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<title>緩やかに猛ダッシュ！</title>
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<title>【映画評】Vol.37　「13人の刺客」</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="2">評価：Ａ<br><a href="http://www.youtube.com/watch?v=u_ILO2RWhEw" target="_blank">[予告編はコチラ]</a></font></strong><br><br><em><strong><font color="#FF0000"><font size="3">　久々の痛快(?!)アクション時代劇！<br>　　チャンバラ映画も捨てたもんじゃない</font><br>　　</font></strong></em><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/76/68/j/o0480068010819148235.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/76/68/j/t02200312_0480068010819148235.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-13nina" width="220" height="310" border="0"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/ff/fa/j/o0240015910819148229.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/ff/fa/j/t02200146_0240015910819148229.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-13ninb" width="220" height="146" border="0"></a><br><br><font size="2">いやー、観てきましたよ「13人の刺客」。<br>あんまり期待しないで(笑)<br><br>良かった、と言うより面白かった！<br>久々にチャンバラ時代劇を堪能しました。<br><br>市村正親ファンの僕としては、敵方のＮｏ．２に<br>持ってきてくれたのは嬉しかったですねー。<br>どうでもいい話ですが、先日たまたま煙草部屋でご一緒して<br>あまりの嬉しさに話も出来ずに固まってしまいました。<br><br>市村さんだけでなく、平幹二朗といい<br>いやー、いい役者を揃えたもんだぁ。。<br>端役まで見事にハマッてましたね！<br><br>小学生の頃、気に入ってた映画に「激突」っていうのが<br>あるんだけど、それは狂った将軍家光が実の息子・竹千代<br>を殺そうとするのを守る、って話だったんですよね。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/f1/3c/j/o0699040710819171281.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101024/17/hello-dany/f1/3c/j/t02200128_0699040710819171281.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-gekit" width="220" height="128" border="0"></a><br>この話はその逆、狂った奴が政権のトップに君臨する前に<br>民草のために「お命頂戴しよう」という話。<br>どこか、懐かしさを覚えました。<br><br>徐々に仲間が集まってきて、立ち上がるという作りは「七人の侍」<br>と一緒なんだけど、やっぱりこのパターンは普遍的な面白さがありますよね。<br>一介の下級武士が巨悪を倒す、っていう勧善懲悪は当に王道。<br><br>王道をちゃんと面白く見せてくれたこの作品は「お見事」です。<br>エンドロールを見るまで、監督が三池崇史であることを忘れてました。<br>「できるんや！！」と。<br><br>エグイところはちゃんとエグく見せてくれる所も好きでした。<br>手足を切られ、舌を抜かれ、なぶりものにされた挙句道端に捨てられた女が<br>口で筆を持って書く「みなごろし」。圧巻でした。あの芝居、しばらく頭から<br>離れません。あの女役は誰ですかねぇ？<br><br>１つ言うならば、敵あれだけいるんだったら持ってる矢ぐらい打ちつくして<br>良かったんちゃうの？ってことぐらいですかね。1人でも数減らしてから<br>突っ込んだ方がいいわけだし。「え、まだ矢残ってるやん？」て思っちゃいました(笑)<br><br>最後の蘇えり事件は、いいとしましょう。<br>どうやら、現場で思いついちゃったらしいですね。<br><br>作り方次第では、ラストで再び平幹二朗や将軍家の結末で締めるという手も<br>あるのでしょうが、彼ら13人の物語としてその後世の中がどうなったかは関係ない、<br>というエンドも良かった。あそこで、<br>「その後、大政奉還に至るまで徳川の治世が続いた」的なことを言われると<br>冷めるしね。<br><br>あ、そうそう<br>それで言うとさーーー！！！<br>冒頭で広島とか長崎とか言ってたのだけは理解できない。<br>というか生理的に許せない。<br>お前らの作り話と同列に並べんじゃねーよ。<br>関係ねーだろ。<br><br>あと、吾郎ちゃんの演じた殿って、いわゆる「人の痛みを感じることが出来ない」<br>現代っ子の象徴みたいな存在ですよね。あー、こういう奴が無差別殺人とか小さい子の<br>首切っちゃったりとかするんだなーと思いました。自分が死ぬ直前まで現実感がない<br>という殿の演技も見事でした。最後、首、厠にホールインワンして欲しかったですねー。<br><br>あ、ついでにもう一つ。<br>何かさぁ、こういう作品で松方弘樹が出てくると<br>何か違うっていうか、一瞬遠山の金さんに見えるっていうか<br>もしくは悪役に見えるっていうか、、、<br>何かあのポジションに松方さんがいることに、最後まで<br>違和感があったんですよねー。いや、何が悪いって分けじゃ<br>ないんだけどねーー・・・。<br>多分、あの人は"名脇役"ポジションは合わない人<br>なんでしょうね。ヒーローorヒールな人？<br><br>あー、とりとめもなくなってきた。<br>とにかく一見の価値ありですよ！<br>少なくとも記憶に残る映画です。</font>
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<pubDate>Sun, 24 Oct 2010 17:18:11 +0900</pubDate>
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<title>【名作動画】Vol.15　岩井俊二傑作選</title>
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<![CDATA[ <font size="2">名作動画コレクション、今回は岩井俊二特集。<br>実はあの曲のPVも岩井作品だったんです！っていうものから、皆さまご存知の映画まで<br>ツクダのお気に入りを一挙ラインナップしちゃいます。Check it out！</font><br><br><font size="3"><strong>ムーンライダース「ニットキャップマン」PV</strong></font><br><font size="2">まずはいきなり、恐らく知る人ぞ知る岩井俊二作品。<br>でもねぇ、これ、いいんですよ！歌も映像も。<br>このゆるい感じ絶妙だと思いません？</font><br><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/VY-nh4yNN8I?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/VY-nh4yNN8I?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></object><br><br><font size="3"><strong>平松愛理「部屋とYシャツと私」PV</strong></font><br><font size="2">そして、ご存知だったでしょうか？この名曲のPVも岩井俊二作品なんです。<br>完全ワンアングルで描くある家族の時間。泣けます、温かくなります。