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<title>My Machine</title>
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<description>Keep Holding Your Hearts and Never Forget First Impulse.</description>
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<title>夜更かし</title>
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<![CDATA[ 夜更かしすると余計な事ばっかり考えてしまう。<br><br>考える必要の無い事。<br>気付いてないフリしてればいい事。<br>もう今は存在しない事。<br><br><br><br>そんな事ばっかりに胸が痛む。<br><br>幸せなはずなのに心が痛む。<br><br>痛む理由はきっと君に奪い取られてしまったからだ。<br><br>返してなんて言わないし、むしろ大事に持っておいてくれたら嬉しい。<br><br>その代わり俺にも同じ分をくれ。<br><br><br><br>喜びも悲しみも全部はんぶんこだ。
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<pubDate>Sat, 29 Mar 2014 02:47:22 +0900</pubDate>
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<title>PiCNiC</title>
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<![CDATA[ はい、久々の映画レビューです。<br>今年に入って初めて映画見たかな？それも新しいものじゃなくてまたまた昔見たのを見返すパターンのやつです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c6/0c/j/o0306044612832398150.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c6/0c/j/t02200321_0306044612832398150.jpg" alt="" width="220" height="321" border="0"></a><br><br>岩井俊二監督作品。<br>PiCNiC。<br><br>僕はCHARAと浅野忠信が大好きなのです。<br>そんな大好きな二人がラブラブになったきっかけの映画でございます(もう別れちゃったけど)。<br>なんかこの映画の撮影中にどうやらいい感じになった二人の為に岩井俊二監督が脚本を変更したという逸話もあるそうな。どないやねん(笑)。<br><br>CHARAは高校時代にたくさんお世話になりました。<br>Junior Sweetというアルバムがあるのですがそれはそれは死ぬ程聴きました。<br>タイムマシーンのPVとかも死ぬ程見た(これもCHARAと浅野忠信が出てる。まだ幸せな時の二人の映像だから余計に切ない)<br>ジャケットでCHARAの繋いでる手は当然、浅野忠信の手だし、このアルバムの歌詞カードの最後に<br>「このアルバムは、私から忠信と董への<br>そして、音楽を通じて<br>私の愛を受け入れてくれた<br>大好きな人達との愛の形です。<br>ありがとう。<br>この私の楽しみがあなたの楽しみになることを夢見て…<br>そして私を愛して下さい。」<br>と記されていて「こんな人が彼女だったら幸せなんだろうな」とか思ってたのを覚えています。<br>まぁ別れちゃったんですけどね。<br><br>はい、そんな感じで余談はここまでにしておいて以下、毎度おなじみネタバレです。<br>見てなくて内容知りたくない人は読まないでね。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>「塀の外に出なきゃいいんでしょ？塀の上ならいいの。」<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/a3/17/j/o0450025012832398485.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/a3/17/j/t02200122_0450025012832398485.jpg" alt="" width="220" height="122" border="0"></a><br><br>おおまかな話の流れは精神病院にブチ込まれた3人が聖書の黙示録に記された「世界の終りを見に行く」というお話。<br>一応、精神病院ですから外に出るのは基本的にご法度。<br>病院の外に出てはいけないと言われたココは塀の上だけを歩いて塀から塀へ飛び移り遠くまで歩いていく。<br>浅野忠信演じる「ツムジ」と橋爪浩一演じる「サトル」はCHARA演じる「ココ」が精神病院にくるまで何度もこの「塀の上に昇って少し先まで行く」という遊びをしており、ココがもっと遠くまで行こうと誘います。<br>塀から外はダメ、なら塀の上なら問題ないだろ、と子供の屁理屈みたいな感じで「塀の上しか歩いちゃダメ、落ちたら死ぬ」というまさに子供の頃に「誰しもがした遊び」と同じ感覚で彼らの冒険は始まります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c7/4e/j/o0550033412832398373.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c7/4e/j/t02200134_0550033412832398373.jpg" alt="" width="220" height="134" border="0"></a><br><br>毎度、言ってる事ですが僕は基本的に映像と音楽さえ良ければ内容はなんだっていいんです。<br>そんな俺には岩井俊二監督作品は完璧なんです。<br>この人の作品は基本的に舞台は現代なんですけど、設定であったり独特の色味であったりでこの世のものではないようなファンタジー映画を見てるような気分になります。<br>そのファンタジーさもディズニーよろしくな感じではなく、ほどよくダークな感じでとても丁度いいのです。<br>病院であったり、鉄橋であったり、登場する全てにどこか退廃的な雰囲気があり、だからこそCHARAや浅野忠信の純粋無垢で凶暴な美しさが更に美しさを増すんだろうなと思いました。<br>これは俺の大好きな手法です。<br>汚いもので綺麗なものの美しさを際立たせる。甘いものとコーヒーの関係性。<br><br>塀の上をCHARAが疾走するシーンがあるんですけど、そのシーンの青空がもう気持ち良すぎて。コントラストの高すぎる空。ずっと見てられる～みたいな。バックのピアノも最高にイケてました。<br>風に揺れるシーツとか画面に散りばめられたノスタルジックな断片が素晴らしい。<br>どこかで見たことあるけど、どこにもないような景色。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/96/2e/j/o0385024012832398375.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/96/2e/j/t02200137_0385024012832398375.jpg" alt="" width="220" height="137" border="0"></a><br><br>オープニングシーンも印象的でした。<br>道に並べられた何十本もの薔薇を踏み潰しながらCHARAの乗るリムジンが精神病院に向かいます。<br>薔薇の花言葉には「愛」とか「無邪気」とかがあるそうです。<br><br>「ほら見て。地球最後の雨よ。地球最後のキスよ。」<br>もうこのシーンはとにかく最高です。<br>死ぬほど胸が締め付けられてキュンキュンします。<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/2pkm6FESLuI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>「塀の上しか歩いちゃダメ、落ちたら死ぬ」というまさに子供の頃に「誰しもがした遊び」<br>そんな子供の状態のまま大人に成長してしまった3人を雑にグロテスクに捉えた映画だと思います。<br>だからこそラストはああなるし、それは純粋が故の結果。<br><br>羽の舞う中で2人が抱き合うシーンが撮りたかっただけなんじゃないか、とか思いますけどこの際何でもいいんです。<br><br>とても美しい事に変わりは無いのだから。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c4/cd/j/o0435026212832398152.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140202/01/hicky-no-mates/c4/cd/j/t02200133_0435026212832398152.jpg" alt="" width="220" height="133" border="0"></a><br><br>ちなみに岩井俊二監督作品の中で1番好きなのは「リリィ・シュシュのすべて」です。<br>近々これも見直そうかな。この映画は本も読まないと面白さ半減なんですよね。<br>勿論、映画だけでもその映像美は十分に感じ取る事が出来ますけどね。<br>CHARAの「きえる」という曲が良過ぎて「蛇にピアス」も気になっている今日この頃です。<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hZ3Louei2NA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11762894878.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Feb 2014 01:21:20 +0900</pubDate>
