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<title>2009年のフットボール</title>
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<description>フットボール、読書、音楽、映画</description>
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<title>こうなったら、楽しんだもの勝ちじゃね？part2</title>
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<![CDATA[ もう身の回りでは、４年後の話をしてるような惨状ではありますが、折角なんだから盛り上がっとけって感じでＸデーに向けて予想ぶちかましときます！ <br><br>って全然盛り上がらねー、このメンバー。相当固いです。 <br>さらに、「８割固まった」発言は、おそらく△が未確定。 <br>サプライズ考えても、↓の出入りくらいっすかね。 <br>西川⇔山本、駒野or徳永⇔岩政、佐藤⇔興梠、田中達也⇔大久保 <br><br>GK <br>　楢崎正剛 <br>　川島永嗣 <br>　西川周作△ <br>DF <br>　中澤佑二 <br>　田中マルクス闘莉王 <br>　長友佑都 <br>　内田篤人 <br>　駒野友一△ <br>　今野泰幸 <br>　阿部勇樹 <br>　徳永悠平△ <br>MF <br>　遠藤保仁 <br>　中村俊輔 <br>　長谷部誠 <br>　松井大輔 <br>　本田圭佑 <br>　中村憲剛 <br>　稲本潤一 <br>　香川真司 <br>FW <br>　岡崎慎司 <br>　玉田圭司 <br>　佐藤寿人△ <br>　田中達也△
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<pubDate>Sat, 08 May 2010 13:53:26 +0900</pubDate>
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<title>こうなったら、楽しんだもの勝ちじゃね？</title>
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<![CDATA[ 2010年J2第2節大分×岐阜 <br><br>皇甫官「今年またサッカーができることは、本当に幸せなことだ」 <br><br>私「今年またトリニータが観れることは、本当に幸せなことだ」 <br><br>ボギョンがいるおかげで、3位以内とか不埒な考えが過ぎっていけない。今年は無心でサッカーを見ることに専念します！すっかり犯罪者気分の今日この頃です。 <br><br>でも、松原が2種登録されたら、それに、藤田が復帰したら、さらに、高松が復帰したら…、いかんいかん。 <br><br>それにしても、西川、上本、森重、深谷、高橋、エジ、慎吾、金崎と、みんな移籍先のJ1クラブでスタメンを取っているのはすごいことだと思う。DFの3人が3人とも新ルール適用でPK献上や退場してるのがご愛嬌だけど。やっぱり、他から欲しがられるFWがいなかったのが降格の原因だったのが、如実に分かるな。 <br><br>いつ無くなるとも知れない儚いチーム。一戦一戦を目に焼き付けておきます。
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<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 01:43:39 +0900</pubDate>
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<title>R.I.P. バディ・グラース</title>
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<![CDATA[ いささか旧聞になるが、サリンジャーが亡くなった。 <br>訃報続きだった昨年に続き、年明け早々また訃報かと暗くもなるが、サリンジャーは既に９１歳。大往生ではあった。 <br><br>一連の報道で残念なのは、やはりというか、サリンジャーの代名詞が「ライ麦」と語られることが多く、「サリンジャー＝青春作家」という図式に当てはめられてしまっている事だ。（村上春樹ですら、全くサリンジャーを誤解している） <br>サリンジャーをまじめに読んだことがある人は、彼の小説が「青春」なんて卑俗な言葉に押し込められるようなものでないことが分かるはず。 <br>「シーモア・グラース」という創造物を通じて、人間を優しく見つめる眼差しがサリンジャーの何よりもの魅力だと思う。（僕は、「ゾーイー」を素晴らしい家族小説として読みました。） <br>もちろん、商業短編作家としての洒脱な物語群や、素晴らしい「ナインストーリーズ」、実験的な「序章」や「ハプワース」など一言で魅力を語り尽くせるようなものじゃないけれど。 <br><br>ただ、素晴らしい作品と対比して、サリンジャー本人はグラース・サーガの構想発表後、次第に世間から離れ、伝え聞こえる評判も芳しいものではなかった。ティーンにだけ心を開き、家族も省みない、隠遁先の高校生と交流し、決別にいたったことなど…。世間で神格化していくシーモアを必死で否定し、人間の世界に引き戻そうとしているようにも読める後期の作品群と、推し量られるサリンジャー本人の性質が次第に乖離していったようにも思えた。