柴井 太朗の洋楽かれいどすこうぷ https://ameblo.jp/hage-teru9314/ 主に70、80年代洋楽に関するひとりごと的内容です。 ja-jp ブログ廃止のお知らせ https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12387447239.html さて1年間も放置してしまい読書の皆様には大変申し訳ありませんm(__)m仕事の忙しさが段々更新の意欲を減退させ、またこちらの投稿手順も負担に感じるようになって来ました。中途になって心残りではありますが、今回廃止という決断をしましたので申し上げます。長らくのご愛顧ありがとうございました。なお、FBを別途開設しておりますので内容はかなり異なりますが興味ある方は「マイケル・ハクション」で検索頂けると見つかるかも知れません。複数あるようですが文章のクセでお分かり頂けるかと思います。ありがとうございました 2018-06-30T14:42:28+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/28】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12287827220.html もう一曲有名曲が目についた。☆『マイ・ラヴ・フォー・ユー(Nothing Gonna Change My Love For You)』カタカナの素っ気ない邦題だとさすがにピンと来ないというのが正直なところであるが、原題を読んで納得されるのではないだろうか。その通りで、ジェリー・ゴフィンとマイケル・マッサーが作り、初演は84年のジョージ・ベンソンであった。  更に87年にはグレン・メデイロスがカバーしてより大きなヒットとなった。また曲の内容から結婚式の定番ソングの仲間入りし、杉山清貴らの日本人アー 2017-06-28T21:08:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/27】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12287235257.html ではそのカバー曲群から。とりあえず収録曲の中で私がカバー曲という認識を持ったのは4曲あったのだが、まずは驚いたのはこの曲だった。☆『今夜はひとりかい?(Are You Lonesome Tonight?)』この曲はご存じエルヴィス・プレスリーの60年の大ヒットナンバーである。加えて我々の年代にはダニー・オズモンドのカバーバージョンもなじみ深いところである。またヒットソングマニアの方ならドディ・スティーブンスの『Yes,I'm Lonesome Tonight』等のアンサーソングがあったということ 2017-06-26T21:38:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/26】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12285754203.html さてエンゲルはその88年前後に立て続けに三枚のアルバムをリリースしている。ラインナップは以下の如くとなる。〇『リメンバー・アイ・ラヴ・ユー』→今回のジャケ写〇『キング・オブ・ロマンス』〇『東京tears 』→前回のジャケ写 といった具合である。本当は三枚そろった形でご紹介したかったのであるが、二つ目のアルバムは当時買いのがしてしまい、不本意ながら二枚のご紹介となることお詫び申し上げる。今回は前者について記していく。このアルバムはレーベル契約をアメリカRCAに変えての一作目で、プロデュースはジョエ 2017-06-21T20:49:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/25】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12283442232.html 私の調べた限りでは、この後にアルバムがリリースされた記録はなかった。しかしながらラスベガス等の一流ホテルのステージ活動は引く手あまたでエンゲルの評価が下がることはなかったのであった。アルバムリリースを待ちわびること数年、遂にリリースの現実を見た。 2017-06-13T20:27:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/24】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12281394485.html さてこのアルバムもあと2曲を残すのみとなった。☆『二人で朝を(Come Spend The Morning)』この曲はボブ・ディランのプロデューサー経験もあるボブ・ジョンストンが先般鬼籍に入ったレナード・コーエンと共作したもので、74年にリー・ヘイゼルウッドがヒットさせている。ちなみにこのリー・ヘイゼルウッドはヒットソングファンの方々にはナンシー・シナトラとのデュエットソング『サマー・ワイン』でおなじみの名前かと思う。☆『ゲット・イット・ライト(Till I Get It Right)』この曲は 2017-06-06T20:37:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/23】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12279624653.html さてまたまた間延びしてしまって申し訳ない。まだ新しいガラホを使いこなせていないせいか、投稿手順に戸惑いがあるのだが何とかショートカットのコツを覚えたのでできるだけ詰めるようにしていきたいのでご理解をお願いしたい。楽曲のご紹介としてはあと4曲となったので今回はとりあえず2曲を。☆『ベイビー・ミー・ベイビー(Baby Me Bby)』この曲はカントリー界のスター、ロジャー・ミラーが書いたナンバーである。こちらはあまり独自色を出さずに割合オリジナルに乗っ取った歌唱を聴かせてくれるエンゲルが印象的である 2017-05-31T20:56:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/22】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12277325370.html さて機種変更はしたものの、まだ文字入力の部分に不慣れな感じで更新も思うように進まず申し訳ない。  今日も短めになってしまうが、慣れてくれば少しずつ長めに出来ればと思っている。なおこれまで収録順にご紹介してきたので以降もそうさせていただくこととする。ちなみにアナログに例えるとちょうどA面が終わったことになるので今回からB面に移る形になる。*『メイビー・ディス・タイム( Maybe This Time )』この曲はAORファンには評価の高いシンガ―ソングライター、ヘンり~・ギャフニーの作品である。た 2017-05-23T21:30:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/21】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12275570781.html さて私も永らくガラケーで通してきたのだが、最近ではいろいろと制限が加わるようになってきて機種変更を考えていた。だが以前書いたと思うのだが、ヲタのドン引きカキコを読む度携帯を落としてしまうのでスマホは怖いと感じていた(爆)そこで、ガラホなら何とかというわけでようやく機種変更を終えた次第である。ただなにぶん年のせいか(笑)、取説と格闘の時間がかかってしまった( ´△`)で中断が長引いてしまった。しかしこれまでより長めに書けるかと思うので改めてよろしくお願い申し上げる次第である。次回から内容を再開しま 2017-05-17T21:06:00+09:00 【エンゲルベルト・フンパーディンク/20】 https://ameblo.jp/hage-teru9314/entry-12273779001.html さてその二曲に挟まれて四曲目にもう一曲ブルース・ロバーツ作品が収録されているのでお約束通りに今回はこの曲についてのご紹介を。〇『君去りしあとに(I Don't Break Easily)』ブルース・ロバーツの名もAORファンにはおなじみであろう。大学卒業後に音楽の世界に飛び込み、当初は舞台経験もあったようだがその作曲センスを買われ、ワーナーのスタッフライターとしての活動をスタートさせた。グラディス・ナイト、リタ・クーリッジ、モーメンツといったアーティストに楽曲を提供していき、バーブラ・ストライザ 2017-05-11T20:31:36+09:00