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<title>馨夜の不定期小説ブログ</title>
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<title>別件小説:星の目、月と太陽3</title>
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<![CDATA[ 閲覧ありがとうございます。<br>日々閲覧数とイイネに勇気をもらっております。<br>それでは、楽しんでいただけると嬉しいです<br><br><br>三晩「だから正当防衛っつってんだろうが！！」<br><br>前回のあらすじ<br>「前回のあらすじもなんも俺が説明しただけだろ。」<br><br>最初は眩しいとしか思わなかった。<br>次にやたらと目が見えにくいと思った。<br>それで、「ああ、閃光弾みたいなやつか」と理解した。<br>別に熱風とかそういうのはなかったから俺を殺るのがメインじゃないんだなってわかったから、とりあえず相手を捕まえようと思った。<br>要するに正統防衛だからそんな目で見んなよ。部屋の惨状見れば分かるだろ。え、じゃあ犯人はって言われてもなんかよく分かんねーけどあのちっちゃいガキがどっか連れてったとか言ってたけど…。あーもー！しつけーな！あんたら国設警務庁魔法科は ！！いい！？これよく見て？俺は一応国立魔法学校通ってんの！そんなことするわけねぇだろうが！！…ったく、どこ通ってんのかわかった瞬間態度変えやがって。だから役人は嫌なんだ…。<br>で、お前あいつどうしたんだよ。<br>「え、…『目』でランダム転送しちゃったからわかんない……。」<br>はあ？まあいいや。とりあえず怪我ねえな？ならいい。<br><br>あの時俺らの前になんか転がって光ったと思ったら、あいつがどっか行こうとするのがちらっと見えた。そんで、なんか閃光弾とは違う光が見えたと思ったら犯人的なやつは消えてたんだよ。で、俺が発動しようとしてた魔法が自動発射されて部屋が半壊…そして警務庁、ケイサツだったか？そっちじゃ。のお世話になって、尋問されてたと。いま開放されたけど…家直すのめんどくせぇなー。まあ、10分くらいでなおんだけどな。<br>「おい、お前結局なんなんだよ。」<br>「だからー、星の守人だってー。」<br>「だから、そうじゃなくて名前だよ、名前。」<br>あー…まあ、今のは俺の聞き方も悪かったか。<br>「うーん………、」<br>「なんだよ。」<br>「僕ねー、名前ないんだよね…。」<br>あー……まあ、名前ないなんてのも家ないのと一緒で良くある話だけど…。<br>「ねえと呼びづれぇな……。じゃあ、今決めろ。めんどくセぇ…。」<br>「…え、ええー。……決めろって言われて決まるもんじゃないよー。」<br>まあ、そりゃそうか。<br>うーん……。<br>「じゃ、星芽な。星に木の芽の芽。」<br>「え、なんで…？」<br>「なんとなく。意味はねぇよ。」<br>んじゃ、とりあえず…。<br>「おい、星芽。風呂いくぞ。」<br>「え、家はいいの？イーんだよ10分くらいでどうせなおんだから。」<br>ほら、いくぞ。そういう意味で、深い意味は無しに俺は星芽の頭を撫でた…ら。<br>「………。」<br>……？なんか変な顔してる。<br>後なんか違和感があった…けどそんときの俺は違和感に気づくことなく風呂屋への道を急いだ。<br><br>「後で服屋にも行くぞ。」<br>「え、なんで？」<br>「お前の格好が暑苦しいからだよ…！」<br>
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<pubDate>Sat, 21 Feb 2015 15:54:46 +0900</pubDate>
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<title>小説14:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ 閲覧ありがとうございます。<br>今回はちょっと番外編風です。<br>ほ、ほんとはバレンタイン便乗するはずだったのにすっかり遅れまして。<br>結果予定を変更してだいぶ早いですがホワイトデーネタです。<br>でも正直ホワイトデーっていうより男女装ねたですねー。<br>それでは、楽しんでいただけると嬉しいです。<br><br><br>分岐14「彼の衣装は青いワンピースと白色いエプロンだった」<br><br>「おい、クソ猫これはなんだ。」<br>「え、見てわかんない？チョコと今回のライブ衣装だよー。」<br>「そう言う事じゃない！」<br><br>……明日のライブ…。明日は3月14日だ………。チョコレートはわかる。どうせホワイトデー企画だろう。