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<title>過去の走馬灯</title>
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<![CDATA[ それらは全て振り切ったかのように思えた。<br>はずだったけど、いつも俺の心を蝕むのは何をしても変わらない過去。<br>自分の過去は限界まで輝いて、今ではただの黒い染みとなった。<br>何度洗い流そうとしても落ちない汚れ。<br><br><br>心を許してない人間に簡単に触れられたく無いから本心は見せないし<br>かと言って知られたらマズイわけでもない<br>それをお前は姑息だと言うなら<br>俺も正々堂々、正面から向かいあってやろう<br>そもそもお前の為に時間を割く事自体が無意味でナンセンス<br>やっぱり基本的には関わらないで欲しい<br><br><br>許せる事はいくらでも許してやる<br>俺は今までそうしてきた<br>これからも基本的にはそうだ<br>いつかお前の知らないところで<br>お前は俺に許されなくなる<br>既にそうなってるかもしれない<br>失ってはいけない物を<br>失っていくのは<br>お前の方なんだ<br><br><br><br><br>何が言いたいかと言うと死ぬほど二郎系が食べたい。
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11758901919.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Jan 2014 13:10:28 +0900</pubDate>
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<title>綱渡り</title>
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<![CDATA[ 僕は今職場に居ます。<br>仕事はとっくに終わったのですが気づけばもうこんな時間。<br><br>毎日毎日何かしないと～何しないと～と思いながらYouYubeの動画を垂れ流して時間だけが過ぎていく。そんな日々を過ごしています。<br>心という木から剥がれ落ちていく感受性を少しでもその場にとどめておく為に新しい感覚を手に入れようと吸収を試みるものの、それらのセンスが高過ぎて俺の心と頭のキャパシティでは到底処理出来ない。<br>ああああってなってとりあえず曲を作らねばと思ってギターを手に取ってみれば指はクリープハイプとRADWIMPSをなぞり出す。<br>いやいや何やってんの、とただひたすらコードを探す。見つからない。<br><br>そうです、見つからないんです。何もかも。<br><br>最近はそんな感じ。<br>このブログも「何かしないと～」の延長線上です。<br>つまり内容は全くありません。内容が無いよう。なんちって。<br><br><br><br>※ここで話が変わります。<br><br><br><br>僕の表向きの今年の抱負は「ラブホテルに行く」です。<br>この抱負は去年から継続されているものです。<br>それはさておき俺の今年のテーマは「失った信用は取り戻せるのか？」です。<br>これは俺“の”信用を失った人もそうだし、俺“が”信用を失った人、両方に共通するテーマです。<br>さてどうなる事やら。<br>俺“の”信用を失った人に限ってはもう無理です。どんな人でも心から嫌いになる事は無いけど、もう前までの距離感を取り戻すのは不可能ですね。<br>俺“が”信用を失った人に限っては、前述した通り俺自身が「人を許す心」を持ってない以上、俺も許してもらえないんじゃないかなぁとか思ってる部分もあるし、でも音楽で繋がった人間である以上、自分の意思を貫いたカッコいい音楽をやってれば、いつかまた認めてもらえるんじゃないかなぁとか考えてる。好きな人に嫌われてしまうのは辛い。<br><br><br><br>※少し話が変わります。<br><br><br><br>美味い酒と不味い酒。<br>今年は美味い酒が飲めてる。<br>気の合うヤツ、優しいヤツと飲むお酒は美味い。それは俺がお前の優しさに甘えてるからだろうけど。<br>酒ってのは基本的に不味い。昔みたいに酔っ払ってバカな事するばかりじゃなくなってきてるからだ。<br>気の合うヤツと好きな音楽の話をして飲む酒が一番美味い。<br>これ以外の酒は俺にとって何でも無い。俺はこれ以外で酒を飲みたくない。<br><br><br><br>※総括に入ります。<br><br><br><br>何が言いたいかと言うと、直接話したい人がたくさん居るって事。<br>最近はいろんな人に心を閉ざしてたなぁと思う。<br>もちろん意図的に何も話さない人も居る(俺はこれが出来るようになった)。<br>言葉を選ぶ事が多くなった。思ったことそのまま言って傷つけてしまうよりはマシかと思ってたけどそうでもないな。<br>あー、何も考えずに文章書くとこういう事ばっかりになってしまう(笑)。<br>これは根暗という事で許して下さい。<br>あの時、あの人に言った言葉に嘘偽りは無いし、あの時、お前に言った言葉も全部本音。<br>人間の考え方はこんなにも簡単に変わる。そこに一緒に過ごしてきた時間や環境は一切関係無い。<br><br><br><br>※愚痴みたいになってきたので話変えます。<br><br><br><br>俺の周りには土足で人の心に入ってくるヤツが多過ぎる。<br><br><br><br>※話が変わりませんでした。<br><br><br><br>皆にとって人生で大切なものって何ですか？<br>俺は音楽、恋愛、仕事。仕事は別に大切でも無いけど、やっぱり生きていく上で必要な事だからやるしかない。<br>音楽は「憧れ」とか「たまたま表現する方法がこれだった」とか色々あるんですけど、もっと肩の力を抜いてマイペースにやりたいなぁとか思ってたりもする。でも俺のそんな音楽に誰が興味あるんだとか思ったら、このスタンスを継続しないといけないし、でもあんな音楽もやりたいな～こんな音楽もやりたいな～とか思ってああああああってなってます。<br>恋愛はいい感じです。<br><br>そんなこんなで思うことをつらつら書いてみたけど何を言ってもすっきりしないのはなんでだ。<br>ステージに立つのもそんな感じだ。何かもやもやが残る。<br>きっと分かってるはずなんだけど目を逸らしてるだけなんだろうか。<br><br>まぁ何やかんや言うてるんですけど実はそれなりにハッピーなんです。<br>夜になるとたまに発動してしまいますねこのダウナースイッチ。<br>がああああっと思う事書くだけ書いて投稿せず消すっていう技も覚えてたんですけど、こんだけ書いたし投稿してみるか。<br>今回は思いついた事書きまくった。勢いの文章ですね。<br>こんな事思う夜も明ければライブが出来ると思えば幸せだ。<br>ステージに立てばどうせ何もかも忘れられる。<br>100万円拾いたいな。明日の酒は美味いかな。大阪で飲む酒は大半不味い。
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11755172618.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jan 2014 02:35:43 +0900</pubDate>
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<title>うみべの女の子</title>
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<![CDATA[ はい、短いスパンで更新です。<br>何も無い休みは夕方まで寝るのがテッパンです。休みを上手に使えるようになりたい。<br>前回のおやすみプンプンのレビューの最後で言ってた“うみべの女の子”を読み返したので今回はそのレビューです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/ba/70/j/o0240034112813147602.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/ba/70/j/t02200313_0240034112813147602.jpg" alt="" width="220" height="313" border="0"></a><br><br>浅野いにお。<br>うみべの女の子。<br><br>ちょうどプンプンの連載中にこれの連載が始まって「いやいや他の書く暇あったらさっさとプンプンの続き描けよ…」とか思ったのを覚えてます。<br>しかも周りから「エロ漫画らしい」とか聞いていたので「血迷ったな…」と思ったのを覚えています。<br>そんなことを思いながらしっかり1巻発売日にはビレバンに足を運んでいたのでした。<br><br>以下、毎度ネタバレです。読んでなくて内容知りたくない人は読まないでね。<br><br><br><br><br><br><br>1巻は基本的に磯部の目線で描かれていて、2巻は基本的に小梅の目線で描かれている。<br>男の子と女の子の両方の目線で物語が進むから、やっぱり俺は男だし磯部に肩入れして読んでた部分もあったけど小梅の気持ちも分かりすぎて苦しかったなぁ。<br>見事なまでのすれ違いが描かれてて、読んでるこっちの胸まで苦しくなります。<br><br>14歳という子供がセックスという大人の方法を使って「ああでもない、こうでもない」とまるで答えを探すように不完全な身体を重ね、すり抜けていくようにすれ違っていく不完全な心の中で、意外とすぐ近くにあるはずの答えを見つけ出せずにいる。<br><br>本来セックスというのは愛する者同士がする行為であり、磯部と小梅のそれは全くの別物で、ただのお互いの欲のぶつけ合いみたいな。