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<title>施術する人が覚えておいた方がいいブログ　</title>
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<description>技術があって、集客もできる事を提供するブログ</description>
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<title>象徴体系を使った治療システム４</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回も9月に行うキネシオロジーの応用セミナーのPRを兼ねて、 gooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2014年6月に書いた「象徴体系を使った治療システム４」をプレイバック。</p><p>&nbsp;</p><p>このシリーズ最後となる「４」は、理論編というか理屈編（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p><a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/69cc210d30015717573cf3e79214b77e">3</a>までは主に象徴体系を使った治療システムの構成について書いてきた。もちろん、このシステムはこれで完成したわけではないから、この先もシステムの枠組みそ のものが壊れるような事態も含めて何が起こるかわからない。そうなったらそうなったで、またブログのネタとして使うつもりなので、お楽しみに。<br><br><br>で、一応このシリーズの最後となる今回は、そもそもなぜ象徴体系が治療ツールとして使えるのか、について述べておきたい。<br><br><br>なぜ象徴体系が治療ツールとして使えるのか？──それは象徴体系が「重層化された意味の体系」にほかならないからである。<br><br><br>私は以前<a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/1199c33a4b1b0482be436fda82dcf784">「ものがたり」</a>という記事の中で、</p><blockquote>──「病気とは物語」なのだ。<br><br>おのころ心平さんは<blockquote>病気は決してマイナスではなく、むしろ病気やカラダの不調は、その人の「いまだ発現されていない才能」とみることができる</blockquote> という考えから、『病気は才能』という本を書いたが、私はむしろ「病気はその人の物語の所産」と見る。<br><br>とすると、治療とはその人の物語に介入する行為、に他ならない。</blockquote><p>と書いた。<br><br>では、その「物語」とは何かといえば、それは「意味」あるいは「意味づけ」である。何かの出来事から、その人なりの仕方でその「意味」を抽出して、それらをその人なりの仕方で関連づけたもの──それがその人の持つ「物語」だ。<br><br>周囲に起こる変化に何らかの意味を見い出し、それらを関連づけて次の変化を予測し、それに備える、という仕組みは生物が進化の過程で習得したもので、それを人間も受け継いでいる。だから、こうした「物語」も本人が望むと望まざるとにかかわらず構築され、蓄積されていく。<br><br><br>ただ人の場合、「意味」は「言葉」によってもたらされることも多い。カウンセリングやコーチングといったメソッドは、「言葉」の持つ「意味」によって、クライエントの「物語」＝「意味」に介入し、そこに揺さぶりをかけるものだと考えることができる。<br><br>時々、 「私のカウンセリングやコーチングは医療・健康系ではないのに、それを受けたら今までずっと治らなかった持病が良くなった／治った、という声を頂いてます」みたいなことをメルマガやブログで書いている人がいるが、それも上記のことを考えれば別に不思議でも何でもないことがわかる。<br><br>もちろん、カウンセラーやコーチといっても個々の技量には大きな差があるので、全員が全員、クライエントにそうした結果を出せるわけではないのは言うまでもない。<br><br><br>それに対して象徴体系を使った治療システムとは、「言葉」という媒介なしに「意味」そのものをもって、患者の「物語」＝「意味」に介入するものだ。それが可能なのは上に述べたように、象徴体系が「重層化された意味の体系」にほかならないからである。<br><br>しかも象徴体系が表す「意味の体系」は、辞書のような網羅的で平板なものとは違う。人間が長い年月をかけて構築してきた、この世界の成り立ちとありようを仮想的に写し取った、「この世界そのものの写し」だ。<br><br>象徴体系が治療ツールとして機能する理由は、ここにある。<br><br>そして<a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/563918833f2699fe45b2b64a7d405e68">1</a>の中で私は、自分が作る新しい治療システムのコンセプトの中に</p><blockquote>・この世界のありようを精密に映しだしたものであること</blockquote><p>と書いたが、それはこういう意味だったのだ。</p><p>お分かりいただけたかな？</p><p>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p><p>&nbsp;</p><p>で、以降はセミナーのご案内。</p><p>&nbsp;</p><p>１９９８年からキネシオロジーを学び、それを臨床で使い、いろいろもがき苦しみながら、そのさまざまな応用の形を独自に作り上げてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>キネシオロ ジーという名前も少しづつ知られるようになり、基礎的なキネシオロジーの知識と技術を身につけた方も多くなってきたこともあり、２０年目を前に自分の１９ 年のキネシオロジーの集大成のようなセミナーを2日間の集中講座という形で開催することにしました。<br><br>このセミナーでは、キネシオロジーによって１人の人間を時間的・空間的に捉える全く新しい視点を提供します。</p><p>&nbsp;</p><p>これにより、あなたは人体に対する世界観が変 わり、これまでと全く違う視点から相手の問題が捉えられるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それは取りも直さず、あなたの行う施術、セラピーが全く新しいバージョンに 移行する、ということを意味します。<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#FF0000;">ただし「腰痛はこうすれば治る！」のような即物的なテクニックにしか興味のない人には参加する意味のないセミナーですので、申し込まないでください。</span></span></span><br><br>開催日時は、９／１９（月・敬老の日）と２２（木・秋分の日）の１０：００～１７：００で、途中１時間程度の休憩を含みます。<br><br>予定している主な項目は<br>第1日目―術者自身の感情が筋反射テストに及ぼす影響をエネルギー体レベルまで含めて捉える、一瞬で起こる事象をスローの状態にして調べる／長いスパンで起こる事象を早送りして調べる、人体の連続性や滑らかさを調べる。</p><p>&nbsp;</p><p><br>第2日目―位相を切り替えて隠れていた問題を出現させる、情報空間としての身体の状態を象徴体系によって書き換える。</p><p>&nbsp;</p><p><br>ただしセミナーの成り行き次第で、興が乗って話す予定ではなかったことまで話しだすかもしれないので、内容は変更になることもあります。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="red">このセミナーは受講者が筋反射テストをマスターしている（テストの型は問いません）ことを前提として行いますので、ご注意ください！</font><br><br>参加は２日間のうちのどちらか一日でもOK。<br>受講料は各回４５０００円ですが、２日間通して受講される場合は優待として受講料を８５０００円といたします。<br>&nbsp;</p><p>このセミナーについてのお申し込み、お問い合せは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>まで。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12200757990.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Sep 2016 10:20:56 +0900</pubDate>
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<title>象徴体系を使った治療システム３</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回も9月に行うキネシオロジーの応用セミナーのPRを兼ねて、 gooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2014年6月に書いた「象徴体系を使った治療システム３」をプレイバック。</p><p>&nbsp;</p><p>まぁしかし改めて見ると、我ながらよくこんなこと考えつくよね。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p>象徴体系を使った治療システム(SSTM)を作るにあたって、私には1つのアイディアがあった。それはいくつのも象徴体系を横断できるようにすることだっ た。中医学の五行、カバラの「生命の木」、神智学の四大などの間を自由に行き来できるような治療システムが作れないか、…そんなことを夢想していた。<br><br>け れども、始めてすぐにそんなシステムは作れないことを悟った。複数の象徴体系の間を移動するためには、移動する前と移動した後で情報が保持されている必要 がある。つまり、複数の象徴体系の間に何らかの同型写像が存在しなければならないが、数学的に考えてそんな同型写像は作れない（参考図書：『線形代数と群 の表現1』平井武著、朝倉書店）。<br><br>そういうわけで、私のアイディアは数学的に成り立たないことが立証されてしまった。