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<title>そろソロ一歩</title>
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<description>ブログタイトルの“そろソロ一歩”とは、遅ればせながら人生の再スタートで一歩を踏み出そうという気持ちを込めました。そして、日頃単独行動が多いため「単独＝ソロ」という意味合いもあります。</description>
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<title>「消費税は免税事業者にとって“益税”」などと平気でウソを書く読売新聞</title>
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<![CDATA[ <p>政府御用新聞社の読売新聞は、2023年9月13日の社説でインボイス制度は消費税免税事業者が本来納めるべき“益税”をなくすために必要などと解説。<br>社説とは、新聞社の思想やガバナンスなどのスタンスを明示するものなので、新型コロナ、同ワクチン、脱炭素、SDGｓにとどまらず、今回のインボイス制度においても、この新聞社がまっとうな日本人の“敵”であることが証明されたようなものだ。<br>そもそも、消費税は益税や預り金ではないと財務省が認めているし、消費税法にもそのような記述はない。<br><br>消費税率が8％から10％に引き上げられた際、日刊新聞は言論の公平性のためなどと詭弁をこねくり回して軽減税率を忖度してもらったせいか、読売に限らず大手メディアは消費税に関することに批判できないのかもしれない。<br>しかし、これでは公平な報道と言えないのは明白で、新聞社の存在価値は地に堕ちたも同然である。<br><br>以下に問題の社説の全文を引用する（下線は筆者）。<br>&nbsp;　　　＊＊＊<br>「インボイス制度」<br>　請求書で消費税の正確な税額を取引先に伝えるインボイス制度が、10月から始まる。不安を抱く小規模事業者も多く、政府は丁寧な説明を尽くしてもらいたい。<br>　消費税には、標準税率の10％と、飲食料品などの生活必需品を対象にした軽減税率の8％がある。インボイスは、品目ごとの消費税率と税額を明示するもので、適格請求書とも呼ばれる。<br>　消費者が商品やサービスに対して払う消費税は、事業者を通じて国に納められる。その事業者は、消費税を納税する際、仕入れのための企業間取引で支払った税額を納税額から差し引く「仕入れ税額控除」を行っている。<br>　生産や流通段階で多重に課税されないようにする仕組みだ。<br>　現在は、事業者が、消費税を納付していない小規模事業者と取引する場合も、仕入れ値に消費税が含まれるとみなして税額相当分を控除できるが、10月以降は原則、取引先にインボイスを発行発行してもらうことが控除の条件となる。<br>　<u style="text-decoration:underline;">インボイスは、企業間取引の税額を正確に記し、納税の透明性と公平性を高めるために不可欠な制度だ。国庫に入るはずの税金の一部が、事業者の手元に「益税」として残ることを防げる。</u><br>　現在、年間売り上げが1000万円以下の事業者は、消費税の納税を免除されている。ただ、免税事業者のままでは、インボイスを発行することができない。<br>　そのため、免税事業者が取引を打ち切られたり、消費税分の値引きを要求されたりする恐れがある。また、インボイスを発行するには、課税事業者として税務署に登録しなければならず、納税の義務が生じることになる。<br>　登録は任意だが、免税事業者で登録の検討が必要とみられる約160万社のうち、申請したのは８月末で６割強にとどまる。<br>　円滑な移行に向けては、小規模事業者に対する政府の後押しが欠かせない。既に、様々な支援策が用意されている。<br>　インボイスを発行できない免税事業者から仕入れる場合には、当面、想定される税額の８割の控除を認める。免税事業者が課税事業者になった後も、制度開始から３年間は納税額を、受け取った消費税額の２割に抑えるという。<br>　そうした措置を周知し、事業者の不安を和らげる必要がある。零細事業者やフリーランスの多い免税事業者が、優位な立場の取引先から不当に扱われないよう、政府が監視を強めることも大切だ。<br>&nbsp;　　　＊＊＊<br>よくもまあ、こんなツッコミどころ満載の社説を載せたものだ（笑）。<br>そもそも消費税（と言われているもの）は、消費者が負担する間接税ではなく、事業者が売り上げ（正確にはコストを差し引いた粗利益）に110分の10を掛けて算出した金額を納める直接税である。<br>ここが間違っているから、免税事業者は“益税”として本来納めるべき税金をフトコロに入れている、という珍説の元になっている。<br>また、「事業者の不安を和らげる必要がある。」などと言うが、３年間だけの付け焼刃的な措置で根本的な不安の解消になるわけがない。<br>まあ、こんな社説を見て喜ぶのは財務省の連中や輸出戻し税で消費税還付の恩恵を受ける経団連の大企業くらいで、日本の99％を占める中小零細企業、個人事業主、フリーランスにとっては害悪でしかないのがインボイス制度である。<br>ほとんどの国民が望まないことを勝手に決められ、それを小手先の支援策があるなどと言ってごまかすようなくだらない社説を載せるくらいなら、「インボイス制度や消費税が日本経済を破壊する元凶」くらい書いてほしい。<br>あっ、読売は日本人の“敵”だから書くワケないか（笑）。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12869686285.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Sep 2023 02:52:32 +0900</pubDate>
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<title>農鳥小屋の名物オヤジさんのこと</title>
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<![CDATA[ <p>NHK BSプレミアムの番組「新日本風土記」で南アルプスを取り上げていて、農鳥小屋の小屋番をしている名物？オヤジさんを紹介していたので興味深く観た。</p><p>番組ナレーターがオヤジさんの評判があまりよろしくないと言ってたのには苦笑したが、私が泊まった時も確かに無愛想で面食らった事を覚えている。</p><p>当時の山行記録の１部を抜き出してみよう。</p><p>&nbsp;</p><p>　　　＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>農鳥小屋の宿泊者は私と初老の単独男性の２人だけだった。</p><p>小屋にはオヤジさんが１人で管理しているが、言葉遣いがぶっきらぼうだった。</p><p>夕食を頼んだが、ご飯に味噌汁まではまあ良い。</p><p>唖然としたのはおかずで、マグロの佃煮を適当にあえたものだけだった。</p><p>これにはさすがに閉口した。</p><p>言葉は悪いが、質素を通り越してお粗末としか言いようがない。</p><p>下界の旅館やホテルと違い、立地条件等の制約が多い山小屋事情はある程度理解している。</p><p>しかし、そんな中でもできるだけ良い食事を提供しようと頑張っている山小屋もあるのだ。</p><p>しかし、この食事内容ではできる限りのことをしたという感じはなく、おざなりな印象しか受けない。</p><p>残念だが、食べられるだけありがたいと割り切るしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>山小屋では快適性や食事等の物理的なサービスが十分でないのは仕方ない。</p><p>しかし、山小屋の良し悪しは、その小屋の人間的な対によって印象が変わってしまう。</p><p>その極めつけとも言える事件が起きた。</p><p>夕食を終えて部屋でコーヒーでも飲もうとガスストーブでお湯を沸かしていた時である。</p><p>部屋の入口でオヤジさんが、「そんなところで火を使ってるんじゃねぇ！」と突然怒鳴ったのだ。</p><p>慌ててストーブの火を消して謝った。</p><p>山小屋は火事には細心の注意を払っているので、指定場所以外で火を使うことはルール違反である。</p><p>それを確認せずに火を使った私に非があるのはもっともである。</p><p>しかし、他に言い方はなかったのだろうか。</p><p>せっかく山に来て楽しい時間を過ごし、疲れた体をゆっくり休めたいと思ったのにこれでは台無しである。</p><p>同宿の男性と部屋でヒソヒソと山小屋の応対の悪さについて批判した(中略)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/03/hideqs110/a9/64/j/o0640042414473402441.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="424" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/03/hideqs110/a9/64/j/o0640042414473402441.jpg" width="640"></a></p><p>間ノ岳と北岳(右奥)をバックに農鳥岳山頂にて</p><p>&nbsp;</p><p>翌朝、願いが通じたかのような快晴となった。</p><p>先に出発した単独男性に遅れて私も小屋を出る。</p><p>あの無愛想な小屋のオヤジさんが私が出発する際、「気をつけて」と声をかけてくれた。</p><p>これまであまりいい印象のなかった農鳥小屋だが、最後のそのひと言でちょっと救われたような気がする。</p><p>後日、山岳雑誌等で農鳥小屋についてさんざん酷評されているのを知った。</p><p>しかし、あのオヤジさんは本当は登山者思いの根は優しい人に違いない。</p><p>現代社会から隔絶された山の世界で、昔ながらの頑固な山小屋気質を守っている「山小屋のオヤジ像」を絵に描いたような人なのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>　　　＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに私が農鳥小屋に宿泊したのは1995年の９月、夏山シーズが終わった静かな白根三山を縦走した時だった。</p><p>番組は2014年の再放送で、あれから19年も経つのか…。</p><p>番組内のオヤジさんは当時の無骨な印象はありながらも、だいぶ丸くなった気がする。</p><p>しかし、高齢になっても相変わらず現役で小屋を切り盛りしている姿には頭が下がった。</p><p>とにかく、元気そうで何よりである。</p><p>また、訪ねてみようかな…。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12483465095.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Jun 2019 03:17:39 +0900</pubDate>
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<title>ウダラ川上流のオヒルギ／森の巨人たち百選～オヒルギの巨木をカヤックで訪ねる～</title>