でも何故だか純愛に見えてしまう錯覚。<br>お互いの行為がエスカレートするほど身体と身体の距離は近くなるけど、心と心は離れていってる様子が何とも。<br>傷つくことが怖くて、強がって、大切なものも、そして自分すらも見失ってしまって、分かってるはずなのに素直になるのは難しい。<br>余談ですがエロ描写は個人的に山本直樹っぽいなーとか思ったりした。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/8a/8b/j/o0743052512813148277.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/8a/8b/j/t02200155_0743052512813148277.jpg" alt="" width="220" height="155" border="0"></a><br><br>個人的にすごく好きなシーンがあって、何日も連絡の取れない磯部に小梅がメールしようと思うんだけど送らずに削除して手紙を書くところ。<br>その行動自体が既にめちゃくちゃ可愛いのですが、書いてる内容がまたすっごく可愛くてね…。<br><br>“優しい人が好きなら優しくなれるように努力したいって<br>思ってるよ。これからもなるべく一緒にいたいし、漫画の話とか<br>ゲームとか音楽とかもっと教えてほしい。持ってないって言ってた<br>はっぴいえんどのアルバムあげるから、一緒に部屋で<br>聴かせて欲しい。”<br><br>“私は磯辺のことが好きです。<br>ずっとずっとそれを伝えたかったです。”<br><br>この手紙を書いてる頃、磯部は小梅に手を出したチャラい先輩をシバきに行く準備をしてます。<br>兄の弔いのように描かれてたけど、結局これも小梅の為にしたとした思えないんだよな。<br>シバいた後、雨の中で泣きながら「勝った」と手を上げてた磯部の姿がとても切なかった。<br>確かに悪い奴は制裁されるべきだと思うけど、そんな事したって小梅は喜ばないし、何の意味も無いって事はきっと磯部自身も分かってたはず。<br>でも、小梅の前ではただ無気力な磯部が感情的になってそんな行動をとったという事を考えるととても胸が痛い。<br>このシーンはとても好きでした。男は意味のないことに「あの子の為」とか言って意味の無いことするの好きですからね。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/47/2a/j/o0384028812813148276.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/47/2a/j/t02200165_0384028812813148276.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>「ねぇ磯部　してもしても何か足りない気がするのは何でだと思う？」っていう小梅の台詞。<br>キスすれば満たされるなんて頭の中お花畑みたいな事は言いたくないけど、最後のシーンで泣きながらキスをせがむ小梅に磯部がキスしなかったのはとっても良かった。良かったってのは後味最悪的な意味で。<br>その後泣き崩れる小梅を置いて帰るのもとっても良かった。良かったってのは後味最悪的な意味で。<br>帰りの道中で磯辺が泣いてしまうのもとっても良かった。良かったってのは後味最悪的な意味で。<br>この最後のシーンはとにかく良かった。もう二人の気持ちが「分かる！分かるぞ！」みたいな感じで(笑)。<br><br>磯部は成長したかったんだと思う。兄の事、小梅の事、そして自分の事、それら全部を振り切って成長できたんだと思う。<br>自分の意思で成長した磯辺と、かたや磯部に引きずられるように成長しなければいけなくなった小梅。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/e8/c2/j/o0280022412813147603.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/e8/c2/j/t02200176_0280022412813147603.jpg" alt="" width="220" height="176" border="0"></a><br><br>「初デートの男の前でくだらない流行りの映画観て泣けるお前の鈍感さが俺にも多少そなわってればね　お前がちょっとその気になれば男は勃起するし股開けば大抵は入れてもらえるし束の間の孤独程度なら楽勝で埋められるイージーモードの人生じゃないか」<br>っていう磯辺の台詞があるんだけど、これが全てだなぁと思った。<br>こんな卑屈な言葉を選ぶ男子はやっぱりバカなんだけど、言ってる事はあながち間違いじゃないし結局、男の子は女の子の事が好きだ。自分だけのものにしたいはずだ。<br>エピローグで小梅は新しい男作ってるし、でも新しい男に磯辺に似てる部分があるっていうのがやっぱり愚かだな、と思うし可愛いなと思ってしまう。もちろん、小梅も誰とでもセックス出来る訳じゃないけど。先輩に悪い事される直前まで断れない感じも女の子っぽいなーと思った。でもそれは同時にやっぱり磯部のことが好きだったって事だしな。<br>愚かで、可愛くて、愛しい“女の子”という生き物自体に嫌悪感を抱きながらも結局はそれすらも魅力なんだ。<br>女の子って、強くて、可愛くて、エロくて、どうしようもなくズルい。<br><br>やっぱりプンプン同様、最終話が蛇足だなぁとか思ったりするんだけど、海辺でSDカード失くしたっていう小ネタとかはニヤっとしてしまいましたね。鹿島と小梅が海辺で話してる時に居たキスしてる中学生が拾ったりして…この人はループネタ好きなのかな？というよりかはやっぱり「どこにでもある話」っていうのを強く感じさせたいんだろうなぁ。<br><br>時が経てばきっと「そういえば、そんなこともあったな」くらいで済んでしまう話。<br>でも、その時過ごした時間は確実なものだったんです。<br>だから切ないんですけどね。<br><br>後味の悪い話なんだけど変に爽快さのある読了後はきっと僕らもそういう経験をしてきたからなんだろうなぁ。<br>とても良い作品でした。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/d2/ad/j/o0800106712813148278.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140113/22/hicky-no-mates/d2/ad/j/t02200293_0800106712813148278.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br>
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<pubDate>Mon, 13 Jan 2014 22:07:30 +0900</pubDate>
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<title>おやすみプンプン</title>
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<![CDATA[ あけましておめでとうございます。<br><br>新年早々レビューです。<br>今回は映画じゃなくて初めての漫画です。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/08/fb/j/o0300030012811174826.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/08/fb/j/t02200220_0300030012811174826.jpg" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><br><br>浅野いにお。<br>おやすみプンプン。<br><br>連載されてる漫画をリアルタイムで最終話まで読んだのってこの作品が初めてかも。<br>浅野いにお作品との出会いっていつだったっけなー。多分、高校の時に読んだソラニンだったと思うんだけど、その頃はまだ映画化の話も出てなかったし…まぁいいか。<br>仲間内で「おやすみプンプン読んだ？」みたいな会話が増えるようになって「いや読んでない、どうせまたソラニンみたいな感じの話やろ？」と小バカにしてたと思うんですけど、ある日によったBOOKOFFでたまたま6巻くらいまであって「…まぁ、とりあえず読んでみるか」と思って1巻手に取ったのが最後。棚にあった6巻全部買って帰るハメになりました。<br><br>以下、毎度ネタバレです。読んでなくて内容知りたくない人は読まないでね。<br><br><br><br><br><br><br>まず主人公。<br>こいつですよ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/c0/32/g/o0460035012811174361.gif"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/c0/32/g/t02200167_0460035012811174361.gif" alt="" width="220" height="167" border="0"></a><br><br>↑これ。<br><br><br>この時点でやられてしまいました。<br><br><br>この人の描く話って、もちろん漫画なので現実離れしてる事は当然あるんですが、それなりの生活をしてれば誰もが経験するような事を上手に描かれてると思うんです。子供の頃の冒険心とか、甘酸っぱい思い出、思春期独特の葛藤やら。<br>で主人公を人じゃなくて、あの“プンプン”というアイコンにする事で更に感情移入しやすい作りになってると思います。<br>プンプンは話が進むにつれ、身体だけ人間になったり記号化したり(最後の方は顔だけ隠れて全部人間になったり)するんですけど結局、最後までプンプンの顔は分かりません。