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<title>iid-951のブログ</title>
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<description>夫のガンの闘病日記、時々猫</description>
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<title>人工心肺</title>
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<![CDATA[ <p>雨</p><p><br></p><p>今日もたくさん顔を見たいと人がきました。</p><p>また待合がうめつくされてびっくりした。</p><p><br></p><p>何人友達おるねん笑</p><p><br></p><p>でも今日は朝4時ころに呂律の回らない言葉を発してから</p><p>うまく言葉が出てこなくなってしまいました。</p><p>そしてほとんど、眠っています。</p><p>昨日と同じように時々覚醒するのですが、名詞が全く出てこない。</p><p><br></p><p>夫の自分の名前さえも。</p><p><br></p><p>薬で抑えているはずなのに、先生に言われるまでもなく完全に、血腫が進行していると確信しました。</p><p><br></p><p>友人の方々には、抗がん剤の副作用が出だす頃なので、喋れないと言いました。</p><p>顔を見るだけですと。</p><p><br></p><p>それでもいいって、みんな言いました。</p><p><br></p><p>夜に先生から、人工心肺を一回使うという話は、できそうにありませんと言われました。</p><p>硬膜外血腫が進行していて、血栓もでき続けていて、抗がん剤で血小板の値も改善していない。</p><p>使っても硬膜外血腫の手術をできる状態ではない。</p><p>この場合、1回とかではなく、使えない、と。</p><p>いや、それどれか一つくらい止まってもええやつちゃうの？</p><p><br></p><p>もう何日か待ってほしかったんやけど。</p><p>そしたらまだ、抗がん剤ジワジワ効いてくるとかあって、間に合うとか、血腫大きくなってなかったら、まだハキハキ喋れる時間はあったやろうし。</p><p>それで血栓の改善とかあったりしてさ。</p><p><br></p><p>ぜんぶあかんて、なんでやねん。</p><p><br></p><p>3時ころ、最後の覚醒をして、夫はずっといびきをかいたまま眠り続けました。</p><p><br></p><p>そういえば、オカルトの話ですが、</p><p>夫がお昼12時ころ覚醒したときに</p><p><br></p><p>「明日しんどくなくなる」</p><p><br></p><p>ってはっきり言いました。</p><p><br></p><p>もっと時間があると思っていたので、</p><p>占い師だった夫の祖母の話も書こうと思っていたのですが、どうやら書けそうにないままです。</p><p><br></p><p>闘病五日目朝から夕方　勝負の六日目を前に</p>
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<link>https://ameblo.jp/iid-951/entry-12971732561.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Jul 2026 06:02:07 +0900</pubDate>
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<title>眠そうなだんなとたくさんの御見舞</title>
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<![CDATA[ <p>か細い糸を手繰り寄せるような1日</p><p><br></p><p>つむじあたりに筋のような硬膜外血腫</p><p><br></p><p>昨日から泊まり込ませてくれる。</p><p><br></p><p>お見舞いの人が仕事友人たくさんで、待合を混雑させてしまいました。</p><p>人と話すときはシャッキリしている。</p><p><br></p><p>人望があるのはいいけど、ありすぎるのも困り者</p><p><br></p><p>どうか、これ以上血腫が広がらないようにとずっと願っていました。</p><p><br></p><p>闘病四日目　恐れていた事態の一つに直面した日</p>
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<link>https://ameblo.jp/iid-951/entry-12971632782.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Jul 2026 05:44:50 +0900</pubDate>
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<title>〇〇〇〇と言わないで</title>
