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<title>はるかの27歳　-私小説-</title>
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<description>本当の私ですからどうか秘密にしてください。-since2006.2.28-</description>
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<title>007</title>
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<![CDATA[ <p>以前付き合ってた恋人と別れた時、私は泣いていました。</p><p>その泣いていた冬になる頃、出会ったのが橘さんでした。</p><br><p>「ゆび、どうなされたんですか？」</p><p>私は紙で切ったゆびに絆創膏を貼っていました。</p><p>毎週お花を届けてくださるひと　という印象しかそのときはありませんでした。</p><p>「あ。紙で切っちゃったんです。」</p><br><p>「…痛いでしょう？」</p><p>ちゃんと届けてくれたという受領印を押すﾀｲﾐﾝｸﾞでこの言葉が聞こえました。</p><br><p>紙で切ったゆびのことなど少し忘れた私が居ました。</p><p>何よりも痛かったのが心だったのです。</p><p>恋を失ったのですから。</p><p>「痛いです。…おっちょこちょいなんです。私。」</p><br><p>そのとき私は精一杯笑顔を作りました。</p><p>なんとなく目があったとき、ふと泣きそうになったのを覚えています。</p><p>同時に心が癒された感じがありました。</p><br><br><p>その頃は名前も知らなかった橘さん。</p><br><p>毎週届くお花が楽しみになり、失恋のことが</p><p>少しずつ何かの意味を持つものかもしれないと思いました。</p><br><p>大輔くんも夏樹さんもアキも　橘さんには　かなわないと思います。</p><br><br><p>何気ない日常というのが　本当に必要だったのかもしれません。</p><p>毎週小さな言葉から交わしていく、まるで中学生のような恋でした。</p><p>そのとき聞いていた全ての恋愛の歌が橘さんへ続いていました。</p><br><p>ただ、核心が持てなかったんです。</p><p>本当に誰よりも橘さんを好きでいるのか。</p><br><p>だから自分自身の様子をみるため　告白はしないまま続けようと思いました。</p><br><br><p>「あの…お名前お聞きしてもいいですか？」</p><p>それほど勇気というものは必要ありませんでした。</p><p>いつまでも「お花屋さん」と言いたくなかったんです。</p><br><p>「あ。はい。…橘です。」</p><p>橘さんの方も驚いたという印象はなく、普段の会話のようにさらりと教えてくれました。</p><br><p>「たちばな…さん…」</p><p>「橘　一哉です。」</p><p>「たちばな…かずや…さん…」</p><p>「はい。」</p><br><p>それからの毎日が新鮮で楽しいものとなりました。</p><br><p>ずるいことなのかもしれませんが　このことは誰にも言いませんでした。</p><p>私の中だけで育てていくものでした。</p><p>そしてその年のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰのためにとｶｰﾄﾞを用意しました。</p><br><br><p>「橘　一哉さん</p><p>　今度一緒に遊びに行きましょう。　小池　はるかより」</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009869064.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Mar 2006 01:09:10 +0900</pubDate>
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<title>006</title>
