は船内水道かと思われる。この水がともかく曲者で消毒用の塩素濃度が凄まじい。歯磨き後のうがいは無理でミネラル使用が必須。バスタブに溜めたお湯は「アリゃ、黄色い！誰か、おねしょしましたか？」</p><p>食材も疑問だらけ。クルーズはほぼ夜間に航行し翌朝から夕方までは寄港地に停泊のパターン。乗船前には寄港地で近海物の魚やご当地調達の新鮮な肉や野菜が食事の楽しみかと密かに期待していた。しかし気象条件で着岸港は簡単に変更になるわけで、恐らく出港・帰港地である神戸港で全期間8日間分の食材と水を積み込んだ可能性が高い。船内には大きく4つのレストランがあるが肉も魚も全部食材は同一と思われ、恐らく全部冷凍もの。客室にサービスしてもらうミネラルウォーターのボトルも見た事もない中国製で全くそそられない。ひたすら使い勝手の最悪な電気ケトルで持参のお茶を作る日々。まあうがいは出来たけど・・</p><p>ヴァイキングエデンはスイスのクルーズ会社が北欧で製造し欧州で運航後、中国船籍となり昨年まで中国のオペレーションで中国近海中心に活躍していた。昨年末から日本を拠点に変更し船籍も日本へと改められる予定であった。我々もそのつもりで予約した。と・こ・ろ・が・この船籍変更は中止となり中国船籍のまま運航エリアのみ日本へ移行される後出しじゃんけんとなってしまった。ペナルティなしでのキャンセルも可能だったが日本人クルーも乗船するならと深く考えずにズルズルと参加した次第。でも船長以下主要スタッフは中国人のみ？レストランも同じ構図。唯一スパのみがニュージーランド人男性マネージャーと日本人女性エステシャンの組み合わせでここだけチャイナ色皆無。それなりの居心地は船内唯一のオアシスだった。</p><p>&nbsp;</p><p>早速、脱線気味のリリーフ登板となった。で、お題の“済州島”なのだが画像が後ほど掲載のたった一枚きりしか無い。相方の体調不良で余裕が無かったせいもあったが、本当に撮る気にさせられぬ有名観光地というのもあまり経験がない。長崎のヒット観光タクシーよろしく現地タクシーをバイキング・エデン専属コンシュルジュで手配。車椅子も積み込んでスタート。どこかのショッピングモールと食べやすそうな現地昼ご飯屋さん以外は全てお任せしたドライバーが昨日に続いて当たり。若い頃大阪で働いていた70歳(たぶん)の現地の男性。まあまあ流暢な日本語を操る親切で真摯な方だった。何より70キロ半ばの大男障害者をお世辞にも褒められない路面に苦労しながら車椅子を押し続けて下さった。恐縮しかなかったのだ。二日連続のタクシードライバー連続ヒットはこのストレスフルなクルーズで最大の救い？だった。<br>しかし、彼の努力もむなしく観光地としてのコンテンツがあまりにショボかった。</p><p>最初が迫力ある海岸の奇岩『龍頭岩』。う～ん、お伊勢さんの鳥羽夫婦岩のほうが・・福井の東尋坊や白浜の千畳敷、南紀の橋杭岩・・島国の日本にはそれこそ腐るほど多彩で迫力あふれる観光海岸地形が溢れている。駐車場と展望台のデコボコと勾配ありの車椅子往復がひたすら申し訳なくて。画像、ございません。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250814/14/gtrotter/44/11/p/o1397104815651968475.png"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250814/14/gtrotter/44/11/p/o1397104815651968475.png" width="420"></a></p><p>『トッケビ(おばけ)道路』です。画像を見ても何のこっちゃ！なのだが、上りに見える坂道をニュートラルの車が勝手に登っていってしまう摩訶不思議な道路。もちろん実際には下りだが並木や草地などの景色の配置からくる目の錯覚で上りに見えるのが種明かし。でも、確かに言われればそう見えるのだが最初にこれを見つけた人は凄い観察力と気づきを持ち合わせていたのだろう。或いはよほどの暇人だったのか。地味このうえない観光名所で混雑とは無縁そうだったが、途切れない程度の見物(体験)客は訪れていた。画像は半ば仕方なく撮影したが、結果的に済州島唯一のものとなった。</p><p>&nbsp;</p><p>韓国のハワイと呼ばれ、今現在は？ながら韓国人ハネムーナーのメッカとも聞いた記憶もあるチェジュ。そのショッピング事情を覗くべく済州市のロッテ シティ ホテル チェジュに併設された免税ショッピングモールを訪ねた。バッグやアパレルのトップブランドはほぼ見当たらず、プラダぐらいか、そして買い物客もまばらにしか見当たらず、やはり此処も店舗スタッフばかりが目に付く。やや広めに感ずる時計売り場はオメガが最上位ブランドでロンジンやティソその他大勢のブランドが一応コーナーを構えているが、どのブランドを眺めても気づけば同じ女性スタッフが目の前に立っていた。終始無言で声がけも一切なく、、、少々不気味。日本の中途半端な地方都市の百貨店にも通じるしょっぱい空気感が施設全体に満ちていた。</p><p>ドライバーお勧めで検索でも高評価な『東門市場』へ向かう。駐車場事情がとても悪いらしく数か所の市場入り口をタクシーの車窓から眺めて雰囲気だけ味わったが、市場という処は自ら歩いて彷徨わねばその魅力に迫るのが難しい。残念を引きずりながら市場隣接のドライバーさん御用達の済州うどん(太めの韓国冷麺？)屋で遅めの昼食をいただく。意外にも唐辛子が不得手？というドライバーおすすめだけあってシンプルあっさりの出し汁(スープ)で結構旨い。食べ放題の多種類キムチも辛すぎず淡白で食べやすい。