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<title>春日部ひろし歩き</title>
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<description>「かすかべ愛」社長の地元放浪記</description>
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<title>第10歩　間違いがなくて、また来たい店</title>
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<![CDATA[ <p>いつ行っても「やっぱり間違いない！」と思わせて</p><p>くれる店がある。</p><p>ランチで行けば、もちろん味には間違いがなくて、</p><p>でもどこか、家族が作ってくれたような落ち着く味で。</p><p>夜、お酒を飲みに行けば、酒の美味しさと場の雰囲気を</p><p>まったく壊さない、安定した肴のうまさと「場の空気」がある。</p><p>そんなお店があるものだ。そうそう出会えるものではないけれど。</p><p>&nbsp;</p><p>春日部の、大池通りをちょっと折れた南にある</p><p>「やよい」はまさにそんな店。</p><p>これぞ会席料理店！といった重厚な外観は、</p><p>初見の人にはちょっと荷が重く感じるかもしれないが、</p><p>入って、味を知り、大将や女将さんと話をしてみれば、</p><p>絶対に思うはずだ。「あ、この店、好きだな」と。</p><p>大将と息子さんが立つ調理場から繰り出される料理は</p><p>四季折々の旬を考えながら、選び抜かれた食材に</p><p>丁寧に手を加えた、「また、食べたい」と思えるものばかり。</p><p>その安定感、いや安心感には、間違いなく自分も「やられて」いる。</p><p>コロナ禍の昨今こそ、お酒を飲みには行けていないが、</p><p>それ以前は、我が社の忘年会といえば、この店だった。</p><p>&nbsp;</p><p>この日は、久しぶりに会う友人とのランチを、この店にしてみた。</p><p>友人が注文したのは、シーフードカレーの大盛り。</p><p>竜宮城と見まがうほどの魚介類と、季節の野菜が、</p><p>とろみ緩めのカレーの中で泳いでいる。</p><p>「うんまいな、これ！」と、一口入れた友人が感嘆する。</p><p>予想通りの反応にニヤリとしながら、自分のオーダー、</p><p>ランチ海鮮丼に集中する。</p><p>丼からこぼれ落ちそうな海鮮を大きめの一口で放り込むと…</p><p>……「やっぱり間違いない！」。案の定、そう思った。</p><p>&nbsp;</p><p>この店の売りは、料理や雰囲気だけではなく、</p><p>日本人なら誰もが落ち着く佇まいを持つ「個室」「宴会場」もまた、</p><p>大いなる魅力の一つ。</p><p>ぜひ一度、会席や宴会、果ては結納などのお祝いの席として、</p><p>ご利用してみていただきたい。</p><p>&nbsp;</p><p>コロナ禍が終焉を迎えて、また、気の合う仲間で</p><p>この店の個室で盛り上がれる日が、待ち遠しくて仕方ない。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210805/18/hiroshikasai/03/b9/j/o1379151914982629727.jpg"><img alt="" height="463" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210805/18/hiroshikasai/03/b9/j/o1379151914982629727.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>海鮮炉端と寿司　やよい</p><p>春日部市南2-6-15</p><p>（春日部／一ノ割駅から徒歩15分）</p><p>048-736-5591</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210805/18/hiroshikasai/06/d5/j/o4032302414982630685.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210805/18/hiroshikasai/06/d5/j/o4032302414982630685.jpg" width="220"></a></p>
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<pubDate>Thu, 05 Aug 2021 18:49:39 +0900</pubDate>
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<title>第９歩　海への〝どこでもドア〟</title>
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<![CDATA[ <p>「かすかべ歩き」は、飲食店ばかりとは限らない。</p><p>〝居たくなる場所〟〝会えば落ち着く人がいる場所〟は、</p><p>素面の時だって、そこにあるから。</p><p>&nbsp;</p><p>ダイビングを始めたのは、10年ほど前のこと。</p><p>友人に誘われて、何気なく始めてみたら、</p><p>いつの間にか、立派な趣味になっていた。</p><p>ダイビングにハマって行く上で、確実にポジティヴな</p><p>トリガーとなったのが、春日部にある、あるショップの存在。</p><p>&nbsp;</p><p>30年の長い歴史を誇るダイビングショップ「SeaDs（シーズ）」は、</p><p>なぜか、海とは縁遠いかすかべの地にある。</p><p>仕事場に近いので、ダイビングを始めてから、入ってみた。</p><p>本当に、「ただ近かったから」。ダイビングの道具でも見るつもりで。</p><p>&nbsp;</p><p>それから数年、ここはすっかり、自分にとっての</p><p>「落ち着く場所」の一つになっている。