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<title>二人の息子の中学受験を終えた父のブログ</title>
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<description>２０２２年に長男（慶應中等部に進学）２０２５年に二男（開成中学に進学）の受験を終えた父親です。息子たちの中学受験を通じて感じたことなど書いています。</description>
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<title>中学受験生の夏休み【子どもへの接し方編】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>今回は、前回の【スケジュール編】に続いて、夏休み期間中の中学受験生への接し方について、</p><p>息子たちの経験をふまえてお話したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">子どもたちが置かれている状況</b></u></span></h4><h4>&nbsp;</h4><p>前回の【スケジュール編】でもお話ししましたが、中学受験生の夏休みは多忙です。</p><p>&nbsp;</p><p>普段の塾の授業よりも長時間の講習に加えて、講習の宿題をこなす時間をあわせると、</p><p>１日のうち少なくとも７時間くらいは勉強で、「勉強することが仕事」の生活を送っているのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>そのため、夏期講習に一生懸命取り組んでいるお子さんほど、ストレスをためている可能性が高いです。</p><p>&nbsp;</p><p>一方で、夏休みは学校が無く、やろうと思えば１日に１０時間以上勉強できる状況にあるため、</p><p>気を抜いて過ごしていると、夏休み明けにライバルたちとの差が大きく開いてしまう可能性もあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>夏休み中の中学受験生のために親ができること</h3><h4>&nbsp;</h4><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">基本的に怒らない</b></u></span></h4><h4>&nbsp;</h4><p>中学受験生を持つ親には、上記のような子どもたちが置かれている状況をふまえて、</p><p>長いようで短い、短いようで長い夏休みをサポートすることが求められます。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、既に多くの親御さんが感じていらっしゃることと思いますが、</p><p>お子さんのことを怒っても、うまくいくことは基本的にありません。</p><p>&nbsp;</p><p>特に、成績が悪いことを怒っても、プラスになることは何もないでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">子どもの学習状況の管理（確認）は怠らない</b></span></h4><h4>&nbsp;</h4><p>では、子どもの自主性に任せて放置しておくのかといえば、</p><p>一部のお子さんを除いて、放置してうまくいく可能性は低いように思います。</p><p>我が家の息子たちも、自ら進んで勉強をするということは、ほとんどありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>どんなに勉強ができるお子さんでも、まだ１２歳（１１歳）の小学生です。</p><p>自分の置かれた状況を分析し、やるべきことを自ら考えて実行するというのは、ハードルが高いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、夏休み中の中学受験生の親としてやっておきたいのが、</p><p>お子さんの現状の把握と、９月以降に向けた最低限の補強です。</p><p>&nbsp;</p><p>塾のカリキュラムによって多少の違いはあるかもしれませんが、</p><p>一般的に、夏期講習では、それまでに学習した単元の大部分を一通り復習することが多いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>夏期講習の２回目以降の授業では、前回の授業や宿題の範囲に関する確認テストが実施されることが多いのではないでしょうか。</p><p>（我が家の息子たちは早稲アカに通っていましたが、このような確認テストがありました。）</p><p>&nbsp;</p><p>もし、皆さんのお子さんが通う塾でもこのような確認テストが実施されていれば、</p><p>是非、毎回のテストでのお子さんの成績を確認してください。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、ここでは、最低限「確認」ができていれば大丈夫です。</p><p>可能であれば、点数が良かった時はお子さんを褒め、悪かった時はその理由についてお子さんと会話することができると良いですが、</p><p>お子さんを責めたり、注意したりする必要はありませんし、すべきではないでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>次に、上記の「確認」の結果をふまえて、お子さんが特に苦手だと思われる分野を二つ三つ、抽出してください。</p><p>できるお子さんでも、一つや二つは苦手な単元があると思います。</p><p>一方、全般的にできないお子さんの場合でも、特に苦手な単元があることが多いと思います。</p><p>ここで大切なことは、「あれも、これも」と欲張らず、そのお子さんの中で、相対的に「特に苦手」な単元を抽出することです。</p><p>なお、確認テストは全て１００点ということであれば、現時点までの学習がうまくいっている可能性が高く、</p><p>そのことがわかることに意味があると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>こうして、「確認」が完了したら、空いている時間に「補強」を行うことになりますが、</p><p>この点については、後ほどお話ししたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">可能な範囲で勉強をサポートする</b></span></u></h4><p>&nbsp;</p><p>夏休み期間中のお子さんへの接し方として一番のお勧めは、お子さんの勉強をサポートすることです。</p><p>&nbsp;</p><p>ただし、ここでも、いくつか注意点があります。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、親御さん自身ができないことをやろうとしないでください。</p><p>例えば、親御さんが答えを読んでも理解できない問題を、お子さんに教えることは難しいでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>また、お子さんが塾で習っている解法について全く把握していない状況で、</p><p>中学校以降で学ぶ解法や、独自の解法を教えようとしても、</p><p>かえってお子さんを混乱させる可能性があるため、控えた方がよいでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>基本は、塾のテキストの解答を読み、理解し、</p><p>お子さんとの会話を通じてお子さんが躓いているポイントを把握し、その部分を中心に教えることです。</p><p>&nbsp;</p><p>このようなお話をすると、ハードルが高いと感じられる方もいるかもしれません。</p><p>たしかに、ここまでやるには、塾の学習内容（中学受験における一般的な解法）に対するある程度の理解や、</p><p>子どもが親の説明を素直に受け入れることができるだけの、子どもとの信頼関係が必要となり、</p><p>すぐに実践することは難しいかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、もっと気軽にできるサポート方法をいくつか紹介したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">①　塾で勉強した範囲から問題を出す</b></p><p>&nbsp;</p><p>　　一般的に、理科や社会で実践しやすいと思いますが、</p><p>　　夏期講習のテキストのうち、その日に子どもが勉強した範囲を確認し、</p><p>　　その範囲から、クイズ形式で親が問題を出し、子どもが答えるというものです。</p><p>　　また、反対に、子どもが復習を兼ねてクイズを出し、それに親が答えるという形もあります。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">②　授業で扱った問題や宿題を、親も解いてみる</b></p><p>&nbsp;</p><p>　　例えば、その日に塾で扱った算数の問題の中から、お子さんに問題を選んでもらい、</p><p>　　その問題に親御さんが取り組むことが考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>　　ここで、その問題に正解できるかどうかは、それほど重要ではありません。</p><p>　　仮にできなかった場合でも、お子さんが取り組んでいる問題の難しさを実感することができますし、</p><p>　　お子さんからすれば、自分の親も「一緒に戦っている」と感じることができると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>　　繰り返しになりますが、お子さんは「勉強が仕事」の生活を送っており、</p><p>　　どうしても、自分ばかり大変な思いをしているとの気持ちになりがちです。</p><p>&nbsp;</p><p>　　そんな時、自分の親も自分と一緒に戦っていると感じることができれば、お子さんにとって心強いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">③　子どもの前で（特に子どもの勉強中は）スマートフォンを操作しない</b></p><p>&nbsp;</p><p>　　これも、先ほどの②と同じ趣旨です。</p><p>&nbsp;</p><p>　　お子さんの立場に立って考えてみればお分かりいただけると思いますが、</p><p>　　自分が勉強に取り組んでいる時に、目の前で家族がスマートフォンを操作していたら、</p><p>　　お子さんはどのように感じるでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>　　なお、どうしても仕事でスマートフォンを操作しなければならない場合には、</p><p>　　お子さんの前から遠ざかってトイレなどで操作するか、お子さんに理由を伝えた上で操作すると良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">④　苦手分野の補強</b></p><p>&nbsp;</p><p>　　先ほどお話しした「確認」の結果をふまえて、</p><p>　　お子さんの苦手分野を補強することができると良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>　　ただ、ここでも、それほど特別なことをする必要はありません。</p><p>　　「確認」の結果をふまえて、お子さんが特に苦手な分野（算数や理科）について、</p><p>　　夏期講習のテキストの必修問題や、予習シリーズの必修例題と一緒に解き、解答を確認することで十分です。　</p><p>　　</p><p><b style="font-weight:bold;">⑤　適度な息抜き</b></p><p>&nbsp;</p><p>　　夏休みは受験の天王山と言われることもありますが、夏休みが終わった時点でも、入試本番まではまだ５か月あります。</p><p>　　残り５か月間を走る続けるためには、適度な息抜きも必要です。</p><p>　　特に、頑張り過ぎているお子さんに関しては、親御さんの方で息抜きを考えていただくのが良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、夏休み中の中学受験生への接し方についてお話しました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">皆さんの中には、私からの話が重荷に感じた方もいらっしゃるかもしれません。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">ご家庭の事情はそれぞれですから、私が話したことを全部実践しなければならないわけではありませんし、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">ここまでしなくても合格するお子さんもいらっしゃると思います。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">ただ、大切なのは、わずか１２歳（１１歳）の我が子が、大人でも難しい問題と向き合い戦っているという現実を把握し、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">そんな我が子を、可能な範囲でサポートをすることだと思います。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">皆さんのお子さんの中学受験にとって、何かしらの参考になれば幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12972525371.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Jul 2026 22:00:48 +0900</pubDate>