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<![CDATA[ <p>　西表島には林野庁の森の巨人たち百選に選定された巨木が２つある。</p><p>　１つは島の南部にある「仲間川上流のサキシマスオウノキ」であり、こちらは観光クルーズ船で誰でも容易に見に行くことができる。</p><p>　そして、もう１つの「ウダラ川上流のオヒルギ」と呼ばれるオヒルギの巨木は、島の北部を流れる浦内川支流の宇多良川上流にあるらしいが、こちらは観光気分で簡単に訪れることはできないようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　実はこの２つの巨木を訪れる計画を立てていた時、後者のオヒルギも容易に見れるものと思っていた。</p><p>　しかし、ネットで調べてもこの巨木を訪れた記録はほとんどなく、ただ１つ九州森林管理局のサイトに調査目的で訪れた記事があった。　</p><p>　それによると、かなりの老木で保全措置が必要なようで、枝折れ防止のための添え木を施された痛々しい姿の写真が載っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　もしかして、物見遊山みたいな安易な目的で立ち入る事はできないのではないか…。</p><p>　少々不安になったが、取りあえず関係各所に問い合わせてみた。</p><p>　ある現地のガイドツアー業者の回答によると、過去に陸路で行けたが現在は廃同で、ガイドは行っていないとのことだった。</p><p>　また、竹富町観光協会によると、宇多良川をカヌーで遡れば比較的容易にアプローチできるが、歩いて行く場合は詳しい人にガイドしてもらわないと難しいという回答だった。</p><p>　そして、沖縄森林管理署の回答も植生の繁茂がひどいため徒歩で行くのは困難だが、カヌーなら約30分ほどで行けるということで、巨木の位置が記された大まかな地図とともに、この付近に詳しい現地のガイドツアー業者も紹介していただいた。</p><p>&nbsp;</p><p>　回答を頂いた関係各所に感謝しつつ、しばし悩んだ。</p><p>　まとめると、徒歩で行くのはほぼ不可能だが、カヌーなら容易に行けるということらしい。</p><p>　山ヤの私としては道が不明瞭でも陸路の方が得意なのだが、カヌーとなると全く経験がない超初心者(かなり昔、手漕ぎボートを漕いだことはあるが…)。</p><p>　そんなど素人が果たしてカヌーを操ることができるのか？</p><p>&nbsp;</p><p>　不安に思いつつ、紹介された「浦内川観光」さんに電話で問い合わせてみた。</p><p>　すると、ガイドツアーの客のほとんどはカヌー未経験者で、簡単なレクチャーを受ければ操船できるらしい。</p><p>　これで少し不安は和らいだため、早速「宇多良川 半日カヌー体験」に申し込んだ。</p><p>&nbsp;</p><p>　　　＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>　２月１日、投宿した「西表島モンスーン」を車で出発するが、どうも空模様が怪しい。</p><p>　天気予報は概ね曇りとのことだが、海は若干荒れているようだ。</p><p>　途中、星砂の浜に寄って海の様子を見てみる。沖の方で白波が立っていて風がやや強い。</p><p>　これは中止か…。</p><p>　心配しつつ浦内橋に行ってみると、川は穏やかで波も風もなかった。</p><p>　浦内川は島の内陸に深く切り込んだ入江状になっているため、外海の影響を受けにくいのだろう。</p><p>　これならカヌーは大丈夫そうだ。</p><p>　集合時間まで時間があるので、干立集落までドライブして時間を潰した。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/d6/5c/j/o0640048014369893398.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/d6/5c/j/o0640048014369893398.jpg" width="420"></a></p><p>浦内橋付近で拾ったオヒルギの胎生種子</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3f/d0/j/o0640048014369893399.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3f/d0/j/o0640048014369893399.jpg" width="420"></a></p><p>干立集落付近の海岸</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/e3/76/j/o0640048014369893400.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/e3/76/j/o0640048014369893400.jpg" width="420"></a></p><p>干立集落付近の海岸に咲くグンバイヒルガオ</p><p>&nbsp;</p><p>　集合時間の９時30分に浦内川遊覧船乗り場に行く。</p><p>　今日のカヌーツアーをガイドしてくれるのは昨日、マリュドゥ・カンピレーの滝トレッキングで遊覧船の船長とガイドをしていただいたYさん。</p><p>　昨日、下船後に行程の打合せはしておいたので、装備の確認と装着、そしてカヌーの基本的な操船方法をレクチャーしてもらう。</p><p>　使用するカヌーは１人乗りのシーカヤックというタイプで、パドルは両端にブレード(水かき)が付いたダブルブレードパドルを使用する。</p><p>&nbsp;</p><p>　レンタルのライフジャケットとマリンブーツを装着し、基本的なパドリングを教えてもらう。</p><p>　乗り物を操る基本といえば、“直進・旋回・バック・停止”である。</p><p>　そして、最も重要なのが「転覆(沈)しないこと」だ。</p><p>　夏なら濡れても冷たくて気持ちいいだろうが、今は真冬である。</p><p>　いくら南国の西表島とはいえ、今日は曇り空で気温・水温も低めのため、濡れたら悲惨な事になるのは目に見えている。</p><p>&nbsp;</p><p>　ところで、オヒルギの巨木にカヤックで行く場合、潮の満ち引きの影響を考えないといけない。</p><p>　宇多良川は川幅が狭くて水深も浅いため、潮汐の影響が大きいのだ。</p><p>　今回のツアーでは巨木に到着する時間が干潮時に当たるため、そこまでカヤックで行けない場合も考えられる。</p><p>　その場合は上陸地点から歩いて行けないのかと思ったが、足が抜けないほどのぬかるみなので不可能と言う。</p><p>　つまり、カヤックで直接行けなければ断念せざるを得ない。</p><p>　干潮時を外せば良いのだが、今日の午後には石垣島に戻らなければならないので午前中しか時間が空いてない。</p><p>　ただ、Yさんの判断ではギリギリ行けるだろうというので、その言葉に望みをかけることにした。</p><p>&nbsp;</p><p>　10時00分、いよいよ出発。</p><p>　まず、カヤックに乗り込むのがひと苦労だった。</p><p>　Yさんに船体を押さえてもららい、転覆しないようバランスを取りつつ腰からコックピットに入る。</p><p>　続いて両足を入れるのだが、体の硬い私には難儀だった(笑)。</p><p>　何とか乗り込みに成功し、期待と不安を胸に抱きながら浦内川へと漕ぎ出した。</p><p>&nbsp;</p><p>　先行するYさんの後に続き、教わった通りにパドルを漕ぐ。</p><p>　浦内川は川幅がとても広いためか、川の中央部まで進むと風か潮の流れか分からないが、どんどん下流方向に流されていく。</p><p>　焦って必死にパドルを漕ぐが、あまり上半身を使った生活をしていないせいか、すでに腕が疲れてきた(情けなぁ～)。</p><p>　幸い、しばらくすると重力圏から脱したようにカヤックは上流に進み始めた。</p><p>　とにかく風(或いは潮)の影響を受けやすい浦内川を脱して、支流の宇多良川に入ってしまいたい。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3c/ea/j/o0640048014369893401.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3c/ea/j/o0640048014369893401.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良川に向けて浦内川をカヤックで進む</p><p>&nbsp;</p><p>　10時10分、遊覧船乗り場から500ｍほど浦内川を遡り、宇多良川との合流点に着いた。</p><p>　初心者にしてはいいペースか？</p><p>　昨日、遊覧船から見た通り入口は狭い。</p><p>　目測では10ｍ近くありそうだが、本流の浦内川の川幅があまりにも広いため、余計に狭く感じるのかもしれない。</p><p>　しかし、この奥に目指すオヒルギの巨木があると思うと胸が高鳴る。</p><p>　Yさんに続いてカヤックで静かに進入していく。</p><p><br>　宇多良川はカヤックで進んで大丈夫なのかと不安になるほど細く曲がりくねっている。</p><p>　周囲はマングローブ林に覆われていて、Yさんによるとほとんどオヒルギだという。</p><p>&nbsp;</p><p>　ここで、Yさんの説明を元に少しく解説すると、マングローブとは淡水と海水が混ざり合う汽水域に生える植物の総称で、日本ではオヒルギをはじめメヒルギやヤエヤマヒルギ等７種類が確認されているらしい。</p><p>　他の樹木に比べて特徴的なのは根の形で、オヒルギでは「膝根」と呼ばれ、名の通り人の膝の形をしている。</p><p>　また、この根は「呼吸根」とも言われ、干潮時に露出して呼吸をしたり、水分を吸収する際に海水の塩分を取り除くフィルターの役目もあるらしい。</p><p>　しかし、完全に取り除けるわけではなく、余分な塩分は葉に蓄積され、落葉して排泄されるそうだ。</p><p>　確かに周囲の水面を見渡すと黄色い葉が幾つも浮かんでいるが、これは塩分の排泄という役目を終えた葉だったのだ。</p><p>　何とも不思議な植物である。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3c/39/j/o0640048014369893402.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/3c/39/j/o0640048014369893402.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良川入口付近をカヤックで進む</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/34/20/j/o0640048014369893403.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/34/20/j/o0640048014369893403.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良橋をカヤックでくぐる</p><p>&nbsp;</p><p>　宇多良川に入って５分ほど進むと、古びた宇多良橋の橋の下をくぐる。</p><p>　1959年に造られたこの橋は旧県道になる予定だったが、使われる事なく廃墟になったらしい。</p><p>　橋の裏側を見上げるとコンクリートは朽ちて鉄筋がむき出しになっていた。</p><p><br>　宇多良橋を通過してやや進むと、左側に丸太の階段があるのが見えた。</p><p>　帰路に寄った宇多良炭坑跡の上陸ポイントで、通常のツアーではカヤックで入るのはここまでだそうだ。