<br><br><br>そ んな折、「生命の木」を使った治療システムを試験的に使い始めた頃だったか、ホームで電車を待っていた時、ふと「象徴体液のモードって、実は1つじゃな かったりしてね」ということを考えて、実際に試してみた（余談だが、私の場合、なぜか電車を待っている時に何かを思いつくことが多い）。すると、そのとお りで「象徴体系のモード」は1つじゃなく、少なくとも3つあることがわかった（ここでは便宜上、それをモード1、モード2、モード3と書くことにする）。<br><br><br>ちなみにキネシオロジーで言うモードとは、手と指で作るある形のこと。筋反射テストと組み合わせて用い、あるモードを作った時に筋反射テストで指標となる筋（インジケータ筋）が反応するなら、相手のボディマインドはそのモードに対応した状態になっていると判断する。<br><br><br>その後、更にいろいろ調べていくと、象徴体系の3つのモードは<br>モード1：「生命の木」、タロットカード、マンダラ<br>モード2：五行、オラクルカード、数学（数学書）<br>モード3：御符、呪文、祝詞（のりと）<br>というふうに、それぞれのテリトリーを持っているようだ。<br><br>なお、アプライド・フィジオロジー(AP)で用いられる七行については、私自身がそれをよく知らないせいか、どこにも分類できなかった。<br><br>また、五行には伝統的な中医学の五行とタッチ・フォー・ヘルス(TFH)の中で用いられる五行とがある。私は長いことTFHの五行を、アメリカ人であるジョン・シーが本来の五行を誤って解釈して作ったものだと思っていたが、これも<a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3487e2c3303f3bb5d34520380e4653d4">2</a>で 書いた「カモワン版」と「ウェイト版」という2種類のタロット・カードと同じように、互いに鏡像のような関係にあるのではないかと今は考えている（TFH 自身は、そこで使われている五行を、オリジナルそのものではなく現在に合わせてアップデートしたもの、というふうに言っている）。<br><br>それから、象徴体系の中に数学が入っているのをいぶかしく思う人がいるかもしれないが、そもそも数学は人間が作った最大、最強の象徴体系であることを考えれば、むしろ入っていない方が不自然だ。<br><br><br>私はこれまでテクスチャー・セラピーとか呪法セラピーとか、テキトーな<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fm_0205.gif">名前をつけたいくつかのメソッドを作ってきた（それぞれの詳しい中身を知りたい人は、右上の検索窓を使ってこのブログ内で検索すれば、関連する記事が出てくる）が、どうやらそれらは、このSSTMを構成する部品の1つだったようだ。<br><br>つまり私は今まで、それと気づかないまま象徴体系を使った大きな治療システムを構成する部品を作り続けていたのか<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fm_0144.gif">…ということに気づいて、また驚いたという次第。<br><br><br>さて、これに続く4では、そもそも象徴体系を使って治療するとは何なのかについて述べて、このシリーズを終えたい。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p><p>で、以降はセミナーのご案内。</p><p>&nbsp;</p><p>１９９８年からキネシオロジーを学び、それを臨床で使い、いろいろもがき苦しみながら、そのさまざまな応用の形を独自に作り上げてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>キネシオロ ジーという名前も少しづつ知られるようになり、基礎的なキネシオロジーの知識と技術を身につけた方も多くなってきたこともあり、２０年目を前に自分の１９ 年のキネシオロジーの集大成のようなセミナーを2日間の集中講座という形で開催することにしました。<br><br>このセミナーでは、キネシオロジーによって１人の人間を時間的・空間的に捉える全く新しい視点を提供します。</p><p>&nbsp;</p><p>これにより、あなたは人体に対する世界観が変 わり、これまでと全く違う視点から相手の問題が捉えられるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それは取りも直さず、あなたの行う施術、セラピーが全く新しいバージョンに 移行する、ということを意味します。<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#FF0000;">ただし「腰痛はこうすれば治る！」のような即物的なテクニックにしか興味のない人には参加する意味のないセミナーですので、申し込まないでください。</span></span></span><br><br>開催日時は、９／１９（月・敬老の日）と２２（木・秋分の日）の１０：００～１７：００で、途中１時間程度の休憩を含みます。<br><br>予定している主な項目は<br>第1日目―術者自身の感情が筋反射テストに及ぼす影響をエネルギー体レベルまで含めて捉える、一瞬で起こる事象をスローの状態にして調べる／長いスパンで起こる事象を早送りして調べる、人体の連続性や滑らかさを調べる。</p><p>&nbsp;</p><p><br>第2日目―位相を切り替えて隠れていた問題を出現させる、情報空間としての身体の状態を象徴体系によって書き換える。</p><p>&nbsp;</p><p><br>ただしセミナーの成り行き次第で、興が乗って話す予定ではなかったことまで話しだすかもしれないので、内容は変更になることもあります。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="red">このセミナーは受講者が筋反射テストをマスターしている（テストの型は問いません）ことを前提として行いますので、ご注意ください！</font><br><br>参加は２日間のうちのどちらか一日でもOK。<br>受講料は各回４５０００円ですが、２日間通して受講される場合は優待として受講料を８５０００円（更に８月中のお申し込みなら８００００円）といたします。<br>&nbsp;</p><p>このセミナーについてのお申し込み、お問い合せは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>まで。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12198255720.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 12:31:46 +0900</pubDate>
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<title>象徴体系を使った治療システム２</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回も9月に行うキネシオロジーの応用セミナーのPRを兼ねて、 gooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2014年5月に書いた「象徴体系を使った治療システム２」をプレイバック。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p>当初から考えていたのは、カバラの「生命の木」を治療システムとして使うための鍵となるのはタロット・カードなのではないか、ということだった。逆に、その方法が確立できれば、目標としていた治療システムの根幹部分はほぼ完成だ、とこの時は思っていた。<br><br>もちろん、どんな治療システムもそうであるように、何にでも使える万能のシステムなんてものはなくて、この新しいシステム（面倒なので以下、Symbolic System Therapy Method ; SSTMと呼ぶ）が使える条件というものもあるはず。<br><br>ということで、それをキネシオロジー的に判定するための「象徴体系のモード」がないかと探したら、以外にあっさり<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fm_0162.gif">見つかってしまった。<br><br><br>さて、「生命の木」とタロットの話に戻ると、この2つの照応は随分前から研究されていて、イスラエル・リガルディーは『柘榴（ザクロ）の園』の中で次のように述べっている。</p><p><a href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/96/823971b1072603928680493a644eab8d.jpg"><img alt="" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fthumbnail%2F2d%2F96%2F823971b1072603928680493a644eab8d_s.jpg"></a></p><blockquote>──多くのカバリストは「生命の樹」と七十八枚のタロットカード、即ち一連の宇宙の表示を関連づけてきた。エリファス・レヴィは 『魔術の歴史』で以下のように書いている。「絶対的な象形文字の科学は、その原理にすべての概念が数字であり、すべての数字が完全なる表象であるアルファ ベットを持っている。この象形文字のアルファベットは、モーゼがカバラの大いなる秘密をこめたものであり、著名なるトートの書なのである。<br>この 「著名なる書」のページはまたトートの切り札とも呼ばれ、エジプトの知恵の神である。クール・ド・ジェブラン（パリ、一七八一年）はこう記している。「も し、古代エジプトの書物の、たとえ一冊でも、彼らの優れた図書館を焼きつくした、その書物には、彼らの最も純粋な教理が書かれてるという話を耳にすること ができたら（中略）それは驚くべきことではないだろうか。そして、人々がそれをエジプトのものだなどとは疑ってみたこともなく、それを手にしたこともある ともいえない方法で所有していて（中略）その深遠な知恵の成果を、それ自体では何の意味もないとっぴな模様とみなしていたら、驚くべきことではないだろう か？……しかしそれは真実なのだ……一言でいえば、その書物とは一組のタロットカードなのである」<br><br>地下の独房に、書物も、どんな種類の指 導もなく監禁されたとしても、この一組のカードによってすべての科学、宗教、哲学の本質の百科全書的知識を得ることができるというエリファス・レヴィの主 張があったのは、つい前世紀のことである。