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<title>毎日スキルアップ</title>
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<title>ＫＪ法</title>
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<![CDATA[ 日本人は与えられた試験を解くのは得意だが、自分から問題点を発見<br>して、課題を設定し、企画立案することは苦手である。これは誰のせい<br>でもなく日本の<a title="「親力」を伸ばす教育情報が満載です" class="ad" href="http://education.mag2.com/" jquery1291704218735="42"><font color="#000000">教育</font></a>制度のせいである。<br><br>　学校で習わなかった問題発見能力、企画・立案力は独学で得るしかな<br>い。社会を見回すと、高学歴で官僚や名門企業に入り、悪いことを悪い<br>とも思わず淡々と与えられた仕事をこなし、取り返しがつかない事件を<br>起こしたというような例は枚挙にいとまがない。今の社会を動かしてい<br>るのは、学校で習ったように試験問題を上手に解く人間ではなく、独学<br>で問題発見能力、企画・立案力を身につけたエクセレントリーダーであ<br>る。<br><br>　発想力を生かさなければならない場面は人生に何度でもでてくる。町<br>内会の催し物の企画であったり、企業においては新製品の企画であった<br>りする。特に企業においては、これまでのルーチン業務では対処できな<br>い緊張が強いられる場面であり、真価が問われるときでもある。<br><br>　ＫＪ法は、東京工業大学名誉教授の川喜田 二郎氏が発明した有名な創<br>造的問題解決法である。各人がアイデアや意見、または調査してきた内<br>容など思いつく限り、関係のありそうな情報を１枚づつカードに書き出<br>して、それを大きな模造紙の上に並べる。次にカードをグループに分け、<br>グループどうしの関係がわかるように模造紙に線を引いたり、大きな概<br>念を四角で囲んだりする。グループの配置をしていくことで、思考がま<br>とまるとともに新しいアイデアが浮かんできたりする。これは複数でな<br>く一人でもできるのでぜひ試して欲しい。経験したものでなければその<br>醍醐味はわからないだろう。<br><br>　ＫＪ法で注意すべきことは、<br>○カード一枚に一文を書くこと。<br>○概念ではなくより具体的に、文法は気にせず自由きままに書くこと。<br>○恥ずかしがらずに思いついたことは何でも書くこと。<br>○決して批評をしないこと。<br>○発言者に上位関係をつくらず、楽しい気分で作業を進めること。<br><br>であり、これらを忠実に守ることでアイデアが創出される。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729681528.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 15:43:25 +0900</pubDate>
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<title>読書ノートの作成法</title>
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<![CDATA[ 雑誌ならともかく単行本を切り刻み、ノートに貼り付けるのはかなり<br>勇気が要る。本にカッターを入れれば二度と復元することはできない。<br>それでも思い切って、自分の体内に栄養（本に書かれたエキス）を取り<br>入れる気概でカッターを入れるべきだ。<br><br>　豪華装丁であったり座右の銘として絶えず身の回りに置いておく本で<br>ない限り、思い切って切り取るべきだ。本の内容は頭に残ってなんぼの<br>世界だ。墓場まで本を持ち歩くわけにはいかない。どんなにていねいに<br>読んでも、著述内容をそのまま暗記できるわけではない。<br><br>　中のエキスが断片として頭に残っているだけのはずだ。一冊の本を読<br>み始めるときは、その中にたくさんの情報が詰め込まれているような気<br>がするので、それをバラすのは惜しいような気がするが、読み終えた後<br>は、断片しか残っていないはずだ。もともと、人には既知の知識がたく<br>さん詰まっていて、本を読むときは既知の知識と照らし合わせながらの<br>確認作業となる。<br><br>　本から新しい概念を得るときは幸運と思うべきだ。その新しく得た概<br>念の部分だけを、しっかり切り出してノートに貼り付けるべきだ。転記<br>するには時間が惜しい。