そして、「ハプワース」発表以降の完全な沈黙。一説には単行本数十冊にも上る未発表作があると言われるが、サリンジャーは理想を追い求めるうちに書けなくなってしまったのだろうか。 <br><br>たとえ今後それら未発表作が存在し、発表されたとしても、それは発展を見る事の無い、死んだ思想なのだ。僕は、「幸福に目が眩んで」死んだシーモアが生前どんな聖人のような姿をしていたかよりも、それを苦しみながら語る俗人のバディの姿にこそ感動し、共感することができた。完成された素晴らしい思想よりも、それを考える人間の姿をこそもっと見たかった。世界をひっくり返すような素晴らしい思想が詰まった未発表作品が１００冊あったとしても、未成熟でも苦しみながら書き上げた１冊の新作を今後読むことができないのが、残念でならないのだ。 <br><br>好き過ぎて、最初の短編集から順にゆっくりゆっくり読み進めている大江健三郎だけど、やっぱり彼が生きている間に新作を読んでみようと思う。 <br>
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<pubDate>Tue, 16 Feb 2010 23:57:50 +0900</pubDate>
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<title>死に至る病</title>
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<![CDATA[ かのキュルケゴールによると、それは絶望のことらしい。 <br>肉体の死は本当の死ではない。精神が死んだときに初めて死ぬのだと。 <br><br>経営陣が、今シーズン何としても生き残ろうとして行った監督解任、補強、スポンサー獲得、全てがトリニータの息の根を止める方向に働いてしまった。トリニータに人生の全てを賭けてきた溝畑社長が自身の手でトリニータを殺してしまったのだ。 <br><br>示された経営計画で、3年間チームの成績にかかわらずJ1昇格なし。 <br>実際に昇格する力はなくても、勝っても先がないと分かって戦うよりはましだ。行き止まりと分かっていて、茨の道に踏み入る人もいない。トリニータを地方の星たらしめていたユースに今後有望な若手が入ってくることはないだろう。J1昇格という光を失って、トリニータは死んだのだ。 <br><br>何よりも大事なのは希望を示すことではなかったか。 <br>全てを（つまり選手を）投げ売ってでも、一年でも早く債務を返済できる現実的な計画を示さなければならなかったはずだ。 <br>何だこの計画は。一体どうやって、降格して2年目から看板スポンサーを、シーズンチケット売り上げを増やそうというんだ… <br><br>現神戸の吉田は2006年の経営危機を聞き、戻してしまうほど気を病み、大分を去っていった。吉田はチームが死ぬというのがどういうことか知っていたのだ。それは希望の無い戦い。 <br>腐臭で吐き気が止まらない。 <br>
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<pubDate>Sat, 12 Dec 2009 15:35:32 +0900</pubDate>
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<title>はじまりはじまり</title>
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<![CDATA[ <p>涙に濡れる西京極。 <br><br>奇しくも西京極に自転車で10分の距離に住む、トリニータを愛する私はその時何をしていたか！ <br><br>しまなみ海道渡ってました～。めっさ気持ちよかったです～。また行きます～。 <br><br>来シーズンは全然心配してません。 <br>西川とか金崎とか森重とかいなくなるだろうけど、チームさえ存在していれば、いつかはきっとこの舞台に戻ってこれるはず。高松だって、東だって、きっと清武だっているんだよ。それに何と言っても14連敗してもスタジアムに足を運び続けるサポーターがいるんだから、戻れねぇわけねぇよ。何年かかったとしても絶対戻れる。 <br>今から来年の地方巡りが楽しみでしょうがねぇわ！ <br><br>「…マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなあ」 <br>「バカ野郎、まだ始まっちゃいねえよ」 <br></p><br>
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<pubDate>Tue, 27 Oct 2009 21:44:57 +0900</pubDate>
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<title>AFCアジアカップ2011　日本 vs 香港</title>