このレヴィの典型的な多弁の見本ともいえる主張を無視するとしても、彼は魔術文字の原理として、0から始まる十 の数字と二十二のヘブライ語のアルファベットを使うかわりに、根本的なわく組みとしてトートの書の二十二のトランプカードを採用し、知恵の二十二の径（パ ス）の属性に類似した方法で、彼の知識と経験をそれらにあてはめたことを指摘するだけで充分であろう。</blockquote><p>とはいえ、タロット・カードの22枚の大アルカナと「生命の木」の22の径（パス）との照応には現在に至るまでさまざまな説があり、オーソライズされていない。<br><br>い や、それだけでなく、タロット・カードそのものが1種類ではない。タロットの起源は「マルセイユ・タロット」だと言われているが、その後、アーサー・ウェ イトが大アルカナと黄道十二宮を対応づけるためカードの並びを変えてしまった（このカードは「ウェイト版」と呼ばれ、その後に出されたタロットはほぼ全 て、この「ウェイト版」の並びに準拠している）。<br><br>私はもともと「マルセイユ版」に準拠した「カモワン版」のカード・デッキを持っていたの で、この「カモワン版」と径（パス）の照応関係に基づいていたが、ある時に「ウェイト版」も必要だということになり、あわてて購入した（なお、「カモワン 版」と「ウェイト版」では径（パス）との照応関係が全く異なる）。<br><br>そこでわかったことだが、「カモワン版」と「ウェイト版」（と径（パス）に対するそれぞれの照応関係）はどうやら互いに鏡像のような関係にあるらしい<span style="color: orange;">（注）</span>。だから、それを組み合わせて使うことで、同時に2方向から働きかけるような（AP的に言えば、ホログラフィックな）治療ができると考えられる。<br><br>コレに気づいた時には、さすがに驚いた。<br><br>なおSSTMでは「生命の木」の径（パス）しか使わないのではなく、その径（パス）が結んでいるセフィロトも使うのだが、それについてはここでは述べない。<br><br>で、ここまででSSTMは一応の完成を見た、と思っていたのだが、そうではなかった。3では、そのことについて書こう。</p><p>&nbsp;</p><p>（注）<span style="color: orange;">ここで言っているのは、それぞれのもつ機能が鏡像のような関係にあるらしいということであって、両者が幾何学的な意味で鏡像関係にあるということではない。</span></p><p>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p><p>&nbsp;</p><p>で、以降はセミナーのご案内。</p><p>&nbsp;</p><p>１９９８年からキネシオロジーを学び、それを臨床で使い、いろいろもがき苦しみながら、そのさまざまな応用の形を独自に作り上げてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>キネシオロ ジーという名前も少しづつ知られるようになり、基礎的なキネシオロジーの知識と技術を身につけた方も多くなってきたこともあり、２０年目を前に自分の１９ 年のキネシオロジーの集大成のようなセミナーを2日間の集中講座という形で開催することにしました。<br><br>このセミナーでは、キネシオロジーによって１人の人間を時間的・空間的に捉える全く新しい視点を提供します。</p><p>&nbsp;</p><p>これにより、あなたは人体に対する世界観が変 わり、これまでと全く違う視点から相手の問題が捉えられるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それは取りも直さず、あなたの行う施術、セラピーが全く新しいバージョンに 移行する、ということを意味します。<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#FF0000;">ただし「腰痛はこうすれば治る！」のような即物的なテクニックにしか興味のない人には参加する意味のないセミナーですので、申し込まないでください。</span></span></span><br><br>開催日時は、９／１９（月・敬老の日）と２２（木・秋分の日）の１０：００～１７：００で、途中１時間程度の休憩を含みます。<br><br>予定している主な項目は<br>第1日目―術者自身の感情が筋反射テストに及ぼす影響をエネルギー体レベルまで含めて捉える、一瞬で起こる事象をスローの状態にして調べる／長いスパンで起こる事象を早送りして調べる、人体の連続性や滑らかさを調べる。</p><p>&nbsp;</p><p><br>第2日目―位相を切り替えて隠れていた問題を出現させる、情報空間としての身体の状態を象徴体系によって書き換える。</p><p>&nbsp;</p><p><br>ただしセミナーの成り行き次第で、興が乗って話す予定ではなかったことまで話しだすかもしれないので、内容は変更になることもあります。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="red">このセミナーは受講者が筋反射テストをマスターしている（テストの型は問いません）ことを前提として行いますので、ご注意ください！</font><br><br>参加は２日間のうちのどちらか一日でもOK。<br>受講料は各回４５０００円ですが、２日間通して受講される場合は優待として受講料を８５０００円（更に８月中のお申し込みなら８００００円）といたします。<br>&nbsp;</p><p>このセミナーについてのお申し込み、お問い合せは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>まで。</p>
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<pubDate>Thu, 01 Sep 2016 20:21:19 +0900</pubDate>
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<title>象徴体系を使った治療システム１</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>最近はセミナーとかをほとんど受けていないが、たまにそういうのを受けたりすると、いろいろ刺激になる。今回プレイバックする記事もAP（アプライド・フィジオロジー）のミニセミナーを受けたことがキッカケだった。</p><p>やっぱり外との交流は必要なんだねー。</p><p>&nbsp;</p><p>今回はgooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2014年5月に書いた「象徴体系を使った治療システム１」をプレイバック。この記事はイントロみたいなものなので、システムの中身については「2」以降を乞うご期待（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p>去年（2013年）の10月、アプライド・フィジオロジー(AP)の本格的なセミナーを前にプロモーションの一貫として行われたミニ・セミナーに参加した際、いろいろインスパイアされるものがあって、自分でも新しい治療システムを作ろうと思った。<br><br>それから半年以上が過ぎて、わかったこと、形になったものがあるので、それを一度まとめておくことにした。<br><br>AP はリチャード・アットがアプライド・キネシオロジー(AK)やタッチ・フォー・ヘルス(TFH)をベースに作った治療システムである。</p><p>&nbsp;</p><p>私は正式にAPを学 んでいないので表面的なことしか知らないが、APはTFHのようにボディマインドの状態やその調整を14の経絡（任脈・督脈と十二正経）に還元させること を行う。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで用いられるのが、中医学における五行をアットが独自に拡張した七行だ。<br><br>七行というのは多分、五行の木・火・土・金・水と仏 教の五大（地・水・火・空・風）あるいはヨーロッパにおける四大にエーテルを加えた5元素（空気（風）・火・地・水・エーテル（空））を組み合わせたもの と思われる。なぜ五行のまま使わず七行に拡張したかと言えば、それは14の経絡と対応させるのに五行では使いづらかったからだろう。何しろ14と5は互い に素な（つまり1以外に公約数を持たない）関係だから。<br><br>APでは相手の持つ問題に対応した2つの経絡（これを主経絡、副経絡と呼ぶらしい）を割り出し、その2つを同時に処理することでホログラフィックに（注）相手のボディマインドに働きかけることができる、としている。<br><br>その2つの経絡を割り出すのには、キネシオロジーで鼓舞点、鎮静点と呼ばれるツボの反応を調べたりするのだが、あまり詳しくは知らない。<br><br>（注）詳しくは過去記事<a target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/c309d7d469786f3033097de32cc9d25c">「アダム・リーマン氏との会食」</a>を見てちょうだい。<br><br><br>で、APが七行という象徴体系をそのシステムに組み込んでいるのに触発されて、私も象徴体系を組み込んだ治療システムを作ることを思いついた、というわけ。<br><br>コンセプトは…<br>・これまでにないものであること<br>・治療システムであるから当然、使って効果があるものであること<br>・美しく、使いやすいものであること<br>・この世界のありようを精密に映しだしたものであること<br>である。<br><br>もちろん、何もない真っさらなところから、このようなことを始めようと思ったわけではない。モノになるかどうかはわからなかったが、一応の出発点となるものは持っていた。それがカバラの「生命の木(Tree of Life)」である。</p><p><img alt="" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F4e%2Fb3%2F2cf92633cd7bf89cd24fe6a113ad6983.png"></p><p>それはまあ、APが七行なら俺は「生命の木」を使ってやるー、みたいなものだったのだが、ずっと昔から気になっていたのだ。アレが「生命の木」と呼 ばれているということは、治療に使えるんじゃないか、と。それがAPのミニ・セミナーを受けた時に呼び起こされ、じゃあその線で考えてみるか、というふう になったわけ。<br><br>それに仮に失敗しても、別に誰かに何かを約束しているわけでもなかったので、自分には何のリスクもなかったし。