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<title>中学受験の国語　－国語はコスパが良い科目－</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">中学受験生の父母の皆さん、お疲れ様です。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">今回は、中学受験の国語についてお話ししたいと思います。</b></p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">中学受験における算数の位置付け</b></u></span></h4><p>&nbsp;</p><p>国語についてお話しする前提として、算数の位置付けについて少しお話ししておきます。</p><p>&nbsp;</p><p>一般的に、中学受験では算数が最も重要であると言われ、算数を強化するために多くの時間が割かれる傾向にあります。</p><p>これは、他の科目と比較して、合格者の平均点と受験者の平均点の差が最も開いているのが算数だからだと考えられます。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、開成中学校の過去の入試のデータを見てみると、</p><p>算数（８５点満点）における合格者の平均点と受験者の平均点の差は、</p><p>小さい年で１０点程度、大きい年で１５点程度となっています。</p><p>&nbsp;</p><p>一方、国語（８５点満点）における合格者の平均点と受験者の平均点の差は、</p><p>小さい年で６点程度、大きい年で９点程度となっています。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、理科（７０点満点）や社会（７０点満点）における合格者の平均点と受験者の平均点の差は、</p><p>小さい年で４点程度、大きい年で６点程度となっています。</p><p>&nbsp;</p><p>このような傾向は、他の難関校の入試でもおおむね同様です。</p><p>いくつかの難関校の過去の入試結果を見てみると、</p><p>算数だけが合格者平均点、その他の３科目は受験者平均点で合格する年もあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">中学受験における国語の重要性</b></span></u></h4><p>&nbsp;</p><p>中学受験に取り組んでいると、上記のような算数神話に出会う場面は多くあります。</p><p>皆さんの中には、算数ができないからという理由で、志望校をあきらめている方もいらっしゃるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん、上記のデータからも明らかなとおり、算数ができる子は中学受験において有利です。</p><p>しかし、算数のレベルが合格者平均にとどかないとしても、他の科目である程度カバーすることは可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、４科目の得点が、</p><p>算数（<span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">合格者</b></span>平均）、国語（<b style="font-weight:bold;">受験者</b>平均）、理科（<b style="font-weight:bold;">受験者</b>平均）、社会（<b style="font-weight:bold;">受験者</b>平均）のお子さんと、</p><p>算数（<b style="font-weight:bold;">受験者</b>平均）、国語（<span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">合格者</b></span>平均）、理科（<b style="font-weight:bold;">受験者</b>平均）、社会（<b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">合格者</span></b>平均）のお子さんは、</p><p>総得点は大体同じ点数になると思われます。</p><p>&nbsp;</p><p>すなわち、算数の点数を受験者平均くらいまで持っていくことができれば、</p><p>国語と社会（又は理科）でカバーすることは可能だということです。</p><p>&nbsp;</p><p>また、国語は、本番での算数の失点をカバーするためにも重要な科目です。</p><p>&nbsp;</p><p>算数のテストは、算数がものすごく得意な一部のお子さん（筑駒、灘、開成などの上位数パーセント）を除けば、</p><p>難関校に合格するレベルにあるお子さんでも、成績にある程度の波があることが多いです。</p><p>&nbsp;</p><p>一方、理科や社会といった科目で、算数ほど成績に波のあるお子さんはあまりいません。</p><p>（例外としては、理科で非常に不得意な分野が大問で出題されたときくらいでしょう）</p><p>&nbsp;</p><p>また、国語に関しても、「何となく読んで、何となく解く」段階から脱却して、「能動的に読んで、根拠を持って解く」段階に至れば、</p><p>理科や社会と同様に、成績の波は小さくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>このように、国語を「能動的に読んで、根拠を持って解く」段階に持っていくことができれば、</p><p>仮に、本番の算数で、時間配分の失敗、計算ミス、いつもならできる問題ができなかった等、</p><p>何らかの理由で失点したとしても、その失点を取り戻すことが可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">中学受験の国語できかれること</b></span></u></h4><p>&nbsp;</p><p>さて、中学受験で国語ができることによるメリットが大きいことは、ご理解いただけたかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、現在５年生以下のお子さんはともかく、現在６年生のお子さんは、</p><p>算数の演習だけでも時間を要し、９月以降は理科や社会に時間を割かないとならない中で、</p><p>国語に割くことができる時間はあまり（ほとんど）無い、という方も多いかもしれません。</p><p>また、塾の先生から、「算数をがんばれ」と繰り返し言われている方もいるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>算数の重要性は上記のとおりです。</p><p>しかし、以下のとおり、国語の問題は出題のパターンが非常に限られています。</p><p>そのため、問題を解くために必要な知識（解法）も、非常に限られています。</p><p>&nbsp;</p><p>私の独断と偏見で国語の問題をいくつかに分類してみると、次のような分類が可能だと思います。</p><p>そして、全国の私立中学校の入試の大部分が、以下の問題のいずれかとなっています。</p><p>①　漢字</p><p>②　色々な「ことば」の問題（慣用句、ことわざ、故事成語、外来語、和語、対義語・類義語など）</p><p>③　指示語の問題</p><p>④　抽象的な表現や比喩を言い換える問題（「・・・とありますが、どういうことですか。」）</p><p>⑤　筆者の主張（言いたいこと）に関する問題（論説文・随筆）</p><p>⑥　登場人物の気持ちに関する問題（小説）</p><p>⑦　筆者の主張（言いたいこと）（論説文・随筆）や登場人物の行動（小説・物語文）の理由を答える問題</p><p>⑧　詩</p><p>⑨　短歌・俳句</p><p>⑩　文学史</p><p>⑪　子ども自身の経験をふまえて書かせる問題（「あなたの経験をふまえて・・・。」）</p><p>&nbsp;</p><p>上記の①～⑪のうち、①、②、⑩は、基本的に知っているかどうかで得点の可否が決まります。</p><p>&nbsp;</p><p>また、⑧、⑨、⑩は、出題される学校が限られます。</p><p>&nbsp;</p><p>③の解法は、基本的に単純（指示語の直前に着目する）ですから、</p><p>問題に取り組むための知識を身に付け、実際の問題を通じて練習すべきなのは、主に④、⑤、⑥、⑦となります。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、⑪は、国語の読解の問題というよりは、作文の問題だと思います。</p><p>こちらの対策についても機会があればお話ししたいと思いますが、ごく簡単に言えば、</p><p>書くべき文章の型は決まっているので、まずはその型のとおりに文章を書く練習をして、</p><p>具体例（自身の経験）の部分に適切な例（実際に経験していなくても、受験勉強を通じて読んだ文章などをもとに書いてもＯＫ）</p><p>をあてはめることができれば、十分に得点可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">国語で得点できるために必要な能力</b></span></u></h4><h4>&nbsp;</h4><p>国語の問題で得点できるようになるために必要な能力は、「読解力」と「解答力」に分けられます。</p><p>&nbsp;</p><p>「読解力」をもう少し具体的に説明すれば、</p><p>出題される文章の種類に応じて、一般的に設問で問われることが多い点を意識しつつ、能動的に読む力、</p><p>ということができるでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、この「読解力」を身に付けるためには、前提として、いくつかの知識（常識）を持っておく必要があります。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの知識（常識）については、本来は、塾の授業で教わっているはずです。</p><p>ただ、うちの息子たちの場合もそうでしたが、塾の国語の授業で何が行われているか、子どもに聞いてみても言語化されるものではなく、</p><p>テキストやノートを見てみても、子どもたちの解答と丸付けの結果が記載されているだけで、</p><p>親が把握するのは難しいように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、「読解力」を身に付ける前提として持っておくべき知識（常識）を解説した本を２つ紹介しておきます。</p><p>他にも色々あるとは思いますが、この２つは私が自分の目で内容を確認しています。</p><p>&nbsp;</p><p>１つは、「中学入試　国語、塾技１００」です。</p><p><a href="https://www.bun-eido.co.jp/store/detail/21600/">中学入試 国語 塾技100 | シグマベストの文英堂</a></p><p>&nbsp;</p><p>もう１つは、「中学受験　『だから、そうなのか！』とガツンとわかる国語の授業」４冊です。</p><p>こちらは、入門編２冊（論説分・物語文各１冊）と実践編２冊（論説文・物語文各１冊）となっています。</p><p><a href="https://books.jitsumu.co.jp/search/s16643.html">書籍検索 - 実務教育出版</a></p><p>&nbsp;</p><p>これまでの私のお話をふまえて、私が言っていることについて何となくイメージが持てる方は、</p><p>「塾技」を読んでいただければ、前提となる知識（常識）がどのようなもので、</p><p>これがどのように「読解力」に結びつくのかが、お分かりいただけると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>一方、私のお話だけでは言っていることのイメージが持てないという方は、</p><p>「ガツンとわかる・・・」の方（特に入門編）を読んでいただければ、</p><p>前提となる知識（常識）の内容や、これがどのように「読解力」に結びつくのかが、お分かりいただけると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、お子さん本人がこれらの本を読んで、前提となる知識（常識）を身に付け、「読解力」を高めることができるかというと、</p><p>まず、「塾技」に関しては、小学生男子にはかなりハードルが高いように思います。</p><p>本のタイトルは「中学受験」ですが、内容は高校受験でも十分に通用する内容だと思います。</p><p>（そもそも、難関中学の受験の問題が難しすぎることが原因とも言えます。）</p><p>&nbsp;</p><p>「ガツンとわかる・・・」の方であれば、ある程度能力のあるお子さんであれば、自力での学習も可能かもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、私としては、まずは親がこれらの本を通じて、国語の「読解力」を高めるために必要な知識（常識）を理解し、</p><p>その後、そのエッセンスを、ご自身のお子さんに理解可能なレベルに具体化、単純化して伝え、</p><p>さらに、特に最初の頃は、例えば塾での国語の授業を終えて帰宅した子どもから、その日にやった塾のテキストを見せてもらい、</p><p>子ども本人が読んだばかりの文章をベースに、これらの知識（常識）が読解に役に立つことを確認するといった、</p><p>かなり丁寧な対応をしないと、「何となく読む」から「能動的に読む」に移行していくことは難しいように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>このように言うと、「時間がかかる」という印象をお持ちになるかもしれませんが、</p><p>実は「時間がかかる」のは親の方で、親が身に付けた知識（常識）のエッセンスを聞き、</p><p>少し前に塾で解いた問題を通じて確認するだけの子どもにとっては、それほど時間はかからないと思います。</p><p>このように、子ども自身がとられる時間・労力が少ないという点では、国語はコスパ（又はタイパ）が良い科目といえるでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>念のため、私が息子たちに実際に伝えていたエッセンスは、以下のようなものです。</p><p>情報量が多すぎても実践できないため、この程度のことを念頭に、日々の演習や宿題、入試本番に取り組んでもらいました。