地元民しか見なかったこのお店、お勘定も実にリーズナブルだった。観光の締めで少し救われた。</p><p>この日も乗り遅れないよう早めに帰船。タクシー代はクレジット決済なのだが個人へのチップは韓国ウォンは持ち合わせず米ドルで。乗船口では大勢の船内スタッフが出迎えのパフォーマンスで歓迎してくれるのだがノリがいまいち同調しずらい。</p><p>明日は今回のクルーズ初の一日丸々航海でひたすら終着地の神戸に向かう。天候もやっと安定してきたので快適な航海を期待出来そうだ。サッサと下船して帰宅したい気分に支配されながらも、僅かに残り少なくなったクルーズを惜しむ気も・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/gtrotter/entry-12922206007.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Aug 2025 14:54:14 +0900</pubDate>
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<title>リリーフライター登場</title>
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<![CDATA[ <p>2ヶ月弱の投稿中断。書き手が6月下旬にアクシデントにより体調不良となり、リハビリ目的の長期入院を余儀なくされております。本人の希望もあって休筆中のリリーフライターを期限未定にて引き受けました相方です。過去ブログは仕事がらみで硬軟？2本を書き連ねていましたが、文体を始め、思考回路その他大きく異なりますので一体どうなりますやら・・です。</p><p>この交代説明の序文のみ“です、ます、”ながら以降は断定文体となる。尚、画像は従来から全て撮影・修正・提供をしていたので変わりないかと・・。リリーフ初投稿はクルーズ道中記の続編で次回からとなる予定。休筆者同様に宜しくお付き合い願いたい。</p>
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<link>https://ameblo.jp/gtrotter/entry-12922202854.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Aug 2025 14:32:31 +0900</pubDate>
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<title>寄港地にて　　長崎は今日も雨だった～♪</title>
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<![CDATA[ <p>２０２５．３．１９（水）<br><br>ＡＭ　６：００　長崎に入港　港の名前.出島ふ頭（曇り時々晴れ．10℃）<br><br>寝室のカーテン越しに朝日が差し込む。そっとカーテンを引き寄せ、薄目を開けて外を見れば…眼前に拡がるのは、緑ゆたかな丘陵と美しい港の風景。どことなく漂う異国情緒は貿易港として栄えた歴史を物語る。オランダ国籍の大型豪華客船が停泊している…どの航路を経てやって来たのであろうか<br><br>ＡＭ　１０：００　チャーターしておいた観光タクシーが到着（長崎港出島岸壁、水辺の森公園）<br><br>共に初めての長崎。ワクワクしながら下船し、待機している観光タクシーに乗り込む。最終帰船時刻が１６：３０となって居るので4時間の市内観光。このタクシーの運転手さんが大当たり！<br><br>先ずは原爆資料館から行きましょう<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/fd/78/j/o0640048015643740549.jpg"><br>資料館を巡った後は被爆地であった場所や平和のシンボル、平和祈念像のある公園へ<br>資料館も平和公園も欧米系の観光客でいっぱい。多くの人に戦争の愚かさを知って頂きたいと切に願う<br><br>スポーツをとうして平和を発信するべく、過って被爆に遭った捕虜収容所があった場所に長崎スタジアムを1,000億円かけて建設したのが『ジャパネットたかた』。ジャパネットさんも長崎出身とか<br><br>隠れキリシタンの話をじっくりと解説して頂き、ゴシック様式の白亜の外壁の美しい大浦天主堂へ<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/2f/93/j/o0480064015643740553.jpg"></p><p>旧グラバー住宅、旧リンガー住宅…この逸話が面白い！<br><br>鉄道を最初に走らせたのはグラバーさん（鉄道発祥の記念碑あり）。実は長崎を植民地にするべく、港から武器を運ぶために鉄道を引き貨物列車を走らせた、その植民地計画を知った西郷隆盛は坂本龍馬に鉄道破壊を命じる。龍馬は港に停泊していた船から大砲を撃ち、鉄道を破壊した。龍馬は脱藩者ゆえどの藩にも責任を問うことが出来なかったとか<br>ほんまかいなぁ？多少の眉唾はあるものの、話としては然もありなん</p><p>リンガーさんとはあの長崎ちゃんぽんのリンガーハットのリンガーさん。リンガーさんが国に帰るに際して、コレクションのお皿を手放すとなり、奈良ホテルがそのお皿を譲り受けたそう。現在もそのお皿を使用してるとか…奈良に帰ったら即、行って確かめてみようっと！</p><p>そろそろお腹が空いて来た。