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<![CDATA[ <p>とりあえず、周作A代表デビューおめでとー！</p><p>とは言っても、香港代表のシュートは前半の2本のみ。全く見せ場がなかった…</p><p>今日は公式戦とは言え、格下の香港が相手。スコットランド戦の方がアピールになったんだろうけど、川島が前日に例の再開試合に出場＆山本海人が未登録とのことで自動的に周作の先発と"なってしまった"のであった。しかも地上波放送なし。うーん、運がない。ただ、当初は主力が来る予定だったスコットランドが、2軍を連れてきた来たせいでベストメンバーと合わせることができたのが収穫。とにかく第一歩だ。次も使ってよ、岡ちゃん！</p><br><p>試合の方は特に言うことなし。</p><p>ジーコ時代はアジアの格下相手でもかなり苦戦してたなーと懐かしく思い出していた。きっとみんなコンディションがいいんだよね、大移動組が少ないから。特にエース岡崎と（大っ嫌いな）長友は見事なゴールを見せた。2人とも成長してるし、間違いなく国内のトッププレイヤだが、アジア勢相手に大活躍しても、欧州勢相手には今のところ全く通用しないのが悩み。個人的には、残り８ヶ月で彼らをぶち抜いてくれるプレーヤーが現れることがグループリーグ突破へのカギだと思ってたりする。頑張れよ、安田！</p><br><p>ちなみに長友が嫌いになったのは、五輪代表時代に、当時明大所属だった長友が抜擢されたせいで、ユース時代から好きだった安田がレギュラー落ちしてしまったから。ま、梅崎を落とした（大っっっ嫌いな）反町に寵愛を受けてたってところが、嫌いになった一番の要因ですけどね。同じ理由で香川も嫌い。</p><p>もちろん冷静に考えれば、長友も香川も順調に成長している素晴らしいプレーヤーなんですけどね～。ファーストインプレッションって大事です。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/hashi-toshi/entry-10360451874.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Oct 2009 00:01:02 +0900</pubDate>
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<title>J1：第28節 山形 vs 大分</title>
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<![CDATA[ <p>あと1メートル、あと1メートルが届かない。</p><p>何が足りないんだろう？運？気持ち？練習？</p><p>少なくとも言えるのは、この試合で一番得点の可能性を感じさせたプレーヤーは、モンテディオの古橋だったということだ。</p><p>モンテディオの主力は、長谷川、古橋、石川、清水など、みな紆余曲折を経て今の立場を勝ち取った苦労人ばかりだ。小林監督は試合終了の笛が鳴った瞬間にガッツポーズをした。モンテディオは「絶対勝つ」と言いながらも、引き分けでも残留に向って前進できることをしたたかに計算していた。見事な粘りの守備だった。</p><p>前節もそうだったが、絶対に勝たなければいけない試合で、勝つためにトリニータがやろうとしたのは何だったのか？残念ながらこれまでとの違いが感じられなかった。</p><p>あの時のマグノみたいに、崔大稙みたいに、吉田みたいに、東に、金崎に、家長に、若い彼らに、あと1メートルを超えるための相手が思いつかないような、創造的なプレーを求めてはいけないのだろうか。</p><br><p>○ ひとこと</p><p><br>　西川：　これで代表戦出れないなんてありえないでしょ？岡田さん<strong><font color="#2200cc" size="3"><br></font></strong>　深谷：　悪くはないが、クサビへの寄せが甘くなってないか？</p><p>　藤田：　ミスもあったが、よくやっている。パスカットが冴えた</p><p>　上本：　攻め上がりも期待したい</p><p>　エジ：　よく拾ったし、よく飛び込んだ</p><p>　菊地：　守備ができるのは分かったから、あのミドルをもっと見せてくれ</p><p>　高橋：　判断が悪い、流れに乗れない、飛び込まない</p><p>　家長：　可能性は感じさせるが、怖さはない</p><p>　東　 ：　軽いプレーをするな。あと、頼むから一対一は決めてよ！</p><p>　金崎：　もっとスペシャルなプレーを！</p><p>　高松：　ルーキーイヤーから見てきたが、こんなに可能性を感じないのは初めて</p><p><br></p><p>　フェル：　あのボレーを決めるために呼んだんだよ？</p><p>　崔　：　ロスタイムのみで何をしろと言うのか？顔見せか？</p><br><p>　ポポ：　ロスタイムまで交代１枚って、今の状況わかってんのか？</p><p>　　　　　ホントに来年任せられんのかな…</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/hashi-toshi/entry-10356495921.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Oct 2009 21:04:14 +0900</pubDate>
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<title>J1：第27節 大分 vs 柏</title>
