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<title>村島弘之のブログ</title>
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<description>19990909In order to realize our true self we must be willing to live without being dependant upon the opinion of others.</description>
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<title>「最後の一本とは何か」</title>
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<![CDATA[ <div><p>最後の一本とは、何だろう。</p><p>試合の終わりを決める一本。</p><p>勝敗を分ける一本。</p><p>そう思うかもしれない。</p><p>けれど、剣道を続けていると、</p><p>少し違う意味が見えてくる。</p><p>---</p><p>最後の一本は、</p><p>どこか特別なものではない。</p><p>むしろ、これまでの積み重ねが、</p><p>そのまま現れたものだ。</p><p>---</p><p>その一本には、</p><p>これまでの時間がすべて含まれている。</p><p>うまくいかなかった日。</p><p>何も変わらないように感じた日。</p><p>それでも続けてきた時間。</p><p>その一つ一つが、静かに重なっている。</p><p>---</p><p>だから、最後の一本は、</p><p>突然生まれるものではない。</p><p>気づいたときには、</p><p>もうそこにある。</p><p>---</p><p>大切なのは、その一本の形ではない。</p><p>打てたかどうかでもない。</p><p>そこに、自分があったかどうか。</p><p>---</p><p>迷いながらでもいい。</p><p>自信がなくてもいい。</p><p>それでも、自分の意志で前に出たか。</p><p>その一歩があったかどうか。</p><p>---</p><p>もし、すべてを込めて出た一本なら。</p><p>たとえ当たらなくても、</p><p>それは“自分の一本”だ。</p><p>---</p><p>剣道を続けていると、</p><p>何度も一本を打つ。</p><p>そして、何度も終わりを迎える。</p><p>けれど、本当の意味での「最後」は、</p><p>簡単には訪れない。</p><p>---</p><p>続けている限り、</p><p>次の一本がある。</p><p>次の問いがある。</p><p>---</p><p>だから、最後の一本とは、</p><p>終わりではないのかもしれない。</p><p>---</p><p>それは、</p><p>これまでの自分を受け取り、</p><p>次の自分へとつなぐ一本。</p><p>---</p><p>過去と、今と、未来を結ぶもの。</p><p>---</p><p>あるいは、</p><p>「ここまで来た」と思える瞬間。</p><p>---</p><p>その一本は、</p><p>誰かに評価されるものではない。</p><p>自分だけが知っている。</p><p>---</p><p>だからこそ、大切にしたい。</p><p>一本を、軽く扱わない。</p><p>一歩を、曖昧にしない。</p><p>---</p><p>最後の一本とは何か。</p><p>その答えは、一つではない。</p><p>---</p><p>けれどきっと、</p><p>それはいつも、</p><p>自分の中にある。</p><p>---</p><p>だから今日も、一本を打つ。</p><p>それが最後かもしれないし、</p><p>そうでないかもしれない。</p><p>---</p><p>ただ、</p><p>今の自分で、まっすぐに出る。</p><p>---</p><p>その積み重ねの先に、</p><p>いつか、自分だけの「最後の一本」が見えてくるのだと思う。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960769476.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 17:01:27 +0900</pubDate>
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<title>「一本に込められるもの」</title>