<br><br>小さい時は基本的にずっと鳥みたいな姿をしてて転校生に恋をして、失恋して、でも諦められなくて、実はその女は超絶メンヘラやって、プンプンもメンヘラなっちゃって…(笑)<br><br>言葉は悪くなりましたが誰でも経験するような事だと思うんです(メンヘラという例えが悪かった。失恋して傷付いたり、自暴自棄になったり)。<br>この一連の日常的な事をあの鳥みたいな姿(名前も顔も分からない、性格も“浅野いにお作品が好きな”読み手に共通するような事だけを決めてるような普遍性を兼ね備えたキャラ)で描く事で読み手が感情移入しやすい訳ですね。<br><br>そこからプンプンは身体だけ人間になったりして奇行に走ります。<br>この作品のおもしろいところは身体が人間になった時こそ“漫画”なのです。<br>しかも特別、現実離れしたような“漫画”ではありません。<br>プンプンみたいに学生時代に特別夢中になることもなかったような奴なら誰でも一度は思いつくような“下らない妄想”レベルの事を実際に行動に移していくのです。<br>暴走してしまいたい衝動なんていうのは誰にでもある事です。<br>小学生時代の話があったからこそ、この辺りのカオスな展開が際立つのだと思います。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/ae/72/j/o0480064012811177699.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/ae/72/j/t02200293_0480064012811177699.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>後半(というか全体的にか)は愛子ちゃんとの“愛の逃避行”がメインになります。<br>小学生の時に愛子ちゃんと約束した「鹿児島に行く」という事。<br>今更そんな事してもどうにもならない事なんて誰もが分かってる事、きっとプンプンも分かってたし、愛子ちゃんも分かってた。とても胸が痛くなるシーンだと思います。<br>でも初恋の人との約束ってなかなか忘れられないものですよね。<br>それでも愛子ちゃんのお母さんを殺してまで鹿児島に行こうとしたのは、きっと過去への清算だったんだと思います。<br><br>プンプンにとって愛子ちゃんという存在は“理想”であり“象徴”だったんでしょう。<br>それに見放されて、南条さんと出会うけど南条さんは至って“普通”の女性。本当に良くも悪くも女性のスタンダードだと思う。<br>それを好きになり切れなかった、尚且つ愛子ちゃんへの憧れを捨てきれなかったプンプンの気持ちはすごく分かります。<br>南条さんと花火見に行く辺りはリアル過ぎて何とも言えませんでしたね。<br>いとも簡単にセックスして、みたいな。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/d1/06/j/o0272018512811177575.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/d1/06/j/t02200150_0272018512811177575.jpg" alt="" width="220" height="150" border="0"></a><br><br>あと、だいたい予想はついてたのですが愛子ちゃんは死んじゃいましたね。<br>でもこれもちゃんとした伏線回収の結果だと思います。<br>4巻で「たった一人でいいから、頭のてっぺんからつま先まで1ミリの間違いも無いくらい…完全にわかり合いたい。その人と二人きりになれるなら、他には何もいらない。もし、その夢がかなうなら、あたしはその瞬間に死んでもいい。」 という言葉がそれですね。<br>「だんだん落ちていく」の台詞の前に水を覗いてるのは夢のフラッシュバック。<br>愛子ちゃんが死んだ(＝両思いと確信した)理由はやっぱり愛子ちゃんのお母さんを殺したのはプンプンだったからなのでしょう。<br>「普通」が認められず罪を被って非日常の中で死ぬ事で愛する人を救い、更にその人の中で生きるという事を選んだ愛子ちゃんは最後の最後までプンプンに呪いをかけていったのです。<br>でもプンプンは愛子ちゃんと再開した頃から愛子ちゃんに違和感を感じていて、ホテルに行った後、プンプンの部屋でセックスした後に「所詮、愛子ちゃんもその辺の女と変わらない愚かな女」と気付いているので、死ぬくらいの事ではうろたえなかったのでしょう。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/e8/53/j/o0600033512811177576.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/e8/53/j/t02200123_0600033512811177576.jpg" alt="" width="220" height="123" border="0"></a><br><br>最後の最後にプンプンが晴海くんに手を振る時、昔のプンプンの姿に戻ってるのにはやられた。<br>で次のページが見開きっていうのにもやられた(余談かもしれませんが、この作品はコマ割がとても素敵だなと思いました。見開きが何ページも続くとかセコい)。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/05/7c/j/o0256019712811177573.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/05/7c/j/t02200169_0256019712811177573.jpg" alt="" width="220" height="169" border="0"></a><br>プンプンの最後の居場所となった仲間たちの中に、小学校の時の友達が一人として居なかったのが変に現実的だったな。<br>晴海くんの「もう彼には会わない気がした」という台詞も胸が締め付けられる言葉でした(最後まで彼の名前を思い出せなかった、って言うのも胸が苦しくなった。きっと晴海くんが思い出せなかったように、今も過去になっていつかは愛子ちゃんの事も思い出せなくなるんだろうな)。<br>それはきっとプンプンにはこの先、決して明るい人生が待ってる訳じゃないけど、それでも横断歩道の向こう側には仲間たちが居てくれてる。<br>そうやって大人になっていくんだなと思いました。<br>それと同時にプンプン自身が本当に過去の清算をした瞬間にも感じ取れました。<br>今までは読者＝プンプンだったけど、あの瞬間に読者＝晴海くんになってて、だからプンプンがこっち向いて泣きながら手を振ってるのかなって。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/e3/02/j/o0350034812811177698.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/03/hicky-no-mates/e3/02/j/t02200219_0350034812811177698.jpg" alt="" width="220" height="219" border="0"></a><br><br>最後の終わり方も蛇足感はあるけど俺は好きでした(実は南条の漫画エンド、みたいな小ネタもあって面白かった。そういえば南条が描いてた漫画は実はソラニンでしたね)。<br>彼の人生は取るに足らないどこにでもある話で特別なものじゃないんだよ、って感じで。 <br>後半の晴海くんと奥さんの会話もそれをどことなく表してたと思います。<br>表向きは幸せそうだけど未来のプンプンママとプンプンパパの様な気がした(晴海くんの「誰かを殺さなきゃ」発言、奥さんの性格、二人ともただのマリッジブルーなのかもしれないけど)。<br><br>プンプンは病室で目を覚まして、人間の姿になり自分の口で自分の名前を言う。<br>それはつまり今まで読者＝プンプンだったと何となく共有出来てた部分が無くなり“プンプン”という漫画の中のキャラクターになってしまう。<br>ここで“読者”と“プンプン”は一度切り離されてしまうんだけど、晴海くんの「最後まで彼の名前を思い出せなかった」という台詞でそのキャラクターは消えて、プンプンはまた読者＝プンプンに戻る事が出来る。<br>それによって“読者”と“プンプン(または最後の晴海くん)”を重ね合わせる手法によって誰もが経験する、もう戻れない思い出や青春、過去と決別していく読後感を与えられる。 <br><br>と最終巻が出たばかりなのでだいぶ最終巻に傾いた内容となってしまいましたが他にもとても良いシーンがたくさんありました。<br>個人的に一番泣きそうになってしまった話は2巻の16話です(プンプン読んでる人にこの話しても誰も共感してくれない)。<br>皆で肝試しする為に忍び込んだ廃墟で関くんのタバコの不始末で火事が起きてしまった時に、屋上で愛子ちゃんが倒れてきたパイプで頭を打って気を失ってしまう。プンプンが一人でうろたえてると火の中から黒い人影が近づいてきて、プンプンもおしっこを漏らして気絶してしまう。<br>その時にプンプンが見た夢(走馬灯？)の話が16話なんですが、俺こういうのホントだめなんです(笑)。<br>プンプン家がまだ皆、仲良かった頃とか出てきて、最後はプンプンが泣いてるシーンで終わるんですけど、とにかくだめなんです(笑)。<br>ピンポンのペコがI can fly！！した後に川の中で見た夢(走馬灯？)と近いような気がします。<br><br>はい、そんな感じでおやすみプンプンのレビューでした。<br>俺は“うみべの女の子”の方が好きかな～。うみべの女の子も読み返そ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/90/cc/j/o0640064012811175347.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140112/02/hicky-no-mates/90/cc/j/t02200220_0640064012811175347.jpg" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><br>