</p><p>　今回は特別にオヒルギの巨木がある上流へと進んでいく。</p><p>&nbsp;</p><p>　周囲は相変わらず密度の濃いマングローブ林に覆われている。時折、鳥のさえずりが聞こえるが、それ以外は音のない、水を打ったような空間。</p><p>　そんな森閑とした空間に身を置いていると、進んでいるのは自分なのだが、あたかもマングローブの木々が動いているような錯覚に陥ってしまう。</p><p>　曇り空で陰鬱とした雰囲気がそうさせるのかもしれない。</p><p>　晴れて陽光が差す天気ならまた違った感覚になるのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>　時折、小雨がパラついたが、密集したマングローブの中ではほとんど気にならない。</p><p>　それよりも川幅の方がが気にかかった。</p><p>　場所によっては幅が３ｍほどしかなく、また水深が１ｍもない底が透けて見える所もある。</p><p>　マングローブの枝もすぐ頭上にあって、うまく避けながらでないと進めない所もあった。</p><p>　事前に教わっていたが、カヤックを旋回させて避けられない場合、体を前後に倒すか手で押し退けるようにとのこと。</p><p>　体を左右に倒すと重心がずれて転覆するおそれがあるというのが理由だが、体を前後に倒して避けるのは難しそうなので、手でそっと枝を押し上げながら進んだ。</p><p><br>　宇多良川入口からカヤックを漕ぐこと約30分。</p><p>　Yさんが指を差す方向に目をやると、そこにはネットで見た通り添え木で囲われたオヒルギの巨木がひっそりと立っていた。</p><p>　ついに「ウダラ川上流のオヒルギ」とご対面である。</p><p>　巨木は川岸からわずか数ｍほどの所にあるので、カヤックからでも十分に見ることができるが、Yさんはせっかくだから上陸して見た方がいいと言う。</p><p>　その言葉に甘えて、カヤックから下りて近くで見てみることにした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/7c/5d/j/o0640048014369893405.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/7c/5d/j/o0640048014369893405.jpg" width="420"></a></p><p>「ウダラ川上流のオヒルギ」をバックに宇多良川にて</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/8d/b0/j/o0480064014369893407.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/8d/b0/j/o0480064014369893407.jpg" width="420"></a></p><p>カヤックより見る「ウダラ川上流のオヒルギ」</p><p>&nbsp;</p><p>　転覆しないよう注意してカヤックを下り、オヒルギの巨木に近づいてみる。</p><p>　地面のぬかるみはそれほどひどくなく、容易に近づくことができた。</p><p>　添え木の外側をぐるりと１周して根回りから樹上までじっくりと眺めてみる。</p><p>　推定樹齢は約350年で幹周り355cm・樹高12ｍ。</p><p>　胸高直径が１ｍほどのオヒルギで確認されているのは現在この巨木だけだそうだ。</p><p>　黒褐色のゴツゴツした樹皮は松に似て、巨木のわりには根張りは大きくない。</p><p>　かなりの老木のため上部は枯死に近い状態で、枝は台風によって折れて垂れ下がったものもある。</p><p>　現在は九州森林管理局の尽力によって保護されているが、いずれ寿命が尽きる時を迎えるのだろうか…。</p><p>　少しでも生き長らえてほしいと願いつつ、心の中でオヒルギの巨木に別れを告げた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/d8/3a/j/o0480064014369893408.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/d8/3a/j/o0480064014369893408.jpg" width="420"></a></p><p>森の巨人たち百選「ウダラ川上流のオヒルギ」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/86/59/j/o0640048014369893409.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/86/59/j/o0640048014369893409.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/e2/15/j/o0640048014369893411.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/e2/15/j/o0640048014369893411.jpg" width="420"></a></p><p>「ウダラ川上流のオヒルギ」の屈曲膝根</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/ba/96/j/o0480064014369893413.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/ba/96/j/o0480064014369893413.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　オヒルギの巨木の周辺にも樹齢が100年ほどの木々があり、また、地面に落ちた胎生種子から若芽が出ているのが多く見られた。</p><p>　こうしてオヒルギ等のマングローブ林は長い時間を経て新しい世代へと引き継がれていくのだろう。</p><p>　大自然の営みをしみじみと思う。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/43/66/j/o0640048014369893414.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/43/66/j/o0640048014369893414.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/43/76/j/o0640048014369893415.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/43/76/j/o0640048014369893415.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良炭鉱跡付近を進む</p><p>&nbsp;</p><p>　往路で見た丸太階段の所で上陸し、宇多良炭坑跡を見学する。</p><p>　階段を上がると遊覧船乗り場から遊歩道に出合い、それをたどるとほどなく宇多良炭坑跡に着いた。</p><p>　見学用に木道が整備され、炭鉱についての解説板がある。</p><p>　それにしても、西表島に炭坑があったとは知らなかった。</p><p>　良質な石炭を産出する西表島には幾つか炭坑があり、その１つで最大規模なのがこの宇多良炭坑だそうだ。</p><p>　稼動時期は1935～1943年頃で森林を切り開いた炭坑村が形成され、坑夫の宿舎や売店、診療所、学校のほかに映画や芝居を鑑賞する娯楽施設まであったらしい。</p><p>　しかし、過酷な労働や風土病のマラリアのために、故郷に帰ることなくこの地で命を落とした坑夫が多かったという。</p><p>&nbsp;</p><p>　採掘された石炭はトロッコで宇多良川まで運ばれ、さらに船で浦内川河口まで輸送されていた。</p><p>　その名残であるトロッコ軌道の支柱が残っていて、レンガ造りのものガジュマル(アコウ？)が絡み付いていた。</p><p>　足下には船のエンジンの残骸が残され、黒い石っぽく見えるものは石炭だという。</p><p>　木道の奥には犠牲になった坑夫を慰霊する萬骨碑があった。</p><p>　こうした遺構や遺物にかつての炭坑の賑わいを想像し、知られざる西表島の歴史を知って心が引き締まる思いだった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/57/54/j/o0640048014369893418.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/57/54/j/o0640048014369893418.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良炭坑跡のトロッコ軌道の支柱</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/ef/b4/j/o0640048014369893420.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/ef/b4/j/o0640048014369893420.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良炭坑跡の石炭運搬船のエンジンの残骸</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/f4/8e/j/o0640048014369893421.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/f4/8e/j/o0640048014369893421.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良炭坑跡の坑夫の生活についての解説板</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/b9/56/j/o0640048014369893422.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/b9/56/j/o0640048014369893422.jpg" width="420"></a></p><p>宇多良炭坑跡(丸三炭坑宇多良鉱業所)の解説板</p><p>&nbsp;</p><p>　再びカヤックで宇多良川を漕ぎ出す。</p><p>　マングローブ林の奥から「フィー、フィー」と鳥の鳴き声がする。</p><p>　Yさんが「カンムリワシが会話をしている」と言う。</p><p>　確かに両側の森から交互に聞こえてくる。</p><p>　求愛でもしているのだろうか。</p><p><br>　11時45分、浦内川へ戻ってきた。</p><p>　相変わらずの曇り空だが雨は止み、風もほとんどなかった。</p><p>　上流から船が来たが、我々を見つけるとエンジンを切ってスピードを落としてくれた。</p><p>　カヌー等の小型船の近くでは引き波を立てないようにするのがマナーだそうだ。</p><p><br>　パドリングにだいぶ慣れたためか、往路で苦戦？した浦内川も順調に下り、11時50分に遊覧船乗り場へ帰ってきた。</p><p>　乗り場には遊覧船を待つ人がいるので、転覆して恥をかかないようYさんの助けを借りて慎重にカヤックから下りた。</p><p>　まあ、夏場ならここで沈して笑いをとってもいいのだろうが(笑)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/06/hideqs110/89/cf/j/o0640048014369896166.