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<![CDATA[ <div><p>一本は、一瞬で決まる。</p><p>踏み込み、打突し、通り抜ける。</p><p>そのすべては、ほんのわずかな時間の中にある。</p><p>---</p><p>けれど、その一本は、</p><p>決して一瞬で生まれたものではない。</p><p>---</p><p>そこには、積み重ねがある。</p><p>何度も振った素振り。</p><p>うまくいかなかった稽古。</p><p>迷いながら出した一歩。</p><p>そのすべてが、</p><p>静かに重なっている。</p><p>---</p><p>一本は、技だけでは決まらない。</p><p>形だけを真似ても、届かない。</p><p>そこにあるのは、</p><p>その人の状態。</p><p>整っているか。</p><p>迷っていないか。</p><p>前に出ているか。</p><p>---</p><p>気・剣・体がそろうということは、</p><p>技術だけの話ではない。</p><p>心も、そこに含まれている。</p><p>---</p><p>迷いのある一本は、どこか止まる。</p><p>覚悟のある一本は、まっすぐに届く。</p><p>それは、見ている人にも伝わる。</p><p>---</p><p>だからこそ、一本は正直だ。</p><p>ごまかしはきかない。</p><p>今の自分が、そのまま現れる。</p><p>---</p><p>打てなかった一本にも、意味がある。</p><p>出ようとして出られなかった一歩。</p><p>ためらってしまった瞬間。</p><p>そこには、自分の課題がある。</p><p>それに気づくことも、また大切な一本。</p><p>---</p><p>一本は、結果であると同時に、問いでもある。</p><p>なぜ打てたのか。</p><p>なぜ打てなかったのか。</p><p>その問いに向き合うことで、</p><p>また次の一歩が生まれる。</p><p>---</p><p>そしてもう一つ。</p><p>一本は、相手とともに生まれる。</p><p>一人では成立しない。</p><p>相手がいて、</p><p>間合いがあり、</p><p>その中で機会が生まれる。</p><p>---</p><p>だからこそ、一本には関係がある。</p><p>向き合った時間。</p><p>積み重ねたやりとり。</p><p>そのすべてが、その一瞬に込められている。</p><p>---</p><p>勝ち負けだけでは測れないものが、そこにある。</p><p>納得できる一本。</p><p>悔しさの残る一本。</p><p>どちらも、自分の中に残っていく。</p><p>---</p><p>剣道は、一本を追い続ける道だ。</p><p>けれどその一本は、</p><p>ただの結果ではない。</p><p>---</p><p>それは、</p><p>これまでの自分と、</p><p>今の自分と、</p><p>これからの自分をつなぐもの。</p><p>---</p><p>だから今日も、一本を打つ。</p><p>うまくいかなくてもいい。</p><p>ただ、今の自分で、</p><p>まっすぐに出る。</p><p>---</p><p>その一本の中に、</p><p>すべてが込められているのだから。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960769286.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:59:33 +0900</pubDate>
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<title>「道場という場所の意味」</title>
<description>
<![CDATA[ <div><p>道場という場所には、少し特別な空気がある。</p><p>扉を開けた瞬間、</p><p>どこか静けさが満ちている。</p><p>日常のざわめきとは、少し違う。</p><p>---</p><p>同じ空間なのに、</p><p>立ち方が変わる。</p><p>姿勢が整い、</p><p>自然と気持ちが引き締まる。</p><p>それは誰かに言われたわけではなく、</p><p>身体が覚えている感覚。</p><p>---</p><p>道場は、ただ稽古をする場所ではない。</p><p>自分と向き合う場所だ。</p><p>---</p><p>うまくいかない日もある。</p><p>打てない。</p><p>動けない。</p><p>思うようにいかない。</p><p>そのすべてを、そのまま持ち込める場所。</p><p>ごまかさなくていい。</p><p>取り繕わなくていい。</p><p>今の自分が、そのまま現れる。</p><p>---</p><p>そしてまた、整え直す。</p><p>構えを正し、</p><p>呼吸を整え、</p><p>もう一度立つ。</p><p>その繰り返しの中で、</p><p>少しずつ自分を取り戻していく。</p><p>---</p><p>道場には、時間が積み重なっている。</p><p>先にここに立っていた人たち。</p><p>同じように悩み、</p><p>同じように前に出てきた人たち。</p><p>その見えない時間が、</p><p>静かに流れている。</p><p>---</p><p>だから、安心できる。</p><p>一人ではないと感じられる。</p><p>言葉がなくても、</p><p>どこかでつながっている。</p><p>---</p><p>厳しい場所でもある。</p><p>甘くはない。</p><p>簡単でもない。</p><p>けれど、それでもまた戻ってきたくなる。</p><p>---</p><p>それはきっと、</p><p>ここが「自分でいられる場所」だからだ。</p><p>---</p><p>外ではうまくいかないことがあっても、</p><p>ここに来れば、もう一度立てる。</p><p>評価ではなく、</p><p>結果でもなく、</p><p>ただ、自分として向き合える場所。