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<title>浮気男と結婚したら・・・</title>
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<description>浮気、虚言、酒乱、無職、バツイチ、借金…旦那は筋金入りのポンコツです。</description>
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<title>２度目の密会</title>
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<![CDATA[ <p>逃走中の彼と２度目の密会の日。</p><p>前回と同じように公衆電話から着信。</p><p>彼から時間と場所がつげられる。</p><p>以前身をひそめていたホテルとは全く違う場所にいた。</p><br><p>彼は私と会うなり海が見たいと言い出した。</p><p>私は彼の為に車を海に走らせる。</p><p>そして浜辺に座り、二人で海を眺める。</p><p>ただただ無言で。</p><br><p>何も話さない彼に、私はカバンから白い封筒を取り出し彼に渡した。</p><p>彼：「何、これ？」</p><p>私：「もう逃走するお金もないんでしょ？」</p><p>彼：「いいよ、人にお金借りてまで逃げても・・・」</p><p>私：「じゃぁどうするの？」</p><p>彼：「さぁ・・・なるようになるんじゃない。」</p><br><p>後ろ向きでやけくそな言葉ばかり吐く彼。</p><p>この辺は結婚した今も変わってないけど・・・。</p><br><p>彼：「とりあえず、せっかくはなが用意してくれたお金だし、今回は甘えるね。」</p><p>結局彼は私のお金をポケットに入れた。</p><p>ちなみに今回だけじゃなく、この先彼はずっと私のお金に甘えることになる。。。</p><br><p>お金を手にしてからの彼はよく喋るようになった。</p><p>安心したんだろう。</p><br><p>彼：「俺さぁ、昔っから海が好きでさぁ。海見てたら頑張ろうって思うんだ。」</p><p>逃走してる人のセリフとは思えない。。。</p><p>頑張るって。。。逃げ切ることをだろうか。。。</p><br><p>彼：「また元の生活に戻ったら、今度はちゃんと真面目に頑張ろうと思うんだ。</p><p>　　子供達としたいことも、行きたいとこもいっぱいあるし、</p><p>　　子供達に恥ずかしい姿だけは見せたくないからね。」</p><p>もはやそこに私の存在はない。。。</p><br><p>私：「子供達とは連絡とったの？心配してるんじゃない？」</p><p>彼：「仕事で出張って言ってあるから大丈夫。」</p><p>私：「お母さんにも？」</p><p>彼：「うん。短期の仕事って言ってある。」</p><p>どれだけの人にウソをつくんだろう。</p><p>呆れた。</p><br><p>浜辺で話すこと２時間。</p><p>彼：「あぁー、やっぱりはなといると楽しいなぁ。前向きになれる！」</p><p>私はお金を渡しただけで、たいしたことは何も言ってないのに。。。</p><br><p>彼：「早くまた一緒に寝たいね！」</p><p>笑顔でささやく彼。</p><p>逃走中の密会ってことを忘れてるのでは？</p><br><p>海をあとにし、待ち合わせの場所に戻る。</p><p>私：「じゃぁ、帰ったら連絡してね。」</p><p>彼：「今週中には帰れると思うから。」</p><p>なんて会話だ。。。</p><p>まるで多忙な仕事マンのセリフだ。。。</p><br><p>そして彼はまたどこかの街へと逃げていった。</p><p>一人になって帰宅する車内で私はいろいろと考えた。</p><p>こんな人と一緒にいて大丈夫だろうか？</p><p>逃走する彼も考えられないが、逃走資金を渡す私もどうなんだろう？</p><p>この先私まで巻き込まれることはないだろうか？</p><br><p>この時もっと真剣に考えて、ちゃんと答えを出しておけば</p><p>このあとの波乱万丈な生活はなかったかもしれないのに。。。</p><p>私は私で考えが甘かった。。。</p><br><br><p>そして週末、公衆電話から着信が。</p><p>彼：「はな、帰ったよ。泊まりにおいで。」</p><br><p>本当に帰ってきた。</p><p>逃走生活が終わったらしい。</p><p>私は急いで彼の家へ向かった。</p><br><p>が、駐車場に車はない・・・電気も消えている・・・</p><p>インターホンをならしてみるが反応がない。</p><br><p>と思ったら、「ガチャ」と扉が開き、家の中から彼が。