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/06/hideqs110/89/cf/j/o0640048014369896166.jpg" width="420"></a></p><p>浦内川と宇多良川との合流点を進む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/6e/72/j/o0640048014369893424.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190311/05/hideqs110/6e/72/j/o0640048014369893424.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>　心配した干潮の影響も杞憂に終わり、無事に森の巨人たち百選「ウダラ川上流のオヒルギ」を見終えることができた。</p><p>　何より人生初のカヤックに乗り、豊かなマングローブ林の奥深くに分け入るという貴重な体験をさせてもらった。</p><p>　ガイドのYさんにはオヒルギや宇多良炭坑跡についていろいろレクチャーしていただき、西表島について見聞を深めることができた。</p><p>　ちなみに今までのツアー客でオヒルギの巨木まで案内した客は私が初めてだそうで、今回は特別に案内したとのこと。</p><p>　私のわがままなリクエストを叶えてくれたガイドのYさん、並びに「浦内川観光」の皆さんには本当にお世話になりました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12445695048.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Feb 2019 06:49:20 +0900</pubDate>
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<title>九重山・星生山～久住山～扇ヶ鼻のミヤマキリシマ</title>
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<![CDATA[ <p>３年前は長者原から平治岳と三股山に登ったが、虫害の影響でミヤマキリシマの花付きはイマイチだったのが残念。</p><p>今年は良さげという情報で、６月最初の週末は好天が続くらしいので、急遽行ってみることにした。</p><p>１日の午後に家を出て、羽田から空路で大分空港に向かった。</p><p>登山は２日に日帰りで牧戸峠から星行山～久住山～扇ヶ鼻と回遊することにしたが、土曜日なので混雑は必至だろう。</p><p>&nbsp;</p><p>ミヤマキリシマのシーズン中の週末は、早朝には登山口の駐車場は満車になるということで、前夜のうちに入っておくことにした。</p><p>大分空港からレンタカーを借りて登山口の牧ノ戸峠に着いたのは22時頃。</p><p>駐車場は７割くらいの入りで、トイレもあるので車中泊の人が多い。</p><p>車内でコンビニ弁当を食べ、明け方まで車内で睡眠をとった。</p><p>&nbsp;</p><p>まだ、人があまり動き出さない早朝５時に牧ノ戸峠登山口を出発。</p><p>しばらく舗装の道を登ると、東屋のある展望台に着いた。</p><p>三股山の左肩から朝日が昇り、遠く由布岳の双耳峰も望めた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/91/81/j/o0640042814205047632.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/91/81/j/o0640042814205047632.jpg" width="420"></a></p><p>沓掛山へ途中の展望台より由布岳を遠望する</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/0a/0a/j/o0640042814205048263.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/0a/0a/j/o0640042814205048263.jpg" width="420"></a></p><p>沓掛山より阿蘇山を望む</p><p>&nbsp;</p><p>沓掛山から行く手左に星生山がシルエットになってそびえ、西に遠く阿蘇の山並みが横たわっている。</p><p>ちょっとした岩場をハシゴで下ると穏やかな尾根道となり、周囲にミヤマキリシマがちらほら。</p><p>扇ヶ鼻の分岐で先に扇ヶ鼻へ行くか迷ったが、帰路に寄ることにしてまずは星生山へ向かう。</p><p>西千里浜手前から尾根に取り付いて、ちょっと手強い急登を越えると眺めのよい稜線に出た。</p><p>右手に鋭鋒の久住山が突如現れてハッとする。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b4/17/j/o0640048014205048268.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b4/17/j/o0640048014205048268.jpg" width="420"></a></p><p>星生山山頂より三股山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/65/8e/j/o0640042814205048272.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/65/8e/j/o0640042814205048272.jpg" width="420"></a></p><p>星生山山頂直下のミヤマキリシマ群落</p><p>&nbsp;</p><p>人で賑わう星生山山頂に着く。</p><p>噴煙を上げる硫黄山を挟んで三股山が大きい。</p><p>山頂南側直下にはミヤマキリシマの群落が見事だ。</p><p>扇ヶ鼻の山頂付近がピンクに染まっているのがハッキリ分かる。</p><p>このまま引き返して扇ヶ鼻へ行きたい衝動をガマンし、久住山へと向かった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/33/03/j/o0640048014205048275.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/33/03/j/o0640048014205048275.jpg" width="420"></a></p><p>星生山山頂部を振り返る</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/e5/e5/j/o0640042814205048276.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/e5/e5/j/o0640042814205048276.jpg" width="420"></a></p><p>星生山山頂付近より三股山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/28/1e/j/o0640042814205048279.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/28/1e/j/o0640042814205048279.jpg" width="420"></a></p><p>星生山山頂付近より久住山を望む</p><p>&nbsp;</p><p>星生山山頂からミヤマキリシマに囲まれた尾根道を進み、星生崎の岩場を下って久住分れの分岐に下り立った。</p><p>ここは九重連峰登山の要衝でもあるのでさすがに人が多い。</p><p>日帰り軽装からテント泊重装備の人まで、老若男女様々な登山者が行き交っている。</p><p>ひと息入れて久住山への登りに取り付いた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/8d/5d/j/o0640048014205048280.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/8d/5d/j/o0640048014205048280.jpg" width="420"></a></p><p>久住山分れより久住山を見上げる</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/2f/2b/j/o0640042814205048281.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/2f/2b/j/o0640042814205048281.jpg" width="420"></a></p><p>久住山山頂付近のミヤマキリシマ群落</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/ed/b3/j/o0640048014205048282.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/ed/b3/j/o0640048014205048282.jpg" width="420"></a></p><p>星生山と扇ヶ鼻をバックに久住山山頂にて</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b6/7b/j/o0640042814205048283.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b6/7b/j/o0640042814205048283.jpg" width="420"></a></p><p>久住山山頂付近より三股山と北千里浜を望む</p><p>&nbsp;</p><p>ゴロ石斜面をひと登りで山頂直下の分岐に出ると、南側にはこれまた見事なミヤマキリシマの群落。</p><p>これは凄い、とその場をなかなか離れ難くも、岩礫の稜線をたどって２度目の久住山山頂へ。</p><p>&nbsp;</p><p>初めて登頂したのは、まだ肌寒い４月上旬だった。</p><p>すがもり越から北千里浜への下りで雪に降られ、たどり着いた法華院山荘は私１人の貸し切り。</p><p>そうそう、坊ヶつるで犬に懐かれて、ここまでついて来ちゃったなぁ～(笑)。</p><p>多くの登山者が憩う山頂で、初登頂した時のことを懐かしく回想する。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/fe/95/j/o0640042814205048285.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/fe/95/j/o0640042814205048285.jpg" width="420"></a></p><p>西千里浜よりミヤマキリシマに染まる星生山山頂部を見上げる</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/eb/54/j/o0640048014205048286.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/eb/54/j/o0640048014205048286.jpg" width="420"></a></p><p>西千里浜より扇ヶ鼻を望む</p><p>&nbsp;</p><p>久住山を後に久住分れに戻る。