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<![CDATA[ <p>曇り空。</p><p>移動中少し雨、着いたら晴れ。</p><p>&nbsp;</p><p>朝。</p><p>夫がどうやらそのあたりで目を覚ますようで、私もなんだか自然とそのくらいの時間に目が覚めるようになっています。</p><p>ただ、猫たちがあさごはんー！と四時過ぎごろとうるさい時もあるので、二度寝したりしたらその限りではないのですが。</p><p><br></p><p>朝、昨日の夜に送ったシグナルに既読があったので、</p><p>おはよう、調子はどう？</p><p>って送ったりしました。</p><p><br></p><p>ですが返信がつかないので、少しドキドキして、</p><p>追いかけて、まだ寝てるかなー？</p><p>なんて送りました。</p><p><br></p><p>昨日、先生から話を聞いたとき、</p><p>顔色が悪くて唇の色が薄くて、</p><p>私は少し、怖かったのです。</p><p><br></p><p>数十分経って</p><p>おはよう</p><p>色々点滴打たれて、意識上がってきました。</p><p>早く会いたいです</p><p>って返信がありました。</p><p>ブログに書くことは了承を貰っていますが、</p><p>まさかメッセージまでさらされているとはおもわないでしょう。</p><p>悪い女です。</p><p><br></p><p>ホッとしたところ、電話していい？ときたので</p><p>私は、</p><p><br></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>闘病三日目</p><p>ごめんなさい続きはまたかける時に</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/iid-951/entry-12971538411.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Jul 2026 06:49:41 +0900</pubDate>
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<title>昨日の午後</title>
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<![CDATA[ <p>昨日の天気は雨。</p><p>濡れてもすぐ乾くような、小降り。家に帰ってきたときは少し粒が大きくて、冷たかった。</p><p>&nbsp;</p><p>昨日の午後、夫ではなく先生からの具体的な話を聞きました。</p><p>&nbsp;</p><p>とても運転できないと思った私は、母に応援を頼み、私の父と母がついてきてくれました。</p><p>そして、先月癌で妻を亡くしたばかりの義父と。</p><p>&nbsp;</p><p>義父は…。</p><p>妻を亡くし、そして息子を亡くすかもしれないという気持ちで、運転してきたのです。</p><p>それがどれだけの悲しみか、苦しみか。</p><p>他人が考えてもきっとわからないほど、心はボロボロかと思います。</p><p>私などよりずっと。</p><p>&nbsp;</p><p>先生の説明の時にも、夫はもちろんいます。</p><p>車いすに乗り、酸素吸入を受けながら、腕に内出血の跡が点々とあるとても痛々しい姿で。</p><p>もともと脈がとりにくいおでぶさんなのでうまく血が取れないことが多々あったのですが、血小板の量が足りず止まりにくく、そうなってしまっているのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「〇〇さんは今、転んで頭を打ったら死にます」</p><p>&nbsp;</p><p>これは、いつも絶対といわない話し方をする先生にはらしくないほどきっぱりと言われました。</p><p>頭でなくても、主要な器官から血を出したら、彼は死んでしまうのです。</p><p>考えたくもない。</p><p>けれど、それを踏まえたうえで病院のスタッフの方々は頑張ってくれていますから、安心はしています。</p><p>そしてもし万が一があったとしても、それは病院の方々のせいではないと自分に言い聞かせています。</p><p>&nbsp;</p><p>午後に聞いた先生からの話はおおむね、夫の言っていたことと変わらず、</p><p>ただ六月の頭にとった血液の値と月末の血液の値は別人かと思うほどのものであり</p><p>&nbsp;</p><p>あまりにも急激な変化をしているので、治療も急を要すということでした。</p><p>&nbsp;</p><p>現在の夫の状態は</p><p>&nbsp;</p><p>『胃癌術後、骨髄癌腫症再発の疑い』</p><p>&nbsp;</p><p>疑いの状態から、抗がん剤を見切り発車して打つという話でした。</p><p>治療法、治療名はCAPOX＋Pembrolizumab</p><p>と治療同意書には書いてあります。</p><p>点滴と経口での薬の投与となります。</p><p>調べてみると再発進行の胃癌に使われる方法で、骨髄の抑制の作用もあると書いてあります。