大事なエキスだけをノートに詰め込んで、時々、<br>後から見直せば、既知の知識として、しっかり記憶に刻み込むことがで<br>きる。効率よくあなたの思考力が深めることができる。<br><br><br>　読書ノートをつくるときに、気をつけなければならないことは受け身<br>になりすぎないことだ。漫然とキーワードと思われるものを抽出してい<br>たら、学校の勉強と同じで、だんだんノルマ化してきて苦痛でしかなく<br>なる。<br><br>　また、どれもこれも必要な気がして、作業は長々と続くことになる。<br>読書ノートをとるときは、意識をいつも自分の側に寄せていて、著者の<br>考えを批判したり、もっといいアイデアが自分にないか、あるいは著者<br>がいいこと言ったら、それは自分の仕事のどの部分に活かせるかなど、<br>絶えず能動的な態度で臨むべきだ。<br><br>　貼り付けた記事の横に自分の考えや感想を記すようにすると、後で読<br>み返したときにより鮮明に思い出すことができる。そのとき考えていた<br>自分の思考を知り、日記の変わりにもなる。読書ノートをつくろうと、<br>はさみを持って読んで、どこも切り刻むところがないときは、つまらな<br>い内容であるか、作者の力量不足、あるいは高尚すぎて現実に役に立た<br>ない知識かもしれず、いずれにしても参考にならないので思い切ってそ<br>のような本は廃棄しよう。<br><br>　読書ノートは自分の血と肉にするために作成すべきだ。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729680953.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Dec 2010 15:42:52 +0900</pubDate>
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<title>読後のフォローについて</title>
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<![CDATA[ 「読解力」シリーズの最後に読書の後始末についてお話をしたい。広<br>い書斎があれば、いくらでも書物を保管することができるが、日本の狭<br>い住宅事情にあっては、読み終えた書物の後始末に苦労している方も多<br>いと思う。私もその一人で、できるだけ残しておこうとするのだが、身<br>の回りは次第に本で溢れかえってしまい、どうしようもなくなり、やけ<br>気味に本を捨てる羽目になる。本は消耗品と割り切ったほうがよさそう<br>だ。できれば、本を捨てる前に、切り刻んで、大切な部分だけをノート<br>に貼るなどして整理したいのだが、ルーズな性格が災いしていまだに実<br>現に至っていない。<br><br>　立花隆氏は講談社現代新書「知のソフトウェア」の中で、本を読む際<br>にはじめからノートにとるようなことはするなと述べている。ノートを<br>とりながら１冊読んでいる時間があったら、ノートをとらずに５冊読ん<br>だ方がましだと説く。そういわれると、読みっぱなしで本を捨てている<br>自分が多少救われた感じはするのだが、立花氏の解説は続き、「少しで<br>も内容が頭に残っていたら、思い出したいとき、本を引っ張り出し、そ<br>の箇所をまた探し出せばいい」といってる。つまり、ノートをとらなく<br>ても、どの本に何が書いていたか、うっすらと覚えていさえすれば、後<br>で引っ張り出せるということであり、本を捨ててしまえばよいというこ<br>とではないらしい。<br><br>　読書にもいろいろあって、時間つぶしに読む本、生き方に不安を覚え<br>たら読む本、業務知識を得るための本、会社を辞めても独立できるよう<br>力をつけるための本など読む人のニーズは様々だと思う。私は悪い癖が<br>あって、日曜日の夜などメランコリーな気分に襲われたときは、無性に<br>「記憶力」や「発想力」などのノウハウ本が読みたくなり、これを読む<br>と妙に心が落ち着くのである。なぜと言われても、理由はよくわからな<br>い。これまでかなりこういう類の本を読んできたので、こうやってメル<br>マガを出せるようになったのは幸いといえるかもしれないが・・・・<br><br>　知識やノウハウを身につけるための読書で、読んでいる箇所は理解で<br>きるものの、読み進むうちに、これまで読み終えた部分は順次忘れてい<br>き、読み終わった後は、ほとんど頭に残っていないというような経験は<br>お持ちでないだろうか。特に、論文などは、読んでいる間は意味がわか<br>っているつもりでも、筆者の考えを追うのに精一杯で、後ろを振り返る<br>と何も記憶に残っていないということがざらにある。読み返すこともせ<br>ず、まして、本の保管場所がいっぱいになって捨てられてしまえば、一<br>生思い出されることもないかもしれない。<br><br>　こういう時間と投資の無駄をなくすためにも、記録の方法は考えた方<br>がいい。来週は、本やドキュメントから得た情報をどのように記録して、<br>いかに発想の源として利用するかそのノウハウについていっしょに考え<br>たい。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729680571.html</link>
