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<title>I am a father ～父から子へ～</title>
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<description>気づけば33歳。息子は3歳。親父と衝突ばかりしてきた自分も気付けば親父。親になって気付けた父の思いと、息子への想いを綴ります。</description>
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<title>兄弟の思い出</title>
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<![CDATA[ <p>僕は３人兄弟の長男で弟が2人いる</p><p>&nbsp;</p><p>4つ離れた弟と5つ離れた弟がいて、どちらも生まれた時の記憶がぼんやりと残っている</p><p>&nbsp;</p><p>よく遊んだし面倒もみた</p><p>&nbsp;</p><p>だけど年が離れているせいか、あまり近い存在だったわけではない</p><p>&nbsp;</p><p>遊ぶ内容も違えば興味も違う</p><p>&nbsp;</p><p>だから時に疎ましく思ったこともあった</p><p>&nbsp;</p><p>例えば僕が友達と野球をやるとき、弟は黙って僕の後ろをついてきた</p><p>&nbsp;</p><p>だけど僕は弟についてこられるのが嫌だった</p><p>&nbsp;</p><p>恥ずかしいし邪魔くさい</p><p>&nbsp;</p><p>常に楽しい思い出と苦い思い出が心の中で交差する</p><p>&nbsp;</p><p>僕の弟たちとの思い出だ</p><p>&nbsp;</p><p>息子よ</p><p>&nbsp;</p><p>早いものでおまえも8歳になった</p><p>&nbsp;</p><p>その間に弟ができて今は3歳だ、さらに来年にはもう1人増える予定だな</p><p>&nbsp;</p><p>おまえが弟といつも楽しそうに遊んでいる姿を見ると、本当に頼もしく感じるよ</p><p>&nbsp;</p><p>しかも俺と違って弟を疎まがらないよな</p><p>&nbsp;</p><p>たまに喧嘩するけど本気で殴ったりすることはない、本当にやさしい奴だ</p><p>&nbsp;</p><p>年が離れているから張り合いなく感じることもあるんだろう</p><p>&nbsp;</p><p>きっと1人で頑張っているんだと思う</p><p>&nbsp;</p><p>だけど忘れないでほしい</p><p>&nbsp;</p><p>弟たちはお兄ちゃんをずっと応援してくれているんだ</p><p>&nbsp;</p><p>いつも楽しそうに笑っている弟の視線の先には、いつもおまえがいる</p><p>&nbsp;</p><p>まだ3歳の弟は一生懸命、8歳のおまえのことを見ているんだ</p><p>&nbsp;</p><p>君の弟はいつもお兄ちゃんのマネをしたがるし、自分でもやりたがる</p><p>&nbsp;</p><p>君の弟はお兄ちゃんが泣いていたら、自分のことのように一生懸命心配している</p><p>&nbsp;</p><p>3歳の弟にとって8歳の君はスーパーヒーローなんだ</p><p>&nbsp;</p><p>そんな二人をみている時間が俺はすきだ</p><p>&nbsp;</p><p>君たちの笑顔が家族を明るくしてくれるんだ</p><p>&nbsp;</p><p>どんなに仕事で疲れた日でも、君たちの笑い声が俺に力をくれるんだ</p><p>&nbsp;</p><p>俺はそんな君たちが安心して暮らせるように頑張って働くよ</p><p>&nbsp;</p><p>俺はそんな父親になりたいんだ</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sat, 14 Dec 2019 21:51:23 +0900</pubDate>
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<title>親の心配と子供の勇気</title>
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<![CDATA[ <p>「タイに引っ越すことになったから」</p><br><p>小学校3年生の10月のことだった。