手のひらの中のアジア https://ameblo.jp/hylife/ アジア自転車一人旅。アジアの国々に魅せられて、世界一周の予定を変更。4年3ヶ月に及ぶ旅のすべてをアジアに費やす。それでもまだまだ魅力尽きないアジア。その長い旅の記録と断片、アジアの旅写真を綴る。 ja-jp 手のひらの中のアジア https://ameblo.jp/hylife/entry-10621291891.html 2010-08-16T17:30:00+09:00 ★春が来る前に https://ameblo.jp/hylife/entry-10621801483.html この3ヶ月ほど、パキスタンの雪深い奥地、いくつかの小さな村を訪問し滞在していた。あっという間の毎日だった。--------------------------------「Hiro going, Everytime snow snow.」ヒロが出発しようとすると、いつも雪だね。片言の英語を並べ、シャプリは空を見上げながらなんだか嬉しそうに言う。「そうだね、確かに」彼女の横に並んで同じように空を見上げていた僕は、苦笑いしてうなずく。雪の中、どこかへ出かける支度をしていた兄のアシフが話を聞いていた 2009-03-10T02:30:31+09:00 ★Asian Cycle Memories ~Slideshow~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10169781661.html ・・・・・・・・・・写真をclick!! アジア再探訪の地、ネパール滞在中のこと。これまで数年間、ずっと旅を共にしてきた自転車が盗まれた。気が緩んでいたわけでも、自分自身に油断や隙があったわけでもなんでもない。宿泊先のホテルに頼んできちんと預けておいたにも関わらず、だ。数日間の外出から戻って、自転車盗難の話を聞いてからしばらく、まさに放心状態に陥った。怒りたいのか、泣きたいのか、あるいは開き直って笑いたいのか、それもよくわからなかった。怒るのはもともと好きではないけれど、仲の良かった宿のレセプ 2008-11-27T06:38:16+09:00 ★アジアの旅は終わらない https://ameblo.jp/hylife/entry-10621811220.html 今年に入ってから、トルコを起点にシリア、ヨルダン、イエメン、アルメニア、グルジアと旅してトルコへ。最近はちょっとヨーロッパ方面に足を踏み入れて、ブルガリア経由でルーマニアなんかをまわってたんだけど。途中で切り上げてまたトルコへ戻ってきた。アジアに戻ろうかな、と思う。この旅も3年9ヶ月が経過した。ほぼ4年。自分だとあっという間で、ちっともそんなに費やしてる気がしないのだけれど、傍からみるとそれはやはりとても長い時間なのかな。3年半から4年くらいで世界一周いけるところまで、と最初は思っていたけれど、 2008-10-19T03:07:04+09:00 ★旅の断片 インド ~小休止~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10621810380.html インド、デリー。騒々しい街の一角で、何を気にとめることもなく、すやすやと眠る少年。うしろの巨大な麻袋は、少年がどこからか運んできたんだろうか。その途中で疲れて眠ってしまったんだろうか。どこから来て、どこへ行くのか。気持ちよさそうに眠る寝顔を見ながら、この麻袋をめぐる少年の小さな物語を想像してみる。 2008-10-07T03:03:49+09:00 ★旅の断片 インド ~日常の小さな一コマ~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10621809468.html 村の女性たちは美しく、そしてたくましかった。大きな壷型の器を頭に載せ、共同水汲み場と家の間を何度も往復して水を運ぶ姿。たらいに浸けた大量の洗濯物をごしごしと手で洗い、時折たたきつけるようにしてパンパンはたく姿。薄暗い台所で野菜の皮むきをしたり、チャパティ用の小麦粉を熱心にこねる姿。家畜小屋から家の各部屋まで敷地内をせっせと掃き掃除する姿。山羊や牛を小屋から引っぱり出したり追いかけまわしたり、家畜の世話に奮闘する姿。相当な力仕事を含めて、こうしたことはすべて女性の役割だった。 一方、子供たちとい 2008-10-05T02:59:57+09:00 ★アジアの旅写真・PhotoGallery  グルジア~Hello from Georgia~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10136254509.html 写真をclick!!(25photo)『Hello from Georgia.』グルジアの友達から送られてくるメールは、いつもその言葉から始まる。何気ないシンプルなその言いまわしを、僕はとても気に入っている。グルジアで出会った人たちのことを思い出す時、この言葉がいつも一緒に浮かんでくる。ハロー フロム ジョージア。グルジアからこんにちは。写真を見るたび、誰もがやはりそう語りかけているような気がして、僕はすぐにでもまたグルジアに行きたくなる。僕にとって、グルジアってそういう国だ。※スライドショー 2008-09-08T03:36:37+09:00 ★旅の断片 グルジア ~Hello from Georgia/グルジアの人々2~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10136246068.html 2008-09-07T00:13:46+09:00 ★旅の断片 グルジア ~Hello from Georgia~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10135885153.html 2008-09-06T01:02:42+09:00 ★旅の断片 グルジア ~Hello from Georgia/グルジアの人々~ https://ameblo.jp/hylife/entry-10135873873.html 2008-09-06T00:26:36+09:00