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<title>hisakoのブログ</title>
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<description>twitterにメモのスクショを張って長文読ませたくないので始めました。</description>
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<title>4/5 追記</title>
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<![CDATA[ 先ほどのブログに書き忘れたことを追記しておく。<br><br><br>4/22にリリースされる、ヒトリエのベストアルバム｢4｣の初回特典にはライブ映像が収録される。<br><br><br>2018年12月31日に行われたCOUNTDOWNJAPAN1819でのライブ映像。<br><br><br>つまり、僕が最初で最後にみたwowakaさんのいるヒトリエのライブだ。<br><br><br>この映像を収録してくれることに心から感謝したい。<br>ポラリスの前に彼が語ったことを、今一度焼き付けよう。
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2020 23:37:41 +0900</pubDate>
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<title>４月５日</title>
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<![CDATA[ <p>hisakoです。</p><p>&nbsp;</p><p>このような形で文を書くのは初めてだと思う。</p><p>Twitterがある今、このようなブログの存在意義だったり需要だったりに疑問を抱くことがあるが、僕としてはTwitterで呟くこと以上に特別伝えたいことを残す場として使おうと、今回このような形を取った。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>wowakaさんとヒトリエについて書こうと思います。あまり良くまとまった文にはならないかもしれませんのでもし読まれる方はその点ご容赦を。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>wowakaさんの曲に出会ったのは僕と同じ年代の多くの人と同じく、中学生の時。当然死ぬほど聴いてた。</p><p>そのwowakaさんがバンドを始めたと知ったのは高校に入ってから。だが当時はRADWIMPSばっか聴いていたから興味を示すには至っていなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>大学に入り、いろんなバンドを聴き漁り、好きになった途端アホみたいにライブにいきまくってたその過程で、ヒトリエを聴き、とんでもないパンチを食らった。「シャッタードール」を聴いただけでライブに行きたくなり…</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>2018年12月31日、毎年年末に幕張メッセで行われる大型フェス、COUNTDOWNJAPAN1819（以下CDJ)に足を運び、そこで初めてヒトリエのライブを観た。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ライブ本番が始まる前のリハーサルでワンコーラスだけ演奏した「シャッタードール」、「ワールズエンド・ダンスホール」を含め、彼らの演奏からは並々ならぬストイックさとパワーを感じ、そこにwowakaさんの歌が混ざったことで、唯一無二の世界が幕張メッセのホールの一角に創り出されていた。</p><p>&nbsp;</p><p>頑張って専門家っぽくレポートしようとしたが、自分で見て下手なことはしないほうがいいなと思ったので簡単にまとめる。ヒトリエはめちゃくちゃかっこよかった。そしてアツかった。</p><p>&nbsp;</p><p>それと同等に驚いたのが観客の熱気。今にもダイブする人が出てくるんじゃないかというくらいの盛り上がりっぷりであった（後で知った話だが、この日後方で実際にダイブをした者がいたらしく、CDJでは当然禁止されているので退場させられていたという）。</p><p>この空間が僕にとって、理想と呼べるほど心地よく、彼らの曲で暴れながら「フェスでここまでだからワンマンはもっとヤバいに違いない。絶対またワンマン行く」と心の中で強く思っていた。</p><p>ライブの終盤、具体的に何を言ったかはさすがにはっきりとは覚えてはいないが、「ポラリス」を歌う前のMCでwowakaさんは自身の音楽に対する思いを語り、その言葉は少なくとも、ヒトリエが今後どんどん力をつけて、のし上がっていく未来を予期させてくれた。彼の才能はまだまだとどまることはない、むしろここからが本番なのだろうと、TVアニメ、BORUTOのエンディングテーマに起用されたポラリスを演奏する彼らをその目に焼き付け、ラスト、「センスレス・ワンダー」ではもう記憶がないくらい暴れ散らした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして、CDJでアルバムの発売が発表され、2019年2月27日、フルアルバム「HOWLS」が発売される。</p><p>もう聴きまくった。