</p><br><p>今までの友達と離れ離れになってしまう寂しさ</p><br><p>初めての外国での生活への不安</p><br><p>僕は訳がわからなくなり号泣した</p><br><p>タイについて当時の僕は「発展途上国」という知識しかなかった</p><br><p>貧しい国に引っ越す</p><br><p>それが当時の僕の理解だった</p><br><p>初めてタイの地に降り立った日のことは今でも覚えている</p><br><p>エアコンの効いた空港のドアを開けて、初めてタイの空気を吸ったとき、僕は初めて外国を感じた</p><br><p>暑苦しい空気が身をまとい、何とも言えない匂いが鼻についた</p><br><p>舗装されていない道から舞い上がる砂埃と渋滞している車が吐き出す排気ガスで空気は汚れていた</p><br><p>すれ違う人の肌はみな浅黒く、大きな目が印象的だった</p><br><p>タイ語は理解できず、なんでこんな言葉で通じ合えるのか不思議だった</p><br><p>だけど、僕は嫌な気持ちになることはなかった</p><br><p>むしろ、これから始まるタイでの生活にわくわくしていた</p><br><p>タイの空気は僕の寂しさや不安を一気に期待へと変えてしまったんだ</p><br><br><p>なぁ、息子よ</p><br><p>俺はこの前友人の結婚式の2次会に出てきたんだけど、その時不意にタイに行った時のことを思い出したんだ</p><br><p>友人は公認会計士として働いていたのに、ある日突然青年海外協力隊としてアフリカに行ってしまった</p><br><p>そして友人はアフリカでの任期中に出会った人と結婚したんだ</p><br><p>アフリカの様子を写したムービーを見たり、協力隊のOBOGの人たちの話を聞いていたら</p><br><p>不意にタイに初めて降り立った日の事を思い出したんだ</p><br><p>タイでの生活はとても楽しかった</p><br><p>もう一度こんな経験をしたい</p><br><p>そう、ずっと思い続けていた</p><br><p>だけど、将来の保証がないところに飛び込む勇気がなかった</p><br><p>心配性な親を説得できる自信もなかった</p><br><p>うじうじしながら、いつかそういう冒険をしてみたいとずっと思っていた</p><br><p>でも日常の忙しさを言い訳にして、そんな自分の気持ちに蓋をした</p><br><p>でも、友人は違った</p><br><p>大いなると勇気と行動力を持って、大きな決断をしたんだ</p><br><p>自分のやりたいことを実現するために</p><br><p>しかも大きな幸せも見つけて帰ってきた</p><br><p>たった一つの決断をするかしないか</p><br><p>これだけでの違いで、大きく道が分かれてしまうことがある</p><br><p>2次会の高砂で輝く友人が、笑顔以上に眩しく見えたんだ</p><br><p>だけどな、</p><br><p>何かを決めることはとても怖いことなんだ</p><br><p>大きな決断であればなおさらだ</p><br><p>俺はいつも大きな決断が出来ないことを人のせいにしてきた</p><br><p>世間の目があるから</p><br><p>親がうるさいから</p><br><p>家族がいるから</p><br><p>時には人のせいにして周りに迷惑をかけないように配慮することも必要だと思うけど、</p><br><p>だけど、自分の人生なんだから勇気をもって一歩踏み出してほしいと思うんだ</p><br><p>タイに初めて降り立った日、俺はこれからの生活にワクワクした</p><br><p>でも、親は逆だった</p><br><p>親はタイでの生活が俺に負担をかけるのではないかと不安に思っていたらしいんだ</p><br><p>俺はそんなこと全く思わなかった</p><br><p>周りの目と、自分の気持ちなんて大体ずれるものなんだ</p><br><p>だから自分に正直になって勇気をもって飛び込めばいいと思うんだよ</p><br><p>俺に似て慎重なお前には、難しいかもしれないけどさ</p><br><p>勇気を持つってすごく大事なことなんだ</p><br><p>勇気が持てず怖くなったらいつでも相談しにこい</p><br><p>背中を押してやるから</p><br><p>一人で踏み出すのが怖いなら、それでもいい</p><br><p>俺も一緒に踏み出してやるから</p><br><p>お前の勇気をいつでも応援したい</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだ<br></p>
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<pubDate>Mon, 25 May 2015 23:08:02 +0900</pubDate>
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<title>褒められることと頑張ること</title>
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<![CDATA[ <p>「かしこいねぇ」</p><br><p>小さいころよく言われた。</p><br><p>他にも</p><br><p>「足が速いねぇ」</p><br><p>「絵が上手ねぇ」</p><br><p>僕が一番最初の子供だったからか、とにかく小さい頃はよく褒められた。