サプライズで数人選んでチョコ渡す、もしくは会場に配る(投げる)とかだ。<br>………だけどな<br>「なんで俺が女装なんだよ！！」<br>「いーじゃぁーん。似合うよきっとー。しかも一応着るのサプライズだから最後のアンコールの時だけだぜー？」<br>っていうかお前のアンコール衣装は普通だったのになんで俺のは女装なんだよ。おかしいだろ普通に考えて。<br>「あー、今ウサギちゃんの考えてることがわかるぅー！なんでお前の衣装は普通なんだよとかでしょー？それはねー、それはねー理由があるんだよー！」<br>は？理由………？<br>「その理由とはー、なーんと俺が男役でお前が女役の小寸劇をやるからなんだなー！」<br>は………………。<br>「そ、そんなの聞いてないぞ！？」<br>「そりゃーそうでしょー。ウサギちゃん言ってたら小宅しなかったでしょー。」<br>いや、当たり前だろ。劇をやるのはまあいいとして、なんで俺が女役をやらなきゃいけないんだ。普通に考えておかしい。<br>とりあえず…………<br>「普通に却下だ。服、変えて来い。アンコールは普通でいい。あと、小宅じゃなくて承諾だ。」<br>「え？もうこれで決定だよ。」<br>「はァ？」<br>いや、なんでだよ。<br>「常識的に考えて前日にいきなりプログラム変更なんて通るわけ無いだろー。」<br>…う。<br>「と、いうわけで決定だからー。あ、これ覚えといてねー。だ、い、ほ、ん！」<br>……………うそだろ。<br><br><br>「ね、ねぇ、姫。」<br>「なーにー、アリス？」<br>「なんでみんな男装してるの…？」<br>「えー、アリス知らなかったの？今日、明日ホワイトデー企画ってことでみんな男装なのよ。あんた昨日休みだったしね…知らなくてもしょうがないか。」<br>え、ええー………と、いうことは…<br>「と、いうわけでなんかテキトーに選んできなさい。髪のセットはしてあげるから。」<br>…ですよね。<br>うう…男装かぁ………したことはないけれど気が進まないです…<br>…あ、この衣装って…………。<br>「アリスー？衣装決まったー？」<br>あ、姫だ……着替えに思ったより時間がかかってしまいました…。<br>「う、うん。これでどうかな…。」<br>「あら、それシロウサギの衣装じゃない。チェシャ猫のほうが似合うと思うんだけど…。」<br>う、うーん<br>………そうかな。<br>「じゃあ、チェシャ猫の方にしようか……」<br>「まあ、でもいいわ。それ、選んだ理由なんとなくわかるし…」<br>え、……………。<br>「どーせ彼でしょ。白兎シロ。名前的にも売り出し方的にもシロウサギだもんねー。本人もせっかちそうだし。」<br>「………うぅ。…」<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/haganereiya/entry-11992520483.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Feb 2015 22:53:07 +0900</pubDate>
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<title>別件小説:星の目、月と太陽2</title>
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<![CDATA[ 閲覧ありがとうございます。<br>今回はこっち更新です。<br>アリウサの方はまた後日更新します！<br>それでは、楽しんでいただけると嬉しいです。<br><br>二晩「ていうか、オニーサン沈黙長いよ」<br><br>【前回のあらすじ】<br>親方ァ！空から女の子に見えなくもない男の子が！！<br><br>ムグムグゴクゴク<br>……………。<br>ガツガツモグモグパクパクバリバリモシャァ<br>…………………………。<br>「おかわり！」<br>「おかわりじゃねぇ！てめぇどんだけ食う気だよ！！しかもぶつかった件についての謝罪もなし！！」<br>この大飯ぐらいはついに時間ぐらい前に俺の前で行き倒れて………いや、俺の上に降ってきたやつ。会って早々一言目が「お腹減った」だ。そこでやっさしー俺は丁寧に引きずって家まで連れてきて飯を食わせてやってるわけだ。…別にふり解けずに引きずってくるハメになったわけではない……。<br>「くっそ。…いい加減食い終わったな。で、お前はなんなんだ？家出か？迷子か？」<br>「え、僕？」<br>「お前以外に誰がいんだよ…。」<br>「僕はねー、星の守り人！」<br>「ほしの もりびと？変わった名前だな。」<br>まあ、俺の名前もちょっと変わってるから人のこと言えねぇか。<br>あ、忘れた奴のためにもう一回言っといてやるぞ？俺の名前は月陽。読み方はツキヒだ。<br>「名前じゃないよー！役職！！」