</p><p>小声で「早く早く」。</p><br><p>部屋に入るとカーテンがきれいに閉め切られていて、テレビだけがついていた。</p><p>私：「どういうこと？車は？」</p><p>彼：「車は近くに止めてきた。いちおね。念には念をね。」</p><p>何のいちお？何の念？</p><br><p>こんな生活が１週間は続いたが、念には念をが訊いたのか彼の逃走生活も気が付けば終わっていた。</p><br><p>一体彼は何から逃げてたんだろう。</p><p>一体何をしでかしたんだろう。</p><br><p>今でも私はこの時の詳細を知らない。</p><p>当時は気にもなったが、今となってはどうでもいい。</p><p>というより知りたくないという方が正しいかもしれない。</p><p>叩けば叩いた分だけ出てくる彼のほこり。</p><p>これ以上ぽんこつ旦那にゲンナリしたくないのが正直なところ。。。</p><br><p>続く。。。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11405385221.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Nov 2012 23:25:42 +0900</pubDate>
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<title>潜伏先で密会</title>
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<![CDATA[ <p>彼から聞いた潜伏先へ向かう。</p><p>私が住む町から車で１時間かからないぐらいの所に彼はいた。</p><p>携帯がつながらない為、約束の時間に指定された場所で待ち合わせ。</p><p>久々に会う彼は心なしか元気がない。</p><br><p>私：「大丈夫？」</p><p>彼：「なんかごめんね。」</p><p>私：「どういうこと？」</p><p>彼：「追われてて、家には当分帰れないんだよね。」</p><br><p>彼はそれ以上詳しいことを語らなかった。</p><p>なので、私もそれ以上詳しいことを聞かなかった。</p><p>そのまま二人でうどん屋に入り、私がお会計を済ませた。</p><p>その足でコンビニに寄り、部屋で飲むビールとタバコを２箱買ってあげた。</p><p>そしてこの日私は、彼の潜伏先のビジネスホテルに泊まった。</p><p>この夜、ホテルでどんな話をしたのかは何も憶えていない。</p><br><p>翌日、私は仕事があるので早朝にホテルを出る。</p><p>私：「じゃぁ、元気でね。」</p><p>彼：「ありがとうな。また連絡するわ。」</p><br><p>疾走ではなく逃走していた彼。</p><p>理由も分からないし、いつまでそんな生活をするのかも分からない。</p><p>本当に次に会える日がくるのかも分からない。</p><br><p>なのに私はなぜか冷静だった。</p><p>自分の彼氏が、好きな人が大変な目に合ってるというのに。</p><p>どこか他人事な私がいた。</p><br><p>ちなみにこの時に追われていた理由は今でも知らない。</p><p>その後も私は彼に聞くことはなかった。</p><p>このブログを書いててふと気になったので、同じ部屋でテレビを見ている旦那に聞いてみた。</p><br><p>旦那：「あー、懐かしいね。あれねぇ、なんだったっけ？」</p><br><p>予想通りの答え。</p><p>たぶんあの時聞いていても、うやむやに答えられたに違いない。</p><p>旦那はそんな人。</p><p>なにが本当でなにがウソなのかいまだに分からないことも多々ある。</p><p>きっと私はこの時からすでにこの性格を見抜いていたんだろう。</p><p>だから逃走する彼を放っておけたんだろう。</p><br><p>密会後はまたしても１週間ぐらい彼から連絡がなかった。</p><p>さすがに友達からも心配されたが、仲良しの子には</p><p>「手を出した女が組長の女で追われてるんだと思う。」なんて</p><p>冗談言いながら笑ってた。</p><p>友達はドン引きして笑ってなかったけど。。。</p><br><p>そしてまた公衆電話から着信。</p><p>逃走中の彼からだ。</p><p>私：「もしもし。」</p><p>彼：「俺。元気？はな、会いたい。」</p><p>私：「今どこ？」</p><p>彼：「あれから移動して、違う町にいる。」</p><p>私：「どこかで待ち合わせする？」</p><p>彼：「はな、もうすぐ帰れるから。この生活ももう終わるから。」</p><br><p>感のいい私は彼がなぜ私に連絡をしてきたのか、</p><p>彼が何を望んでいるのかすぐにピンときた。</p><p>金だ。</p><p>逃走資金が尽きたに違いない。</p><br><p>そして２度目の密会の約束をする。</p><br><p>続く・・・。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11399173746.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Nov 2012 00:55:14 +0900</pubDate>