</p><br><p>自分でも器用な方だったと思う</p><br><p>でも、その分努力することが苦手だ</p><br><p>夏休みの自由研究</p><br><p>読書感想文</p><br><p>書き初めの課題</p><br><p>マラソン大会</p><br><p>特にこだわりもなかったが、どれも区で表彰された</p><br><p>佳作だったけど、学校の同じ学年から数人しか選ばれていない優越感は気持ちよかった</p><br><p>小さいころから褒められてきた僕にとって褒められることは当たり前となり</p><br><p>気付けば褒められて注目されないと気が済まなくなった</p><br><p>こんな感覚の人、他にもいないだろうか</p><br><p>大人になると自分が如何に凡人かということを思い知り</p><br><p>その度に自信を失い、自分のことが嫌いになる</p><br><p>過去の成功体験と現実の厳しさにギャップを感じて、勝手に苦しむおめでたいやつ</p><br><p>きっと僕だけではないはずだ</p><br><p>自分の思い通りにいかないもどかしさや、他人に注目されない寂しさが嫌で</p><br><p>いつしか褒められたくて頑張るようにもなった</p><br><p> 僕は器用だった。だけど努力することが苦手だった。</p><p> </p><p>努力している間は誰も褒めてくれないし、注目もされない</p><p> </p><p>うまくできずに悩み、もがき苦しむ孤独で長く辛い時間</p><p> </p><p>何でこんな思いをしなければならないのだろう</p><br><p>その答えはいつも闇の中だった</p><br><p>でも、一つだけわかっていたことがある</p><br><p>僕は周りの人に褒められるために頑張っていて、そのことについていつも虚しさを感じていた</p><br><p>中学生になると僕はバスケット部に入った</p><br><p>初心者だった僕はまったく試合に出れなかった</p><br><p>ちょっと器用なくらいでは監督は試合に使ってくれなかった</p><br><p>試合に出るのは背の高い奴や、たくさん走る奴だった</p><br><p>背は伸びないし、頑張って走ってもなかなか認めてもらえない</p><br><p>同じことをやっていても試合には出られないことに気付いた</p><br><p>僕は試合に出るために何が必要か考えた</p><br><p>考えたことを一つずつ試しては失敗して改良するということを繰り返した</p><br><p>無我夢中だった</p><br><p>すると、コーチや監督から声をかけてもらうことが増えるようになった</p><br><p>2年生の夏休みの練習後</p><br><p>「こいつ最近頑張ってるぞ」</p><br><p>練習後のミーティングで監督に褒められた</p><br><p>自分が思っているほど周りは見てくれていないけど、自分が思っているよりも周りは気にしてくれているのかもしれない</p><br><p>そう思うと試合に出れる日が近いのではないかと期待して、僕はますます練習にのめり込んだ</p><br><p>初めて試合に出れた日の事やスタメンを勝ち取った日の事は今でも覚えている</p><br><p>試合に出れずにもがき苦しんだ時間は、孤独で長く辛かったけど</p><br><p>正しい方向を向いていれば、いつか暗いトンネルを抜ける時が来る</p><br><p>初めて試合に出れたとき、僕はもがき苦しんだ時間の答えが分かったんだ</p><br><br><p>なぁ、息子よ</p><br><p>お前の成長を見て俺はいつも驚いているよ</p><br><p>まだ3歳なのにちゃんとした意見を言ってくる</p><br><p>口答えがただのわがままではなく、「確かに・・・」と思ってしまうことがある</p><br><p>その度に「こいつ、ただものではないな」</p><br><p>そう思うんだ。</p><br><p>親は子供の成長曲線のイメージを持っていて</p><br><p>1歳はこれくらい、2歳はこれくらい、3歳だったらこれくらいできるだろうって、なんとなくイメージを持っている</p><br><p>だから、そのイメージを超えた成長を見せられると、褒めたくなるんだ</p><br><p>「かしこいねぇ」って、ついつい褒めて期待したくなる</p><br><p>でも、俺は絶対褒めない</p><br><p>褒めるのは、おまえが頑張った時だ</p><br><p>「前はできなかったのに、今日は上手にできたね。よく頑張ったね」</p><br><p>俺はそうやって褒めるように心がけている</p><br><p>人生、うまくいく時もいかない時もあるだろう</p><br><p>何度やってもうまくいかず、孤独で長く辛いと感じることもあるだろう</p><br><p>だけど、長く辛いトンネルを抜けたとき、その先にある景色をお前に見て欲しいんだ</p><br><p>俺は初めて試合に出れた日やスタメンを勝ち取った日、俺は震えるほど嬉しかった</p><br><p>あんなに心の底から喜びを感じた日はない</p><br><p>褒めてもらえる喜びなんか比べものにならないほどだ</p><br><p>心の底から湧き上がる感情は、人から与えられるものではない</p><br><p>もがき苦しむことによって生まれてくるものだ</p><br><p>試合に出たい俺は、右手と左手を同じように使ってプレーできることを目指した</p><br><p>利き腕じゃないレイアップシュートやドリブルを誰も練習していなかったからだ</p><br><p>3Pシュートもたくさん練習した</p><br><p>3Pシューターと呼べる選手はチームにいなかったからだ</p><br><p>黙々と練習する姿を監督は見ていてくれた</p><br><p>そして頑張る俺を褒めてくれた</p><br><p>俺は試合に出れる日は近いと期待して、ますます練習にのめり込んだ</p><br><p>そして、とうとうその時が来た</p><br><p>初めて試合に出た時、口はカラカラで緊張で足は震えて転んでしまいそうだった</p><br><p>初めてシュートを決めた時、人知れずガッツポーズを決めた</p><br><p>初めてスタメンに選ばれた時、嬉しすぎて力が入りシュートが全く入らなかった</p><br><p>でも、感動して嬉しすぎて、反省する余裕なんて全くなかった。