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<title>ideharujiのブログ</title>
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<title>3話 「記憶のカケラ」</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>部屋の中にいる男のとこに私が行くと「まぁ座れ」と言った。</p><p>私はこれからどうなるかと不安になったのでバレないように周りを見渡すと、</p><p>壁には「斧」や「銃」などの武器がぶら下がっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>どうやら狩猟道具のようだ。</p><p>不安に思いながら私は椅子に座ると横に老婆も座った。</p><p>&nbsp;</p><p>男に近づくと遠くで見るよりヒゲが凄まじいぐらい長く、目つきも怖い。</p><p>私が猫に睨まれたネズミのように怯えていると、男が「お前はどこから来たんじゃ？ワシが狩りに行った時に山の中で倒れているところを見つけたんじゃぞ」と呟く。</p><p>&nbsp;</p><p>私　「ここに来た経緯も全然覚えてない。最後に覚えているのは女性と子供と食べた肉じゃがなんだ！」と答えた。</p><p>男　「肉じゃが！？聞いたこともない料理じゃのう」</p><p>私　　なんだ「肉じゃがも知らないのか」と思いながら「ここはどこなんですか？」と聞くと、</p><p>男　「ここは広島県の離島でその島の廃病院じゃ、今はそこを改良して基地として使っとるんじゃ。」</p><p>私　「広島？」</p><p>男　「そうじゃそうじゃ、お前をズボンの中にこんなものが入っていたけどこれはなんじゃ？」</p><p>私　「それは、いつも火を起こす時に使っていた火打ち石です。」</p><p>&nbsp;</p><p>それを聞くと男と私は時間のギャップを感じた。</p><p>男は四角い機械を使用して火打ち石のことを調べている。</p><p>&nbsp;</p><p>しばらくすると男が何か気づいたようにこっちを見ながら「お前、それはジュラ紀の石の可能性があるぞ！！」と大声をあげた。</p><p>&nbsp;</p><p>次へ続く＞＞</p>
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<link>https://ameblo.jp/ideharuji/entry-12416047067.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Nov 2018 20:37:56 +0900</pubDate>
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<title>2話: 「扉の外」</title>
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<![CDATA[ <p>「う〜ん、この部屋はとてつもなく広い」</p><p>そう思いながら部屋の細部まで見てみると光が照っているところがある。</p><p>&nbsp;</p><p>そ〜っと私は覗いてみた。どうやらここが出口みたいだ。</p><p>恐る恐る外に出てみると、そこには薄汚れた長い廊下が広がっている。</p><p>&nbsp;</p><p>床には「人骨」や「野良猫」や「蠍」などの異色な光景が並んでいる。</p><p>猫はこっちをみながら「シャーッ」っと威嚇なのかうめき声なのか分からないが声を上げている。</p><p>&nbsp;</p><p>この廊下も思い出せない。</p><p>何故、私は覚えのないところにいるんだろうとまたもや疑問を抱く。</p><p>&nbsp;</p><p>そう思いながら恐る恐る、声の聞こえた部屋を探す。</p><p>歩けば歩くほど周囲は暗くなっていくし、</p><p>床も「キシキシ」と音を鳴らし悲鳴を上げている。</p><p>&nbsp;</p><p>やっと灯のある部屋を見つけた。</p><p>灯の漏れている小さな隙間から中を覗くと、真っ白い白衣を来てヒゲの長い男が座っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>コンコン！とノックをしてみようか迷ったが少し観察してみることにした。</p><p>しばらく男のことを眺めていると新聞を読みだした。</p><p>&nbsp;</p><p>「う〜ん、最近は物騒じゃのう。こんな事件が起こって」と男がつぶやく。</p><p>そんな発言に対し耳を必死に傾けていると、後ろから「トントン」と背中叩かれ、私はついうっかり「わあッ！！」っと声を上げてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>すぐに後ろを振り向く。</p><p>そうすると背の小さく、茶色の服を着ている老婆が立っていた。</p><p>老婆が「やっと起きたんか」が言い、部屋の中にいる男にも「やっと起きたようじゃぞ」と声をかけた。</p><p>&nbsp;</p><p>部屋の中の男が手招きをしている。</p><p>老婆にも背中を押されながら、男のとこに向かった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次に続く＞＞＞</p>
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<link>https://ameblo.jp/ideharuji/entry-12415788933.html</link>
<pubDate>Wed, 31 Oct 2018 19:22:52 +0900</pubDate>
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<title>短編小説　１話「空間迷子」</title>
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<![CDATA[ <p>「ここはどこ？」</p><p>周りを見渡すと見たことのない建物や、白い壁に囲まれている。</p><p>&nbsp;</p><p>私は知らない部屋で目を覚ました。</p><p>&nbsp;</p><p>眠たい目をこすると目ヤニがついている。</p><p>記憶が曖昧な私はここに来るまでの経緯を思い出そうとしてみた。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし思い出したいのだけれど、思い出せない。</p><p>思い出そうとすると、頭が「ガンガン」して痛い。</p><p>&nbsp;</p><p>頭を抱え込みながらもう一度、疑うように周囲を見渡してみる。</p><p>同じく何も思い出せなかったが、名前のようなものが書いてあるボードと何か身分を証明するようなカードを見つけた。</p><p>&nbsp;</p><p>安田 敬浩 1872年と書いてある。</p><p>だけれども私は安田という名前は記憶にない。</p><p>&nbsp;</p><p>食い入る様に、机の上ある鏡を見て私の顔を見てみる。</p><p>「安田？」と一瞬疑ったが身分を証明する様なカードに書いてある写真と鏡に映った私の顔は一緒だった。</p><p>&nbsp;</p><p>どうやら私は安田という名前のようだ。</p><p>頭の中では全く納得してないものの、仕方なくを納得させる。</p><p>&nbsp;</p><p>「あーここはどこだ」と私は呟きベットから立ち上がろうとした。</p><p>布団をめくると新たに気づく。</p><p>&nbsp;</p><p>「服がボロボロだ！！」</p><p>私のズボンは膝から下はなくなっていて、上着も泥だらけになっている。</p><p>遣る瀬無い気持ちにもなったが、「はぁー」とため息を吐きながら足に力を入れ、重い腰をあげる。</p><p>&nbsp;</p><p>部屋の中を少し歩いてみると、扉を見つけた。</p><p>ドアノブが黒い。恐る恐る扉を開けようとしみるが開かない。</p><p>「なんで開かないのか？」と思いながらもう一度拳に力を入れた。</p><p>&nbsp;</p><p>「ガチャッ！！」「ズドドドドーん！」と音がなる。</p><p>その音と共に、何か得体の知れないものが私の上に、覆いかぶさった。</p><p>&nbsp;</p><p>「痛っ」と呟きながら荷物を退けた。</p><p>退けていく度、見るに堪えないぐらいの埃が舞う。</p><p>&nbsp;</p><p>そうしていると別の場所から音が聞こえた。</p><p>落ち着かない気持ちを胸に音のなった場所を探す。</p><p>&nbsp;</p><p>耳を澄ましてみると別の部屋から、「今日来た客はどこのどいつだ？」という言葉が聞こえる。</p><p>&nbsp;</p><p>落ち着かない気持ちにもなったが「もしかすると私の話をしているのか！？」と思い覚悟を決めてここから出る扉を探した。</p><p>&nbsp;</p><p>次に続く＞＞＞</p>
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<link>https://ameblo.jp/ideharuji/entry-12415560976.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Oct 2018 20:08:18 +0900</pubDate>
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