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<title>ビデオを見てきたビデオ屋より</title>
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<description>ビデオを見てきたビデオ屋よりビデオ見てみて見てみて～～～～</description>
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<title>藪雀</title>
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赤い桜ンぼ　十と七つ雁（がん）　雁　ならんだ十（とを）と七つ七つならんだ十と七つ十と七つで飛んで渡る雁　雁　この町啼いて通つた啼き啼きならんだ十と七つ今夜どこまで飛んで渡る　青い眼の人形青い眼をしたお人形はアメリカ生れのセルロイド日本の港へついたとき一杯涙をうかべてた「わたしは言葉がわからない迷ひ子になつたらなんとせう」やさしい日本の嬢ちやんよ仲よく遊んでやつとくれ　かなかな遠いお山の蜩（かなかな）はひとりぼつちでなきました母さん　たづねに出かけませう父さん　たづねに出かけませう遠いお山の蜩はひ
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<title>今年の無駄遣い</title>
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今年の無駄遣いはなんだったろう。そうだな～～～引越しかな～～～～結構引っ越すと費用かかるよな～～～ああああ～～～～
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<dc:date>2006-10-30T19:24:32+09:00</dc:date>
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<title>靄の中</title>
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　千代田のお城千代田の　お城の鳩ぽつぽ鳩ぽつぽ　ぽつぽと啼いてたよ千代田の　御門（ごもん）の白い壁千代田の　お濠（ほり）の青い水鳩ぽつぽ　ぽつぽと啼いてたよ　上野のお山上野のお山のかん烏神田の子供は何にしてた表の　通りで遊んでた上野のお山のかん烏神田の子供は何に見てた何んにも見ないで屋根見てた　呼子鳥子供が　ゐたかと呼子鳥（よぶことり）かつぽん　かつぽん呼子鳥子供は　お山の靄の中子供は　谷間の霧の中子供が　ゐたよと呼子鳥かつぽん　かつぽん呼子鳥
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<title>ヴィタミンＣ</title>
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　ヴィタミンＣは最も難物である。これは空氣に觸れても、熱に會つても、直ちに破壞さるゝ故に、手のつけやうがない。保存することも困難である。結晶になるかどうか、今のところ見當がつかない。　緑茶の中にヴィタミンＣが豐富に含まれて居ることは、故三浦政太郎博士が見出したのであるが、昔、和蘭の商船が東洋に來ると、航海中壞血病に罹るものが多いので、これを豫防するために支那から茶を買つて歸つたといふ記録があることから、三浦君は日本の緑茶を試驗したところ、非常に多くのヴィタミンＣの含まれて居ることが判つた。　中央
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<dc:date>2006-04-14T11:07:13+09:00</dc:date>
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<title>ヴィタミンＡ</title>
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ヴィタミンＡ以下の發見　ヴィタミンＡの發見はＢより數年後である。オスボルン博士やマッカラム教授が人工配合飼料で白鼠を飼育する場合に、飼料中にバタを加へるのと、豚脂或は植物油を加へるのとは、動物の發育が非常に違ふことから、バタの中には普通の脂肪以外に何物か有效成分があるであらうと想像して、これを假りに脂溶性ヴィタミンと名づけた。　併しその本體を捉へたのは我が高橋克己君である。高橋君は大正八年頃から駒場の實驗室でこの成分を研究し、大正十一年に遂に略ぼ純粹の状態に抽出して、これを「ビオステリン」と命名
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<dc:date>2006-04-14T11:06:44+09:00</dc:date>
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<title>童謡は童心性</title>
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童謡は童心性を基調として、真、善、美の上に立つてゐる芸術であります。 　童謡の本質は知識の芸術ではありません、童謡が直（すぐ）に児童と握手の出来るのも知識の芸術でないからであります。 　童謡が児童の生活に一致し、真、善、美の上に立つて情操陶冶の教育と一致するのも超知識的であるからであります。 　本書は大正九年に発行した第一童謡集『十五夜お月夜さん』以後の作中からセレクトした第二童謡集であります。
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<title>わが歌</title>
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くるしさは、忍従の夜。あきらめの朝。この世とは、あきらめの努めか。わびしさの堪えか。わかさ、かくて、日に虫食われゆき、仕合せも、陋巷（ろうこう）の内に、見つけし、となむ。　わが歌、声を失い、しばらく東京で無為徒食して、そのうちに、何か、歌でなく、謂（い）わば「生活のつぶやき」とでもいったようなものを、ぼそぼそ書きはじめて、自分の文学のすすむべき路（みち）すこしずつ、そのおのれの作品に依って知らされ、ま、こんなところかな？　と多少、自信に似たものを得て、まえから腹案していた長い小説に取りかかった。
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<dc:date>2006-02-18T16:02:01+09:00</dc:date>
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<title>艶歌師</title>
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「愛怨峡」では、物語の筋のありふれた運びかたについては云わず、そのありきたりの筋を、溝口健二がどんな風に肉づけし、描いて行ったかを観るべきなのだろう。　私は面白くこの映画を見た。溝口という監督の熱心さ、心くばり、感覚の方向というものがこの作品には充実して盛られている。信州地方の風景的生活的特色、東京の裏町の生活気分を、対比してそれぞれを特徴において描こうとしているところ、又、主人公おふみの生きる姿の推移をその雰囲気で掴み、そこから描き出して行こうとしているところ、なかなか努力である。カメラのつか
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<dc:date>2006-02-18T16:00:55+09:00</dc:date>
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<title>そよぐ幻影</title>
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　　白い階段かげは　わたしの身をさらず、くさむらにうつらふ足長蜂（あしながばち）の羽鳴（はなり）のやうに、火をつくり　ほのほをつくり、また　うたたねのとほいしとねをつくり、やすみなくながれながれて、わたしのこころのうへに、しろいきざはしをつくる。　　しろい火の姿わたしは　日のはなのなかにゐる。わたしは　おもひもなく　こともなく　時のながれにしたがつて、とほい　あなたのことに　おぼれてゐる。あるときは　ややうすらぐやうにおもふけれど、それは　とほりゆく　昨日（きのふ）のけはひで、まことは　いつの世
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<title>道化服を着た骸骨</title>
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　　季節の色たふれようとしてたふれないゆるやかに葉と葉とのあひだをながれるもの、もののみわけもつかないほどのどかにしなしなとしておもてをなでるもの、手のなかをすべりでるかよわいもの、いそいそとして水にたはむれる風の舌、みづいろであり、みどりであり、そらいろであり、さうして　絶えることのない遥かな銀の色である。わたしの身はうごく、うつりゆくいろあひのなかに。　　四月の日日は照る、日は照る、四月の日はほのほのむれのやうにはてしなく大空のむなしさのなかにみなぎりあふれてゐます。花は熱気にのぼせて、うは
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<dc:date>2006-02-18T15:50:49+09:00</dc:date>
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