<br><br><br>で、実際に始めてみると1カ月くらいで形になり始めた。それについては長くなるので2に続くが、このシステムを作るのに使った参考文献を以下に挙げておく（順不同）。<br><br>イシス学院　カバラー初級講座資料<br>『神秘のカバラー』（ダイアン・フォーチュン著　国書刊行会）<br>『柘榴の園』（イスラエル・リガルディー著　国書刊行会）<br>『A GARDEN OF POMEGRANTES　Second Edition』(Israel Regardie著　LLEWLLYN PUBLICATIOS)<br>※『柘榴の園』の原書。日本語版には意味不明な箇所や誤訳が散見されるため、こちらも使った。）<br>『オカルト生理学』（ルドルフ・シュタイナー著　ちくま学芸文庫）<br>『体と意識をつなぐ四つの臓器』（ヴァルター・ホルツアッペル著　イザラ書房）<br>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p><p>&nbsp;</p><p>ここからはキネシオロジー応用セミナーのご案内──だけど、この一連の記事を読んだら、もうセミナーは受けなくてもいいかな！？</p><p>&nbsp;</p><p>１９９８年からキネシオロジーを学び、それを臨床で使い、いろいろもがき苦しみながら、そのさまざまな応用の形を独自に作り上げてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>キネシオロ ジーという名前も少しづつ知られるようになり、基礎的なキネシオロジーの知識と技術を身につけた方も多くなってきたこともあり、２０年目を前に自分の１９ 年のキネシオロジーの集大成のようなセミナーを2日間の集中講座という形で開催することにしました。<br><br>このセミナーでは、キネシオロジーによって１人の人間を時間的・空間的に捉える全く新しい視点を提供します。</p><p>&nbsp;</p><p>これにより、あなたは人体に対する世界観が変 わり、これまでと全く違う視点から相手の問題が捉えられるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それは取りも直さず、あなたの行う施術、セラピーが全く新しいバージョンに 移行する、ということを意味します。<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#FF0000;">ただし「腰痛はこうすれば治る！」のような即物的なテクニックにしか興味のない人には参加する意味のないセミナーですので、申し込まないでください。</span></span></span><br><br>開催日時は、９／１９（月・敬老の日）と２２（木・秋分の日）の１０：００～１７：００で、途中１時間程度の休憩を含みます。<br><br>予定している主な項目は<br>第1日目―術者自身の感情が筋反射テストに及ぼす影響をエネルギー体レベルまで含めて捉える、一瞬で起こる事象をスローの状態にして調べる／長いスパンで起こる事象を早送りして調べる、人体の連続性や滑らかさを調べる。</p><p>&nbsp;</p><p><br>第2日目―位相を切り替えて隠れていた問題を出現させる、情報空間としての身体の状態を象徴体系によって書き換える。</p><p>&nbsp;</p><p><br>ただしセミナーの成り行き次第で、興が乗って話す予定ではなかったことまで話しだすかもしれないので、内容は変更になることもあります。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="red">このセミナーは受講者が筋反射テストをマスターしている（テストの型は問いません）ことを前提として行いますので、ご注意ください！</font><br><br>参加は２日間のうちのどちらか一日でもOK。<br>受講料は各回４５０００円ですが、２日間通して受講される場合は優待として受講料を８５０００円（更に８月中のお申し込みなら８００００円）といたします。<br>&nbsp;</p><p>このセミナーについてのお申し込み、お問い合せは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>まで。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12191415208.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Aug 2016 14:55:47 +0900</pubDate>
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<title>時空と生命１</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、キネシオロジー応用セミナーを9月にやることにしたので、そのお知らせ。</p><p>&nbsp;</p><p>１９９８年からキネシオロジーを学び、それを臨床で使い、いろいろもがき苦しみながら、そのさまざまな応用の形を独自に作り上げてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>キネシオロ ジーという名前も少しづつ知られるようになり、基礎的なキネシオロジーの知識と技術を身につけた方も多くなってきたこともあり、２０年目を前に自分の１９ 年のキネシオロジーの集大成のようなセミナーを2日間の集中講座という形で開催することにしました。<br><br>このセミナーでは、キネシオロジーによって１人の人間を時間的・空間的に捉える全く新しい視点を提供します。</p><p>&nbsp;</p><p>これにより、あなたは人体に対する世界観が変 わり、これまでと全く違う視点から相手の問題が捉えられるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それは取りも直さず、あなたの行う施術、セラピーが全く新しいバージョンに 移行する、ということを意味します。<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#FF0000;">ただし「腰痛はこうすれば治る！」のような即物的なテクニックにしか興味のない人には参加する意味のないセミナーですので、申し込まないでください。</span></span></span><br><br>開催日時は、９／１９（月・敬老の日）と２２（木・秋分の日）の１０：００～１７：００で、途中１時間程度の休憩を含みます。<br><br>予定している主な項目は<br>第1日目―術者自身の感情が筋反射テストに及ぼす影響をエネルギー体レベルまで含めて捉える、一瞬で起こる事象をスローの状態にして調べる／長いスパンで起こる事象を早送りして調べる、人体の連続性や滑らかさを調べる。</p><p>&nbsp;</p><p><br>第2日目―位相を切り替えて隠れていた問題を出現させる、情報空間としての身体の状態を象徴体系によって書き換える。</p><p>&nbsp;</p><p><br>ただしセミナーの成り行き次第で、興が乗って話す予定ではなかったことまで話しだすかもしれないので、内容は変更になることもあります。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="red">このセミナーは受講者が筋反射テストをマスターしている（テストの型は問いません）ことを前提として行いますので、ご注意ください！</font><br><br>参加は２日間のうちのどちらか一日でもOK。<br>受講料は各回４５０００円ですが、２日間通して受講される場合は優待として受講料を８５０００円（更に８月中のお申し込みなら８００００円）といたします。<br>&nbsp;</p><p>このセミナーについてのお申し込み、お問い合せは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>まで。</p><p>&nbsp;</p><p>で、ここからが本論（笑）。</p><p>上のセミナーとも関連するけど、キネシオロジーで行なっている筋反射テストというのは「絶対普遍の真理を見つけ出すもの」じゃなく「それを行なう人の世界観を映し出すもの」だと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>そして「世界観」とは「この世界を見るための基軸」だから、基軸が変われば見えるものも変わる。</p><p>&nbsp;</p><p>同じ人の体でも、それを生物学的に見るのと物理学的に見るのとでは、そこから得られる情報は全く違うものになるというわけ（今度のセミナーでやろうとしてるのは、そういうこと）。</p><p>&nbsp;</p><p>今回はgooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2016年1月に書いた「時空と生命１」をプレイバック。なお「２」はまだない（汗）。<br><br>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p>これは<a target="_blank" href="http://www.bookreco.jp/">「ブクレコ」</a>に『時空と生命』のレビューとして書いたものに加筆修正したものである。</p><p><img alt="" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F06%2Fad%2F23d4fd8b19df2a36724c5f5cb183047a.jpg"></p><p>書かれていることは非常に重要で本質的で画期的なもののはずだが、（多分、読み手の力量の問題もあって）なかなかそれについての明確な象を描くことができない、何だかとても「おもはゆい本」。それがこの『時空と生命』を読み終えての第一の感想だ。</p><p>以下は初読段階で私が掴むことのできたものを、暫定版として書いたもの。この本の語るより本質的な部分については、理解が深まった時にまた改めて述べたいと思う。</p><p><br>京大理学部物理学科卒、同大学院理学研究科修士課程終了でSF作家という著者の橋元淳一郎がこの本で繰り出すのは、相対論、量子論、場の理論、分子生物 学、発生学などを統合した時空間生命科学（のようなもの）。と言っても200ページに満たない中でそれを全部やるなどということはできないので、ここでは 生命を主体的意思と読み替え、その主体的意思を生じさせたものは何かを物理学的に解き明かす、ということがテーマである。