<pubDate>Tue, 14 Dec 2010 15:42:19 +0900</pubDate>
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<title>読まない工夫</title>
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<![CDATA[ 読書法は一般的に本が三度の飯よりも好きというようなマニアックな<br>方々が書かれた本が多い。本好きがこういう本を読むのであれば、ふむ<br>ふむと同感しながら楽しく読むこともできようが、本を読むことを習慣<br>にしていない者が読めば、「私は年間に５００冊読む」といった異常な<br>読書体験は、ただ驚嘆するばかりで、とても真似しようという気なんか<br>起きない。起きたとしても三日も続かないだろう。<br><br>　読書法をビジネスや資格試験のために学びたいのなら、書店に並んで<br>いる「読書法」は役に立たないものが多いので、本の虫が書いたような<br>読書のススメみたいな本は買わないようにすることだ。<br><br>　講談社文庫「考える技術・書く技術」で板坂元氏も、情報過多の時代<br>にあってはいかに読まないようにするか工夫することも大事だと説く。<br>書店で図書を選ぶとき、その本を手にとって最初に判断することは、ピ<br>ラミッド型で書かれた本であるか逆ピラミッドで書かれた本であるか型<br>を読み取ることだ。ピラミッド型は最後に結論が来て、逆ピラミッド型<br>は最初に結論がくる。その結論の部分を先に読む。また、「はじめに」<br>や「あとがき」目次まで目を通せば、だいたいその本の傾向はわかる。<br>それから判断して購入するのがベストである。<br><br>　最近、郊外に大型書店が進出しているが、広々しているもののどこも<br>同じような雑誌、実用書しか置いておらず、入ってもすぐ飽きてしまう。<br>街中の書店の方が、それぞれ置いている本に特色を出し個性を主張して<br>いるため、いろいろ物色するには楽しい。<br><br>　地方に住んでいて専門書店がなければ、インターネット書店を利用す<br>る手がある。例えば、「アイデア」が湧き出るようにするにはどんな本<br>を買えばいいか調べてみよう。まず、インターネット書店ａｍａｚｏｎ<br>のＴＯＰページの左上に検索窓があるので、そこに「アイデア」と単語<br>を入力して検索する。すると「和書」でアイデアに関する書籍が<br>１，５７７件ヒットする。検索結果の筆頭にはジェームスＷヤング著<br>「アイデアのつくり方」が掲示されるのでクリックしてみる。書籍の価<br>格、出版社、発送可能時期（通常は注文を受けて２４時間以内に発送）、<br>目次、筆者自身のコメント、購入して読んだ人の感想などがわかる。そ<br>のほかの書籍の検索結果を見てみると、<br>「アイデア×アイデア」、<br>「アイデアのヒント」、<br>「ポスト・イット知的生産術」、<br>「最強の戦略は図で立てる！アイデアを一気に実現に近づける図解発想<br>　の技術」、<br>「ひと味違う販促企画アイデア集」<br>　・・・・<br>と、食指が伸びるような本がたくさん出てくる。<br>かえって多すぎて選ぶのに迷うかもしれない。<br><br>　本はできるだけ身銭を切って購入すべきである。きれいに保管しよう<br>とか、古本屋に売ろうとか思わずに、消耗品として、中にいろいろ書き<br>込んだり、切り刻んでノートに貼り付けたりして、自分の血肉として吸<br>収していくべきだ。<br><br>　図書館は、調べものをするようなとき、同じ傾向の本を５，６冊借り<br>出して、読み比べるようなとき、利用すべきである。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729680217.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Dec 2010 15:41:42 +0900</pubDate>
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<title>三色ボールペン読書法</title>