</p><p>---</p><p>道場とは、特別な場所ではない。</p><p>けれど、</p><p>特別な時間が流れている場所だ。</p><p>---</p><p>今日もまた、その場所に立つ。</p><p>変わらない空気の中で、</p><p>少しだけ変わった自分と向き合う。</p><p>---</p><p>道場という場所の意味は、</p><p>きっと一つではない。</p><p>けれど、その中にあるものは、</p><p>どこか同じだ。</p><p>---</p><p>それは、</p><p>「戻ってこられる場所」であるということ。</p><p>---</p><p>そしてまた、そこから前に出ていく場所であるということ。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960769153.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:58:03 +0900</pubDate>
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<title>剣道でつながる世界</title>
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<![CDATA[ <div><p>剣道は、一人ではできない。</p><p>竹刀を握っても、</p><p>相手がいなければ、ただの動きになる。</p><p>向き合う人がいて、</p><p>初めて意味を持つ。</p><p>---</p><p>年齢も、立場も、関係ない。</p><p>子どもも、大人も、</p><p>経験の長さも違う。</p><p>けれど、道場に立てば、同じ一人の剣士になる。</p><p>その不思議な感覚が、</p><p>人と人をつないでいく。</p><p>---</p><p>言葉がなくても、通じるものがある。</p><p>一歩の出方。</p><p>間合いの取り方。</p><p>気の張り方。</p><p>その中に、その人のすべてが現れる。</p><p>そして、こちらもまた、映される。</p><p>---</p><p>打ち合うことで、分かることがある。</p><p>強さだけではない。</p><p>優しさも、迷いも、誠実さも。</p><p>すべてが、その一瞬ににじみ出る。</p><p>---</p><p>勝っても、負けても、</p><p>最後には礼をする。</p><p>そこには、</p><p>「ありがとう」が込められている。</p><p>打たせてくれたこと。</p><p>向き合ってくれたこと。</p><p>そのすべてに対する、感謝。</p><p>---</p><p>剣道は、競うものだけれど、</p><p>同時に、支え合うものでもある。</p><p>一人では、続けられない。</p><p>誰かがいるから、続けられる。</p><p>---</p><p>道場で出会った人たち。</p><p>何気ない会話。</p><p>同じ時間を過ごした記憶。</p><p>それらは、いつの間にか、</p><p>自分の中に残っていく。</p><p>---</p><p>離れても、つながっている。</p><p>久しぶりに会っても、</p><p>すぐにあの空気に戻れる。</p><p>それは、言葉ではなく、</p><p>共に過ごした時間があるから。</p><p>---</p><p>剣道でつながる世界は、広い。</p><p>場所を越えて、</p><p>世代を越えて、</p><p>時間さえ越えていく。</p><p>---</p><p>一本の中に、出会いがある。</p><p>一礼の中に、関係が生まれる。</p><p>---</p><p>剣道とは、人と人をつなぐもの。</p><p>そしてそのつながりは、</p><p>静かに、長く、続いていく。</p><p>---</p><p>だから今日も、</p><p>誰かと向き合う。</p><p>その一瞬の中に、</p><p>また新しいつながりが生まれている。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960768950.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:55:51 +0900</pubDate>
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<title>剣道を通じて学ぶ人生とは</title>
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<![CDATA[ <div><p>剣道を通じて、人生を学ぶ。</p><p>それは少し大げさに聞こえるかもしれません。</p><p>けれど、長く続けていると、</p><p>ふと感じる瞬間があります。</p><p>「これは、自分の生き方そのものではないか」と。</p><p>---</p><p>剣道では、思い通りにいかないことがほとんどです。</p><p>打とうとしても打てない。</p><p>分かっていてもできない。</p><p>努力しても結果が出ない。</p><p>その一つ一つは、どこか人生に似ています。</p><p>---</p><p>大切なのは、「うまくやること」ではありません。</p><p>うまくいかない中で、どう向き合うか。