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<![CDATA[ <p>ﾎﾃﾙに着くと　ﾍﾞｯﾄﾞの端で足を拡げ、なかを観察されました。</p><p>恥ずかしくて恥ずかしくて…泣きそうになりながらも、感じていました。</p><br><p>「こんなに濡れて…。はるか、感じてるのか？」</p><p>そう言ってｽﾄｯｷﾝｸﾞの上から　すぅっとなぞられました。</p><p>のけぞるような快感に私は　多くのことを願いました。</p><br><p>快楽が欲しくて、願ったことです。</p><br><br><p>そのまま夏樹さんはｽﾄｯｷﾝｸﾞをﾋﾞﾘﾋﾞﾘに破りました。</p><p>ちょうど、そこだけを見えるようにして、顔を近づけ、私にその姿をみるようにと言いました。</p><p>恐る恐るみると、拡げた足の間から　夏樹さんの顔が見えるのです。</p><p>そして拡げた足の間をじろじろと見ていました。</p><br><p>「いや…。みないで…。」</p><p>足を閉じようとしたら、夏樹さんは両手で私の足をまた拡げてこう言いました。</p><p>「見られることに感じるんだろ？変態はるかは。」</p><br><p>私は見られることに感じて、なおも、何かを欲しているのです。</p><p>何かの力が抜け、夏樹さんのゆびの動かすまま、何度かの絶頂を迎えました。</p><br><p>自分じゃなくなる瞬間、体の中の体液が溢れてくるのが分かりました。</p><p>「あ…ん…　やだ…」</p><br><p>「これがずっと欲しかったんだろ？」</p><p>そう言われた瞬間、あの甘い痛みが全身を突き抜けました。</p><p>目を開けると夏樹さんが私をみて、ぐっと腰を突きつけられました。</p><p>「あ…っ　あ…っ」</p><p>「うん？もっと動かしてほしかったら、そう言いなよ？はるか」</p><br><p>「…もっと…動かして…ぇ」</p><br><br><p>そこからの記憶といえば、夏樹さんの腰の動く音と体の音と、私の鳴き声でした。</p><p>快楽ばかりの時間に、私は酔っていたのです。</p><p>絶頂を迎えた数など数えられるわけもなく…夏樹さんが果てたあと、ぐったりしていました。</p><br><br><p>「大丈夫か？はるか」</p><p>大丈夫　という言葉が当てはまらないのは知っていました。</p><p>全身に力が入らず、頭がふらふらし、自分の置かれている状況を把握するのに必死でした。</p><p>「いっぱい　いったなぁ。」</p><p>「…う…ん…。気持ち良すぎるよぉ…だめ…。」</p><br><p>タバコをふかしながら、私をみて　くすっと笑っている夏樹さんをぼんやり見ていました。</p><p>その瞬間、なんだかとても子供っぽいひとだなぁと思ったのです。</p><p>私が正気に戻るのに時間がかかり、そのままの格好でいろいろな話をしました。</p><br><p>小学校の塾の先生をしているというのもそのとき初めて聞きました。</p><p>「子供、好きなの？」と何気なく聞くと</p><p>「言うこときく子供は好きだよ？」と真顔で答える夏樹さんがなんだかかわいいなと思いました。</p><p>「…言うこときく子供かぁ…。私は　いい子かもしれないよ？」</p><p>「そうだな。はるかは　いい子かもな。ちゃんといい子で居るなら、俺はうれしいよ。」</p><br><p>いい子でｴｯﾁな子…夏樹さんの好みの女性になりたいと、少し思いました。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009824801.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Mar 2006 22:59:24 +0900</pubDate>
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<title>005</title>
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<![CDATA[ <p>夏樹さんからの連絡があるとなんだか胸が弾む私が居ました。</p><p>恋でもしてるような気持ちになっていたのでしょうか。</p><br><p>「ﾉｰﾊﾟﾝでｽﾄｯｷﾝｸﾞ、ｽｶｰﾄを履いてきて。」と言われました。</p><p>一瞬、これが普通なのかもしれないと思うときがありました。</p><p>でもやっぱりｽｶｰﾄの中に集中して　なんだかいろいろ集中できません。</p><br><br><p>その日は寒いとは言えない秋でした。</p><p>車で待ち合わせの場所に向かっていても、周りの目が気になります。</p><p>胸に当たるｼｰﾄﾍﾞﾙﾄにさえ感じて　恥ずかしくてしょうがありませんでした。</p><br><p>しばらくして夏樹さんの青い車を見つけたときは、なんだかほっとしました。</p><p>自分の車をｶﾞﾚｰｼﾞに置いたままにし、夏樹さんの所へ走って行きました。</p><br><p>「ちゃんと俺の言うとおりにしてきた？」</p><p>…私は静かにうなずきました。</p><p>夏樹さんは　そのことに興味がなかったのか、車を走らせていました。</p><p>このﾄﾞｷﾄﾞｷを放置されたままで　私は前もみることもできず、下を向いていました。