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<pubDate>Sun, 12 Jan 2014 02:44:35 +0900</pubDate>
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<title>秋風一夜百千年～師走</title>
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<![CDATA[ 気が付けば12月です。毎年毎年1年あっという間だったなぁと言ってるような気がします。<br>このブログももっとコンスタントに更新したかったんですけど、やっぱりこんくらいの更新頻度になってしまいましたね。<br>これからもこんくらいのゆるい感じでいこうと思います。<br><br>さて、今回はツイッターで ＃年間ベストアルバム というハッシュタグがあったので、俺も乗っかってみようと思ったんですけど、140字なんかじゃ収まらないだろうから2013年総まとめ的な感じでブログでやってみようと思った次第であります。<br>思ったのはいいのですが、熱しやすく冷めやすい性格が故、年間通してずっと聴いてたアルバムなんてありません。<br>美味しいと思った食べ物も何日も続けて食べて飽きて、また次の次の週くらいに連続で食べる。みたいな感じなので、音楽も意外とそんな感じかなぁ。<br>で、音楽はどんどん新しいの出てくるし、1枚聴き込む前に次の新しい1枚が出てきたりで目まぐるしいですね。<br><br>あと、思ったのは今年は全然CD買ってないですね。<br>本当に数えられるくらいしか買ってない。中古でも買ってない。<br>欲しいCDのリリースが無かったという訳ではありません。欲しいCDばかりでしたが単純に金がありませんでした。<br>それでもたくさんの音楽に触れる事が出来るのでバンドマンはラッキーだなぁとつくづく思いました。完全にカスの考えです。<br><br>やっぱり自分で身銭を削らずに音楽を手に入れると愛着なんてまったく湧きませんね。<br>来年はもっともっと学生時代を思い出して自分から探しに行く姿勢でいこうと思います。<br><br>そんな2013年の俺の音楽事情ですが、もちろん良い音楽が無かったわけではありません。当然、音楽はたくさん聴きました。<br>その中から印象に残ってるものを上げていきたいなと思っております。<br><br><br><br>■Weezer / Pinkerton<br>今年はPUNKSPRINGで来日して実物見る事が出来ました。<br>まさか生でLIVE見れるなんて夢にも思ってなかったけど、あの時は無理してでも行って良かったなって思ってます。<br>Weezerが好きな人は高確率でこのアルバムが一番良いと言うのですが、俺には全然その良さが分からなくて、むしろ全然好きなアルバムじゃなかったんですけど、今年になって良く聴くようになりました。<br>それでもやっぱりブルーアルバムが一番かな。<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1mxEoA3G9Wg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>この曲のおかげでこのアルバムが一気に好きになりました。歌詞もいいですよね。<br>あとMake Believeの日本盤のボーナストラックに入ってるButterflyのバンドアレンジバージョンもヤバいっす。<br><br><br><br>■クリープハイプ / 死ぬまで一生愛されてると思ってたよ<br>今年一番の出会いでした。<br>サブカル系大好きバンドと避けていたのですが自分自身がズブズブのサブカルだという事を忘れていました(笑)。<br>出会いはどっかでたまたま流れてた「イノチミジカシコイセヨオトメ」を聴いて夢中になりました。<br>PVもセックスシーンあったりしらこいくらいサブカル臭プンプンなのですが、僕はサブカルなのでズブズブです(笑)。<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/-hil9I0Gyj8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oGkzExVbJUg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>一番好きな曲はこの曲。クリープハイプのPVはようつべにうｐされてるヤツはほとんど中途半端にうｐされてるのでもやもや。<br><br><br><br>■星野源 / エピソード<br>ずっと違う人と勘違いして嫌っていました(笑)。<br>まさかSAKEROCKのギターだったなんて…<br>とてもユーモアでブラックジョークの潜んだ歌詞ととにかく優しい歌声にズブズブです。<br>来世は星野源に生まれ変わりたいです。でも別にaikoとは付き合いたくありません。<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/K2PVq10dsiM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>とても良い歌詞だわ。クリープハイプ同様、途中でCM挟んだり中途半端な感じでもやもや。しかし俺ラブソング好きだなぁ。<br><br><br>こっから下は説明するの野暮なので内容割愛でタイトルのみで<br><br>■FIVE NO RISK / NOW HERE MAN<br><br>■KARIBUxNOxKAIZOKU / WORLD IS YOURS<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hpxm7Tm-Qqs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>■LABRET / DETERMINATION<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/J8w2aCN68jY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>■GO RETRO / Blinking Lights<br><br>■秒殺エンドルフィン / 19 memories, for laughing and dying<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/m7ouKSkVgsU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>■HAIR MONEY KIDS / Sing Along EP<br><br>■waterweed / CICADA<br>そういえばコメント書かせて頂いたのですがあれはどうなったんだろう(笑)<br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1XEExWGHwXs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>■チプルソ / 一人宇宙Ⅱ -アダムとイフ-<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kvS4PXQjUls" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><br>アルバムとして年間聴いたのってこんくらいかも。<br>マリリン・マンソンが言ってたんですが<br>「iPod時代で最初自分が何が一番嫌だったかというと、アルバムの概念を消し去ってしまったこと。曲単位で音楽を聴くようになったことなんだ。」<br>まさに今年はそんな感じだったかな。<br><br>僕は映画のサントラとか、1枚のアルバムとしてしっかりコンセプトのある作品が好きなのですが、今年はそういうCDに出会えなかったなぁ。<br>1曲単位での素晴らしい出会いは沢山ありました。それこそ紹介するとキリが無いほど。<br>そういえば最近Tumblrを始めて、そっちに好きな曲をアップしてたりするので興味ある方は覗いてみて下さい。<br><br><br><a href="http://hicky-no-mates.tumblr.com/" target="_blank">Tumblr</a><br><br><br>うん、こうやって見ると全然ブログじゃなくてツイッターで良かったな(笑)。<br>まぁいいか。来年は映画も音楽ももっともっと見て聴いて感じたいですな。<br>何するにもお金が必要です。マザファカ。<br><br>BiSKETは年内あと4本ライブあります。<br>来年はFIST FUCKERSもやりたいし、何か新しい事も始めたいな。<br><br>じゃあ多分年内の更新は無いと思いますけど皆様良いお年を。
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<pubDate>Mon, 16 Dec 2013 13:01:30 +0900</pubDate>
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<title>Self Liner Notes Of &quot;HOPE&quot;</title>