</p><p>焦るのか。</p><p>逃げるのか。</p><p>それとも、もう一度前に出るのか。</p><p>その選択が、そのまま自分の在り方として表れます。</p><p>---</p><p>剣道には、「整える」という感覚があります。</p><p>構えを正す。</p><p>呼吸を整える。</p><p>心を落ち着ける。</p><p>その状態でなければ、良い一本は生まれない。</p><p>これは、日常でも同じです。</p><p>焦っているときほど、立ち止まる。</p><p>迷っているときほど、整える。</p><p>その順番を守ることで、</p><p>物事は少しずつ前に進みます。</p><p>---</p><p>また、剣道は「相手があってこそ成り立つもの」です。</p><p>一人ではできない。</p><p>相手がいるからこそ、自分が見える。</p><p>これは、人との関わりにも通じます。</p><p>人は、人の中で育つ。</p><p>支えられ、ぶつかり、学びながら、</p><p>少しずつ自分の形をつくっていく。</p><p>---</p><p>剣道では、「前に出ること」がすべての始まりです。</p><p>怖くても、迷っても、一歩踏み出す。</p><p>その一歩がなければ、何も起こらない。</p><p>人生も同じです。</p><p>完璧な準備が整うことはありません。</p><p>自信がなくても、不安があっても、</p><p>それでも一歩を出す。</p><p>その積み重ねが、道をつくっていきます。</p><p>---</p><p>そして、剣道は「続けることでしか見えない世界」があります。</p><p>すぐに結果は出ない。</p><p>成長もゆっくりです。</p><p>それでも続けていく。</p><p>その中でしか見えない景色がある。</p><p>それは、強さだけではありません。</p><p>自分への信頼。</p><p>積み重ねてきた時間の重み。</p><p>そして、少しだけ揺らがなくなった心。</p><p>---</p><p>剣道は、答えを教えてくれるものではありません。</p><p>問いを与えてくるものです。</p><p>今の自分でいいのか。</p><p>その一歩は本気か。</p><p>向き合えているのか。</p><p>その問いにどう答えるかは、自分次第です。</p><p>---</p><p>だからこそ、剣道は人生に似ている。</p><p>そして、人生を学ぶ場になるのだと思います。</p><p>---</p><p>強くなるためだけではない。</p><p>勝つためだけでもない。</p><p>自分を知るために、</p><p>自分を整えるために、</p><p>そして、自分であり続けるために。</p><p>---</p><p>今日もまた、竹刀を握る。</p><p>その一本の中に、</p><p>これまでの時間と、これからの自分が重なっている。</p><p>---</p><p>剣道を通して学ぶ人生とは、</p><p>特別な何かではなく、</p><p>「どう生きるか」を、日々問い続けることなのかもしれません。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960768678.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:53:05 +0900</pubDate>
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<title>「子どもが自ら動き出す瞬間」（本質回）</title>
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<![CDATA[ <div><p>子どもが、自ら動き出す瞬間があります。</p><p>言われたからではなく、</p><p>やらされているのでもなく、</p><p>自分の意思で、一歩を踏み出す。</p><p>その変化は、とても静かで、</p><p>けれど確かなものです。</p><p>---</p><p>最初は、多くの子どもが受け身です。</p><p>言われたことをやる。</p><p>指示された通りに動く。</p><p>それは決して悪いことではありません。</p><p>むしろ、最初の段階では自然なことです。</p><p>---</p><p>けれど、あるときから変わり始めます。</p><p>「次はこうしてみよう」</p><p>「もう一回やりたい」</p><p>そんな言葉が、子ども自身から出てくる。</p><p>その瞬間、指導の意味は大きく変わります。</p><p>---</p><p>では、その変化はどこから生まれるのか。</p><p>一つは、「できた実感」です。</p><p>ほんの小さな成功でいい。</p><p>一本打てた。</p><p>前に出られた。</p><p>昨日より少し良くなった。</p><p>その積み重ねが、「もう一度やりたい」という気持ちを生む。</p><p>---</p><p>もう一つは、「認められる経験」です。</p><p>ただ結果を褒められるのではなく、</p><p>過程を見てもらえること。</p><p>「今の動き、良かったね」</p><p>「しっかり考えていたね」</p><p>その言葉が、「自分は見てもらえている」という安心感につながる。</p><p>その安心感が、次の行動を生む。</p><p>---</p><p>さらに大切なのは、「選べること」です。