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<title>疾走</title>
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<![CDATA[ <p>彼の音信不通には慣れていた。</p><p>何かをやらかしてる時は、きまって音信不通。</p><p>実に分かりやすい。</p><br><p>そんな時に彼に電話をすると、</p><p>「おかけになった電話は、電波が届かない場所におられるか、電源が入っていない為おつなぎできません。」</p><p>と、流れてくる。</p><br><p>しかし今回は違った。</p><br><p>「お客様がおかけになった電話番号は現在使われておりません。」</p><br><p>昨日まで一緒にいた彼の携帯が。</p><p>なぜ。</p><p>一体私とはどうやって連絡をとるというのだろう。</p><br><p>しかも、この状態が１週間以上も続いた。</p><p>ただの音信不通では済まされない。</p><br><p>彼の自宅へ行くも、電気は消えたまま。</p><p>車もなければ帰ってきてる気配もない。</p><br><p>事件？事故？</p><br><p>どうすることもできない私に、１０日後１本の電話が。</p><p>着信画面を見ると「公衆電話」。</p><p>彼にちがいない。</p><p>生きていた。</p><br><p>私：「もしもし」</p><p>彼：「俺。ごめんね。」</p><p>私：「ねぇ、どういうこと？ちゃんと説明して。」</p><p>彼：「ごめん、当分自宅には帰れない。追われてる。」</p><br><p>一体誰に？何をした？</p><br><p>私：「今どこにいるの？」</p><p>彼：「潜伏先のホテル。」</p><br><p>潜伏って・・・ドラマみたい。</p><br><p>私：「どこ？行くよ。」</p><p>彼：「俺も、はなに会いたい。」</p><br><p>誰も会いたいとは言ってない。</p><p>何が起こったのか知りたいから向かうつもりだった。</p><br><p>そして私は潜伏先のホテルへ向かう。</p><p>彼の「誰にも知られないようにな。」というドラマみたいなセリフを守りつつ。。。</p><br><p>続く・・・</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11393197516.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Nov 2012 16:44:00 +0900</pubDate>
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<title>彼の子供と対面</title>
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<![CDATA[ <p>彼と浮気現場遭遇問題を話し合った翌日。</p><br><p>私が副業でバイトしていた飲食店に彼がやってきた。</p><p>彼が顔を出すのはめずらしいことではなかったが、今回はいつもと違った。</p><br><p>なんと彼の子供達も一緒だった。</p><p>何も知らされることなく、こんなとこでまさかの初対面。</p><br><p>どんな顔をしていいのかも、どんな声をかければいいのかも分からず。</p><p>とりあえず笑顔で対応。</p><br><p>４歳のゆいちゃんは、彼と手をつないだまま不思議そうに私の顔を見上げていた。</p><p>２歳のもえちゃんは、彼の足にしがみついたまま後ろに隠れ私のことを見ようともしない。</p><br><p>そんな二人に彼が私を紹介してくれた。</p><p>彼：「パパのお友達のお姉ちゃん。よろしくね。」</p><p>ゆいちゃんは、「お姉ちゃん。」と復唱して笑った。</p><br><p>彼：「突然ごめんね。近くまできたから。また来週ね。」</p><p>と言って、子供たちと手をつなぎ店を後にした。