</p><br><p>「はるか…」</p><p>あの優しい声を聞くと、何かのｽｲｯﾁが入った気がしました。</p><p>夏樹さんの顔を見ても、運手中なので前を向いたままです。</p><p>そのままで、少しずつ私の身の周りのものが取り外されていきます。</p><br><p>ﾊﾞｯｸﾞ、ｼﾞｬｹｯﾄ、ﾌﾞｰﾂ…時折、首筋や鎖骨、胸のあたりに夏樹さんの指があたります。</p><p>私は…息が荒くなっていき、夏樹さんの目から離れなくなってしまいました。</p><p>何を言われてもそれが、言葉の刺激となり　あるものが欲しくなるのです。</p><br><br><p>「はるか、何が欲しい？」</p><p>…簡単に言えるわけなどありませんが、欲しくてたまらないのです。</p><br><p>「ちゃんと言えたら、ご褒美あげるから言ってみ？」</p><p>「おち…ん……ん……。」</p><p>私にとって精一杯の言葉でした。</p><p>それと同時に頭がくらくらしていくのも分かりました。</p><br><p>「聞こえないよ？何？もう一回言ってみ？」</p><p>…何度あの言葉を言わされたでしょう。</p><p>やっとあの膨らみに手で触ることを許してくれたのです。</p><br><p>そして夏樹さんのｽﾞﾎﾞﾝ、下着を下ろして…舐める行為をしました。</p><br><br><p>ちゃんと舐めること　というのがその頃の私には分かりませんでした。</p><p>今でも分かりませんが…　きっとあの頃はとても拙かったと思います。</p><p>ただ必死で舐めて、吸って、舌を動かし、味わっていました。</p><br><br><p>「あぁ…ん…っ」</p><p>私は全身、性感帯だったのかもしれません。</p><p>耳や首筋、背中…ゆび…全てが刺激となり、声をあげていました。</p><p>そんな中でも、咥えることを忘れては居ませんでした。</p><br><p>時折、夏樹さんの声が聞こえ、その指示のまま、舌や唇を動かし、唾液を流していました。</p><br><p>下着をつけず　ｽﾄｯｷﾝｸﾞだけを履いている下半身をなぞられ</p><p>思わず　口が離れてしまい、少し注意されてしまったこともありました。</p><p>男性のある一部分をこんなにおいしくてたまらないと思ったことは初めてでした。</p><p>「おいしいのか？」</p><p>「…おい…しい…。」</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009823675.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Mar 2006 22:24:05 +0900</pubDate>
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<title>004</title>
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<![CDATA[ <p>「今度会う時も綺麗に剃ってくるんだよ？」</p><p>次に会う約束をするとき、さらっとこの言葉を私に言う夏樹さんが居ました。</p><p>もちろんすぐに返事できるほど私はいい子では、ありませんでした。</p><br><p>「俺ともう会いたくないなら、いいよ。でも、俺とまた会いたいんだろう？」</p><p>22歳の私にとって27歳の大人の男性がずるいと思った瞬間でした。</p><p>こんなときに、こんな優しい口調で、優しい眼差しで、こんな言葉を言うなんて…。</p><p>「うん。会いたい…。」</p><br><p>車の中でこの会話が終わったとき、小さな子供にするみたいに</p><p>私の頭をぽんぽんとして、タバコの煙が私に当たらないように煙を吐き出していました。</p><br><p>「ちゃんと剃ってくるって約束する？」</p><p>「…うん。」</p><br><p>きっと普通の女の子じゃなくなっていくんだなぁと、ぼんやり思いました。</p><p>小さい頃に見たどんなﾄﾞﾗﾏやどんな小説にもこんな女の子は居ません。</p><p>大学生だった私は、とてもﾄﾞｷﾄﾞｷしながら毎日を送っていました。</p><br><br><p>当時好きな男性が居なかったわけではありません。</p><p>付き合ってたわけではありませんでしたが、とても仲良くしていました。</p><br><p>「ちゃんと剃ってきたか確認するから　下着脱いで足を拡げて見せて。」</p><p>「…恥ずかしいから　ヤダよ…」</p><p>助けを求めようと目で夏樹さんを呼んでも、何も答えないままでした。</p><br><p>「じゃぁ　このまま帰る？」</p><p>「ヤダ…」</p><p>「じゃぁ　自分で拡げて　俺に見せてよ。」