</p><p>すべてを指示されるのではなく、</p><p>自分で考えて決める場面がある。</p><p>何を意識するか。</p><p>どう動くか。</p><p>その選択が、「自分でやっている」という感覚を育てる。</p><p>---</p><p>そして、「失敗が許されること」。</p><p>失敗すると怒られる。</p><p>否定される。</p><p>そう感じていると、子どもは動かなくなります。</p><p>逆に、失敗しても大丈夫だと思えると、</p><p>人は挑戦できる。</p><p>その挑戦の中で、少しずつ主体性が育っていきます。</p><p>---</p><p>自ら動き出す子どもは、特別な存在ではありません。</p><p>そうなる“環境”の中で育っているだけです。</p><p>安心できる。</p><p>認められる。</p><p>選べる。</p><p>その三つがそろったとき、</p><p>子どもは自然と前に出るようになります。</p><p>---</p><p>指導者にできることは、</p><p>無理に引っ張ることではありません。</p><p>背中を押しすぎることでもありません。</p><p>ただ、その瞬間を待つこと。</p><p>そして、その芽が出たときに、見逃さないこと。</p><p>---</p><p>一度自ら動き出した子どもは、強いです。</p><p>言われなくても考える。</p><p>止まっても、また動き出す。</p><p>その力は、剣道だけでなく、</p><p>これからの人生の中でも大きな支えになります。</p><p>---</p><p>剣道を通して育てたいのは、</p><p>この「自ら動く力」です。</p><p>それは、教え込んで身につくものではありません。</p><p>関わりの中で、少しずつ育っていくものです。</p><p>---</p><p>だからこそ、今日も焦らない。</p><p>一つの変化を見逃さない。</p><p>そして、その小さな一歩を、大切にする。</p><p>---</p><p>子どもが自ら動き出す瞬間。</p><p>それは、指導者にとっても、</p><p>何より嬉しい瞬間なのだと思います。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960767814.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:43:56 +0900</pubDate>
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<title>「やる気を引き出す関わり方」（実践の核心）</title>
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<![CDATA[ <div><p>子どものやる気は、どうすれば引き出せるのでしょうか。</p><p>もっと頑張れと言えば、頑張るようになるのか。</p><p>やる気を出せと言えば、出てくるのか。</p><p>実際には、そう簡単ではありません。</p><p>やる気は、「与えるもの」ではなく、</p><p>「内側から生まれるもの」です。</p><p>だからこそ、指導者にできることは、少し違います。</p><p>やる気を“引き出す環境”をつくることです。</p><p>---</p><p>まず大切なのは、「安心できる場」です。</p><p>失敗しても大丈夫。</p><p>間違えても受け入れてもらえる。</p><p>そう思える場所でなければ、</p><p>子どもは挑戦しようとしません。</p><p>怒られるかもしれない。</p><p>否定されるかもしれない。</p><p>その不安があると、人は動けなくなる。</p><p>だからこそ、まずは安心できる空気をつくる。</p><p>それが、すべての土台になります。</p><p>---</p><p>次に、「できたことに目を向けること」。</p><p>できていないことばかりを指摘されると、</p><p>子どもは自信を失っていきます。</p><p>「どうせ自分はできない」と思い始める。</p><p>そうなると、やる気はどんどん下がっていく。</p><p>だからこそ、小さな変化を見逃さない。</p><p>「今の一歩、すごく良かった」</p><p>「さっきより前に出ているね」</p><p>その一言が、「もう一度やってみよう」につながる。</p><p>---</p><p>そして、「選ばせること」。</p><p>やることをすべて決められると、</p><p>子どもは受け身になります。</p><p>指示されたことをこなすだけになる。</p><p>けれど、小さくてもいい。</p><p>自分で選ぶ場面をつくる。</p><p>「どっちを先にやる？」</p><p>「今は何を意識する？」</p><p>その選択が、「自分でやっている」という感覚を生む。</p><p>それが、やる気の源になります。</p><p>---</p><p>また、「問いかけること」も重要です。</p><p>一方的に教えるのではなく、</p><p>考えるきっかけを与える。</p><p>「今の何が良かったと思う？」</p><p>「次はどうしたらいいかな？」</p><p>この問いが、自分で気づく力を育てます。</p><p>そして、自分で見つけた答えは、強く残る。</p><p>---</p><p>もう一つ。</p><p>「急がないこと」。