</p><br><p>残された私は、なんだかみじめな気持ちだった。</p><p>話には聞いていたが、やはり現実に子供の姿を見るとバツイチがリアルに思えた。</p><p>バツイチと付き合うことをある程度は覚悟していたものの、なにか受け入れられないものがあった。</p><br><p>縁日で彼が他の女と歩いてるのを見る方がまだなんともなかった。</p><p>この日は仕事も手につかず。</p><p>週末だったこともあり彼ともそれっきり連絡とれずで、いつもの週末より明けるのがすごく遅く感じた。</p><br><p>彼は前夜にもめたこともあり、子供を見せることで私に本気だということを伝えたかったらしい。</p><p>それは当時も、結婚した今でも言ってくれる。</p><p>どうでもいい女に大事な子供達を紹介したりしないのは確かだろう。</p><br><p>これを機に私は彼の子供達と会うペースが増えていく。</p><p>と同時に、子供達に対する私の気持ちの整理が追いつかないまま、私自身がいっぱいいっぱいになり、彼との間に喧嘩が増えてしまう。</p><p>そして余計浮気をされるという悪循環を引き起こすことになっていく。</p><br><p>続く・・・</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11393167222.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Nov 2012 23:55:00 +0900</pubDate>
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<title>浮気の追求</title>
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<![CDATA[ <p>縁日で彼の浮気現場に遭遇して３日後。</p><p>彼から連絡があり彼の家に泊まりに行くことに。</p><br><p>あの夜メールして以来、彼の浮気に関しては一切触れていない。</p><p>今日はどんな顔して私と会うのか楽しみだった。</p><br><p>家に着くといつもと変わらない様子の彼。</p><p>会えなかった日の出来事などを話してくれた。</p><p>しかしやっぱり縁日のことには触れず。</p><p>それでもニコニコ楽しそうだった。</p><br><p>２時間ぐらいして、私から切り出した。</p><p>私：「そういえば、３日前縁日に行ってなかった？」</p><p>彼：「あー、やっぱり？俺も、はなじゃないかなぁと思ったよ。」</p><br><p>まさかの返し。</p><p>焦ることもなく普通に返してきた。</p><br><p>私：「てか、目合ってたよね？」</p><p>彼：「ほんと？俺、目悪いからねぇ。」</p><p>私：「誰といったの？」</p><p>彼：「姉ちゃんってメールしたでしょ？姉ちゃん若かったでしょ？」</p><br><p>呆れた。</p><p>あの日私に気付いて顔を隠したり、避けたりしたくせに。</p><p>姉ちゃんが若い？</p><p>明らかに彼より若い女を捕まえて、よくまぁそんなことが言えるもんだ。</p><br><p>私：「そもそも、私も縁日行きたいって話ししたよね？」</p><p>彼：「だったっけ？ごめん。あの日電話くれたら良かったのに。俺も姉ちゃんじゃなくて、はなと行きたかったよ。」</p><br><p>さらに呆れた。</p><p>あの日どころか、ずっと携帯つながらなかったんですけど。。。</p><br><p>感情的にはならなかったものの、この件は少しもめた。</p><p>でも彼は最後まで姉ちゃんと主張。</p><p>私も彼のウソを聞き続けるのもバカバカしくなりどうでもよくなった。</p><br><p>女の感がはたらいて、私なりに今回はたいした浮気じゃないと思った。</p><p>まだ浅い付き合いの女と二人で遊びに行ったんだろうと。</p><p>ラブラブな雰囲気でもなかったし、イマイチ女だったし、今回は私の中ではシロとみた。</p><p>まぁ、彼女に内緒で他の女と夜デートしてる時点で本来はクロなんだろうけど。</p><br><br><p>彼が寝たあと、ヒマだったので彼の携帯を見てみた。</p><p>相変わらずの履歴抹消。</p><p>御苦労さまなこと。</p><br><p>しかし、この浮気を許してもらえたと思って油断したのだろうか。</p><p>ここから彼の携帯管理がどんどん甘くなり、次から次にボロが出てくることに。。。</p><br><p>続く・・・</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11393151938.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Nov 2012 21:43:00 +0900</pubDate>
