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<title>伸びなやむギターの話　～途中下車の行き当たりばっ旅～</title>
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<description>ギター歴20年・悪戦苦闘の歴史から、それわかる、私もそうだった、今の私がそうだ等、共感出来る内容で、伸び悩みから抜け出すヒントとなるようなお話を書いていきます。</description>
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<title>録音ノススメ　その２</title>
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<![CDATA[ <p>　今回は自分の演奏を録音して聞いてみて、こういった部分に注意すると演奏が滑らかになったということを紹介してみたい。</p><p>&nbsp;</p><p>①付点</p><p>　録音して聴いてみると、付点の長さがまちまちのことが良くある。そこを揃えると、ぐっと演奏が滑らかに聞こえてくる。</p><p>　</p><p>②小節線の最後の音</p><p>　小節線があると、そのつもりはなくても、視覚的にそこで終わりというように感じてしまうことがある。また次の小節に行くという意識が働くこともある。そのため、フレーズとして続いているのに音が切れてしまったり、弾き切らないうちに次の音を出すといったことが起こりやすい。あえて最後の音を長めにしてみたり、間が空いているように感じても弾き切ることで、演奏が変わってくる。</p><p>&nbsp;</p><p>③16音符4つの中の、3つ目の音</p><p>　16音符は視覚的に早く弾かなきゃという意識が働く。そのため最後の方に行くにつれ、その意識からかどんどんテンポが速くなり、結論から音が不明瞭になってしまう。3つ目の音を意識して弾くことによりテンポが落ち着き、音もはっきり聞こえてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>④ポジション移動する前の音</p><p>　ポジション移動時は、どうしても物理的に音が切れることになる。その時に移動する前の音が大きいと、はっきりと音が切れていることが分かってしまう。少し小さめの音で弾くことにより、音の減衰を利用して、繋がっているように感じさせることが出来る。</p><p>&nbsp;</p><p>　とひとまず4つ紹介してみた。その他にも、様々なポイントがあると思う。また自分の演奏を聞いてみて、新たな発見があったら紹介して見たい。</p><p>　</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/guitarclassic/entry-12788895817.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Feb 2023 10:50:23 +0900</pubDate>
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<title>録音ノススメ　その一</title>
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<![CDATA[ <p>　唐突であるが、あなたは自分の声を録音して聞いたことがあるだろうか。</p><p>　　　　<b style="font-weight:bold;">「おお、なんと魅力的な艶のある声なんだろう」</b></p><p>　と思うことが出来れば幸せであるが、多くの方は、</p><p>　　　　<b style="font-weight:bold;">「えっ、こんな声なの…」</b></p><p style="text-align: left;">　とショックを受けるのではなかろうか。それでけ普段自分が聞いている自分の声と、他者が聞いているそれとは、大きくかけ離れている。これは、自分で聞く場合は、耳だけでなく、骨から伝わってくる振動という、2種類の音を聞いているからだという。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">　では、自分が楽器を弾き流れる音を聞く場合はどうなのだろうか。楽器の音は基本的に自身の内部で骨を伝わるわけではないので（密着して弾く楽器の場合伝わることがあるのだろうか、知っている方はぜひ教えて欲しい）、耳だけで聞いていることになる。なので音そのものに違和感は覚えないであろう。しかしながら、演奏ということに関してどうなのだろうか。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">　自分で練習していると、実際には音がぶつぶつと切れていて、お世辞にも音楽が流れているとは言えない演奏でもあら不思議、弾いている本人には音が繋がって聞こえていることがある。演奏しながら聞くということは、弾くと聞くという2つの動作に注意が分かれることになる。そのため全体を客観的に評価することが難しい。弾くことに注意が多く向けば、聞くということがおろそかになり、その箇所は耳に残らない。聞くことに多く注意が向いた箇所がなめらかに演奏出来ていたら、それが全体の演奏であると錯覚してしまう。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">　家で練習していて、「いいんじゃない」とニヤニヤし、いざレッスンで先生に聞いてもらうと、先生が下を向き額に手を当てている。それを見て、</p><p style="text-align: left;">　<b style="font-weight:bold;">「おお、先生が感動のあまり涙をこらえている」</b></p><p style="text-align: left;">と思うことが出来た、かつての私は、幸せであった…。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">というわけで、練習の時は、録音して聞いてみて欲しい。その時は聞くということに100％注意を向けることが出来る。部分ではなく全体を評価することが出来る。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">　<b style="font-weight:bold;">「己を知ることが上達の第一歩である」</b></p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">と昨日、先生から有難い言葉を頂戴しました。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p>次回は、どういう点に注意して、録音したものを聞くかということを書いてみたい。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">　</p>
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<link>https://ameblo.jp/guitarclassic/entry-12785507633.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2023 12:55:42 +0900</pubDate>
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<title>バレーコードはどこから押さえる？</title>
