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<title>haaaamtのブログ</title>
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<description>新米インハウスが徒然なるままに綴ります。</description>
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<title>さらに思うこと</title>
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<![CDATA[ こんにちは。またもやすっかり間が空いてしまいました。<br><br>平日もかなり早く帰れてはいるんですが，何とも言えない疲労感で，部屋でぐったりしております。<br><br>事務所に勤めていたら，どうなっていたことやら。。。<br><br><br>それはさておき，前回，インハウスが企業の法務部門で抱くかもしれないギャップについて書きました。<br><br>今回は，インハウスの価値について検討したいと思います。<br><br>私自身もそうですが，会社勤めの経験がない身からすると，社内での意思決定がどのようになされているのか想像もつきません。<br><br>法務部門にいると，事前の打ち合わせや契約書の検討を通して，何が起こっているか，どういった流れをたどっていくかを自分の目で追うことができます。<br><br><br><br>今考えると，内部統制システムとかって，どういった運用がなされているのか中にいないと到底わからないものですよね。<br><br>学生の頃から理論だけで会社法を勉強したところで，イマイチよく理解できない理由はここにあるような気がします。<br><br><br><br>話がそれました。<br><br>こういう意思決定を理解していると，企業の意向に沿ったリーガルサービスを提供できるのかな，と思ったりします。<br><br><br><br>あともう1点。<br><br>理論的な正しさと，実務的な感覚とのバランスです。<br><br>弁護士の立場からすると，「法的に正しいこと」に忠実になりがちです。<br><br>これは別に企業が違法行為に肩入れするという趣旨ではなくて，弁護士の方が「理論的にはこうあるべき」という姿を追求しがちだということです。<br><br>当然と言えば当然です。トラブルを未然に防ぐのも，弁護士の重要な職務ですから。<br><br>こういった観点から，契約書の条項についても，修正すべき点に対する着眼が異なってきます。<br><br>ここで重要なのは，「理論的には修正を求めるべき」とされる点を，企業側がどう捉えるかです。<br><br>ビジネスはスピードが勝負です。<br><br>交渉に時間を費やせば，それだけ出遅れ，ビジネスチャンスを逸するおそれがあるわけです。<br><br>だとすれば，「リスクが低いから，目をつぶるべき」と企業が判断する点については，こだわっても仕方がないわけです。<br><br><br><br>民事裁判修習の際に調停を傍聴した時に，調停委員の方から，「弁護士の先生が入った方がむしろまとまらないことがある。」というお話を伺ったことがあります。<br><br>調停委員という第三者を交えると，当事者の話し合いもうまくいくのかもしれません。長引かせるのもストレスになるし，さっさと終わらせたいと思うのももっともです。<br><br>一方，弁護士としては，クライアントの利益を最大化するため，「請求できるものは請求する」というスタンスになるのはやむを得ません。<br><br>結局は，役割分担ですよね。<br><br><br><br>また話がそれました。<br><br>そこで，内部の者として企業側の利益と，弁護士としての立場を共有できるハイブリッドな存在としてのインハウスの存在意義も，なかなか大きいものではないのかなと思ったりしました。<br><br><br><br>ただの自己肯定です。はい。<br><br><br><br>一方で，違った葛藤を抱えつつあるのもまた事実です。これもまたいずれ。<br><br>ではまた。
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<link>https://ameblo.jp/haaaamt/entry-12120622245.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jan 2016 13:12:23 +0900</pubDate>
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<title>一区切り</title>
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<![CDATA[ こんばんは。ちょっと間が空いてしまいました。<br><br>環境が変わると，いろいろと大変なものです。<br><br>まぁ，引越しばっかりだった昨年と比べれば，という感じではありますが。<br><br><br><br>まだ数日しか経ってはいませんが，インハウスローヤー（企業内弁護士）を志す方々にとって少しはお役に立てればと思い，私なりに気付いたことをちょいちょい書いていければなーと思います。<br><br><br><br>１つ思ったのは，会社によって，インハウスの捉え方，法務部門のスタンス・役割は大きく違うということです。<br><br>インハウスとしてスタートした同期も何人かいますが，中途という扱いだったり，新卒扱いであったりと，大きく異なります。<br><br>早々に配属部のデスクに座る者もいれば，新人研修を受ける者もいるようです。