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<title>浮気現場遭遇</title>
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<![CDATA[ <p>信号が青になり、私たちは横断歩道を渡る。</p><p>隣に女を連れた彼もこちらに向かって歩いてきた。</p><br><p>距離が近づくにつれはっきりと確認できた。</p><p>あの男は間違いなく私の彼氏。</p><p>モトサヤしたばかりの私の彼氏。</p><p>この４日間音信不通の私の彼氏。</p><p>しかも見知らぬ女と二人。</p><br><p>私は彼に目線を送った。</p><p>すれ違いたくて、人ごみを押しのけてギリギリまで彼に近づいた。</p><p>そしてすれ違いざま、彼は私に気付いた。</p><p>確実に目が合った。</p><p>一瞬固まった様子の彼は、瞬時に目を反らし足早に歩いて行った。</p><br><p>横断歩道を渡り切った私は一緒にいた妹に事情を話し、彼を尾行することにした。</p><p>もう一度横断歩道を引き返し、縁日の中に消えていった彼の姿を探す。</p><br><p>すると、彼の後ろ姿を発見。</p><p>ジャケットのポケットに両手を入れたまま、うつむきかげんで歩いていた。</p><p>私は彼の２メートル後ろから尾行。</p><br><p>二人を見る限り、濃厚な関係には見えなかった。</p><p>手をつなぐこともなければ、ボディタッチすらない。</p><p>会話をしてないのか、目を見合わせて話す様子もない。</p><p>出店を見ながら歩いてる感じはあるけど、出店に立ち止まる様子もない。</p><p>そもそも楽しそうな雰囲気ではない。</p><br><p>ただただ後ろをついて歩くのも退屈になり、彼の会話を聞こうと彼を追い抜いて前を歩くことにした。</p><p>さすがにこの行動には私もドキドキした。</p><p>しかし、すれ違う瞬間の二人の会話はなし。</p><br><p>彼が神社の奥にある境内に向かっていると予想した私は、先に境内へ向かいさきほどの横断歩道の時のようにすれ違ってみようと思った。</p><p>もう一度じっくり二人の様子を正面から見てやろうと。</p><br><p>そして境内の手前で待ち伏せしていると、案の定彼らが歩いてきた。</p><p>もちろん隣を通りすぎるように私は彼の歩く方へ移動。</p><p>すると彼がそんな私の行動に気付き、なんと隣の女を肩で押しながら斜めに歩きだした。</p><p>訳が分からず肩を押されふらふらと歩く女。</p><p>大の大人が二人、何をやってんだか。</p><br><p>どうにか私の横をすれ違わずにすんだ彼。</p><p>ホッとしただろうか。</p><p>が、甘い。</p><p>私はまたもや境内から戻ってくる二人を待ち伏せ。</p><p>確実に彼の反応をおもしろがっていた。</p><br><p>さすがに彼も待ち伏せされてると思ったのか、かなり遠い距離からキョロキョロしながら戻ってきた。</p><p>そしてまた私に気付き目が合う。</p><p>すると前髪をいじるふりをしながら腕で顔を隠す。</p><p>いまさらだ・・・。</p><p>私はそんな彼の正面に回る。</p><p>それに気付いた彼は、なんと走った。</p><p>女を置いて、小走りで私の隣を走り去ってしまった。</p><p>もちろん女はポカーン。</p><br><p>この頃にはもうどうでもよくなっていた。</p><p>そもそも連れてる女がイマイチだった。</p><p>スタイル、容姿、服装。</p><p>明らかに私の勝ち。</p><p>負けてる気がしなかった。</p><p>なので、嫉妬どころか逆にガッカリという感じだった。</p><br><p>そして浮気発覚の彼の態度にもガッカリだった。</p><br><p>この日はこれで撤収。</p><p>彼と女は放って、私は妹と飲みに移動。</p><br><p>そして飲み屋からいちお彼にメール。</p><p>私：「女と遊ぶ暇があるなら仕事したら。」</p><br><p>するとその２時間後に彼から返信</p><p>彼：「女？今日は姉ちゃんと一緒だったけど、今帰ってるよ。」</p><br><p>出ました。困った時のお姉さん。</p><p>よくまぁ、あんな態度をとっておきながらこんなことが言えるもんだと。</p><br><p>私：「じゃぁ、今から泊まりに行くね。」</p><p>と、かまかけメール。</p><br><p>すぐに返信。</p><p>彼：「ごめん、姉ちゃんがカラオケに行けって。帰ったら連絡する。」</p><br><br><p>そしていつもの流れ。</p><p>この日、彼からは一切連絡なし。</p><p>電話してもつながらず。</p><br><p>続く・・・</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11392411900.html</link>