</p><p>チーフを筆頭にマユちゃん、モヤっキーと、</p><p>三人のインストラクターがいて、</p><p>お店ではいつも誰かしらとコーヒーを飲みながら、</p><p>時間を忘れるくらい楽しく「海の話」ができる。</p><p>そして、この店の主力商品は、何と言っても「ダイビングツアー」だ。</p><p>&nbsp;</p><p>ツアーでの三人は、本当に頼もしく、親切で、楽しい。</p><p>明るく丁寧に海を案内してくれる。</p><p>そんな三人の人柄に惚れ込んで、ツアーに参加している人は多い。</p><p>ダイビングツアーというと一見、馴染みのない人には</p><p>ハードルの高いものに思えるかもしれないが、</p><p>このショップのツアーは一味違う。</p><p>早朝にお店に集合して、そこからバスの中で居眠りしている間に海に到着。</p><p>それからは、しっかり海を楽しんじゃえば良いだけで、</p><p>帰りは道中で、美味しい海の幸などを食べながら、ビールをグビッと。</p><p>またまた、バス内でウトウトしながら、気がつけば、春日部到着だ。</p><p>〝海無し県・埼玉〟の、さらに海とは縁遠い春日部で発着の</p><p>「海の〝どこでもドア〟」気分なダイビングツアー。</p><p>&nbsp;</p><p>このところ仕事が忙しくて、ツアーには参加できていないが、</p><p>スタッフと話して「海の気分」を味わいたくて、</p><p>気が付けばフラッと足が向いている。</p><p>自分にとってはここも間違いなく、大切な場所の一つだ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200220/15/hiroshikasai/aa/33/j/o0516072914716086629.jpg"><img alt="" height="593" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200220/15/hiroshikasai/aa/33/j/o0516072914716086629.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>SeaDs（シーズ）</p><p>春日部市中央1-59-8</p><p>048-734-5672&nbsp;水曜定休</p>
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<link>https://ameblo.jp/hiroshikasai/entry-12576525949.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Feb 2020 15:32:43 +0900</pubDate>
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<title>第八歩　ハンバーガーは思い出の鎖</title>
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<![CDATA[ <p align="left">もう、30年も前になるんだな、と、改めて驚く。</p><p align="left">大学卒業の年、高校・大学の同級生と三人で、卒業旅行に出かけた。</p><p align="left">行き先は、ずっと憧れていたアメリカ。</p><p align="left">時間だけはたっぷりあったから、あちらこちらを回った。</p><p align="left">ニューヨーク、ワシントン、マイアミ、サンフランシスコ、ハワイ……。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">同じ時期にアメリカを回っていた</p><p align="left">同級生の卒業旅行グループと合流して大騒ぎしたり、</p><p align="left">とにかく度胸オンリーの壊滅英語で現地人に話しかけてみたり、</p><p align="left">大好きだったR&amp;Bシンガーのライブを小さな小屋で聴いて涙したり、</p><p align="left">昼間から国立公園で大酒を飲んだり、歌ったり、</p><p align="left">慣れない左ハンドルを駆って長いビーチラインを走ったり……。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">とにかく、いつも三人で笑っていた１ヶ月だったが</p><p align="left">……気がつけば、財布の中身は寂しくなっていた。</p><p align="left">序盤で回った大都市で、いいものを食べ過ぎた？　いい酒を飲み過ぎた？</p><p align="left">旅の締めは、ハワイでの一週間ステイだったが、</p><p align="left">旅の序盤のような楽しみ方はできなくなっていた。</p><p align="left">ほぼ３食が、チェーンのハンバーガーショップというお粗末ぶり。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">でも、その時に毎日食べた「バーガーキング」のハンバーガーは、</p><p align="left">なぜかいつまでも、飽きることがなかった。</p><p align="left">金の使い方を知らない間抜けな三人組にとって、忘れられない味。</p><p align="left">店内で綺麗な金髪の女の子を横目で眺めながら、</p><p align="left">夕方の砂浜で三人横座りしながら、ボーッと海を見つめながら、</p><p align="left">派手なアメ車のレンタカーの中に匂いを充満させながら、</p><p align="left">食べたバーガーの味は、今でも「キング」だ。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">そんな「バーガーキング」が、９月末日、新しく春日部にオープンした。</p><p align="left">場所は、駅西口。地元の人なら</p><p align="left">「眼鏡の幸松屋があったとこ」</p><p align="left">で通じるかもしれない。</p><p align="left">さっそくオープン直後、行列が短くなっている時間帯を狙って行ってみた。