<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>おばさん遍路、通い打ち</title>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/hokureusia/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>四国に住む50代のおばさんの私が、いきなり思いついて歩き遍路を始めた記録です。ただし、普通の主婦なので区切り打ち（何回にも分けてお寺を回るやり方）です。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>歩き遍路第十日　オヤジ遍路さんたちから情報を収集！　十八番恩山寺・十九番立江寺</title>
<description>
<![CDATA[ 前回断念した、恩山寺と立江寺に向けて出発。<br><br>今回は徳島駅からなので車で徳島まで。<br>迂闊にも駐車場を調べて行くのを忘れていたので仕方なく駅前の駐車場に車を停める。<br><br>8時50分歩き開始。<br>二軒屋まで歩き、お遍路地図に従ってキョーエイのところで曲がろうとしたら美容院の中から人が出てきて<br>「お遍路さん、違う違う！みんな二軒屋で曲がるけど違うよ！私いつも気になってるのよ！ここをまっすぐ行くのがお遍路道！曲がっちゃだめよ！」と熱弁される。<br><br>「ありがとうございます！」とお礼を言うと<br>「気をつけてね！気がついた時は教えてあげてるのよ！」とにこやかに見送られた。<br><br>いつも、道行くお遍路さんをチェックしてるのか、すごいなあ！と感動しつつ歩き始める。<br>ずいぶん歩いた後でお遍路地図を確認すると教えてもらった道も確かにお遍路道だけどやっぱり二軒屋のところを曲がったほうが近かったんじゃないかと思ったりもしたが、あの熱意に敬意を表してこの道にしてよかったと思うことにした。<br><br>11時15分恩山寺　悪いことを良いことに変えてくれるという摺り袈裟のお守りを買う。<br>これからの長い歩き遍路の道中のお守りにしよう。<br><br>立江寺に向かう途中、民家のすぐ前を通るお遍路道を歩いているとおうちの人が<br>「どこから？」と話しかけてくれた。<br>香川だというと小村（おもれ）に娘さんが住んでいるという。<br>「お気をつけて！」と合掌されて恐縮する。<br>歩き遍路はお大師さんだと言われているけれど、生まれて初めて人から拝まれて感動する。<br><br>立江寺には12時25分到着。<br><br>次の鶴林寺に向かって勝浦川に沿って歩く。予定では「生名」というバス停まで行く予定だったけれど<br>バスを一本逃すと大変なことになるので「中角中」というバス停で歩き終了。<br>そこからバスに乗って徳島駅へ向かう。<br><br>今回は歩いている途中に何人かのオヤジ歩き遍路にあった。<br>（オヤジ歩き遍路なんて失礼な言い方かもしれないが、親しみを込めた意味であるのでオヤジ歩き遍路の皆さん、怒らないで欲しい）<br>このあたりを歩いているということは、普通に考えれば十二番の焼山寺は終わっているということになる。<br><br>一人目のオヤジ遍路さん<br>追い付いたので「歩くの早いですね！」と言われる。<br>千葉から来た通し打ちの人。明日は山登り（鶴林寺と太龍寺）なのに雨で憂鬱と嘆く。<br>焼山寺の事を聞くと「その速さなら大丈夫ですよ！僕でも5時間で登れましたから」だそう。<br><br>二人目のオヤジ遍路さん<br>地元徳島の人。区切り打ちでもう4回目だそう。<br>焼山寺の事聞いてみると<br>「大丈夫！焼山寺なんて70歳のおばあさんでも登ってるよ！」<br><br>三人目のオヤジ遍路さん<br>どこから来たのかは聞かなかったけど立江寺のベンチでパンを齧っていた人。<br>焼山寺は、一人で登っても迷わないですか？って聞くと<br>「迷わん、迷わん！一本道」と即答。<br><br>私は、歩くのが早い（らしい）、70歳のおばあさんでも登る、迷わない…もしかして大丈夫かも知れない。<br>無理だと思っていた一人で焼山寺への登りがだんだん可能なものに思えてきた。<br><br>バスの中で焼山寺への思いを募らせているとふと窓の外に千葉から来たオヤジ歩き遍路さんを発見！