</p><p>先ほどよりさらに人が増しているようだ。</p><p>ここには避難小屋とトイレがあり、100円のチップを払ってトイレを拝借。</p><p>西千里浜から扇ヶ鼻分岐まではひっきりなしに登山者の列が続く。</p><p>好天の週末、ミヤマキリシマの見頃であることから、ある程度は覚悟はしていたが…(汗)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/32/57/j/o0640048014205048289.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/32/57/j/o0640048014205048289.jpg" width="420"></a></p><p>扇ヶ鼻への登りに広がるミヤマキリシマ</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/07/43/j/o0640048014205048291.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/07/43/j/o0640048014205048291.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/62/e7/j/o0640048014205048293.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/62/e7/j/o0640048014205048293.jpg" width="420"></a></p><p>扇ヶ鼻山頂付近のミヤマキリシマ群落</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/26/e5/j/o0640048014205048294.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/26/e5/j/o0640048014205048294.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/3d/fc/j/o0640048014205048295.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/3d/fc/j/o0640048014205048295.jpg" width="420"></a></p><p>扇ヶ鼻山頂部のミヤマキリシマと星生山を望む</p><p>&nbsp;</p><p>人でごった返す扇ヶ鼻分岐から扇ヶ鼻に登る。</p><p>途切れることのない人並みに心が折れそうになるが、山頂手前の景観に息を飲んだ。</p><p>まるで一面ピンクのじゅうたんを敷き詰めたかと思うほどのミヤマキリシマである。</p><p>これには感動を通り越して興奮してしまった。</p><p>九重山群中、ミヤマキリシマのビュースポットということは知っていたが、まさかこれほどとは…。</p><p>写真を撮ってばかりで、なかなか歩が進まず(笑)。</p><p>背景の久住山から星生山へと連なる山並みもいい感じである。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/dd/95/j/o0640048014205048296.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/dd/95/j/o0640048014205048296.jpg" width="420"></a></p><p>扇ヶ鼻山頂より左から星生山、中岳、久住山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/3b/52/j/o0640042814205048298.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/3b/52/j/o0640042814205048298.jpg" width="420"></a></p><p>扇ヶ鼻山頂部より久住山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b3/70/j/o0640042814205048299.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/b3/70/j/o0640042814205048299.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/2b/d9/j/o0640042814205048301.jpg"><img alt="" height="281" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/2b/d9/j/o0640042814205048301.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>後ろ髪引かれる思いで扇ヶ鼻山頂を後にする。</p><p>相変わらず人、人、人の群れ…。</p><p>花も凄かったが、人も凄かった(笑)。</p><p>&nbsp;</p><p>扇ヶ鼻分岐から牧ノ戸峠までの道も人が途切れることはなかった。</p><p>明日は日曜日なので、これから登って法華院山荘泊まりか坊ヶつるでテント泊する人も多いようだ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/e7/11/j/o0640048014205048304.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/e7/11/j/o0640048014205048304.jpg" width="420"></a></p><p>沓掛山付近の展望台より牧ノ戸峠と涌蓋山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/c8/0d/j/o0640048014205048305.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/c8/0d/j/o0640048014205048305.jpg" width="420"></a></p><p>沓掛山付近の展望台より三股山を望む</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/d9/b1/j/o0640048014205048308.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/d9/b1/j/o0640048014205048308.jpg" width="420"></a></p><p>牧ノ戸峠登山口に戻ってきた</p><p>&nbsp;</p><p>14時25分、牧ノ戸峠の登山口に帰り着いた。</p><p>さすがにこの時間になると暑い。</p><p>自販機でジュースを買って飲み、汗まみれの登山ウェアを車内で着替えた。</p><p>駐車場は相変わらず満車で、売店前には多くの登山者が休憩していた。</p><p>&nbsp;</p><p>車を走らせて温泉へと向かう。</p><p>牧ノ戸峠からやまなみハイウェイを長者原方面に下っていくが、駐車場に入りきれない車が道路わきの空地をすべて埋め尽くしていた。</p><p>かなり下から歩かされることを考えると、やはり前夜のうちに駐車場に入っておいたのは正解だった。</p><p>&nbsp;</p><p>長者原から玖珠方面にやや走った所にある、「馬子草温泉きづな」で山行の汗を流す。</p><p>お湯はかなり温めだが、露天風呂からは九重連山が眺められた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/91/52/j/o0640048014205048309.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180605/03/hideqs110/91/52/j/o0640048014205048309.jpg" width="420"></a></p><p>「馬子草温泉きづな」</p><p>&nbsp;</p><p>３年ぶりの九重山は好天に恵まれ、ミヤマキリシマの花期もジャストで珠玉の山行を堪能できた。</p><p>また、訪れる機会があったら、今度は大船山辺りを巡ってみたい。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12381386026.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Jun 2018 03:43:49 +0900</pubDate>
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<title>新潟県の五頭連峰で親子が行方不明</title>
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<![CDATA[ <p>山に登る者として、普段から山岳遭難に関するニュースには関心が高い。</p><p><br>「YOMIURI ONLINE」のニュース記事</p><p><a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/20180509-OYT1T50037.html" target="_blank">「残雪で道に迷いやすい状況」…父子の捜索続く</a></p><p>&nbsp;</p><p>五頭連峰には登ったことはないが、付近の山には登ったことがあり、1000ｍ以下の低山でもこの時期はかなりの残雪があったことを覚えている。</p><p>記事にもその事が書いてあるので、おそらく残雪で道に迷ったのだと思う。</p><p>登山をしたのが５日で、道に迷ってビバークして「これから下山する」と連絡があったのが６日の朝だった。</p><p>それから連絡が途絶えてしまい、行方不明になってから今日で１週間になる。</p><p>悔やまれるのは、最後の連絡があった時点で行動せず、救助を待っていれば早く救出された可能性は高かっただろう。</p><p>&nbsp;</p><p>１週間も経って見つからないとなると、生存が危ぶまれることを考えざるを得ないが、実は山で遭難して長期間生存していたという例はかなりある。</p><p>過去に富士山で大雪に降られて下山できなくなり、山小屋で雪だけ食べて40日後に助け出されたという例があったが、私が知る限りではこれが生存の最長記録だと思う。</p><p>ちなみに、この遭難者は49歳の男性でスーツ姿に短靴、食料も持たないという軽装だったというから驚きだ。</p><p>これは極端な例だが、１週間から10日程度生き延びて救出されたという事例は数多い。</p><p>&nbsp;</p><p>遭難者が長期間生き延びて助かった事例で共通するのは、水が確保できたこと、夜間の冷え込みや雨露をしのいで体温を奪われなかったこと、さらにむやみに動き回らず体力を温存できたこと、この３点に尽きると思う。</p><p>この親子も父親から「ビバークする」と連絡があり、実際にそれを実行できていたことから、ある程度登山の心得はあるようだ。</p><p>最後まで望みを捨てずに、どうか無事に救助されることを願うばかりだ。</p><p>&nbsp;</p><p>【追伸】</p><p>５月29日、五頭連峰の松平山付近で、遭難した親子とみられる遺体が発見されたというニュースが入った。</p><p>最後まで頑張っていたのだろうと思うと心が痛む。</p><p>また、これまで救助に尽力されてきた方々、ご遺族にとっても大変残念な結果になってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>お亡くなりになったお二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12375393020.html</link>