</p><p>やる気は、すぐに見える形で現れるとは限りません。</p><p>むしろ、静かに育っていくものです。</p><p>昨日は動かなかった子が、</p><p>今日は少しだけ前に出る。</p><p>その変化を待てるかどうか。</p><p>そこに、指導の質が表れます。</p><p>---</p><p>やる気がないように見える子にも、</p><p>必ず理由があります。</p><p>自信がないのかもしれない。</p><p>失敗が怖いのかもしれない。</p><p>何をすればいいか分からないのかもしれない。</p><p>その背景を見ようとすること。</p><p>それが、本当の関わりです。</p><p>---</p><p>剣道を通して育てたいのは、</p><p>「やらされる力」ではなく、「自ら動く力」です。</p><p>その力は、外から押しつけて育つものではありません。</p><p>安心できる場の中で、</p><p>認められ、選び、考える。</p><p>その積み重ねの中で、少しずつ芽生えていく。</p><p>---</p><p>やる気を引き出すとは、</p><p>何かを加えることではなく、</p><p>本来持っているものを引き出すこと。</p><p>そのために、どんな関わりができるか。</p><p>その問いを持ち続けることが、</p><p>指導者としての在り方なのだと思います。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960767153.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:36:39 +0900</pubDate>
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<title>「伸びる子に共通すること」</title>
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<![CDATA[ <div><p>「伸びる子」とは、どんな子でしょうか。</p><p>センスがある子。</p><p>体力がある子。</p><p>器用にできる子。</p><p>そう思われがちですが、実際に見ていると、</p><p>少し違う共通点が見えてきます。</p><p>それは、特別な能力ではなく、「向き合い方」です。</p><p>---</p><p>まず一つ目は、「素直さ」です。</p><p>言われたことを、そのままやってみる。</p><p>できるかどうかは関係ありません。</p><p>まずは試してみる。</p><p>この姿勢がある子は、吸収が早い。</p><p>逆に、頭の中で考えすぎて動けないと、</p><p>成長の機会を逃してしまう。</p><p>素直さとは、「そのまま受け取る力」です。</p><p>---</p><p>二つ目は、「続ける力」です。</p><p>すぐに結果が出なくても、やめない。</p><p>うまくいかなくても、もう一度やってみる。</p><p>その繰り返しが、力になります。</p><p>伸びる子は、特別に頑張っているわけではありません。</p><p>ただ、「やめない」。</p><p>それが、あとから大きな差になります。</p><p>---</p><p>三つ目は、「自分で考えること」です。</p><p>言われたことをやるだけでなく、</p><p>「なぜそうするのか」を考える。</p><p>どうすればうまくいくのかを、自分なりに探す。</p><p>この力がつくと、指導がなくても伸びていくようになります。</p><p>---</p><p>四つ目は、「失敗を恐れないこと」です。</p><p>打たれること。</p><p>間違えること。</p><p>それを避けようとしない。</p><p>むしろ、そこに向かっていく。</p><p>失敗の中にこそ、成長のヒントがあることを、</p><p>どこかで感じているのかもしれません。</p><p>---</p><p>そしてもう一つ。</p><p>「小さな変化に気づけること」。</p><p>今日は少し良かった。</p><p>昨日より少しできた。</p><p>その小さな違いを感じ取れる子は、</p><p>自分の成長を実感できる。</p><p>その実感が、次の一歩につながっていきます。</p><p>---</p><p>では、こうした子は最初からそうなのでしょうか。</p><p>そうではありません。</p><p>多くは、環境の中で育っています。</p><p>認められる経験。</p><p>挑戦できる空気。</p><p>失敗しても大丈夫だと思える関わり。</p><p>そうした中で、少しずつ育っていくものです。</p><p>---</p><p>だからこそ、指導者にできることがあります。</p><p>素直さを引き出す声かけ。</p><p>続けられる環境づくり。</p><p>考えるきっかけとなる問い。</p><p>そして、失敗を責めないまなざし。</p><p>---</p><p>「伸びる子」を見つけるのではなく、</p><p>「伸びる状態」をつくること。</p><p>それが、指導の本質です。</p><p>---</p><p>子どもは、それぞれ違います。</p><p>ペースも違う。</p><p>理解の仕方も違う。</p><p>けれど、どの子にも可能性があります。</p><p>その可能性を信じて、関わり続ける。