<br>「は？」<br>「だぁーかぁーらぁー！星を守る人なの！僕の仕事名なの！！星を奪いにくる悪ーい人をやっつけて追い払うお仕事なの！！」<br>…………。…！<br>なるほど、そういう「設定」なのか。<br>「はいはい。で？お前の家はどこなんだよ。特別に送ってってやる。」<br>「家？ないよー？ていうか今、僕のお話流したでしょー！！」<br>「気のせいだろ。」<br>家がねぇ…だぁ？<br>いや、正直ホームレスなんてこの国じゃザラにいる。ていうか国民の３分の1が自分の家持ってないとかなんとか。<br>要するに貧富の差が激しいんだ、この国は。<br>ああ、俺らの世界のこと、ちゃんと言ってなかったな。<br>俺らが生きてるこの世界は、あんたらでいうパラレルワールド、並行世界ってやつだ。社会事象も、常識も違う。俺らの世界……仮にフィルマと呼ぼう。フィルマでは、魔法が存在する。もちろん科学も存在する。そうだな…状況的には水から酸素と水素を作る実験あるだろ？あれを思い浮かべてくれ。あれをやってる間、過熱は魔法でできた炎で加熱する。でも水素を取り出しす方法はフラスコと試験管とかだ。で、それを記録する用紙と紙は魔法で動く、みたいな感じだ。<br>もちろんそれだけ一般的に魔法が使われていればそれ専門の学校だって存在する。体育大学みたいなもんだ。そのうちの一つが俺の在籍する学校ってわけだ。<br>で、貧富の差の話からなんでこの世界の説明になったかというと、この国の貧富の差が、それに関わってくるからだ。お前らの国、全員体育得意か？もしくは、勉強でもいいが。そんな訳ないよな？魔法だってそうだ。ていうか、もっと酷い。魔法は生まれつき使えない奴は一切使えない。使えるやつは……程々か、超使えるかのどれかだ。努力なんてするだけ無駄だ。使える使えない、はだいたい遺伝らしい。残念ながら俺は親の顔ってやつを知らないがとりあえず魔法が使える遺伝子で生んでくれたことに心から感謝するね。なぜなら、この国ではたいていこ人間が魔法を使えなかったら生きている価値はないに等しいからだ。<br>その結果「え？君魔法使えないの？それじゃあうちの会社じゃ雇えないね。」となる。まあ、要するに魔法使えないと就職どころがバイトにもなれない。そりゃまあ、国民の３分の1がホームレスになるわけだよな。ま、もちろんそういうのの保護活動的なのはあるが手が回ってないらしい。ま、そりゃそうだ。<br>「おい、じゃあ、お前これからどうすんだよ。家ねぇんだろ？」<br>「うーん…？まあ、とりあえずご馳走さまー。さよならバイバイ？」<br>「おう、じゃぁな。」<br>泊める？そんなん一時しのぎだ。逆に残酷だろんなの。まあ、出てくって決めたのはあいつだ。俺にはかんけぇねぇな。<br><br>そう思った直後 <br><br>俺の世界は白く塗りつぶされた。<br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 18 Feb 2015 20:45:38 +0900</pubDate>
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<title>小説13:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ 閲覧ありがとうございます。<br>毎度グダグダです。<br>無理やりですが収めてみました！<br>読んでいただければ幸いです。<br><br>分岐「姫の噂は的外れ」<br><br>「い、いらっしゃいませ！」<br>き、きかなきゃ…嘘ですよね、って。<br>「あ、あの。」<br>「な、何？」<br>なんで？名前聞くのより緊張する…？<br>「………っ…あ、ウサギさんがあ、…アイドルってほ、本当ですかっ…？」<br>「………………うん、そうだよ。」<br>これは…本当だったんだ………。<br>「じゃ、じゃあ、こ、こ、婚約者がいるっていうのは…………？」<br>「それは嘘だ。俺に婚約者なんてものはいないな。相手が勝手に流した嘘情報だ。」<br>……………うそ、うそだった…？<br>よかった……！<br>………あれ？でも今の私の質問って…わ、私がウサギさんに気があるように聞こえ…………<br>い、いや！事実好意はあるんですけど…！そ、それをウサギさんに悟られるのはが、恥ずかしいです…！！<br>「名前…………」<br>「は、はい？」<br>え、な、なまえ？<br>「名前、覚えてくれてたんだ。ありがとう。」<br>「あ、は…はい。あ、ご、注文聞きますね。」<br>あ、つ、つい話そらしてしまいました…。<br>「ああ、じゃあココアとクッキーで。」<br>…いつもそれです。甘いものお好きなんでしょうか？<br>「はい。ただ今お持ちいたします。」<br><br>うそでよかった。<br><br>「あ、アリス…その、元気だし<br>て…。」<br>「あ、姫…！嘘つき！」<br>「へ？」<br>「ウサギさん、婚約者いないって！」<br>「ハァ！？」<br><br>彼女が事の真実を知るのは半日後の話。<br><br>