本場の長崎ちゃんぽんと皿うどんを食べる為、朝食は抜きで来ましたの…タクシーはお勧めのお店へ<br>小降りだった雨は土砂降りとなる…長崎はよく雨が降るんですよ、ほら、歌にもあるでしょ『長崎は今日も雨だった～♪』この歌手も長崎出身。<br>長崎新地中華街を少し離れたところにあるお店（名前は忘れた）流石、本場！メチャクチャ美味しい！特に皿うどんは絶品。お酢をたっぷりかけ、汗をかきながら完食。ちゃんぽんのスープも飲み干してしまった…ごちそうさまでした<br><br>食べ終わる頃には雨も止み、青空が見えてきた<br><br>再びタクシーに乗り、近場の眼鏡橋や思案橋、思案橋はがっかりシリーズに登録したいくらい。ちなみに世界の三大がっかりはマーライオン（シンガポール）、人魚姫（デンマーク）、小便小僧（ベルギー）だとか<br><br>ではこれから龍馬（竜馬？）の足跡を訪ねましょう…龍馬は長崎では大人気なのです。銅像がブーツも含めて５つもあるんですよ、土佐の高知はたったの２つ。中国様式の崇福寺、丸山遊郭、あれに見えるのが引田屋（龍馬が付けた刀傷が床柱に残る）この先に亀山社中記念館があり名誉館長は武田鉄矢さんです…etc<br>クルーズ後、ネットフリックスで福山雅治主演の『龍馬伝』を見たのであるが、土地勘が有ると無いとは面白さが10倍違う。いやぁ、面白かった～ぁ<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/3e/46/j/o0640048015643740558.jpg"><br>帰り道、ここが福山雅治さんの実家です。さだまさしが営業している土産物店。借金で一度は手放した島を再び買い戻し、歌島と名付けライブ活動を続けています。彼も長崎出身</p><p>稲佐山展望台から眺める長崎…港に囲まれた風光明媚な地は歴史、遺産、そして現代的な魅力が融合した魅力溢れる街。ここの夜景は世界三大夜景の一つだそう…納得、なっとく<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/d9/65/j/o0640048015643740563.jpg"></p><p>お土産にカステラを…ではせっかくなので福砂屋の本店に寄りましょう…老舗の店構えのガラス戸には本日休業とある。残念！支店へ行き、宅急便で自宅届けにする<br><br>さてここで問題『九州の醬油はなぜ甘いのでしょうか？』</p><p>砂糖の歴史は奈良時代。当時は非常に貴重品であり庶民には無縁のものだった。オランダ貿易で砂糖の輸入量が一気に上がり、かすてらや丸ボーロなど砂糖を使用したお菓子が長崎の地で誕生。それ故、長崎の伝統料理は甘いのが特徴。刺身も煮魚も甘い味付けが好まれる為、醬油も甘いのです（豆、まめ知識）<br><br>最後は出島観光をして船に戻りましょう<br><br>…と見どころ、うんちく満載の観光タクシー。運転手さんに気持ちばかりのお礼と持ち帰りしたカステラを渡し、船に乗る<br><br><br>PM　１７：００　韓国．済州島に向けて出港<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/a7/44/j/o0640048015643740565.jpg"><br><br>お部屋のラナイに出て、シャンペンで楽しかった長崎観光に乾杯！</p>
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<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 18:49:48 +0900</pubDate>
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<title>シーシック（seasickness）　　復活</title>
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<![CDATA[ <p>２０２５．３．１８（火）<br><br>ＡＭ　７：００　　博多（福岡）に入港　（雨　９℃）。　港の名前：箱崎ふ頭Ｎｏ５　ここは何処やねん！<br><br>華やかなはずの港は何処にも見当たらなく、ふ頭の岸壁に接してあるのは貨物を扱う野積場、物流倉庫。急遽の航路変更はここでもよそ者扱い。難破船と化したバイキング．エデン<br><br>昨夜の波は凄かった。揺れもさることながら、荒波が船首にぶつかる音は怒涛の如く、砕けた波が甲板を叩き付け、度々起こされた。この湾は過って蒙古襲来の際に「神風」として知られる伝説的な風が吹き、日本を守った歴史的な場所。もしや…<br>エクスプローラ．スイートは船首と船尾に位置する。よりによって一番揺れるのが船首とか、挙句の果てに天候は最悪。船酔いの条件揃い過ぎでしょう<br><br>しかし…<br><br>流石、中型船とは言え豪華客船（飛鳥Ⅱも殆んど一緒）。イカ釣り漁船とは訳が違った。4日も経つと揺れに慣れて来たのである。波を見ても別にどうと言うこともなく、シャンペンも飲める…まさに復活（キリストは3日後ですが…）<br><br>ふたりして復活際。ただし細心の注意を払って…塩素系の強烈な臭いのあるプール周辺や食べ物の匂いのあるところは避ける。となると、サウナで体を整え、北欧ウエルネスの極みを堪能するのが得策。デッキ1のザ．ノルディック．スパへ…ガラ～ン、相変わらず、だぁ～れもいない…寂しいけれど二人占めってことで<br><br>照度を落とした明かりの中、ジャグジー、ミストサウナ、スノーグリット（氷点下の雪の洞窟）、中央には温水プールがありリラックスチェアーが並べられている。ここの温水プールはさほどの塩素臭がしない、なんで？