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<title>記憶装置</title>
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<description>色々と忘れないように。過去最高の小説を求めて日々放浪中。</description>
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<title>幸福な生活</title>
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<![CDATA[ 百田尚樹/著<br><br>百田尚樹のショートショート。<br>この人の引き出しは一体とれくらいあるのだろうかと感嘆してしまう。<br><br>今までの長編に比べショートショートなので小説が苦手な人でも入り込める。<br>何よりもストーリーのオチは予測できなく、ここまでするかと言ったこだわりがまた楽しい。<br><br>物語の最後のページを開く楽しさ、ショートショートの楽しさを再度教えてくれた一冊。<br><br>あとがきに宮藤官九郎…ま、コレはいいか。<br><br>やっぱ百田尚樹はスゴい。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11754550128.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jan 2014 08:29:00 +0900</pubDate>
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<title>鍵のかかった部屋</title>
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<![CDATA[ 貴志祐介/著<br><br>著者の作品のファンになって何年が経つのだろう。｢黒い家｣を読んだあとはエレベーターや鱧包丁が気になるほどの恐怖を覚えた。<br>ホラー作家と思っていたが、ここまで実力のあるミステリーも描くということで、やはり才能というのは凄いと思った。<br><br>硝子のハンマーから続く密室殺人専門小説とでも呼んでいいのか、早くもシリーズ3冊目になっている。<br><br>美人弁護士と鍵屋(自称･防犯コンサルタント)とのちょっと楽しいやりとりもありつつ飽きさせないテンポで話しは進んでいく。<br><br>結末はまずわからないほどのトリック。よくも考え付くものだと思ってしまうが、何よりも驚くのはその発想力を助長する小道具へのちしきなのかもしれない、<br><br>ミステリー好きには是非呼んで唸ってもらいたいと思う作品。<br><br>また出るのなら即買いかと。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<pubDate>Mon, 30 Dec 2013 22:33:00 +0900</pubDate>
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<title>もぐら 凱(上)(下)</title>
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<![CDATA[ 矢月秀作/著<br><br>｢もぐら｣7作目にして最後の作品。<br>1刊目よりなんだかんだブツブツいいながらも読みきってしまった。<br>ということは面白かった、自分に合っていたと言うことのはずなのに、この胸に引っ掛かるものはなんだろう。<br><br>日本転覆を狙うテロ組織、中国、ロシア、無国籍者など国際色豊かに見えるが実はそうでもなかったり、今までやって来た仲間がパタパタと死んだり…最後にはもぐらが…<br><br>きっと作品の中で重要である人物の死があまりにも軽く書かれていたから、物足りなさというかその他大勢の死と混同して心に残らなかったのだろう。<br><br>ストーリは面白いのに細かなディテールが不足している感が否めなかった。<br><br>ともあれ、シリーズが中途半端で終わらずに最後を迎えたのはいいこと。<br><br>著者の作品はこれからも読みそうな気がする。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11737139813.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Dec 2013 08:13:00 +0900</pubDate>
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<title>手紙</title>
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<![CDATA[ 東野圭吾/著<br><br>これだけ人気のある著者だが、何となく敬遠していて今回初めて読んでみた。<br><br>読み終わり感想を言わせてもらうと、達成感も爽快感もない。<br>泣けるとのことだが泣けもしない。<br>なによりも最後の肝心な主人公である弟の気持ちを読者に考えさせるように仕向けた描き方。<br><br>どれだけ売れていても性に合わない。<br><br>読者に考えさせる描き方が悪い訳ではなく、ここまで差別について描きながらその答えを出さずに描き終えた中途半端さだけが残る。<br><br>どこぞの社長の言葉の中にある、答えはない自分の中で解決するしかないというのが答えならば、大家の描いた三流小説に過ぎない。<br><br>もちろん深読みすればいくらでも言い分があるのかもしれないが、一読者としては満足で&nbsp;きるものではなかった。<br><br>差別はもっと酷い。<br>そして世界は狭い。<br>人間はもっと意地汚くもっと残酷だ。<br><br>綺麗に終わるなら綺麗に、残酷に終わるのであればとことん残酷に、それが小説に求められるものではないのだろうか。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11714189771.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Nov 2013 00:05:00 +0900</pubDate>
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<title>チッチと子</title>
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<![CDATA[ 石田衣良/著<br><br>小説を読む者なら一度は小説を書こうと思ったことがあるのでは…？などと考えながら読んでいた。<br><br>ブレイクするでもなく売れないわけでもないその他大勢に入る作家は多いわけだが、作家という仕事の何よりも書き続けるのがいかに大変なのかということを認識出来るので面白い。<br><br>これは本の世界であるが、どの世界でもある程度は当てはまるのだろう。<br><br>特に盛り上がるわけではなく淡々と進む話だが、この親子の繋がりには著者独特の親子愛がある。<br><br>読み終わりなんだかほんわかする一冊。<br><br>著者の作品が好きな自分の贔屓目かも知れないが…やっぱり好きな作品。<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11714186931.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Nov 2013 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>100回泣くこと</title>