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">【論説分や随筆の読解で知っておきたい知識（常識）】</b></p><p>&nbsp;</p><p>①　論説文や随筆では、筆者の主張（伝えたいこと）が問題になる。</p><p>　（「・・・べきである」、「・・・が必要である」、「・・・してほしい」などに注目）</p><p>&nbsp;</p><p>②　筆者は、自分の主張（伝えたいこと）を述べるために、いろいろな工夫をしている。</p><p>　　工夫の１つとして、具体例（例えば・・・）や自分の体験を書くことがあるが、</p><p>　　本当の主張（言いたいこと）は、具体例や体験そのものではなく、別に書いてある。</p><p>&nbsp;</p><p>③　その他の工夫として、何かと何かを比較することがある。</p><p>　　例えば、日本と他の国を比較したり（「日本では○○で、別の国では××」など）、</p><p>　　昔と今を比較したり（「昔は○○で、今は××」など）する。</p><p>&nbsp;</p><p>④　比較には、一方を肯定して他方を否定する場合と、両方とも似ているとする場合がある。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">【小説（物語文）の読解で知っておきたい知識（常識）】</b></p><p>&nbsp;</p><p>①　小説では、登場人物の気持ち、そのような気持ちになった理由、気持ちの変化、変化の理由が問題になる。</p><p>&nbsp;</p><p>②　本文に入る前に文（リード文）がある場合、ゆっくり読んで、登場人物や人間関係、それまでにあった出来事、</p><p>　　登場人物の気持ちなどを把握して、整理する。</p><p>&nbsp;</p><p>③　本文を読むときに意識するのは、場面の区切り、場面ごとの出来事、出来事の後の登場人物の気持ち</p><p>　　（気持ちに変化があればその変化）、</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、解答力についても少しお話しておきます。</p><p>&nbsp;</p><p>先ほど紹介した本を読んでいただくと、解答に当たってのテクニックのようなものも書かれています。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、個人的には、まずは読解力の構築が重要で、読解力が構築されていれば、</p><p>難関校の一部の記述問題以外、十分に対応が可能だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、難関校の一部の記述問題に関しても、抽象的表現は具体的に（反対に具体例は抽象的表現に）言い換える、</p><p>気持ち（の変化）を答える際に、その気持ち（の変化）を生じさせた出来事をセットで答えるなど、</p><p>いくつかの手法をおさえて数か月間練習（塾の宿題や過去問演習を通じてでＯＫ）すれば、十分に対応可能だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、中学受験の国語に関して、息子たちの経験をふまえて思っていることを書きました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">中学受験生を持つお父さん、お母さんにとって、何かの参考になれば幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12972421711.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 20:53:44 +0900</pubDate>
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<title>ジャムムの動画【みなとたばこルール動画】がシュールだった件</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>中学受験生を持つ父母の皆さん、お疲れ様です。</p><p>&nbsp;</p><p>最近、仕事が忙しくて記事を投稿できておりませんが、週末には頑張って投稿しようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、本日のお話しは、タイトルのとおり、中学受験とは全く関係ありません。</p><p>&nbsp;</p><p>皆さんは、「ジャムム」をご存知でしょうか。</p><p><a href="https://jam-mu.com/">「ジャムから生まれたジャムム」公式サイト</a></p><p>&nbsp;</p><p>東京近辺にお住まいの方はご存知かもしれませんが、</p><p>一時期、東京メトロの車内や駅構内などで見かけた、ジャムの妖精のキャラクターです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなジャムムのキャラクターたちが登場する、東京都港区の喫煙ルールの啓発動画があるのですが、</p><p><a href="https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%a0%e3%83%a0%e3%80%80%e3%81%bf%e3%81%aa%e3%81%a8%e3%81%9f%e3%81%b0%e3%81%93%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab&amp;mid=C72458676164F0C47E08C72458676164F0C47E08&amp;churl=https%3a%2f%2fwww.youtube.com%2fchannel%2fUC4U2DYqyrsdkElxW5PTCiaA&amp;FORM=VIRE">Bing 動画</a></p><p>&nbsp;</p><p>ゆるーい見た目のキャラクター達が、集まって喫煙しているという・・・・・</p><p>個人的には、かなりシュールな動画でした。</p><p>&nbsp;</p><p>週末はＮＮや模試の方も多いのでしょうか？</p><p>親子とも、お身体に気を付けて、頑張ってください！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12972205779.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 15:39:39 +0900</pubDate>
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<title>中学受験生の夏休み【スケジュール編】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>中学受験生のお子さんを持つ保護者のみなさま、お疲れ様です。</p><p>今回は、中学受験生の夏休みのスケジュールと、</p><p>９月以降に備えて、夏休み中にやっておきたいことについてお話したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;"><mark style="background-color:#ffffff;color:inherit;">中学受験生の夏休みのスケジュール</mark></b></u></span></h4><p>塾の夏期講習の予定は、もう配られましたか？</p><p>そちらをご覧いただくと、お子さんの夏休みは非常に忙しいことが想像できると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>８月のお盆の前後には、ある程度まとまった期間の休みがあるかと思いますが、</p><p>ＮＮなどの特訓に参加する場合、半分はこれで潰れます。</p><p>さらに、学校の宿題を片付ける必要があるので、実質的な休みはほとんど無いのが実情です。</p><p>&nbsp;</p><p>夏休み中は、普段の塾よりも長時間の講習に加えて、講習の宿題もありますから、</p><p>１日のうち、少なくとも６～７時間（あるいはそれ以上）を勉強に使うことになるのではないでしょうか。</p><p>まさに「勉強することが仕事」といった生活になります。</p><p>&nbsp;</p><p>また、ＮＮなどの特訓では、朝と夕方に保護者の送迎が必要になる場合もあります。</p><p>我が家（さいたま市在住）の場合、朝に私が子どもを都内の会場に送り届け、その後仕事場に向かい、</p><p>仕事を終えた夕方に子どもを会場に迎えに行き、一緒に帰宅するという生活でした（冬休みも同じ）。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">夏休み中にやっておきたいこと</b></u></span></h4><p>中学受験の本番は翌年の１月あるいは２月ですから、本番まで約半年ということになります。</p><p>受験本番までわずか半年、最後の長期休みだと思うと、</p><p>親御さんとしては、気持ちが焦り、色々とやらせたくなるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、上記のとおり、夏期講習とその宿題、ＮＮなどの特訓だけでも、「勉強することが仕事」の状態です。</p><p>１２歳（あるいは１１歳）の子どもに多くを求めることは、難しいのが現実です。</p><p>&nbsp;</p><p>また、子どもたちにとっての「残り半年」は、大人にとっての「残り半年」と違い、非常に長く感じるものです。</p><p>中学受験に限りませんが、受験で勝つためには、本番当日まで走り続けられる気持ちも重要です。</p><p>ＮＮ開成の先生も「子どもが全力で走り続けられる期間は、長くても１００日間」と言っていましたが、私も同感です。</p><p>&nbsp;</p><p>夏休み中は、９月以降の負荷の上昇に対応できるよう、適度な負荷をかけて勉強のペースや勉強への熱量を上げつつも、</p><p>オーバーワークになり過ぎないような配慮も必要でしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>勉強にどの程度の時間をかけるべきかは、お子さんによってそれぞれなので一概には言えませんが、</p><p>先ほどお話ししたように「勉強することが仕事」の状態ですから、</p><p>お子さんの「勉強」を、皆さんの「仕事」に置き換えていただき、</p><p>仕事（勉強）にどのくらいの時間をかけることができるかを考えていただくと良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、仕事も勉強も、基本的に「時間×集中力＝成果」ですから、</p><p>お子さんの努力を「時間」で見るのではなく、「成果」で見ることも大切です。</p><p>別の記事で具体的にお話ししたいと思いますが、お子さんのその日の「成果」を確認する趣旨で、</p><p>その日にやったことを話してもらい、お子さんに対していくつかのクイズを出してみるのも良いでしょう。</p><p>ただし、お子さんからの希望が無い限り、負担にならない程度の時間（５～１０分程度）にとどめることが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>夏休み期間中にやるべきことで、科目別に優先順位をつけるのであれば、やはり、算数を優先すべきでしょう。</p><p>なぜなら、算数は、他の科目（特に理科、社会）と比べて、できるようになるまでにどうしても時間がかかる傾向があるためです。</p><p>理科や社会は、自分の息子たちの経験を振り返っても、９月以降でも間に合わせることは可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>では、算数について、具体的にどのくらいのレベルを目標にすべきかですが、これは、志望校のレベルによって変わってきます。</p><p>&nbsp;</p><p>予習シリーズの演習問題集を例に、四谷大塚の偏差値をもとにお話しすると、</p><p>&nbsp;</p><p>偏差値５０くらいまでの学校が志望校の場合、まずは、ステップ１（必修問題）のレベルがどの程度できるかを確認してください。</p><p>７割以上できている分野は気にする必要はないと思いますが、正答率が５割程度となっている分野は、あらためて取り組んだ方が良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>偏差値５５くらいまでの学校が志望校の場合、同じく、ステップ１（必修問題）のレベルがどの程度できるかを確認してください。</p><p>８割以上できている分野は気にする必要はないと思いますが、正答率が６割程度となっている分野は、あらためて取り組んだ方が良いと思います。</p><p>ステップ２（練習問題）のレベルについては、３～４割程度できていれば、夏休み時点では気にする必要はないと思いますが、</p><p>ほとんど、あるいは全くできていない分野については、大問の（１）に限定して、あらためて取り組んだ方が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>偏差値６０くらいまでの学校が志望校の場合、ステップ１（必修問題）のレベルは、計算ミスなどを除いてほぼ全問正解できてほしいところです。</p><p>正答率が８割に満たない分野は、できなかった問題に絞って、あらためて取り組んだ方が良いでしょう。</p><p>ステップ２（練習問題）のレベルについては、５～６割程度できていれば、夏休み時点では気にする必要はないと思いますが、大問の（１）も正解できない分野は、あらためて取り組んだ方が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、それ以上の難関校が志望校の場合、ステップ２（練習問題）のレベルまでが自力でほぼ正解できているか、ステップ３（難関校対策）の（１）が自力でできているかどうかが１つの目安となるでしょう。</p><p>９月以降に取り組む問題は、ステップ３のレベル、あるいはそれ以上のレベルが中心となります。</p><p>９月以降に備えて、ステップ２（練習問題）のレベルに不安がある分野は、夏休み中にあらためて取り組んだ方が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、中学受験生の夏休みのスケジュールと、９月以降に備えてやっておきたいことについてお話しました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">皆さんのお子さんの中学受験にとって、何かしら参考になれば幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12971665474.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Jul 2026 13:09:59 +0900</pubDate>