<br>あっという間に遠ざかるオヤジ遍路さんに（明日の山登り、頑張って！）と心の中でエールを送った。<br><br>徳島駅に着いて車に乗り込み駐車場を出る。いやな予感はしたが駅前の駐車料金は異常に高かった。<br>4200円…何かとモノいりだが、通い打ちなので仕方が無いと諦める。<br><br>2014年4月12日（土）の事である。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11991228293.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 21:12:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第九日　謎の青年歩き遍路に遭遇！　八十三番一宮寺</title>
<description>
<![CDATA[ 予定としては前回の続きの十八番恩山寺、十九番立江寺に行くつもりだったがなんとなく元気が出ずに断念。前日に、うどんツルツルウォークで歩いたせいかもしれない。<br><br>今日は、やめようかなあとだらだらしていたがいきなり思いついて八十三番一宮寺に行くことにした。<br><br>最寄りの琴電の駅から一宮駅まで。<br>一宮駅から近くの一宮寺でお参りと納経を済ませ第三日に歩き始めた屋島寺のふもとの屋島駅を目指す。<br><br>一宮寺からしばらくして、前を歩いていた歩き遍路の人に追い付く。銀色のシートをまるめて大きなリュックに挿してあるし、ビーチサンダルもリュックに吊るしている。（通し打ちの人は足を休めるために休息の時に靴や靴下を脱ぎビーチサンダルに履き替えるそうだ）<br>野宿で通し打ちをしている人かなあと思いつつ後ろから<br>「こんにちは！」と挨拶をすると<br>「こんにちは！」と振りかえったのは日焼けした髭ぼうぼうの青年だった。<br><br>すごい！何日も歩いてやっとここまでたどり着いたんだなと感動。<br>「通してあるいてらしゃるんですね！」と尊敬をこめて問いかけると<br>「え？いや、さっき家を出てきて一宮寺から始めたんです」<br><br>「そうなんですか…。お先に」と青年を追い越して歩きながら私は大混乱。<br><br>…そ、そんな始め方があるのか！？<br>いや、私だっていきなりツアーの二十二番からだし、その次は近所の八十六番だったけど。<br>それなら、あの日焼けとか髭とかは一体何なんだろう？<br>今日から始めたって、じゃあの風貌で昨日までは一体何をしていたんだろう？<br><br>謎は謎を呼んでまったく答えは見つからないまま歩いているうちに屋島駅に到着。<br>近いと思っていたけれど二時間半はかかっていた。<br><br>屋島駅から琴電で自宅最寄り駅へ。<br><br>電車に揺られながら、もしかしたら本当は通し打ちの歩きだったけど<br>おばさんに話しかけられて面倒だったから適当にはぐらかしたのかなとか、前日までネパールとかに行ってたのかなとか…視点を変えて考えてみたが、真相はいまだ謎のまま。<br>あの青年は今、どこで何をしているのだろう。<br><br>2014年4月6日（日）のことである。<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11991200555.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 20:27:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第八日　少し馴染んだ、ツアー三回目　札所なし　別格四番鯖大師</title>
<description>
