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<title>hiropon0731のブログ</title>
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<title>【「美」の「学」の悲劇性】について</title>
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<![CDATA[ <font size="4"><font color="#0000FF"><strong>■美の学への疑惑</strong></font></font><br><br>美を学問として確立することに対しては、<br>これまで疑惑を向けられることがあったし、<br>実際、<br>美を生み出す芸術家にとっても美学を<br>むず痒く感じることが少なくないだろう。<br><br>しかし、<br>その疑念が具体的にどういったものであるか、<br>論じることは難しい。<br><br>それとなく、<br>「芸術は学問で語れない」と論じることが<br>精一杯なところが多い。<br>実際の曖昧なその正体をここでは確認していく。<br><br><br><font size="4"><font color="#0000FF"><strong>１．美学への疑惑の正体</strong></font></font><br><font size="4"><font color="#00BFFF"><strong>■美意識と美学的認識の対立</strong></font></font><br>美的体験を司る美意識はそもそも、<br>直接感情に訴えかけるもので、<br>反省や推理・概念的理解に媒介されない。<br>一方で美学的認識は、<br>同じく美を対象とするも論理的に意味づけられる<br>「真」を思惟によって追求する。<br>美意識は個々の対象をありのままの存在として捉え、<br>その感覚的現象に即して直接認識することに終始するが、<br>美学的認識は、個々の認識に端を発しながらも、<br>それらに通じる普遍的法則を抽出することを目的としている。<br><br>このような美的意味領域と理論的意味領域の対立を踏まえれば、<br>美はその反理論的性格のために学の手から遠ざかり、<br>学的取り扱いを拒むもののように見える。<br>もし美的現象の理論的考察をあえてすれば、<br>本来柔軟な美的価値や創造行為さえも<br>概念構成の硬直した枠組みにはめこみ、<br>美の固有の生命相を殺すことになるのではないか。<br>上記の理由により、<br>ことに芸術家は、美学が美の聖域を侵害し、<br>不当にも想像力の自由な奔騰を制約すると考え、<br>それを白眼視する傾向が強いところがあるのである。<br><br><br>＊参考・引用<br>「美学総論」（弘文堂）　竹内敏雄　
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<link>https://ameblo.jp/hiropon0731/entry-11988699367.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Feb 2015 22:23:36 +0900</pubDate>
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<title>先人の偉業に学ぶ01『JAXAのプロ意識』</title>
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<![CDATA[ 2014年12月3日、<br>幾度の順延を乗り越えて、<br>日本の小惑星探査機「はやぶさ２」が種子島宇宙センターから飛び立った。<br><br><a href="https://www.youtube.com/watch?v=ga7ceO95O9k" target="_blank"></a><br><br><br>■JAXAのプロ意識　～目標達成のためにあらゆる手段を～<br>JAXAは「はやぶさ２」の製作において、困難に直面していた。<br>予算執行が遅れ、打ち上げまでの残り時間が、<br>一般的に必要とされる製作期間である３年～４年を下回る２年半であったからだ。<br><br>３年というのも、素人なりアマチュアなりがのらりくらりと作る時間ではない。<br>専門家が一心に製作に打ち込み、かかる時間が３年なのである。<br>にも関わらず、<br>今回の期間は２年半となった。<br><br>チームリーダーの国中センター長とすれ違ったあるジャーナリストは、<br>彼のあまりの疲労具合に驚いたという。<br>顔は扱け、覇気もまったく感じられないような、<br>そんな表情であった。<br><br>「はやぶさ２」では新たに爆薬を搭載することになった。<br>表面の風化したものではなく、<br>地下の新鮮な物質を収集するためである。<br>そのアイデアが起案された後、<br>プロトタイプの製作にかけられる時間は、<br>なんとわずか２週間だった。<br>この製作についても、<br>下請業者の頑張りもあり、<br>彼らは乗り越えることができた。<br><br>こうした話を伺うと、<br>働くとは何か、プロとは何なのかを改めて考えさせられる。<br><br>JAXAの優秀な技術者は、<br>今回の困難なミッションを成し遂げた。<br>自らの体力・気力を振り絞って完成に漕ぎ着けた。<br>初代でのイオンエンジンの故障原因を解析し、<br>また、新たに物理シュミレーションを導入し、<br>物理検証なしに機器の劣化測定を行えるようにした。<br>目標に向かって、<br>妥協することなく、最後までやりぬいたのである。<br><br>ここ数年、<br>世の中では労働環境の劣悪さを意味する「ブラック」という言葉が<br>広く使われるようになった。<br>もちろん、そうした環境によって人命が失われるということは、<br>あってはならないことである。<br>しかし、<br>だからと言ってぬくぬくと仕事をすることが正義ではないだろう。<br><br>信念を持ち、<br>目標達成に向けて死力を尽くす。<br>自らの職場と重ねて見てみるとよい。<br><br>目標達成に対するプロ意識の点で、<br>JAXAを超える組織を作ることができれば、<br>世界的な企業になれるにちがいない。