</p><p>彼の骨髄は今がんの病巣ですので、そちらの抑制に期待したいということもあるのでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>見切り発車に関しては、ほかの専門機関で見てもらってはっきりとした結果が出るのですが、</p><p>顕微鏡で見た限りはほぼそうであると思われる。</p><p>なにより、血液の検査結果が、正式な結果を待っていられないほどである。</p><p>&nbsp;</p><p>待っていられないほど、悪い……ということですねとはさすがに言えませんでした。</p><p>それ以外にその言葉の意味などないのですから。</p><p>そして、その時点で私の中の密かな希望であった</p><p>『骨髄癌もそれ自体が原発である可能性』</p><p>という線が、一気に萎んでいくのがわかりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ぐらぐら頭が揺れて、ずっと堪えていた涙がまたあふれそうになり、</p><p>必死に押さえました。</p><p>&nbsp;</p><p>6/30日の夜、夫から電話で聞いて</p><p>その夜は一人でギャーギャー怒ったり、叫んだりしながら大泣きしたのですが</p><p>（防音仕様の一軒家でよかった）、</p><p>まだ涙は出たりないとばかりに涙腺を小突いてきます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>夫は、涙がすぐに出る私を、いつもちょっと困った顔で泣いてんの？泣かんといてと</p><p>励ましてくれる人です。</p><p>私を泣かせたくないから、と自分が頑張る人です。</p><p>それをわかっていたのに、私が夫に全部抱え込ませてしまった。</p><p>私が……こうなったのが私ならよかったのに。</p><p>この言葉は、絶対に言ってはいけない言葉です。</p><p>そんなことは夫も望んでいないのは知っているし、</p><p>もし逆の立場なら夫は私と同じかそれ以上に悲しむのはわかっている。</p><p>だから彼や周りの人たちには言えないけれど、私は本当に心の底からなったのが自分だったらよかったのにと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>必要とされているのは、私より絶対的に夫のほうです。</p><p>これは自慢なのですが、夫は仕事ができる人<ruby>でした<rt>・・・</rt>。 </ruby></p><p>再発が確定したとき、もう仕事はしない、お金になるものを売ってそばにいると私に言いましたので過去形ですが。</p><p>もともと一度目の時に彼が話していたことなので、今回私は特に反対もしませんでした。</p><p>一度目のがんが発覚した時に会社員ではなくなったので、仕事を受けさえしなければ、</p><p>もう辞めたとなる感じの手に職系の人でしたので。</p><p>家のことは全くさっぱりな人ですけど、私は家事適当どころかほんとに家事やってるかくらいのだらだらぐだぐだ主婦で、</p><p>それでもまあ別にええよ～と許してくれるような人です。</p><p>身内にはとことん優しいのですが、一度敵とみなすとそれはもう恐ろしい人なので、恨みは買っているかもしれません。</p><p>けれど、それに関してはすべて相手方の落ち度から始まったものだけであり、もし恨まれていたとしても逆恨みなのですが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>私は、夫に頼られなければいけません。</p><p>夫のつらさを、私も一緒に抱えられなければいけません。</p><p>だから、泣けないのです。</p><p>強くなければいけない。</p><p>心配させたらいけない。</p><p>泣けないのですが、堪えるのですが、声を上げるほどではなくても</p><p>やはり、涙はこぼれました。</p><p>&nbsp;</p><p>幸い、車いすに乗せられた夫は私の斜め後ろだったので、あまり私の顔は見えていなかったと思いますが、それでも気づいたでしょう。</p><p>彼は自分のことに関しては秘密主義で、自分以外の人のことには勘の鋭い人ですから。</p><p>厄介な人です。</p><p>もっと鈍感でいてくれたらいいのに。</p><p>もっとのんびり生きてくれたらいいのに。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>再発闘病二日目のこと</p>
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<link>https://ameblo.jp/iid-951/entry-12971450733.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Jul 2026 09:39:03 +0900</pubDate>
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<title>夫と癌と</title>