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<pubDate>Mon, 16 Feb 2015 08:40:48 +0900</pubDate>
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<title>小説12:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ さて、通常に戻そうとしても戻らないのが現実ですが。<br>閲覧ありがとうございます。<br>それでは、楽しんでいただけると嬉しいです。<br><br>分岐12「ウサギの気分は荒れている」<br><br>………勢いで来た(連れてこられた)はいいけど、どうしよう。<br>…このまま帰ってしまおうか……。<br>そうすればきっとこの件は事務所が片付けてくれるだろう。<br>とか考えていると、<br>「はぁーい♡こんにちは。待っていましたわ、シロ様♡♡♡」<br>うわ、何この整形と厚化粧と香水の匂いがプンプンする女は。<br>言葉遣いも作ってんな……<br>作るのは顔までにしとけよ。<br>………ていうか、俺まだノッカーならしないぞ…え、もしかしてこの女ずっと玄関のカメラ的なの見てたのか？<br>……………………………あたってても外れててもどちらにせよ近寄りたくない。<br>「とりあえず、あがってくださいな…♡」<br>「いや、この場で結構。」<br>入ってたまるか。<br>「アラ、婚約者の家に入るのが恥ずかしいんですの？可愛い方ですわね♡」<br>ハァ？まさかこいつ、婚約者の話…自分の作り話マジにしてるのか…！？<br>「すぐ済むのでここでいいです。ところで貴女と俺が婚約者であると言った嘘情報が流れているのですが、俺も事務所も迷惑なので取り下げて頂けますか。」<br>「う、うそ…？なんのことかわからな…」<br>「証拠でも…？」<br>「………っ…！」<br>「証拠はないご様子ですね。こちらとしても、このまま取り下げていただけないようでしたら考えがございます。そのつもりで、貴女の今後をご一考ください。それでは。」<br>……………人と話すのは嫌だ。<br>常に嫌味っぽくなるし、言ってることと真逆のことをいうことになるかもしれないからな。<br>………ああ、今すごく気持ちが荒れている。<br>人と話したことと俺が一番苦手なタイプと話したことそれに、嫌な臭いのする香水のせいだな。<br>…………そうだ、これからあの喫茶店に行こう。<br>時間はあまりないが、お茶を飲む時間くらいあるだろう。<br><br>─カランカラン─<br><br>荒れた気分は甘いココアとクッキーと<br><br>そして<br><br>彼女の笑顔で満たそう。
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<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 13:43:02 +0900</pubDate>
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<title>別件小説:星と目、月と太陽</title>
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<![CDATA[ え、っと、これは、多分続くと予想されるはずの少年漫画的アクション小説になる予定のものです。<br>結構しょうもない代物ですが読んでいただけると嬉しいです。<br><br>一晩「どうせ降るなら飴にしろ。」<br><br><br>リーンゴーンリーンゴーン<br><br>「きりーつ、きょーつけー、れー。」<br>「「「さよーならー」」」<br><br>やっと終わった。<br>本当、めんどくさい。<br>学校なんてなければいいのに。<br>…にしても、今日はあちーな。<br>「…家帰ったら、クーラーかけて飯食ってねよ。」<br>…夏なんか、学校より嫌いだ。<br>「あーーーー‼いたっ‼月陽‼‼‼」<br>…あ？<br>「……なに、なんか用？」<br>「なんか用？じゃないよぉ。今日遊ぼって約束したでしょー？」<br>……あー、…<br>「そーいや、んなこと言ったなー」<br>「うん。言ってたよぉ。じゃ、どこ行こっか？」<br>「それ、俺パスな。」<br>めんどくせェことこの上ねぇ。<br>「え、」<br>「こんなクソ暑い中遊んでられっかよ。じゃあな。」<br>「え、ええーーーーー‼‼」<br><br>ったく、めんどくせェ。<br>学校も、夏も、生きてんのも。