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<![CDATA[ <p>何もない試合。</p><p>今シーズンは語るべき内容がない試合が本当に多い。このまま連携が熟成すると本当に強くなるんだろうか？負け続けるのは本当に辛いが、ポテンシャルが全く見えない試合もツラい。</p><p>確かに九石ドーム特有の高温多湿（昨シーズンは相手を苦しめ抜いた強みだったが…）条件と降格へのプレッシャーはあるだろうが、残留を目指すにせよ、来期の基盤を作るにせよ、選手も監督もトライしなければ"先"は見えないのではないか。</p><br><p>次は山形戦。</p><p>負けても降格決定ではない（得失点差で可能性が残る）のが逆に微妙だが、山形の監督は奇しくもトリニータをJ1に上げてくれた恩人であるコバ。情けない姿は見せられない。頼むぞ高松！</p><br><p>○ ひとこと</p><p><br>　西川：　代表入りのチャンス！<strong><font color="#2200cc" size="3"><br></font></strong>　深谷：　スピードのある相手には後手を踏んでしまう</p><p>　藤田：　ギリギリのカバーリングで無失点に貢献</p><p>　上本：　後半は前に圧力を掛けたが、傷んだことが交代に影響を与えた？</p><p>　エジ：　よく拾ったが、攻撃面で杉山、栗澤を外せなかった</p><p>　菊地：　可もなく不可もなく。90分持たないことと、展開力を考えると宮沢でいくべき</p><p>　高橋：　相変わらずフリーでまともなクロスを上げられない。残念な出来</p><p>　家長：　終了間際のボレーを決めてこその存在価値。大分で何を成し遂げたよ？</p><p>　東　 ：　手詰まりからイライラして転げているようでは、大物にはなれない</p><p>　金崎：　パスミスが多いが、もっと周りのサポートも必要</p><p>　高松：　とにかくシュートを狙ってくれ！</p><p><br></p><p>　フェル：　スタートから見たい</p><p>　宮沢：　短い時間で何かできる選手ではない</p><p>　坪内：　特になし</p><br><p>　ポポ：　我慢できるのは監督としては良いこと。</p><p>　　　　　マジックを持つ監督は多くはないのだから期待しすぎてはいけない</p><br>
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<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 21:34:56 +0900</pubDate>
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<title>J1：第27節 G大阪 vs 川崎</title>
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<![CDATA[ <p>今日は万博で久しぶりに天上界の戦いを観戦。</p><p>ガンバのサッカーを見てると昇天しそうになります。これこれ、これがガンバのサッカーだよ。</p><br><p>この試合での注目は、好調を維持する中村憲剛と遠藤の司令塔対決。Jではボランチでの経験が長い2人だが、ここ最近はチームオーダーで一列前にポジションを移している。</p><br><p>前半、ほとんどの時間帯でガンバのペース。二川、遠藤、佐々木が頻繁にポジションチェンジを繰り返しながら少ないタッチでパスを繋ぎ、時にはルーカスを追い抜いていく。守っても明神、橋本が中村憲剛にボールを触れることすら許さない。先制点が生まれたのは15分。中澤聡太のロングフィードを二川がキープ、体勢を崩しながらも見事なスルーパスを送る。遠藤はドンピシャのタイミングで抜け出し、憎らしいほどの落ち着きで正確にファーサイドにシュートを突き刺した。目を見張る二川の充実と遠藤の飛び出し。遠藤が日本のいわゆるファンタジスタと異なるのは、ゲームメイクのみでなく、時に果敢に飛び出し正確なトラップとシュートを繰り出すことだ。日本のFWがみなゴール前で遠藤並みの落ち着きを持ってくれれば、得点力不足なんてすぐに解消できそうだ…</p><br><p>しかし、いい時間帯に試合を決められないガンバの悪癖が今日もチラリ。前半終了間際の43分。次第に圧力を高めてきていたフロンターレがカウンターからシンプルにつないでペナルティエリア前の憲剛にボールが渡る。憲剛はトラップと同時にジュニーニョのいる左サイドをルックアップ、しかしスペースがないと見るや後ろから追い越してきた谷口に、右足インサイドで柔らかいパスを供給。谷口は鋭いミドルをゴール左サイドに突き刺した。ここはガンバが憲剛と谷口をバイタルエリアで自由にした時点で勝負あり。</p><br><p>点を取っても追いつかれる、ACLでガンバが敗れた時の流れと同じかと思われたが、遠藤は同じ轍を踏むような選手ではなかった。遠藤と憲剛がともに中盤の底に下がって以降、ガンバが完全にゲームを支配する。前半はお互い点に絡み、互角の結果を残した両者だが、遠藤のピッチ上の支配力は憲剛のそれをはるかに凌いでいた。テンポを落とす横パスや、突き刺すようなクサビのパスを使い分け、試合のペースを自らのものにしてしまう。</p><br><p>試合を決するゴールが生まれたのは75分。加地のパスに走りこむ遠藤を阻止しようと横山が飛び込んだところ、遠藤はまるでここならPKと同じだと言わんばかりのダイブ。寸前で止まったかに見えた横山には酷な判定だったが、FKをゲット。遠藤のシュートはキレイな放物線を描いて、川島の壁を破った。</p><br><p>久し振りにトリニータ以外の試合を生観戦したが、大満足だった。レアンドロを失ってもガンバの攻撃は錆び付いてはいない。一時のアントラーズの独走で火が消えたかに見えた今年のJリーグだったが、11月28日のアントラーズ×ガンバで歴史に残る攻め合いを期待したい。</p><br>