<br><br>インハウスとして就職する新人弁護士は，法的な知識は多少あるかと思いますが，一般の新卒の新入社員が受けるようなビジネスマナーといったことは，類型的に学んでいないケースが多いはずです。<br><br>やらないと，きっとマズいことになります。<br><br>一例をあげると，私が以前就職活動をしていた際，最終面接の日に初めてお会いした人事の方から，名刺をいただくことがありました。<br><br>お互い座っていた状態なので，私は座ったまま，先方の名刺を頂戴しました。<br><br>受け取った後，私は座ったままの状態で自分の名刺を差し出しました。<br><br><br>すると，先方は立ち上がって，「頂戴します」と私の名刺を受け取ったのでした。<br><br><br>この瞬間，私は，落ちたことを確信しました（笑）<br><br><br>加えて，最終面接で社長から，「司法修習生はビジネスマナーを学ぶ機会があるのかな？」という質問を受け，もはやトドメを刺されたような気分でした。。。<br><br><br>しかし意外や意外，この企業からは内定をいただくことができました。<br><br>結局は，ご縁だということですね。<br><br><br><br>余談が続きますが，結局，内定の出る・出ないは，ご縁があるかどうかに尽きると思うんです。<br><br>入社ないし入所をすると，下手をすると一生その人と共に働くことになるわけです。<br><br>たまに，「内定をもらえなかった企業は，肌に合わなかったということ。むしろ，落ちてよかったと思うべき。」などと書かれていることがあります。<br><br>就活をしている身からすると，「勝手なこと言ってんじゃねーぞ」と，憤りすら覚えます（笑）<br><br>でも，実際それはホントにそうなんだろうなと，今になって思います。<br><br><br><br>話を戻します。<br><br>数日間の経験から，法務部門の役割は大きく違うと実感したという話です。<br><br>業界によっては，複雑なスキームを用いたビジネスを行うため，正解のない法律問題と立ち向かい続けるものもあります。<br><br>一方，定型的な取引が多く，一旦作ってしまったひな形だけでほとんどの取引が処理できてしまうという企業もあるわけです。<br><br>でも，いずれにせよ，確かに言えるのは，契約を交わすのがビジネスの基本である以上，「契約自由の原則」が大きな影響力を有しているということです。<br><br>法学部で真面目に講義を聞いていた人であれば，割と初期の段階で耳にしたことがあるはずです。<br><br>要するに，社会的に考えて明らかに不当であるなど，強行法規に反しない限りは，当事者の合意の内容が法律よりも優先されるというわけです。<br><br>強行法規に反するような無茶苦茶なことや，特定の法律に完全に違反しているような契約は，世の中にはほとんど存在しないわけです。<br><br>そうだとすれば，実際に法律を適用するような場面は，そう多くないことになります。<br><br><br><br>あれ，法律しか学んできてないインハウスはどうすれば？<br><br><br><br>こういった点にギャップを抱くのが，インハウスの離職率の高さの１つの原因なのかなーとも思うのでした。<br><br>まだまだインハウスの在り方には，考えることがありそうです。
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<link>https://ameblo.jp/haaaamt/entry-12115346870.html</link>
<pubDate>Fri, 08 Jan 2016 21:47:15 +0900</pubDate>
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<title>振り返り</title>
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<![CDATA[ すっかり年末です。<br><br>来週からついに社会人デビューとなることを考えると，不安に満ち溢れているところであります。<br><br>先のことも大事ですが，せっかくなので年末らしく，この1年について振り返ってみようかと思います。<br><br>この1年は，本当にいい1年でした。<br><br>昨年の司法試験の合格発表を皮切りに，一気に世界が拓けたように感じました。<br><br>修習中の出会いにも恵まれ，出会う方々の多くが「こうありたい」と思えるような魅力的な方々でした。<br><br>そういった方々との出会いで痛感したのが，数年後，自分自身が後進たちにとってそういった魅力を持った存在になれるのかといったことです。<br><br>こればっかりは，勉強をしていればある程度どうにかなった今までとは異なります。<br><br>新たなステージへの挑戦だと思って，頑張りたいと思います。<br><br><br><br>さて，来年以降に目を向けてみますと，まずは自分の業務をそつなくこなせるようになること（これが大変な予感。。。）が最優先ですが，せっかく学んだことなので，後進の司法試験の受験指導にも携わっていけたらいいなと思っています。<br><br>どういった形で携わっていくかもまだまだ考えていく必要がありますが，何かしらの形で還元できたらなーと。<br><br>とりあえずは，ここで書けることを書いておこうかなと思います（私自身への自戒も込めて）。<br><br><br><br>司法試験受験生にありがちなのは，「○○をやっておけば大丈夫」などの教材・勉強法等の議論です。<br><br><br><br>かつての私もこれが大好きでした。<br><br><br><br>でも，１回目は派手に落ちました。誰よりも考えていたはずなのに。<br><br>今になって考えると，これも１つの「逃げ」だったのだと思います。