<br>…つまんねーことして生きてっと『ジブン』がゆっくり腐りながら消えていくのが良く分かる。<br>もっと、『ジブン』でいれるような事ねぇかな。<br>「………っ………‼‼‼」<br>あ？今なんか聞こ………え……<br>「ど、どいてぇーーーーー‼‼‼‼」<br>……………は、<br><br>ドゴン‼‼‼‼‼‼<br><br>「…………痛ってェ…」<br>何だ、何がおきた…<br>たしか、どっかから声が聞こえて…<br>上から聞こえた気がしたから上を向いたら………<br>そうだ、なんか降ってきたんだ。<br>…このクソ重いのはそれか………‼<br>クソっ、なんだよコレ……‼<br>………ぼろ布……にしては重いし…<br>なんか、人っぽ……………<br>人！？<br>「は、コイツが降ってきたって…？」<br>見た感じ…10歳くらいか…？<br>多分男、だろ。女にも見えなくはねぇけど。<br>空から女の子っぽい男の子がふってきただって……？<br>ふざけんなよ、古い漫画じゃねぇんだぞ。<br>…………………。<br>よし、置いていこう。<br>俺の勘が近寄るなっていってる。<br>行こう。<br>ガッ<br>…………コイツ、意識あんのか…？<br>やたらがっちり足掴んでっけど。<br>まあいい…………え、ちょ、は……？<br>離れねぇんだけど？<br>俺、19の男だぜ？基礎鍛錬の成績だって悪くはねぇはずだぞ？<br>それが振り解けねぇってどういうことだよ。<br>「…………お、………」<br>……今コイツ、なんか言った…？<br><br>「お、おなか、すいた。」<br><br>「………………………………………。」<br><br><br>入道雲のよく映える青空に腹の音が音高らかに鳴り響いたのはその後すぐのことだ。
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<pubDate>Sat, 14 Feb 2015 23:29:33 +0900</pubDate>
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<title>小説11:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ 最近ストーリーが行方不明です。<br>おかしいな、当初の予定ではひたすら二人がもどかく遠回りしまくって結果、事故でくっつく予定だったのにな。<br>ウサギ君婚約者ストーリーなんてなかった筈なんだけどな。<br>まあ、修正できるように頑張ります。<br><br><br>分岐11「アリスは真を識りたがる」<br><br><br>…………最近、姫が何か隠してる…きがします。<br>…確証はないですけど……でも、なんとなく、わかるんです。<br>姫のことだから。<br>………<br>「姫……なんか、隠してる…？」<br>「何かって、何？あたしはなんも知らないわよ。」<br>……………やっぱり変だ、いつもより素っ気ない気がする。<br>「姫、嘘ついてる…？」<br>「は、ハァ！？う、嘘なんてつくわけがないじゃない‼あたしがアリスに‼」<br>「でも、姫、なんか変。」<br>「………っ、なんでアンタは変なところで勘がいいのよ。」<br>……やっぱりなんかあったんですね。<br>「…何、隠してたの。」<br>「アンタ、あのよく来る客のこと、どれくらい知ってるの？」<br>よく来る客……あ、ウサギさんのことでしょうか…。<br>「な、名前と、よく来るってくらい…だけど。」<br>「そう。もう言っちゃうけどね、あの客は兎月シロっていうアイドルなの。アリスはテレビとかあんま見ないから知らないと思うけど。」<br>………？<br>あれ、でも。<br>「姫、私の知ってる名前と違う、よ？」<br>「は？」<br>「え、だって白兎ウサギって、名乗って………」<br>「……多分それ本名じゃないかしら。兎月シロは芸名だろうから。」<br>……………アイドル…？<br>彼が…？<br>……………………なんか、しっくり来ません…確かに誰かが……<br>………‼‼‼<br>「そ、そう言えば、誰かがなんとかってアイドルに似てるって言ってた気が‼」<br>「そりゃそうね、似てるなんてものじゃないわよ、本人だもの。」<br>…………。<br>「で、でも、なんで姫はそれを隠してたの？」<br>「あたしが…隠してたのはそれじゃないの。」<br>……え、ウサギさんがアイドルだったってことじゃない……まだ先がある…？<br>「さすがのアイドルって言うだけあって……色恋沙汰は情報が早かったわ。」<br>…………色恋沙汰…え……い、嫌な予感です。<br>「兎月シロは、婚約者がいるのよ。名前は白崎美妃。最近売れだした女優よ。」<br>…こん、やくしゃ………<br>…彼……ウサギさんに婚約者…？<br>……なに、それ。<br>…………うそ、だ。姫が、私を驚かそうとしてるんだ。そうだ。<br>「姫、嘘は、やめよう…？ねぇ、姫。」<br><br>─カランカラン─<br><br>お客さん…？<br>あ、…………う、ウサギさん……。<br>そ、そうだ、本人に聞けばっ……！<br>「あ、ちょっと、アリス‼」<br><br>ねえ、ウサギさん<br>私よりずっと輝いてるウサギさん<br>アイドルだったウサギさん<br><br>お願いだから<br><br>嘘だと言って<br><br>じゃないと私はきっと<br>『また』<br>壊れてしまう<br>