</p><p align="left">アプリの割引クーポンを使って、セットを注文。</p><p align="left">少し焦ってパクつくと……うん、これだな。</p><p align="left">なんてことはないんだけど、なんとも懐かしい味。</p><p align="left">&nbsp;</p><p>一緒に旅したあいつらに、少しだけ会いたくなった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191024/09/hiroshikasai/28/44/j/o1166116214622485939.jpg"><img alt="" height="419" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191024/09/hiroshikasai/28/44/j/o1166116214622485939.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>バーガーキング春日部駅前店</p><p>春日部市中央１丁目２−１</p><p>048-812-5539</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191024/09/hiroshikasai/8d/82/j/o1478110814622486736.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191024/09/hiroshikasai/8d/82/j/o1478110814622486736.jpg" width="220"></a></p>
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<pubDate>Thu, 24 Oct 2019 09:46:12 +0900</pubDate>
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<title>第７歩　師匠の金言。キムチの辛さと旨味</title>
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<![CDATA[ <p>大学２年生のとき、父に連れて行かれた</p><p>渡良瀬川の川っ辺りにあるコースでの早朝ゴルフ。</p><p>いま思えば、あれが、ゴルフとの出会いだった。</p><p>スコアがどうだったかは覚えていない。たぶん、散々だったんだろう。</p><p>でも、若者のスポーツではない！　と思っていたのが、</p><p>少し意識が変わったのは確かでした。</p><p>グリーンに向かって伸びていくフェアウエイと、</p><p>芝の緑の清々しさ。</p><p>吹く風はときどき心地よく、ときどき忌々しく。</p><p>&nbsp;</p><p>それからもう、30年以上の時間が経ったが、</p><p>ゴルフはいまだに、自分の「日常」の中にある。</p><p>そこで出会う人たちは、「仲間」だったり、「ライバル」だったり、</p><p>そしてその時々で「師匠」だったり。</p><p>時を経て、関係性がいろいろ変わっていくのが、また面白くて。</p><p>&nbsp;</p><p>プレー後や、仲間とゴルフの話がしたくなったときに、</p><p>足が向いてしまうのは、春日部の焼肉・韓国料理店「両斑（ヤンバン）」。</p><p>ここの社長のワタナベさんは、このところの自分にとっての「ゴルフの師匠」。</p><p>ワタナベさんの、韓国出身の奥さんがママさんで、</p><p>そのママさんのお姉さんが調理担当。</p><p>出てくる料理は、みんな本格的な韓国料理だ。</p><p>旨味の強い辛さが後を引くスンドゥブも、</p><p>牛骨の深みあるダシが効いているコムタンクッパも、</p><p>具材のバランスが絶妙で、気がつくと酒が進んでいるチャプチェも、</p><p>辛味噌を効かせた豚の三枚肉や、極上ハラミなどの焼肉も、</p><p>まるで、韓国の友人宅で御馳走になっているような、</p><p>じんわりと沁みてくる、家庭的で、でも一般家庭では中々出せない味。</p><p>&nbsp;</p><p>「ヒジの使い方が甘いんだよ」「力、入りすぎなんだ」</p><p>「若さに任せちゃってるねぇ……」</p><p>今宵もワタナベさんと、先日ご一緒したゴルフの反省会。</p><p>師匠の言葉は、この店のキムチばりに辛いが、旨味もたっぷり。</p><p>また進みます。ハイボールが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>※追記</p><p>2019年9月、ヤンバンのオーナー・渡邊良一さんが、</p><p>ご病気により急逝されました。</p><p>謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/12/hiroshikasai/45/8b/j/o1160162014557093873.jpg"><img alt="" height="587" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/12/hiroshikasai/45/8b/j/o1160162014557093873.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>両斑（ヤンバン）</p><p><a href="https://tabelog.com/saitama/">埼玉県</a><a href="https://tabelog.com/saitama/C11214/rstLst/">春日部市</a><a href="https://tabelog.com/saitama/C11214/C30901/rstLst/">中央</a>1-７−５</p><p>春日部西口より、徒歩３分</p><p align="left">048-754-5529</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/12/hiroshikasai/36/e4/j/o1478110814557150683.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/12/hiroshikasai/36/e4/j/o1478110814557150683.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 29 Aug 2019 12:46:47 +0900</pubDate>