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<![CDATA[ Self Liner Notes Of "HOPE"<br><br>■お通し<br>俺がこの世に生を授かり23年。髪の毛なんて絶対染めないだろうし、ピアスなんて絶対開けないだろうと思ってたけど、今まで3人とお付き合いして3人と別れ、キスもセックスもした。酒も飲むようになったし母親が吸ってて嫌いだった煙草もいつの間にか吸うようになった。でも煙草も悪くない。身体には良くないかもしれないけど煙草を吸う事で今までに過ごす事の無かった時間を過ごすようになった。まさか遊園地の喫煙所で母親とベンチで一服するなんて。時間がゆっくり進んでとても幸せだった。このCDが世に出た2日後には24歳。ギターを弾き始めて9年。曲作りを始めて8年。BiSKETを結成して6年。山下がBiSKETに入って5年。一人暮らしを始めて2年。勝間がBiSKETに入って1年半。前歯が折れて4ヶ月。初めてギターを手にした中学生の俺はこんな日が来る事を想像してたのだろうか。高校生の俺は部活帰りにいつも駅前でやってた屋台の焼き鳥屋が潰れるなんて想像してたのだろうか。<br>つまり何が言いたいかと言うとこの"HOPE"は俺の全てなんです。俺が歩んできた23年間の軌跡であり、これからの事、そして通過点の今。その全てが詰まってるんです。<br>西中学校の皆、俺やっとCD出したよ。夢が叶ったんだ。やっと胸張って言える。周りの皆は部活に励んだり、勉強に勤しんだり、真っ当に青春時代を過ごしてた。当時の俺はすごく周りの皆にコンプレックスを感じてたけど今ならやっと胸を張って笑って話せそうさ。良かったら聴いてみて。<br>大阪高校フォークソング部の皆、俺CD出したぜ。皆、元気にしてる？そういやリックと出会えたのもフォークソング部があったからだ。BiSKETはお前が居たからCD出せたんだぜ。あと俺にWeezer教えてくれたアイツ、元気にしてるかな？リックが卒業してからフォークソング部はほとんど活動しなくなってアイツとも話さなくなったけど、今もたまにWeezerとか聴いてるのかな？良かったら聴いてみて。<br>高校時代から4年間お世話になったバイト先のらーめん大王の皆さん。俺CD出す事になりました。また皆でカラオケとか行きたいっす。本当にありがとうございました。良かったら聴いてみて下さい。<br>かーちゃん、とーちゃん、照れ臭いですが本当にいつもありがとう。音楽を好きで居てくれてありがとう。そして俺にギター持たせてくれてありがとう。いつまでも仲良く居て下さい。<br>ってやべぇ。俺、死ぬみたいじゃん(笑)。<br>とにかくお礼を言いたい気持ちなのです。俺と出会ってくれた皆様、本当にありがとうございます。<br><br>さて、前置きが長くなってしまいましたがビスケッターズ(BiSKETのファンの総称。今思い付いた。でも恥ずいのでこの呼び名絶対定着させないで下さい。)には毎度お馴染みのセルフライナーノーツでございます。<br><br>■Album Title "HOPE"<br>ではアルバムのタイトルが"HOPE"になった理由からお話していきましょう。<br>BiSKETの曲はよく聴くと暗いしネガティブで卑屈です(笑)。最初は狙ってそういう曲を作っていたのですが、いつの間にか後ろ指差される感じの曲しか作れなくなってしまいました(笑)。<br>CDをリリースする事が決まってからずっとタイトルを考えていたのですが、ある日にHi-STANDARDのKen Yokoyamaさんのインタビューを読んだのです。震災があった後に発売されたCDのインタビューで“今回はもう音じゃない”という事を言われていて、他人を勇気付けるとかそういうのじゃないですけど、自分の出すCDも「前向きなタイトルにしたい」と思った事を覚えています。<br>その時、僕は人生で一番お金が無く(今も無い)ショートホープという10本しか入ってない安い煙草を吸っていました。本当にみっともない生活をしてて、そんな奴が出すCDのタイトルが「HOPE」だなんて何だか笑えちゃうなって。<br>思い付いた日のスタジオの終わりにメンバーにこの話をしました。山下も勝間も「ええんちゃう？」と言ってくれた。勝間の案で「HOPEは10本しか入ってないから10曲入りのアルバムにしよう」という事でこの「HOPE」というアルバム名は決定しました。<br>BiSKETは6年活動しているので曲は沢山あります。なので「この曲も入れたい」「あの曲も入れたい」となったのですが「10曲入りのアルバム」と自分達で自分達の首を絞める状況になってしまいました(笑)。<br><br>■1.HOPE<br>はい、このアルバムのタイトルチューンです。タイトルチューンと言っても実はアルバムタイトルが決まってからこの曲を作りました(笑)。<br>僕の中でアルバムタイトルというのはそのアルバムに入ってる押し曲のタイトルというイメージがあるので、1st Albumだしこれ「だけは譲れない」という事で枯れ切った僕の作曲アイデアをフル稼働させ、レコーディング直前に完成させました。<br>レコーディング直前に完成したという事でレコーディング中もこの曲の全体像が見えなくて「この曲ホンマにエエ曲なんやろか…」と落ち込む事もありましたが、完成してみれば何のことない僕ただの天才ですからね(松本人志)。<br>アルバムタイトルは前向きにしたいという事で決まったので歌詞の内容も"僕なりには"前向きなつもりです(笑)。<br>僕自身、「自分らしさ」とか「BiSKETらしさ」とかに凄く悩んでいた時期であり、結論は「一歩でも進みたい」という事になりました。その気持ちを素直に曲にしました。アホでも歌えるシンガロングも搭載しておりますので是非皆でウォーオーオー言いましょう。<br>「一歩でも前に進みたいなぁ…これ吸ったら、その為にやること頑張るか…」って事を大袈裟に歌った曲です。<br><br>■2.ENGRAVE<br>えーと…この曲はどこまで話せばいいか分からない曲です(笑)。赤裸々に話してしまうと怒られてしまいそう(笑)。<br>簡単に言うと元カノの事を歌った曲です(笑)。あーはいはいメンヘラとでも何とでも好きに言いやがれ(笑)。<br>ENGRAVEという言葉は"刻み込む"という意味です。刺青と心の傷を掛けてます。<br>同じメロディーラインの繰り返し(リフレインってやつですね)が私はとても好きでございまして「俺もそういう曲作りたいな」と思って作ってみました。<br><br>■3.sleeping forest<br>「大切な人の死」がテーマです。この曲を作った時からBiSKETは今の楽曲スタイルになっていきました。初期のBiSKETはバンドの紹介文にも記載されてる通りキャッチーなメロコアだったんです。作った当時(高校2年の終わりくらいかな？)に僕の大事な人の大事な人が二人亡くなりまして、僕はその方々と直接面識は無かったんですけど、僕の大事な人達が悲しんでる姿を見るのは本当に辛かったし、自分の中であんなにリアルに人の死を体験したのは初めてでした。<br>ファンタジーな世界感が好きでおとぎ話調の歌詞にしてみました。<br><br>■4.Melancholia<br>ドラムの勝間が入ってから初めて今の3人で作った曲です。この曲についてのセルフライナーノーツは<a href="http://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11722019808.html">こちら</a>をご覧下さいませ。余談ですが実はM-7Satelliteの続きの話です。このMelancholiaの続きがENGRAVEってイメージです。<br>ライブではギターソロで素敵な事をしています。ハロー、今君に素晴らしい世界が見えますか？<br><br>■5.Dawn of the tonight<br>僕は夜とクラゲが好きです。意味も無く夜更かしする事が好きだし、夜に映画を見たり、夜に漫画を読んだり、夜に音楽を聴くのがとても大好きなんです。<br>夜はいろんな事を考えてしまって、意味もなく寂しくなったりして「うわあああどうしようううう」ってなったりして、でも夜はそんな僕に優しくしてくれる訳でもなく…なんて思ってたら空が明るくなって、夜でもない曖昧な時間がほんのひと時だけ流れるのです。<br>ライブでは歌に入る前のジャンプが肝ですね(笑)。<br><br>■6.DEFEAT<br>しょうもない理由でバンドを辞めていった奴らに捧げる曲です。でも俺はそいつらの事を嫌いになる事は出来ないのでまたいつか戻ってきてくれればいいななんて思ってます。<br>最後のコーラスワークが我ながら絶妙だと思っております。<br><br>■7.Satellite<br>僕はこの曲を作るまで"特定の人に対する恋の歌"は作らないと決めていました。しかし僕はあの人と出会いそのルールをあっさりと破りました(笑)。<br>本当に毎日、胸が苦しくなるほどその人の事を考えてたし、こんなに苦しくなってしまうなら出会わなければ良かったとも思ったし「これが…恋か…」なんて思った事もありました(笑)。<br>毎日毎日その人の事ばかり考えて、頭の周りをぐるぐるして…その日の仕事の帰り道、JR茨木駅の歩道橋で見えた月がとても綺麗でした。俺が一番大切にしてる胸キュンをいつまでも忘れない為の曲。いつまでも綺麗な思い出のままで。<br><br>■8.Decide For Myself<br>個人的には嫌な思い出が多い曲ですが(笑)、今は純粋にこの曲があって良かったなと思ってます。<br>当時は「とにかくキラーチューンを作らないと」と思ってこの曲を作りました。<br><br>■9.STAIN<br>僕は家族ととても仲が良いです。しかし、やっぱりどんなに好きな人でも嫌いな部分はあって、この曲はそういう部分をピックアップした曲です。両親が毎晩のようにケンカしてる時期がありまして「え？そんな事まで言うてまう？」みたいな事も言ってしまうようななかなかヘビーなケンカでありまして(笑)、そういう事を聞いてしまった時に「こういう人間にだけはなりたくないな…」と思ったりしました。しかし、やっぱり僕にもその血は流れていまして、知らない間に同じことしてたりしてENGRAVE状態っていうそんな曲です(笑)。いやぁ～しかし今も両親は仲良しで良かった。<br>題名の「STAIN」は「染」という意味で自分の血にもその嫌いな部分が染となって流れてるという意味です。今まで3回レコーディングしておりましてTHE NINTH APOLLOのV/Aに入ってるSTAINともアレンジが違います。是非こちらとも聴き比べてみて下さい。