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<pubDate>Sat, 14 Feb 2015 22:58:19 +0900</pubDate>
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<title>小説10:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ うわあ、早いもんでもう10話ですよ。<br>ぜんっぜん、話進んでないのに。<br>まあ、こんなグダっとした感じですがこの先もおねがいします。<br><br><br><br>分岐10「紫の猫は勘だけはいい。」<br><br><br>「よーう、ウサギちゃん。」<br>「寄るな、本名で呼ぶな、ちゃん付で呼ぶな。」<br>……コイツは朝から元気だな。<br>「ところでウサギちゃん、あの話マジ？」<br>あの話？<br>「どの話だ。」<br>「え、ウサギちゃん今度婚約すんだろ？あの大物女優白崎 美妃と！」<br>「しろさきみき？誰だそいつは。」<br>大物女優？聞いたことすらない。<br>しかも婚約？訳が分らない。<br>「ええー じゃああの噂はガセかよ。つまんねーの。」<br>…<br>「俺とその大物女優とやらが婚約しているというガセ情報が流れてるのか。」<br>「wow さすがウサギちゃんそうめーい☆」<br>………相手をするのも馬鹿らしいとはこのことだな。<br>「で、そいつは結局誰なんだ？」<br>「ああー、まあ、知らなくてもしょうがないか。共演したこともないし、大物とか言われてるけどそうでもないし。」<br>なんで、日本語に不便してるくせにやたらと情報通なんだろうな、コイツは。<br>「で、その『おーものじょゆー』さまが、どうやらウサギちゃんに恋したっぽくてさー？」<br>………………は？<br>「…………………は？」<br>「でも最近お前はどこぞの子にムチューなわけじゃん？」<br>…まあ、いいか。<br>「結果、本人に言いすらしないまま勝手に湿布して空想してガセを匿名でゴシップ誌にたれ込んでそんな噂が完成したってわけ。」<br>…なるほど…そのことについて言う前に………<br>「いろいろいいたいがまず、湿布じゃなくて、嫉妬じゃないのか。次に空想でいいのか？俺からしたらそれは妄想だろう。」<br>「もーう、それはいいだろ！意味がつなげれば！」<br>「それも意味は伝わるが日本語としては間違ってるぞ。」<br>「で？どうすんだよ？」<br>…………多分ほっといてもあっちが事務所(と俺のファン)から怒られるだけだと思うけど…<br>「………まあ、一応本人にあって断るか…」<br>「そ～いうと思ってましたー！」<br>…はぁ？<br>「ですのでーこの超絶coolな紫猫サマが、車と休憩を手配しておきましたー！それじゃ、いってらっしゃーい！」<br>「は？ちょ、バカ猫！おい！！」<br><br>と言う感じであのバカ猫につけこまれて車に載せられて白崎とか言う人の所に行くことになったわけだが…<br>一つだけどうしても言いたい。<br><br><br>……………これ、今じゃなきゃダメなのか…？<br><br>
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<pubDate>Thu, 12 Feb 2015 17:42:57 +0900</pubDate>
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<title>小説9:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ 閲覧ありがとうございます。<br>いいねありがとうございます。<br>毎回閲覧者数見てにやけてます。<br>それでは、楽しんでいただけると嬉しいです。<br><br>分岐9「姫は二人を見て葛藤す。」<br><br>ニュースニュース!!!それはもう超特大のニュース!!!まさかあたしの親友のの好きな人がアイドルだったなんて!まあ、アリスは気づいてないみたいだけど？<br>し・か・も!<br>あの感じだと両片想いっぽいていうね!<br>あたしは、姫。<br>本名は赤谷 媛香。<br>アリスの昔からの親友。