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<title>第６歩　暑さに負けてしまいそうな夜には</title>
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<![CDATA[ <p align="left">猛暑。</p><p align="left">こうまで暑い日が続くと、普通に仕事をこなしているだけでも、</p><p align="left">心身ともに「くたびれたぁ……」な夜を迎えることになる。</p><p align="left">そんな夜の仕事終わりは、できることなら、</p><p align="left">店内の照明も明るすぎず、クーラーが適度に効いていて、</p><p align="left">若者たちの馬鹿騒ぎの声もなく、落ち着いた雰囲気の店で、</p><p align="left">できれば顔見知りの一人や二人と、静かに話しながら、</p><p align="left">じんわりうまいつまみと、好きな酒で、</p><p align="left">眠りにつく前のひと時を過ごしたくなる。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">会社から歩いてすぐのところにある「葵」は、</p><p align="left">まさにそんな店だ。</p><p align="left">開店してから22年。</p><p align="left">表通りから少し入ったところにあるこの店は、</p><p align="left">「どうだ！」と声高に主張することなく、それでいて、</p><p align="left">大騒ぎしたい若者には少し敷居が高く思えるような、</p><p align="left">その落ち着いた店構えの佇まいからして、一味違う。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">肝心な「味」の方も、間違いない。</p><p align="left">埼玉県内の料理店で修行を重ねてきた大将が、吟味を重ねた素材。</p><p align="left">刺身でいうなら、千葉のキンメに北海道のつぶ貝、</p><p align="left">福岡のだるまいかに島根のアジ。そしてノドグロ。</p><p align="left">野菜は基本、地元産のものにこだわりあり。</p><p align="left">そして、なんと言ってもこの店がこだわっているのが「鳥」の味。</p><p align="left">鶏肉らしい「歯ごたえと甘み」がしっかりと感じられる、</p><p align="left">人気の「阿部鳥」を使った料理の数々は、</p><p align="left">自分にとっては、注文マストの必須料理だ。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">今日も今日とて、まずは腹を満たすため、</p><p align="left">「阿部鳥のミートチーズ焼き」と「丸茄子阿部鳥挟み焼き」を</p><p align="left">来店するなりの速攻オーダー。いきなりかぶりつく。</p><p align="left">凝縮された鶏の旨味が、チーズや丸茄子の脇役たちに盛り上げられながら</p><p align="left">口に広がる瞬間の幸せ。……その安定した美味さに、ありがとう。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">酒は、最近凝っているハイボール。本日のチョイスはジョニ黒。</p><p align="left">グビッと一杯やって息を吐けば…カウンターに知り合いの顔。</p><p align="left">今日も良い「就寝前のひと時」になりそうだ。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180725/12/hiroshikasai/09/48/j/o0587052614235349767.jpg"><img alt="" height="376" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180725/12/hiroshikasai/09/48/j/o0587052614235349767.jpg" width="420"></a></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180725/12/hiroshikasai/5d/4f/j/o2592194414235350013.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180725/12/hiroshikasai/5d/4f/j/o2592194414235350013.jpg" width="220"></a></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">美味しんぼ　葵</p><p align="left">〒344-0067<br>埼玉県春日部市中央1-57-8コーポ井出</p><p align="left">（春日部駅西口より徒歩5分）</p><p align="left">048-738-2317</p><p align="left">&nbsp;</p>
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<pubDate>Wed, 25 Jul 2018 12:17:34 +0900</pubDate>
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<title>第５歩　「ココロとカラダに効く」とは？</title>