中でも特に先行でミュージックビデオが公開された「SLEEPWALK」がwowakaさんの女性目線の歌詞、独特な世界観の真骨頂なもので、それに海外のトレンドのポップを取り入れたことでとんでもない曲が生まれちまったなと感じた。</p><p>個人的に「夢遊病」というワードが好きなのもあり（この曲に直接出てくるわけではないが）それをテーマにしたようなこの曲が自分の中で最も好きな曲と呼べるものになった。</p><p>&nbsp;</p><p>これをライブで聴けたら…！想像するだけで武者震いしてしまうほどである。</p><p>このアルバムが自分の日常に奇妙な彩りをつけてくれて、特に夜にSLEEPWALKを聴くだけで、その間は何もかも忘れられた。いつか彼に会う時があったら直接思いだったりを伝えたらなと強く思い始めた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>その約４か月後、wowakaさんの訃報を知り、CDJでのライブは僕にとって最初で最後のwowakaさんのいるヒトリエのライブとなってしまった。</p><p>事実を受け入れられないあまり、その日Twitterをアカウントごと消した。現実逃避をした。</p><p>けれど、事実としてある以上覆ることはない。前の年に祖父を亡くしたこともあって、その日の夜には冷静になることが出来たと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>彼の死因である急性心不全。過去にも多くのアーティストがこれにより志半ばでこの世を去っている。</p><p>（敬称略）bloodthirsty butchersの吉村秀樹、Dragon Ashの馬場育三、Pay money to my painのK、近い年では、Fear，and Lothing in Las VegasのKei。</p><p>ヒトリエのwowakaもその一人となってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>若くしてこの世を去る稀代のアーティストたちを見ると、２７歳で他界したブライアン・ジョーンズやジミヘンのような「２７クラブ」を連想する。彼らの大半は薬物の過剰摂取や自殺などが原因であり、死因としては語弊があるかもしれないが決して良いものではない。しかし、彼らも彼らでそこまで追い込まれるほどに音楽に打ち込んだことに間違いないだろうと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>急性心不全で他界した日本のアーティスト達も命を削ってその音を鳴らし続けたんだと思う。そしてwowakaさんもその命でヒトリエの曲を作り、叫び続けた。</p><p>当然褒められたことではない。1人のアーティストとして、ましてやバンドのリーダーとして前に立って世に作品を出し続けるのであれば、自身の健康に気を遣う責任は彼にもあった。だが結果的に亡くなってしまったものの（また語弊のある言い方になってしまうが）、その「過程」で出来た彼の曲を聴くと、尊敬の念を抱かずにはいられない。</p><p>ただ、「死ぬまでやったから凄い」というわけではないということだけは伝えておきたい。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>もうひとつ、全員に共通して言えるのはみんな悔しかったろうなあ、と。残された遺族、バンドメンバーもそうだが、彼ら自身の志半ばで道が閉ざされた心痛も計り知れない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕自身がこれまで何もかも中途半端だったから余計にそう感じるのかもしれない。幼少期から始めたピアノも、中学から高校まで６年間やったテニスも格上の存在に臆してしまい、「自分はこの程度でやっていけばいいだろう」とそのときにきっぱり諦めたり辞めたわけではないものの、中途半端に続け、中途半端なまま辞めてしまった。ボーカロイドを買って曲を作ることも今のままでは同じ道をたどることになるかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>ナンバーガールを聴いて育ったwowakaさんは今や彼らと並び立つほどの知名度を誇る存在となった。「好き」に全力で向き合い、大きな結果を残した彼を心から尊敬する。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>彼が亡くなった２か月後、彼にお礼と別れを告げる場をヒトリエは用意してくれた。本来ツアーのファイナル公演が行われる予定だった新木場スタジオコースト。彼に宛てた手紙を手に取り、僕は向かった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>献花台のある部屋に入ると、葬儀屋のような喪服を着た人が数人立っていて白い花を参列者に渡していた。その時点でもう涙が溢れてきた。献花台に目を向けると沢山の花と生前使用していたギターが並び、中心に笑顔のwowakaさんの遺影があった。すでに受け入れられたとはいえ、本当に彼が死んでしまったんだと、この世にいないんだと突き付けられた。</p><p>&nbsp;</p><p>それからしばらくは新木場のベンチから動けなくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>バイトを終え、その日行われた追悼公演のアーカイブをみた。ヒトリエの３人が登場し、ギターのシノダさんがwowakaさんから借りていたというジャズマスを掲げ、本来リーダーが立っているはずのマイクスタンドの下に置く。そして「ポラリス」を歌い始めた。