<br>誰もいないプールはやたら深そうで地底湖に繋がっているかに見える。怖いやん！<br>もし、足でもつって溺れても、死体となって浮かび上がるまで誰も気が付かないのでは…サウナも温度調整が不備となったとしたら…スノーグリットで心臓発作が起きたとしても、雪だるまになるまで誰も助けには来てくれないのでは…水浴びのバケツが吊り下げてある部屋がギロチン部屋に見えてきた…薄暗い明かりの中、マジ怖い！<br>リラックスどころか、キャビンフィーバーに襲われる。長い冬の間、孤独と不安に苛まれ北欧に蔓延するキャビンフィーバー。急いで明るいフィットネスルームに移動。おや！あなたもでしたか</p><p><br>最終帰船時刻となり、寄港地ツァー（博多）に出かけた方々がお土産袋を片手に戻って来られた。<br>中国の人は声が大きくて騒々しいので一瞬にして船内は賑やかに…6（日本人）対４（中国、韓国、台湾人）の割合かな？18歳未満の乗船はシャットゆえ、大人のクルーズと言えば聞こえは良いが、活気不足は否めない。動く〇〇〇ホームもまんざら嘘ではないかも<br><br>今夜はザ．レストラン（デッキ２）<br><br>流石にインクルーシブのワインは…「料金はかかっても構わないので、もう少し上のランクで…」とお願いをする<br><br>出てきたのはコレ！<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/20/01/j/o0480064015643740540.jpg"><br>びっくりするわ！なんで知ってんの？思わず突っ込みたくなる銘柄に仰天！<br>長年慣れ親しんだ名前だし、まっ、いいかぁ～<br><br>ところが…料理と全く合わず<span style="font-size: 13px;">（料理もワインも同等レベルでないと無理なのね）。<span style="font-size: 16px;">ワイン単独はとても美味しいのにトホホだわ<br></span><span style="font-size: 16px;">開き直って、一人でワイン会<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/04/34/j/o0480064015643740544.jpg"><br><br>同じデッキ２にあるザ．スター．シアターではバイキング．エデンのボーカリストのステージが始まったところ…気の毒だけれど、のど自慢大会ではカネふたっやね<br><br>ザ．リビングルーム．バー（デッキ１）に立ち寄り、マティーニをオーダー<br>首を振らなくていいからシェイカーを振りなさい！代ったろうか？出来上がったマティーニはボンドもビックリするやろうな<br><br>「船酔いのままでいてくれ～」の声が聞こえて来そうなので、ここらへんで部屋に戻るとするかぁ<br><br></span></span></p>
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<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 17:52:22 +0900</pubDate>
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<title>シーシック（seasickness）　　甦る悪夢　フェーズⅡ　２～４day's</title>
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<![CDATA[ <p>どうも調子が悪いと言う相方。顔色が優れない所をみると恐らく船酔いの初期症状。次第に強くなって行く風に白波が立ち始める。見るな、見るな、窓の外を見てはダメ！急いでカーテンを閉め、部屋に籠る<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/b6/04/j/o0480064015643740525.jpg"><br>各デッキでは色々な催しが始まっている頃…<br><br>むかし、昔の大むかし…まだ20歳になったかどうかの頃、イカ釣りに連れて行ってもらった時の事<br>漁港を１メートルも離れないうちに胸の奥から生唾が上がって、あれよあれよと言う間にめまい、吐き気、冷や汗、強烈な船酔いが襲って来た。まだ港が見えているにもかかわらず（超小型のイカ釣り漁船の揺れは想像を絶する）<br>漁場に着く頃には、身体中の水分が抜け一足先に干しイカ状態。腰が抜け、起き上がることすら不可能。陸に上がっても大地が揺れ、真っ直ぐ歩くこともできない状態が3日3晩続いた。当然、食欲などあろうはずもなく、水のみで生き延びた記憶が蘇る…昔過ぎてすっかり忘れていた。不覚であった…<br><br>今の間に食べられるだけ食べて置こう。体力無くしてこの大事は乗り切れない！相当の覚悟で夕食会場へ<br><br>１７：３０　　　　　今夜はマンフレディース（デッキ1）』でイタリアン<br>　<br>こんな時に限ってオリーブオイルたっぷり料理だったりして…<br>窓際の席の提案をやんわりと断り、壁に向かって座れる席に移動。今、海を見てしまうととんでもないことが起こりそうな気がするのです。ふたりしてシーシック（seasickness）なの<br><br>出て来た料理はこんな感じ…<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/5f/16/j/o0640048015643740530.jpg"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/4a/16/j/o0480064015643740533.jpg"><br>美味しそう！