<br><br>当たり前の話ですが，司法試験の勉強ってしんどいですよね。<br><br>長い時間かけて本を読んでも，際限なく読むべきページは残っているし，１回読んでも頭に入らないし，挙句の果てに誤解したままわかっているつもりになっていることもあります。<br><br>これに対して，勉強法とか教材についてとかってのは，小難しい本を読む必要はありません。表紙や見出しを見たり，出版社のHPや司法試験予備校の講座のパンフレット等を眺めてれば誰でもできます。<br><br>これをやっていると，ジャンル的には「司法試験の勉強」になるんですよね。<br><br>楽だし，正当化根拠があるからこそ，これを逃げだと考えないで時間をかけてしまうんですよね。<br><br>私自身も，修習に際して部屋の引越しを行った際，科目ごとに「これをやろう」みたいなメモが何枚も出てきました。<br><br><br><br>正直，「そんなヒマあったら勉強しろや」と当時の自分に言ってやりたいです。<br><br><br><br>もちろん，やるべきことの吟味は重要です。司法試験の出題範囲は膨大（法律科目でも８科目。各法律の教科書は大体薄くても300～500頁）ですし。<br><br>それに，論文試験では<strong>「わかる」</strong>，<strong>「解ける」</strong>，<strong>「書ける（正確かつ読み手に誤解なく伝わるように表現できる）」</strong>の３ステップが必要です。<br><br>目を通しても必ずしも理解しきれないかもしれない分厚い本を頭から律儀に８科目分も読むのは，凡人にはおよそ現実的ではありません。<br><br>ただ，時間をかけても，それほど多くの効用は得られません。<br><br>やはり，「一度やると決めたら，腹をくくること」です。<br><br>そして，方針を決めた後は，「合格に必要だと自分で思えるだけの物量」をこなすしかありません。<br><br>個々人の能力の差はあれど，試験というハードルの高さは客観的に平等です。<br><br>短答式試験・論文式試験で合格点を取るために必要な勉強量，１冊の本の内容を十分に理解するのに必要な反復の回数，かける時間などは，自分でしか判断できません。<br><br>だからそもそも，「どれぐらい勉強すればよいのか」，「○○をやっておけば大丈夫か」などという問いは，前提自体が失当なわけですよね。<br><br><br><br>なんか，既存の話を批判しただけで，建設的な話にならなかった気がしますので，私見をば。<br><br><br>私が受験時代に重視していたのは，<strong><font color="#FF0000">「汎用性の高い思考方法」</font></strong>です。<br><br>私自身が記憶力にはさして自信はなく（それに加えて，怠惰なので短答式落ちという結果だったのですが。。。），論証集の正確な暗記には最後まで苦労しました。<br><br>でも，その意識を変えさせてくれたのが，辰巳で受けた合格者講義でした。<br><br>ひょっとしたら，未だに人気の講座として販売されているかもしれませんが，「ふわふわ答案」といったワードが使われているものだった記憶です。<br><br>司法試験受験界では論証集がもてはやされているようですが，そこに書かれているのは<strong>「条文の解釈論」</strong>がほとんどです。<br><br>だから，出発はあくまでも条文なわけです。<br><br>上記の講座が素晴らしいと思ったのは，<strong>法的三段論法（問題提起→規範定立→あてはめ）</strong>に徹底してこだわっていた点です。<br><br>そして，いざという時には<strong>「規範っぽいものをでっち上げる」</strong>という点にも言及されていたような記憶があります。<br><br>私は，１回目の試験で失敗するまでは，司法試験は「知っていることを書く試験」であると考えていました。<br><br>しかし，同期の多くの合格者が<strong>「司法試験は知識ではない」</strong>と言っていました。<br><br>２回目にして，ようやくその意味が分かった気がします。<br><br>私の理解としては，それは<strong>「最低限の知識を押さえたら，それ以上はフリーハンドでも構わない所も多い」</strong>ということではないでしょうか。<br><br>「知らないから書かない」は，極めて愚かな判断です。<br><br>なぜなら，「知らないだろうから，考えてみな」という部分こそが，司法試験の論文式試験で最も問われている力だと思えるからです。<br><br>そういった部分に対応するために必要な力をつけることを教えてくれたのが，上記の講座でした。<br><br>ご参考までに。<br><br><br><br>毎度，長ったらしくてすみません。
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<link>https://ameblo.jp/haaaamt/entry-12112385064.html</link>
<pubDate>Thu, 31 Dec 2015 20:27:48 +0900</pubDate>
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<title>二回試験について</title>