<br><br>全体は5つの章からなっていて、第1章はミンコフスキー空間（この本の用語ではミンコフスキー時空）を用いた相対論的な時空間についての解説、第2、3章 ではそれぞれ動物、バクテリアを例にとって生命＝主体的意思と読み替えられる根拠が述べられ、次いで第4章で生命現象を物理学的に扱うための非平衡熱力学 について書いた後、第5章「主体的生命原理と創造的宇宙」で前の4つの章で述べてきたことを統合する。<br><br>この中で私は、まず第1章でミンコフスキー空間を使うと相対論における時空間がこんなにも明確に見えてしまうんだ、ということに感動してしまった。なぜ物 体の運動は光速を超えることができないのか、なぜ過去の事象は見えるのに未来の事象は見えないのか、などが、ごく簡単な計算で求められてしまうだけでな く、我々が認識できない非因果領域が存在することすら、1枚の絵の中で見えてしまうのだから。この第1章を読むためだけでも、この本を手にする価値はある （ただしミンコフスキー空間は実軸と虚軸によって構成される複素座標系なので、内容を理解するのに多少の数学的知識は必要になる）。<br><br>そ して第2～4章を費やして、非平衡熱力学系の中から単なる物質的な原子・分子の集団が生命へと変わるための契機となったものは、エントロピーの増大に打 ち勝とうとする主体的意思だったのではないか、という結論を導き出し、第5章でその生命＝主体的意思と物理学的な時間論との統合を図るのだが、困難極まり ないその過程で突破口となったアイディアとは？というのが、この『時空と生命』の最大の見せ場になっている。その大きなヒントとなる一節を引用しておこ う。</p><blockquote><br>それは、人間理性が見ている世界もまたイリュージョンであり、われわれが生きていく上で不要な要素は、かりに実在しているにしても、われわれには決して見えることがないということではなかろうか。</blockquote><p><br>ここから、なぜ時間は過去と未来で対称ではないのか、なぜエントロピーは常に増大する方向に向かうのか、という問いに対する答が見えてくる。我々はどこから来て、どこへ行くのか、という問いへの答も。<br><br>だから、まだ内容を十分理解できてはいないが、この『時空と生命』は私にとって、2015年に読んだ本の中でも間違いなくホームラン級の1冊であると言っておこう。&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12189015002.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Aug 2016 12:05:47 +0900</pubDate>
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<title>クラニオの禁忌</title>
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<![CDATA[ <p>加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" target="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。<br><br>まずセミナーの告知を。<br>7／16（土）、 17（日）、18（月・海の日）に埼玉県草加市の蒼穹堂治療室で、クラニオ・ベーシック集中セミナーを行います。このセミナーで取り上げるのはバイオ ダイナミックなクラニオ（クラニオセイクラル・バイオダイナミクス）で、術者が相手の頭蓋の動きをコントロールするのではなく、「無為の為（＝何もしない、ということをする）」メソッドです。<br><br>セミナーの話に戻ると、時間は3日間とも9:00～16:00で途中1時間程度の休憩あり。<br>予定している内容は、<br>1日目―前半：バイオダイナミックなクラニオの基本概念、後半：静止とシャットダウン<br>2日目―前半：頭蓋の動きの評価、後半：力と支点<br>3日目―前半：自律神経系とCV4,EV4、後半：時間要素の取り込み</p><p>&nbsp;</p><p>3日目の後半なんて、どの本にも書かれていない内容であり、この3日間の内容を身に付ければ、高価な機材を使うことなくセラピーの効果を飛躍的に高めていけます。<br><br>セミナーは3日間のうち一日あるいは二日だけの参加もOK。<br>ただ、静止や動きの評価などは、バイオメカニカルなクラニオを学んだ人は「ああ、もうやった。知ってるよ」と思うかもしれないけど、それとは全く違うものなのでお間違えなく。<br><br>受講料は一日当たり33000円。ただし3日間通して参加される場合は、優待として申し込み時期にかかわらず全部で90000円とします。<br><br>お申し込み、お問い合わせは<a title="" target="_blank" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/">蒼穹堂治療室</a>までメールか電話で。</p><p>そういうわけで、今回もクラニオネタで。</p><p>&nbsp;</p><p>今回はgooブログ<a title="" target="_blank" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2015年3月に書いた「クラニオの禁忌」をプレイバック。<br><br>──ここから──</p><p>&nbsp;</p><p>横浜でキネシオロジーのサロン「スリーエイト」をやられている<a target="_blank" data-mce-href="http://ameblo.jp/kinesi-therapy/" href="http://ameblo.jp/kinesi-therapy/">澤ひろゆきさん</a>からまた質問メールを頂き、澤さんから許可を得てそれを紹介する。</p><p>まず澤さんからのメール。</p><blockquote>高澤先生<br><br>こんばんは。澤です。<br><br><br>たびたび質問申し訳ございません。<br><br>もしお時間あるときにお答え下さると嬉しく思います。<br><br><br>では以下、質問になります。<br><br>------<br><br>先日、全身性エリテマトーデスが悪化されているというお客様が来られました。<br><br>発症して17年だそうです。<br><br><br>今年の入り、体調が急に悪くなったそうで<br><br>血小板の数値が通常の半分以下で、もし脳に微細な出血でもしていたら脳出血で危なかったと診断されたそうです。<br><br><br><br>今現在は薬を服用して、血小板の数字は上がっているそうですが、そのような話を聞いた後なので、クラニオをしても大丈夫かな？<br><br>と心配になりました。<br><br><br>万が一、薬を飲み忘れていて、クラニオによって何かの変化が起きた結果、最悪の事態も想定できるなという不安もありクラニオはしませんでした。<br><br><br>お客様としては体調面よりも、これからの生活においての心理的サポートを主訴として来られていたので、セラピーとしては滞りなくすることができました。<br><br><br>何も知らずに施術をしてたら、怖いケースだなと感じました。<br><br><br>高澤先生の翻訳されたクラニオセイクラルリズムの禁忌事項にも、全身性エリテマトーデスのことは記載されてませんでしたので、ご質問させて頂きました。<br><br><br><br>ちなみに、そのような場合は高澤先生でしたら、どのような対応をされますか？<br><br><br>お答え頂けると今度の励みになります。<br><br><br>澤ひろゆき</blockquote><p><br>確かに手技療法、代替療法には禁忌となる事柄があって、それを知らずにやっていると大変なことになる場合がある。<br><br>で、私が回答した内容は──</p><blockquote>澤さん、蒼穹堂治療室の高澤です。<br><br>質問頂き、ありがとうございます。<br><br>クラニオについては、一般的には<br>・過去に頭部、脳への強い外傷を受けたことのある人<br>・脳腫瘍、脳血管疾患などの既往のある人<br>・高熱のある人<br>に対しては禁忌とされています。<br><br>ただ、そういう人に対してもクラニオを行いたい／行った方がいいと思われることもあり、その場合は頭蓋ではなく仙骨にホールドして行います。<br><br>それは、そういう人に対しては仙骨にホールドしてやれば絶対に間違いない、ということを保証するものではありません。が、どんな施術を行っても（それこそカウンセリングでさえ）リスクはあるわけで、あとはケース・バイ・ケースで判断するしかないと思います。<br><br>またCV4（第4脳室圧縮）のいうテクニックは子宮の収縮を促す作用があるとして、妊婦には禁忌と言われています（ただし逆に、予定日をかなり過ぎても陣痛が起こらない場合はCV4を使うとよい、とも）。<br><br>CV4についても、妊婦に対しても決して禁忌ではない、という意見もかなりあるので、本当のところは不明です（例えば鍼治療では、三陰交への鍼は流産に繋がるため妊婦には禁忌、とされてきましたが、現在ではそういったことは根拠がないと否定されています）。<br><br>とはいえ、仮に妊婦にCV4を行って相手が流産したりしたら、実際のところ施術との関係はわかりませんが寝覚めが悪いのは確かなので、特別な理由もなく安易に行わないのが賢明かと。<br><br>そんなところですが、いかがでしょう。<br><br>では。</blockquote><p><br>この回答について更に付け加えると、<br>・感染症や伝染病に罹患している人<br>に対してもクラニオ（だけじゃなく手技療法、代替療法は全て同じだと思うけど）は禁忌とされている。<br><br>（注）感染症と伝染病は同じものじゃなく、細菌やウィルスなどの病原微生物が体内に侵入することで発症する疾患の総称が感染症で、そのうち人から人にうつるものが伝染病。<br><br>そもそも伝染病の場合、罹患した人は隔離しなければならないから禁忌は当然だし、感染症も医療機関を受診する方が先。</p><p>&nbsp;</p><p>──ここまで──</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12178161737.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Jul 2016 15:13:34 +0900</pubDate>
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<title>美容師が行っている事について僕らの業界でも通用するのか？考えてみた</title>