<br><br>■10.ending note<br>エンディングノートとは高齢者が人生の終末期に自身に生じる万一のことに備えて自身の希望を書き留めておくノート(Wikipediaより抜粋)の事で、遺書と異なり法的効力を有する性格の文書ではない。存命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としている(Wikipediaより抜粋)という事なんですが、ここでは遺書という意味で取り扱ってます。<br>この曲は僕の遺書です。<br>ある日の夜に「もし明日死ぬとしたら今何がしたいだろう…」と考えた時に真っ先に思い付いたのが「お世話になった人にありがとうと伝えたい」という事でした。でもこういう性格なので素直に言えないのでこういう伝え方をしてみました(照)。<br>一般的に曲の展開はAメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ(無い場合もある)→サビみたいにセクションの使い回しなどがあるのですが、この曲は同じメロディーのセクションの使い回しをしていません。つまり1回でも聞き逃すともう同じメロディーは聴けないのです。あなたの人生も1度きり。聞き逃しの無いようにしっかりと生きて下さいね(上手い事言ったつもり)。<br><br>■あとがき<br>最後まで読んで頂きありがとうございます。<br>希望。<br>それは、その言葉だけを見ればとても前向きで素敵な言葉に見えますが、きっと絶望的な状態にある人が何かにすがりたくて、信じたくて、それを希望と呼ぶしかない状況で出来た言葉だと思います。しかも、そういう時に限って、そういうものには必ずと言って良いほど裏切られる事が多いと思います。あなたたちにとってのHOPEであって欲しいなんて厚かましい事は言いませんが、いつまで経っても僕にとってのHOPEであって欲しいと思っています。<br>いかがでしたか？楽しんで頂けたでしょうか？<br>HOPEはライブハウスへの招待状です。僕達はライブバンドなのでライブハウスに来てライブを見てもらわないと意味がありません。<br>是非ライブハウスに遊びに来て下さい。<br>ライブハウスにこだわる理由、その答えもきっとライブハウスにあります。 <br><br>生を授かり24年。<br>まだまだ若いと言われる年齢ですがそれなりに絶望しました。<br>俺はこのツアーで希望を探します。<br>まだ希望は捨てられないんです。<br>よかったら一緒に見つけに行きませんか？<br>ライブハウスでお会いしましょう！！<br><br>BiSKET<br>Gt &amp; Vo 若林 輝
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11722037448.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Dec 2013 23:29:12 +0900</pubDate>
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<title>Self Liner Notes Of &quot;先見の明&quot;</title>
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<![CDATA[ Self Liner Notes Of "先見の明"<br><br>■お通し<br>せんけん‐の‐めい　【先見の明】<br><br>《「後漢書」楊彪伝から》事が起こる前にそれを見抜く見識。先見の識(しき)。<br>「彼には－がある」<br><br>以前"MELANCHOLIA"のセルフライナーノーツでも記述させて頂きましたが俺はいつも曲を作る時、まずメロディーを作るのでもなく、コード進行を決めるのでもなく、"グッとくる英単語"を探します。<br>曲を作る時だけでなく普段からビビッと来る言葉を探しています。<br>その言葉が今回はこの"先見の明"という言葉でした。<br>どこかで使いたいとそのタイミングを伺っていたのですが、ある日ふらっと足を運んだ新神楽でminorearがライブをしており俺は今回のスプリットの話を閃いたのでした。<br><br>minorearとの付き合いは実はそれなりに長く、Ba/VoのキムとDrのじぶはminorearの前にやっていたBACKSTROKEというメロコアバンド時代からの付き合いで、それはそれは酷い打ち上げの数々を共にこなしてきました。この時のキムとじぶは果てしなく後輩でした。<br>Gt/Voのけんし君は寝屋川VINTAGEでスタッフをしてたり、俺も知らないけれどむかしむかしにDay tripperのGt/Voのじゅん君とNOW OR NEVERのコピバンとかをしてたそうな。<br><br>そんな付き合いの長い彼ら、初ライブからずっと見させて頂いておりますが、その新神楽でのライブがとてもよくライブ直後の彼らに「スプリット作ろうやー」としつこくしつこく話したのを覚えております。<br><br>それから1年くらい時間が過ぎ、やっとこのタイミングで実現させる事が出来ました。<br>俺らもリリースが決まり、正直スプリット盤なんて作る時間もなかったけど、俺にはこのタイミングでminorearとスプリットをやっておかないといけないような気がしたのです。<br>「この2曲リリース用の音源に入れれば良かったのに。」とか言われますけど、勝手に言ってろって感じです。<br>お前はBiSKETじゃないし、俺がBiSKETだ。失礼、少し私的になってしまいましたけれども。<br><br>理由はよく分かりません。<br>きっとこれが俺の"先見の明"だったのでしょう。<br><br>ではBiSKETの各曲解説いきましょう。<br><br>■1.wank<br>自慰行為という意味です。「ライブはセックス」なんて言葉、アナタも耳にした事はありませんか？<br>確かにそうあるべきだと思います。演者も気持ち良くて、見てるお客さんも気持ち良いだなんて最高じゃないですか。<br>ただ偉そうな事言えませんが、しょうもないオナニーみたいなライブするバンドいるんですよね。<br>「お前みたいな奴は家帰ってマスかいて寝とけ！」みたいなバンド。そんなバンドならまだマシです。<br>アイドルみたいなバンド、バンドをアイドルと勘違いした客。そういう勘違い野郎共が多過ぎるような気がするんです。<br>「それなら俺は最高級のオナニーを披露してやろじゃないか！」という事でこの曲を作りました。<br>楽曲もダンスっぽいビートに始めて挑戦したり攻め攻めのギターフレーズとやりたい放題やってます。<br><br>■2.heroine<br>これはヒロイン(heroine)とヘロイン(heroin)を掛けてます。セックスに溺れてしまったメンヘラビッチ目線の曲なんですが、男を薬と例えてる感じです。<br>あとはこの楽曲に登場する女性をBiSKETに置き換えて、男性をアナタ達に置き換えて聴いてみると面白いかもしれませんね。<br>楽曲面ではこれもwank同様、今までのBiSKETには無かった曲調だと思います。一般的に曲はAメロ⇒Bメロ⇒サビとそれぞれのセクションでコード進行が変わるんですけど、この曲はずっと同じコード進行です。<br>いろいろアレンジして飽きさせないように工夫してみました。<br><br>■あとがき<br>twitterなどで「オナニーの曲とメンヘラビッチの曲」という事で宣伝させて頂きましたが、それだけが全てでは無いという事をアナタ達に分かって頂ければ幸いです。<br>自分の目に映る事だけが正解じゃない。<br>そして3曲目4曲目に収録されてるminorearもとても素晴らしいでしょう？<br>3月31日、火影に来てくださった皆様はご存知かと思われますがminorearのライブでBa/Voのキムはこんな事を言っていました。<br>「先見の明は誰もが持ってる。」<br>その力は自らの努力で研ぎ澄まされるようなものでは無いかもしれないけれど、このCDに出会ったのであればアナタには必ずその力があります。<br>俺が保障します。<br><br>BiSKET<br>Gt &amp; Vo 若林 輝
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11722032101.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Dec 2013 23:27:34 +0900</pubDate>
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<title>Recommend To &quot;MELANCHOLIA&quot;</title>
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<![CDATA[ 関係者によるMELANCHOLIAへのコメントです。<br>(文章は原文のまま記載しています。)<br><br><br><br>BiSKETとの出会いは5年前の神戸URBAN SQUARE。<br>まさかこんなに長い付き合いになるとはね。<br>俺が知ってるBiSKETは、いつもモヤモヤしてた。<br>たくさんの苦しい時間を超えて、哀しい季節を超えて、"今"のBiSKETの、優しさと、怒りと、悲しさと、すべてを繋いだメロディは、たくさんの"君"に届くよ。<br><br>※俺は2曲目が好き。<br><br>Sounds Like Shit<br>shohei<br><br><br><br>いや～ほんまめっちゃ話変わるけど、タイトル曲のメランコリアがパキッパキのキラーチューン!キラーテューヌ!!<br>曲名通りのメランコリック(あんま意味わからんけど!)な雰囲気をメロコアに乗せて、届け2012年☆<br>ちなみに一曲目は全然メランコリックでも何でもないから気つけて(&gt;_&lt;)<br>意味分からん曲順もひねくれてて好きよ!<br>そんな事よりスサシDr募集中!!<br><br>SPARK!!SOUND!!SHOW!!<br>ゆーき<br><br><br><br>"おかえりなさい"の一言に尽きます。メンバーが固まらない時期にあった彼らのフラストレーションを僕は近い所からいつも見ていました。