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<![CDATA[ <p>　ギターを始めた人の8割は、Fで挫折するなんて聞いたことがあるだろうか。誰が言ったかは知らないが、私も始めた頃教則本にそんなことが書いてあったように記憶している。　なんでそのように言われるのか。それは始めたばかりの人から見ると、体操初心者たいきなりバク転を求められる、そんなような左手の押さえ方に思えるからである。</p><p>&nbsp;</p><p>　教則本を見ると、Fはバレーコードとして紹介されている。音の構成だけで言えばもっと簡単な押さえ方もあるのだが、ストロークで演奏するとなると、簡単な押さえ方では余計な音が出てしまうため、なかなか避けては通れないものとなっている。</p><p>&nbsp;</p><p>　バレーコードというのは、左手の人差し指で1弦から6弦までの全てのフレットを抑え、その他の各指が一つのフレットを抑えるものである。言葉で書くと簡単だが、実際に押さえてみると、まあ本当に手がつりそうになる。</p><p>&nbsp;</p><p>　まず人差し指で押さえた際、指の不死に弦が食い込むことがあり、そうなると音がならないため、自分から見て指の左側で押さえるのがことなのだが、そのように押さえると手首を曲げることになるため、他の指がフレットを押さえる際、指が寝てしまい隣の弦に触れ、音が出ないのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　そうなると、先生から「指を立てなさい」と指摘を受けるのだが、そもそも手首を曲げているので立たせようとしても立つものではない。なんとか立たせると、今度は人差し指で押さえられなくなってしまい、また先生から「指の腹で押さえなさい」と指摘がくる。一体どうしろというのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　そんなこんなで、最終的に押さえて音がでるようになったのは、2～3か月後である。</p><p>&nbsp;</p><p>　その過程でどうやったら押さえられるようになったか、それは「あきらめない」ということである。（バシッと隣人から頭を叩かれました）。</p><p>&nbsp;</p><p>　ということは冗談である。ただ多少の根気は必要である。あきらめないでいると、いつか押さえられるようになるものだ。</p><p>　　</p><p>　ここで終わると身も蓋もないので、特効薬ではないが一つ得られた知見がある。</p><p>&nbsp;</p><p>　練習する際、人差し指から押さえると、手首が曲がることによりどうしても左手の形が悪くなる。しかし、他の指（例えば小指等）から押さえ最後に人差し指を押さえるというようにすると、手首を曲げずに押さえられるため、左手の形は教則本に出てくるような理想的なものに近くなる。あとは指や手の角度を微調整することで、徐々に音がきれいにでるようになるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　だまされたと思って、ぜひ一度試して欲しい（何人かの人には、「あなたには騙されました」と言われたが・・・）、</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/guitarclassic/entry-12784401297.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jan 2023 14:14:58 +0900</pubDate>
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<title>はじめの一歩　物事の上達</title>
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<![CDATA[ <p><font _msthash="12357514" _mstmutation="1" _msttexthash="452189439">　いきなり、「どこかで伸び悩む～」なんて書かれたら、そんな話は読みたくないと思うのが自然だろう。 書いている私もそう思う。&nbsp;</font></p><p><font _msthash="12357514" _mstmutation="1" _msttexthash="904861425">　それはそうだ。 例えば電車に乗って目的地に向かうのに、「その目的地に向かうどこかで終点になるかもしれません」「おそらくつかないでしょう」、なんて駅員さんに言われているようなものである。</font></p><p>&nbsp;</p><p _msthash="20493" _msttexthash="314239172">　それではどうしてこのようなことを書いたかというと、物事の上達は途中下車の連続であるからである。</p><p _msthash="20493" _msttexthash="314239172">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="725331256"><font _istranslated="1" _msthash="3866928" _mstmutation="1" _msttexthash="688833275"><font _msthash="653007121" _mstmutation="1" _msttexthash="594376510">　わたしの話になるが、ギターを習い始めてからもう20年近くになる。 習い始めた頃、私はこう考えていた（電車に置き換えてみよう）。 　　</font></font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="725331256">　</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">　師匠（駅）につけば、レッスン（電車）が受けられて、習っていれば（乗車）一直線に上達（目的地）出来る。 しかしながら、現実は当然そう甘くは<font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">ない。</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661"><font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">　先生からこの指とこの指で押さえればいいんだよと教えられても、まず指が動かない。ここではこの指で弦を弾くんだよと言われても、別の指が動く。次のレッスン日には、前習ったことをほとんど覚えていない。まさに3歩進んで、2.999・・・下がるである。</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661"><font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">　そんな悪戦苦闘を繰り返し、めげずにレッスンに通っていると、気づいたら目的地を通り越し、そして次の目的地に向かっている。これが現在の私である。</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661"><font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">そんな私だからこその強みがある。それはどういうことに伸び悩み、その時どのようにそこから抜け出したか、その蓄積が大量にあることだ。次の停車駅に着くまでに何度も下車し、そして次の目的地に向かっている。それが現在の私である。</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661"><font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">　これから掲載する様々な話は、私が経験したように伸び悩んでなかなか抜け出せないギター弾きに送る、途中下車の旅である。各々がそこで下車することで、次の目的地までの道のりを知る。少しでもそのお手伝いが出来るのなら、今までの私の旅は（まだ半ばであるが）無駄ではなかったということだ。</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661"><font _msthash="3850808" _mstmutation="1" _msttexthash="3850808">　</font></p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p><p _msthash="20498" _msttexthash="851836661">&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 09 Jan 2023 08:56:42 +0900</pubDate>
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