誰？　思わず振り向く…若いカップルが何かの記念日にと乗船したらしく、グラスを挙げて乾杯！<br>何を食べても美味しいと思えるのは幸せかも　　　今更、惹き戻れないのですよワタクシ達<br><br>意を決して来たものの、お皿を目の前にすると食欲が失せる。悪足掻きは止めてさっさと部屋に戻ろう<br><br>海は時化になった模様。気分は相変わらず優れない、早めにベットに入る<br><br><br><br>２０２５．３．１７（月）</p><p>AM　８：３０　　　長州出島no2（下関市長州出島）に到着　（小雨、９℃）</p><p>一晩中、船は揺れるし、防雨風雨が窓を叩き付けるし寝不足だわ<br>寝室のカーテンをそっと開ける<br><br>急遽、航路変更のため、いわゆる本来の下関港ではなく北の端っこの殺風景な港しか許可が下りず、なぁ～んもないうらぶれた岸壁に着岸。密航者にでもなったようで益々みじめな気分…<br><br>外は寒過ぎて（９℃）市内観光などする気にもなれない。それでも多くの方はシャトルバスに乗って（午前９：００出発）市内散策に…結構お歳を召していらっしゃるように見受けられたけれど…人は見掛ではわからんもんやね<br><br>下関は歴史と美しい景観が豊かな九州への玄関口。関門海峡に面して位置し、九州と本州をわける重要な海上交通の要所であると同時に、美味しい海産物、特にフグが有名。市内の唐戸市場は食通にとって必見の場所、新鮮な魚を味わえる。壮大な自然のうつくしさ、豊かな歴史、そして活気ある文化が融合した下関は、クルーズ旅行の必須スポットとか<br><br>よく言うよ！当初の予定に下関なんかなかったじゃん<br>またしても生臭い魚のはなし…もうやめて！！昨日よりもっと船酔いのフェーズが上がっているんだから<br><br>ルームサービスでスープとハムエッグサンドをお願いして、むかつく胸をなだめる。フライドポテトは余計、なんで付いてくるん？油臭いやないの<br><br>何処に行っても誰も居ないし、手持無沙汰にしてるスタッフを見るのも気の毒やし、バーに行っても好みのお酒は置いてないし…ストロングなモルトでもひっかけて勢い眠りたい気分だわ。今少し、ベットに横になろう<br>フットマッサージでも受けてみようかと相方。いいかも、マッサージを受けている間はふらふら、むかむかが忘れられる上に寝不足解消にもなるし、どうぞごゆっくり…<br><br>『Ｄｏ Ｎｏｔ　Ｄｉｓｔｕｒｂ』の札をドアノブに掛け、最終帰船時刻まで（１７：３０）ベットでゴロゴロ…<span style="color: #ff0000;">本日休業</span>なり</p>
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<pubDate>Sat, 14 Jun 2025 18:10:36 +0900</pubDate>
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<title>シーシック（seasickness）　　甦る悪夢　フェーズⅠ　２～４day's</title>
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<![CDATA[ <p>部屋が寒過ぎてダウンコートが離せない。余りの寒さにバスタブで温まろうと蛇口をひねれば、出てきたのは黄色味を帯びた塩素の匂いが強烈なお湯。これは無理！そそくさとベットに入る<br><br>２０２５・３・１６（日）<br><br>ＡＭ８：３０　　すくも新港岸壁に到着　（小雨、気温14℃）<br><br>こんな寒い中、観光なんてとんでもない！と再びベットに潜り込む。食欲もあまり無いのでルームサービスをお願いする。食べれるものなら食べてみろとばかりの「なんちゃって和定食」。それにしても昨夜は一晩中揺れに揺れた感、４８，０００トンクラスは中型船らしく、大型船であればこれ位の波では揺れはあまり感じないとか…知らんけど<br>風雨に曝されながらもどうにか高知の宿毛に着岸<br><br>四国の南西に位置する宿毛市は全国でもいち早く桜が開花することで知られており、一年を通じてとても過ごしやすい所らしい。豊後水道に面した宿毛湾は"魚のゆりかご、天然魚の養殖場”とよばれ、鮮度抜群の海鮮料理を味わうことが出来るとのこと<br>朝の早くから魚の生臭い話は止めて！それでなくとも足元がふらふらして何となく胸のあたりがむかつく感じなんだから…<br><br>おもむろに起き上がり、船内探索でも…<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/32/d2/j/o0640048015643740507.jpg"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/61/86/j/o0480064015643740511.jpg"><br><br>何処に行っても誰もいない、ガラ～ン。出会うのはスタッフのみ。殆どの乗船客が寄港地ツァーに出かけた様子。この閑散とした船内施設はいったい誰のために何のためにあるのやら。大きなお屋敷に身の回りを世話してくれる執事とたった一人取り残された吝嗇家のオヤジになった気分。寂しいじゃん！外は寒いし…人恋しさにデッキ7足を運ぶ<br><br>デッキ7にはワールド．カフェ、プールグリル、プールバー、ウインターガーデン、エクスプローラーズ.