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<title>七色の恋愛物語</title>
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<description>自分が経験した恋愛。周りの恋愛。実際の経験で感じたことを、出来るだけノンフィクションで記録します。</description>
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<title>1話 彼が彼氏だった日々</title>
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<![CDATA[ &nbsp;彼は私に、新しい恋愛価値観をくれた人。今までで一番大好きだった人。<br><div><br></div><div>&nbsp;私が、彼出会ったのは、高校一年の頃、同じクラスで、彼はムードメーカーみたいな存在でした。決して顔がいいわけでもなく、お調子者。それが、私が彼に抱いた第一印象。</div><div><br></div><div>&nbsp;彼は運動部で、部活の規則で、恋愛は禁止されていました。それでも、7月、私は彼と付き合うことになりました。</div><div>&nbsp;彼からの告白でした。規則違反。周りの誰にもバレちゃいけない。それでも、私も彼が好きでした。</div><div><br></div><div>&nbsp; でも、夏休みが終わってすぐに、クラス内で、2人がいい感じだ。きっとできてる。そういう噂があっという間に広まって、色んな人から、LINEで、質問攻めにあいました。</div><div>&nbsp; いじめられる訳でもなく、もしそうなら応援してくれるという友達も多数でした。それでも私は、みんなに堂々と胸を張って、彼との交際を話すことが出来ない毎日に、精神的にまいっていました。</div><div>&nbsp;&nbsp;</div><div>&nbsp; ある友だちに言われました。</div><div>「お違い大好きなら、引退まで待てばいい。アンタらなら出来ると思うよ？ルール違反は、やっぱり良くないんじゃないかな」</div><div>この言葉に背中を押されて、私たちは、お互い、『カレカノ』という肩書きをやめて、『両想い』になりました。</div><div><br></div><div>&nbsp; デートもできない、イチャイチャもできない。2年間、すぐ近くに、触れられる距離にいる彼と、ひたすら友達でいる。今思い返すと、あの時の不安は、ほとんどその後経験してきたと思います。</div><div><br></div><div><br></div><div>&nbsp;&nbsp;</div>
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<pubDate>Sat, 01 Apr 2017 05:30:06 +0900</pubDate>
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