<![CDATA[ 歩き遍路のツアー三回目に参加。<br>普通のツアーの旅行と違って殆ど同じメンバーで何回も一緒にツアーに出るので殆ど知り合い状態。<br>途中参加の私もその中に少しは溶け込めるように。<br><br>ツアーといっても、歩きには違いが無いけれどツアーの場合、バスに乗っていれば前回の終了地点まで連れて行ってくれるのでその点は楽だし、無駄が無い。<br><br>今回は、前回終了地点の日和佐の道の駅から出発。<br><br>１０時に出発して一時間半ほど歩いたら昼食のために日和佐の近くのドライブインまで戻る。<br>無駄が無いと思ったけど、ご飯のためにまた戻るのはやっぱり無駄かな。<br>前回も、前々回もお弁当だったのでお弁当でもいいのにと思ったけれど、やっぱりいろんな考えの人もいるし毎回お弁当だと不満もあるのかもしれない。<br>私は、竹の皮に包んだおにぎりとたまご焼きでも大丈夫なんだけど。<br>一人で歩いているときは、前に進むのに一生懸命過ぎて昼ご飯は、パンとか簡単なカロリー食品しかとらないのでツアーだと、普通のお弁当でも超豪華に感じてしまう貧乏性の私。<br><br>ご飯を終わって、ひたすら歩き続けて４時１０分ころ鯖大師に到着。<br><br>先達さんが、「三年間鯖を食べるのを辛抱したら、願いがかなうそうです」というと、<br>即座にみんなが「無理、無理」と言ったのがおかしかった。私も、鯖は大好きなので無理だな。<br>ちなみに鯖が嫌いな人が三年間食べなくても効き目はないそうだ。<br><br>今回は、鯖大師で歩きは終了！<br><br>ツアーは、気楽でいいけれど人任せな感じがするのも確かだと思う。<br><br>鯖大師で鴨居にさかさまに入れておくとお金が降ってくるというありがたいお札をいただいた。<br>まあ、そんなことは無いだろうなと思いつつ、家に帰ってからちゃっかりそのお札を鴨居にさかさまに差し込んだのは言うまでもない！（笑）<br><br>２０１４年３月２９日（土）の事である。<br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11991181237.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 19:14:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第七日　いまだ、決心がつかず！へんろころがしを避けて　十三番大日寺から十七番井戸寺</title>
<description>
<![CDATA[ 前回、十一番の藤井寺が終わっているので本来なら今回は十二番焼山寺の予定であるが、私の事前調べでは焼山寺は「へんろころがし」と言われていて歩き遍路八十八ケ寺の中でも最も難所と言われているらしいのだ。<br><br>５０半ばのおばさんの私が一人で登るには、無理なんじゃないかと恐れをなし、どうするべきか悩んでいた。<br>ネットで調べると個人的に一緒に登って貰えるツアーを発見した。しかし、金額を見てびっくり！<br>２万円！…とりあえず、後回しにしよう。<br><br>藤井寺から焼山寺に参って下りたとして、次の行程を調べてみるとどうも寄井中というところのバス停が時間的に合いそうなことを発見した私。<br><br>今回は十二番焼山寺への行程をスキップしてその後の行程に挑戦することにした。<br><br>JRで徳島駅に行きそこから神山線というバスに乗る予定だが、いまいち乗り場がわからずきょろきょろしているとおばあさんが声を掛けてくれた。<br><br>寄井中まで行きたいことを告げるとおばあさんもそこまで行くとのことで「ここで待ってたらいいよ」と教えてくれた。バスに乗り込みいざ出発！<br>最初は街の中を走っていたが次第に山の方面に。そしてさらにさらに山の中に！信じられないほど山の中に！<br>バスの外の景色を眺めながら、（ちょっと待て！こんなにバスで登って歩いて降りてこられるのか！？）と<br>激しい不安に駆られる私。しかしもはや手遅れである。<br><br>１時間少しして１０時ごろ寄井中に到着。<br>おばあさんはここからさらに焼山寺までバスで行き、そこからタクシーの乗るそうだ。<br>（いったい、どんなところに住んでいるんだ！？）と驚愕しつつもお礼を行っておばあさんと別れて山を下り始める。<br><br>１０時３０分神山温泉<br>１１時１０分オロノ<br>１２時１０分広野<br><br>途中、まったく民家の無いようなところにもバス停があって、こんなところのバス停を利用する人がいるんだろうかと不思議で仕方がない。歩き遍路の人が疲れて歩けなくなって乗るか、タヌキが人間に化けて乗るしかないんじゃないかと思った。<br><br>途中、歩き遍路の人には全く会わないし、それこそタヌキにでも化かされてるんじゃないかと思ったがなんとか地上にたどり着き大日寺に着いた時は１時４０分になっていた。