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<title>合不合判定テストの取り組み方</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">６年生のお子さんを持つ皆さま、お疲れ様です。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">間もなく（７月５日（日））、合不合判定テストですね。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">今回は、息子たちが合不合判定テストを受ける際に徹底させていたことについて、お話したいと思います。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">なお、既に７月のテストが終わってからご覧の方も、次回（９月６日）以降に役立つと思いますので、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">少し長くなりますが、最後までご覧いただけると幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テストを受ける際に気をつけるべきこと】</span></h3><p>はじめに、皆さんは、お子さんが合不合判定テストを受ける際に気をつけていることはありますか？</p><p>&nbsp;</p><p>お子さんの今の実力を図るといった目的でテストを受けていませんか？</p><p>&nbsp;</p><p>「時間不足にならないように気をつけなさい」といった抽象的なアドバイスだけで、お子さんを送り出していませんか？</p><p>&nbsp;</p><p>もしそうであれば、大変もったいないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>言うまでもありませんが、入試の本番で最も重要なことは、</p><p><span style="font-size:1.4em;">不正をすることなく、一点でも多くの点数を獲得すること</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>当たり前のことですが、入試は、賢い順、あるいは、勉強ができる順に合格するのではありません。</p><p><span style="font-size:1.4em;">獲得した点数が多い順に合格する</span>ものです。</p><p>点数を獲得する方法については、極端なことを言えば、不正さえ無ければ勘でも何でも構わないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>以上をふまえれば、自分が現時点で持っている能力を最大限に発揮し、</p><p>目の前のテストで一点でも多く獲得する訓練が非常に大切です。</p><p>そして、このことに関して貴重な練習の機会となるのが、合不合判定テストです。</p><p>&nbsp;</p><p>以下では、合不合判定テストへの取り組み方について、科目ごとに私なりの考え方をお話したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テスト・算数の対策】</span></h3><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">算数の問題構成</b></u></span></h4><p>我が家の息子たちの頃の情報ですので、情報が古い場合はご容赦いただきたいのですが、</p><p>合不合判定テストの算数は、通常、１と２が小問の集合、３以降が大問で、途中の６あたりに単発の問題が３問ほどあると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>小問の内容としては、計算問題、一行問題、複雑でない図形問題などで構成されていることが多いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>大問の内容としては、中学入試でよく出る分野（速さ、割合、比、平面図形、立体図形、数の性質、場合の数など）を中心に、</p><p>比較的複雑な問題設定があり、（１）～（３）までの小問構成となっていることが多いと思います。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;"><u style="text-decoration:underline;">分野ごとの傾向と対策</u></b></span></h4><p>ここでは、小問か大問かを問わず、分野ごとの傾向と対策についてお話しします。</p><p>&nbsp;</p><p>私が算数のテストに取り組むうえで最も注意が必要だと考えているのが、平面図形の問題との付き合い方です。</p><p>&nbsp;</p><p>実際に合不合判定テストや中学受験で出題されている平面図形の問題を解いてみるとわかりますが、</p><p>特に角度や面積を答える問題などに顕著な傾向として、</p><p>「２つの角度の合計が９０度になっている」とか「ある部分の面積と別の部分の面積が等しい」といった、</p><p>特定の事項に気付かないと解けない問題が相当数あります。</p><p>そして、これらの事項は、試験の現場で１分考えても思いつかなければ、その後、３分、５分と考えても思いつかない可能性が高いです。</p><p>一方で、平面図形の問題は、ポイントに気付きさえすれば、１分とかからずに正解にたどり着ける可能性があります。</p><p>&nbsp;</p><p>このように、平面図形の問題（特に角度や面積）は、</p><p>時間だけ費やして得点に全く結びつかいないリスクが高い一方、短時間で得点できる可能性もあるため、</p><p>取り組む順番を後回しにしたり、１分考えてもわからなければ飛ばすなど、</p><p>事前に明確なルールを決めて、本番ではこれを確実に実行することが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>次に、平面図形の問題と異なり、数の性質や場合の数の問題（大問形式の場合は小問の（１））は、</p><p>問題文の意味を理解して正しく作業を行い（数の性質）、あるいは条件を満たす場合を漏れなく書き出す（場合の数）ことができれば、</p><p>それだけで得点できる問題が多くあります。</p><p>&nbsp;</p><p>したがって、この種の問題では、正しい作業を行ったり、条件を満たす場合も漏れなく書き出すだけの時間を確保して、じっくり取り組むことが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、平面図形や数の性質、場合の数と違って、それほど注意する必要が無いのが、速さ、割合、立体図形などです。</p><p>これらの分野は一般に、（１）は比較的易しい、（２）は（１）の結果を利用して解く、（３）は難問といった構成となることが多いです。</p><p>&nbsp;</p><p>お子さんに明確な得意分野あるいは不得意分野があるようであれば、それに応じて取り組む順番を考えればよいでしょう。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">目標偏差値別・算数のテストの取り組み方</b></u></span></h4><p>次に、目標偏差値別に、算数のテストの取り組み方についてお話ししたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ここでは、偏差値（合不合判定テストの偏差値）ごとに</p><p>①　偏差値５０を目指しているお子さん</p><p>②　偏差値５０台後半を目指しているお子さん</p><p>③　偏差値６０台前半を目指しているお子さん</p><p>④　偏差値６０台後半～７０を目指しているお子さん</p><p>に分けて、算数のテストの取り組み方についてお話しします。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、「①　偏差値５０を目指しているお子さん」については、大問での得点はあまり期待できませんので、</p><p>小問でなるべく得点することが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>皆さんは、マンガ「二月の勝者」の３巻で、黒木先生が、偏差値の低い子どもたちに対して、</p><p>後半の大問を全部捨てて算数のテストを解かせたところ、生徒の点数がアップした場面をご存知でしょうか。</p><p>この場面のような出来事は、マンガだけでなく現実にもあてはまると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>一般に、合不合判定テストの算数で小問をすべて正解できれば、偏差値５０に届くことが多いように思います。</p><p>もちろん、小問を全問正解することは難しいですが、大問のうち、先ほどお話ししたような、</p><p>問題文の意味を理解して正しい作業や漏れの無い書き出しさえできれば得点できる、数の性質や場合の数の大問の（１）にターゲットを絞り、</p><p>小問に加えてこれらの問題だけに落ち着いて取り組み、時間が余ったときには見直しまですれば（他の問題は潔く捨てる）、</p><p>偏差値５０は現実的な数字だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>次に、「②　偏差値５０台後半を目指しているお子さん」ですが、基本的な方針は①のお子さんと同じです。</p><p>このレベルのお子さんも、大問の（２）を得点することはあまり期待できませんので、</p><p>小問でなるべく多く得点すると共に、取り組む問題の範囲を大問全体に広げ（ただし、取り組むのは（１）だけ）、</p><p>大問の（１）をなるべく得点することがポイントです。</p><p>くれぐれも、大問の（２）や（３）といった得点できる可能性が低い問題に取り組んで、貴重な時間を浪費しないように注意してください。</p><p>&nbsp;</p><p>続いて、「③　偏差値６０台前半を目指しているお子さん」ですが、ここでも、基本的な考え方は①及び②のお子さんと変わりません。</p><p>ただ、偏差値を６０台に乗せる場合、小問のうちいくつかを落とす前提で考えると、</p><p>大問の（２）でもいくつか正解する必要が出てきますので、必然的にこれらの問題にも取り組むことになります。</p><p>なお、ここでも十分に注意していただきたいのが、（３）には取り組まない、（３）を確実に捨てるということです。</p><p>&nbsp;</p><p>一般に、合不合判定テストの大問の（３）は、難関校に合格するレベルのお子さんでも得点することが容易でない問題が多いです。</p><p>また、仮に得点できたとしても、正解に至るまでに多くの時間を要し、いわゆる「タイパが悪い」問題がほとんどです。</p><p>したがって、偏差値５０台後半から６０あたりのお子さんが偏差値６０台前半を目指すのであれば、大問の（３）を確実に捨てて、</p><p>限られた試験時間で、その他の問題に全力で取り組むことが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、「④　偏差値６０台後半～７０を目指しているお子さん」については、</p><p>小問と大問の（２）までのほぼ全部を正解しないとこの偏差値には届きませんので、（３）にも取り組むこととなります。</p><p>ただ、高得点を狙おうとして、例えば平面図形のトラップにはまってしまい、かえって失敗するリスクもありますので、</p><p>平面図形は後回しにする（あるいは、１分考えてわからなければ飛ばず）など、得点獲得のための基本を徹底し、</p><p>まずは大問の（２）までを確実に得点する（（３）はおまけ、取れたらラッキー）という意識を忘れないようにしてください。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テスト・国語の対策】</span></h3><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">国語の問題構成</b></u></span></h4><p>算数と同じく我が家の息子たちの頃の情報ですので、情報が古い場合はご容赦いただきたいのですが、</p><p>合不合判定テストの国語は、通常、初めに漢字とことば（知識）に関する小問が出題され、</p><p>その後、論説文（説明文）の大問が１題、小説（物語）の大問が１題というパターンが一般的ではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>大問の中には、記号で答える問題のほか、抜き出し問題や記述問題が含まれることが一般的です。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">国語のテストへの取り組み方</b></u></span></h4><p>まず、冒頭の漢字とことば（知識）に関する小問ですが、ここで最も重要なことは、</p><p>わからない問題については潔くあきらめ、記号で答える問題であれば適当に埋めて次に進み、</p><p>余計な時間をかけないことです。</p><p>&nbsp;</p><p>知識に関する問題は、いくら考えてみても、限られた試験時間内に思い出せることはほとんどありません。</p><p>&nbsp;</p><p>次に、大問の中で注意が必要な問題の１つに、抜き出し問題（問題文で指定された言葉や部分を本文から抜き出す問題）があります。