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<![CDATA[ <p>プロフィールに長々と書いてしまいましたが、</p><p>夫は昨年ステージⅢ（プロフィール間違えてたので後で訂正します）の胃がんがうまく取れたので、</p><p>予備抗がん剤投与で経過観察までいきました。</p><p>それが今年、２０２６年５月のことで、</p><p>その前から体調も悪くなく仕事にも復帰し、</p><p>７月下旬には山梨に旅行に行こうと予約をしていたくらいです。</p><p>&nbsp;</p><p>CT検査、血液検査は繰り返し行っており、先生方からも特に問題はなさそうですねと言われていたのにも関わらず、</p><p>今回の骨髄転移です。</p><p>&nbsp;</p><p>しいて言えば６月の頭に肝臓に影が見え、転移か！？という話になりました（この時も私は割と絶望しました）</p><p>しかしそれに関しては先生は、</p><p>大丈夫だと思うのですが、はっきりさせたいのでMRI撮りましょう！</p><p>と言ってくださり</p><p>結果MRIでは案の定何も映らず、CTは時々そういうことがあ</p><p>るんですよ～と言われ、</p><p>事実今回の骨髄転移の際に取ったCTでもやはり肝臓、</p><p>そのほかの臓器にそれらしい影は映りませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、内臓を経ず骨髄へと転移という珍しいルートでの転移を起こしたというのは間違いなさそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>骨髄転移であるという話は昨日の夜に夫から聞きました。</p><p>その話をするときの夫は、とても不安そうで、でも夫はとてもやさしい人なので</p><p>私に対して</p><p>&nbsp;</p><p>「やっぱり泣いちゃったか」</p><p>&nbsp;</p><p>と、言いました。</p><p>&nbsp;</p><p>泣きたいのは夫のほうなのに、私は本当に涙が堪え切れない性分で、すぐに泣いてしまうのです。</p><p>こんな自分が嫌いで嫌いでどうにかしたいのですが、すぐに感情が高ぶってしまい涙腺が緩んでしまうのです。</p><p>逆に怒るのがものすごく苦手で、夫婦喧嘩らしい喧嘩はしたことがありませんでした。</p><p>そのあとは、私はずっと泣きながら夫の話を聞いていました。</p><p>抗がん剤治療を始めること、血栓がいろんな場所でできる状態なので</p><p>はっきりとは言えないし、あてにもならないけれど、余命は数か月から十年ほどで幅があるということ。</p><p>この余命には一縷の望みがあります。</p><p>大きな血栓ができて、命に係わる場所に飛んだらそれは即…ではありますが、そうでなければいい。</p><p>血液はサラサラにする薬があるので、それを使えばおそらく何とかなると思います。</p><p>そして抗がん剤が効いて、この血小板の暴走が止まれば、血栓での死亡の確率はぐっと下がるはずです。</p><p>寛解は、残念ながらないと先生に言いきられてしまったようですが、それでもいいのです。</p><p>生きてくれるなら。</p><p>&nbsp;</p><p>昔から、なんか知らないですけど薄いところを引く夫でしたが、こんなところでその能力を発揮しなくていいのに。</p><p>そんなの求めていないのに。</p><p>私たちには子供がいないので、ただ穏やかに二人（と二匹）で過ごしていきたいと願っていただけなのに。</p><p>こんなこと願うのは間違っているでしょうけれど、六月中頃に亡くなったお義母さんに夫を助けてよ。連れて行かんといてって願ってしまいました。</p><p>このブログで、とても素敵な絵の才能があり、自身も絵を愛した義母のことも書きたいと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>山梨旅行に関しては、</p><p>なんなら、キャンセル料１００パーでもいいのでぎりぎりまでキャンセルしたくない…という気持ちでした。</p><p>だってまだ、行けるかもしれませんから。</p><p>夫も行きたいと思ってくれているのを、感じるから。</p><p>けれど、入院は二週間以上…予約は２３日…。</p><p>その時、夫がしっかり歩けるかもわからない…。車いすでもこちらは全然かまわないのですが…。</p><p>夫と少し話し、</p><p>また今度行けばいいと、やむなくキャンセルしました。</p><p>&nbsp;</p><p>今朝は足が痛くない、と聞きました。</p><p>痛いのは嫌でしょうし、それはすごくよかったです。</p><p>&nbsp;</p><p>これが再発確定一日目のできごとでした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/iid-951/entry-12971414386.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 22:15:52 +0900</pubDate>
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