</p><br><p>あの感動があったから、今もバスケットを続けているんだと思う</p><br><p>褒められたいからじゃない、感動したいから俺は努力するんだ</p><br><p>もがき苦しんだ時間がそう俺に教えてくれた</p><br><p>だから、俺はお前にもそんな感動をしてもらいたい</p><br><p>お前が感動するそばで俺も一緒に感動するんだ</p><br><p>かっこ悪いかもしれないけど</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだ</p>
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<pubDate>Sat, 16 May 2015 22:31:53 +0900</pubDate>
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<title>電磁石と発明家</title>
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<![CDATA[ <p>小さいころの夢は発明家になることだった</p><br><p>幼稚園の頃から粘土細工や折り紙、工作用紙を使っていろいろなものを作ったし</p><br><p>夏休みの自由研究課題でもいろいろなものを作った</p><br><p>区から表彰されたこともある</p><br><p>工作が好きなのは、たぶん親父譲りだろう</p><br><p>親父も小さいころいろいろなものを作って遊んだもんだとよく話してくれた</p><br><p>例えば電磁石</p><br><p>釘に銅線コイルをくるくると巻き付けて電流を流すと磁石になるというもので</p><br><p>親父は子供の頃百科事典を読んで、作ってみたのだそう</p><br><p>うまく出来たとき、それは嬉しかったとよく話してくれた</p><br><p>僕も親父と一緒に作ったことがある</p><br><p>電磁石の不思議な磁力に僕も惹きつけられた</p><br><br><p>発明家になりたかった僕は、学研の教材の質問コーナーで「どうしたら発明家になれますか」と尋ねたことがある</p><br><p>回答は、「たくさん本を読むといいでしょう」だった</p><br><p>ただ、僕は本を読むのはあまり好きではなかった</p><br><p>本を読むのは単純に面倒くさかったし、マンガの方が好きだった</p><br><p>でも親父は違った</p><br><p>親父は子供の頃、百科事典を読みふけったそうだ</p><br><p>だから親父は何でも知っている</p><br><p>「なぜ海が青いの？」と聞けば</p><br><p>海が青い理由を教えてくれたし</p><br><p>「この花はの名前はなに？」と聞けば</p><br><p>花の名前を教えてくれた</p><br><p>何でも教えてくれる親父を、僕はとても尊敬していた</p><br><p>俺も親父みたいに何でも答えられるようになりたいと思っていた</p><br><p>親父は僕にも百科事典を買ってくれたけど</p><br><p>僕は少年ジャンプばかり読んで、百科事典を読むことはほとんどなかった</p><br><p>興味はどうしてもドラゴンボールだった</p><br><p>僕は自分で調べたり考えたりすることを面倒くさがり、徐々にラクをするようになってしまった</p><br><p>たくさん本を読みなさいというアドバイスを忘れてしまった僕は</p><br><p>いつしか発明家になるという夢も忘れてしまっていた</p><br><br><p>なぁ、息子よ</p><br><p>お前は来週から幼稚園に通う</p><br><p>お母さんの側を離れることになって、お前は今とても不安を感じているかもしれない</p><br><p>でも、せっかくだからいろんな経験をして欲しいと思うんだ</p><br><p>世の中はお前の知らないことで満ちている</p><br><p>きっと毎日が驚きの連続だ</p><br><p>だけど、決して面倒くさがることなくいろんなことにチャレンジしてほしい</p><br><p>機関車トーマスや妖怪ウォッチもいいけど</p><br><p>知らないことを知る喜びもあるんだってことを知ってほしいんだ</p><br><p>おまえがもっと話せるようになったら</p><br><br><p>おじいちゃんともいっぱい話をして、いろんな話を聞かせてもらうといい</p><br><br><p>おじいちゃんはお前の知りたいことを、喜んで教えてくれるだろう</p><br><p>きっとそこにはお前の知らない素晴らしい世界があるはずだ</p><br><p>お前もいつか夢を持つ</p><br><p>俺は発明家になる夢を忘れてしまったけど、</p><br><p>お前には夢を忘れないでほしいんだ</p><br><p>夢はお前の世界を広げる力を持っている</p><br><p>夢はお前の可能性を広げる力を持っている</p><br><p>だから俺はお前が夢を持ち続けられるように応援したいんだ</p><br><p>夢をもって輝かしい人生を送ってほしい</p><br><p>そんなお前をいつまでも見守っている</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだ</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/iamafather33/entry-12013172489.