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<pubDate>Sat, 26 Sep 2009 23:45:50 +0900</pubDate>
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<title>J1：第26節 新潟 vs 大分</title>
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<![CDATA[ <p>びみょーな試合だった。</p><br><p>お互いが持ち味を出し、決定機を作った試合だったが、ゴールだけが足りなかった。</p><p>トリニータにとっては4年間負けていない相性のいい相手。絶対に勝ちたかった。</p><br><p>前半はトリニータのペース。テンポの速いパス回しから、裏への飛び出しが機能。</p><p>左サイドで久しぶりに先発の家長もアクセントとなり、エジミウソンのヘッドと高橋の飛び込みと2本の決定機。</p><p>しかし、前半のスタッツに顕著だったように、大分がボールを支配するものの、シュート数は新潟の6本に対して3本。攻めた印象とは真逆の結果になっていた。ボールを回してもシュートまで行けないのはポゼッションサッカーを志向するチームの陥りやすい悪癖のひとつ。シュートがなければ相手に与える圧力は十分とは言えない。プレスに掛かれば瞬時に相手のチャンスになってしまう。</p><br><p>後半は一転して新潟のペースに。素早いプレッシングからのショートカウンターを連発。的確な捌きを見せるマルシオ・リシャルデスが決定機を演出し続ける。</p><p>矢野貴章のジャンピングボレーに内田のミドル、松下の飛び出しからの見事な反転、シュートはかなり微妙な判定だった（結果はオフサイド）。ここで入らなかったのは単純に運だろう。連敗中は耐え切れずに失点し、ずるずる行っていたが不思議なものだ…</p><br><p>試合最終盤では、フェルナンジーニョと菊地が期待された役割を果たし、幾度か決定機を作る。が、崩しきるまではいかずにスコアレスでタイムアップ。降格圏内チームの直接対決を前に奇跡への期待感を高めることができなかった。</p><br><p>もはや順位については語るべき言葉がないが、サッカーとしてはある程度「一般的によいとされる攻撃的サッカー」が板についてきた。宮沢の展開と夢生、東、高松が流れることでサイドを崩せているためだろう。しかし、怖さがない。相手に脅威を与えるのは「決定的なストライカー」か「2列目から一斉にゴール前に飛び込んでくる複数の選手」だ。ガンバやアントラーズの圧倒的な攻撃陣やフロンターレの守備陣を打ち破るイメージが全く湧かない。一般には「スケールダウンしたエスパルス」程度の評価だろう。ここからブレイクスルーするためのストロングポイントを見つけるのが残された試合での大きな課題だ。</p><p>エレベーターチームやJ1中位が最終目標じゃないんだよね？</p><br><p>○ ひとこと</p><p><br>　西川：　チームとともに安定感を増してきた。フィードは相変わらず圧倒的<strong><font color="#2200cc" size="3"><br></font></strong>　バック：　後半は対応が後手に。</p><p>　　　　　　　ボランチがコースを限定できないと1対1で完勝できる程の力は無い</p><p>　エジ：　ミドルの精度だけがなかった。いつもは抑えたグラウンダで狙うが</p><p>　宮沢：　家長が入るとありがたみが半減。決定的な仕事のできない人なんですね</p><p>　高橋：　前半の決定機を決めないといる意味ない。猛省を</p><p>　家長：　守備の負担が少なく、自由にやれていた。</p><p>　　　　　個人的には宮沢を使うなら裏を取れる慎吾を薦めたい</p><p>　東　：　運動量とワンタッチのセンスはあるが、技術が未熟でバタバタした。</p><p>　　　　　東を使わざるえないのがチームの問題を現わしている</p><p>　金崎：　相変わらず別格。前方にパスを出す味方がいないのが不憫でならない</p><p>　高松：　つなぎのポストプレイは頑張っているが、もう少しゴール前で勝負させたい</p><p>　　　　　チームが高松に合わせるべき</p><p><br></p><p>　坪内：　守備は悪くないが、攻撃がハンパ。左の方がスムーズなので、</p><p>　　　　　入れるときは家長と位置を変えるべきでは</p><p>　フェル：　前線でキープできるが、運動量が少ないので高松と交代では、</p><p>　　　　　　パスを出す相手がいなくなってしまう</p><p>　菊地：　テクニックと積極性を見せた。ボランチで使うとフォーメーションの幅が</p><p>　　　　　広がるだろう</p><br><p>　ポポ：　交代策も悪くない、結果も少しずつでてきている、が、平凡。</p><p>　　　　　勝ちきるための強烈な意志表示が見たい。捨てるものはないはず</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/hashi-toshi/entry-10350066442.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Sep 2009 00:39:15 +0900</pubDate>
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