<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>アンリレイヤー</title>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/ichiisan0823/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>たった一人の大切な人を深く慕っている日々を綴っています少し日ハムファイターズのこともありますよろしくお願いいたします</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>蝦夷梅雨（えぞつゆ）</title>
<description>
<![CDATA[ <p>蝦夷梅雨に貨車連結の響きあり　　　　　　　櫂未知子<br><br><br>明日11日は入梅。<br>北海道にはつゆがないとされるが、この時期、「蝦夷梅雨」と呼ばれる長雨が降ることがある。<br><br>作者は雪から逃れるように故郷の後志管内余市町から東京へ移り住んだものの、その代償として本州の長い梅雨に悩まされたという。<br><br>子供の頃、6月の肌寒い雨の中から聞こえてきた貨車が連結する響きを懐かしんでいるのか。<br><br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12679705583.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Jun 2021 07:57:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>よいしょ</title>
<description>
<![CDATA[ <p>自ら趣味はヨイショで、「ヨイショの達人」と豪語していた小沢昭一は、人一倍の愛猫家だった。<br><br>理由は猫は犬と違ってヨイショをしないからだと云う。<br><br>犬はヨイショをするから、自分を見ているような気がするそうだ。<br><br>小沢昭一が生涯に詠んだ約四千句が、『俳句で綴る　変哲半世記』に収録されている。<br>目についた猫を詠んだ句を紹介したい。<br><br>木枯らしや猫捨てきれず戻りけり<br>怪我をして猫戻りけり秋の暮れ<br>志ん生忌猫の眠りの深きかな<br>ひさしからひさし花道猫の恋<br>うなぎ屋の裏常連の三毛二匹<br>あの声は捨て仔猫らし夜寒かな<br><br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12675592823.html</link>
<pubDate>Thu, 20 May 2021 10:22:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>老婦人マリアンヌ鈴木の部屋</title>
<description>
<![CDATA[ <p>登場人物の平均年齢が高いということは、それぞれが過ぎてきた時間分の荷物を背負っているということなのだご、その荷重を感じさせないテンポで物語は進む。<br>なるほど本書にの帯には、老活小説と銘打ってある。<br><br>モエは、夫に逃げられた後、大学院生の姪と一緒に暮らしている中年女性。<br>ヘルパーの資格をとって、やり手の還暦女性トチが経営するちょっと怪しげな介護事業所で働き始める。<br><br>早速派遣された先が、半分フランスの血が流れる90歳のマリアンヌ鈴木の家。<br>天井画のある青い部屋のベッドに、彼女は横たわっていた。<br>さて、この老婦人の周囲に、個性の強いキャラが集まってくる。<br><br>モエの姪やトチの息子といった若者も登場するが、人生は定年退職と子育ての後が本番とばかりに？老いをものともしない人々がページを闊歩する。<br><br>全体を見渡せば、皆がリアルで辛い過去を引きずっているし、また安楽死の問題あり、詐欺や後妻業の話ありなのだが、それでも年の功は武器なのだ。<br><br>さらにモエがわかりやすい性格で、離婚も仕事も恋にも直情的でユーモラスという設定が、物語の足取りを軽くしている。<br><br>尿や便にはすっかり慣れ、帰宅後はヤフオクで宝石を眺める毎日である。<br><br>著者は、「カシス川」で画家であった母親との確執や介護の日々を綴った。<br>よく見れば、本書のあちこちにその姿が投影されていることに気づくだろう。<br>おそらく著者は、重たい時間を解き放って違う形に組み立て直す力を得たのではないだろうか。<br>その生々しい力をもって造形したからこそ、奥行きの深さがある。<br><br>資産家の男やもめを狙う老女が、男の外した入れ歯の横に自分の口から取り出したブリッジを置いて、「並べると、お雛様みたい」と言って誘う絶妙なシーンがある。<br><br>人間は狡くて欠陥だらけだが、可愛い生き物だなぁとため息が出る。<br>著者の視点の暖かさが伝わってくるだろう。<br><br>どっこい生きるということは、儚くも逞しく、悲しくも面白いものなのではなかろうか。<br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12670621236.html</link>
<pubDate>Sat, 15 May 2021 12:58:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>いつまでも</title>
<description>
<![CDATA[ <p>いつまでも春来たやうな来ぬやうな　　</p><p>　　　　　　</p><p>河原小寒<br><br><br>春なのである。<br>四月になれば、紛れもなく春だ。<br><br>けれど太陽の高さや雪解けの様子がそうだというだけで、春を謳歌するほどの華やかさにはまだ遠い。<br><br>どこが春なんだ、と憎まれ口を叩きながらもら木の芽は膨らみ花や虫は命の声を枯草の影に潜ませている。<br><br>北国の春はいつもゆっくり。<br><br>それでも、やはりこれは春なのだ。<br><br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12667114332.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Apr 2021 12:15:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>開幕</title>
<description>
<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/23/77/j/o0740042014918842498.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/23/77/j/o0740042014918842498.jpg" border="0" width="400" height="227" alt=""></a></div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/0e/6f/j/o0740042014918842504.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/0e/6f/j/o0740042014918842504.jpg" border="0" width="400" height="227" alt=""></a></div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/e4/a1/j/o0740042014918842508.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/e4/a1/j/o0740042014918842508.jpg" border="0" width="400" height="227" alt=""></a></div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/c1/51/j/o0740042014918842512.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210331/10/ichiisan0823/c1/51/j/o0740042014918842512.jpg" border="0" width="400" height="227" alt=""></a></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>五位だったのでホームで開幕はお預けです<br>そして初日は黒星<br><p>でも三連敗で優勝したこともあるので大丈夫！←根拠なし</p><p><br></p><p>ホームに戻っても勝てなかった</p><p>さすがライオンズ</p><p><br></p><p><br></p><br><p></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12665649864.html</link>