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Apr 2015 21:43:51 +0900</pubDate>
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<title>ピアノとサッカー</title>
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<![CDATA[ <p>「ピアノがいいんじゃない？」</p><br><p>母親のこの一言で僕はピアノを習い始めた。親父もやっておけばいいと言っていた。</p><br><p>でも僕はピアノを習うということがどういうことか、よくわかっていなかった。</p><br><p>だから、よくわからないまま習い始めた</p><br><p>でも、練習するのは知らない曲ばかりだし</p><br><p>なかなか上手に弾けるようにならない</p><br><p>しかも毎日練習しなければいけない</p><br><p>正直外で遊んでいるほうが楽しかった</p><br><p>僕はすぐに練習をやめてしまった</p><br><p>教室にはただ行くだけ。僕にとってピアノ教室の時間はただのつまらない時間だった</p><br><p>そんな頃、友達がサッカーを習い始めると言ってきた</p><br><p>毎週日曜日にやるらしい</p><br><p>僕はピアノよりも体を動かすほうが好きだったので「僕もやりたい」と親にお願いした</p><br><p>だけど、親はそこまで乗り気ではなかった</p><br><p>「せっかくの休日だし、お休みの日にサッカーやると疲れるよ」</p><br><p>そんなことを言われた記憶がある</p><br><p>僕はサッカーを習うということがどういうことかよくわかっていなかった</p><br><p>親は積極的に賛成しているわけではなさそうだし</p><br><p>大変ならやめておこうかな</p><br><p>そう思った僕はあっさり引き下がった</p><br><p>それに僕はどうしてもサッカーを習いたかったわけではなかった</p><br><p>野球の方が好きだったし、サッカーは野球の次って感じだったし、近所に野球チームもなかった</p><br><p>だけど、この時のことを僕は今でも後悔している。</p><br><p>この時の僕にとってサッカーとピアノの習い事の選択は</p><br><p>自分がやりたいことを主張するわがままな子と、親のいうことをよく聞くいい子の選択だった</p><br><p>サッカーはやってみたいと思ったけど親が乗り気ではない</p><br><p>ピアノは全く興味がなかったけど親が乗り気だった</p><br><p>ピアノを選べば親は喜ぶだろう</p><br><p>僕が何をすれば親は喜んでくれるのか。そんな基準で自分の行動を決めてしまった</p><br><p>そのことを今でも後悔している</p><br><br><p>なぁ、息子よ</p><br><p>俺は今でもこの時のことを振り返ると強く思うんだ</p><br><p>どうして親にサッカーをやりたいって、もっと強くお願いできなかったのだろうって</p><br><p>興味のないことに時間を費やすより、やってみたいことにチャレンジする人生の方が絶対にいいんだ</p><br><p>そりゃ、俺がいいと思うことをおまえがやってくれたら嬉しいけど、</p><br><p>俺が喜ぶからとか、そんな理由で決めてほしくない</p><br><p>興味がないと本気になれないからな</p><br><p>ピアノ教室では毎回課題曲の宿題が出されたけど、俺はいつまでたっても次の曲に進めなかった</p><br><p>友達は難しい曲を弾けるようになっているのに、俺は進めないことに何も思わなかった</p><br><p>興味もなかったし、好きでもなかったから、悔しくなかったんだ</p><br><p>だけど、サッカーだったらどうだったんだろう</p><br><p>自分で決めてチャレンジしたことだったら、本気になったんじゃないか</p><br><p>少しだけそんな気がするんだ</p><br><p>俺は中学からバスケットを始めた</p><br><p>興味のあった野球でもサッカーでもない。