</p><br><p>今から思えば　私は、もしかしたら夏樹さんのことが好きだったのかもしれません。</p><p>突き放されそうになると　泣きそうになって…　でもそれがいやじゃなかったんです。</p><p>もっと夏樹さんのそばに居て　もっと好かれたい　と願っていました。</p><br><p>こうやって夏樹さんにｺﾝﾄﾛｰﾙされているのが好きでした。</p><p>おもちゃにされているような…違う女の子になっていく自分が…。</p><br><br><p>「ほんと、はるかってやらしいな。もうこんな濡らして…。」</p><p>足を拡げたとたん　下着の上からなぞられ　思わず声をあげてしまいます。</p><p>もっと…おくを触って欲しい…　とからだが反応していました。</p><p>下着を脱ぐと　顔を近づけてくる夏樹さんが居ました。</p><br><p>「はるか…は…　はずかしいことに…かんじる…へんたいです。」</p><p>何度も言わされるうちに何かが音を立てて崩れていく感じがしてました。</p><p>目に力が無くなり　気持ちよくて涙が溢れてくるのです。</p><p>声というより鳴き声をあげているような…。</p><br><p>挿入されてからだを動かされているうちに</p><p>自分が壊れていく瞬間が　わかってくる気がしました。<br>雌になるというのがこういうことなのかもしれないと思いました。</p><p>そして夏樹さんは私を雌にさせることができるひとでした。</p><br><p>「本当、気持ちよさそうな顔して感じるよなぁ。変態だよ。」</p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009793459.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Mar 2006 23:36:56 +0900</pubDate>
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<title>003</title>
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<![CDATA[ <p>夏樹さんに出会ったのは　私が22歳の頃でした。</p><p>私が出会ったとき夏樹さんは「27歳だよ」と言ってました。</p><br><p>友達に紹介されて…初めて二人で会ったときから</p><p>ｴｯﾁなことをしていたと思います。</p><p>…それを許せたのは、夏樹さんだからかもしれません。</p><br><p>なんだか少し強引で　とても気遣いがあって優しい男性が</p><p>とても子供っぽくみえる瞬間が私を離さなくさせたんだと思います。</p><br><br><p>だから「…剃ろうか」と言われたときも、すんなり「うん」と言ってしまいました。</p><br><p>お風呂場で足を開き、丁寧にあわ立てた石鹸を付けてくれて</p><p>ｶﾐｿﾘで剃ってくれました。</p><p>「まだ何もしてないのに濡れてるよ？」と言われたのを覚えています。</p><br><p>夏樹さんにとって、私はﾍﾟｯﾄや犬のような存在なのかもしれません。</p><p>それが居心地のいい自分だと初めて知りました。</p><p>ちゃんと躾けてもらってたと思います。</p><p>「どんどん変態になってくなぁ。はるかは。」とタバコを吸いながら言ってました。</p><br><br><p>布団にくるまり、顔を隠しながら濡れたｼｰﾂを見ていました。</p><p>「嫌いになっちゃう？」と聞くと</p><p>「俺はｴｯﾁな女が好きなんだ。だから嫌いにならないよ。」と言われました。</p><br><p>抱擁やｷｽやﾊｸﾞも無く　ぬくもりもあまり感じない関係ですが</p><p>言葉や挿入、その行為自体に　ﾄﾞｷﾄﾞｷし、興奮してしまいます。</p><p>愛とか錯覚することもなくここまで来たので</p><p>お兄ちゃんのような存在だと思うときが多いです。</p><br><p>時々子供みたいで笑ってしまうときがありますが本人には言ってあげてません。</p><br><br><p>とてもかっこいい男性だと思います。</p><p>髪にﾊﾟｰﾏがあたってたふわふわで…背が高いから触れませんが</p><p>そういう手の届かない関係がいいのかもしれません。</p><br><p>恥ずかしい言葉をたくさん言わされたり</p><p>恥ずかしい格好をたくさんさせられたり</p><p>恥ずかしい私の姿を、夏樹さんはどのように見てくれてるのでしょう。</p><p>そして　恥ずかしいことに反応して　たくさん濡れてしまう私を…。</p><br><p>夏樹さんと出会って、このような関係になってすぐ、ある友達に</p><p>こういわれたことがあるんです。</p><p>「はるかって、彼氏じゃなく、ｴｯﾁできる男性が居たらいいんじゃない？」と。</p><br><br><p>ひどい言葉を言われたのかもしれませんが</p><p>私は純粋に受け止めてしまって…すぐ夏樹さんの顔が浮かんだのを覚えています。</p><br><p>夏樹さんが居たら、私は、大丈夫なのかもしれないと22歳の時思いました。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009755005.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Mar 2006 23:51:07 +0900</pubDate>