<br>言われてみれば、完璧に岩井俊二世界でしょ？</font><br><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/re3PzspwEWo?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/re3PzspwEWo?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></object><br><br><font size="3"><strong>「花とアリス」よりウォアイニー・アラベスク</strong></font><br><font size="2">そして、岩井ファンお馴染み「花とアリス」より。<br>蒼井優のバレエシーンは本当に素晴らしいですよね。<br>ダンスPV好きとしてもお気に入り3本の指に入ります。<br>岩井トーンに加え今は亡き篠田昇さんの絵が本当に美しい！</font><br><object width="640" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/WFF16D-u6x4?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/WFF16D-u6x4?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="640" height="385"></object><br><br><font size="3"><strong>「リリイ・シュシュのすべて」OP＆PV</strong></font><br>岩井作品のオープニングとして一番好きなのは、何と言っても「リリイ・シュシュのすべて」<br>ですね。まだあどけなさ残る市原隼人が若い稲穂の波に立たずむカットはそれだけで秀逸です。<br>本編映像を使ったSalyuのPVと続けてどうぞ。<br><strong><font size="2">&lt;本編オープニング&gt;</font></strong><br><object width="640" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fcrgQ67MYEM?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/fcrgQ67MYEM?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="640" height="385"></object><br><strong><font size="2">＜Salyu「All About Lily Chou Chou」PV＞</font></strong><br><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dCoSh8kLpfs?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/dCoSh8kLpfs?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></object><br><br>いやー、岩井作品って本当にいいもんですね。<br>撮影監督・篠田昇と合わさってこその岩井ワールドでしたねぇ(しみじみ)<br><br>+　+　+<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11949507" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">花とアリス 特別版 [DVD]/鈴木杏,蒼井優,郭智博<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F4181QA9786L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥3,200～<br>Amazon.co.jp<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11949506" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">リリイ・シュシュのすべて 特別版 [DVD]/市原隼人,忍成修吾,蒼井優<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41FY7HN1HAL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥4,300～<br>Amazon.co.jp
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<pubDate>Tue, 05 Oct 2010 21:31:27 +0900</pubDate>
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<pubDate>Mon, 04 Oct 2010 12:27:38 +0900</pubDate>
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<title>【映画評】Vol.36 「ザ・コーヴ」</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="2">評価：Ｂ(＋)<br>劇場：シアターイメージフォーラム</font></strong><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/23/hello-dany/d2/db/j/o0500066610670494928.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/23/hello-dany/d2/db/j/t02200293_0500066610670494928.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-tcove" width="220" height="293" border="0"></a><br><br><em><strong><font color="#FF0000"><font size="4">　「こき下ろしてやろう！」と思って観たものの<br>　　　案外悪くない。。一見の価値はある作品か･･･</font></font></strong></em><br><br><font size="2">まあ「靖国」の例もありますから、一体どんな酷いものを見せてくれるのかと<br>うがった目で見る気まんまんでイメージフォーラムに足を運びましたよ。<br><br>冒頭３分、、、<br>うぅわっそっち系か！と。<br>変に赤外線カメラなんか使っちゃって、煽った音楽かけちゃって<br>警察２４時ですか！？ここから一大サスペンスが始まるんですか！！<br><br>なんて、斜めに見てたのも束の間。<br><br>まあ、たしかに演出過剰な感は大いにあるのだが<br>気づかされる部分もある、考えさせられる部分もある。<br>価値観を倒錯させてくれる所もある。<br><br>確実に一方的な論調ではあるので、全てを鵜呑みに出来ないとしても<br>確固たる問題提起を投げかけているドキュメンタリー作品ではある。<br><br>（ちなみに、私はドキュメンタリーは必ずしも公平中立にどっちつかずの<br>　スタンスで描くことが正しいとは思ってませんので、、悪しからず）<br><br>太地町で捕獲されたイルカが、世界中の水族館のイルカショーに売られていることも<br>知らなかったし、たしかにアレだけのイルカを殺している割に、我々は１年に１度も<br>イルカを口にすることはないし――。果たしてあれだけの数のイルカを毎年殺し続ける<br>ことにどれほどの意義があるのか？と問われると、「地元住民の生活のため」以外に<br>あまり回答のしようがない気がする。<br><br>太地町民がひた隠しにしていた、イルカの血で入り江全体が真っ赤に染まった光景というのは<br>映像的に言えば、もの凄い訴求力とインパクトのある絵でしたね。<br><br>イルカの調教師が漁に立ち会って、イルカショー用に出荷するイルカを選別するというのも<br>意外な光景でしたし、そこでピックアップされた数十頭の「幸運な」イルカ以外は<br>一頭残さずホロコーストに合うというのも衝撃でした。<br><br>その水族館に連れていかれたイルカも、ストレスで食事の時に一緒に胃薬を飲まされている<br>という事実も、水族館好きとしては何かやるせないものを感じましたね・・・・。<br><br><br>あのね、日本人がイルカ肉が大好物だったらまぁ、反論のしようもあると思うんですよ。