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<link>https://ameblo.jp/hiropon0731/entry-11969120538.html</link>
<pubDate>Fri, 26 Dec 2014 00:36:57 +0900</pubDate>
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<title>【Matome】人間の覚悟/五木寛之</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF0000"></font><font color="#FF0000">【０】まとめ</font><br><font color="#FF0000">-----------------------------------------------------------------------------------<br>・国家ならびに周囲の人間を頼って生きるな。<br>　いつか竹箆返しを喰らう。<br><br>・自分を頼り、現状には感謝をし、毎日を大切に生きよう。<br>-----------------------------------------------------------------------------------</font><br><br>【１】覚悟を決める<br>「絶望の虚妄なることは、まさに希望と相同じ」<br>これは魯迅の言葉です。<br><br>絶望も希望も、ともに人間の期待感から生じるもので、<br>そこには実体がありませんが、<br>人はそこに固執に縛られているのが現状です。<br><br>そこで、その二つに惑わされず、<br>現実をありのまま捉える覚悟が必要であると五木は言います。<br><br><br>【２】五木の二つの不信<br>五木は平壌で戦時を過ごしていましたが、<br>彼は戦時末期に二度、許し難い経験をします。<br><br>(A)ラジオ放送への不信<br>彼らが過ごしていた平壌でラジオ放送は、<br>唯一の信じられる情報源でありました。<br>敗戦の夏、そのラジオ放送からあるアナウンスが流れます。<br>「治安は維持されるゆえ、市民は軽挙妄動を慎み市内に留まれ」と。<br>おそらく、当時はソ連の侵攻の噂が平壌では広がっていたのでしょう。<br>そうしたなかでの彼の経験であろうと思います。<br>彼の一家は他の多くの家族と同じように言われるがままに指示に従い、<br>そのまま待機することにしました。<br>しかし、その間、高級軍人や高級官僚たちとその家族は、<br>家財道具を山のように積み上げ、平壌の駅からどんどん南下していくのでした。<br>一方、<br>一般市民は「動くな」と言われ、おとなしくしていたところ、やがてソ連軍が入り込み、<br>家は接収され、難民収容所に押し込められたそうです。<br><br>(B)人間の道義への不信<br>撤収において北朝鮮から脱出をする際に、<br>夜な夜な集団で移動を試みるのですが、<br>そうした際、どうしてもソ連兵に捕まってしまうのです。<br><br>ソ連兵は必ず、「女を出せ」と言います。<br><br>女学生や子連れの母親を出すわけにはいかず、<br>水商売をしていた女性や未亡人の方に頭を下げ、<br>なかば脅すようにしてソ連軍に２～３名を渡すのです。<br><br>翌朝になると女性はぼろぼろになって、<br>死んだように呆然として帰ってきます。<br>また、そのまま戻らない女性もいました。<br><br>彼が衝撃を受けたのは、<br>そうして自分たちの犠牲となって精魂尽き果てた彼女たちを、<br>「悪い病気をもらってきているかもしれないから、近づいてはいけない」<br>と囁いて遠ざけようとする人がいたことです。<br><br>彼はその光景を見て、<br>誇り高く思っていた日本人の愛国心や同胞意識の程度を実感しました。<br><br>人間は極限の状態にあっては、同胞に対しても獣になるのかと。<br><br><br>【３】自分自身を頼る<br>仏陀の「天上天下唯我独尊」の言葉を引用し、<br>彼はこれが「上り坂の時代」でも、「下り坂の時代」でも普遍であるといいます。<br>地獄であっても、極楽であっても、<br>自分は誰にも代えることのできない尊い存在なのであって、<br>その意味で自分自身は無条件に尊いのです。<br><br>一日一日を自分自身に頼り、<br>感謝をして生きていくことが大切である、と彼は最後に述べています。<br>
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<link>https://ameblo.jp/hiropon0731/entry-11967314685.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Dec 2014 19:14:24 +0900</pubDate>
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