</p><p>&nbsp;</p><p>シノダさんが歌うポラリス。歌詞が僕らの視点に立っているように聞こえた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>"この胸に刻まれた痛みはそうぞうなんてしてましたか"</p><p>&nbsp;</p><p>"泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ"</p><p>&nbsp;</p><p>"また一歩足を踏み出して　あなたはとても強い人"</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>断片的に引用させていただいたが、その歌詞ひとつひとつが胸に刺さる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「ハンドマイクでのパフォーマンスなんて慣れないけど」</p><p>シノダさんがそう言うと、あのSLEEPWALKの演奏が始まった。</p><p>ずっと聴きたかった曲。いつか生で、彼のいるヒトリエで聴きたかった曲。</p><p>家で一人、声を上げて泣いた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ライブの終盤のMCでシノダさんは解散はしないと宣言した。だが、これからどうしていけばいいかはわからないとも言った。</p><p>wowakaさんがいなくなった後、今日までの1年間、彼らはツアーを回り、フェスにも出演した。</p><p>だが、全ての作詞作曲を担ってきたリーダーがいないので新曲は出していない。</p><p>ヒトリエが今後どうなるか、どうするべきかは容易に答えを出せるものではない。だが、wowakaさんを誰よりも近くで見て、そしてwowakaさんが「最強」だと信じた彼らが1つの答えを出してくれることを僕は信じている。2018年の年末、彼らの演奏を見たから確信をもって言える。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、僕個人としては今はより多くの人にヒトリエが作ってきた曲を届けてほしいと思っている。まさにそのためのようなものが4月２２日に発売される。</p><p>ヒトリエのベストアルバム「４」。２枚組のCDに彼らのこれまでが凝縮されている。</p><p>曲目、曲順を見ても非常に納得のいく内容だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>布教のような感じになってしまうが、このブログを見た人には是非この機会に彼が魂を込めて作った曲たちを聴いてほしい。特に僕のフォロワーの人はボカロ好きの人が多く、当然wowakaさんの曲を死ぬほど聴いて育ってきた猛者揃いだと認識しているが、ヒトリエの曲を聴いた人は少ない印象である。彼が好きなら尚更聴いてほしい。「ボカロじゃないから」「捨てたから」なんて言わずに聴いてみてほしい。ここでは詳しく語るのは控えるので抽象的な言い方になってしまうが、絶対に「裏切らない」はずだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>最後。</p><p>&nbsp;</p><p>本当は僕はこの日、彼へのリスペクトを込めて何かしら作品を出そうと思っていた。そのために何か月か前に友人への協力を要請するＬＩＮＥを送ったが、結局なにも出せずこの日を迎えてしまい、ついさっきツミキさんの「ローリンガール」をみて、こういうのを僕もやりたかったんだと思った。</p><p>卒業論文や春からの仕事のことで忙しかったこと、そして何より自身の能力不足が理由である。</p><p>協力の要請をした友人の力だけに頼りきりというのは何か違う。協力を得たいなら自分自身も音楽において、それに見合った実力を身につけなければならないと思った。</p><p>何より、先述した僕の今までのように「中途半端」なままでは彼へのリスペクトもクソもない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>このことを動機とするのは僕自身も疑問に思う部分もある。言うだけなら簡単だとも思う。だが彼に与えてもらったものに僕も音楽で応えたい気持ちは嘘じゃない。これを機に1人の「ボカロＰ」として精進することをここに誓う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>うまく締められないので、ここでまた、wowakaさんの歌詞を引用させていただく。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>忘れられるはずもないだろう</p><p>君の声が今も聞こえる</p><p>泣き笑い踊り狂う未来の向こう側まで行こう</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここまで読んでくださった方、拙い文章に付き合っていただき誠にありがとうございました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>シノダさん、イガラシさん、ゆーまおさん今後の活動を楽しみにしています。</p><p>&nbsp;</p><p>wowakaさん、本当にありがとうございました。</p>
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2020 02:47:47 +0900</pubDate>
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