<br>「お前ら欧米人は年間何千万の牛豚を殺してるんだコノヤロー！」ってね。<br>でも、ぶっちゃけイルカ･･･まずいし。。<br>あんないっぱい殺して、そのイルカどうしてんの？っていうのは同じ日本人でも<br>聞きたくなりますね。<br><br>必要とされてるなら、ある種仕方ない。(人間の横暴ではありますが)<br>手を合わせて美味しく命をいただきましょう。<br>でも、少なくとも僕個人としては「別にイルカ肉いらないから・・・」<br>食べたくないし。。(鯨の方がまだ美味しかったよ)<br><br>それなのに殺し続けてるのはどうしてなの？？<br>「昔からの伝統だから」だけでは説明不十分ですよね。<br><br>太地町も是非、言い分があるなら存分に語って欲しいものですね。<br>やはり何かしらのやましさがあるのは事実なように見受けられますが。<br><br>しかし、一方この作品の最大の弱点は、<br>いわずと知れた、<strong><font size="3"><font color="#FF0000">「結局はクジラ類偏愛主義者の主張でしょ！？」</font></font></strong>って<br>ことなんですよね。<br><br>世界中で、多種多様な生き物に対して人間が行っていること。<br>その一例としての『イルカ漁』を取り上げたドキュメンタリーとしては評価します。<br>でも、偏った主義主張であることは否めない作品であるとも思います。<br><br>あなたがイルカ大好きなのはあなたの勝手。<br>　太地町の人たちが(食べ物として)イルカ大好きなのも太地町の人たちの勝手。<br>(ホントにイルカ肉が好きなのかは知りませんが…)<br><br>　違いますか？<br><br>糾弾の根拠となるはずの、イルカの水銀問題と食品偽装問題が証拠不十分な以上<br>そのレベルを超えられない作品でしかないですね。<br><br>まあ、何はともあれ、皆さんも見てから論じましょうよ。</font><br><br>↓↓【予告編はコチラ】↓↓<br><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7MzTCTflbxc&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/7MzTCTflbxc&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></object>
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<pubDate>Sun, 01 Aug 2010 23:01:12 +0900</pubDate>
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<title>【演劇評】Vol.19　音楽座「７つの人形の恋物語」</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="2">評価：Ａ－<br>劇場：ルテアトル銀座<br>↓↓【予告編はコチラ】↓↓</font></strong><br><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lMSFpTcxRkE&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/lMSFpTcxRkE&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></object><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/03/hello-dany/e6/2d/j/o0665020010668949199.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/03/hello-dany/e6/2d/j/t02200066_0665020010668949199.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-nanakoi" width="220" height="66" border="0"></a><br><br><em><strong><font color="#FF0000"><font size="4"> やはり、日本のオリジナルミュージカルで<br>　　一番好きなのは音楽座です！！</font></font></strong></em><br><br><font size="2">　毎回、観たい観たいと思いながら兵庫で見た「泣かないで」以来の観劇。<br>久々に行ってきました音楽座ミュージカル。<br><br>　1人の少女と人形たちの物語、ということで、人形と人形に扮する役者たちの交錯の仕方<br>がとてもお見事。相変わらず曲も良く、舞台の見せ方、作り方、使い方もとても面白かった。<br><br>　何より、今拓哉さん、秋本みな子さん、井田安寿さん、光枝明彦さん･･･<br>という僕が一番好きだった頃の四季メンバー勢ぞろいなキャスト陣が圧巻。<br><br>その中でも、ひと際輝きを放っていたのが<br>主役の関根麻帆さん！(写真左)<br>今まで存じ上げなかったのですが、このフレッシュさと透明な歌声にはやられました！！<br>（あとカーテンコールの必死で涙を堪える姿にね･･･笑）<br>これから、是非ぜひ注目させて頂きます！<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/03/hello-dany/d4/2c/j/o0800056710668966202.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/03/hello-dany/d4/2c/j/t02200156_0800056710668966202.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-sekine/noguchi" width="220" height="156" border="0"></a><br>そして、やはり最もキレたダンスで目を引き付けるのは<br>野口綾乃先輩！！(写真右)<br>ファーストシーンで、出てきた仮面をつけたダンスでも<br>「綾乃さんだっ！」と一目で分かるほどのキレっぷり！<br>ハケる直前まで、仮面に異変があったことなんて気づきませんでした！<br>そういうポーズのキャラだと思ってました。<br><br>母親役のエロティックダンスもかなりキテました！<br>ダンスに於いては、この中でピカイチなんじゃないでしょうか！<br><br>などなど、僕的には見所が盛りだくさんなステージでした。<br><br><br>内容も良かったのですが、１つ言うならば<br>これは、人形の姿を借りた人形使いミシェルと少女ムーシュの物語じゃ<br>ないのか？っていうことです。<br><br>つまり、人形たちはどれも、今は心が荒れ果ててしまったムーシュの<br>化身。彼の本当の姿や、気持ちの代弁者たちなのでは？だからこそ、<br>ムーシュは、日頃暴力を振るわれてもなじられても、彼が作り彼が操る<br>人形たちの愛が、彼の本当の気持ちなのだと信じてついて来ているのでは？<br><br>じゃなかったら、単に飯の種としてくっついてきて<br>いい男が現れたらそっちにいっちゃう小娘になっちゃいますよね？<br><br>中盤までは、彼の葛藤もちゃんと描かれていて、人形たちにもリンクしていた<br>と思うのですが、最後の最後で物語を２人に返しきらずに終わるというのが<br>何か、どうも、少しもったいないというか、やや強引な飛ばしな感がありました。<br><br>まぁ、そこは想像しろっていう話なのかもしれませんが<br>あそこまで細かく描いてきたのだったら、最後もきちんと腑に落ちる着地を<br>させた方が、お客さん的にはスッキリするんですけどねぇぇ。。<br><br>この物語のドラマの「核」は、少女ムーシュと人形たちによって<br>ミシェルが心を取り戻していく所なのではないのでしょうか？<br>そこちゃんと描いて欲しいなぁ。。そうならない悲劇なら悲劇で<br>きっちり悲劇にして欲しいし。<br><br>帰結の仕方に少々難アリかなぁ・・と。<br><br><br>でも、とにかく楽しかった☆<br>ミュージカルはそれが何より！<br>久々にスタンディングオベーションしましたよ。<br><br>今日は初日、まだまだやってます。<br>みなさま是非ぜひ、ご覧下さいませ！！<br>公演日程はコチラhttp://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/sevendolls.php<br>(今日は当日券で前から７列目の中央の席が取れましたよ！超ベストポジションでした！！)</font>
