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<title>「母魂」～ははだま～ 母の残したことば</title>
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<description>高齢になり、認知症も発症した母。物知りで、優しくて、芯が強かった母の言葉は、いつも私に寄り添い、人生の礎となってきました。そんな母の言葉・・・言霊ならぬ「母魂」（ははだま（霊、の方じゃなく（笑））を記した忘備録です。</description>
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<title>「浮気されたくなかったら、胃袋を掴め」</title>
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<![CDATA[ <p>母は昭和ひとけた生れの女性なので、（私の）異性との関わり方については厳しかったように思います。</p><p>ところが、将来結婚するであろう相手に対する心構えについて、小学生位からあれこれ言われた記憶があるのです。</p><p>たとえば、タイトルのようなことです。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「旦那さんは、家でおいしくないものを食べさせられると思ったら、だんだん帰りが遅くなってくる。飲みに行ったり遊びに行ったりするようになってね。」</span><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「そうしたら、そこから浮気が始まったりする。浮気されたくなかったら、おいしい料理を作ること。生命あるものはね、おいしいものを食べさせてくれる人を裏切れないものよ。」</span><br><br>私はそこで不謹慎にも<span style="color: rgb(0, 153, 68);">「ああ、だからうちのマル(当時飼っていた犬)はエサをくれる母親に一番なついているのか。私がどんなに可愛がっても。」</span>と、妙に諒解したのです。<br><br>しかしながら、果たしてこれは小学生に言うことだったのか？と未だに苦笑してしまいます。</p><p>異性関係にカタブツな母が放つ、唐突な結婚の心得語録は、まだまだ続きます。<br><br>ちなみに、母はとても料理上手で、調理も手早かったです。父はいつも母の料理を「美味しい、美味しい」と言って食べていました。むしろ母は、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「たまには外で食べて来てくれれば助かるのに。」</span></p><p>&nbsp;</p><p>とボヤいていましたが。<br><br>浮気はされないかもしれないけれど、父が毎夕食必ずいるということは母にとって、料理上手は諸刃の剣だったのかもしれません（笑）。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hahadama/entry-12414434701.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Oct 2018 20:46:55 +0900</pubDate>
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<title>「勉強しなさい」と言わない理由</title>
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<![CDATA[ <p>私は両親に<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「勉強しなさい」</span>と言われたことがありません。</p><p>それはもちろん、言われなくても私が勉強をしていたからではありません（笑）。</p><p>テスト前にどんなに寝ていようが、グダグダしていようが、言われたことはありません。</p><p>あまりに言われないので不思議に思い、ある日、母に思い切って尋ねました。</p><p>高校2年の時です。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 153, 68);">「ねえ、どうして『勉強しなさい』って言わないの？」</span></p><p>&nbsp;</p><p>台所で洗い物をしている母は、その手も止めずに涼しい笑顔でこう言いました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 153, 68);">「だって、勉強しなくて困るのは、お父さんとお母さんじゃないもの(´∀｀)」</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「勉強しなさい」</span>と言われるより「勉強しなくちゃいけない！」と、心がざわついたのは言うまでもありません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hahadama/entry-12414248432.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Oct 2018 00:15:26 +0900</pubDate>
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<title>～　はじめまして　～</title>
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<![CDATA[ <p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">はじめまして。数あるblogのなかからおいで頂き、ありがとうございます。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">私の母は今年90歳になります。私は遅い子供だったため、母と一緒にいるとよく</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">「おばあちゃん？」</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">と尋ねられたりして、子供の頃は年をとった母が嫌で仕方ありませんでした。</span></span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">ですが、ある時、自分では当たり前と思っていた母の発する言葉や、教えてくれた数々の教えが、若いお母さんにはないものであることに気付いたのです。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">それらの言葉や教えは、私の人生のよき指針となり、心の支えとなっています。</span></span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-size: 1em;">時には毒（劇薬？）でもあったりするのですが、母の力が宿る言葉・・・「言霊（ことだま）」をもじって「母魂（ははだま）」と名付けてみました・・・これらを忘れないうちに書き残しておこうと思い立ちました。もしも、これらの「母魂」がここに来て下さった方の何かのお役に立てれば（例えば、読んで面白かったとか、反面教師になったとか、ふうん、と感心することがあったとか。）こんなに幸せなことはありません。</span></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/hahadama/entry-12414237256.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Oct 2018 23:22:54 +0900</pubDate>
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