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<![CDATA[ ご無沙汰です。<br><br>ようやく風邪も鎮圧目前となりました。残された冬休みをようやく満喫できそうです。<br><br>何か役に立てそうな記事をと思ったところ，記憶が新鮮なうちに，直近の二回試験について書き残しておこうかと思いました。<br><br>二回試験とは，法曹三者（弁護士・裁判官・検察官）になるための司法修習の最後を飾る，修了認定試験です。<br><br>司法試験を１回目と数え，２回目の試験として通称が「二回試験」となっているようです。<br><br>二回試験は，<strong>７．５時間（昼休み１時間を含む）×５日間</strong>の試験です。<br><br>試験は実際の事件の記録を素材にしたもので，50ページから120ページほどからなる冊子が配布され，記録を読みながら別に配布される受験要領という問題文に即して起案（答案作成）していきます。<br><br>試験時間は長いものの，事案はなかなか複雑なものが多く，読むのに時間がかかります。<br><br>また，起案用紙には，左側に２つの穴が空いています。これは，提出する際に，紐でつづってまとめるためのものです。<br><br>十分な解答をするためには，30ページ以上は起案する必要があるとされており，ホッチキス等で留まらないからではないかと個人的に推測しています。<br><br>以上のことを要求されるため，試験時間は意外なほど短く感じます。<br><br>昼休み中も起案が認められているため，応試者（受験者）はおにぎり等を片手に問題文を読んだり，起案したりします。<br><br><br><br><font size="2"><font color="#CCCC00">今思い出しても，二度と受けたくないようなおぞましいものです(+_+)</font><br></font><br><br><br>私情を挟みました。続きです。<br><br>５日間かけて，<strong>５つの科目</strong>（<strong>民事弁護・刑事弁護・民事裁判・刑事裁判・検察</strong>）について起案をすることになります。<br><br>ここからは，かつて修習生だった私の完全なる私見になります。ご了承の上，お読みいただきますよう。<br><br>試験に臨むスタンスとしては，まず重要なのは，<br><br><font size="3"><font color="#FF0000"><strong>Ⅰ　記録の記載をどこまで信用していいかという科目ごとのスタンスの把握</strong><br><br><strong>Ⅱ　分量を書けば書くほどよいかどうかの把握<br></strong><br><strong>Ⅲ　良質なノートの入手</strong></font><br></font><br>だと考えます。<br><br><font size="5"><em>Ⅰについて</em></font><br><br>具体的に言うと，<br><br><strong>①書証（紙媒体の証拠）以外はほとんど信用してはいけない民事裁判</strong><br><strong><br>②供述もそこそこ信用して用いるべき刑事裁判</strong>（ただし，信用性は別途，起案の中で吟味する必要）<br><br><strong>③依頼者の供述を全て正しいものとする刑事弁護・民事弁護</strong><br><br>ということです。<br><br>漫然と記録を読んでいると，大量の情報の波に流され，気が付くとあっという間に３時間が経過しているなんてこともザラにあります。<br><br>これを防ぐためには，記録を読みつつ，下書き用紙に使える事情を整理し，いつでも記録に戻れるインデックスを作成しておくことが有用です。<br><br>でも，全ての事情を拾っていると，とても時間も用紙のスペースも足りません。<br><br>今から振り返ると，ほとんどの情報はただ単に転がっているだけのノイズであって，実際に必要な情報は一握りしかないのではないかと思う次第です。<br><br>特に顕著なのは，民事裁判です。<br><br>民事裁判では，「事例で考える民事事実認定」（白表紙または法曹会）に記載されている，ⅰ判断枠組みと，ⅱ「動かしがたい事実」についての理解が極めて重要です。<br><br>これについての理解がないと，事実を捨てるかどうかの判断が定まらないからです。<br><br>もちろん，その前提として，争点（主要事実の小ブロック）についての知識が必要なことは言うまでもありません。<br><br>これについては，<a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31109843" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">要件事実論30講　第3版/弘文堂<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41TzBZEChML._SL160_.jpg" border="0"></a><br>の演習問題を除いた部分をやっておけば，必要十分だと思われます。最近は，事実認定重視にシフトしてきたというのが通説的な見解ですので。<br><br><font size="5"><em>Ⅱについて</em></font><br><br>これはⅢとも関わるのですが，教官によっては，講義や起案の講評（解説講義）の際に，「事実に配点がある」旨の指摘がなされることがあります。<br><br>私が聞いた中では，<strong>検察と弁護科目（刑事弁護・民事弁護）</strong>がこれにあたるようです（ひょっとしたら民事裁判も？）。<br><br>これらの科目に関しては，手の速さが物を言います。書くかどうか迷うぐらいなら，とりあえずは書いておくぐらいのスタンスが良いと思います。<br><br><font size="5"><em>Ⅲについて</em></font><br><br>起案において何を書くべきか，最も重要な資料は起案の講評の際に教官が使うスライドです。<br><br>このスライドは門外不出のものらしく，印刷して配ってくれるようなことはありません。<br><br>なので，講評の際には必死でノートを取る必要があります。