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<pubDate>Sun, 01 Aug 2010 03:00:38 +0900</pubDate>
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<title>【演劇評】Vol.18　劇団本谷有希子「甘え」</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="2">評価：Ａ<br>劇場：青山円形劇場</font></strong><br><br><font size="2">↓↓演出：本谷有希子×主演：小池栄子インタビューはコチラ↓↓</font><br><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-aorl5CUASg&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0&amp;color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/-aorl5CUASg&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0&amp;color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></object><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100707/10/hello-dany/ff/0a/j/o0500070910627477612.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100707/10/hello-dany/ff/0a/j/t02200312_0500070910627477612.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-amae" width="220" height="312" border="0"></a><br><br><em><strong><font color="#FF0000"><font size="3">人はいつも何かに、誰かに<br>　甘えながら生きている――。<br>人間の原罪的な「甘え」をエグり描き出した秀作！</font></font></strong></em><br><br><font size="2">この作品を見てまず思ったのが、「なんてタイトルと内容が一致した作品なんだろう」<br>ってこと。<br><br>昨今の演劇は、興行的な事情により、まずタイトルありきで劇場が押さえられ<br>主要キャストが押さえられ、チラシが作られ、そこからようやく落ち着いて話が作られていく<br>っていうことが多い。当然のごとく、書いていくうちにとりあえず付けたタイトルからは<br>話が外れていく。。。<br><br>なんて中、この作品は「甘え」というタイトル＆テーマが見事に書ききられエグりきられている。<br>憎しみながらも父親を甘やかし続ける娘の甘え、罵倒しながらも娘に精神的依存をし続ける父親の甘え<br>都合いい女と分かりながらもそこに甘んじる女の甘え･････etc<br><br>それぞれの登場人物の「甘え」が、決してストレートではないだけに<br>１つ１つが身につまされる痛い「甘え」の数々。<br><br>「そんなん絶対ダメじゃん！」って分かってるのに、それでもついその状況に身を委ねてしまう<br>ついつい流されてしまう。そんな、「人の業」的な甘えを描いた見事な作品でした。<br><br>安藤玉恵さん他、脇の舞台名優たちに囲まれて、しかしその中でも確固たる存在感と色を<br>見せ付けた小池栄子には正直驚かされました。<br><br>歪んだ心、頭と心と行動の乖離、そっちに道はないと知りながら歪んだ方へと引きづられていく<br>人の性、そこから抜け出ようと必死にもがけばもがくほど何かが足元に絡まっていく･･･<br>それぞれに葛藤に満ちた役を、ただ重くではなく、むしろそれぞれにフレッシュに作り上げて<br>いる役者＆作・演出に感服しました。<br><br>一見の価値アリ。見ごたえのある作品でした。<br><br>一見「素舞台か？」と思えるほどの、抽象舞台も面白かった。</font><br><br>＋　＋　＋<br><br>最新号の「せりふの時代」に「甘え」の台本が全文掲載されてるよ！<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10674057" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">せりふの時代 2010年 08月号 [雑誌]/著者不明<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51obOGUHfrL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,000<br>Amazon.co.jp<br><br>本谷有希子の頭の中をもう少し覗いてみたいと思いました。<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10674056" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)/本谷 有希子<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51akILsa6mL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10674055" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">生きてるだけで、愛。 (新潮文庫)/本谷 有希子<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51pnDZorRmL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1<br>Amazon.co.jp
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<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 10:46:05 +0900</pubDate>
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<title>【映画評】Vol.35　「This is it」</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="2">評価：B(＋)</font></strong><br><strong><font size="2">↓↓予告編はコチラ↓↓</font></strong><br><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/zUniG6F_RzY&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0&amp;color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/zUniG6F_RzY&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1?rel=0&amp;color1=0x5d1719&amp;color2=0xcd311b" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></object><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100706/01/hello-dany/53/c5/j/o0480048010625588977.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100706/01/hello-dany/53/c5/j/t02200220_0480048010625588977.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-micel" width="220" height="220" border="0"></a><br><br><em><strong><font color="#FF0000"><font size="4">　追悼、マイケル１周忌<br>実現することのなかったLiveの壮大なメイキングⅤ。