<br><br>その後は、境内が岩ででこぼこの常楽寺、すぐ近くの国分寺、町の中にある観音寺とお参りした。<br>観音寺の境内で歩き遍路２回目の逆打ちの人に会う。<br>「焼山寺は、おばさん一人で行くのは無理ですかね？」と探りを入れると<br>「ああ、大丈夫ですよ！」と軽い感じで答えてくれた。<br><br>観音寺を出たのが３時４５分、今日の行程は井戸寺なので頑張って井戸寺まで行く。<br>４時４０分には、到着して無事にお参りとお納経を済ませる。<br><br>最寄駅からJRに乗るつもりだったけれどまだ時間が早いので<br>もう少し歩こうかなと思って歩き始めて、あと一駅行こうかなと思っているうちに徳島駅まで着いてしまった。<br><br>無理かと思ったが急行の時間に何とか間に合って今回はローカル列車の時間待ち修行は無くてほっとした。距離にすると今までで一番たくさん歩いたと思う。<br>その距離およそ３０キロ！人間歩けるもんだなあと我ながら感心。<br><br>しかし、列車のなかで休んだせいか、足が固まったようになっていて、家の最寄り駅に着いたとき家までのほんの５分がよちよち歩きでしか進めず非常に大変だったのは、大誤算だった！<br><br>２０１４年３月２２日（土）の事である。<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11991152756.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 18:14:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第六日　歩き遍路とはローカル列車の待ち時間との戦い？八番熊谷寺から十一番藤井寺</title>
<description>
<![CDATA[ 前回の歩き遍路に気を良くして次のお遍路に出発。<br>この日の計画は八番から十一番までの予定。<br><br>前回と同じく最寄駅からJRで板野駅まで。<br>板野駅前から鍛冶屋原線のバスにのって前回バスに乗った東原というバス停を目指す。<br><br>バスに乗ると乗客は私、一人。<br>なんとなく申し訳ない感じで乗っていたけれどだんだん不安になってきて<br>立ちあがって「あのぅ、このバス東原に…」と運転手さんに話しかけると<br>「十楽寺でしょ？分かってますから座っていてください！」と怒られる。<br>「す、すみません！」と意気消沈する私。<br>そのうえバスが揺れた拍子にお杖をガシャンと倒してしまったら<br>「杖はちゃんと持っていてください！」とまた怒られて<br>「すみません！」と更に落ちこむ私。<br><br>（お客さんが、一人しかいないから怒ってるのかな？）と密かに悩んでいるうちにバス停に到着。<br><br>「ありがとうございました」とお礼を言って降りようとしたら<br>「ほら、今あそこを白い車がまがったでしょ？あそこをまっすぐ行くと十楽寺だから。<br>　気をつけて行ってください」とものすごく優しく言われてびっくり。<br><br>運転手さんのツンデレ？に（まいったなあ、優しい人だったなあ）とバスを見送りながら苦笑い。<br><br>前回十楽寺は打終わっているけれど、八番に一番近い公共の乗り物は東原のバス停なので<br>そこから歩き遍路再開！<br><br>車の参拝では通らない山門を通って熊谷寺へ到着。<br><br>４５分くらいで次の法輪寺へ。<br>法輪寺から切幡寺に向かうとき地図を見間違っていきなり反対方向に進んでしまって<br>遠回りしてしまったがなんとか到着。<br><br>言い訳をするようだけれど歩きお遍路地図は特別な地図で、慣れるまでは、本当に大変なのである。<br>普通の地図は地図の上が北になっているけれどお遍路地図はそんな法則はまるっきり無視！<br><br>あるときは右、あるときは左、そしてあるときは下が北になっていてお遍路地図だけを見てるいると<br>自分がいったいどっちの方向に進んでいるの分からなくなることもある。<br><br>そのうえ、恐るべきことにページによって縮尺がバラバラというとんでもない罠（笑）が仕掛けられているから要注意である。