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<title>売れる本より「売れちゃう本」を！</title>
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<description>私は本の力を信じています。一冊一冊気を入れて作り、その気と著者の思いを乗せて世に送り出したい。そんな本が「売れちゃう本」であってほしい。札幌の出版社エイチエスの編集人、センム斉藤和則の一言。</description>
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<title>今日のために今日を使いきれ</title>
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＝＝＝＝＝「今日のために今日を使いきれ」＝＝＝＝＝横山秀夫『６４』のなかの台詞だったと記憶している。執行草舟さんに『人生のロゴス』という本があるが、私が『俺のロゴス』という本を書くなら、この言葉は必ず入れる。 そのくらい、今を生ききるのは難しい。明日のための今日になっているんじゃないか。三年後困らないために今日を使っていないか。 毎日遊び疲れて、電池が切れたように眠っていた小学生の頃のように、今日を味わい尽くしているのだろうか。 小学生のころと比べるのは酷な話だが、先の心配、不安などどこかにやっ
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<dc:date>2026-07-03T16:43:34+09:00</dc:date>
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<title>「知識」「経験」「想像力」</title>
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知識と経験と想像と、この三つをばらばらにしないで、絶えず自分のなかで混ぜるようにしながら言葉を使っていく時に、初めて言葉も自分のものになるし、人様のものの理解も進んでくる。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜竹西寛子『言葉を恃む』＞ 「知識」「経験」「想像力」この三つを混ぜて言葉を使うことで、自分の言葉になる。 なんて明快なのだろう。 人に伝わらない時は、この三つのどれかが欠けているのだろう。 経験したことしか言ってはいけない、というわけではない。経験していなくても想像できることはある。 経験してもいない人に言
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<title>偲ぶ　その2</title>
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この世にいない人のことを思うことは、非常に大事なことなんじゃないか、と最近しきりに考えるようになりました。＜偲ぶ＞という字は、とても味わいのある字のような気がします。 私たちはうしろをふり返り、さまざまなことを＜偲ぶ＞幸福を与えられている。そのことをもっと大切にしなければならないんじゃないか、と、あらためて思ったりもするのです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜五木寛之『生きるヒント４』＞ 6月20日（土）長崎逆のものさし道　清水店長一周忌の会行ってきました。東京から、大阪から、岡山から、広島から、福岡から、
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<title>偲ぶ</title>
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この世にいない人のことを思うことは、非常に大事なことなんじゃないか、と最近しきりに考えるようになりました。＜偲ぶ＞という字は、とても味わいのある字のような気がします。 私たちはうしろをふり返り、さまざまなことを＜偲ぶ＞幸福を与えられている。そのことをもっと大切にしなければならないんじゃないか、と、あらためて思ったりもするのです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜五木寛之『生きるヒント４』＞ 偲ぶとは、思いを馳せ、懐かしむこと。 亡き人のことを想像するだけで、心と体をリフレッシュすることができそうな気がする。と
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<dc:date>2026-06-18T11:48:36+09:00</dc:date>
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<title>すべては日常に根付く</title>
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ここにいる全員が職人になるわけではありませんが、職人としての心は、日常に根付くものだとわたしは思っています。 大きな声で挨拶をすること。心を込めてつくること。相手に真摯に向き合うこと。その相手の幸せを願うこと。 そこから生まれるものは、どんなに些細なものであってもきっと、誰かの人生の大切な一部になるはずです。そのことを胸に刻んで、こなすのではなく丁寧に、一日一日に向き合ってください。 ＴＢＳ『時すでにおスシ⁉︎』最終回より＝＝＝＝＝＝＝＝ 今回見ていたドラマの最終回。鮨アカデミー（鮨の学校）の先
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<title>第１４０回肚をつくる読書会北海道</title>
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６月１３日土曜日は、第１４０回肚をつくる読書会北海道。課題本『徒然草』の最終回。2025年10月が1回目なので、９回で終わることができました。原文で輪読し、現代語訳を聞くという作戦で進行しましたが、なかなか苦労しました。いや、「なかなか」じゃなく、「かなり」かもしれません。 課題本の歴史は次のとおりです。『武士道』（2016年6月〜2017年3月　全10回）『代表的日本人』（2017年4月〜2017年8月　全5回）『茶の本』（2017年9月〜2018年1月　全5回）『学問のすすめ』（2018年1
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<title>受け止める</title>
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「受け止める」ことは、「受け入れる」こととは異なります。つまり、どんなことでも「肯定する」ことではありません。まずは「その立場になって理解しようとしてみる」ことです。逆にどんな前提や常識も、まずは取り払ってみる、疑ってみるという意味での「オープンさ」もまた、必要です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜堀越耀介『哲学はこう使う』＞ はっきりしない態度は好まれない、と思っている。どちらかに決めなきゃいけないと思いがち。賛成なのか、反対なのか。良いのか、悪いのか。と決めようとしがちだ。どちらでもないことも多い。そう
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<dc:date>2026-06-12T17:28:10+09:00</dc:date>
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<title>嫌いな言葉　好きな言葉　その2</title>
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昨日の倶楽部ＨＳのお題は「嫌いな言葉　好きな言葉」。あらためて、人それぞれだなあ、と思って話していた。そのなかで出た、嫌いな言葉のひとつが「がんばれ」である。たしかに、今、取扱注意の言葉のひとつだろう。人にがんばれと言うのは、そもそも言っている側の人に、相手ががんばっているという視点が抜けていることが問題なのだろう。だから「これ以上どうがんばればいいんだ」というプレッシャーが生まれる。これはよくわかる。わたしも言われたくないことも多い。 明日、地区予選の決勝戦という選手が目の前にいる。彼になんと
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<dc:date>2026-06-11T17:58:06+09:00</dc:date>
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<title>視野に入るか否か</title>
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問題は、この「視野に入るか否か」が人間の記憶や情緒と深く関わっている、という点です。・・・・・・英語に「Out of sight,out of mind.」ということわざがあります。よく受験用語では「去る者は日々に疎し」（『文選』より）という訳が充てられますが、原義はsight（視野）に入らない、つまり「見えなくなったものは忘れられてしまう」という意味です。紙の本と異なり、デジタル本は「見えなくなる」から、読んだことすら忘れてしまう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜藤原正彦『本屋を守れ』＞ 見たものではなく
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<title>好きと楽しい</title>
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私は仕事をするのが好きだ、というよりは、私は仕事が楽しい、という方が仕事三昧と言えると思います。・・・これを好むは、これを楽しむに如かず。精進ということも、一所懸命に努力するというよりは、楽しくて楽しくてしようがない、ということになれば、レジャーだのバカンスだのと、他に遊ぶということはないでしょう。楽しくてしようがないなら、困難な仕事も遊びになっているのだと思います。怠けようたって怠けられないんですね。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜大森曹玄『維摩経入門』＞ 好きと楽しい。似ているし、近いところにある。同じ
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<dc:date>2026-06-09T16:57:51+09:00</dc:date>
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