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<![CDATA[ <p>カトウです</p><p>&nbsp;</p><p>美容師さんの薬剤を使う業者さんと話す機会がありまして</p><p>今回書くことにしました</p><p>&nbsp;</p><p>お題は</p><p>「美容師はなぜかデメリットを言わない」</p><p>&nbsp;</p><p>美容師さんのチラシやホムペなどをみていると必ずと言っていいほど</p><p>デメリットをうたいません</p><p>&nbsp;</p><p>よくも悪くも専門性を持っているのは僕らと業界は違いますがある意味で一緒です</p><p>&nbsp;</p><p>誰だってデメリットを隠したがりますし、言いたくないです</p><p>&nbsp;</p><p>ですが逆に言えば</p><p>&nbsp;</p><p>デメリットをうたわずに書いてあることの中にデメリットを全面に出す広告があったら</p><p>目立つのではないかな？と思いました</p><p>&nbsp;</p><p>勿論それなら何をやれるのか？</p><p>&nbsp;</p><p>は出さなくてはいけないし、それが一個でもいいわけです</p><p>&nbsp;</p><p>僕は今後はできることとできないことをはっきり伝えている人たちが</p><p>勝ち残るのではないのか？と思います</p><p>&nbsp;</p><p>さらに言えばできるならば、根拠やエビテンスも求められわけです</p><p>&nbsp;</p><p>なぜ？</p><p>&nbsp;</p><p>自分ならば、可能なのか？他ではできないのか？</p><p>&nbsp;</p><p>考えたふりしてほかでもできていることを自分しかできないと</p><p>訴えてもほかでもやってるじゃないか？</p><p>&nbsp;</p><p>と突っ込まれては反論の余地がなく負けてしまいます</p><p>敗者になりたくないのであれば</p><p>&nbsp;</p><p>これしかできない理由を考えて、時間を使わないと今後は厳しいだろうなぁと</p><p>勝手に思ってます</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12175190439.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Jun 2016 12:00:00 +0900</pubDate>
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<title>バイオダイナミックなクラニオと施術者の意識のあり方８</title>
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<![CDATA[ 加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/" target="_blank">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/" target="">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。<br><br>まず前回に引き続きセミナーの告知。<br>7／16（土）、17（日）、18（月・海の日）に埼玉県草加市の蒼穹堂治療室で、クラニオ・ベーシック集中セミナーを行います。このセミナーで言うクラニオとは、バイオダイナミックなクラニオ（クラニオセイクラル・バイオダイナミクス）のことで、「無為の為（＝何もしない、ということをする）」を基調として、術者による治療的介入を極力排除することに、その特徴があります。<br><br>セミナーの話に戻ると、時間は3日間とも9:00～16:00で途中1時間程度の休憩あり。<br>予定している内容は、<br>1日目―前半：バイオダイナミックなクラニオの基本概念、後半：静止とシャットダウン<br>2日目―前半：頭蓋の動きの評価、後半：力と支点<br>3日目―前半：自律神経系とCV4,EV4、後半：時間要素の取り込み<br>これだけできれば、ほぼ十分にクラニオの施術ができるレベル。3日目の後半なんて、どの本にも書かれていない内容です。<br><br>セミナーは3日間のうち一日あるいは二日だけの参加もOK。<br>ただ、静止や動きの評価などは、バイオメカニカルなクラニオを学んだ人は「ああ、もうやった。知ってるよ」と思うかもしれないけど、それとは全く違うものなのでお間違えなく。<br><br>受講料は一日当たり33000円。ただし、7／2までにお申し込みされた場合は早割で30000円。また3日間通して参加される場合は、優待として申し込み時期にかかわらず全部で90000円とします。<br><br>お申し込み、お問い合わせは<a title="" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/" target="_blank">蒼穹堂治療室</a>までメールか電話で。<br><br>そういうわけで、今回もクラニオネタで。<br><br>今回はgooブログ<a title="" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo" target="_blank">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2016年2月に書いた「バイオダイナミックなクラニオと施術者の意識のあり方８」をプレイバック。<br><br>──ここから──<br><br><p>人間システムに生じる第1次呼吸(primary respiration)メカニズムを構成する要素について、近代クラニオセイクラル・ワークの創始者、ウィリアム・G・サザーランドは次のように規定した。</p><blockquote>１．脳脊髄液の固有波動…命の息吹(Breath of Life)のポーテンシーによって駆動される、脳脊髄液に生じる潮流のような運動で、それは吸気相と呼気相と呼ばれる2相で感じられる。</blockquote><blockquote>２．脳と脊髄の固有自動性…脳と脊髄に生じる命の息吹のポーテンシーが引き起こす、中枢神経系の中での吸気相と呼気相の2相のリズミックな自動運動。</blockquote><blockquote>３．相互張力膜…硬膜系における吸気相と呼気相の2相のリズミックな自動運動。硬膜系は常に相互に張力のかかった一体化した運動機構を持つため、サザーランドは硬膜系を相互張力膜と呼んだ。</blockquote><blockquote>４．頭蓋骨接合部の可動性…一般に西洋解剖学では、成人の頭蓋骨は骨同士が融合していて動くことはない、と教えられるが、実際には縫合とは頭蓋における骨の関節であり、それぞれの骨が固有のリズミックな動き（第1次呼吸の2相による自動性）と、骨同士の位置関係による可動性を持っている。</blockquote><blockquote>５．仙骨の不随意運動…骨盤を構成する重要なユニットである仙骨には硬膜がしっかりと付着しているため、第1次呼吸メカニズムの下方の極として、不随意的で固有のリズミックな自動性と可動性を持っている。</blockquote><br>なので、一般にクラニオというとこれらを調整することだと考えられている。<br><br>確かに、クラニオはこれらを調整する、ということは間違っていはいないが、それが本当にクラニオというメソッドの全体像なのだろうか？<br><br>最近になって思うのは、クラニオとは広い意味の身体情報の解析／解釈メソッドではないか、ということだ。<br><br>バイオダイナミックなクラニオの施術の中で患者の体にホールドしていると、患者の身体空間からやって来る情報は、そうしたサザーランドの言う第1次呼吸メカニズムはもちろん、西洋医学的な解剖・生理学的情報にとどまらない、膨大で広大なものであることがわかる。そもそも身体空間からやって来るからといって、その情報が単純に肉体の状態──それも西洋医学的な機序に基づいた──を表しているなどと考えなければならない理由があるだろうか？<br><br>そこで私が今試みていて、セミナーでも行なっているのが、患者の身体空間からやって来るそうした情報を解剖・生理学的な機序とは違う切り口で抽出し、それを解析／解釈する方法である。そうすることによって、脳脊髄液がどうしたとか縫合が圧縮してるとかしてないとかいった切り口からの身体情報の解析／解釈では捉えることのできない問題を抽出し、それを処理することができる。<br><br>それをそのままクラニオセイクラル・ワーク（頭蓋仙骨療法）と呼んでいいのかどうかわからないが、私にはクラニオとは<br><br>「頭蓋や仙骨にホールドして患者の身体空間からやって来る情報を受け取り、それをさまざまな角度から解析／解釈するメソッド」<br><br>になりつつある。<br><br>ところで、その「さまざまな角度」とは具体的にどういうもの？と思われる方もいるだろうから、それについても少し述べると、例えば相対論的な時空間概念に基づいて身体情報を解析／解釈する、といったことだ。それによって肉体の解剖・生理をノッペリとした素朴な空間イメージに当てはめたのでは捉えられないものが見えてくる（この「見えてくる」というのはあくまで比喩的な表現であって、必ずしも視覚的に捉えられるという意味ではないが）。<br><br>そういうわけで、ほんの短いダイジェストだが、<a title="" target="_blank" href="https://youtu.be/qW_HQubkNpE">「相対論的時空間概念に基づくクラニオ」</a>についてセミナーした時の動画を。<br><br>──ここまで──<br><br>それから誤解されないように追記すると、今回のセミナーでは相対論とかの話は出てこない（多分）。<br>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12175167492.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jun 2016 12:39:09 +0900</pubDate>
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<title>バイオダイナミックなクラニオと施術者の意識のあり方７</title>