<pubDate>Wed, 31 Mar 2021 10:56:29 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ひっそりと</title>
<description>
<![CDATA[ <p>現代では「花見」とは桜を見ることだが、平安時代よりも前は、「花」といえば梅だった。</p><p>現在の京都御所、紫宸殿の前には、橘と桜が植えられているが、紫宸殿がつくられた平安京成立当初は、桜の代わりに梅が植えられていたのだそうだ。</p><p>ところが遷都から半世紀ほど経った九世紀半ば頃、この梅が枯れてしまい、代わりに桜を植えたのである。</p><p>なぜ再び梅を植えなかったのか。</p><p>中国から離れて日本の文化を打ち立てよう、と会う機運が高まっていたからだ。</p><p>中国文化に根差した梅の代わりに、吉野にある親王の家の庭の桜を植えた、と伝えられている。</p><p><br></p><p>それから二百年ほど経った現在まで、私達は、連綿と桜を愛してきた。</p><p>私がことに好きなのは、誰もこない場所にひっそりと咲いている桜。</p><p><br></p><p>桜には無常が似合う。</p><p>その無常が、千二百年もの間、私達を惹きつけ続けてきたに違いない。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12662888578.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Mar 2021 13:01:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>できたー</title>
<description>
<![CDATA[ <p>機種変更するとアプリも引き継がねばならないのでおたおたしてしまう<br>IDもパスワードも全部同じにしてしまう粗忽者<br>「他人に推測されにくいものにしてくださいね」<br>そうっと好きな人の名前に設定するまくたら<br>相変わらずです</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12659231729.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Feb 2021 10:19:09 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>不透明</title>
<description>
<![CDATA[ 不透明の人語の世界さへ見抜き明るくもハシブトのカラス語&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 足立敏彦<br><br><br><br>コロナウイルスの対応をめぐる人間界の声は、相変わらず「不透明」。<br>そんな人語を物ともせず、カラスは自分達の言葉で語り合っている。<br>「カラス語」の方が、真実を見極める言葉を持っているのかもしれない。<br>ハシブトの「ハシ」は、「はしなくも(思いがけなく)」と掛けているようで、思いがけず明るいカラス語の魅力が迫る。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12651220481.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Jan 2021 12:23:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ハムのはなし</title>
<description>
<![CDATA[ 「接戦をものにできる」のは地力があるチームだ。<br>要素はいくつも考えられる。<br><br>最後まで衰えないチームの闘争心、高い集中力。<br>中継ぎ、抑えの充実。<br>安定した守備力。<br>代打、代走の持ち駒……。<br><br>ロッテの場合、レギュラーに三割打者こそ不在だが、吉井投手コーチの整備した「七回唐川、八回沢村、九回益田」の安定感が抜群だった。<br>特に沢村を獲得できたのは大きい。<br><br>守備も失策数はリーグ最少の53である。<br>それから勝負どころで起用される俊足和田が効いていた。<br>31度の逆転勝ちは伊達ではないのだ。<br><br>それに対してファイターズは、打撃十傑に近藤、西川、渡辺、大田の四人が入り、四番中田が打点王を獲得したが、粘りのないシーズンだった。<br><br>自慢のリリーフ陣に綻びが生じ、共にリーグワースト75失策、13捕逸が試合を壊してしまった。<br>エラーが記録されないミスもカウントすれば100を越えると思う。<br><br>接戦に弱いのも道理だった。<br><br>ロッテと逆なのだ。<br><br>大勝することはあるが、競り勝てないチーム。<br><br>当然、守備再建がキャンプの課題になる。<br>ファイターズは甲子園のスター獲得など、話題性をつくるのがうまいが、地道な鍛練をおろそかにしてきたきらいがある。<br>土台ができていなければ戦えるチームはつくれない。<br><br>かつてファイターズは、相手に「守備でプレッシャーのかけられるチーム」だった。<br>その姿を取り戻してほしい。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12651219303.html</link>
<pubDate>Tue, 19 Jan 2021 12:15:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>マスク</title>
<description>
<![CDATA[ マスク            菊池寛著<br><br>百年前に大流行したスペイン風邪にかかった作家、芥川龍之介は「胸中の凩咳となりにけり」という俳句を残した。<br>その親友、菊池寛による「スペイン風邪をめぐる小説集」は造本が画期的だ。<br>菊池寛の肖像の口の部分をマスクを描いた帯で覆い、「私も、新型ウイルスは怖い」と書いた。<br>「文藝春秋」を創刊、日本文芸家協会を作ったアイデアマンの遺伝子が、文春文庫オリジナルに結実した。<br>冒頭作「マスク」では、恰幅がよいものの心臓が弱く、流行性感冒(スペイン風邪)を徹底して予防した様子がありありと描かれている。<br>マスクは臆病のしるしではなく、「文明人としての勇気だと思うよ」という台詞は、今日も通用する。<br><br>会社の嫌われ者が流行性感冒で急逝したことに始まる悲喜劇を描く「簡単な死去」は秀逸。<br>感染を恐れて同僚の誰一人通夜に行きたがらず、ついにはくじ引きで、故人を見守る人を決めるはめに……。<br>芥川賞、直木賞の創設者である菊池寛は、純も不純もあわせのむ大人の作家。<br>人類の危機に際しても、ウイルスよりも怖い人間の暗部を冷徹に見つめている。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ichiisan0823/entry-12645315661.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Dec 2020 09:50:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