<br><br>もちろん、そんな文句をいってはいるが、歩き遍路にとってこの地図が唯一無二の地図であることは間違い<br>ないのでとりあえず慣れるしかないのであった。<br><br>切幡寺は、もう門前かな？と思われるようなところから更に山を登るのでフェイントをかけられたような気持になってやっと到着。<br><br>切幡寺を出たのが２時前だったので十一番藤井寺までは十分間に合いそうだ。<br>吉野川にかかる有名な沈下橋（よくお遍路さんの写真になっている橋である）も無事に渡る。<br>車がすごいスピードで走りぬけていくのがちょっと怖かった。<br><br>橋を渡ったところでカメラを持った父子に会う。<br>聞いてみたが、沈下橋が水で沈むことはめったにないそうだ。<br><br>途中、自転車の人に藤井寺への道があっているか聞くと<br>「この道であってるよ。今年は巡礼がブームやなあ！」と言われた。<br><br>（巡礼…！巡礼かぁ）とその響きにちょっとうっとりしながら歩く。<br><br>切幡寺から２時間少しで藤井寺に到着。<br><br>ベンチでお遍路地図を持ってリュックを背負った女性に話しかけられる。<br><br>「今日はどこに泊まられますか？」と聞かれたので<br>私は香川から来てて今日はここまでで帰ることを告げた。<br><br>その人は福島から来ていて地震で家が全壊したそう。<br>仮設住宅に入っていたが、ご主人が狭さに耐えきれなくて中古の住宅を買って入居したらしい。<br>でも今度は、奥さんのほうがその家に合わなくて耐えきれずにお遍路に出たとのこと。<br><br>月並みな言葉だけど「頑張ってください！」と言って別れた。<br><br>まさに、一期一会だなあと思った。<br>あの女性が無事にお四国を回り終えて心の平安を取り戻せていますように。<br><br>藤井寺から帰路につくために最寄りのJR鴨島駅まで行くとちょうど列車が出て行くところで<br>いやな予感がして時刻表を見るとやっぱり徳島行きの列車だったらしく<br>次の列車は一時間近く後だった。<br><br>駅で次の列車を待っていると男性の歩きお遍路さんに出会う。<br>東京から来たそうで別格とかお不動さん（？）も回っているらしい。<br>バインダーで綴じたようなマニアックなお納経帳を見せてもらった。<br><br>飛行機に乗るというので聞いてみた。<br>「あのぅ、変なことを聞きますけどお杖って手荷物なんですか？」<br><br>どうやら長い棒は武器とみなされるので手荷物としては認められないらしい。<br>そうすると、空港の荷物受け取りのあのコンベアの上をお杖もグルグル回りながら出てくるのかしら？と<br>想像してお大師さん（お杖はお大師さんということになっている）も大変だなと思った。<br><br>歩くのはそんなに苦痛じゃないけれど、とにかく公共の乗り物は接続が悪くて<br>鴨島で待ち、徳島で待ち、志度で待ち、何もすることが無いうえに、とにかく寒くて凍えそうだった。<br>５時半に鴨島を出て家にたどり着いたのは夜の８時半を過ぎていた。<br><br>もしかしたら、歩き遍路はローカル列車の待ち時間との戦いかもしれないと思った。<br><br>２０１４年３月８日（土）のことである。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11991119828.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 16:26:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第五日　本当の歩き遍路（？）開始！　一番霊山寺から七番十楽寺</title>
<description>
