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<title>井上　隆博のブログ</title>
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<title>便利の為の不便。</title>
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<![CDATA[ こないだ、データほとんど飛んでった<br><br>エラー出るから、色々試したがダメで、初期化、<br><br>SD買う金もなかったから仕方ない。<br><br>ほぼ、最近のは消え去っていきましたよ。スマホ。<br><br>便利の為の不便ならそんなのいらないから、アナログで十分。あっという間ですな、消えるのは、所有していると思っていた形としての思い出も、記録も、一瞬ですわ。<br><br>ﾎﾝﾄのとこ、こんな箱の中に入っているものなんざ、所有なんかはしてないんだわな。ただの幻想なんだわな…。幻、幻想、思い込み、巧みな錯覚の賜物でしかないという事なんだわな……。悲しいかなそれが、ﾎﾝﾄの事なんだわな。脳と心が勝手に作り上げた……非現実的でしかない、現実には存在し得ない所有欲という名の。幻想の元での錯覚でしかないという事。<br><br>自分でもよくわからないが、何かしら事があるごとに、いっつも！何度も同じような事を！、何もいらないとか、アナログがいいとか、紙媒体が良いんだとか…。こんなの無くたって良いんだとか、今回は不便という言い方をしたのだか。<br><br>どれも、結局、本当の目の前に実体の存在しないものが本当に嫌だ！ってことがただ言いたかっただけなんじゃないかという事。<br><br>いっつもいつも同じ事を思う。これからもずっと同じ事を思うのだろうけど。同じ事ばっかりを言うんだろうけど。どんなに、時代が変わっていっても、どんだけ時代から置いていかれてしまったとしても。それだけは絶対に譲れない。譲るわけにいかない。<br><br>言葉を変え、表現を変え、ずっと同じ事を信じる。信じ抜く。<br><br>実体が無ければ嫌だ、形あるものは無くなるけど、それは目の前にあったものが確かに無くなるという事なのだから、自分の中でも、頭の中でも、心の中でも確かな、確実な、…喪失感として、しっかりと完了する。実感なのだから。完了できる。<br><br>そらが、一番大事なもの。<br><br>あるのかも、ないのかもわからない実体のないものは何の傷も残さないから嫌なんだ。実感が無い、生きてるという実感を感じられないから嫌なんだ。<br><br>映像とか、中身がどうなっているのかも分からないのに、実体が分からないのに、何故なのか娯楽を提供しているものであるとか。そういうものは。<br><br>だから、こんな箱の中に一体何が?って、機械の事を自分はいつも思ってる。結局こんな箱の中なんだ、現実世界の中でアバターとして生きているようなもんなんだ。<br><br>たとえ、触感があったとしたって、感覚を体験できたとしたって、ﾎﾝﾄの現実じゃない。生きる意味を感じる事は出来ない。<br><br>頭が作った錯覚だから。薬物のようなものなんだ。<br>アナログは人間の根本原則の一つ。
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<pubDate>Thu, 24 Jan 2019 22:10:35 +0900</pubDate>
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