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<![CDATA[ <p>この歳になると、「何を、どう食べるのか？」ということは、</p><p>意外と大切だなと、最近よく考える。</p><p>高い食材を喰って、高い酒を飲んで、「旨い！　楽しい！」。</p><p>それだけじゃ、あまりに自分のカラダに</p><p>無責任なんじゃないか？</p><p>柄にもなく、そんな事を思ってしまったりする。</p><p>&nbsp;</p><p>ララガーデンのトイメンの並び、ビル２階にある</p><p>「LOGIC」に目が止まったのは、確か去年の夏前。</p><p>２階の大窓から漏れ伝わってくる店の雰囲気が、</p><p>なんとも洒落ていて、思わず、誘われてしまった。</p><p>それからもう１年半。いまでは、</p><p>「何となくホッとするメシが喰いたいとき」</p><p>「大切な人とゆっくり、健やかに飲みたいとき」</p><p>は、いつもこの店を選んでしまう。</p><p>「心と体を心地よく満たす場所」を目指すこの店を。</p><p>&nbsp;</p><p>「最近、お弁当というかケータリングというか……</p><p>　特にお届けするわけではないんですけど、</p><p>　いつもいらしてくださるお客様の為の、</p><p>　“専用メシ”をやり始めてるんですよ。</p><p>　お客様の体調、アレルギー、持病、食の好み・習慣を</p><p>　詳しくうかがって、それに合わせた食事を提供する。</p><p>　調理に使う真空パック機もあるから、</p><p>　煮物なんかは食べ切らなかったらパックして、</p><p>　家に帰って湯煎して食べていただくとか。</p><p>　出来れば将来は皆さんに、そんな形で食を提供したい。</p><p>　いまの段階ではまだ、レアケースなんですけどね」</p><p>&nbsp;</p><p>代表のタケちゃんは、そんなカッコいいことを言う。</p><p>東京や埼玉の料理店で修行を重ねたタケちゃんは、</p><p>野菜は生産者直送の無農薬のものを使い、</p><p>肉は、牛も豚も熟成にこだわっている。</p><p>それらこだわりの素材を、最新の調理機器を使い、</p><p>極上の品に仕上げているのが、</p><p>相方のヒデちゃん（綾野剛似／非本人談）。</p><p>「雪室熟成肉のグリル」も「雪室熟成豚ロースのグリル」も、</p><p>肉料理は本当に味わい深いし、</p><p>「北海道花畑牧場ラクレット」も、</p><p>「鶏手羽先のスパイシーフリット」も</p><p>腹が立つほどに酒に合う。そして、胃に優しい。</p><p>&nbsp;</p><p>お奨めしてくれた白ワインも……うまいな、これ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20171114/22/hiroshikasai/41/ed/j/o0425060114070600916.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="601" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20171114/22/hiroshikasai/41/ed/j/o0425060114070600916.jpg" width="425"></a></p><p>&nbsp;</p><p>CAFÉ&amp;DINING&nbsp; 「LOGIC」</p><p>春日部市中央1-47-4&nbsp;第33アオイビル201</p><p>（春日部駅西口より徒歩4分）</p><p>Tel.048-876-8905</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20171114/22/hiroshikasai/89/e0/j/o0269035214070601238.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="288" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20171114/22/hiroshikasai/89/e0/j/o0269035214070601238.jpg" width="220"></a></p>
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<pubDate>Tue, 14 Nov 2017 22:54:03 +0900</pubDate>
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<title>第４歩　疲れに効く「ふたり酒」</title>
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<![CDATA[ <p>仕事でくたびれた気持ちに、一番効くクスリ。</p><p>それがなんなのか考えてみると、</p><p>「気心の知れた人と飲む酒」</p><p>ってところに辿り着く。</p><p>できればつまみのおいしい居酒屋で、</p><p>キビキビと働く若い衆を横目に見ながら、</p><p>大将と話し、ときどき若い衆をからかいながら、</p><p>心の底から馴染んだ人と、乾杯。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな時間を、そんな場所を、</p><p>いつも心の中のピルケースに入れておきたいものです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「ちゃんと飲んだら入れとけよ、ボトル」</p><p>親方からそう言われて、いつも“二人の共同ボトル”を</p><p>置いてあるのは、我が社から歩いてすぐの「義丸」。</p><p>会社を始めた頃からお世話になっている</p><p>この大工の親方とのお付き合いはもうン十年で、</p><p>はじめの頃はおっかなくて仕方なかったけど、</p><p>今では、「誰かと飲みたいなぁ……」のときに、</p><p>一番最初に頭に浮かぶ人になった。</p><p>それでもって、親方と一緒に飲もうとなると、</p><p>やっぱりここに来てしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>義丸の大将は、はんにゃの金田にそっくりな男前で、</p><p>われらよりはだいぶ若いのに、</p><p>包丁の腕や魚の目利きは老練と見えて、</p><p>いつ喰っても刺身はピカイチ。