<br>見るほどにKing of popの天才ぶりを知る！！</font></font></strong></em><br><br><font size="2">６月２５日のマイケル急逝１周忌を迎えて、リバイバル上映に行ってきました。<br>(実は前回の「アウトレイジ」を見た後、24時からのレイトショーをはしご♪)<br><br>いやはや、ホントかっこいい。<br>本当に凄かったり天才だったりする人って、本番ももちろんそうなんだけど<br>光の当たってないリハーサルとか練習とかで真の凄さが見えるんだよね。<br><br>そのマイケルの凄さが凝縮された映画です。<br>映像に収めておいてくれてありがとう、って感じですね。<br><br>この映像を見ると、一度でいいからマイケルのLiveというものを<br>生で見てみたかったなぁ･･･と悔やまれます。そして、偉大な人物を<br>俗人的なネタで揶揄したり取り沙汰したりすることが、なんて無駄な<br>ことなのかと考えてしまったりします。<br><br>しかし、まぁ、映画館でゆっくり座って、どう見たらいいかというと<br>やや戸惑うところもありますね。要はメイキングですからね。<br>ついつい、「アゴ割れてるな～」「こんなにケツアゴにしたかったのかなぁ～」<br>とか余計なことを考えてしまいます。</font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100706/01/hello-dany/6b/e6/j/o0155020010625609112.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100706/01/hello-dany/6b/e6/j/t01550200_0155020010625609112.jpg" alt="$緩やかに猛ダッシュ！-mikel" width="155" height="200" border="0"></a><br><br><font size="2">先日、友人がオールナイト、マイケル追悼パーティーをやってましたが<br>ちょっと大きめのテレビでDVD流しながら彼の死を悼む＆飲むのに<br>いい作品ですね。もう一度、彼の全曲ＰＶを見直したくなりました。</font><br><br>＋＋＋<br><br>映画に入ってない未公開映像が盛りだくさん！<br>映画に入れてくれよっ！！<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10655443" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション（2枚組） .../マイケル・ジャクソン<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51FUE6-soYL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,380<br>Amazon.co.jp<br><br>僕が今欲しいのはこれですね！<br>マイケルのショートフィルムコレクション<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10655442" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">DANGEROUS~ザ・ショート・フィルム・コレクション [DVD]/マイケル・ジャクソン<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51k3Ltt2DeL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,460<br>Amazon.co.jp<br><br>そして、現在のハイテクＰＶも全く敵わない。マイケル有名曲のベストＰＶ集。<br>収録されているどの作品をとっても、ＰＶ史の殿堂入りと言えるでしょう！！<br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10655441" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]/マイケル・ジャクソン<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41oBDYxw5BL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,976<br>Amazon.co.jp
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<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 00:53:47 +0900</pubDate>
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<title>【映画評】Vol.34　「アウトレイジ」</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">評価：Ｂ＋</font></p><p><font size="2"><a href="http://www.youtube.com/watch?v=cbR59haFoxk" target="_blank">[予告編はコチラ]</a> </font>　</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100628/22/hello-dany/5d/27/j/o0650040010614123483.jpg"><img border="0" alt="緩やかに猛ダッシュ！-outr" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100628/22/hello-dany/5d/27/j/t02200135_0650040010614123483.jpg" width="220" height="135"></a> </p><p><br><font color="#ff0000" size="4"><strong><em>北野映画の王道オンパレード</em></strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="4"><strong><em>　予想通りに進む展開・・・</em></strong></font></p><p><font color="#ff0000" size="4"><strong><em>　　しかし、それがまた心地いい</em></strong></font></p><p><strong><em><br></em></strong></p><p><font size="2">いやー、相変わらずの北野節の連続で！</font></p><p><font size="2">恥ずかしいくらいの王道ヤクザ映画です。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">しかし！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">これだけ王道を貫けるというのは、大変なことですよ。</font></p><p><font size="2">ベタを突き進んで、飽きさせずにちゃんと見せるというのは</font></p><p><font size="2">なかなか出来るもんじゃない。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">「志村、後ろ！」じゃないけど、</font></p><p><font size="2">次の展開をきっちり予想させておいて、決して裏切らない。</font></p><p><font size="2">それがなんとも心地いい。</font></p><p><font size="2">「次こうなるんでしょ、見せて見せてっ」ていう期待にちゃんと</font></p><p><font size="2">バキュンッと応えてくれる。</font><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">国村準さんとか、石橋蓮司さんとか、</font></p><p><font size="2">全然ヤクザに見えないんだけど、そこも北野演出なんだろうな。</font></p><p><font size="2">あの方々が本気で作ったら、めっちゃおっかないヤクザの親分に</font></p><p><font size="2">なるんだろうけど、そうしてしまったら任侠マニア映画になってしまう。