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<![CDATA[ 加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/" target="_blank">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/" target="">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。<br><br>7／16（土）、17（日）、18（月・海の日）に埼玉県草加市の蒼穹堂治療室で、クラニオ・ベーシック集中セミナーを行うことにした。多少なりとも売り上げを補わなければならない、かなりヤバい状態だから。といっても別にイヤイヤやるわけじゃない。やっぱりセミナーをやると、いろいろ発見があるからね。<br><br>以前、NHKのラジオ英会話の講師をしていた人がテキストに書いてたけど、自分はラジオ講座を担当するようになって英語力が格段に伸びた、と。そう、人に教えることが最大の勉強。<br><br>セミナーの話に戻ると、時間は3日間とも9:00～16:00で途中1時間程度の休憩あり。<br>予定している内容は、<br>1日目―前半：バイオダイナミックなクラニオの基本概念、後半：静止とシャットダウン<br>2日目―前半：頭蓋の動きの評価、後半：力と支点<br>3日目―前半：自律神経系とCV4,EV4、後半：時間要素の取り込み<br>これだけできれば、ほぼ十分にクラニオの施術ができるレベル。3日目の後半なんて、どの本にも書かれていない内容だ。<br><br>セミナーは3日間のうち一日あるいは二日だけの参加もOK。<br>ただ、静止や動きの評価などは、バイオメカニカルなクラニオを学んだ人は「ああ、もうやった。知ってるよ」と思うかもしれないけど、それとは全く違うものなのでお間違えなく。<br><br>受講料は一日当たり33000円。ただし、7／2までにお申し込みされた場合は早割で30000円。また3日間通して参加される場合は、優待として申し込み時期にかかわらず全部で90000円とします。<br><br>お申し込み、お問い合わせは<a title="" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/" target="_blank">蒼穹堂治療室</a>までメールか電話で。<br><br>で、今回はクラニオネタで。<br><br>今回はgooブログ<a title="" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo" target="_blank">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>の過去記事から、2014年11月に書いた「バイオダイナミックなクラニオと施術者の意識のあり方７」を。<br><br>実はこの記事、以前に加藤先生がこのブログで紹介してくれたものだけど、改めてここにプレイバック。<br><br>──ここから──<br><br>今、私は月イチでクラニオセイクラル・ワークを自分で自分に対して行う、セルフヒーリングのセミナーを行っている。そして改めて思うのは、「バイオダイナミックなクラニオは施術者の意識のあり方で決まる」ということだ。<br><p><br><br>クラニオの中でも操作的なことを行わないバイオダイナミクスでは、相手の体に手を触れていることすら、実は必要ない。重要なのは、相手の体の体に施術者の手が物理的に接触していることではなく、施術者の意識が相手に向いていること。そして、相手のbiosphereつまり生体場（あるいは生命圏）の情報を、施術者が何の意図も持たずに、ただありのままに受け取れるようになっていること。<br><br>バイオダイナミクスの基本となるdoing not doing（無為の為＝何もしないということをする）とは、そのことを言っているのだと私は考えている。<br><br>そしてクラニオをセルフで行う場合も、その相手が自分自身になるだけで、何の違いもない。<br><br><br>というわけで、バイオダイナミクスにはイメージングとセンシングのためのトレーニング／ワークがある。それがクラニオの創始者、ウィリアム・サザーランドが考案したという「小魚のツアー(Tour of theminnow)だ。これは、クラニオを行いながらスクリプトを頼りに体の中をイメージの中で実際に巡り、そこで起こっていることを体験し感じる、というツアーで、クラニオによるセルフ・ヒーリング・セミナーでも、実際にこの「小魚のツアー」を行った。<br><br>以下にそこで用いた「小魚のツアー」のスクリプトの全文を掲載する。「小魚のツアー」のスクリプトは、森川ひろみさんが訳された『クラニオセイクラル・バイオダミクスVol2』の中にも出てくるが、以下のものはフランクリン・シルズの『Foundations in Craniosacral ByodynamicsVol.1』から私が試訳したものである。<br><br><br>実際にツアーを行う際は、余計な音楽は邪魔になると思うが、ここではスクリプトを読むためのBGMとして、<a title="" target="_blank" href="https://www.youtube.com/watch?v=G6Z_13X15VE">ヴァレリー・アファナシェフの演奏によるJ・S・バッハの『平均律クラヴィーア曲集1』</a>を用意した。<br>バッハのクラヴィーア曲のピアノ演奏としてはグレン・グールドのものが最も有名だが、私はどうにもグールドの演奏が好きになれなず、そんな中で聴いたアファナシェフの演奏に衝撃を受けた。これほど自然で何の作為も感じられない演奏は聴いたことがなかったからだ。</p>アファナシェフの弾く『平均律』に作為がないわけでは、もちろんない。そこには彼の十分な作為がある。その作為とは、あらゆる作為を消し去る作為だ。<br>無為の為に通じるこの演奏を、このスクリプトを読む人たちに捧げよう。<br><br><blockquote>練習：小魚のツアーを行う<br><br>　まず心地よく坐位か仰臥位になって、何度か深呼吸します。私たちは、想像力が脳室の空間の中を泳ぐ、内なるツアーに出ようとしています。サザーランドは皆に、小魚になったところを想像するように求めました。この小魚は不思議な特性を持っていて、とても小さくなって最も狭い場所に入ることができ、構造付近をよりはっきり見ることができるように光を放つこともできます。自分の助けになるなら、どんなイメージも使いましょう。あなたはただ、自分の意識にこれらの空間を通って旅させたいはずです。<br><br>　大槽からツアーを始めます。自分の大槽へと内側に入ることができるか見てみましょう。その空間に入る時は、自分を取り巻く解剖図を想像し感じるようにします。自分が自分の大槽の中で泳ぐ小魚だと想像し感じるのです。ここで、その内なる空間に入って見上げると、小脳の下面が見えるでしょう。ここで前方を見ると、開口部が見えます。それが第４脳室に通じる中心孔です。その開口部へと泳ぎ上がり、そこに分け入ります。<br><br>　私たちは今、第４脳室にいます。小魚が目を上げると、上にスロープ状の壁が見えます。それが小脳。また、見える範囲より更に上に伸びるように思われる、狭いトンネルにも気づきます。それがシルヴィウス孔。また、もう１つの非常に狭いトンネルへと滑っていき、果てしなく下降するように思える、下のスロープ状になった床にも気づくでしょう。それが脊柱の中心管です。小魚はピラミッド状の第４脳室の中に留まり、それを観察します。中にある全てを把握するのです。<br><br>　第４脳室では乱流に打ち付けられます。第４脳室を出て大槽に入る前、その脳室の体液は渦を巻き、跳ね回ります。その渦の中で、あなたはとても強力な何かに気づきます。自分が輝きと光に囲まれているのです。それがサザーランドの言う液光です。その光はあらゆるものを映し出していますが、何とも混じり合いません。それは雲の金色の反射に似ています。また、ここでそれ以外の何か（こうした生理的な中心から発する高音のブンブンという音）にも気づきます。この場所は活発で生き生きしているのです。<br><br>　小魚は上に向かって泳ぐことを決め、狭いシルヴィウス孔に自分を押し上げます。故郷に戻る鮭のように流れに逆らって泳いでいます。それはキツイ圧迫です。最後にあなたは自分が別の空間、第３脳室にいることを知ります。それは視床間橋によって作られる固い中心を持った、平らで中空の内管のような形をしています。脳脊髄液の流れによって、この管を上がったり回ったりしながら運ばれていきます。その流れは管を巡り巡って、あなたを連れていきます。この空間を後上方に運ばれ、次いでその管の上を通り、下って前へ、床に沿って後方に、そしてまた後面を後上方へと。<br><br>　あなたはこの内管を探ることに決め、この空間で泳ぎます。再び第３脳室の天井へと後上方に泳いだ後、後ろを振り向くと、脳室後ろの下のところに小さな漏斗状の開口部が見えます。あぁ！　これは松果体への開口部に違いありません。スピリチュアルの伝統の中には、松果体を魂の座と見なすものがあります。あなたはそこに泳いで上がり、開口部に鼻を突っ込んで中を見ます。何が見えますか？　松果体の中で成長する結晶が見えるかもしれません。恐らくそれが成長するところすら見えるでしょう。脳の研究者の中には、脳を電波の送受信能力を持つものとして見ている人もいます。恐らく、これらはラジオ・セットの中の結晶なのです。わかっているのは、そこから輝きがやって来ていることだけ。そこにいると、松果体が全体としてリズミカルに上下に動いていることに気づきます。あぁ！とあなたは思います。これは吸気、呼気の自動性の現れに違いない。あなたは鼻を漏斗から引き抜いて、脳室上部を通って前方へと泳ぎます。脳室の上から自分の方に、体液が下へと移動してくるのに気づきます。カーテンのように構造が垂れ下がり、体液の動きが感じられます。それは新しい体液を分泌する脈絡叢組織に違いありません。<br><br>　そうして第３脳室前部を前後に泳ぎ下ると、脳室の床の前面にあるもう１つの漏斗に気づきます。あぁ！　これは第３脳室の床のところの下垂体への開口部に違いありません。あなたは鼻をそこに突っ込み、下垂体茎を泳いで下ろうとしますが、かなり窮屈だとわかります。多分、小魚でももっと小さく縮む必要があります。ここで、あなたは下垂体を蝶形骨のトルコ鞍へと固定する鞍隔膜を通り抜けなくてはなりません。下垂体茎へと入ると、そうした努力の結果として、自分が疲れていて休む必要があることがわかって、腰を落ち着けて下垂体の上で休みます。あぁ！　何て心安らぐんだろう！　あなたは最初は一方向に、次いでもう一方に、やさしく揺れているのに気づいて、下垂体が蝶形骨の鞍の中にあって、それの自動性でやさしく揺らされていることを実感します。あなたは自動性の腕に抱かれて、やさしく揺らされながら眠るのです。<br><br>　ひと休みしたら、あなたは目覚めて、下垂体茎を出るために上へと泳ぎ、再び第３脳室の前下面に来ます。見上げると、第３脳室前上面の別の２つの開口部に気づいて、そこへと泳いで上がります。