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<![CDATA[ 中村&nbsp;航/著<br><br>電車の中で思わず涙を流してしまった。<br><br>これからという時に起きる彼女の病気。何かしたいけど何も出来ない無力感に苛まされる主人公。<br><br>大切な人を失った事がある人間なら誰もが通る道。<br><br>犬とバイクと時計。<br><br>自分の記憶を呼び覚まされた。<br><br>病気や怪我で失うことがなければ、愛や情の深さに関係なく記憶は薄れゆく。<br><br>死と生、過去と未来。<br>そして続く事のない現在。<br><br>こんなにも簡単に同調させられてしまう作品は久しぶりで、読み終えて達成感や爽快感はないが、色々と思い出し考えさせられる作品。<br><br>個人的には名作。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11714183920.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Nov 2013 23:56:00 +0900</pubDate>
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<title>6TEEN</title>
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<![CDATA[ 石田衣良/著<br><br>著者はいつまで少年の心を忘れないのだろうか。<br>もう一度前作の4TEENが読みたくなかったので、部屋ににある多くの段ボールから発掘しようと思った。<br><br>平凡な(一名を除く)4人の少年の、ほんの些細な出来事が、こんなにも素敵な物語になる。<br><br>そしてその些細な出来事は時として、同年代だった自分を思い出したり自分に起きた出来事とリンクする。<br><br>初体験、友達の死、行きつけの店…<br>懐かしくもあり、悲しくもあり、それでも温かさを感じる。<br><br>久し振りに涙が出た一冊。<br><br>気になるのは、著者が人間を好きなのかどうか…。<br>考えてみると著者だけではなく、小説家という人間は、人間の作り出す世界に興味があって、人間には興味がないのでは…。<br><br>勝手な想像。<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11714180746.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Nov 2013 23:51:00 +0900</pubDate>
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<title>もぐら 乱</title>
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<![CDATA[ 矢月秀作/著<br><br>2作目を読んだ時に思った事がそれなりに改善されていたが、まだ物足りない武器や車に対する描写。<br>欲を言えばきりがないのかも知れないが、前作よりは良いと思った。<br><br>だが、本作品はこれまでの2作よりもはるかにスピード感が感じられるし、こんなことある訳ないというところまで派手に敵が暴れ、どうせやるならとことんといった感じで最後まで話は続くので飽きることもない。<br><br>中国の美しき暗殺者との闘い。強いて言うならもっと暗殺者の生い立ちやその美貌を細かく書いて欲しかった。<br><br>前作を読んだ後に3作目を読んで今後を決めようと思っていた。<br><br>とりあえず…次も読もう。<br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11708776539.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Nov 2013 07:36:00 +0900</pubDate>
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<title>池袋ウエストゲートパークⅩ - PRIDE -</title>
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<![CDATA[ 石田&nbsp;衣良/著<br><br>まだ10作目なのか…<br><br>もっと読んだ気がするが、時間の流れと記憶力のなさを思えばやはり10作目なのかと納得する。<br><br>マコトとタカシの軽いやり取りの中にある、二人にしかわからない距離感と温度。<br><br>新しい情報やマコトのトラブルシューターとしての仕事っぷりよりも、それが好きで読み続けているのかもしれない。<br>あくまでも軽すぎるほど軽く描いている作品だからこそ、登場人物の温度が際立つのかもしれない。<br><br>第一部完とのことだが、第二部はあるのか…？<br><br>自分がいつまでこの作品を読んで温度を感じられるのか。<br>自分の感性の基準となる一冊。<br><br>久しぶりに悪友と飲みたくなった。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 08:00:00 +0900</pubDate>
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<title>出口のない海</title>
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<![CDATA[ 横山秀夫/著<br><br>｢回天｣<br><br>太平洋戦争において尊い命を散らすことになった人間魚雷。<br><br>多くの人の命を奪う戦争。<br><br>亡くなった人。<br>生き残った人。<br><br>戦争だから仕方ないと言うには余りにも大きすぎる犠牲。<br><br>思う気持ちは様々だが、この作品を読んで残された人の気持ちを考えれば、何をすべきか見えてくる。<br><br>この作品を読み返すのは3度目。<br><br>読む度に泣き、考えさせられる名作。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/hamaken2/entry-11691004827.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 07:56:00 +0900</pubDate>
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