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<![CDATA[ 読書は本来受動的な営みである。しかし、テレビを観ているよりは、<br>文字をたどりながら想像力を働かせる分、知的な作業といえる。ただ、<br>読書もだらだらと続けていると、頭に入らないまま、ただ読み終えるこ<br>とが目標だけになってしまうことがある。面白くないのに惰性で読み続<br>け、残りのページの厚さが減ることだけが楽しみに無理して読んでいる<br>ようなことだってあるかもしれない。たいくつな読書をするぐらいなら、<br>気分転換に散歩にでも出た方がいい。<br><br>　「三色ボールペンで読む日本語」の著者齋藤孝氏は、能動的読書法を<br>推奨する。自分の身銭で買ってきた本に、新品だからといって大事に扱<br>うようなことはしないで、三色ボールペンでラインをどんどん引いてい<br>く。ただし、ボールペンの三色は次のように使い分ける。<br><br>青・・・とりあえず、重要と思われる箇所<br>赤・・・最重要と思われる箇所<br>緑・・・本筋とは関係ないが、気になった箇所。<br><br>　つまり、赤は読む者誰もが重要ポイントと思うであろう箇所を厳選し<br>て箇所のラインの色として使う。<br><br>　最初は、青を出しておいて、重要と思われる箇所をどんどん引いてい<br>って、青を引いた後でも、これはとても重要だと思った箇所は青に平行<br>して赤も引く。読んでいくうちに、本筋とは関係ないが、言い回しが上<br>手で気に入ったところ、あるいは自分の趣味に関連することが述べられ<br>ているところ、なぜか気になる箇所等々、自由にどんどん緑を引いてい<br>く。赤は慎重に、青は普通の注意力を持って、緑は自由気ままに引くよ<br>うにすると、心のバランスがとれて、読書をスムーズに進めることがで<br>きるという。また、ペン先を変えるときのカチッという音も心地よく作<br>業を促進させるらしい。<br><br>　このボールペンで本にラインを引いていく作業は、従来受け身であっ<br>た読書を能動的読書に変えることができるという長所を有している。行<br>を追いながら筆者の思考にかなり寄り添うことができ、筆者と会話をす<br>るぐらい身近に引き寄せることができる。読書でここまでリアルな体験<br>をするのは容易なことではなく、三色ボールペンによる読書法はぜひ皆<br>さんにも試していただきたい。<br><br>
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<pubDate>Sun, 12 Dec 2010 15:41:01 +0900</pubDate>
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<title>推測＆読み飛ばし読書法（竹内均）</title>
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<![CDATA[ 速読力をマスターして読書の時間を短縮することができても、読んだ<br>内容が知識として残らなかったり活用されることがなかったら、何のた<br>めの速読かわからない。辞書編纂者の岡倉由三郎氏はいいことを言って<br>る。<br>「鍋の中にいろいろな肉や野菜を投げ込むけれど、コンロに火をつけな<br>い読書は、結局無駄である」<br><br>　東大名誉教授で雑誌ニュートン編集長である竹内均氏（2004.4.40逝去）<br>は、本を読むなら速読術よりも推測式がいいと説く。その理由として、<br>速読は訓練が結構大変である。それよりも普段から読書を続けていれば、<br>自然に読む時間は早くなるから、あまり気にしなくても良いと言う。ま<br>た、速読よりも、読みながらそのページで作者は何が言いたいのか推測<br>して、読み進むうちに、推測どおりであることがわかったら、その部分<br>はとばし、次の段落に移る方法をとれば、文庫本１冊くらいは１時間で<br>読めるという。<br><br>　また、乱読の効用も説く。同じ種類の本を何冊も続けて読むと、だん<br>だん効率が悪くなるらしい。それよりも、政治、芸能、経済、料理、ス<br>ポーツと前後の関係を切り離して、次から次に読むと右脳が活性化され<br>発想力も増してくるそうだ。<br><br>　いろいろな考えに行き詰まったときは乱読で頭をリフレッシュさせる<br>効果があるそうだ。乱読では頭が疲れそうだが、本来、頭は使えば使う<br>ほど丈夫になるもので、すり減ることはない。使わないことで疲れやす<br>い脳になることはあるかもしれない。<br><br>　竹内氏は速読術に否定的な見解を示しているが、竹内氏は著述の材料<br>にするため書物や文献に当たる機会は多い、特に時間のしばりもなく速<br>読は必要ないのかもしれない。しかし、少なくともビジネスの世界では<br>速読術は必要と考える。なぜなら、仕事場で読まされるドキュメントは、<br>いわゆる文筆家が書いた読みやすい文書でなく、文法や文のつなぎ目な<br>どディテールを気にしていたら先に進まない。