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<title>ネコとオフグリッド</title>
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<description>電気と水をオフグリッド化した家でネコと暮らしてます。</description>
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<title>井戸工事その２</title>
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<![CDATA[ <p>さく井業者に問い合わせたところ、私の家から１００ｍの距離にある家で６０ｍの深井戸を掘った実績があり水質も飲料に適していた、とのことでした。</p><p>&nbsp;</p><p>ということで深井戸の工事を進めることにしました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/09/hkata1964/52/bf/j/o1024076815613048071.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/09/hkata1964/52/bf/j/o1024076815613048071.jpg" width="420"></a></p><p>深井戸はこのような掘削機（ボーリングマシン）を用いて行います。</p><p>機械の大きさは２ｍＸ３ｍ程度ですが、この他にパイプ類・残土・バックホー・工事車両などのスペースも必要ですので、少なくとも１００m2程度の仮設スペースが必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>田舎の一軒家や農家の家ならば問題ないでしょうが、住宅地での深井戸堀り作業はスペース的にも騒音的にもかなり難しいと思われます。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家の地下は掘削しやすい地層だったため、２日間で６０ｍの掘削が完了し、３５ｍと６０ｍのそれぞれの深さで水脈があることが確認できました。</p><p>&nbsp;</p><p>掘削が完了すると、その後塩ビパイプを掘削した穴に差し込んでいきます。</p><p>水脈にあたる深さの部分には有孔管を配置します。</p><p>&nbsp;</p><p>その後は２週間程度の間、パイプ内に水を循環させて泥の洗浄を行います。</p><p>この配管内の洗浄にはコンプレッサーで作った圧縮空気を水と共に用いるのですが、このコンプレッサーがかなりの振動と騒音を発しますので、やはり住宅街では深井戸堀りは難しいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>２週間の洗浄期間が終わるといよいよ井戸ポンプの設置です。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/10/hkata1964/2d/bc/j/o0768102415613053693.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/10/hkata1964/2d/bc/j/o0768102415613053693.jpg" width="420"></a></p><p>洗浄したパイプの中にこの写真のような縦長の深井戸用ポンプを設置します。</p><p>設置する深さは４５ｍで２つの３５ｍと６０ｍ両方の水脈からの地下水を利用しています。</p><p>地下水の水量は豊富で、ポンプの能力を上げれば毎分１０００Lの組み上げまで可能になるそうですがこのポンプだと蛇口から出る水量は最終的に毎分約３０L。</p><p>普通の水道の蛇口からの水量が毎分２０L程度ですので、十分な水量です。</p><p>&nbsp;</p><p>ポンプの消費電力は１１００ｗｈ。</p><p>家の蛇口を開いた時だけポンプが作動しますので消費電力はそれほど多くありません。</p><p>&nbsp;</p><p>ポンプには単相２００Vの電源が必要でしたので、新たに配線を引き、専用のブレーカーとコンセントを設けました。</p><p>&nbsp;</p><p>ポンプの寿命は通常１５年から２０年。</p><p>もっと長期間使えるケースもあるそうですが、水質に石灰成分が多いとポンプにスケールが付着して１０年程度でポンプの交換が必要になる場合もあるそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>後の水質検査の結果、我が家の井戸の水質はかなりの軟水（水に溶けているミネラルが少ない）でしたのでポンプが長期間稼働してくれることを期待してます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/hkata1964/entry-12909318396.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jun 2025 10:28:43 +0900</pubDate>
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<title>井戸工事その１</title>