<br><br>友人同士のデータの交換は禁止されてますからね。絶対やってはいけません(・ω・)<br><br>あとは，雑多にですが，役立ちそうな書籍を紹介しておきたいと思います。<br><br>検察では，「検察　終局処分起案の考え方」（白表紙）の見出しを把握することはもちろんのこと，刑法の構成要件の定義，具体的な考慮要素についての理解・暗記が不可欠です。ちょうどよくまとまっているものとしては，<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31109842" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">刑法犯捜査ハンドブック〔第3版〕/立花書房<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F4148iUmjGcL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>がオススメです。<br><br>また，近時改訂されたようですが，要件事実に関しては，<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31109841" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">完全講義 民事裁判実務の基礎〈上巻〉/民事法研究会<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51LazUVRDIL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>が読みやすいかと思います。要件事実を記憶に頼らないで理解するためには有用です。<br><br>昨年，白表紙に加わった新入り<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31109840" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">プラクティス刑事裁判/法曹会<br><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/img/ucs/affiliate/common/no_image_affi_article.v2.gif" border="0"></a><br>も重要です。特に，公判前整理手続での三者でのやりとり，保釈における検討の仕方については，起案に際して押さえておくことは必須です。<br><br>あとは，白表紙限定ですが，「刑事弁護講義ノート」がオススメです。刑事系科目に必要な証拠構造についての考え方について，特に重要性の高い殺意について最も詳しいのはこれだと思います。<br><br>とりとめのない感じになってしまいましたが，この辺で。
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<link>https://ameblo.jp/haaaamt/entry-12111264571.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Dec 2015 17:48:31 +0900</pubDate>
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<title>幕開け</title>
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<![CDATA[ はじめまして。<br><br>ブログを書くのは優に5年ぶりになります。<br><br>数年前から1つの目標達成を志してきましたが，その道すがら，「書きたい」という熱が再燃するに至りました。<br><br>以前やっていたライターのバイトと異なり，これによって何かが生まれるわけではないとは思いますが，これも「自己実現の価値」の一環として，書きたいことを徒然なるままに綴っていきたいと思います。<br><br>年明けから働き始めるわけですが，当面は，油断により患ってしまった風邪の治療に専念したいと思います。<br><br>せっかくフラゲした「<a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31074045" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">事例で考える会社法 第2版 (法学教室ライブラリィ)/伊藤 靖史<br>」も読めず。。。<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51g5eC7WkAL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥3,780<br>Amazon.co.jp<br><br>全ては油断が原因。痛恨の極みです。<br><br>会社法よりも，英文契約を学んでおけという説もある気がしなくもないですが。<br><br>ともあれ，よろしくお願いいたします。
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<link>https://ameblo.jp/haaaamt/entry-12108837797.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Dec 2015 23:23:11 +0900</pubDate>
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