</p><p>この種の問題は、正解となる部分が決まっているため、該当部分を発見できればすぐに答えが出ますが、</p><p>発見できないと時間ばかりかかって点数につながらないという、算数の平面図形と似たリスクがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>したがって、算数の平面図形の問題と同様に、問題に使える時間を事前に決めておき、</p><p>その時間を過ぎても該当部分が見つけられない場合には、潔く捨てるなどの準備が重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>続いて、記述問題ですが、記述問題は、問題文で指定された条件（字数制限など）に違反していない限り、</p><p>基本的に部分点が与えられますから、時間がある限り、問題文の条件に合致した何かを記載することが望ましいです。</p><p>&nbsp;</p><p>そうはいっても、「何を書いたらよいかわからないから、書きたくても何も書けない」というお子さんも少なくないと思いますが、</p><p>この点は、国語の記述問題への対策そのものとなり、一言では説明できないため、別の機会に詳しくお話しできればと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、記号問題ですが、言うまでもなく、適当でもなんでも、何かの記号で解答用紙を埋めることが必須です。</p><p>何か記号が書いていれば５分の１（あるいは４分の１）の確率で得点できますが、記載が無ければ確実に０点です。</p><p>&nbsp;</p><p>試験中に残り時間が１分あるいは２分といったアナウンスがある場合、</p><p>その時点で記号問題に空欄があれば、適当でもなんでも絶対に埋めなければなりません。</p><p>適当に埋めるときの選択肢（例えば、全部「ウ」にするなど）を事前に決めておくと、本番で迷うことが無いので良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テスト・理科の対策】</span></h3><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">理科の問題構成</b></u></span></h4><p>他の科目と同じく我が家の息子たちの頃の情報ですので、情報が古い場合はご容赦いただきたいのですが、</p><p>合不合判定テストの理科は、通常、４つの大問で構成され、</p><p>物理、化学、生物、地学の各分野から大問が１つずつ出題されるパターンが多いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、どの分野の問題も、大きく分けると次の３種類に分けられるように思います。</p><p>１つ目は、知識だけで解ける問題です。</p><p>２つ目は、計算や思考を要する問題（力の釣り合いの計算や天体の見え方など）です。</p><p>３つ目は、図やグラフからわかることを答える問題です。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">理科のテストの取り組み方</b></u></span></h4><p>理科のテストへの取り組み方は、分野（物理、化学、生物、地学）よりも、</p><p>種類（知識、計算、グラフ等の読み取り）ごとに分けて考えるのが良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、理科のテストの「あるある」として、計算問題やグラフ等の読み取りに時間がかかった結果、</p><p>３０秒あれば解ける知識問題を空欄のままにしてしまうといったことがあります。</p><p>言うまでもなく、これは大変もったいないことです。</p><p>難しい計算問題や時間のかかる読み取り問題も、３０秒で解ける知識問題も、合不合テストの配点は基本的に同じです。</p><p>&nbsp;</p><p>このような「あるある」をふまえると、理科のテストを解く際は、問題に取り組む順序が重要です。</p><p>大問１から順に解くのではなく、事前に決めておいたルールに従って解くべきです。</p><p>&nbsp;</p><p>具体的な順序については、お子さんの得意・不得意や好き・嫌いにもよるので、一概に言えませんが、</p><p>一般的には、知識だけで解ける問題を先行させ、</p><p>計算や思考を要する問題については、得点しやすい前半部分（（１）～（３）くらい）だけ取り組んで、後半（例えば（４）以降）は後回し、</p><p>その後、グラフの読み取り等に取り組んだ後、もし時間があれば、計算や思考を要する問題に戻るというのが良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、国語と同じく、記号問題は絶対に空欄にしてはいけません。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テスト・社会の対策】</span></h3><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">社会のテストへの取り組み方</b></u></span></h4><p>社会は、ほとんどの問題が知識の有無で決まることから、他の３科目に比べると対策はシンプルでよいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>１つ目の注意点は、解く順序です。</p><p>基本的には、地理、歴史、公民のうち、得意な分野から順に解けばよいと思いますが、</p><p>時々、大問１や２で地理の複雑な問題（長文を読ませたうえで、条件に当てはまる都道府県や都市を検考えさせる問題など）が出題され、</p><p>そのせいで時間不足に陥ることがあります。</p><p>そのような面倒な問題が出際された場合、これを後回しにして、</p><p>知識さえあれば得点できる他の問題を確実に解くことが重要です。</p><p>&nbsp;</p><p>２つ目は、わからない問題は潔くあきらめることです。</p><p>国語でもお話ししましたが、知識に関する問題は、</p><p>いくら考えてみても、限られた試験時間内に思い出せることはほとんどありません。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、合不合テストの場合、記述問題の出題はそれほどなく、かつ、出題される知識問題も知識で解くタイプがほとんどだと思いますので、</p><p>記述問題についても同様に、潔くあきらめるか適当に書いて、次に進むべきです。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、国語や理科と同じく、記号問題は絶対に空欄にしてはいけません。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【対策を可視化して、テストの直前に確認する】</span></h3><p>これまで、合不合判定テストの各科目の取り組み方についてお話をしてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、我が家の場合、もちろん事前に息子たちにこれらの内容を伝えていましたが、</p><p>何といっても小学生の男子ですから、事前にいくら伝えてもテスト本番で実行することは簡単ではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、私は、これらの取り組み方のエッセンスをＡ４用紙片面１枚にまとめ、</p><p>子どもたちに持たせて、試験の開始前に、直後の科目の該当部分を試験会場で読ませるようにしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>直前に見直した知識がテスト本番で出る確率なんでせいぜい数パーセントであり、</p><p>そうであれば、どのテストでも役に立つ取り組み方を確認しておく方が、よほど得点につながります。</p><p>&nbsp;</p><p>また、時々、算数や国語の試験前に社会や理科を見直すお子さんがいますが、これは全くお勧めしません。</p><p>算数の試験前は、頭の中をなるべく算数モードにすべきです。ほかの科目も同様です。</p><p>そうすることで、試験開始直後から、お子さんが持っている全速力で走りだすことが可能となります。</p><p>このような観点からも、各科目への取り組み方を直前に読むことで、頭の中がその科目のモードになり、有益であると思います。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">【合不合判定テストの結果（合格判定）について】</span></h3><p>最後に、合不合判定テストの結果（合格判定）について、お話ししておきます。</p><p>&nbsp;</p><p>私個人の見解ですが、志望校がＡ判定であればもちろん良いのですが、</p><p>Ｂ判定、あるいはＢ判定とＣ判定の間くらいまでであれば、それほど気にする必要はないように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>というのは、合不合判定テストは、おおむね偏差値３０台から７０台までのお子さんが同じ問題を受験し、かつ、</p><p>それなりの差別化を図る必要があるため、実際の入試よりも出題されている問題のレベルが幅広い印象です。</p><p>そのため、お子さんの志望校では出題されそうにない問題が相当数含まれている一方、</p><p>お子さんの志望校で出題されそうな問題が、合不合では出題されないといったことが容易に想像できます。</p><p>したがって、特に難関校志望の場合、Ａ判定にこだわる必要性は低く、反対に、Ａ判定だからといって安泰とはいいにくいでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、難関校志望であっても、Ｄ判定に近いＣ判定、あるいはＤ判定以下の場合、</p><p>志望校を受験する予定のライバルたちと比べて、標準的な問題で得点する力が弱い可能性がありますので、</p><p>その場合は、間違えた問題・分野を中心に復習しておく方が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、息子たちの経験をふまえ、合不合テストの取り組み方についてお話しました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">皆さんのお子さんの中学受験にとって、何かしらの参考になれば幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12971507464.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Jul 2026 20:35:31 +0900</pubDate>
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<title>塾のテキスト以外で役に立った問題集・参考書等【社会編】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>今回は、【算数編】、【理科編】に続き、社会について、</p><p>塾のテキスト以外で息子たちの受験に役に立ったと思う問題集・参考書等と、</p><p>それぞれの使用方法、使用したタイミング等についてお話ししたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>社会は、他の３科目と比べると、基本的に知識の量が得点につながりやすい科目だと思います。</p><p>したがって、受験勉強の中心は知識を身に付けることとなり、</p><p>早稲アカに通っていた２人の息子についていえば、基本的に「四科のまとめ」でインプットを行っていました。</p><p>ただ、四科のまとめだけではカバーできない点や、知識の羅列で理解しづらい部分もあり、</p><p>そのような観点から息子たちが使っていた問題集・参考書などを紹介します。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">①　角川まんが学習シリーズ　日本の歴史</b></u></span></h4><h4><a href="https://www.kadokawa.co.jp/product/322405000610/">「角川まんが学習シリーズ　日本の歴史　全16巻+別巻5冊定番セット」山本博文 [角川まんが学習シリーズ] - KADOKAWA</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>早稲アカでは、割引価格で購入することができました。</p><p>我が家では、組み分けテスト前にテスト範囲をざっと復習するために使用したり、</p><p>６年生の秋以降、特に情報量が多くなる幕末以降の再確認のために、ＮＮに通う途中の電車内や寝る前に読むなどして使用しました。</p><p>&nbsp;</p><p>この本は、歴史の流れをつかむうえで有益ですし、情報量も中学受験に関していえば十分に対応可能なものであり、</p><p>漫画本編以外の資料などもあわせて読めば、非常に役に立つ本だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">②　改訂版　頭がよくなる謎解き社会ドリル</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://nazotokishakai.net/">【公式】改訂版　頭がよくなる謎解き社会ドリル｜SS-1馬屋原吉博の著書サイト</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>社会の記述問題や思考問題を解くために役立つと思う１冊です。</p><p>&nbsp;</p><p>一部の学校で出題される社会の記述問題ですが、記述問題といっても大きく分けて２種類あると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>１つは、歴史上の出来事や地理に関する事象などの背景まで含めた知識で解くタイプの問題です。</p><p>典型例を挙げれば、茨城県で野菜全般の生産量が多い理由を答える問題などがこれに該当します。</p><p>&nbsp;</p><p>もう１つは、その場で与えられた文章や資料を読んだうえで、</p><p>我々の身の回りにある課題など一定の視点から自分なりに考えて解くタイプの問題です。</p><p>この種の問題を出す学校の代表として、渋幕が挙げられます。