<pubDate>Sat, 12 May 2018 15:21:34 +0900</pubDate>
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<title>カウンセリングに長くかかっていた経験から</title>
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<![CDATA[ <p>自分の心の問題にカウンセリングが合わないことに薄々気付いてはいたけれど、なかなかやめるキッカケがつかめなかった。</p><p>しかし、今回のある出来事でキッパリとやめる決心がついた。</p><p>心無いカウンセラーもたまには役に立つことがあるものだ(苦笑)。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで受けてきたカウンセリング暦を振り返ってみると、最初にカウンセリングを受けたのが、パニック発作とうつを併発していたときだった。</p><p>そのカウンセラーは通っていたメンタルクリニックの主治医の奥さんだった。</p><p>&nbsp;</p><p>一時カウンセリングは中断していたが、うつと神経症が強くなった頃から再びカウンセリングを受けるようになった。</p><p>カウンセリング主体で治療をするというのがウリのメンタルクリニックで、そこでお世話になったカウンセラーの数は７人。</p><p>20代くらいの若い人から50代くらいの年配者まで年代は様々だが、皆女性だった。</p><p>なぜ、こんなに多くのカウンセラーにかかっていたかというと、５、６年という期間が長かったこともあるが、お互いの相性の問題と、転退職等カウンセラー側の事情もあったからだ。</p><p>まあ、これほど長期間かつ多くのカウンセラーのお世話になったクライアントもそうそういないと思う(笑)。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の問題解決にはほとんど役立たなかったけれど、カウンセリングというものがどんなものかということは分かったつもりだ。</p><p>カウンセリングには様々な手法があるようだが、ユング派だとかゲシュタルト派とか、はたまた認知療法を勧めるカウンセラーもいたが、はっきり言ってそんなことはどうでもよい。</p><p>一番重要なのは、カウンセラーとの相性である。</p><p>ただ、一回のカウンセリングで相性がいいカウンセラーに出会うことはかなりまれで、かなり当たり外れがある(笑)。</p><p>また、一度会って相性が良くなさそうだと感じても、数回通ううちに打ち解けてくることもある。</p><p>こればっかりは、ある程度の時間や金銭的喪失は覚悟しないといけない。</p><p>&nbsp;</p><p>基本的にカウンセリングというものは、クライアント側が自分の悩みや考えを打ち明け、カウンセラーはそれを「傾聴」して余計なアドバイスをしないのが基本だ。</p><p>これは、心の問題が何が原因であるかを突き止めるには効果的だが、そこから先のどういう自分になりたいかという自己実現のビジョンが描けないと頭打ち状態になると思う。</p><p>くだけた言葉だと、ただ愚痴を聞いてくれる相手が欲しくて、それでスッキリしたい向きにはいいかもしれないが、それだと「カウンセリング依存」みたいになってしまって、あまりよろしくない。</p><p>そんな高価な“グチ聞き料”を払うくらいなら、何でも話せる友人を作った方がいい(笑)。</p><p>まあ、カウンセリングに過大な期待をしていると、ただ話を聞いてくれるだけで終わり。</p><p>まるで砂を噛むような、腑に落ちない感覚を引きずり続けることになるだけだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、カウンセリングを長年受けていた経験から、最後にこんなカウンセラーにはかかってはいけないというアドバイスをして、私のカウンセリング暦にピリオドを打ちたいと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>最近、ネット上でやたら持論を展開したり、メディアに露出して目立つ言動を発信する「カウンセラーもどき」がいるが、こういう手合いにかかるとまず良くなるどころか、かえって症状が悪化しかねないので気をつけたほうがよい。</p><p>特にスピリチュアルを絡めてくるのは要注意だ。</p><p>&nbsp;</p><p>カウンセラーはあくまでクライアントの影の存在であり、決して自我や主義主張を表に出さない謙虚な人間であるべきだと思っている。</p><p>意外と地味で目立たない、自分の身近にいる人間が良きカウンセラーであることもある。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12374858993.html</link>
<pubDate>Thu, 10 May 2018 11:58:28 +0900</pubDate>
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<title>Alison Moyet(アリソン・モイエ)／Ordinary Girl</title>
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<![CDATA[ <p>登山を始めたばかりの頃、行き帰りのドライブ中によく聞いていたイギリスのアーティスト。</p><p>&nbsp;</p><p>「ヤズー」時代はソウルっぽさが特徴的だったけれど、ソロになってからポップ色を出した楽曲が多くなった。</p><p>アルバムでは、日本でもヒットした「Weak In The Presence Of Beauty」が収められていた「Raindancing」がお気に入りだった。</p><p>中でもドライブに合う「Ordinary Girl」は好きな曲の１つ。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女の魅力は何と言っても独特なボーカルで、野太さの中に繊細さが入り混じったような不思議な歌声だ。</p><p>個人的にハスキーな声はどちらかというと苦手だが、彼女に関しては例外(まあ、それほどハスキーでもないか)。</p><p>&nbsp;</p><p>アルバムのライナーノーツに「太っちょ(失礼)で歌のうまい」などと書かれていて苦笑したが、あの体型だからこその声質なのかも。</p><p>また、当時26歳という年齢を考えるとかなり早熟な印象を受ける。</p><p>&nbsp;</p><p>最近「ヤズー」を再結成して、体型のほうはかなりスリムになったみたいだけれど、あの時のボーカルは健在だろうか？</p><p>現在のAlison Moyetも聴いてみたい気もするが…。</p><p>そのパターンは結構がっかりすることが多いので、あの頃の記憶に留めておいたほうが良いのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/uv8SF4vZLlc" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12369364656.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Apr 2018 17:16:32 +0900</pubDate>
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<title>「怒り」の感情は本当に厄介である</title>
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<![CDATA[ <p>ある理由があって、なるべくブログにネガティブなことは書きたくないのだが…。</p><p>ここで自分の悩みを１つ打ち明けたい。</p><p>&nbsp;</p><p>私は以前から気が短くてキレやすいところがあり、ちょっとしたことで気分が落ち込んだり、怒りが爆発したりすることがある。</p><p>このメンタル的な問題は、振り返れば思春期の頃からあったようだが、社会人になってから特にひどくなったように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>サラリーマン時代は職場で必ず人間関係でつまずき、幾度となく転職を繰り返した。</p><p>怒りの他にうつやパニック発作になり、精神科やメンタルクリニックをドクターショッピングして何度か休職した経験もある(そのたびに会社はクビなったが)。</p><p>&nbsp;</p><p>誰しも経験することだろうが、職場では必ず嫌な人間の１人や２人はいる。</p><p>まあ、大方の人間は表面的には穏便にオトナの対応とやらで無難にやり過ごすのだろうが、私にはそれがなかなかできなかった。</p><p>といっても、表立って相手とやりあってその場が修羅場と化すことはなかった。</p><p>もともと相手と直接ケンカする勇気もないので、それが幸か不幸か警察沙汰にならずに済んだのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>では、その溜め込んだ怒りをどうするかというと、誰もいない場所で暴言を叫んで吐き出すのである。</p><p>１人で残業中の職場や車の中、旅行や登山でひと気のない山中とかで、ここではとても書けないようなえげつない言葉を吐き出していた。</p><p>しかし、それでスッキリすればまだいいのだが、それでも相手を許す気にはなれず、時々思い返しては怒りを爆発させている。</p><p>今でも後悔しているのは、以前勤めていたある会社で、好意を持っていた同僚の女性にその場面を見られてしまったことだ。</p><p>消すに消されない黒歴史である(苦笑)。</p><p>&nbsp;</p><p>今はフリーランスの身で自宅に引きこもって仕事をしているので、幸いサラリーマン時代のような人間関係で怒りを爆発させることがなくなった。</p><p>しかし、プライベートで旅行や登山に行き、そこで出遭った不快な人間に強烈な憤りを感じて帰ってくることは数知れない。</p><p>まあ、旅にトラブルが付き物なのは仕方がない。</p><p>それに、楽しむために行くのが本位なのだから、ちょっとした事で気分がそがれるのもバカバカしいことは分かる。</p><p>しかし、せっかく旅や登山で心地よい気分を味わうところを、その不快な人間のために台無しにされたことがとても悔しいのである。</p><p>&nbsp;</p><p>先日もサクラを見に京都の嵐山に行ったのだが、案の定「不快な人間」に出くわしてしまった。</p><p>早朝で観光客も少なく、静かな気分に浸りながら有名な渡月橋を渡っていた時のことだ。</p><p>前から年配の男性２人、女性１人の３人連れがやってきた。</p><p>すれ違う際に歩道が狭いので、私は気を使って欄干にギリギリに寄って避けようとした。</p><p>ところが、３人連れのうちの老婦人は避けようとせず、それどころか「どけ！」とばかりに体当たりを食らわしてきた。</p><p>私は一瞬頭が真っ白になった。