(株)アイエフパートナーズ"藤田雅彦"のブログ https://ameblo.jp/ifp-fujita/ 確定拠出年金(企業型DC、iDeCo)、資産運用、中小企業経営&トピックス ja-jp 企業型DC以外の経営者向けお得な制度③ はぐくみ企業年金 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12842163750.html 経営者向けのお得な制度の3回目は「はぐくみ企業年金(旧名称:はぐくみ基金)」です。 はぐくみ企業年金のHPによれば、「はぐくみ企業年金(旧愛称:はぐくみ基金/正式名称:福祉はぐくみ企業年金基金)は、厚生労働大臣の認可を受けて設立された企業年金制度(確定給付企業年金)です。福祉や医療など、社会の発展を下支えする人たちの福利厚生や資産形成を支援するために設立され、今日では福祉・医療業界以外にも幅広く導入いただいております。(業界業種や規模を問わず導入・加入いただけます)」とあります。 基金型の「確定 2024-02-26T17:33:37+09:00 企業型DC以外の経営者向けお得な制度② 経営セーフティ共済 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12842163630.html 経営者向けのお得な制度の2回目は「経営セーフティ共済」です。 経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)は、取引先事業者が倒産した際に、中小企業が連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度です。無担保・無保証人で掛金の最高10倍(上限8,000万円、掛金の上限は800万円)まで借入れでき、掛金は損金または必要経費に算入できる税制優遇も受けられます。前回ご案内した小規模企業共済と同様に、国の機関である中小機構が運営する共済制度です。 セーフティ共済の旧名称は、倒産防止共済と言いますが、実際に取 2024-02-26T17:32:46+09:00 企業型DC以外の経営者向けお得な制度① 小規模企業共済 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12842163454.html 今回から、経営者向けのお得な制度を複数回ご案内します。まず第一回は「小規模企業共済」です。 小規模企業共済は経営者の節税ツールとしてよく知られていますが、その節税効果だけでなく、受取時の税務もご紹介します。 ■小規模企業共済とは 国の機関である中小機構が運営する共済制度で、中小企業経営者や役員、個人事業主のための「退職金積立制度」です。退職金積立ですが、会社ではなく経営者個人が加入し積立します。積み立てたお金は退職や廃業、死亡時に受け取ります。 ■掛金の節税効果 掛金全額が「小規模企業共済等掛金 2024-02-26T17:31:32+09:00 2月17日大分上野丘高校の同窓会の模様 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12841116393.html 大分県立大分上野丘高校32期(62歳)の同窓会が開催されました。1クラス40人で10クラス、400人の内、首都圏に50名ぐらい出てきています。その内、半数程度が参加しました。まぁ、楽しいものです。 2024-02-18T17:26:42+09:00 中小企業が企業型DCを導入する理由その④ 会社拠出+選択制という形態 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840971009.html 前回、「中小企業が企業型DCを導入する動機として、社員の採用と定着があります。」と説明しました。 中小企業が加入できる確定拠出年金の形態が4つあります。①会社拠出のみ(大企業中心)②会社拠出+マッチング拠出(大企業中心)③完全選択制(給与減額型)④会社拠出+選択制(一部給与減額型、A+Bとも言う) 従来は、DeCoPAで取り扱っている企業型DCの形態は、圧倒的に③完全選択制(給与減額型)でした。ところが、最近になって急速に④A+Bが増えてきたのです。 A+Bは、導入する企業にとってはコストが高く 2024-02-17T15:30:05+09:00 中小企業が企業型DCを導入する理由その③ 社員の採用と定着 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840970913.html 中小企業が企業型DCを導入する動機として、社員の採用と定着があります。 最近、「人手不足」という言葉をよく聞きます。多くの企業が、人材採用に苦労しています。ハローワークでは、良い人材を採用できないし、専門業者に依頼すると高額な費用が発生します。かといって、人手を確保しないと企業として成長できる機会を逃すことになります。 しかし、やっと採用できたとしても、早期に辞めてしまうこともありますので、経営者としては悩みが尽きません。 そこで、人材採用や社員の定着のために福利厚生を充実させて会社の魅力を高め 2024-02-17T15:29:15+09:00 中小企業が企業型DCを導入する理由その② 社会保険料の削減効果 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840970803.html 中小企業が企業型DCを導入する理由の2番目は、社会保険料の削減効果です。 中小企業の多くが導入する企業型DCのタイプは、「選択制DC」と言われるものです。選択制DCを「給与減額型」と呼ぶこともあります。 「選択制」とは、役員・従業員がそれぞれの選択により、企業型DCの加入者になるのかならないのかを選択できる制度です。また、掛け金の金額も役員・従業員が上限(通常55,000円)の範囲内で選択でき、金額の変更も随時可能です。とても自由度の高い制度ですね。 従業員のメリットは、以前にもお伝えしています 2024-02-17T15:28:22+09:00 中小企業が企業型DCを導入する理由その① 社長の節税対策 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840970652.html これから4回に渡り、中小企業が企業型DCを導入する理由について説明します。企業型DCを導入する理由は複合的なのですが、分かりやすく大きく4つに分けて解説します。4つの理由とは、以下の通りです。1,社長の節税対策2,社会保険料の削減3,退職金制度としての導入4,社員の採用・定着 今回は、社長の節税対策と言う観点でご案内します。 DCの掛金は非課税です。これは、個人型DC(iDeCo)でも企業型DCでも同じです。違いは、掛金額の上限にあります。iDeCoは23,000円、企業型DCは55,000円が 2024-02-17T15:27:06+09:00 2月2日(金)DC推進協会の東海地区懇親会の模様 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840970414.html 2月2日(金)17:30~名古屋にて東海支部の懇親会が開催されました。2月2日は、日本ビジネスドックという研修会社からの依頼で東海地区信用金庫協会様にて一日研修を行いました。それならと、名古屋で研修後に懇親会を行うと12名の方にお集まりいただきました。 2024-02-17T15:24:58+09:00 2月10日全国経営診断士協会の新年会が大門にて開催されました。 https://ameblo.jp/ifp-fujita/entry-12840281390.html 私は、2012年から一般社団法人全国経営診断士協会の事務局長を務めております。経営コンサルタントを養成する団体です。CBC経営診断士という資格試験を年に4回実施しています。CBCとは、Certified Business Concultantの頭文字です。2月10日の新年会は、9名の方にお集まりいただきました。大門の居酒屋さんです。経営コンサルタントとして知っておくべきことなど意見交換をして、とても勉強になりました。盛りだくさんな内容で、アイエフパートナーズの経営に関する多くのヒントをいただきま 2024-02-12T10:04:31+09:00