とにかく速読することで、<br>膨大な量の中からすばやくキーワードや文意をくみ取る必要があるから<br>だ。ビジネスの世界では、いわゆる感情や感動とは無関係に、技術とし<br>ての速読が求められる。<br><br><br>　速読、乱読、あるいは竹内式「推測＆読み飛ばし」法をこれまで紹介<br>したが、それぞれの読書法はそれぞれに長所・短所があり、ケースによ<br>っての使い分けるのがベストであろう。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729679384.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Dec 2010 15:40:27 +0900</pubDate>
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<title>読解力と発想力</title>
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<![CDATA[ 渡部昇一は著書「発想力（講談社現代新書）」の中で、リソースフル<br>（発想豊かな）人間になることをすすめている。渡部氏は太平洋戦争を<br>例に出していかに発想力が重要であるか説明する。<br><br>　ミッドウエイ海戦を境に戦況が米国に傾き、東南アジアの各戦線にお<br>いても日本陸軍は苦戦を強いられることになる。各地で日本陸軍は肉弾<br>戦で連合軍に立ち向かうものの、圧倒的な物資と物量を有する連合軍に<br>次から次に殲滅されていく。猪突猛進以外に何の策もなかった当時の将<br>校の中にあって、当時としては珍しいリソースフルな将校が一人いた。<br>名を宮崎繁三郎という。宮崎少将は、支隊は率いて、唯一敵のふところ<br>深く攻め入り敵地を占領するという快挙を成し遂げる。また、占領地で<br>大いに持ちこたえ敵軍を悩ませた後、傷病兵を一人も見捨てることなく<br>撤退させることに成功したのである。<br><br>　宮崎少将はこの戦いが「武士道精神」だけでは立ちゆかないことを早<br>くから察知し、「物資」を確保することを最重要課題にとらえた。日本<br>の物資は脆弱であり後方からの物資調達は無理と宮崎少将は判断するや、<br>部下に日本製の兵器を全部うち捨てさせ、敵から奪った兵器と豊富な弾<br>薬で戦い、敵軍を殲滅してはまた敵国の兵器と弾薬を補充するという手<br>段をとったのである。もし、宮崎少将が物資の後方支援を当てにしてい<br>たら、弾薬を空にしてしまい、他の部隊と同じように刀剣で玉砕するし<br>かなかったであろう。<br><br>　話を現代に戻す。三菱自動車のリコール隠しは、「三菱」という御旗<br>のもと頭を回転させることなく、ひたすら体裁をつくろうとした幹部達<br>の責任である。彼らは、名門三菱グループの参列企業の中にあって派閥<br>争いや権力調整など社内政治の力学に精通し、その技をもってトップま<br>で登りつめたに違いない。もし、前述の宮崎少将のように名を捨て実を<br>とり現実的な対応をとることができていたら、ダイムラーに見捨てられ<br>ることもなく、たくさんの社員達とその家族を不安に陥れることもなか<br>った。<br><br>　技術の進歩や環境の変化のスピードが著しい現代にあっては、エクセ<br>レントリーダーはリソースフル人間であることが要求される。これから<br>の時代を生き抜くことができる者は、自分の周りしか見えない専門バカ<br>ではなく、グローバルな視点で社会の変化を読み取り、危機を適切に回<br>避するとともに、小さなビジネスチャンスを逃さずとらえ、想像力を発<br>揮して夢を現実に変え、企業の発展に寄与することができるものでなけ<br>ればならない。それが可能なエクセレントリーダーは、固定観念にとら<br>われることなく、リソースフル「汲めども尽きせぬ知恵の泉」を有する<br>ものである。<br><br>　今週から、書物、書類やドキュメントから、必要な情報を迅速かつ的<br>確に取り出すことができるようになるための「読解力」と、集めた情報<br>から豊かな企画や発想を生み出す「発想力」を中心に解説していきたい<br>と考えている。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729679024.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Dec 2010 15:39:48 +0900</pubDate>
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<title>記憶力はいつでも伸ばすことができる</title>