</p><p>　　</p><p>知識で解くタイプの問題は、背景事情を含む知識を増やせば対応可能ですが、</p><p>一定の視点から自分なりに考えて解くタイプの問題は、知識を増やせばよいというものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>では、このような問題にどのように対応するかですが、過去問集などには、</p><p>「身の回りのことに関心を持ちましょう」とか「ニュースにも気を配っておきましょう」といった対策が記載されています。</p><p>ただ、特に男子の場合、親からそのようなことを言われても関心を持たない子どもがほとんどでしょうし、</p><p>ニュースを見たり子ども向け新聞を読んだからといって、この種の問題ができるようになるとも思えません。</p><p>&nbsp;</p><p>それでは、どのように対策を立てるかですが、</p><p>この手の問題では、着目すると良い点や思考パターンにいくつかの型があるように思います。</p><p>この本では、知識はもちろんですが、このような着目すべき点や思考パターンの型に触れることができ、その点で有益だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、着目すべき点や思考パターンを理解するためには、ある程度の知識が必要不可欠です。</p><p>したがって、この本に取り組むのは、社会に関する勉強が一通り終わった段階が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">③　マンガでわかる！　中学入試に役立つ教養　地理</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011434">マンガでわかる！中学入試に役立つ教養 地理153 | 旺文社</a></h4><h4>　　<span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">マンガでわかる！　中学入試に役立つ教養　政治・国際</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011436">マンガでわかる！中学入試に役立つ教養 政治・国際164 | 旺文社</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>中学受験では、受験の前年中に起きた出来事（典型例は国政選挙）に関する問題が出題されることがよくあります。</p><p>２０２７年の試験では、例えばサッカーW杯を題材に、開催国を答えさせたり、開催国と日本との貿易について聞く問題も出題されるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>また、中学受験では、受験の前年中の出来事以外にも、比較的最近になって使われるようになった言葉やこれに関連する問題が出題されることも少なくありません。</p><p>　　</p><p>比較的最近になって使われるようになった言葉は、④でお話しする時事問題対策教材には載っておらず、</p><p>四科のまとめなどでもフォローされていないこともあり、得点するためには対策が必要となります。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では、特にこの手の問題が出やすい地理と政治・国際の分野に絞って、この２冊を使用しました。</p><p>ただし、掲載されている言葉の半分以上は、およそ入試で出題されそうにない問題のため、</p><p>我が家では、先に私が一通り内容を確認して、子どもが読む必要が無い部分に「×」を付け、</p><p>それ以外の部分だけ読んでもらうようにしました。</p><p>&nbsp;</p><h4><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;">④　時事問題対策（「ニュース最前線」など）</u></span></b></h4><p>&nbsp;</p><p>６年生の秋頃になると塾から案内があると思いますが、</p><p>毎年１０月頃、時事問題対策のための本がいくつかの会社から出版されます。</p><p>　　</p><p>冒頭でお話ししたとおり、社会は「知っているかどうか」で決まる問題が多く出題され、時事問題は大体知識問題ですから、</p><p>お子さんが受験する学校がこの手の問題を出す可能性がある場合、対策は欠かせません。</p><p>　　</p><p>我が家では、とりあえず本屋にあったものの中から３冊を購入し、私の方で一通りチェックして、</p><p>ベースとなる一冊に掲載されていないテーマについては、他の２冊から抜粋して確認してもらうようにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、社会について役に立ったと思う教材を紹介しました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">皆さんのお子さんの中学受験にとって、何かしら参考になれば幸いです。</b></p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12971311619.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 22:41:32 +0900</pubDate>
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<title>塾のテキスト以外で役に立った問題集・参考書等【理科編】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>今回は、前回の【算数編】に続いて、理科について、塾のテキスト以外で息子たちの受験に役に立ったと思う問題集・参考書等と、それぞれの使用方法、使用したタイミング等についてお話ししたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">①　中学入試対応　ツッコミ！　理科</b></u></span></h4><h4><a href="https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%83%84%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%9F-%E7%90%86%E7%A7%91-%E6%B1%9F%E4%B8%8A-%E4%BF%AE/dp/4522436777">中学入試対応 ツッコミ! 理科 | 江上 修, 高濱 正伸 |本 | 通販 | Amazon</a></h4><h4>　　<span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">中学入試対応　もっとツッコミ！　理科</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%83%84%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%9F%EF%BC%81-%E7%90%86%E7%A7%91-%E9%AB%98%E6%BF%B1%E6%AD%A3%E4%BC%B8/dp/4522439121/ref=pd_lpo_d_sccl_1/358-9093632-4856651?pd_rd_w=NauTo&amp;content-id=amzn1.sym.855d8f70-df76-4181-80b0-56e48ae3bb9b&amp;pf_rd_p=855d8f70-df76-4181-80b0-56e48ae3bb9b&amp;pf_rd_r=3G541612Y71W4C8DR0C3&amp;pd_rd_wg=zDysx&amp;pd_rd_r=c3da1d17-66c2-427e-8e5b-8075f432f9a8&amp;pd_rd_i=4522439121&amp;psc=1">中学入試対応　もっとツッコミ！　理科 | 高濱正伸, 江上修 |本 | 通販 | Amazon</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>皆さんの中には、理科・社会というと、暗記科目というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。</p><p>しかし、少なくとも理科に関していえば、暗記だけで得点できる問題はそれほど多くありません。</p><p>反対に、ある程度の事項を覚えておき、あとは理科の「考え方」を身に付けることで得点できる問題が多くあります。</p><p>この２冊は、そのような理科の「考え方」を身に付けるのに最適だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では、入塾後間もない頃（３年生後半～４年生）から、「ツッコミ！　理科」の方を子どもたちに読ませていました。</p><p>当時は、勉強のためというより、１つの読み物として、たとえば「ざんねんないきもの事典」を読むような感覚で読んでほしいと思っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの本は、何かを覚えるための本ではなく「考え方」を身に付けるための本です。</p><p>したがって、読みながら「ふむふむ」「なるほど」と思えることが少しでもあれば、読む意義は十分にあります。</p><p>また、開成中をはじめとする難関校の入試をもとにした問題も付いており、</p><p>受験を始めて間もない子どもたちが「開成の問題が分かった！」と思うことができる点で、</p><p>子ども心をくすぶる構成になっていると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、理科の特徴として、４つの主要分野（物理、化学、生物、地学）のうちどの分野からでも始められるということが挙げられます。</p><p>そのため、本の構成は「第１章　生物」「第２章　物理」「第３章　化学」「第４章　地学」の順になっていますが、</p><p>この順番にこだわることなく、興味が持てそうなところから読むのが良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>私の息子たちは、中学受験向けの理科の勉強が一通り終わった５年生の最後の頃、あらためてこれらの本を読んでいましたが、</p><p>塾で教えられた「考え方」の確認として役に立っていたように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">②　塾講師が公開！　中学入試　理科　塾技１００</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.bun-eido.co.jp/detail/detail/21610/">中学入試 理科 塾技100 | シグマベストの文英堂</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>この本は、我が家の息子たちの合格に欠かせなかった１冊です。</p><p>　　</p><p>我が家の息子たちは、２人とも早稲アカに通っており、理科では、予習シリーズ、演習問題集、マスターテキスト、</p><p>といった教材を使ってインプットやアウトプットを行っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの教材は、内容自体は悪くないと思いますが、個人的な感想として、</p><p>受験で問われそうにない言葉の意味や定義まで正確に書かれていたり（予習シリーズ）、</p><p>受験で問われる可能性が低そうな知識も多く盛り込まれていたりする（マスターテキスト）など、</p><p>情報量が多すぎ、受験に向けてあらためて復習する際には使いづらいという印象です。</p><p>&nbsp;</p><p>一般に、中学受験で理科の勉強に割くことができる時間はそれほど多くありません。</p><p>このように時間が限られている中で、普段の学校生活や通塾と並行して、</p><p>理科の受験範囲全体を比較的短期間（例えば１～１．５か月程度）で一通り見直そうとすると、</p><p>予習シリーズやマスターテキストでは困難なように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>こんな時に役立ったのが、この１冊です。</p><p>見開きで、左側に解説が、右側に問題が掲載されており、</p><p>左側には入試問題で正解を導くために必要な知識、考え方がコンパクトにまとまっています。</p><p>集中して取り組めば、１０分～１５分程度で１つのテーマの見直しが完了します。</p><p>&nbsp;</p><p>実際に志望校の理科の問題を解いてみるとお分かりになると思いますが、いわゆる難関校でも、</p><p>算数に比べると理科はそれほど難しい問題でないことが多く（一部、典型的でない問題を出す学校（個人的な印象では、渋幕や慶應普通部）もありますが、これらの学校でも細かい知識が問われるわけではありません）、</p><p>この本の内容でも十分に戦える問題が大部分です。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では、１０月～１１月にかけて１周、その後、１２月～１月初めころにかけてもう１周取り組みました。</p><p>最初の１周は、穴を埋めるための１周だったので少し時間をかけて取り組み、</p><p>２周目は、物理や化学の分野は右側の問題演習だけで済ませた分野もありました。</p><p>　　</p><p>このように、息子たちの合格のために役に立った1冊ですが、使用する目的とタイミングには注意が必要です。</p><p>この本は、既に塾などで知識や考え方を学んだお子さんが、過去に学んだことを整理し、復習するためには大変役に立つと思いますが、</p><p>この本だけで理科の勉強を終わらせることはお勧めしません。</p><p>もし、何らかの事情で特定の分野について基本的なところから学びなおす必要がある場合には、</p><p>この後に紹介する本や動画などで一通りのことを学んでから使用することをお勧めします。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">③　合格する理科の授業　生物・物理編</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://books.jitsumu.co.jp/book/b584577.html">中学受験 「だから、そうなのか! 