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<title>002</title>
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<![CDATA[ <p>私にも恋人が居た時期もありました。</p><p>誰もがかっこいいと認めるﾀｲﾌﾟの男性でした。</p><p>その上　思いやりがあり、私を包み込む笑顔が大好きでした。</p><br><p>少し束縛がきつく、独占されていた私はｽﾄﾚｽにも感じるときがありましたが</p><p>このままこの男性と幸せになっていくんだろうと思っていました。</p><br><p>別れは突然でした。</p><p>「逢えないはるかちゃんより、逢える子のところへ行く。」と言葉を残して行きました。</p><br><p>何より仕事を優先させていた私は、恋人と会う時間も作らず　過ごしていました。</p><p>そして、別れることになり、やっと、恋人の存在の大きさを知ったのでした。</p><p>別れた後も、相変わらず何よりも仕事を優先させて過ごしていました。</p><p><br></p><p>そんな私でも泣く夜というものがありました。</p><p>ひとりで泣くときも多くありましたが、大輔くんに電話をして泣くこともありました。</p><p>「何時でもいいから、はるかがつらいとき、いつでも電話しておいで。」</p><p>この言葉に本当に甘えていたんです。</p><br><p>空を見上げて、ふと泣きたくなったとき、電話をして大輔くんを呼び出しました。</p><p>あわててきてくれる大輔くんの優しさに　また甘えている私が居ました。</p><br><p>「手を繋いでくれる？」</p><p>私の言葉にも応じてくれて、左手を出してくれました。</p><p>その手を右手で握り、また　泣きました。</p><br><p>やっぱり大好きだったひとと別れるのはつらすぎました。</p><br><p>でも　あの日、大輔くんを好きになったのかもしれません。</p><p>私から好きになってしまって　告白のようなものもしました。</p><p>大輔くんの答えは「自分の気持ちが分からない」という返事でした。</p><br><p>これで終わったんだろうと思ったんです。</p><p>もともと頼ってばかりの片思いだったため　うまくいくとは思いませんでした。</p><p>でも私には大輔くんが必要だったんです。</p><br><p>だから恋人という形でなくても彼と一緒に過ごせたらよかったんです。</p><p>でも恋人という形でしか一緒に過ごせないとも思いました。</p><p><br></p><p>追われる仕事から解放され、落ち着いた環境になった　夏頃から</p><p>週に一度のペースで二人で逢うようになっていました。</p><p>なぜか毎週声をかけてきてくれて、私もそれに応じていました。</p><br><p>告白の結果を考えることを少しやめて、</p><p>必要な男性と居れる幸せを感じようと　逢っていました。</p><p><br>「この胸いっぱいの愛を」という映画が公開されるというﾎﾟｽﾀｰを見ていると</p><p>「一緒に見よっか。公開されたら。」</p><p>と　さりげなく約束をしたりして、少しﾄﾞｷﾄﾞｷしていました。</p><br><p>友達から見たら「付き合ってるの？」と言われたり</p><p>「付き合ってるんでしょ？」とか「付き合ってるって言うんだよ」とか</p><p>なんだか不思議な感じですが　昔からの友達　がぴったりだと思います。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009703736.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Mar 2006 20:37:37 +0900</pubDate>
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<title>001</title>