</p><p>---</p><p>剣道を通して育てたいのは、</p><p>目の前の結果だけではありません。</p><p>長く続けていく力。</p><p>自分で伸びていく力。</p><p>それらは、こうした日々の積み重ねの中で育っていきます。</p><p>---</p><p>「伸びる子」とは、特別な存在ではありません。</p><p>関わりの中で、そう育っていく存在です。</p><p>だからこそ、今日の一つの言葉、</p><p>一つの関わりを、大切にしていきたいと思います。</p><p>次回は、「やる気を引き出す関わり方」について書いていきます。</p><p>どうすれば子どもが自ら動き出すのか。</p><p>そのヒントを、もう少し具体的に考えてみたいと思います。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/hiroyukimura/entry-12960767014.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:35:11 +0900</pubDate>
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<title>「自信を育てる声かけ」（実用性高い）</title>
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<![CDATA[ <div><p>子どもの自信は、どこから生まれるのでしょうか。</p><p>できた経験。</p><p>勝った経験。</p><p>褒められた経験。</p><p>もちろん、それらも大切です。</p><p>けれど、それ以上に影響するのが、「日々かけられる言葉」です。</p><p>指導の中で、どんな言葉を受け取っているか。</p><p>それが、子どもの中に少しずつ積み重なり、</p><p>「自分はできる」という感覚をつくっていきます。</p><p>---</p><p>まず大切なのは、「結果だけを褒めないこと」です。</p><p>試合に勝ったとき。</p><p>一本が決まったとき。</p><p>もちろん、それは素晴らしいことです。</p><p>けれど、結果だけを褒めてしまうと、</p><p>子どもは「勝ったときだけ価値がある」と感じてしまう。</p><p>大切なのは、その過程です。</p><p>「今の一本、しっかり前に出ていたね」</p><p>「さっきより構えが安定してきたね」</p><p>結果の裏にある行動に目を向ける。</p><p>それが、自信の土台になります。</p><p>---</p><p>次に、「できていることを言葉にすること」。</p><p>子どもは、自分では気づいていないことが多い。</p><p>少しの変化。</p><p>ほんのわずかな成長。</p><p>それを見つけて、言葉にする。</p><p>「さっきより足が止まらなくなってきたね」</p><p>「前より迷わず打てているよ」</p><p>その一言が、「自分は変わっている」という実感につながります。</p><p>---</p><p>そして、「問いかけること」も大切です。</p><p>一方的に教えるだけではなく、</p><p>子ども自身に考えさせる。</p><p>「今、どこが良かったと思う？」</p><p>「どうしたらもっと良くなるかな？」</p><p>この問いかけが、「自分で考える力」を育てます。</p><p>そして、自分で気づいたことは、強く残る。</p><p>それが、本当の自信につながります。</p><p>---</p><p>また、「できなかったときの言葉」も重要です。</p><p>うまくいかなかったとき。</p><p>つい指摘だけになってしまうことがあります。</p><p>けれど、そのときこそ言葉が大切です。</p><p>「いい挑戦だったよ」</p><p>「今の一歩、すごく良かった」</p><p>結果ではなく、行動を認める。</p><p>そうすることで、子どもは次も挑戦しようと思える。</p><p>---</p><p>自信とは、「できると思う力」です。</p><p>そしてそれは、急に生まれるものではありません。</p><p>小さな成功体験。</p><p>それを支える言葉。</p><p>その積み重ねの中で、少しずつ育っていくものです。</p><p>---</p><p>指導者にできることは、特別なことではありません。</p><p>よく見ること。</p><p>気づくこと。</p><p>そして、言葉にすること。</p><p>---</p><p>子どもは、かけられた言葉を、自分の中に取り込んでいきます。</p><p>「自分はダメだ」と言われ続ければ、そう思うようになる。</p><p>「自分はできる」と言われ続ければ、そう思えるようになる。</p><p>だからこそ、言葉には力があります。</p><p>---</p><p>剣道の中で育てたいのは、技術だけではありません。</p><p>自分を信じて、一歩前に出る力。</p><p>その力は、日々の関わりの中で育っていきます。</p><p>---</p><p>完璧な声かけでなくていい。</p><p>ただ、一つでもいいから、</p><p>子どもの「できているところ」を見つける。</p><p>そして、それを言葉にする。</p><p>その積み重ねが、やがて大きな自信になります。</p><p>---</p><p>子どもは、教えた通りには育ちません。</p><p>かけられた言葉の中で、育っていきます。</p><p>だから今日も、目の前の一人に向けて、</p><p>一つの言葉を大切にしていきたいと思います。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:32:38 +0900</pubDate>