」とガツンとわかる合格する理科の授業　生物・物理編 - 実務教育出版</a></h4><h4>　　<span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">合格する理科の授業　地学・化学編</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://books.jitsumu.co.jp/book/b584563.html">中学受験 「だから、そうなのか! 」とガツンとわかる合格する理科の授業　地学・化学編 - 実務教育出版</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>これらの本は、子どもたちのためというより、私自身が中学受験の理科を勉強するために使用しました。</p><p>子どもたちから理科の問題（特に物理や天体）を質問された際、この本で勉強し、理解してから質問に答えるようにしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>お子さんが何らかの事情で特定の分野をはじめから学びなおす必要がある場合にも、役に立つと思います。</p><p>その場合、難易度の高い部分はひとまず飛ばしてもよいでしょう。</p><p>理科に限ったことではありませんが、合格の可能性を高めるためには、とにかく「穴」を作らないことが重要です。</p><p>このことは、また別の機会にお話しできればと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">④　大科学実験（from NHK for school）</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://edu.web.nhk/school/rika/daijikken/">大科学実験 | NHK for School</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>「入塾前にやっておいてよかったこと」でもお話ししましたが、入塾後も、機会をみつけて何度か観てもらいました。</p><p>塾で勉強したことと実際が一致するのかどうか、実験を通じて科学の面白さを感じることができる、優れた教材だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、理科について役に立ったと思う教材についてご紹介しました。</b></p><p><b style="font-weight: bold;">皆さんのお子さんの中学受験にとって、何かしら参考になれば幸いです。</b></p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12971079128.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 18:12:30 +0900</pubDate>
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<title>塾のテキスト以外で役に立った問題集・参考書等【算数編】</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>受験勉強を進めていくと、特に上位校を目指している場合、</p><p>「現在の塾の勉強だけで合格できるのだろうか？」と疑問に思うことがあるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなとき、塾の先生に相談することも考えられますが、</p><p>塾の先生の立場上、塾のテキストで不足する部分について的確な助言をもらうことは、あまり期待できません。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、今回は、算数について、塾のテキスト以外で息子たちの受験に役に立ったと思う問題集・参考書等と、</p><p>それぞれの使用方法、使用したタイミング等についてお話ししたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、我が家の息子たちは早稲アカに通っていましたが、塾で渡されるテキストやプリントだけでも相当の量があるため、</p><p>これに加えて役に立ったと思う問題集・参考書等には、明確な使用目的がある場合がほとんどです。</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000ff;">①　５分で論理的思考力ドリル　ちょっとやさしめ</span></b></u></h4><h4>　　<a href="https://hon.gakken.jp/book/1130490200">『５分で論理的思考力ドリル　ちょっとやさしめ』 ｜ 学研出版サイト</a></h4><h4>&nbsp;</h4><h4>中学受験の算数の基礎となる、問題の設定・条件を理解する能力、論理的思考から解答を導く能力の基礎を身に付けるために役に立つと思います。</h4><p>勉強というよりクイズのような感覚で取り組むことができるのも良いです。</p><p>&nbsp;</p><p>取り組むタイミングとしては、早い子であれば３年生くらい、</p><p>遅くとも４年生の冬までには取り組んでおくとよいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、この本の姉妹編として、「５分で論理的思考力ドリル」、</p><p>「２分で読解力ドリル　ちょっとやさしめ」、「２分で読解力ドリル」などもあります。</p><p>&nbsp;</p><p>「ちょっとやさしめ」を終えて意欲のあるお子さんは、通常の「思考力ドリル」に取り組むのもよいでしょう。</p><p>また、問題文の設定・条件を理解することが難しいお子さんには、</p><p>「読解力ドリル　ちょっとやさしめ」の「第４章　論理読解」も良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">②　塾講師が公開！　中学入試　算数　塾技１００</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.bun-eido.co.jp/store/detail/21611/">中学入試 算数 塾技100【新装版】 | シグマベストの文英堂</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>我が家では、子どもが取り組むというよりは、親である私が中学受験の算数の全体像を理解するために使いました。</p><p>&nbsp;</p><p>塾のテキスト（少なくとも予習シリーズ）は、塾で授業を受けることを前提に編成されているので、</p><p>例えば子どもから算数の問題について質問されても、塾のテキストを見ただけでは、</p><p>子どもが授業で習ったであろう解法を直ちに確認することは難しいです。</p><p>&nbsp;</p><p>子どもの質問に答えるために塾技で解法などを確認し、子どもに教えることを通じて、</p><p>親自身の算数の能力を向上させることに役に立ったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、お子さんにとって必要な問題を様々なテキストから抽出するためには、</p><p>親自身が算数についてある程度の知見を持っておくことが必要になります。</p><p>&nbsp;</p><p>中学受験をやっていると、どうしても「学校の友達は遊んでいるのに、なんで自分だけ・・・」</p><p>と思うタイミングがあります。</p><p>そんな時、自分と同じ問題と戦っている親の存在は、お子さんを前向きな気持ちにさせると思います。</p><p>親にとっても、子どもがどれだけ難しい問題と戦っているのか、身をもって感じることができます。</p><p>可能な範囲で、お子さんと一緒にご自身も勉強に取り組むことをお勧めします。</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">③　合格する算数の授業　図形編</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://labo-g.net/archives/achv/gokaku-05">合格する算数の授業 図形編 | ジーニアス 中学受験専門塾</a></h4><h4>　　<span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">合格する算数の授業　数の性質編</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://labo-g.net/archives/achv/gokaku-06">合格する算数の授業 数の性質編 | ジーニアス 中学受験専門塾</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>進学塾での授業を紙上で再現したシリーズです。</p><p>特に上位校合格のために重要な事項について、口語でわかりやすく解説されています。</p><p>&nbsp;</p><p>算数が大好きな一部のお子さんを除き、</p><p>５年生の授業が終わって６年生の授業が始まる直前のタイミング（５年生の冬休みころ）に読むのが良いように思いますが、</p><p>５年生の段階では難しすぎる場合、６年生の夏休み中に、苦手な分野だけで良いので、</p><p>時間を見つけて読んでみるとさらなるレベルアップが期待できると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ただし、レベルは高めなので、標準的な問題に穴があるようであれば、</p><p>まずはそちらの穴を埋めることを優先した方が良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">④　灘中・開成中・筑駒中受験生が必ず解いておくべき算数１０１問　改訂新版</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%81%98%E4%B8%AD%E3%83%BB%E9%96%8B%E6%88%90%E4%B8%AD%E3%83%BB%E7%AD%91%E9%A7%92%E4%B8%AD%E5%8F%97%E9%A8%93%E7%94%9F%E3%81%AA%E3%82%89%E5%BF%85%E3%81%9A%E8%A7%A3%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%B9%E3%81%8D%E7%AE%97%E6%95%B0101%E5%95%8F-%E6%94%B9%E8%A8%82%E6%96%B0%E7%89%88-YELL-books-%E7%AE%97%E6%95%B0%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A8/dp/4753934993">灘中・開成中・筑駒中受験生なら必ず解いておくべき算数101問 改訂新版 (YELL books) | 算数ソムリエ |本 | 通販 | Amazon</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>タイトルのとおり、灘、開成、筑駒といった最難関中を受験するお子さんを念頭に置いた一冊です。</p><p>我が家では、通しで解くことはせずに、予習シリーズなどでは登場しない（少なくとも私が見た限り、当時の予習シリーズでは解説されていませんでした）けれども知っておきたい、</p><p>いくつかの解法を身に付けるために使いました（具体的には、整数問題で桁ごとにばらして数を捉える手法や、回転体の体積を速やかに求めるパップスギュルダンの定理など）。</p><p>&nbsp;</p><p>一部の難関校を受験するお子さん以外は、あえて取り組む必要はないように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、息子たちの受験終了後、東京出版の「秘伝の算数シリーズ　発展編」に出会いました。</p><p>もし、息子たちの受験当時にこの本を見つけていたら、こちらを買っていたかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>いずれにせよ、通しでやるのは大変だと思いますので、親が本の内容を確認し、</p><p>塾の勉強だけでは不足すると思われる部分を抽出して取り組むのが良いと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">⑤　中学入試　知識だけでは解けない思考力問題集　算数</b></u></span></h4><h4>　　<a href="https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011401">https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011401</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>上位校の算数の入試問題では、大問のうち少なくとも１つで、</p><p>初見の問題の設定・条件を理解する能力や、論理的思考から解答を導く能力を試す問題が出題されていると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの問題は、日常的に取り組んでいれば、他の問題と比べて格別難しいわけではないものがほとんどですが、</p><p>しばらく取り組んでいないと急にできなくなることがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、塾や各講師の方針にもよると思いますが、冬休み、あるいはそれ以降の直前期には、</p><p>これまでにやったことのある問題を確実に得点することを重視し、初見の問題にあまり取り組まないこともあるようです。