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<![CDATA[ <p>偶然再会したのは春で、アキは少し大人になっていました。</p><p>普通のOLをしている私をみてアキは驚いていました。</p><p>「はるかさん、先生になってると思ってた。」</p><br><p>そんなとき　ふと、アキは彼女のことがすごく好きらしいと</p><p>彼の友達から　ふと聞いたのを思い出していました。</p><br><p>仕事が終わる頃単車で向かえに来てくれて</p><p>彼の誕生日プレゼントを買ってあげました。</p><p>21歳の誕生日…その頃は春の終わりでした。</p><br><br><p>桜を一緒に見に行ったり、ｺｰﾋｰを飲んだりしていましたが</p><p>ふと、お酒を飲みたいと思ったんです。</p><p>とても甘いお酒を。</p><p>気づいたら声に出していて、アキの返事は二つ返事でした。</p><br><p>「今から行こうよ。」</p><p>…そっか。彼はもうあのころの彼じゃなく、お酒の飲める年齢でした。</p><br><p>「アキは彼女居るんだっけ？」</p><p>「…内緒。なんで？」</p><p>「もし、彼女が居たら…絶対してあげることって何？」</p><p>お酒が進むにつれて、恋愛の話を私がしていたりしました。</p><br><p>ずっと好きだった人の話。すごく好きになってもらった話。</p><p>振られちゃった話。恋をするのが好きだと話していました。</p><br><br><p>お酒を何回か注文したあと、お店を出て、公園のベンチに座りました。</p><p>酔っ払ってないと言えば嘘になりますが、ただ眠かったんでしょう。</p><p>アキは私の肩に頭を置いて　眠ろうとしていました。</p><p>初夏の空気は　とても居心地がよかったのを覚えています。</p><br><p>まるで弟みたいと思い　私はアキの頭を撫でていました。</p><p>髪が頬にあたる気持ちよさがそうさせたのかもしれません。</p><p>気がつくと　その頬に何かが当たりました。</p><br><p>「何をしたの？」</p><p>私が聞いても、何も答えず、キスをしてきました。</p><p>何度も何度も唇が離れると吸い付き、舌を動かされていました。</p><br><p>首筋や肩…また少し薄手になった服から露出されている部分を</p><p>丁寧に噛んだり、舐めたりを繰り返すアキが居ました。</p><br><p>そして、ふと、なぜアキとまた逢おうと思ったのかを思いました。</p><p>彼女が居る彼は、決して私を好きにならないだろうと思ったからです。</p><p>キスをしても抱きしめられても、アキは彼女のものだと</p><p>そう思い込むことで　悪いことをしているのはアキの方だと思うようになりました。</p><br><p>アキの唇や吐息や大きな目が　私をﾄﾞｷﾄﾞｷさせ、</p><p>子供のようにすがってくるアキを振り払えずに居ました。</p><br><br><p>数日後、二人で逢ったとき、アキは自然と手を繋いできました。</p><p>「はるかさん、この前のこと、後悔してる？」</p><p>「なんか　でも、あの日以前、以後と　変わらない関係だったからホッとした。」</p><br><p>…特別ﾒｰﾙの回数が増えたり電話の数が増えたりすることもなく</p><p>減ることもなく、今までと同じような変わらない関係が好きだと思ったんです。</p><p>「俺は後悔してないよ。」</p><br><p>紳士的なのか子供だからなのか　本当に自然にまたキスをしてきました。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/harukano27/entry-10009702244.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Mar 2006 19:29:24 +0900</pubDate>
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<title>000</title>
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<![CDATA[ <p>2006年のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰに4個のﾁｮｺを用意しました。 </p><p> </p><p>1個は夏樹さんにあげました。</p><p>夏樹さんは私が22歳の頃、友人の紹介で知り合いました。</p><p>第一印象の時からとてもカッコイイ男性だと思いました。</p><p>小学生が通う塾の講師をしているようには見えませんでしたが</p><p>とても優しい目をしている　温かい心を持った男性だと思いました。