でも、今では一番好きなスポーツだ</p><br><p>だから、とりあえずやってみればいいと思う</p><br><p>バスケットをやっているとき俺は本気だった</p><br><p>試合に出れずに悔しくて練習を続けたこと</p><br><p>ついにスタメンをとって試合で活躍できたこと</p><br><p>その一瞬一瞬がかけがえのない時間だった</p><br><p>勉強と東大が何より大事な親父は、俺がバスケットにのめりこむことにずっと反対していた</p><br><p>だけど、俺は勉強よりもバスケットにこだわった</p><br><p>もちろん後悔はしていない</p><br><p>だから思うんだ</p><br><p>小学生の時にサッカーをやっていたら、もっと早くこういう経験ができたのかもしれないって</p><br><p>そしたらもっと違った人生があったんじゃないかって</p><br><p>だから、どうしてあの時サッカーをやりたいと強く親にお願いできなかったのかって</p><br><p>そう思うんだ</p><br><p>だから、おまえには俺の顔色を窺うような決め方をしてほしくないんだ</p><br><p>もしかすると俺はこれからいろいろ口を出すかもしれない</p><br><p>でも、そんなこと気にしないでいいんだ</p><br><p>おまえの人生なんだから、おまえが決めればいい</p><br><p>そして本気になって人生を生きてくれ</p><br><p>俺はおまえが本気になって人生を生きてくれたらそれでいい</p><br><p>ずっとそばで見守っているから</p><br><p>本気で喜んで、本気で悔しがって成長する姿を見せてくれ</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだ</p>
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<pubDate>Sun, 29 Mar 2015 17:12:37 +0900</pubDate>
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<title>親の興味と子供の興味</title>
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<![CDATA[ <p>「勉強は最高の嗜みである」</p><br><p>親父はそう言っていた。おそらく本心だ。</p><br><p>それくらい親父にとって勉強は夢中になった大事なものだった。</p><br><p>親父は戦後生まれだが、親父が小学生の頃の日本はまだまだ貧しい時代だった</p><br><p>学びたくても学べない苦労やいかほどだったのだろうか</p><br><p>それだけに新しい知識に触れたときはさぞや感動したことだろう</p><br><p>親父にとって勉強は当時の人気アニメ「鉄腕アトム」以上だった</p><br><p>そんな親父だからこそ、勉強は「最高の嗜みである」のだ</p><br><p>だから、当然僕も勉強に夢中になると思っていたのだろう</p><br><p>僕が小学生の頃、親父は勉強の楽しさを一生懸命伝えようとしてくれた。</p><br><p>本もたくさん買ってくれた</p><br><p>親父は知的好奇心を満たす喜びを僕に伝えたかった</p><br><p>だから、親父は新しいことを学んだ時に感動した話を何度もしてくれた</p><br><p>1から10までの和を導く公式を自分で発見した話</p><br><p>円周率の概念を学んだときの話</p><br><p>連立方程式を学んだときの話</p><br><p>微分積分を学んだときの話</p><br><p>僕はうんうんとうなずいた</p><br><p>だけど、そんな親父の気持ちは全く僕の心に響かなかった</p><br><p>僕はそこまで勉強に夢中になれなかった</p><br><p>それよりも友達と一緒に外で遊んだり、ファミコンや漫画などで遊んでいたかった</p><br><p>親父が夢中になった時代と違い、僕が子供のころの日本はすでに裕福だった。</p><br><p>むしろ一番華やかだったかもしれない</p><br><p>僕が小学生の頃の日本はバブル全盛期だった</p><br><br><p>もちろん親父との思い出は勉強だけではない</p><br><p>野球部だった親父とキャッチボールをよくやった</p><br><p>特にバッターとピッチャーに分かれて遊ぶ時も、親父はずっとピッチャーで僕はバッターだった</p><br><p>大きな親父が投げる速い球を打つのが僕は好きだったからだ</p><br><p>僕がサッカーをやりたいと言えばサッカーでも一緒に遊んでくれた</p><br><p>親父は勉強以外でも僕と一緒に向き合ってくれた</p><br><p>勉強の話はよくわからなかったけど、一緒に遊んでくれる親父のことが僕は大好きだった</p><br><p>今でもこの頃を振り返るとつくづく思う</p><br><p>親父は僕のことをいつも一生懸命考えてくれていたのだと</p><br><p>だけど僕にはそんな親父の気持ちが重かった</p><br><p>親父が勉強の話をすればするほど、僕の心の薄暗い感情がうずいた</p><br><br><p>なぁ、息子よ</p><br><p>おじいちゃんはいつもお前と一緒に遊んでくれるけど、それは俺の時と何も変わっていないんだ</p><br><p>おじいちゃんと楽しそうに遊んでいるおまえを見ると、俺は不思議な感覚になるんだよ</p><br><p>どうして俺は親父とこんなに関係がこじれてしまったのかって</p><br><p>俺だってお前に伝えたいことはたくさんある</p><br><p>俺が夢中になったことでお前と一緒に夢中になりたいとも思う</p><br><p>だけど、親父との思い出を振り返るとそれは単なるエゴなのかもしれないなって思うんだ</p><br><p>親父が生きた時代と俺が生きた時代は違う</p><br><p>夢中になったものも違う</p><br><p>親父は勉強で、俺はファミコンで、おまえは妖怪ウォッチだ</p><br><p>だから、俺は何も言わない。