<pubDate>Wed, 31 Oct 2012 14:06:00 +0900</pubDate>
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<title>もとさやからの１週間</title>
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<![CDATA[ <p>交際中は毎日のように、泊まりにおいでよと誘ってくれていた彼。</p><p>もとさやからの１週間は、お誘いどころかメールも電話もあまりなかった。</p><p>すべてを知って再スタートしたはずなのに。</p><p>なにか様子がおかしかった。</p><br><p>私と彼の家は隣町で、車で１０分もかからない距離だった。</p><p>私は仕事に行く途中に、寄り道して彼の家の前を通ることもあった。</p><p>しかしこの１週間は電気も消えてるし、駐車場には車もない日が続いた。</p><p>メールを打っても返信はないし、連絡がとれなかった。</p><br><p>そして、１週間後に彼から電話。</p><p>「今日、泊まりにおいでよ。」</p><p>１週間も彼女をほったらかしておいて、よくこんなセリフが言えたもの。</p><br><p>私は彼に会い、この１週間のことを聞く。</p><p>私：「連絡もつかないし、家にはいないし、何してたの？」</p><p>彼：「急に泊まり込みの短期の仕事を紹介してもらってさ、そしたらかなりハードで。」</p><p>私：「連絡ぐらいできるでしょ。」</p><p>彼：「そこ圏外だし、電波悪いしで。はなの声聞いてたら、脱走してたかも。」</p><p>彼は笑いながらそう言った。</p><br><p>私は起こる気にも呆れる気にもならず、無事だったので良いことにした。</p><br><p>１週間ぶりに会う彼とは以前のようにラブラブだった。</p><p>子供の話なんかもしてくれて、楽しく過ごせた。</p><br><br><p>しかし、このお泊りから４日間。</p><p>またしても彼とは音信普通に。</p><br><p>また泊まり込みの仕事とやらか。</p><br><p>４日前に一緒に縁日に行くと約束したのに。</p><p>結局彼からは連絡がないので、縁日は妹と二人で行くことに。</p><p>連絡のつかない彼のことなど忘れるぐらい楽しんだ。</p><p>そして神社を抜け、駐車場へと続く横断歩道で信号待ち。</p><p>信号が青に変わりたくさんの人が一斉に道を渡る。</p><p>もちろん駐車場側からも縁日へ向かう人がたくさん渡ってきた・・・</p><br><p>ん？あれは、あっくん・・・</p><p>間違いなく彼だった。</p><p>ジャケットの両ポケットに手をつっこみ、隣に女を連れていた。</p><br><p>続く・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11389106416.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Oct 2012 15:23:40 +0900</pubDate>
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<title>もとさや</title>
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<![CDATA[ <p>彼の話を聞きながら私は泣いていた。</p><p>何も知らずに彼を明るい人だと、悩みのない人だと思っていた自分。</p><p>真実を話せない雰囲気を作ってしまったのは私の方じゃないかと。</p><p>私が傷ついた以上に彼はもっと苦しかったのかもしれないこと。</p><p>一緒に過ごした２ヵ月間、たくさんのことが思いだされた。</p><br><br><p>彼が言った。</p><p>「はなが携帯を見たって知った時は驚いた。でも、今は見られて良かったって思ってる。もうウソはつかなくていいんだって、ホッとした自分もいたんだ。」</p><br><p>「俺が、子供たちを守ってあげたい気持ちはきっとこれからも変わらない。