</p><br><p>彼とｾｯｸｽをするようになったのは、出会ってすぐからでした。</p><p>足を拡げ、快楽で涙を流しながら、絶頂を迎えたのです。</p><br><p>5年間のうちの3年間、私に彼氏という男性がいない時に逢ってました。</p><br><p>今の私には彼氏という男性は居ません。</p><p>ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰが近くなりつつある2月5日の日に体を重ねる前に</p><p>そっとﾁｮｺﾚｰﾄを渡しました。</p><p>「次、いつ逢えるか分からないから、渡しておくね。」と。</p><br><br><p>2個目は橘さんに。</p><p>街角の花屋さんの店員さん。</p><p>週に一度お花を私の会社まで届けてくれてて</p><p>…私から声をかけたのがきっかけでした。</p><p>だって　とても優しい声をしている男性だと思ったんです。</p><br><p>よく分からないまま　文字通りがんばっていたと思います。</p><p>挨拶から始まって　お花の名前を聞いたり、誕生日を聞いたり</p><p>天気の話をしたり　お互いの仕事の話をしたり…</p><p>あれがもう2年前になってしまう。</p><br><p>2年前にもﾁｮｺを渡したけど、今年も「ﾁｮｺ渡したいので逢って下さい。」と</p><p>ﾄﾞｷﾄﾞｷしながらﾒｰﾙを打ちました。</p><p>彼女はずっと居ないということを聞きましたが</p><p>小さな小さな恋心を打ち明けることもなく　2月10日の夜が過ぎました。</p><br><p>後悔していることと言えば　もっと笑顔が見たかったということかもしれません。</p><p>時間があっという間に過ぎて、ﾄﾞｷﾄﾞｷだけが残りました。</p><br><br><p>そして　3個目は大輔くんに。</p><p>同じ大学で同じ学部だった男の子。</p><p>特に話が合うとか、趣味が一緒ということじゃなく…なんとなく</p><p>お昼ごはん一緒に食べたり　コーヒーを一緒に飲んだり、桜を見たり…。</p><br><p>卒業してからも何度か逢っていて、なんだか最近は毎週のように逢っていました。</p><p>仕事の後、食事したり、映画を見たり…コーヒーを飲んだり。</p><br><p>2月14日のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ当日も大輔くんに逢ってﾁｮｺを渡しました。</p><p>「甘いもの好きだって言ってたから、大きいﾁｮｺにしたんだよー☆」って。</p><p>すごく喜んでくれた彼を　なんとなく第三者の目から見ている私が居ました。　</p><br><p>学生の頃は好きだと思って…彼ばかりを目で追いかけていた時期もありましたが</p><p>今では　気持ちの置き方が分からなくなっているというのが</p><p>本当のところかもしれません。</p><br><br><p>最後、4個目のﾁｮｺはアキに渡しました。</p><p>アキとの出会いは　偶然にも運命にも取れるようなものでした。</p><p>私が教育実習に行った高校の学生で…初めての経験で</p><p>ﾄﾞｷﾄﾞｷしている私を笑うように毎日職員室に逢いに来てくれた学生でした。</p><br><p>2週間の実習が過ぎるころ、アキの友達が、私にこう言いました。</p><p>「俺と付き合ってください。」と。</p><p>もちろんお断りしましたが　なぜかそこからアキと仲良くなり</p><p>大学生のアキと再会した時、少し運命か偶然か考えたのを覚えています。</p><br><p>とても甘え上手で弟のような存在だと今でも思っています。</p><p>たまに食事をしたり　誕生日にはﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをあげたりしていました。</p><p>アキから「ﾁｮｺ欲しいよ」とﾒｰﾙがきた時、意地悪をしようかと思いましたが</p><p>素直に「ﾁｮｺは用意してあるからあげるね。」と返信してしまいました。</p><br><p>2月15日に私の部屋に遊びにきたアキに渡すと</p><p>ひざの上に寝ころがって　「ありがとう。はるか」と言って</p><p>手を握られ　キスをされました。</p><br><br><p>ﾁｮｺﾚｰﾄの大きさは、少し違うけど　気持ちは同じです。</p><p>大切に思うし、あげたいと思うから　あげました。</p><br><br>
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<pubDate>Tue, 28 Feb 2006 23:53:37 +0900</pubDate>
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