</p><p>マグロの赤身、鯛刺、ホタルイカにクジラ、</p><p>どれを頂いても、港町の居酒屋にいるような新鮮さだ。</p><p>今日は加えて、枝豆に焼き空豆、イカのホイル焼き。</p><p>酒はいつもの薩摩・赤兎馬。</p><p>お店のスタッフは心地よいくらいに機敏で、気が利いて、</p><p>見ているだけで酒のつまみになるし、</p><p>親方とのふたり酒に、絶妙のタイミングで参加する</p><p>大将の話もおもしろい。</p><p>&nbsp;</p><p>「気がつくと足が向いている」</p><p>そんな店が生活圏内にあるのが、ちょっと誇らしい。</p><p>というお話でした。</p><p style="text-align: center;">&nbsp;<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170907/02/hiroshikasai/46/68/j/o1191168414021897065.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="594" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170907/02/hiroshikasai/46/68/j/o1191168414021897065.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>海鮮居酒屋　義丸</p><p><a href="http://r.gnavi.co.jp/area/aream2430/">春日部</a>市中央1-50-7&nbsp;ガーデン中央ビル103</p><p>（春日部駅西口より徒歩４分）</p><p>Tel. 050-3477-6691</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170907/02/hiroshikasai/7f/24/j/o0480085414021897245.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="391" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170907/02/hiroshikasai/7f/24/j/o0480085414021897245.jpg" width="220"></a></p>
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<pubDate>Thu, 07 Sep 2017 02:07:58 +0900</pubDate>
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<title>第３歩　酒と食と話の贅沢</title>
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<![CDATA[ <p>良い肉が喰えて、旨いワインが飲めて、</p><p>料理人とカウンター越しの会話も楽しめる。</p><p>そんな、ステーキや鉄板焼の店を知っていること。</p><p>これって、それなりに舌の肥えた同世代以上の人たち、</p><p>あるいは、もっと深く知り合いたい異性</p><p>との「夜の付き合い」においては、</p><p>結構な必須アイテムだったりする。</p><p>&nbsp;</p><p>我が地元には、なかなかそれに適したお店が</p><p>無かったのが、地元の「夜の友人たち」と共に抱える</p><p>長年の悩みだったのだが……。</p><p>&nbsp;</p><p>昨年の夏にオープンしたこの店、「穂見月（ふみつき）」は、</p><p>夜の春日部を闊歩する友人たちが噂する</p><p>“肉と酒と話がちょっぴり贅沢”な鉄板焼きのお店。</p><p>しっとりと落ち着いたムードの店内で、</p><p>A5ランクの牛肉や、築地直送の新鮮な魚介類、</p><p>季節ごとに選ばれた旬の野菜を、</p><p>目の前の鉄板で焼いてもらい、その音を聞いて、</p><p>漂ってくる「食べごろの香り」を吸い込むと、</p><p>なんとも豊かな気持ちになって、</p><p>同伴者やカウンターの向こうにいる</p><p>料理人と、ついつい話も弾む。</p><p>&nbsp;</p><p>ここでは決まってナパ・バレーのボトル。</p><p>「ナパは、宝石を集めるみたいにワインを追求する</p><p>　ブティック・ワイナリーが多いから</p><p>　ハズレが少ないよ」</p><p>誰かに聞いたそんな話で、近頃、愛飲している。</p><p>それに合わせて、焼きチーズやホタテのバターソテー、</p><p>でもって王道のサーロイン。</p><p>うん。うまい。そして……効いてきた効いてきた。</p><p>宝石のように磨かれた、赤い液体。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「そんな手つきで大丈夫なの？」</p><p>「まだ火、通ってないんじゃない？」</p><p>「もうちょっと綺麗にした白シャツ着なよ、店出るときは」</p><p>&nbsp;</p><p>まだまだ新人さんの焼き手を、ついつい野次ってしまう。</p><p>酔ってきたかなぁ……。</p><p>&nbsp;</p><p>「やさしくしてあげてくださいよぉ……」</p><p>&nbsp;</p><p>弱り顔で店長のタケシくんが救いの手。</p><p>&nbsp;</p><p>よし。今日はタケシくんを連れて、</p><p>アフターで春日部ナイト巡回だ。