でもそれと同じぐらいはなを好きな気持ちもずっと変わらない。」</p><br><p>「俺にはもうウソはない。はなと今日を最後にする方が、自分の気持ちにウソをつくことになる。はな、もう１回俺を信じてほしい。もう泣かせることはないよ。」</p><br><br><p>この日は、大好きなお酒を控えめにしていた彼。</p><p>きっと真剣に話し合いがしたかったんだろう。</p><br><p>妻子持ちだと思っていた彼がバツイチだったことは少し安心した。</p><p>こうやって会うことですら後ろめたさがあったから。</p><p>そして自分が浮気相手ではなく、本命の彼女だったことも嬉しかった。</p><br><p>彼の話を聞いているうちに、私の中にふと新たな気持ちが芽生えた。</p><p>純粋にそんな彼を私が支えたい。</p><p>力にもなりたいし、彼には今まで通り笑っていてほしいと。</p><p>つらいことを乗り越えた分、これからは楽しい人生にしてほしいと。</p><br><br><p>そして私は、彼とのもとさやを決めました。</p><br><p>今回は踊らされる内容でもなかったし、彼が正直にすべてを打ち明けてくれたから。</p><br><br><p>が、やはり私は甘かった。</p><p>ウソつきはやっぱりウソつき。</p><p>この時の話もウソだらけ。</p><p>私はこれから２年近くこのウソに騙されるのです・・・</p><br><p>続く・・・</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11389089807.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Oct 2012 23:18:04 +0900</pubDate>
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<title>彼の正体</title>
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<![CDATA[ <p>別れの手紙から１週間後。</p><p>彼の会いたいメールを断ち切れず、二人で食事をしに行く約束をした。</p><br><p>待ち合わせの場所に着くと、彼は何事もなかったかのような満面の笑みで手を振っていた。</p><p>とても、携帯を見られた、妻子持ちがバレた、捨てられた男の態度には見えなかった。</p><br><p>１週間ぶりの彼の第一声は</p><p>「お腹すいたでしょう？何か食べたいものある？」</p><p>彼の頭の中はどうなってるのか。</p><p>考えてることが全く詠めない。</p><br><p>彼が連れて行ってくれたお店は、私たちが付き合いだした、くどかれた時のお店だった。</p><p>あえてこの店を選んでくるあたり、本当にうさんくさい男だと思った。</p><p>でも、お店自体はすごくオシャレで落ち着いた大人の雰囲気。</p><p>ここでどんな話をしてくれるのか楽しみだった。</p><br><p>乾杯して彼がここ１週間のことをいろいろ話しだした。</p><p>まるで別れた二人とは思えないぐらいいつもの感じだった。</p><p>３０分ぐらい話しを聞いたところで、私から切り出した。</p><br><p>私：「話したいことがあったんじゃないの？」</p><p>彼は、目の前のお酒を一気に飲み干した。</p><p>そして今までとは違うゆっくりとした口調で話しはじめた。</p><br><p>彼：「はなには本当に申し訳ないと思ってる。でも、真実を話してはなが離れていくのが怖かった。それぐらい俺ははなのことが好きだから。もちろん今でも大好きだから。」</p><br><p>そして彼は自分のことについて語りだした。</p><br><p>彼は２０代半ばに、年下の彼女との間に子供を授かりスピード結婚をした。</p><p>同居しながら彼は毎晩家族の為に働いた。</p><p>昼間も夜も掛け持ちで働いた。</p><p>やがて長女が生まれたが、仕事ばかりしていた彼は家庭をかえりみずになってしまった。</p><p>そんな生活は夫婦の間にすれ違いを生み出すことになり、奥さんは自分の実家に帰り別居生活が始まった。</p><p>その時奥さんは二女を授かっていた。</p><p>反省した彼は実家を出て家族４人で住むための家を借りた。</p><p>そして奥さんも戻ってきて無事に二人目も生まれ、家族４人の生活を送っていた。</p><p>しかし一度できてしまった夫婦の溝は埋まらず、話し合いの末離婚。</p><p>子供たちの親権は奥さんが持つことになり、子供との面会も自由にできた。</p><p>子供たちは３歳と１歳と二人ともまだ小さい。