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<title>「怒らない指導とは何か」</title>
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<![CDATA[ <div><p>「怒らない指導」とは何か。</p><p>近年、よく耳にする言葉です。</p><p>子どもに対して怒らないほうがいい。</p><p>感情的に叱ってはいけない。</p><p>確かに、それは大切なことです。</p><p>けれど、「怒らない＝何も言わない」ではありません。</p><p>また、「優しくすること」とも違います。</p><p>では、怒らない指導とは何なのか。</p><p>それは、「感情ではなく、目的で関わること」だと私は思います。</p><p>---</p><p>剣道の指導の中で、つい感情が出てしまう場面があります。</p><p>同じミスを繰り返すとき。</p><p>話を聞いていないように見えるとき。</p><p>やる気が感じられないとき。</p><p>「どうしてできないんだ」</p><p>「何度言えば分かるんだ」</p><p>そんな言葉が出そうになる。</p><p>けれど、その言葉は本当に子どもに届いているでしょうか。</p><p>多くの場合、届いているのは内容ではなく「感情」です。</p><p>怖い。</p><p>否定された。</p><p>また怒られるかもしれない。</p><p>その記憶だけが残ってしまう。</p><p>---</p><p>怒らない指導とは、感情を抑えることではありません。</p><p>「何を伝えたいのか」を明確にすることです。</p><p>この子に、今、何を身につけてほしいのか。</p><p>どんな状態になってほしいのか。</p><p>その目的を持つことで、言葉は変わります。</p><p>---</p><p>たとえば、同じ場面でも。</p><p>「なんでできないんだ」ではなく、</p><p>「ここを意識すると、もっと良くなるよ」</p><p>「ちゃんとやれ」ではなく、</p><p>「今、何を考えていた？」</p><p>伝え方一つで、受け取り方は大きく変わります。</p><p>---</p><p>もう一つ大切なのは、「行動を見て、人格を否定しないこと」です。</p><p>できなかったことを指摘するのは必要です。</p><p>けれど、それがその子の価値を否定することになってはいけない。</p><p>「それは違うよ」は必要。</p><p>でも、「だからダメだ」はいらない。</p><p>この違いは、とても大きい。</p><p>---</p><p>また、怒らない指導には、「待つ力」が必要です。</p><p>すぐに結果を求めない。</p><p>すぐにできることを期待しすぎない。</p><p>子どもには、それぞれのペースがあります。</p><p>今できなくても、続けていけばできるようになる。</p><p>その可能性を信じて待つ。</p><p>それは、簡単なことではありません。</p><p>けれど、その時間があるからこそ、本当の力が育ちます。</p><p>---</p><p>そして、忘れてはいけないこと。</p><p>子どもは、言葉以上に「大人の姿」を見ています。</p><p>どんな姿勢で稽古に向き合っているか。</p><p>どんな態度で人に接しているか。</p><p>そのすべてが、無言の指導になります。</p><p>だからこそ、まず整えるのは自分自身です。</p><p>---</p><p>怒らない指導とは、甘やかすことではありません。</p><p>むしろ、より丁寧に関わるということです。</p><p>感情でぶつけるのではなく、</p><p>相手の成長を見据えて関わる。</p><p>その積み重ねが、子どもの中に残っていきます。</p><p>---</p><p>剣道を通して育てたいものは、技術だけではありません。</p><p>自分で考える力。</p><p>挑戦する勇気。</p><p>続ける強さ。</p><p>それらは、安心できる環境の中でこそ育ちます。</p><p>---</p><p>怒らないというのは、ただ抑えることではなく、</p><p>「より良い関わり方を選ぶ」ということ。</p><p>その選択の積み重ねが、子どもの未来をつくっていくのだと思います。</p><p>次回は、「自信を育てる声かけ」について書いていきます。</p><p>子どもが自分を信じられるようになるために、</p><p>どんな言葉が必要なのかを考えていきます。</p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://hiroyukimura.amebaownd.com">村島弘之's Ownd</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 16:30:46 +0900</pubDate>
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