カツマを迎えた新生BiSKETの色を全開に感じる今回の作品、その溜まりに溜まった物を一気に吐き出した感があってめちゃくちゃ良いです。相変わらずオケもメロも良い意味でずるい。これからやりたい放題するんやろなー。楽しみです。<br><br>裸体 gt/cho<br>溝渕翔平<br><br><br><br><br>いろんな音楽のジャンルや壁があるかもしれないけど、音が先入観なしに素直に耳に入って来るのは、三人の時間を大事に思う彼らだからこその響きだと俺は思います。<br>CDを爆音で聴いてたら初期衝動がギンギンでギターを弾きたくなったよ！ツアー気をつけていってきてね！早く会いたい（笑）<br><br><br>萩尾達彦/反好旗,htnk<br><br><br><br>俺らがバンド始めて間もなく<br>まだ16、7歳の時に出会って今も変わらないバンド。<br><br>仲良くなるのに時間かかったけど、その分話すようになってからすごいスピードで仲良くなったな。笑<br><br>一本筋が通ってるバンドだというのは今までの音源を聞いて行けば誰でもわかる。<br>MELANCHOLIAは今その先頭の音。<br><br><br>DAM<br>駿平<br><br><br><br>Gt輝くんとはNOAもBiSKETも始る前からの付き合いになり、NOA Dr悠とBiSKET Ba山下は高校時代同じバンドだったりと、何かと"くされ縁"の有るバンドの様に思えるBiSKET。<br>長い付き合いですが、２バンド共がメンバー全員揃い、万全に活動できる状況は今が初めてです。<br>今回のMELANCHOLIAは、"万全ではないものの活動を続けた数年"を消化し身にし、輝くんが最近フラれた彼女への想いを歌詞に乗せた３曲だと解釈してます。僕は。笑<br>総じて過去にケンカ売ってるイメージです。僕は。<br>近しいからこそ高く構えたハードルも、今のBiSKETなら軽く越えてくれるだろうし、僕らも本当に気がぬけんなー！<br>早くみほの事忘れれたらいいな、輝。<br><br><br>NOA<br>あき<br><br><br><br>良き仲間であり良きライバルでもあり、言葉で表すのは難しいですが、多くの時間を共にしてきた僕の中で特別なバンドBiSKET。<br><br>長い苦しい時も味わってきて<br>正式にかつま君が加入し新生BiSKETとして初めての音源。<br><br><br>圧倒的な無限の可能性をしのごの言わず聞いて見て自分自身で感じてください！<br><br>本当に心から1人でも多くの人に聞いてほしい、ライブで感じてほしい一枚です。<br><br><br>大阪BiSKETここにあり！うひょひょー<br><br>Day tripper<br>りょう<br><br><br><br>不器用に、真っ直ぐに、決して平坦ではなかったであろう道程を時には衝突しながら、ただ我武者羅に走り続けてきた三人が奏でる三つの唄。やっとの思いで辿り着いた。ここが彼等のスタートラインだ。<br><br>大賀 友皓(TASTY RECORDS/waterweed)<br><br><br><br>「メランコリア」を聴いて<br><br><br>タイトルとは打って変わり、<br>まるで長い冬の終わりを告げるかの如く心地の良い風だ。<br><br>干したバンドTシャツ達がベランダで彼らの起こす風に揺れている。<br><br>太陽の光を浴び、<br>彼らの風に吹かれ、<br>あのステージに帰る日を共に夢見ているのだ。<br><br>さあ、冬の終わりを告げる春一番が全国を駆け巡る。<br><br>その風に名前を付けるとするならば、<br><br><br>「BiSKET」<br><br><br>そう命名しよう。<br><br>これは決しておかしな話じゃないぜ。<br><br>FIVE NO RISK 鉄平<br><br><br><br>山下は可愛い。ヒカルは鬱病。勝間はインテリ柔道家。なんだかんだで結局山下も鬱病。<br><br>そんな三人が奏でるセレナーデ。<br><br>セレナーデが何かについてはまた別の機会に書かせて頂くとして、とにかく俺は嬉しい。<br><br>折れず、腐らず、頑張って続けてくれた結果、こうやってBiSKETの新しい曲が聴ける。<br><br>僕は音楽には良いも悪いも無いと思ってます。あるのは好きか嫌いか。<br><br>僕は好きです。BiSKET。<br><br>これからも宜しく。<br><br>秒殺エンドルフィン/デブメガネ<br><br><br><br>こういう書き方したら語弊があるが、俺が初めて衝撃受けたメロディックパンクはSPREAD。BiSKETはそれ以来の衝撃。そんなグッドメロディの後ろで叩かせてもらったんは俺の中で誇らしい出来事やった。大阪から世界へ飛び出して欲しい！手の届かないところへ！<br><br>髭達磨親方(新神楽店長)<br><br><br><br>俺のイベントで、前のDrが抜けたり、Day tripperとのカップリングツアー"GET BACK VIRGIN TOUR"<br>では、ほとんど同行させてもらったりと、濃い時間を共に過ごしてきました<br><br>今回の作品をもらって、すごく楽しみに家に帰り、プレイヤーで再生すると、<br><br>『no disk』<br><br>との表記、再生できませんでした…<br><br>そんな彼らが大好きです<br>心から、おかえりなさい<br><br>Sho→ta(寝屋川VINTAGE/Day tripper Staff)<br><br><br><br>「MELANCHOLIA」を聞いてる人へ<br><br>絶望的な夜に<br>昨日までに犯したドス黒い過ちも<br>届けることができなかった想いも<br>未来への苛立ちも<br><br>憂いまみれのその肩を<br>あと少しで出る涙も<br>超アホで、恋話好きで、人一倍優しい３人が抱き締めてくれる、いや抱き締めてくれた<br>それがMELANCHOLIAで<br>俺が大好きなBiSKETです。<br><br>PS.今度７人で居酒屋いこね(トリキはNG！)<br><br>クニタケ ヒロキ(KARIBUxNOxKAIZOKU)<br><br><br><br>不器用で真っ直ぐなバンド、馬鹿で正直なBiSKET。<br>今まで積み上げたもの、現在感じること、そして未来への思いが詰まった今回の作品。<br>そのセンスは最上級とでも言っておこうか笑<br>そんなことよりもＳ○Ｘ禁止や！<br><br>鹿毛 誠(WORLD WIDE project &amp;新神楽代表)<br><br><br><br>あのタイミング、この状況でしか拾う事のできない言葉がある。<br><br>あの瞬間、この心境でしか降って来ないメロディーラインがある。<br><br>拾い続けて、悩み続けて…<br>ニュートラルからようやく1速<br><br>EMPTYLAMP消灯するまで行こや！<br><br>10-9(LABRET)<br><br><br><br>三年前のとある夏の日。地元の友達二人と遊んだ流れで川で酒を飲んだ。缶ビールを片手に川沿いの遊歩道に座りこみ、iPODをスピーカーに繋いでGOING STEADYを聴きながら夢や恋の話に花を咲かせていた。久しぶりに感じる「青春」のひと時だった。<br><br>そんなとき側を歩いた一人の女性が声をかけてきた。「ゴイステ好きなんですか？」と。見た目も雰囲気も吉高由里子似の彼女は少し酔っているようだった。彼女は持っていたコンビニ袋から缶チューハイを取り出し「一杯付き合ってもらっていいですか？」と言ってきた。<br><br>彼女は年齢がボクの一つ上で会社の飲み会帰りにたまたま通りがかったらしい。会社のグチを明るく話す自由奔放な彼女のペースにはまり、結局四人で朝まで飲んでしまった。ボクはその頃にはその自由奔放な子供っぽさとたまに見せる大人らしさを兼ね備えた彼女に惹かれていた。<br><br>でも彼女は名前だけは教えてくれなかった。「そーゆー距離感って良くない？」と。なんとなく意味はわかった。<br><br>その日から彼女とちょこちょこ遊んだ。でもそれは「デート」という大したものではなく、毎回同じ川沿いの遊歩道に座り込んで酒を飲みながら話すというだけのものだった。でもそれだけで満足だった。8mmフィルムで撮影してるようなそんなセピア色の時間だったから。<br><br>夏が終わったある日、また酒を飲もうと彼女に電話をかけてみた。しかし何度かけても彼女が電話にでることはなかった。すると彼女から一通のメールが来た。「またいつかの夏に会おうね。」と。彼女はボクとの出会いを一夏の思い出にしたかったのだろう。いや、もしかしたらもうボクのことなんて嫌いになってしまったのかもしれない。最後まで彼女の自由奔放さにボクは振り回されてしまった。<br><br>名前も知らない彼女にボクはその時感じた人生で唯一の感情の名をそのまま名付けた。<br><br>「メランコリア」と。<br><br>それから三年経った今年の夏。ボクはバイト中にこの事をふと思い出しその日の内にそれ以来行ってなかった川へ行ってみた。あの時のように缶ビールを片手にiPODをスピーカーに繋いで川をボーッと眺めていると、隣から「すいません。」と声が聞こえた。<br><br>横を向いたボクの目に映ったのは、あの時より髪が伸びてほんの少しだけ太ったメランコリアの姿だった。ボクが驚いた表情を見せると、彼女はボクのことなんて忘れてしまったのか、それともワザと気づいていないフリをしているのか、キョトンとした顔を一瞬した後、ニンマリとボクに微笑みかけてこう言った。<br><br>「BiSKET好きなんですか？」<br><br><br><br>…つって。(笑)<br><br>Down the Rabbit-Hole<br>Mitsuru Kobayashi(Vo.Gt.)
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<link>https://ameblo.jp/hicky-no-mates/entry-11722028453.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Dec 2013 23:22:12 +0900</pubDate>
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