</p><p>最初に同居していたこともあり、彼の両親は奥さんのことも孫たちのことも心配なのでなにかと協力してあげている。</p><p>子供たちもパパに会いたがるので、週末は子供たちのみ彼の家や実家へ泊まりにきている。</p><p>まだ何も分からない子供たちが少しでも落ち着いて過ごせるように、彼の家の荷物はそのままにしている。</p><p>そしていつでも出入りできるように、奥さんにもカギは渡したままで子供たちのために使ってもらっている。</p><br><p>と、途中言葉につまりながらも彼はこれまでのことを語ってくれた。</p><p>そして続けてこうも言った。</p><br><p>離婚してからは、再婚はおろか、誰かを好きになることも考えられなかった。</p><p>元嫁には愛情はないといえ、子供たちの母親。</p><p>離れていても、俺は３人を気にかけ支えていく人生にすると決めていた。</p><p>はなに出会うあの日までは。</p><p>俺はあの日以来、自分ではどうにもできないぐらいどんどんはなに惹かれていった。</p><p>そして好きになればなるほど、はなには言えなくなってしまった。</p><p>こんなことになるなら、出会ってすぐに伝えておけばよかった。</p><p>そしたら俺もはなもこんなんに傷つくことはなかった。</p><p>許して欲しいなんて思ってない。</p><p>すべて弱い俺が悪い。本当に申し訳ないと思ってる。</p><br><br><p>続く・・・</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11389080154.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Oct 2012 17:19:00 +0900</pubDate>
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<title>彼からの連絡</title>
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<![CDATA[ <p>ポストに別れの手紙を入れた。</p><p>その日はやはり彼から連絡はなかった。</p><p>そのまま週末を迎えた。</p><p>彼は家族と過ごしているに違いなく、全く音沙汰なし。</p><br><p>そして週末明け。</p><p>なんと彼からメールがきた。</p><p>彼：「はな、ごめん。いろいろウソをついていたこと本当に悪いと思ってる。はながいなくなるのが怖かった。俺もこんな終わり方は嫌だ。もう一度会いたい。」</p><br><p>連絡がきたことは素直に嬉しかった。</p><p>でも彼は妻子持ち。</p><p>彼の言ってることはむちゃくちゃだ。</p><p>それにこの関係を続けるわけにはいかない。</p><p>私は幸せな恋愛がしたい、結婚も子供も欲しい。</p><p>妻子持ちと恋愛する気なんて全くなかった。</p><br><p>彼のメールに返信はしなかった。</p><p>それが私の答えだった。</p><br><p>が、意外にも彼は何度もメールを送ってきた。</p><br><p>彼：「会って話しがしたい。」</p><p>　　「まだ話してないことがある。すべて知ってほしい。」</p><p>　　「よりを戻して欲しいなんて思ってないから。」</p><p>　　「俺だってちゃんと最後と思ってはなに会いたいから。」</p><p>　　「友達として会ってくれていいから。」</p><br><p>これ以上何の話をするというのか。</p><p>浮気相手から友達になれるわけがない。</p><p>それともやりたいだけなのか。</p><br><p>気持ちにまだ整理のついていない私、会わない方がいいに決まっている。</p><p>でも気持ちに整理がついてないからこそ、会いたい気持ちもあった。</p><br><br><p>絶対に雰囲気に流されない。</p><p>彼の言葉にもう踊らされない。</p><p>冷静に真実を見抜く。</p><br><p>別れの手紙から１週間後、私は彼と会う約束をした。</p><br><p>そしてまた彼の言葉に踊らされてしまう・・・</p><br><p>続く・・・</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/happy6023/entry-11388213222.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Oct 2012 18:08:00 +0900</pubDate>
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