</p><p>そして、しばらく間をおいて強烈な怒りが込み上げてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>辺りはちょうどサクラが見頃で春爛漫なのだが、その１件でしばらくは景色など目に入らず、旅情など吹き飛んでしまった。</p><p>腹の立つことにその老婦人は犬を連れていた。</p><p>飼い犬には愛情を注げるのに、人間に対してよく辛らつな態度を取れるものだ、とさらに怒りが増幅するのである。</p><p>まあ、でも嵐山のサクラは綺麗だった。</p><p>私は「サクラ」を見にきたのであって、他人に嫌な思いをされるために来たのではない…。</p><p>&nbsp;</p><p>登山でも毎度のごとく、嫌な人間に出くわす。</p><p>よく登山道で挨拶を交わすのが慣わしみたいになっているが、挨拶を無視されるのはまだいい方で、あからさまに無愛想な態度をとってくる輩がいる。</p><p>それは登山者のみならず、山小屋の管理人やスタッフにもいた。</p><p>よく「登山をする人間に悪い人はいない」と言う人がいるが、いやいや、どこの世界にも不届き者はいますって(笑)。</p><p>むしろ今までの経験上、山ヤにはどこか世間の常識というか、人との関わり方がズレた人間が多いように思う。</p><p>せっかく美しい大自然に触れて心豊かになりたいのに、そうした人間が１人でも出くわすと気分は台無し。</p><p>ハラワタが煮えくり返ってくるのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなこともあり、最近は人が多く集まる山に行くのは控えて、マイナーな山ばかり登っている。</p><p>そして、山に登って誰にも会わないで山行を終えると、本当に満ち足りた気分になる。</p><p>何より怒りというネガティブな感情を出さずに済んだことが、ことのほか嬉しい。</p><p>&nbsp;</p><p>とまあ、長々とくだらない戯言を書いてしまったが、しょせん個人の拙ブログなのでお許しいただきたい(笑)。</p><p>もっとも、こんなネガティブなことを書き記そうと思ったのも、この「怒り」の感情をとどう向き合ったらよいのか、という契機にしたいという理由で他意はない。</p><p>&nbsp;</p><p>現在もカウンセリングを受けたり、ネットや書籍でアンガーマネジメントを学んだりしているが、効果ははかばかしくない。</p><p>アンガーマネジメントについて苦言したいのだが、そもそも怒りは感情なのに何で理性でコントロール可能なのだろう？</p><p>例えば、テレビでお笑いを見て、「さあ、ここはこういう理由で面白いから笑いましょう」とか考えてから笑うだろうか？</p><p>感情というのは人間の理性の介在などなく、唐突に表出してくる。</p><p>それが、喜びや悲しみならまだいいのだが、「怒り」となるとかなり厄介だ。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、私はこれから「怒り」の問題にどう向き合っていけばいいのだろうか。</p><p>今、本当に悩んでいる…。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12366935487.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Apr 2018 03:06:49 +0900</pubDate>
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<title>人生初体験の痛み‥</title>
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<![CDATA[ <p>今までの人生において無縁だったもの。</p><p>それが自分にとって好ましいものなら歓迎だが、残念ながら“好まざるもの”と縁ができてしまった。</p><p>それは、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size: 1.4em;">「腰痛」</span></p><p>&nbsp;</p><p>である。</p><p>しかも、例えるなら先日噴火した草津白根山のごとく、何の前触れもなく突然ドカン！と来たようなもので、かつて体験したことのないほどの激痛が腰の左側を襲った。</p><p>いわゆる「ぎっくり腰」なのか？と思ったが、重い物を持ったとかの覚えがない。</p><p>思い当たる事といえば、２日前に栃木県の低山を歩いてきたので、それが原因かと思ったが、普段の山行に比べれば初心者向きの軽いものだったし、山行中や帰ってきてすぐは何の兆候もなかった。</p><p>まさに“寝耳に水”なのだが、当日は舗装された車道歩きが多かったので、それが原因だったのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>それにしても、腰痛についてあまりにも知らな過ぎた。</p><p>前述の通り、腰痛とは無縁の人生を送ってきたので当然といえばそうなのだが‥。</p><p>ネットで腰痛についていろいろ調べてみたが、驚いたのは腰痛の85％は原因不明らしい。</p><p>中には外科的なものだけでなく、内科的な病気が関係しているものもあるという。</p><p>最近、便秘が続いているし、あるクリニックの血液検査で腎機能に異常があるかもしれないと言われたのも気にかかる。</p><p>また、ぎっくり腰でも咳やくしゃみ、寝起きで体を起こすといった普通の動作でも発症するらしい。</p><p>まあ、そんな知識を得るより、まずはこの痛みを何とかしたい。</p><p>しばらく様子を見ようと思ったが、あまりの痛さに耐えかねて整体院に行くことにした。</p><p>&nbsp;</p><p>整体院は新聞の折り込み広告で見た所に決めた。</p><p>理由は初回無料だということ、痛みを取るだけでなく原因の根本治療をしてくれること。</p><p>そして足しげく利用している量販店の中にあり、近くて利便性がいいことも決め手となった。</p><p>&nbsp;</p><p>電話でその日の15時に予約できたので早速行くことに。</p><p>整体は初体験なので不安だったが、整体師のＩさんから丁寧に説明を受けたので安心してお任せすることにした。</p><p>施術台に横になってマッサージとストレッチを受けたが、自分の体の硬さを改めて思い知った(^_^;)</p><p>施術後はあまり痛みが和らぐことはなかったが、しばらく通わなければ効果が出にくいと言われたので、当分の間お世話になりそうだ。</p><p>ただ、保険が利かないので金銭的負担が大きい。</p><p>腰の痛みを取るために経済的な痛みと引き換えとは皮肉である。</p><p>&nbsp;</p><p>はたして整体でこの痛みが取れるのか？</p><p>とにかく完治を祈るばかりである。</p><p>今まで健康に対して無精だったが、これを機に気を付けることにしたい。</p><p>急な腰痛は天からの警鐘なのか‥。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12349855097.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Jan 2018 20:34:27 +0900</pubDate>
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<title>B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”@サンドーム福井－１</title>
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<![CDATA[ <p>実は長年B'zのファンであるにも関わらず、ライブに１度も足を運んだことがない‥。</p><p>理由？それは、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size: 1.4em;">「ノレない‥」</span></p><p>&nbsp;</p><p>そのひと言につきる(苦笑)。</p><p>&nbsp;</p><p>もともと、ライブやコンサートは座ってじっくり鑑賞するのが好き(ちなみに先月は「奥華子の弾き語りダークナイト」に行った)。</p><p>そんな自分が、はたしてB'zのはっちゃけたライブの雰囲気に耐えられるのか？</p><p>しかし、ファンである以上、１度はナマのライブを体感してみたい。</p><p>チケットも取れたことだし、B'z結成30周年というメモリアルな節目にこのチャンスを逃してはなるまいと、満を持して会場の福井に向かった(「何で千葉からわざわざ福井なんだよ」という理由は後ほど)。</p><p>&nbsp;</p><p>ライブ当日の21日、朝イチの新幹線「のぞみ１号」で東京駅を出発。</p><p>名古屋駅で「ひかり495号」に乗り換え、米原駅で北陸本線の特急「しらさぎ51号」に乗り継いで福井の地を目指す。</p><p>&nbsp;</p><p>列車が北陸トンネルを抜けると、辺り一面の雪景色。</p><p>そして、武生駅を過ぎてしばらくすると、車窓右手にライブ会場の「サンドーム福井」が見えてきた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/d1/ac/j/o0448033614117313294.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/d1/ac/j/o0448033614117313294.jpg" width="420"></a></p><p>米原駅で特急「しらさぎ51号」に乗り換えて福井へ</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/41/23/j/o0448033614117313296.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/41/23/j/o0448033614117313296.jpg" width="420"></a></p><p>特急「しらさぎ51号」の車窓から「サンドーム福井」を見る</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/45/97/j/o0448033614117313299.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/45/97/j/o0448033614117313299.jpg" width="420"></a></p><p>福井駅のジュラチックキャラクター「ラプト」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/66/1d/j/o0448033614117313301.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/66/1d/j/o0448033614117313301.jpg" width="420"></a></p><p>福井駅外壁の恐竜ラッピング</p><p>&nbsp;</p><p>福井駅で下車してレンタカーを借りる。</p><p>開演まで時間があるし、せっかく福井まで来たのだからと、越前水仙を見に行くことにした。</p><p>福井市街から県道６号を走って越前海岸方面へ。</p><p>先週の大雪の影響が心配だったが、道路はほぼ除雪されていた。</p><p>海岸沿いに雪はほとんどなく、越前水仙もちょうど見頃を迎えてキレイだった。</p><p>しかし、天気は晴れたり曇ったり、時折雨がぱらついたりと安定しない。