<![CDATA[ <br>今までは、歩き遍路といっても二回は途中参加のツアーだしそのほかは近くのお寺を実験的（？）に回ってみたという感じだった。<br><br>でも、歩いてみるとしんどいものの何とか自分でも回れるんじゃないかとかすかな自信が出てきた。<br>歩き遍路地図や歩き遍路をした人のブログを研究してとりあえず一番から七番までの札所を回る計画を立てた。<br><br>いよいよ、今日から発心の道場へ！（お遍路の初めの徳島県は発心の道場と呼ばれている）<br><br>最寄りのJRの駅から徳島県の板東駅まで。<br><br>誰かも書いていたが板東駅は一番札所の最寄り駅なのに「ようこそ！お四国へ！」とか「歓迎！歩き遍路！」といった看板とかもなくただただひっそりとしていた。<br>初めて一人での県外歩き遍路の出発はもの悲しいさみしい感じだったが、とりあえず一番札所に向かって出発！<br><br>迷うことなく簡単に到着。ほとんどの人に不評な（すいません！）マネキンのお遍路さんに迎えられて霊山寺へ。<br><br>本堂と大師堂でお経をあげてお納経をして二番札所へ出発。<br>三番札所、四番札所と無事に到着！途中、これぞお遍路道という道もあって<br>赤いお遍路シールをつぎつぎと見つけながら進んでいくのは修行というよりまるでオリエンテーリングみたいでわくわくする感じだった。<br><br>五番札所の地蔵寺はちょうど大護摩の日だったようで境内にはたくさんの人がいた。<br>しばらくすると山伏の格好をしたひとが何人も現れてホラ貝を吹いていた。<br>生でホラ貝を吹く人を見たのは初めてだった。<br><br>六番七番と無事に打ち終えて七番札所の十楽寺の休息所で休んでいると歩き遍路を始めたばかりの<br>おじさんにあった。九州から来て通しで歩く予定だそうだ。<br>「歩き遍路、大丈夫でしょうかねぇ？」と聞かれたので<br>「私も今日から始めたんですが、大丈夫ですよ！」と励ました。<br><br>するとおじさんは、にっこり笑ってこう言った。<br>「そうですね！時間はたっぷりありますから。死ぬまで」<br><br>私は、区切り打ちなのでもう会えないかもしれないけれど頑張ってくださいと、お別れした。<br><br>ネットで調べていた鍛治原線の東原というバス停でバスを待ちながら<br>時間はたっぷりある、死ぬまで、というおじさんの言葉を反芻していた。<br><br>本当にこんなところでバスが止まってくれるのかと心配していたが<br>お遍路の格好をしていたのでわかりやすかったのかちゃんとバスが止まってくれた（笑）<br><br>バスで板野まで行きそこからJRで自宅最寄り駅まで。<br>楽勝！、と自宅に帰った私は思ったが、ドラマ風にいうと「そのときA子はその後待ち受けている困難を知る由もなかった」という感じかもしれなかった。<br><br>２０１４年３月２日（日）のことである。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11990392179.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 22:53:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第四日　ツアー二回目のお遍路　二十三番薬王寺　</title>
<description>
<![CDATA[ 前回参加したツアーの二回目に参加。<br><br>ツアーバスで前回歩き終わった由岐駅まで連れて行って貰う。<br><br>由岐駅前で軽く体操をして歩行開始。<br><br>今回のお遍路道は山の中を歩いたり漁師町を歩いたり砂浜を歩いたりして変化に富んだ道。<br><br>薬王寺は、車で何回かお参りしたことがあるが長い間歩いて<br>やっとあの特徴のある赤い塔が見えた時は、見えた！と感動した。<br><br>厄除けのお寺なので石段にはたくさんの一円玉が置かれている。<br>一円玉を踏みながら上がっていくとなんとNHKの「あさいち」取材が入っていた。<br><br>ツアーの中の一人の人がダイヤモンドゆかいさんにインタビューをされていた。<br>後で白衣にサインをしていただいていた。<br><br>他の人の話ではこのツアーはよく取材に出くわすそうで今までも<br>新聞にのったりラジオで放送されたりしたことがあるらしい。<br><br>ツアーの場合は納経をツアーの添乗員さんが代行してくれるので<br>手間はかからなくていいが目の前で書いてくださるのを見られないのはちょっとさみしい感じ。<br><br>近くの道の駅まで歩いて今回の歩きは終了。<br><br>２０１４年２月２２日（日）のことである。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11990366989.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 21:34:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第三日　少し遠くまで　八十四番屋島寺・八十五番八栗寺</title>