</p><p>しかし、初見の問題が出題されることはほぼ確実ですから、これへの対策は必須だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>初見の問題に対策する意味があるのか、疑問に感じる方もいるかもしれません。</p><p>しかし、初見の問題に対する「頭の働かせ方」や「手の動かし方」は、問題の内容に関係なく十分に対策が可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では、数の性質、規則性、場合の数、あたりを中心に、私の方で何問かピックアップして、</p><p>６年生の１１月後半から冬休み前にかけて、週に２，３日、１日に２，３問程度取り組むようしていました。</p><p>初見の問題への取り組み方を忘れさせないという点では、この程度の量でも十分に意味があったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">⑥　中学への算数　４月号臨時増刊　合格を決めるキーポイント</b></span></h4><h4>　　<a href="https://ts-webstore.net/?pid=190763662">2026年4月増刊　合格を決めるキーポイント - 東京出版の公式直販オンラインショップ　東京出版WEB STORE</a></h4><h4>　　</h4><p>長男の受験の頃、私は毎月「中学への算数」を購入していましたが、</p><p>結局、子どもが取り組むことはほとんどなく、私も流し読みをする程度でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、この本に関して言えば、特に６年生になって以降、子どもたちが苦手とする問題が見つかるごとに、</p><p>この本の解説部分をふまえて説明し、その後に類題を抽出して取り組ませるという形で利用していました。</p><p>&nbsp;</p><p>塾や講師の方針にもよりますが、特に男子の場合、塾のテキストには直接答えや計算が書き込まれており、</p><p>あらためて塾のテキストに載っている問題をやろうとしても難しいことがほとんどです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな時、この本には、いわゆる典型的な問題がおおむね掲載されているので助かりました。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、四谷大塚の偏差値でいえば６０前後くらいまでの学校を受験するお子さんであれば、</p><p>この本に掲載されている問題と、⑤で紹介した問題集に掲載されている問題で確実に得点できれば、</p><p>算数についてはおおむね大丈夫だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h4><u style="text-decoration:underline;"><span style="color:#0000ff;"><b style="font-weight:bold;">⑦　中学への算数　６月号臨時増刊　必ず解きたい算数の１００問</b></span></u></h4><h4>　　<a href="https://ts-webstore.net/?pid=191762532">2026年6月増刊　必ず解きたい算数の100問 - 東京出版の公式直販オンラインショップ　東京出版WEB STORE</a></h4><h4>&nbsp;</h4><p>⑥と同じ「中学への算数」の臨時増刊号です。</p><p>我が家の場合、二男が、冬休み明けの直前期に、学校を休んでいる間に使いました。</p><p>&nbsp;</p><p>直前期の時間の使い方は、お子さんの第一志望校や併願校、科目ごとの得意・不得意、</p><p>冬休み以前に消化できていた過去問の分量等によってかなり変わってくると思いますので、一概には言えないのですが、</p><p>我が家の場合、二男の第一志望が開成であったこと、開成では過去問と似た問題が出る可能性がかなり低いこと、</p><p>学校別対策講座（ＮＮ）で用意されていた問題がクセのある問題だったこと（あくまで個人の感想です）から、</p><p>色々考えた結果、まだできていなかった開成の過去問を消化しつつ、開成の過去問で問われている分野や考え方などを参考に、</p><p>二男が苦手な思考パターンなどもふまえて、学習効果の高そうな問題を抽出して取り組みました。</p><p>&nbsp;</p><p>私個人の感想ですが、実際の入試問題は、各学校の先生が相当の時間をかけて作成しており、</p><p>特に上位校の入試問題は、塾の模試の問題とは違った雰囲気を持っているように感じます。</p><p>（皆さんも、予備校の模試と実際の大学入試は問題の雰囲気が違うと感じたことはないでしょうか？　それと同じです。）</p><p>私自身、二男が解くべき問題を抽出する過程でほとんど全ての問題に目を通しましたが、取り組む意義のある問題が多くありました。</p><p>なお、筑駒が第一志望の方はともかく、そうでなければ、難易度が「Ｃ」の問題は（２）まで取り組む程度で構わないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">以上、少し長くなりましたが、長男、二男の受験を通じて、役に立ったと思う問題集・参考書等についてお話ししました。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">お子さんの中学受験の参考になれば幸いです。</b></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12971044265.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 11:40:45 +0900</pubDate>
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<title>入塾前にやっておいて良かったこと</title>
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<![CDATA[ <h4>今回は、２人の息子の中学受験をふまえて、入塾前にやっておいて良かったと思うことを紹介します。</h4><div>&nbsp;</div><h3><span style="color:#0000ff;">少し早めの入塾</span></h3><p>「入塾前」にやったこととは少しずれますが、はじめに、入塾の時期についてお話ししたいと思います。</p><p>うちの息子は２人とも、小学３年生の夏休み明け頃に、自宅から歩いて行ける早稲田アカデミーに入塾しました。</p><p>長男の時は、もう少しゆったりした他塾も検討しており、早稲アカを含めいくつか体験授業を受けたりしたのですが、</p><p>本人が早稲アカを気に入ったので、早稲アカに入塾することとしました。</p><p>&nbsp;</p><p>二男の時は、二男自身が長男と同じ塾を希望したので、同じく早稲アカに入塾しました。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、長男の入塾時点で、私自身が最近の中学受験についてそこまでわかっていなかったことや、</p><p>電車やバスに乗ってまで塾に行かせるつもりはなかったため、徒歩圏内に無いサピックスなどは対象外でした。</p><p>&nbsp;</p><p>本気で中学受験を考える場合、小学３年生の２月（新小学４年生）には入塾するのが一般的だと思いますが、</p><p>我が家では、塾の雰囲気に慣れておいた方がよいと思い、約半年前の3年生の９月頃に入塾しました。</p><p>&nbsp;</p><p>子どもの性格にもよりますが、新４年生の最初から戸惑いなく通塾するという点では、少し早めに入塾して良かったと思います。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">やっててよかった公文式（算数・国語）</span></h3><p>我が家では、３歳の頃から公文（算数と国語、その後英語も追加）をやっていましたが、</p><p>公文で身に付けたことが入塾後の学習のベースになっていたと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、算数ですが、二人とも、入塾する頃には分数の計算を終えるくらいまで進んでいました。</p><p>計算力は算数のベースとなる力ですが、公文での大量の演習を通じて、入塾後も計算に関して不安に感じることはありませんでした。</p><p>塾での算数の授業、特に上位クラスの授業は、計算に関しては問題なくできることを前提に進んでいくと思いますので、</p><p>小数や分数の四則演算については、入塾までに問題なくできるようにしておいた方がよいです。</p><p>&nbsp;</p><p>次に、国語ですが、算数ほどではないものの、文章を読む練習という点では、やっててよかったと思います。</p><p>私自身もそうでしたが、本を読む習慣がないお子さんの場合、入塾後に国語の文章を丁寧に読むこと自体が難しいようです。</p><p>文章を読み、その内容を理解することは国語の基本であり、そのような練習を積むことができるという点では、国語も役に立ったと思います。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">自然や科学とふれあう（理科）</span></h3><p>理科は、４つの受験科目の中でも、テキストだけの勉強で対応することが最も難しく、実体験がものを言う科目だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では、私が子どもの頃から昆虫が好きだったこともあり、小学校３年生くらいまでは、</p><p>週末になると昆虫採集やザリガニ釣りなどに頻繁に行きました。</p><p>中学受験では、昆虫など身の回りの生物に関する問題は頻出ですが、</p><p>小さいころから昆虫採集や自宅での飼育を通じて触れあっていた息子たちは、</p><p>中学入試レベルの問題であれば、特に勉強しなくとも大体対応することができていたように思います。</p><p>勉強が必要な分野が少なければ、それだけ他の分野に時間をかけることができます。</p><p>もちろん、昆虫だけでなく、植物や太陽、月、星なども中学受験で頻出の分野であり、</p><p>どの分野であっても、子どもが関心のあるものにどんどん親しんでもらうのがよいでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>また、我が家では、自宅でできる簡単な実験などを通じて、科学に触れあうことも意識していました。</p><p>具体的には、食塩を溶かした水を鍋に入れて加熱し、水分を蒸発させて食塩を取り出したり、</p><p>虫眼鏡で太陽の光を集めて黒い紙を燃やしたり、１０円玉をレモン汁に浸して綺麗にしてみたり、</p><p>花火しながら花火の色ができる理由を説明したりしました。</p><p>このほか、ＮＨＫ　ｆｏｒ　Ｓｃｈｏｏｌにある「大科学実験」なども、科学に興味を持つうえで役に立ったと思います。</p><p>&nbsp;</p><h3><span style="color:#0000ff;">Ｍｉｎｅｃｒａｆｔ（マインクラフト）</span></h3><p>皆さんのお子さんも同じかもしれませんが、我が家の２人の息子もゲームが大好きでした。</p><p>（今も変わりませんが・・・）</p><p>&nbsp;</p><p>ゲーム自体は、勉強時間を圧迫することさえ無ければ、基本的に無害であるというのが私の考えです。</p><p>ただ、相手は小学生ですから、どうしてもゲームを優先して勉強を後回しにしがちであり、この点には十分に注意が必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、子どもたちがやっていたゲームの中でも、マイクラだけは中学受験で役に立つ場面がありましたので、紹介しておきます。</p><p>マイクラが役立つ場面の１つ目として、平面上で立体を把握する感覚が養われるということが挙げられます。</p><p>中学受験では、特に上位校において、平面上で立体を把握する能力が求められる傾向にありますが、マイクラは、このような能力を伸ばす一助になるように思います。</p><p>また、中学受験の勉強を進めていくと出会うであろう、複数の立方体を積み上げて、完成した立体を正面から見たり側面から見たりする問題や、大きな立方体をくりぬく問題などでは、</p><p>マイクラの世界の中で実際に問題の設定を再現し、自ら手を動かすことで、問題を正しく把握するのに役立つことがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>マイクラが役立つ場面の２つ目として、論理的な思考のベースを身に付けることができるということが挙げられます。</p><p>私もあまり詳しくないのですが、マイクラでは、様々な回路を作ったり、自分がゲーム機に触れていない間も経験値やアイテムを獲得するためのトラップを作ったりということがあります。</p><p>これらの回路やトラップは、論理的な思考のベースを身に付けるのに役立っていると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>マイクラが役立つ場面の３つ目として、中学受験で出会うことは多くありませんが、座標の感覚を身に付けられるということが挙げられます。</p><p>マイクラでは、自分が今、そのワールドの中でどこにいるのかが座標で示されます。そのため、ゲームをプレイする子どもたちは、座標の感覚を自ずと身に付けます。</p><p>&nbsp;</p><h4>以上、子どもたちの中学受験を振り返って、入塾前にやっていてよかったと思うことを紹介しました。</h4><h4>中学受験を考えている親御さんの参考になれば幸いです。</h4>
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<link>https://ameblo.jp/i-ryouyuu/entry-12970355044.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Jun 2026 14:58:03 +0900</pubDate>
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