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">あの2人を貧弱に作るところが、ヤクザ映画でも大衆ウケするところ</font></p><p><font size="2">なんでしょうなぁ。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">それにしても、やっぱり最後はビートたけしに美味しいよなぁ。</font></p><p><font size="2">結局そこは持ってくのね♪って感じですね。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">・・・それにしても暗転多いよねぇ。暗転はねぇ、少なくして欲しいねぇ。</font></p><p><font size="2">＋　＋　＋</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">北野映画、ツクダのお薦めはこの3本。</font></p><dl><dt></dt><dd style="MARGIN: 0px"><img style="WIDTH: 88px; HEIGHT: 131px" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51voyxGo6oL._SL160_.jpg" width="88" height="131"> ￥2,613 Amazon.co.jp </dd><dd style="MARGIN: 0px"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10553945" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">その男、凶暴につき [DVD]/ビートたけし,白竜,芦川まこと</a> </dd><dd style="MARGIN: 0px"></dd><dd style="MARGIN: 0px">　　　 </dd><dt><img style="WIDTH: 93px; HEIGHT: 143px" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F515AGnMGVaL._SL160_.jpg" width="93" height="143"> ￥2,613 Amazon.co.jp </dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10553944" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">HANA-BI [DVD]/ビートたけし,岸本加世子,大杉漣</a> </dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10553943" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate"><br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51C87AA2Z7L._SL160_.jpg" width="95" height="148"></a> ￥2,374　Amazon.co.jp </dt><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=10553943" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">座頭市 ＜北野武監督作品＞ [DVD]/ビートたけし,浅野忠信,夏川結衣</a> </dt></dl><p><font size="2">原点であるデビュー作「その男凶暴につき」、カンヌ受賞で地位を築いた「HANA-BI」</font></p><p><font size="2">そして、本人が制作に乗り気じゃなかっただけに、北野ワールドど真ん中からはずれて</font></p><p><font size="2">ちゃんとしたエンターテイメントになった「座頭市」。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">「アウトレイジ」の予習、復習にどうぞ☆</font></p><p></p><p><br></p>
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<pubDate>Mon, 28 Jun 2010 22:21:59 +0900</pubDate>
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<title>【演劇評】Vol.16.17　ハイバイ／劇団印象</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　相当久々にマイページなんてものを見たら、読者になってくださった方からのメッセージがたくさん。</font></p><p><font size="2">本当にありがとうございます！全然気づきませんですいません。テキトーな感想blogですが、今後とも</font></p><p><font size="2">どうぞ肝要な目で温かく見守ってやってくださいませ。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　さて、今日の２本は･･･</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>ハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」</strong></font></p><p><font size="2">劇場：桜美林大学・プルヌスホール</font></p><p><font size="2">評価：A</font></p><p><font size="2"><a href="http://hi-bye.net/category/news/nextplay" target="_blank">[HPはコチラ]</a> </font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100527/07/hello-dany/80/0f/j/o0680048010561036374.jpg"><img border="0" alt="緩やかに猛ダッシュ！-hibi" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100527/07/hello-dany/80/0f/j/t02200155_0680048010561036374.jpg" width="220" height="155"></a> </p><br><p><font size="2">いやはや、とにかく劇場にたどり着くまでが大変だった(笑)</font></p><p><font size="2">淵野辺という遥か遠い神奈川の地まで小田急に１時間以上揺られてたどり着き、</font></p><p><font size="2">駅でタバコ屋のおばちゃんに</font><font size="2">教えられた通りスクールバスに乗り込んで１５分。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">だが、広大なキャンパスにそげなホールはない！</font></p><p><font size="2">道行く人もスクールバスの運転手さんも、知らぬ存ぜぬの一点張り。</font></p><p><font size="2">「もう一つのキャンパスじゃないかしら？」というのはおばちゃん(先生？)の言葉。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">「もう一つ！？同じ、淵野辺にまだキャンパスがあるのかぃ！！？？」</font></p><br><p><font size="2">再び、部活帰りの高校生＆大学生たちと共にスクールバスに揺られ</font></p><p><font size="2">戻ってきました淵野辺駅。。たしかに、駅の横にありました。PFCってやつが。</font></p><p><font size="2">「プラネット淵野辺キャンパス」の略らしい。・・・・・知るかっ！！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">既に開演３５分が経過。</font></p><p><font size="2">雨の中、もんの凄い不機嫌で感じ悪く「どこがキャンパスやねん」っていうキャンパスに</font></p><p><font size="2">乗り込んでゆきました(笑)　(制作さんスイマセンm(_ _)m)</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">だがしかし！