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<![CDATA[ <p>まず井戸から説明します。</p><p>&nbsp;</p><p>飲料に使える水を得るには「深井戸」を掘ります。</p><p>&nbsp;</p><p>深井戸とは３０ｍ以上の深さにある水脈から水を汲み上げる井戸のことで、浅井戸（約１０ｍ）に比べて深いため地表付近の雑菌や汚染物質の影響を受けにくく、飲料に向いています。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250608/15/hkata1964/1b/23/g/o0521053015612289886.gif"><img alt="" height="427" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250608/15/hkata1964/1b/23/g/o0521053015612289886.gif" width="420"></a></p><p>深井戸は「さく井業者」に依頼して掘ってもらいます。</p><p>ネットで検索すれば地域の「さく井業者」は直ぐに見つかります。</p><p>&nbsp;</p><p>井戸掘りの費用は深さ５０ｍ程度の井戸を掘るケースで約２５０万円ほどかかります。</p><p>その他に、井戸ポンプ用の電気工事や井戸からの配管を家の水道管に接続する工事などで約３０万円ほど必要です。</p><p>もちろん途中に厚い岩盤などがある場合はこれより費用が高くなります。</p><p>&nbsp;</p><p>せっかく井戸を掘っても肝心の地下水脈があるかどうかが問題ですが、これは事前に「さく井業者」に問い合わせれば、過去の工事実績からその地域の地下に水脈があるか、水脈の深さはどのくらいか、岩盤はあるか、水質は飲料水として問題ないか、などを教えてくれます。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの条件に問題がなければ井戸工事に進むことになります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hkata1964/entry-12909107780.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Jun 2025 15:12:40 +0900</pubDate>
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<title>電気と水のオフグリッド</title>
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<![CDATA[ <p>家の電気と水をオフグリッド化しました。</p><p>&nbsp;</p><p>電気は８ｋｗのソーラーパネルと９．９ｋｗｈの蓄電池の組み合わせ。</p><p>今後V2Hの増設と中古のEVを導入して約５０ｋｗｈまで総蓄電量を増やす予定です。</p><p>&nbsp;</p><p>水は６０ｍの深井戸を掘り、ソーラーパネルで発電した電力でポンプを回して組み上げています。</p><p>&nbsp;</p><p>これらのシステムで、特に問題無く「電気と水のオフグリッド化」が可能でした。</p><p>&nbsp;</p><p>照明・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・IH・PCなどなど家中の電化製品の電力が賄え、電力会社から電気を買っていた頃と何も変わらぬ暮らしができています。</p><p>井戸水もまろやかで甘く、味噌汁やコーヒーがとても美味しくなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>Youtubeに怪しげなフリーエネルギーの動画がUPされたりしてますが、なんのことはない「ソーラーパネルと蓄電池」という実在の技術を用いても「家一軒のエネルギーの自給自足」が実現可能なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>それに必要な費用はお住まいの自治体の補助金の額にもよりますが２００万円〜３００万円程度ですので、新車一台買うつもりになればできてしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>このことはもっと社会的な話題になっても良いように思えますが、そうなると電力会社が困るのかあまり知られていませんね。</p><p>&nbsp;</p><p>また電気と水の両方をオフグリッド化した場合の大きなメリットとして、大規模災害などの非常時に電気と水が普段通りに使えるという点があります。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえば深井戸があったとしても単独では停電時には井戸ポンプを回せないので生活水が得られなくなりますが、そこに電気のオフグリッドシステムが加われば停電時でも井戸ポンプを回せますので生活水を得ることができます。</p><p>&nbsp;</p><p>このように「電気と水の両方をオフグリッド化」することは、「災害時に非常に有効な防災システム」となります。</p><p>&nbsp;</p><p>理想的には地域の公民館や集会所ごとに「電気と水のオフグリッドシステム」があれば良いのですが、そういった事例はまだ見かけませんね。</p><p>&nbsp;</p><p>東京都では毎年何十ヶ所も「防災協力井戸」を掘っているそうですが、防災協力井戸にこそ電気のオフグリッドシステムを組み合わせてもらいたいものです。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに私はというと、田舎に住む引退した技術士・1級建築士で現場監督もやってました。</p><p>暇なのでこんなことやってますｗ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/20/hkata1964/cc/e9/j/o1000075015613414402.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250609/20/hkata1964/cc/e9/j/o1000075015613414402.jpg" width="420"></a></p><p>うちの猫です。トウモロコシをネコ草変わりにしてます。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/hkata1964/entry-12909082841.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Jun 2025 11:17:59 +0900</pubDate>
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