<description>
<![CDATA[ 前回、志度寺に歩いて行って気を良くした私はもう少し遠い場所にある屋島寺と八栗寺に挑戦してみることにした。家から琴電に乗り屋島駅へ。<br><br>屋島寺には、毎年シーサイドウォークという催しで高松駅から歩いて上がっているのでお遍路道はわかっていた。でもお遍路の格好をしているのでなんとなくいつもとは違う感じがする。<br><br>何回も歩いている道だけどやっぱり何度歩いてもしんどい。<br>はぁはぁ、荒い息をしながらやっと屋島寺の境内に。<br>すれ違う人が「ご苦労様です」と声をかけてくれる。<br>ウォーキングの時は挨拶は交わすけれど労われることはなかったので新鮮。<br><br>お経をあげて納経をして貰うと「お接待です」とお菓子をいただく。<br><br>こ、これがお接待！と初お接待に妙に感動する。<br>「鈴の音紀行」というお菓子だった。<br><br>屋島寺から八栗寺へのお遍路道は滑って危険と本で読んでいたので登ってきた同じ道を下り八栗寺方面へ進む。よく知った道だけどお遍路として歩くと本当に景色も違うように感じる。<br><br>八栗寺へは車かケーブルでしか上ったことがないので歩きは初挑戦。<br>ケーブル駅の横の参道を登り始めると途端に苦しくなる。<br>こんな事じゃ、歩き遍路なんて無理なんじゃないかと挫折感。<br>へとへとになりながら登っていくとおまんじゅうを売っているお店の人に声をかけられる。<br>「この道、ハードですよね！」と荒い息で訴えると<br>「屋島の上がって来たんでしょ？それなら大丈夫！すぐよ！」と励ましてくれた。<br><br>…すぐではなかったけれど（笑）なんとか到着！<br><br>納経を済ませて次のお寺に向かって山を下る。<br><br>アスファルトの下り坂が思いのほか膝にきて痛くてたまらない。<br>人がいないのを見計らって後ろ向きに歩いいてみたりした。<br><br>次のお寺は志度寺だけれど志度寺が前回終わっているのでそのまま自宅に帰った。<br><br>２０１４年２月１６日（日）のことである。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11990356164.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 21:02:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第二日　ちょっと近所まで？！　八十六番志度寺</title>
<description>
<![CDATA[ ツアーの歩き遍路に参加した後、ネットでいろいろな情報を収集した。<br><br>どうやら歩き遍路用の地図があってそれに詳しく歩き用の道が載っていること。<br>そして歩き遍路の道に沿って歩き遍路マークが付いていて迷わないようになっていること。<br><br>そういえば、以前ウオーキングの大会で歩いた時に、カーブミラーや電柱やガードレールについていた<br>怪しい（すいません！その時はそう思っていました）マークは歩き遍路の道しるべだったのか！？と納得。<br><br>歩き遍路は、その大部分がアスファルトの道なのでシューズの選択が大切なこと。<br><br>なるほどねえ、といろいろ感心しながらネットを徘徊していて見つけたショックな言葉！<br>一に焼山（十二番焼山寺）、二にお鶴（二十番鶴林寺）、三にお龍（二十一番太龍寺）といわれるくらいその三つのお寺は大変で、特に焼山寺は「へんろころがし」と言われていて歩き遍路はここで挫折する人が多いって、<br>歩き遍路のツアーは、今、二十二番ということは全部終わってるじゃない！？<br><br>どうすれば、いいの？と悩みつつとりあえず歩き遍路用の私にしては非常に高額な靴を買い<br>（いつも2980円くらいの靴しか買わないので）<br>お遍路地図を手に入れた。<br><br>まあ、何とかなるかと気を取り直し新しい靴ならしに八十六番志度寺まで歩いて往復。