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<![CDATA[ プレゼンのときに、数字の力は絶大だ。あなたが会社で企画書を上司<br>や顧客の前で発表したとする。発表の後、上司などから少々意地悪な質<br>問があなたに向けられたとしよう。そのとき、資料に目を落とすことも<br>なく日付や数字を盛り込んだ内容でよどみなく答えることができたなら<br>どんなにすばらしいだろう。あなたへの信頼度はぐんと跳ね上がるに違<br>いない。<br><br>　若い頃はどんな無理をしてもアルファベットや年表を覚えることがで<br>きたが、歳をとればとるほど暗記する力が萎えていくのを肌身で感じて<br>いらっしゃる方は多いと思う。意味のない数字の羅列を覚えろといわれ<br>ても８行ぐらいまでは何とか覚えても、油断すると、すぐ忘れてしまい、<br>二度と思い出せなくなる。日々の行動においても、捜し物をするため部<br>屋を移動しているうちに、何が必要であったのか忘れてしまう。何度聞<br>いても、近頃の若い歌手の名前を覚えることができない。等々、油断す<br>ると歳とともに記憶力は減退していく。<br><br>　歳をとれば記憶力が落ちるのはある意味仕方がないと思うが、歳をと<br>るほど頭が悪くなるということでもなさそうだ。若い頃は苦手でも、歳<br>をとるほど論理的に物事を考えることが上手にできるようになるといわ<br>れている。一概に、歳をとるほど頭が悪くなるということではなく、努<br>力すれ記憶力も若い頃以上にまで向上させることだってできる。<br><br>　若い頃はすべてが輝いて見えた。人生に対する不安よりも期待の方が<br>大きかったからだ。箸がころがってもおかしい年頃である。そのような<br>多感な時代にあれば、吸収するもの全てが新鮮で意味のあるものに見え、<br>一日一日がとても大切な日々であったはずだ。<br><br>　今、若い歌手や俳優の名が覚えられない人は、記憶力が弱くなったか<br>らでなく、自分の人生に若い歌手の名前は必要ないからだ。生きていく<br>意味を見いだすために、歳をとってもいろいろなことを経験し、人生を<br>楽しんでいらっしゃる方も多い。興味の幅を広げていけば、自然、記憶<br>力は高まっていくだろう。<br><br>　そうはいっても、いつも楽しいことばかり続くわけでない。時にはた<br>いくつな決まり事を覚えなければならないときもある。そのためにも記<br>憶力をテクニックとして身につける必要があるのだ。テクニックの基本<br>は、意味のないものに意味をもたせること、無機質なのもを強烈で個性<br>的な有機質に変えて、労せずに記銘する力をつけることにある。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729678574.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Dec 2010 15:39:12 +0900</pubDate>
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<title>イメージを増強する</title>
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<![CDATA[ 今は緑の美しい季節だ。丹田呼吸による精神集中、残像力を鍛えるト<br>レーニングを繰り返していると、季節の緑が美しく感じるようになる。<br>右脳の働きがよくなっている証拠だ。素直に美しい風景を楽しみ、感動<br>をしっかり自分の中に取り込もう。風景を美しく感じるだけでなく、仕<br>事をしていても、いつもより文章がすらすら書けたり、上手にプレゼン<br>できるようになったり、昨日までの自分とちょっと変わっていることに<br>気づくはずだ。<br><br>　さて、もう少しイメージを増強するトレーニングのお話をしたい。<br>　イメージを自由に操れるようになると、記憶力が増すばかりでなく、<br>発想力も同様に増す。アイデアが沸々とわきでるようになる。企画や制<br>作の仕事をしている人は想像力が欠乏しないようにあらゆる手段を講じ<br>て能力を維持しようと努めるが、足で稼ぐビジネスマンには左脳だけで<br>もある程度仕事はこなせるので、発想や企画に必要な右脳の方がお留守<br>になりがちである。<br><br>　しかし、普段使わない右脳を鍛えさえすれば、同じように左脳しか使<br>っていないライバルに一段と差をつけ、能力を発揮することができるだ<br>ろう。例えば、営業にまわっている者であれば、交渉力、説得力に格段<br>の冴えをみせるであろう。生産現場の監督であれば思いも寄らぬ頭の切<br>り替えでロスタイムや在庫の大幅な削減を果たし経営効率を高めること<br>ができるであろう。すべての職種において自由に発想し、企画し、実践<br>する力を身につけることができるであろう。