ラウンジ、マンセンズ、外にはインフィニティプール、アクアビット．テラス等々主要な施設が集合している。誰かおるやろう。メインプールに近づくに連れて強烈な塩素の臭い…船内感染対策の徹底は判るけれど、それにしても強烈過ぎる。頭がクラクラする。期待は容易く裏切られ、ここもガラ～ン。清掃スタッフが塩素系の洗剤であっちこっちを拭きまくっているのみ<br>手持無沙汰のスタッフが客が来た！とばかりに近寄って来て「ラーメンでも如何ですか？」この臭いの中、ラーメンって…想像してみて、胸の奥から何やらこみあげて来た<br><br>こうなると最後の避難場所はスパ。要予約とあるがどうせ誰もいないに違いないとデッキ1のザ．ノルディック．スパへ<br>思った通りガラ～ンとして受付すら見当たらない。どやねん！<br>マッチョな男前のスタッフが戻って来た。スパを受けたい旨を告げ、メニューを選ぶ。スウェディッシュ ディープティシューマッサージとか、なんのこっちゃ訳わからないままに施術室に…緊張を和らげ、体の動きをスムーズにする筋肉マッサージと判明。緊張はこの先もっとひどくなりそうな予感がするので、今回はフェィシャルにチェンジ。日本人と中国人はスパを受ける人は稀で、欧米人と韓国人はスパ大好きとか。むかむかもクラクラも忘れて至福の80分が過ぎる<br><br><br>部屋に戻ると、外の方から賑やかな音楽が聞こえて来る。ダウンコートに包まってラナイに出てみると、出港に先駆けて宿毛市の方々がよさこいソーランでお見送り。小さな子供達も混じって、一生懸命に踊る姿に涙が…ちぎれんばかりに手を振り、ありがとう！<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/8b/ea/j/o0640048015643740517.jpg"><br><br>ＰＭ　３：３０　船は次の寄港地（下関）へ向けて出港<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/f9/0c/j/o0640048015643740521.jpg"><br>船が動き始め、しばらくすると足元がふらふらして胸がむかむか…再び気持ち悪くなって来た…<br><br>ひょっとして船酔い？相方は？</p>
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<pubDate>Wed, 11 Jun 2025 17:01:08 +0900</pubDate>
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<title>バイキング．エデン　　　クルーズ7泊8日</title>
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<![CDATA[ <p>現役をリタイヤしたらクルーズで世界一周したい…なんて漠然と思っていた。現実味を帯びて眼前にチラつき始めたのが昨年12月。飛鳥Ⅱ最後のクルーズに申し込む寸前で横やりが入る。下調べもしないでいきなり3か月のクルーズは無謀ではないか？動くロージンホームの異名を取るクルーズに果たして適応できるのか？etc</p><p>取り敢えずショートクルーズで確かめるのが賢明。色々調べた結果、バイキング．エデンが良さそうと言うことになり申し込む。２０２４．１１月から日本就航となったほやほやのラグジュアリー船。ノルウェー発祥のヨーロッパに於いてはブランドらしく高評価のクルーズ会社。本社はスイスのジュネーブ。でも、船籍は中国？なんでやの？<br>今回の寄港地は神戸～宿毛（高知）～名瀬（奄美大島）～西之表（種子島）～福江島（五島、長崎）～済州島（韓国）～神戸。7泊8日のクルーズ予定</p><p>２０２５．３．１５（土）<br><br>ＡＭ　１１：００　予約していたMKタクシーで神戸ポートターミナルへ向かう<br>　　　　　　　　　少し肌寒い天候はダウンジャケットを羽織っての出で立ちとなる</p><p>乗船は１２：００よりOK（部屋のグレードで乗船時間が決められているらしい）出国審査を終え、ウエルカムシャンぺンを片手に、3階までの吹き抜けが圧巻のアトリウムに案内して頂く。初めてのクルーズ船は見るもの全てが目新しく、北欧デザインを基調とした洗練されたデザインの室間に包まれた船内は、映画『タイタニック』を思い起こさせる<br>しかし…閑散としたこの空間がやたら寒々しい。定員930名に対して160名足らず、クルーが465名。一人に対して3名のスタッフが付くという計算。成り立つのか知らん？<br>簡単な避難説明を受け、客室へ<br><br>エクスプローラ.スイート（船首）<br><br>リビングルーム（ソファー、デスク、ダイニングテーブル）ベッドルーム、間にドレッサー空間。スカンジナビアスタイルの木の温もりを感じさせる設えとなっている。バスルームにはバスタブ、シャワールーム。何よりも嬉しいのは床暖房になっていること。ウエルカムシャンペンがテーブルに…まさかこれがメインのシャンペンでないことを願う。<br>ラナイ（ベランダ）にはテーブルと4脚の椅子、サマーチェアーが2つ。この寒さの中、果たしてラナイに出ることがあるのだろうか？<br>お部屋係は2名。さっそく足りないシャワーチェアーとバゲージラックをお願いする。これで準備はよし！ゆったりと過ごせそうな気がして来た<br><br>出発は１７：００となっている。それまで船内探索をするべく部屋を出る<br><br>各種レストランやアクティビティ、スポーツ施設、サロン、ショップなど複合施設の如く併設されている。しかし何処も彼処もガランとして寒々しい。