</font></p><p><font size="2">内容はもんの凄く良かった！！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">引きこもりの実体験を描いた作品で、脚本もいいのだが</font></p><p><font size="2">役者の芝居がとてつもなくいい。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">セリフにそのまんまの感情をぶつけちゃうのではなく、</font></p><p><font size="2">努めて感情を殺してでもにじみ出ちゃうみたいな・・・</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">特に成田亜佑美さんの演じる、引きこもりの兄を思う妹</font></p><p><font size="2">本当に素晴らしかった。ぐっと来た。</font><font size="2">途中から見ても作品の世界に気持ちに</font></p><p><font size="2">引き込まれた。チャン・リーメイさんのレンタルお姉さんも凄く良かった。</font></p><p><font size="2">いるいる、NPO系にこういう人いる！！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">かつて、ひきこもりとレンタルお姉さんのドラマを担当したことがあって</font></p><p><font size="2">その作品は、知り合いのヒッキー君たちには間違っても見せられない</font></p><p><font size="2">代物だったけど、これは是非とも彼らに見せてあげたいと思う作品だった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">目下、予定はないみたいだけど、もしもう一度東京で上演することがあったら</font></p><p><font size="2">また見たい。今度は最初からちゃんと見てみたい、と思う作品だった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font color="#ff0000" size="3"><strong>劇団印象「匂衣」</strong></font></p><p><font size="2">劇場：下北沢シアター７１１</font></p><p><font size="2">評価：B＋</font></p><p><font size="2"><a href="http://inzou.heteml.jp/hp/2010/04/13.html" target="_blank">[HPはコチラ]</a> </font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100527/08/hello-dany/f5/65/j/o0250025010561073780.jpg"><img border="0" alt="緩やかに猛ダッシュ！-nioi" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100527/08/hello-dany/f5/65/j/t02200220_0250025010561073780.jpg"></a> </p><br><p><font size="2">かつて、旗揚げに舞台美術などで関わらせてもらった劇団。</font></p><p><font size="2">そのまま大阪に行ったっきり２本しか見れてなかった。</font></p><p><font size="2">久々の劇団印象との再会でした。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">物語は目の見えない娘と、娘に可愛がっていた犬が死んでしまったことを隠す母と</font></p><p><font size="2">その犬に扮することを依頼された１人の役者の話。</font></p><p><br></p><p><font size="2">設定自体が「いや、すぐバレるだろっ」っていうところを</font></p><p><font size="2">ストレートに作ってしまったところがもったいなかったなぁ。</font></p><p><font size="2">演劇で、本来ありえない設定自体はアリなのだが、そこはいかに</font></p><p><font size="2">アリなんだと思わせるように見せるかが演出＆役者の腕の見せ所。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">役者の演技も何だかちょっと「不自由」な感じがしたなぁ。</font></p><p><font size="2">別にギャグとかアドリブとかがなくてもいいんだけど、「遊び」がない演技というのだろうか。</font></p><p><font size="2">『演じる』という枠から解放されてない、というか作品という世界の中でキャラクターが自由に</font></p><p><font size="2">生きれてないというか？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">サブストーリーのカップルの方が見ていて引き込まれたなぁ。</font></p><p><font size="2">あのカップル好き☆</font></p><p><font size="2">そして終わってしまった恋人との幻想の生活というのも、とてもリアルで</font></p><p><font size="2">身につまされた。もういないのに、もう終わったのに、分かってるのに、</font></p><p><font size="2">･･･夢見てしまうよね(笑)　きっと男目線じゃないかと思ったりもするけど。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">いい話だった。</font></p><p><font size="2">とてもいい話だっただけに、惜しい。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">もう一つ、ズシンとくる話の核みたいなものとか</font></p><p><font size="2">もう一つ、意外性のある構成だとか</font></p><p><font size="2">もう一つ、観客が楽しめるエッセンスだとか</font></p><p><font size="2">もう一つ、この劇団だからこそ！っていう他にはない何か</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">が欲しいと思った。</font></p><p><font size="2">まじめなんだなぁ、多分。</font></p><p><font size="2">すごく丁寧な作りなんだ。(とてもいいことだけど)</font></p><p><font size="2">なんかどこかエイヤッ！っていうかオリャァ！っていう部分が</font></p><p><font size="2">あってもいい気がする。(言語化できない子でスイマセン)</font></p>
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<pubDate>Thu, 27 May 2010 07:19:53 +0900</pubDate>