<br><br>　そのためには、残像にせよ、昔の思い出にせよ、イメージを自由に操<br>作できるようになるためには、その基本形ともいえるイメージ操作の型<br>を習得する必要がある。次に、その型を示してみる。<br><br>１　拡大法　イメージをふくらませてみせる。<br>２　移動法　イメージの中のアイテムを移動する。<br>３　回転法　イメージをぐるぐる回転させる。<br>４　鏡像法　イメージを鏡に映すように左右を反転させてみる。<br>５　彩色法　イメージの色をつけてみる。<br>６　採光法　イメージを光らせてみせる。<br>７　増殖法　イメージの数を増やしてみる。<br>８　変容法　イメージを別の形に変える。<br>９　活性法　イメージに命を与え生き物の動きをさせる。<br>１０変質法　イメージを構成する材質を変えてしまう。<br>１１融合法　イメージを他のイメージと融合させる。<br>１２結合法　イメージを他のイメージと結合させる。<br><br>　イメージは言葉で説明するようなものでなく、感性で捉えるものであ<br>る。感性を磨くということは、イメージを自由に操作できるようになる<br>ということと同じ意味である。<br><br>
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<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 15:38:12 +0900</pubDate>
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<title>残像力その２</title>
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<![CDATA[ 色鮮やかな図をしばらく見続け、まぶたを閉じると残像が残る。まぶ<br>たに残る残像の色は、例えばオレンジなら青色というように反転されて<br>映っているはずだ。まずは、残像として残るイメージを鮮やかに、そし<br>て長くとどまることをめざしてがんばってほしい。毎日トレーニングを<br>続けていると、やがて色は反転せず、そのままの色でまぶたに残るよう<br>になる。イメージ力がついてきた証拠だ。さらにイメージ力をつけるた<br>めには、まぶたを閉じたまま丸い残像であれば、それを四角に変えたり、<br>色がオレンジなら青色に変えたり、残像の形や色を頭の中で変えていく<br>トレーニングを行う。自由に形や色を変えることができるようになれば<br>残像力トレーニングの最終章を迎える。最後は、あらかじめ図をみなく<br>ても目を閉じただけで残像が浮かぶようになるまでトレーニングを続け<br>る。<br><br>　ベストセラーにナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という著書<br>がある。彼は２０年間「成功哲学」を徹底的に研究し、実際に成功者を<br>一人ずつ調べその共通点を探ったところ、成功者達はみな揺るぎない信<br>念を持ち、成功後の自分をイメージしていたことに気づく。そのことで、<br>彼は著書の中で、イメージすることでそのイメージを現実化することが<br>できると主張している。<br><br>　イメージを自由に操作できるようになったら、今度は自分の成功した<br>姿をリアルに思い浮かべるようにしてほしい。明日はプレゼンテーショ<br>ンというとき、聴衆の前で、あなたの説明を食い入るように聴いている<br>聴取を思い浮かべてみる。あなたは、聴衆の空気を読み、機転の利いた<br>アドリブを駆使し、気持ちよくプレゼンしている。そのイメージを何度<br>も思い浮かべ本番に望むようにすれば必ず本番でも成功するだろう。<br><br>　先週、私事で恐縮だが６百人の前で講演会の司会役があたり、講師の<br>話した後に内容をまとめて簡単なコメントを言わなければならなくなっ<br>た。以前なら講師の話には半分くらいしか耳を傾けず、自分が言わなけ<br>ればならないことをメモにまとめることに集中していたのだが、今回は、<br>場の「気」を読み、講師の後をフォローする自分をイメージしながら出<br>番を待った。イメージトレーニングを何度か繰り返したことにより、本<br>番になっても、それほど緊張することなく、その場で思い浮かべる言葉<br>でお話しすることができた。これもイメージトレーニングのおかげだと<br>思っている。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/househit/entry-10729677526.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 15:37:36 +0900</pubDate>
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