</p><p>こんなモヤモヤした天気を吹き飛ばすくらいの爽快なライブを期待したい。</p><p>そんな思いで越前岬を後に「サンドーム福井」へと向かった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/2c/08/j/o0448033614117313304.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/2c/08/j/o0448033614117313304.jpg" width="420"></a></p><p>梨子ヶ平台地の越前水仙</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/95/3d/j/o0448033614117313305.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/95/3d/j/o0448033614117313305.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/46/2c/j/o0448029914117313310.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/46/2c/j/o0448029914117313310.jpg" width="420"></a></p><p>棚田百選にも選ばれている「梨子ヶ平地区千枚田」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/a9/67/j/o0448029914117313312.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/a9/67/j/o0448029914117313312.jpg" width="420"></a></p><p>越前水仙</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/3f/c3/j/o0448029914117313315.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/3f/c3/j/o0448029914117313315.jpg" width="420"></a></p><p>越前岬灯台</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/0b/c5/j/o0448029914117313317.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/0b/c5/j/o0448029914117313317.jpg" width="420"></a></p><p>越前岬水仙ランドより鳥糞岩を望む</p><p>&nbsp;</p><p>海岸沿いの国道305号から国道365号経由で武生方面へ。</p><p>会場近くのそば屋で福井名物の「越前おろしそば」を食す。</p><p>腹ごしらえをして、いざ！ライブ参戦!!</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/02/ae/j/o0448033614117313323.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/02/ae/j/o0448033614117313323.jpg" width="420"></a></p><p>「くらそば幸道」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/8d/9b/j/o0448033614117313321.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/8d/9b/j/o0448033614117313321.jpg" width="420"></a></p><p>福井ご当地名物の「越前おろしそば」</p><p>&nbsp;</p><p>「サンドーム福井」には12時半頃に着いた。</p><p>しかし、９時から開くはずの駐車場が閉まっている？</p><p>警備のおじさんに尋ねると、駐車場が開くまで係員の指示に従ってほしいとのこと。</p><p>何だか説明がよく分からないが、第３駐車場の前に、たぶん駐車待ちの車列があったので、とりあえず最後尾に並んだ。</p><p>13時頃に駐車が開き、1000円を払ってようやく駐車できた。</p><p>警備のおじさんは「第４駐車場」と言ってたが、まあ良しとしよう(^_^;)</p><p>&nbsp;</p><p>小雨が降る中、まずはツアーグッズを買うため売り場へ。</p><p>販売開始が12時からなので、さぞかし長蛇の列ができてると思いきや、全く並ぶことがなくて心配は杞憂に終わった。</p><p>ツアーパンフレット、マフラータオル、Ｔシャツの３点をゲットした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/0d/b4/j/o0448033614117313326.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/0d/b4/j/o0448033614117313326.jpg" width="420"></a></p><p>「サンドーム福井」の案内板</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/ed/6b/j/o0448033614117328455.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/ed/6b/j/o0448033614117328455.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/78/f2/j/o0448033614117313328.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/78/f2/j/o0448033614117313328.jpg" width="420"></a></p><p>“LIVE DINOSAUR”のツアートラック</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/ae/42/j/o0448033614117313330.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/ae/42/j/o0448033614117313330.jpg" width="420"></a></p><p>ツアーグッズ売り場</p><p>&nbsp;</p><p>余談だが、千葉から遠いこの会場をなぜ選んだのか？</p><p>まず、収容人数が約１万人と東京ドームやさいたまスーパーアリーナに比べてキャパが小さく、ライブの臨場感を体感しやすいのではということもあるが‥。</p><p>もう１つの理由は、この建物は建設省(現・国交省)の「公共建築百選」に選ばれているため、職業柄ぜひ見学したかったのだ。</p><p>まあ、今日ここに来ている人たちには全く興味がないと思う(笑)。</p><p>しかし、建築的に優れた会場でB'zのライブに参戦できるなんて、個人的にはこの上ない幸せである。</p><p>ちなみに福井県が恐竜王国で、奇しくもB'zのニューアルバム「DINOSAUR」とカブっているのは当日知った(笑)。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/86/dd/j/o0448033614117313332.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/86/dd/j/o0448033614117313332.jpg" width="420"></a></p><p>14時頃、ツアーグッズ売り場には長蛇の列が</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/4b/70/j/o0448033614117313336.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/4b/70/j/o0448033614117313336.jpg" width="420"></a></p><p>ライブの開場15時45分、開演17時</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/36/53/j/o0448033614117313346.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180123/09/hideqs110/36/53/j/o0448033614117313346.jpg" width="420"></a></p><p>開場20分前には多くの人が集まってきた</p><p>&nbsp;</p><p>グッズも購入したし、後は開演を待つばかり。</p><p>建物の中は開場まで入れないので、外観や鬼瓦のレリーフがあるゲ－トウォ－ルを見物したり、車に戻って休んだりして時間を潰す。</p><p>時間の経過とともに続々と人が集まり、グッズ売り場にも長蛇の列ができていた。</p><p>開場を待つ人たちの列に並ぶと、にわかにヒョウのようなみぞれが降り出したので、慌てて傘を差す。</p><p>寒さに震えながら待つこと20分、15時45分に開場。</p><p>入口で入場引換券を座席券に引き換え、ようやく中に入ることができた。</p><p>&nbsp;</p><p>トイレを済ませてイベントホール内に入る。</p><p>ホール内は外観から想像したより広く感じた。</p><p>指定されたスタンド席の南ブロックＢ列は、ステージから45度くらい左寄りで、アリーナ席から２列目。</p><p>座席は東京ドームに比べるとゆったりしているので、これなら激しいライブも余裕を持って楽しめそう。</p><p>観客は若い年代が多く、オールドファンと思しき年配者がちらほら。</p><p>男女比は半々といったところか。</p><p>しかし、私のような“おひとり様”は少数のようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>いよいよ、2018年のライブ初め、記念すべき人生初体験の「B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”」が始まる～♪</p><p>はたして、エンディングまで走り切れるのか？</p><p>&nbsp;</p><p>　　　＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>いろいろ書き過ぎて長くなってしまった(汗)</p><p>ライブのレポは「B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”@サンドーム福井－２」へ続く～</p>
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<link>https://ameblo.jp/hideqs110/entry-12346716170.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Jan 2018 10:08:05 +0900</pubDate>
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