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<title>【演劇評】Vol.14＆15　滝組／ポップンマッシュルームチキン野郎</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">すません、最近Twitterにばかりかまけてて、気づいたら演劇評＆映画評がもの凄い膨大な</font></p><p><font size="2">量たまってました････(汗)とりあえず、２本づつぐらいまとめて書きます。。。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="3"><strong>滝組５月公演「Doll」</strong></font></p><p><font size="2">劇場： theatre iwato</font></p><p><font size="2">評価：B</font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100524/04/hello-dany/d9/7c/j/o0571080010556162415.jpg"><img style="WIDTH: 172px; HEIGHT: 268px" border="0" alt="緩やかに猛ダッシュ！-dolls" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100524/04/hello-dany/d9/7c/j/t02200308_0571080010556162415.jpg" width="172" height="268"></a><br><br><font size="2">むーん、なんて言うのでしょう。</font></p><p><font size="2">この作品のメッセージは開始３０分で伝わったのですが、その後ひたすら</font></p><p><font size="2">同じメッセージを連呼されたというような印象でしょうか？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ストーリーの展開はあっても、メッセージには展開がないというような感じ？</font></p><p><font size="2">別にメッセージに展開はいらないとしても、メッセージが深められていく感がないというか？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">お芝居のタッチも小劇場としては王道というか、「定型」なパターンの連続で</font></p><p><font size="2">若干食傷気味だったかなぁ。。。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">一番問題(？)を抱える、女の子の人形(かわいかった！)が</font></p><p><font size="2">結局、恨みの気持ちを昇華できることのないまま燃やされてしまったように</font></p><p><font size="2">見えたのが、どうなんだろうなぁ･･･と思ってしまった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">あと、僕がひねくれてるからかもしれないけど、叫ばれれば叫ばれるほど</font></p><p><font size="2">なんだか感動を押し付けられてる感があってどうにも泣けない。女の子の人形は</font></p><p><font size="2">このストーリーの中ではキーパーソンだと思うのだが、終始一本調子で終わってしまったのが</font></p><p><font size="2">最終的に落ちるところに落ちない感じになってしまったのかなぁ？</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">いや、他のキャラクターも、何でどう大きく気持ちが動いたのかとか変化がよく分からなかった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">物語の作りとしても、個々の芝居にしても、安定していて見やすいのだが</font></p><p><font size="2">そこが逆にある枠を超えないというか、触れ幅が少ないというか、</font></p><p><font size="2">物足りなさがあった。「笑い」に関しても、定型の中でも各役者の抜き差しで</font></p><p><font size="2">もっと笑えるものになったのでは？特に「抜き」の部分が上手くない、と思った。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">でも、ウェルメイド作品としてはこれでいいのかもなぁ。。</font></p><p><font size="2">一緒に行った初観劇の子は、素直に感動してたし。</font></p><p><font size="2">でも、「なんか、ずっと同じこと言ってたよね」という感想は一緒だった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">舞台＆照明、キレイだった。</font></p><p><font size="2">音響は選曲的にキレイに煽られすぎてる感があって、</font></p><p><font size="2">何というか、あまりにジャストフィット過ぎて乗れない部分があった。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">この劇団には、完全に異色な"ブレイカー"な役者が必要な気がした。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">＋　＋　＋</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="3"><strong>ポップンマッシュルームチキン野郎「すいません、私はもうすぐ着きます」</strong></font></p><p><font size="2">劇場：しもきた空間リバティ</font></p><p><font size="2">評価：B＋</font><font size="2"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100524/04/hello-dany/a8/93/j/o0307043010556162414.jpg"><img border="0" alt="緩やかに猛ダッシュ！-tsukimasu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100524/04/hello-dany/a8/93/j/t02200308_0307043010556162414.jpg" width="203" height="295"></a></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">純粋に笑えた。</font></p><p><font size="2">さすがに今ノってる劇団なだけあって、勢いはあったなぁ。</font></p><p><font size="2">客入れ・前説からお客さんを楽しませようという精神がたっぷりで好感が持てた。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">演劇的な見せ方、演出方法にも「おっそうきたかっ！」ていう発見があって</font></p><p><font size="2">面白かった。が、ステージングには数箇所気になるところがあったかなぁ。</font></p><p><font size="2">ちゃんと見たいところで役者が奥向きの会話になってしまうところとか。</font></p><p><font size="2">配置の問題。そう大した問題じゃないけど。</font></p><p><font size="2">もっと立体的に見せたくなるなぁ。。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">かつて一緒にやっていた役者が２人ほど出てて、懐かしかった。</font></p><p><font size="2">未だに小劇場で楽しそうに芝居を続けている姿はうらやましくなる☆</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">だが、<span id="lead_bef">最所裕樹</span>氏。</font></p><p><font size="2">作った芝居感満載のひたすらパワープレイ演技は変わらんなぁ。</font></p><p><font size="2">あのキャラはあのキャラとして、言葉と動きにもう少し自然体感が欲しい。</font></p><p><font size="2">力入れっぱなしだと笑えるところも笑えなくなる(笑)</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">せっかく面白い脚本と面白い役者が揃ってるので、各役者がもう一段階グレードアップすると</font></p><p><font size="2">もっと面白くなるなぁ。男娼役の竹岡常吉さん、上手かったなぁ。感心した！</font></p><p><br>前から１度見たいと思っていた劇団だけど、次も見てみようと思いました。</p><p>次はどんだけ変化をつけてくるのか期待！！</p>
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<link>https://ameblo.jp/hello-dany/entry-10544182054.html</link>
<pubDate>Tue, 25 May 2010 01:39:55 +0900</pubDate>
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