それぞれが側脳室の１つに連なるモンロー孔に違いありません。一方の孔へと泳いで上がり、側脳室の１つへと行きます。最初は前角に向かって前方に泳ぐと、大脳皮質の前頭葉に行き当たるので、すぐにその最も前面の端へと泳いでいきます。側脳室の体部を通って後方へと泳ぐと、自分が本当に比較的大きな空間にいることがわかります。そこに沿ってずっと脈絡叢があり、多くの脳脊髄液がここで産生されているのです！　泳いでいると、自分が後方に降りて行っていること、２つの角があって、その１つは後下方に行っていて、もう１つは下前方に曲がっていることに気づくので、そこを探検します。後角のところまで後方に泳ぎ、後頭葉の端までその中を泳いだら、泳ぎ出て側頭葉の下角に向かって下前方に行きます。すぐ下は海馬、すぐ前は扁桃体で、両方ともとても重要な中枢。側脳室を回って泳ぐようにして、形や空間的配置の感覚を得ます。<br><br>　ここでモンロー孔を通って第３脳室へと泳いで戻り、また第３脳室の内管を巡る脳脊髄液の流れに身を任せます──最初は後上方、次いで前下方へと巡り巡って。第３脳室を回る体液に運ばれると、そのタービンのような動きに気づきます。そこにはエネルギーあるいはポーテンシーを帯びたウォーター・タービンのような、重要な何かがあります。そうだ！　それが潮力です。あなたは輝きを感じ、また休みが必要になります。今回は第３脳室の床で休みます。床に気持ちよく横たわり、ここで起こっている面白いことに注意を向けます。第３脳室の床がリズミカルに上下しています。あぁ！　それは自分のすぐ下の蝶形後頭底結合の上下動に違いないと実感し、しばらくの間、その動きを傾聴します。そして床の後ろへと泳ぎ、再びシルヴィウス孔を通って下り始めます。ここでは流れとともに泳いでいるので、下るのは簡単。押し通ると、自分がまた脳脊髄液の乱流やその中のポーテンシーの輝きを体験する、第４脳室にいることがわかります。そうしたら正中孔を泳ぎ出て大槽に戻り、ここで旅を終えます。ここで少し休みを取ります。中心線に向かい、非常にやさしく外界に自分の感覚を向けます。見て、聞いて、触れて、自分の周囲の世界に再び手を伸ばしてもかまいません。</blockquote>──ここまで──<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12172509443.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 15:40:22 +0900</pubDate>
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<title>音叉はじめました</title>
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<![CDATA[ 加藤整骨院の加藤幹先生と共同でこのブログを運営している、<a title="" href="http://sokyudo.sakura.ne.jp/" target="_blank">蒼穹堂治療室</a>の高澤昌宏です。<a title="" href="http://profile.ameba.jp/hijyousikigaii/" target="">プロフィールはこちらから、クラニオの本も翻訳してます</a>。<br><br>キネシオロジストの中には音叉を使って治療を行ってる人たちがいる。音叉といっても普通に楽器店で売られているようなものではなく、治療というかセラピーを目的に特別に作られた音叉で、経絡音叉やら惑星音叉やら、果ては神の音音叉というのまであって、値段も結構高い。<br><br>ま、よほど乱暴な使い方をしない限り一度買えばほぼ一生ものだと思えば、（そして他にはない効果があると考えるなら）必ずしも高いとは言えないのかもしれないが。<br><br>今回はgooブログ<a title="" href="http://blog.goo.ne.jp/sokyudo" target="_blank">「深く潜れ(Dive Deep)！　キネシオロジーとクラニオの蒼穹堂治療室」</a>にかなり前に書いた、2009年7月の記事「音叉はじめました」をプレイバック。<br><br>あ、私の場合、別に施術で特別頻繁に音叉を使うということもないので、持ってるのは今も記事に書いたチューニングフォーク1個のみ。<br><br>──ここから──<br><br>きっかけは<font color="red">『ムー』</font>だ。<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fface_nika.gif"><br><br>『ムー』はほとんど買うことはないが毎月立ち読みだけはしていて<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fface_ase2.gif">、特にグッズのメイル・オーダーのコーナーは「何か使えそうなツールはないかなー」と、本屋でキネシオロジーの筋反射テスト(筋肉反応テスト）しながら見ている。テクスチャー・セラピーで使っているルーン文字を刻んだスモーキークォーツのセットも、『ムー』を見ながら筋反射テストしたら「絶対買っとけ！」と出たので買ったものだ。<br><br>で、その音叉(チューニングフォーク）とレムリアンシードの組み合わせも、『ムー』の2009年７月号を見ていたら、やっぱり「絶対買っとけ！」という指示が出た。『ムー』に載っていたのは、音叉とレムリアンシードのセットで16800円(税込み）だったか。多分『ムー』を通じてじゃなくショップから直接買ったら、もっと安く手に入る、と考えてネットで検索したが、『ムー』の影響か、検索結果の最初の方のページに出ていたほとんどのショップで売り切れ・入荷待ちの状態<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fface_gaan.gif">。そのため買うのを諦めて、そのまましばらくの間、忘れてしまっていた。<br><br>が、しばらくして本屋で『ムー』を手にとってグッズのページを見ると、やっぱり「絶対買っとけ！」という答。もうそろそろ８月号が出るな、という頃、完全に忘れてしまう前にもう一度ネットで調べてみるかと思い立ち、再度挑戦することにした。相変わらず売り切れのショップが多く、普段なら見ないような検索順位の低いショップのHPまで見に行き、他店と価格を比較したり、体としてOKを出すか筋反射テストで調べたりしならが、いくつものHPを巡り、結局<a href="http://www.rakuten.co.jp/iyashiya/" target="_blank">「立春大吉祥いやし屋」</a>で買うことにした。音叉１個とレムリアンシードのセットで税・送料込み6930円（『ムー』と比べてずいぶん安いなーと喜んでいたら、実は『ムー』に載っていたのは、波長の異なる音叉３個とレムリアンシードのセットだった<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fdown.gif">）。<br><br>というわけでモノは買った。が、買ったはいいが、どう使うのかわからない<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fface_ase1.gif">。いや、説明書はついていたのだが、<blockquote><br>肉体をはじめとする全ての組織に正常なバランスをもたらす音叉。「音叉（クリスタルチューナー）」の奏でる音は水晶の波動と同じ4096Hz、その音色は水晶からあなたへのメッセージです。<br>優しく響く純粋な音色は天然石の持つ癒しの力を呼び起こし空間さえも浄化します。<br>（後略）<br></blockquote><br>というようなことが書かれているだけ。オシャレなヒーリング・ルームであれば、客の前でパフォーマンス的に「はーい、じゃあこれから空間を浄化しますよ～<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Fhearts_pink.gif">」とか言いながらチーンと鳴らしてやれば喜んでもらえるのもしれないが、それではウチのような治療院では使えない。チャクラを浄化するということも、いくつかのHPで見たが、私にはチャクラは見えんしなー…。<br><br>多くの場合、治療器具はまず解決すべき課題があって、その課題を解決する手段として購入するのだと思うが、今回の音叉とレムリアンシードは、買ってしまった後で何に使えるのかを探すハメになってしまったワケだ。で、いろいろ試してみた結果…<br><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Flight.gif">まず、面白がってチーンと鳴らしていたら、Ｉさんから「この子たち、ずいぶん疲れてるよ」と指摘されてしまったルーン文字を刻んだスモーキークォーツのセットが、ずいぶん元気になったようだ（まだＩさんには確認していないが）。<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Flight.gif">また、ウチでは治療でキネシオロジーを使うので事前にスイッチング（神経学的混乱）があるかを調べて、それを除去する処理を行うのだが、通常は個々の検査項目ごとに除去しなければならないのが、音叉でまとめて除去できた（ただし、それが誰のどんなスイッチングでも有効かどうかはわからない）。<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fimg_emoji%2Flight.gif">そしてもう１つ（これは神田昌典さんの<font color="red">『全脳思考』</font>を立ち読みしていた時に得たインスピレーションによるもの）。イメージの中で天空からの視点（神の視点か!?）を持って患者の体を診る時にわかる弱さがあるのだが、それを音叉によって消し去ることができる。今はこれを最も多用している。<br><br>多分、音叉の用途はもっとずっと広いのだと思われるが、まだ使い始めたばかりなので今回はここまで。<br><br>──ここまで──<br>
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<link>https://ameblo.jp/hijyousikigaii/entry-12166876814.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2016 11:40:33 +0900</pubDate>
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