<br>好きなものはゴシップ、噂話、恋話。あと、他人のオロオロした顔!<br>…まあ、その趣味のおかげで大抵あたしのことを知ってる人からはSとか、女王とかいわれる。<br>まあ、あたしのことなんてどうでもいいの。<br>肝心なのは!もどかしいあの二人組!<br>せっかくあたしが背中押してあげたのにアリスは名前聞き忘れるし、あのアイドルさんはアリスのこと好きなの丸分かりなのにアタックしようとしないし!<br>……………………正直……かき回してあそびたい!<br>でも。<br>アリスは、あたしの大事な『親友』なの。<br>たった一人の。<br>…その親友としてはくっつけてあげたい。<br>そりゃ今すぐにでも。<br>でも、ことはそう簡単に運ばない。<br>なんて言ったって、かたや、コスプレ喫茶で働く超童顔コミュ障女子。<br>かたや、いまをときめくイケメンアイドル。<br>そんなの、正直希望なんてあったものじゃない。<br>いくら、両片思いでも。<br>本人が頑張ったって、無理な時もある。<br>……あたしがここまで無理だっていう理由は…ちゃんとある。<br>さっき話したとおりあたしは噂話が大好きなの。<br>そのおかげで少しは情報通な方でね、ある程度の情報なら耳に入ってくるわ。<br>たとえば、<br><br>有名アイドル 兎月シロには<br><br>婚約者がいる<br><br>とか。
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<pubDate>Wed, 11 Feb 2015 10:45:48 +0900</pubDate>
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<title>小説8:コスプレアリスとアイドルウサギ</title>
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<![CDATA[ 毎度閲覧ありがとうございます。最近話数があやふやです。間違えないように気をつけます。<br>それでは、読んでいただけると幸いです。<br><br>分岐8「会計嬢は勘が良い。」<br><br>名前………聞き忘れた。<br><br>彼女がと話すことで浮かれてて名前を聞くのを忘れた…!<br>つ、次来た時にでも…<br>……………いや、間違いなく忘れる。<br>…し、そんな度胸はない。<br>……うーん、でもな…。<br>「お客様ー。」<br>…え？<br>「お会計、忘れてますよ!」<br>…………………わ、忘れてた…。<br>「ご、ごめんなさい…。」<br><br>─カランカラン─<br><br>あ、そうだ。<br>今のうちに…<br><br>「ねえ、君。」<br>少し驚いた顔する彼女。<br>そうだよな、普通驚く。<br>さっき出ていったやつがまだいるんだもんな。<br>今度はちゃんと聞く。<br>「名前、なんていうの？」<br>少しの空白。急でゴメン。<br>「み、観月アリス…です。」<br>……アリス、か。<br>可愛い名前だな…。<br>「そ、ありがと。」<br>…もう行こう………会計してないし。<br>次はいつ来れるだろうか…<br>「あ、あの!あなたの…お名前は…？」<br>……？え、俺？<br>名前……？これ、本名？<br>いや、芸名言ったら逆にマズそうだよな……<br>ていうか俺が本名を知って欲しい。<br>「………俺は、…白兎 ウサギ。」<br>…あ、会計の人の視線痛いな…そろそろ流石に行こう。<br>「じゃあ、もう行くから。」<br>「あ、はい。」<br>…っ……本名いうの…意外と恥ずかしい…。<br>今、俺多分顔赤い…。<br>バレてないといいけど。<br><br>……俺の名前聞くために引き止めたのだろうか…。<br>だったら嬉しい。<br><br>っと…会計、会計。<br>「合計金額、810円になります。ちゃんと払ってから出ていってくださいねー」<br>……ほんとすいません。<br>「……すいません、つい忘れて。」<br>「1010円のお預かりですねー。あははー、まあうちのアリスちゃん可愛いですからねー。………ね、アイドルの兎月さん。」<br>「………。」<br>っ…………っ…!!!!!<br>「はい、お釣りの200えんです。それでは、毎度ありがとうございます。」<br><br>うわ、あの会計の人絶対俺がアリスさんのこと好きなの気づいてる……!<br>…………しかも、芸名で呼ばれた…。<br>…ゴシップとかに噂流れないといいなぁ……。
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<pubDate>Tue, 10 Feb 2015 10:43:44 +0900</pubDate>
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