<br>遠いところからわざわざ四国にやってくる人には本当に申し訳ない感じもするが<br>実は、志度寺まで往復で一時間半の距離に自宅があるのだ。<br><br>志度寺まで歩いて始めて気がついたが、歩く道々にあのお遍路マークを発見して感動！<br><br>それにしても、いきなり二十二番平等寺から始まった歩き遍路は<br>ちょっと近所（にしては少し遠いが）の八十六番志度寺が第二回というなんとも<br>脈絡のない感じになってしまった。<br><br>２０１４年２月１０日（月）代休のことである。<br><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11964232411.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Dec 2014 21:09:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>歩き遍路第一日　出発はツアー！？二十二番平等寺</title>
<description>
<![CDATA[ よし！歩き遍路を始めよう！と決心したもの具体的には何も決まっていない<br>一月のある日、ツアー旅行のチラシのなかにとんでもないものを発見！<br><br>「歩き遍路ツアー」！<br>なんと、歩き遍路のツアー！？があるらしい…<br>どうもバスで出発点まで連れて行ってもらいそこからみんなでそろって歩くらしい。<br><br>渡りに船？とばかりあわてて旅行会社に電話するとまだ空きあるとのこと！<br>さっそく申し込んで参加することにした私。<br><br>しかし、旅程表を送って貰ってがっくり！<br>もうすでに二十一番札所まで終わっていて私の参加する回は二十二番札所平等寺かららしい。<br><br>なんで、もっと早くこのツアーの存在に気がつかなかったんだろうと後悔しきり。<br><br>でも、もう過ぎたことを悔やんでも仕方がないのでとりあえず参加することに！<br><br>参加日当日、初めての体験にちょっとドキドキしながら<br>普通の旅行客に交じってツアーバスの集合場所でバスを待っていると私の乗るバスが到着！<br>「おはようございます！」と添乗員さんがバスから降りてきて<br>ガコン！といっぱい杖のささった金剛杖ラック？のようなものを下してくれる。<br>（うわー、とりあえず杖を持ってきてよかった…）と<br>自分の杖をさしてバスに乗り込むと先に乗っていた人たちから<br>「おはようございます！」「おはようございます！」と声をかけられそのフレンドリーさにびっくり！<br><br>バスで2時間くらいかかって、前回終了した場所（らしい）、道の駅わじきに到着。<br><br>そこで準備体操をして、先達さんを先頭にいざ出発！<br><br>なんとか遅れることもなく他の人について行くが<br>あっちに曲がりこっちに曲がり、これは一人じゃ到底無理だなと思う。<br>（その時はまだ、歩きお遍路地図やお遍路標識のことも知らなかった）<br><br>大根峠を越えて平等寺に向かう途中の遍路小屋（お遍路さんの休息所）が<br>すごくおしゃれな形をしていて感動。<br><br>平等寺のお参りを済ませバスの中でお弁当。<br>歩いた後なので異常にお弁当が美味しく感じられた。<br><br>それから月夜のお水庵をこえ、福井ダムを通って目的地ＪＲ由岐駅まで。<br>歩行距離15，4キロ。<br><br>駅からツアーバスに乗って帰路につく。<br>無事終了。<br><br>記念すべき歩き遍路第一日は、二十二番からのうえ、バスツアーの歩き遍路という<br>その後の私の歩き遍路を象徴するような始まりだった。<br><br>2014年1月25日（土）のことである。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/hokureusia/entry-11964216845.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Dec 2014 20:24:29 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