何も言いたくない。</p><br><p>親父が勉強の話をすればするほど、溝が生まれたように</p><br><p>俺の話をすることでお前との間に知らず知らず溝が生まれてしまうかもしれない</p><br><p>怖いんだ。自分のことを押し付けてしまって嫌われてしまうことが。</p><br><p>だから、おれは一生懸命お前の話を聞こうと思う</p><br><p>余計なことを言うこともあるかもしれない</p><br><p>それでも一生懸命話を聞こうと思う</p><br><p>だから、教えてほしいんだ</p><br><p>今、おまえは何に興味があって、どう思っているのか</p><br><p>俺はおまえと一緒におまえの人生を考えたいんだ</p><br><p>おまえが迷った時、俺はそっと背中を押してあげたい</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだ</p><br><br>
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<pubDate>Sat, 21 Mar 2015 22:13:27 +0900</pubDate>
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<title>親の気持ち</title>
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<![CDATA[ <p>「東大へ行け。東大以外は大学ではない」</p><br><p>本当にこんなことを言っていたのか、もはやあやふやだけど、僕はずっと親父からこんなプレッシャー感じていた。</p><br><p>僕の親父は東大法学部を卒業した人だった。</p><br><p>だからだろうか。小学生の頃、僕はそんな親父の言葉を何とも思っていなかった。</p><br><p>せいぜい、東大は日本で一番の大学なんだということをぼんやりと知っていたくらいだ。</p><br><p>一番てすごいな。</p><br><p>大学が何をするところなのかも知らずに、一番すごい大学を卒業した親父を僕は誇らしく感じていた。</p><br><p>親父はいつも一緒に遊んでくれたし、いろんなことを教えてくれた。</p><br><p>僕が親父にとっての初めての子供だったから余計だったのかもしれない</p><br><p>東大生らしく勉強が好きな親父は、理科の話をよくしてくれた。</p><br><p>正直、話の内容はよくわからなかったけど、「うんうん」とうなずく僕をみて親父は嬉しそうに話し続けていた。</p><br><p>僕はそんな親父を見ながらいつも「うんうん」とうなずいていた。</p><br><p>喜ぶ親父の顔が見たかった。</p><br><br><p>でも、小学生の高学年になると僕は僕なりの考え方を持つようになった</p><br><p>それは時々親父の考え方と違うものだった</p><br><p>例えば、つるかめ算を解くとき、僕は面積図を使って解くのが好きだった。</p><br><p>でも親父は中学校で習う連立方程式を使って解くべきだと言った。</p><br><p>親父は中学校で初めて連立方程式を習ったときに、その考え方にとても感動したからというのが理由だった。</p><br><p>だから僕も同じように感動するのだろうと思っていたのだろう。</p><br><p>僕も同じように感動して、親父は感動を共有したかったのだろう。</p><br><p>でも、僕には連立方程式はつまらなかった。</p><br><p>XとYに置き換えて解を導くそのやり方は、つるとかめの足の数を答えるという問いをつまらないものにした</p><br><p>だから僕は一度も親父の言うことを聞かなかった。</p><br><p>そんな僕に親父はさぞかしがっかりしただろう。</p><br><p>僕は大好きだった親父の喜ぶ顔ではなく、自分のやりたいことを選んだ。</p><br><p>親父は少し不満気だった。</p><br><p>その時からかもしれない</p><br><p>いつもいろんなことを教えてくれた親父の話が、少しずつ煩わしく感じるようになったのは。</p><br><p>中学校に入るころ</p><br><p>「東大へ行け。東大以外は大学ではない」</p><br><p>という親父の言葉は僕にとってただの重荷でしかなかった。</p><br><br><br><p>息子よ</p><br><p>俺も親父になって、あの時の親父の気持ちがわかるんだ。</p><br><p>おまえが生まれたとき、初めてお前に会ったとき、俺は精一杯育てようって誓った。