</p><p>待ち望んだ店への感謝と、これからの期待をぶつけよう（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170502/15/hiroshikasai/2d/8e/j/o1241175413927299046.jpg"><img alt="" height="594" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170502/15/hiroshikasai/2d/8e/j/o1241175413927299046.jpg" width="420"></a></p><div>&nbsp;</div><div><p>鉄板焼　穂見月（ふみつき）</p><p>春日部市中央1-12-3&nbsp;明生ビル2F（春日部駅西口より徒歩３分）</p><p>Tel.050-3490-7355</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170502/15/hiroshikasai/6c/5e/j/o0870065313927300027.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170502/15/hiroshikasai/6c/5e/j/o0870065313927300027.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p></div>
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<pubDate>Tue, 02 May 2017 15:08:50 +0900</pubDate>
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<title>第２歩　「忙中の閑」ここに癒されり</title>
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<![CDATA[ <p>いろんなことが重なって、自分がなんのために</p><p>動いてるのかがわからなくなるほど、</p><p>「目まぐるしい日々」が連なることがたまにある。</p><p>そんな時に限って、夜も忙しくて、</p><p>今日はあの人と、</p><p>あそこで「美味しいモノ」、</p><p>あそこで「綺麗なお姉さん」、</p><p>あそこで「夜のバカ話」、</p><p>ってな具合に、よせばいいのに目まぐるしくて、</p><p>遊び終えて、家に帰って、湯船につかり、</p><p>「ふうっ」と一息つくと、</p><p>年相応の疲れを感じちゃったりするもんだ。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな日々の連なりの中、夜にポコッと時間が空いたときは、</p><p>ふらりと立ち寄って、晩飯がてらの独り飲み。</p><p>そんなことをしてみたくなる場所がいくつかある。</p><p>&nbsp;</p><p>「備長炭串焼　麻生」のカウンターは、そんな</p><p>“『忙中の閑』を独りで気兼ねなく過ごす場所”の代表格。</p><p>ゴルフ好きのマスターと四方山ゴルフ話をして、</p><p>気持ちいいほどきびきびした動きのバイト女子を見つめ、</p><p>キンキンに冷えたビールをグイと胃に流し込む。</p><p>そんなことで、自分で自分を癒せちゃうんだから、</p><p>本当に簡単な生き物です、ワタクシ。</p><p>&nbsp;</p><p>今日は、十代からの友だちに、この店の「旨さ」を</p><p>教えたくて、珍しく供連れで来店。</p><p>串焼きメニューの端から端まで頼んでみたりして。</p><p>焼き鳥と言うと、“塩”で頼むことの多いのが酒飲みの常ですが、</p><p>この店では、何種類かは絶対に“タレ”がいい。</p><p>タレの甘味が、砂糖や味醂だけの甘味でなく、</p><p>深みを感じさせる「食材の甘さ」たっぷり。</p><p>身（もも肉）も心（ハツ）も、程よくレアのレバーも、</p><p>絶妙な歯ごたえのつくねも、</p><p>焼き鳥と合わせて喰うと絶妙の漬け物も、</p><p>すべて「うまい焼き鳥を食ってもらいたい」という</p><p>店主の心意気がストレートに伝わってくる味。</p><p>&nbsp;</p><p>でもって今宵の“アフター麦酒”の飲み物は、</p><p>日本酒で有名な酒蔵から出ている米焼酎の水割り。</p><p>うん。金婚式を迎えた熟年夫婦のようなマリアージュ。</p><p>&nbsp;</p><p>無心にパクつく友人に、言っちゃったね。</p><p>&nbsp;</p><p>「間違いないだろ？」</p><p>&nbsp;</p><div>&nbsp;</div><div style="text-align: center;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170218/10/hiroshikasai/a4/ef/j/o1191168413871327013.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="594" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170218/10/hiroshikasai/a4/ef/j/o1191168413871327013.jpg" width="420"></a></div><div><p>備長炭串焼　麻生</p><p>春日部市中央1-10-13（春日部駅西口より徒歩３分）</p><p>Tel 048-755-0301</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170218/10/hiroshikasai/c7/3e/j/o4352326413871328397.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170218/10/hiroshikasai/c7/3e/j/o4352326413871328397.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p></div>
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<pubDate>Sat, 18 Feb 2017 10:42:06 +0900</pubDate>
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<title>第１歩　ジョッカーと大トロ</title>
