Hiroshima21 Blog https://ameblo.jp/hiroshima21/ Hiroshima21は、広島の建築家を中心とし、多分野に渡るデザイナ-やクリエイタ-が集まった集団です。 ja-jp ブログはじめました https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013939760.html ブログはじめましたhttp://ameblo.jp/lpe/ 2006-06-23T15:53:28+09:00 yumily sketch https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013826263.html yumily sketchこちらに書いています。↓http://yumily.exblog.jp/yumily 2006-06-20T07:57:33+09:00 陶と山アジサイ展 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013525641.html 今日は「陶と山アジサイ展」を見に「花独楽」さんへ。陶芸を見るだけでなく、こだわりの店主のうんちくを聴くのも楽しみ。山アジサイの素朴で可憐さに見惚れた。焼き物とお花がお互いをいっそう引き立てている。今日は店主から街づくり活動で近くの公園に山アジサイを育てていらっしゃるお話を伺った。帰りに寄ったみたらたくさんの素朴なアジサイがきれいに咲いていた。大切に育てていらっしゃるおかげで街の中の小さな公園が素敵な憩いの場所となっていた。まだ植えられたばかりのちびこいアジサイもいた。野球をはじめようとしてる子 2006-06-12T03:31:45+09:00 高松伸講演会 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013403138.html エネハク2006特別記念講演会の「高松伸講演会」へ行った。今までいろいろな人の講演会に行っているけどこんなの初めて!!というくらいインパクトの強い講演会だった。まるでショーを見ているよう。事務所の作られている映像がポップでアクの強い音楽とともに流される。建築家はモデルのようで建築は美術品のように映し出されていた。目が釘付けになり緊張が終ったときスポットライトが当てられ黒い服(ヨウジヤマモト?)に身を包んだ建築家が現れる。かっこいい!!何から何まで隅から隅までかっこいいのだ!!まばたき1回に2枚見 2006-06-09T08:43:39+09:00 黄色いハンカチ https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013368501.html 夕張でこんなとこも行った。若い人にはここが何だかわからないかもしれないね(笑) 建 2006-06-08T11:58:37+09:00 「原爆市長」 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013325620.html おすすめBOOK今日(6月7日)の中国新聞の朝刊に「原爆市長の歩み再び」という見出しで元広島市長故浜井信三氏の著書を長男浜井順三氏らが復刻された という記事が出ていた。紹介されている「原爆市長」という本は縁あり最近手にすることができた本で心に残ってる一冊。「原爆市長」著浜井信三原爆投下の日から始まり原爆ドーム永久保存で終っている。原爆直後の広島の様子や浜井氏や廻りの人たちがが被爆した市民のために食料・医療・住居・衣料確保に東奔西走する様子そして焼け野原から始まった都市計画などが脚色や装飾もなく浜 2006-06-07T11:41:52+09:00 コーポラティブハウスのつくり方 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013271840.html おすすめBOOK「コーポラティブハウスのつくり方」- 知りたい 住みたい つくりたい - NPO都市住宅とまちづくり研究会【編】 清文社 定価1.800円(税抜) ISBNコード:4-433-36606-4 ・入居者座談会「としまち研のコーポラティブハウスの魅力」 ・としまち研のコーポラティブハウス事業は住まいとまちづくりの提案である ・としまち研のコーポラティブハウス事業には独自の進め方がある ・としまち研のコーポラティブハウスの設計、監理、建築工事、コーディネートは大変である ・としまち研の 2006-06-06T00:46:07+09:00 改築完成感謝会 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013230093.html 先日引渡しが終った教会で今日「改築完成感謝会」があった。近所の方々もお招きしてプチオープンチャーチ。オープニングセレモニーありテープカットあり、バザーあり、出店あり、子供も大人も入り交ざりにぎやかで楽しいお祭りだった。牧師先生が設計者の私を皆さんに紹介して下さり、私は照れながら短い挨拶をした。たくさんの人たちの笑顔に囲まれいろんな人たちから暖かい声をかけていただきうれしい時を過ごした。 2006-06-05T00:42:24+09:00 水の教会 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013213332.html 水の教会アルファリゾートトマムの中にあるチャペル。閉ざされた階段を降りると目の前には一面ガラス。ガラスは十字に切られていて ガラスの向こうは水面が見える。このガラスは横にスライドされ 少しづつ少しづつ内部を外に開放していく。そしてガラスの十字に隠れていた水の中の十字架が姿を現す。外部を取り込むという感じではなく、外部と一体化させているいう表現が合う。ガラスが動き出してから全てが開け放たれるまでの時間は息を呑むとき。見せますね。 自然の森と綿密な計算により創られた建物と建築家の創った空 2006-06-04T18:15:56+09:00 聖ミカエル教会 https://ameblo.jp/hiroshima21/entry-10013164651.html 札幌聖ミカエル教会大正12年帝国ホテル設計のためフランクロイド・ライトに同行来日したアメリカの建築家アントンニン・レーモンド設計。木材・煉瓦・砂利などすべて北海道産の素材を使っている。ガラスのステンドグラスは和紙でできていてノエミ婦人のデザイン。この模様は十字架をイメージしている。今年46歳の教会が時代に流されず、変らぬ美しさを見せているのは教会の人たちに愛されている証拠。内部に入ると何かに包まれたような不思議な気持ちになる。この不思議な気持がじわじわと感動に変る。木と砂利とガラス。簡素で素朴。 2006-06-03T09:40:48+09:00