</p><br><p>俺が見てきたことや感じたこと、よかったと思うことや失敗したことなんかも全部伝えて</p><br><p>おまえには素晴らしい人生を送ってほしいって</p><br><p>そう、思ったんだよ。</p><br><p>ああしてほしい、こうしてほしいって</p><br><p>こうした方がいい、これはやってはいけないってどうしても伝えたくなるんだ</p><br><p>それは、一つ一つ本当に大きな意味があって</p><br><p>今は分からなくても、いつか分かってくれるだろうって</p><br><p>だって、おまえは俺の子供だから分かってくれるだろうって思うんだよな。</p><br><p>親父の話があんなに煩わしかったのは、それだけ、俺のことを大切に思っていたからなんだよな。</p><br><p>俺もおまえがうまくできないとき、どうしてもやってあげたくなるんだよ。</p><br><p>だから、親父の気持ちもわかるんだ。</p><br><p>でも、本当におまえの成長を願うなら</p><br><p>そっと見守ることも必要なんだろうな。</p><br><p>自分で考えて、やってみて、うまくいったり、失敗したりして、いろいろ考えてくれよ</p><br><p>それで困ったら俺のとこに来い。最後は守ってやるからさ。</p><br><p>俺はそんな親父になりたいんだよ。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/iamafather33/entry-12003719008.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Mar 2015 23:48:20 +0900</pubDate>
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<title>☆初めまして☆</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">ブログを読んでくださり、ありがとうございます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">私は現在33歳、</font><font size="2">妻と息子の3人家族です。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">気付けばあっという間の33歳。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">33歳になって</font><font size="2">、私はあることに気が付きます。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">私は一体何者で、何のために生まれてきたのかを知りたいと渇望していることに。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">私は・・・</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">「自分の天命を見つけたい」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ある人に教わりました。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">天命とは自分の過去体験の中に埋もれた、心の底から発したいメッセージのようなものだと。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">私はここで自分を振り返ることにしました。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">そして、私が一番メッセージを伝えたい息子へ、自分が感じてきた想いを綴っていこうと思います。</font></p><font size="2"><br></font><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">自分の天命を見つけて、人生の大きな決断をするために</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">他人に支配される人生ではなく、確信を持って人生を歩むために</font></p><p><font size="2"><br></font></p>私と私の大切な家族がこれからもずっと輝けるために<p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p>
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<link>https://ameblo.jp/iamafather33/entry-12002835394.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Mar 2015 21:42:56 +0900</pubDate>
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