乗客が余りにも少ないため、待機しているスタッフの所在なさそうなようすが痛々しい<br>アトリゥムではクラッシカルデュオによる演奏が始まり、ピアノによるウエルカムサウンドと続くのであるが聞いているのはひとりかふたり…ほんまに気の毒やわ<br>『ワールドカフェ（ビュフェレストラン）』に来てみれば、テーブルはそこそこに埋まっている。多彩な食事を提供するとあって豊富に並べられた料理やデザート。各自でお皿にとってテーブルに着けばワインやシャンペンが振舞われる<br>船内での飲食はすべてインクルーシブになっている。因みに確かめてみますか？予想どうりの味にナイフとフォークを置く。シャンペンも飲めないことはないけれど…<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/b5/5f/j/o0480064015643740491.jpg"><br>『エクスプローラーズ．ラウンジ』に移り、宿毛（すくも）に向けて港を離れ行く船旅の感傷に浸る<br><br>着替えを済まし今夜の夕食会場に向かう『ザ.シェフズ.テーブル』<br><br>夕食のみの会場は要予約（部屋のクラスによって予約回数が違う）。テーブルに案内され、本日のメニューとワインのコラボがスタート。今夜は地中海料理だそう。やはり予想どうりの味…食べれないことはないけれど…どんなに一流のレストランであろうとも、大人数の料理を提供するには限界がある<br>毎年バーゼルで開催されたブランドのガラパーティー（世界中の時計関係者が一堂に会して）で振舞われる料理はミシュラン三つ星のレストランと決まっている。いくらミシュランと言えども大人数のケータリングは美味しくない。でも、外国の人は食べるんですよね…いつも不思議でならなかったが、日本に旅行に来た人たちが声を大にして言う「日本は何を食べても美味しい！」そうなのです、日本の食レベルを基準にすると美味しいはハードルが高すぎるのです<br>バイキング．エデンの食事を絶賛している人…タダで乗船させてもらっていませんか？もしや業界絡みですか？<br>これから7日間。先が思いやられる…<br><br>２０：３０より『ザ．スター．シアター（2F）』でバイキング．ウエルカム．レセプション（本船の船長がシニアオフィサーの紹介と歓迎の乾杯）が行われるとのアナウンスでそちらに移行<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/20/dd/j/o0640048015643740497.jpg"><br>そこでいきなり、船長よりコース変更の説明。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/33/f2/j/o0640048015643740501.jpg"><br>「現在、西九州および周辺諸島において、今後数日にわたり荒天および海上の状況悪化が予測されております。これに伴い、お客様の安全を最優先に考え、航路を変更させていだだくこととなりました」<br><br>奄美大島も種子島も五島列島も行きたかったのに…全部キャンセル！<br><br>２１：４５　　１８７２ナイトキャップで一杯　　　　　<br><br>本日から7泊8日。先が思いやられる…</p>
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<link>https://ameblo.jp/gtrotter/entry-12920002804.html</link>
<pubDate>Sun, 25 May 2025 17:33:46 +0900</pubDate>
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<title>本日のお茶菓子</title>
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<![CDATA[ <p>本日の和菓子『唐衣（からころも）』<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/ef/21/j/o0640048015643740466.jpg"></p><p>「唐衣　きつつなれにし　つましあれば　はるばる来ぬる　旅をしぞ思ふ」　（在原業平）<br><br>昔、男ありけり…で始まる伊勢物語。伊勢物語と言えば在原業平。当代きってのプレイボーイ、彼が成人してからなくなるまでの恋の遍歴を描いた歌物語。きっといい男だったのでしょうね<br>天皇のお嫁さんとなる人と親しい間柄になり、二人して駆け落ち迄するのですが引き離され、もはや京には居られなく東下りとなります。旅の途中、三河の八つ橋で杜若（かきつばた）が美しく咲くのを見て詠んだとされる一句。<br><br>何度も着て身に馴染んだ唐衣のように　長年、慣れ親しんだ妻が都にいるのに　妻を残してはるばる来てしまった　旅のなんと侘しいことだろう…ってところか知らん？<br>この句の優れた所は『折り句』（５．７．５…の頭が『か．き．つ．は．た』となっている）<br><br>叶わなかった恋ほど美しいものは無いですね。二人のその後、聞きたくないですか？<br>では、おまけ<br>それぞれの人生を歩んだ二人。女性は目出度く天皇にお嫁入、業平は華麗な恋の遍歴を重ね、ある時（季節は秋）皇后と朝臣として出会います。皇后は紅葉の屏風に歌を描いて欲しいと業平に…そこで読まれた歌が…<br><br>ちはやぶる　神代もきかず　竜田川　からくれないに　水くくるとは<br><br>過ってはわたくしの心もこの紅葉の如く赤く染まったものでした…なんんて意味深だったのかも…和菓子ひとつでイメージがどんどん膨らんでくる楽しさは日本人なればこそ<br><br>初風炉の季節<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/72/bf/j/o0640048015643740484.jpg"><br>柔らかい新緑の中を抜け、咲き誇る花々の香りを運んで来る薫風。新茶が待ち遠しいですね<br>器をクリスタル（ラリック　ブルゴーニュ）に変えてみました</p>