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<![CDATA[ <p>「春日部って、クレヨンしんちゃんのまちでしょ？」</p><p>&nbsp;</p><p>“春日部で会社をしている”というと、</p><p>こう言われることが多い。</p><p>さぞかし町中には、しんちゃんのキャラクターが</p><p>溢れてることだろうと、みんな思ってるんでしょうが、</p><p>んなこたない。</p><p>駅出たところにちょっとした看板があるくらいなもんで。</p><p>&nbsp;</p><p>春日部＝粕壁といえば江戸時代は、日光街道の中では</p><p>それなりに知られた宿場町で、</p><p>昭和の時代には、駅の東口を出れば</p><p>その名残があちこちに残ってた。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな名残を見つけたくて、日中、市内を車で走っている時に</p><p>ふと立ち止まって、歩いてみたりする。</p><p>古利根川沿いに立ち並ぶ、旧建築の木造家屋、</p><p>駅東口の住宅街にある美しい商家蔵。</p><p>歩いている最中に突然現れる、古い映画の看板。</p><p>そういえばこのあたりには昔、映画館が二つあって、</p><p>小学生の頃は、「東映まんがまつり」を</p><p>半年に一度、観に来るのが楽しみだったっけ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/90/f6/j/o1767125113800846688.jpg"><img width="620" height="439" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/90/f6/j/o1767125113800846688.jpg"></a>----------------------------------------------</p><p>&nbsp;</p><p>昼の散策をしたりすると、夜もじっとしていられない。</p><p>春日部の夜は、昼に負けじと、いや、</p><p>昼よりも「おいしたのしい」から。</p><p>この街を愛し、この街で素敵な飲食店を営んでいる人たちと、</p><p>うまい酒とつまみをいただきながらバカっ話をするのが、</p><p>至極で至福、最上の時間なのだ、ワタクシには。</p><p>&nbsp;</p><p>「あれ？　ひょうきん族だっけ？　出てたの？」</p><p>&nbsp;</p><p>「出てないっつーの！　『みなさんのおかげです』の</p><p>　“ちびノリダー”っすよ。ジョッカー役で</p><p>　キィキィ言ってた（笑）」</p><p>&nbsp;</p><p>今宵のお卓は、「柚庵」の炉端焼きカウンター。</p><p>大将が鎮座する焼き場を三方に囲んだカウンターは、</p><p>なんともあったかい居心地。</p><p>この大将、若き頃はお笑いタレントとしての</p><p>修業時代を送った。ただし、バブル期に。</p><p>&nbsp;</p><p>「良かったすねー、あの頃は。毎日がパーリーで…」</p><p>&nbsp;</p><p>その後は六本木の、芸能人や政治家などの御用達と言われた</p><p>超高級炉端焼き店で、７年に及ぶ修行を積み、</p><p>平成16年に、母の経営していた居酒屋を</p><p>炉端焼き割烹に変え、代を継いだ。</p><p>&nbsp;</p><p>出てくる味に間違いはない。</p><p>自分が釣ってくることもある、吟味された魚貝。</p><p>いい具合に脂がついた鶏。</p><p>客前に並べられた、いかにも新鮮な野菜。</p><p>座布団に腰掛けた大将が、目の前で焼いてくれる</p><p>各品に、何も考えず口も頬も緩む。</p><p>&nbsp;</p><p>「あ、この間いただいた日本酒、出しますね」</p><p>&nbsp;</p><p>大将が春日部市内の竹林から切り取ってくるという</p><p>竹のとっくりに入れられた日本酒。</p><p>冷やでいただけば……キレがあってさわやか。</p><p>気がつけば目の前には、</p><p>マグロづくしの深紅の刺盛りと能登烏賊の丸干し。</p><p>大トロを一口つまんで、さわやか酒をいただけば……</p><p>烏賊の丸干しを唐辛子マヨでいただき、酒をクイッ……</p><p>&nbsp;</p><p>「くぅぅぅーー」</p><p>&nbsp;</p><p>しか出ないっての。</p><p>いつもバカっ話ばっかりで忘れそうになるけど、</p><p>ここが「うま楽しい店」なんだと思い直した</p><p>初秋の、月が美しい夜。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/8d/4f/j/o1767125113800847222.jpg"><img width="620" height="439" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/8d/4f/j/o1767125113800847222.jpg"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/a6/71/j/o1770132613800846162.jpg"><img width="220" height="165" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161118/15/hiroshikasai/a6/71/j/o1770132613800846162.jpg"></a></p><p>炉端焼き　割烹</p><p>魚菜家　柚庵</p><p>〒344-0067　春日部市中央1-45-12</p><p>048-736-1484</p>
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<link>https://ameblo.jp/hiroshikasai/entry-12220632276.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Nov 2016 15:08:13 +0900</pubDate>
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