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<pubDate>Sat, 17 May 2025 13:36:57 +0900</pubDate>
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<title>静謐と贅沢…石葉（せきよう）湯河原　下巻</title>
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<![CDATA[ <p>一番下にある離れから露天風呂まで、結構な距離がある。急勾配の石段を登り、母屋を通過して一旦外に出る。再び急勾配の石段を登り廊下を渡って、更に急勾配の石段を登ってやっと。山登りやね<br>やっとの思いで到着した大浴場は…ここは無しにして露天風呂に…なんだか池に浸かっているようでどうも居心地が悪い。お湯がぬるい、小雨の所為かも<br>離れに戻り、水屋にある冷蔵庫からビールを取り出し喉を潤す。風呂上がりの一杯はたまらない！湯河原の無色、透明な良質なお湯は、短時間の湯浴みでもリラックス効果てきめんとは侮れない<br><br>待ちに待った夕食が運ばれて来た。今夜のお献立<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/da/8d/j/o0640038415643740456.jpg"><br>噂に違わずどれも厳選された素材で、それぞれに嗜好を凝らして料理されている。ただ…関東風の味付けはちと濃ゆい<br>京都の知人も「東京からのお客さんがぎょうさん増えはって、味もどんどん濃いなって、本来の京都の味やのうなった」なんてぼやいていた…ところが…困ったことに、この濃ゆい味付けはお酒が進むのである。連泊予定なので少々過ぎてもなんて油断したのがまずかった<br><br>２０２５．３．６（木）<br><br>障子越しに差し込む光が眩しい…キッチリ二日酔い。お食事の用意が出来たと声がかかるも、布団から抜け出す勇気がない。重い頭を抱えてテーブルに就く。豪華な朝食も見るだけで気分が…元気な相方にどうぞ、どうぞとお願いする。<br>流石の相方も2人分は無理。申し訳ないとは思いながら手付かずでお返しする<br><br>再びベットに沈没。昼過ぎごろまで眠り、ようやく正気を取り戻す。部屋にある檜風呂に浸かり、木立の緑を眺めていると重かった頭は嘘のように回復し、豊らかな気分に満たされて行く<br><br>稲庭うどんをお願いしてお昼とする。素朴な味が疲れた胃に優しく染み渡る<br><br>窓際に設けられた書斎で一日中、何やら調べ物をしている相方を無視して、夕食までベットでゴロゴロ。お布団の気持ち良さがたまらない。上質の布団は上質の眠りを誘う…<br><br>今夜のお献立<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250801/01/gtrotter/d4/09/j/o0640038415643740462.jpg"></p><p>「奥様用に少なめにさせて頂きました」と接客係の女性。味もこころなしか薄くなっている。丁度良い距離感を保ちながら、お客に寄り添う姿勢が本当に素晴らしいと感じる。いいお宿です<br>二日酔いの事などすっかり忘れて、お酒と料理を堪能。お風呂に入って、今夜もぐっすり眠りましょう<br><br>２０２５．３．７（金）<br><br>心残りの無いようにと朝から温泉三昧。お湯の良さが身に染みる…お腹も空くし、お肌もしっとり。朝食が待ち遠しい<br>素材が勝負の朝ご飯は湯豆腐をメインに塩鮭等々…我が家の朝食も、かなりの素材重視と自負しているけれど、この塩鮭には参いった。絶品！も絶品！どこに行けば調達できるのか知らん？企業秘密なんでしょうね<br><br>都会の喧騒を離れてボーっとするもよし、静かに思考するもよし、細部まで気配りが行き届いたお宿でした。お料理さえお口に合えば、お勧めです。そう言えば夏目漱石の『明暗』は湯河原が舞台。そりゃあ、こんな環境にいれば創作意欲もおのずと湧いてくるでしょう。前での某元都知事はボケーっとして、後先のことなぁ～んも考えとらんかったんやろな…『明暗』別れ道やね<br><br>AM１１：００　荷物を送りでお願いして、タクシーで湯河原駅へ<br>　　　　　　　お部屋係の女性（2名）と黒子に徹した男性にお見送りをして頂きながら…<br><br><br>（ワタクシちゃんと見てましたヨ！）<br>お食事を運ぶのも、引き上げるるのも、離れの水屋迄男性の方がなさっていたこと。露天風呂のお掃除を目立たないようにされていたこと…縁の下の力持ちがあっての名旅館ですね</p>
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<pubDate>Sun, 27 Apr 2025 17:54:37 +0900</pubDate>
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